[NEON式キャラメーカー]使用
ミーチャン・サングリン：「新依頼入荷ですよ～」食堂の方に向けて声を掛ける。
ミーチャン・サングリン：「ご興味あれば～」
ミアナ・スワン：囓っていたビスケットの1/4くらいの破片をピンと弾いて口に放り込む
ココ・ヘルシニア：その声を聞いて、席を立って見に行く。
ミアナ・スワン：「どんなですか～」 でも席を立ちはしない。ココに丸投げ
ロック・ラザイエフ：「仕事仕事」
ココ・ヘルシニア：「"ヴォーリ・タ・グーリ"商会の実態調査だって。」
ココ・ヘルシニア：「なんでも、孤島に怪しげな店を構えてて、」
ココ・ヘルシニア：「そこに行くと財産を全部むしり取られちゃうとか…」
ミアナ・スワン：「フーン？」
ミラ・コレット：「ぜ、全財産を...？」耳がピクリと動く
ココ・ヘルシニア：「でもVIPだけが行けるって店にどうやって調査に行くんだろう…」
ロック・ラザイエフ：「商会ねえ」
ココ・ヘルシニア：「礼服も故郷に置いてきちゃったし……。」
ミーチャン・サングリン：「依頼主は商会の商会員さんですから……」
ミーチャン・サングリン：「まずはお話を聞いてみるのがいいんじゃないでしょうか」
ミアナ・スワン：「そうしますか」 店内を見回し、ミラを見て 「稼ぎます？ 一緒に」
ココ・ヘルシニア：「ロックも来る？」
ミアナ・スワン：「いや、全財産むしり取られるなら稼げないんですかね……」
ミアナ・スワン：「全財産むしり取られに行きます？」
ロック・ラザイエフ：「行きます！こちとら全財産がすでに消滅しかけなので！」
ミラ・コレット：「え～欲しい武器があるのに全財産失うのは怖いですね」
ロック・ラザイエフ：「稼がないと明日がないよ」
ミラ・コレット：「むしろ、全部むしり取る気概でいきましょう...依頼」
ミアナ・スワン：「いいことを聞きました。財産を使っておけば全財産をむしり取られようとダメージ控えめってわけだ。むしり取り返しもいいな……」
ミアナ・スワン：ぴょんこと椅子を立つ 「どこですかね？ その商会員さんは」
ミーチャン・サングリン：「お買い物していきますか～？」
ミーチャン・サングリン：「依頼をお受けになるなら呼んでまいりますよ～」
ロック・ラザイエフ：「受けます！」
ココ・ヘルシニア：「依頼を受けてから必要なものを買おうかな。」
ミアナ・スワン：「欲しいものあんまないんですよねえ」
ココ・ヘルシニア：「まずは話を聞こう。」
ミラ・コレット：「詳しいお話を聞いたら欲しいものも出てくるかもしれません」
ミーチャン・サングリン：「はあ～い。では……」
GM：しばらくして。商人を連れ立って戻って来る。
商会員：「ありがとうございます、冒険者の方々……」
ロック・ラザイエフ：「どうもどうも。商会の調査ということですが」
商会員：「ええ、この度は……うちの商会を探っていただきたいのです」
ロック・ラザイエフ：「あなたが所属されてる……？」
ミアナ・スワン：「フ～ン？ こいつはきなくさいぜ」
ココ・ヘルシニア：「"ヴォーリ・タ・グーリ"商会、ですね。」
ミアナ・スワン：言って、耳をピクピクさせる。きなくさいという言葉を実際に使えたのが嬉しい
商会員：「ええ、うちの商会では、本店の他に、お得意様向けに専用の店を持っているのですが……」
商会員：「先日、そちらに初めて赴きまして」
商会員：「信じてもらえないかもしれませんが……」
商会員：「うちの会長のムーサ・ヴォル・ヴォーリが、そこで……」
商会員：「なにやら、恐ろしい怪物のようなものと会話していたんです」
商会員：「見間違いだと思いたいのですが……」
ミアナ・スワン：「怪物～？」
ロック・ラザイエフ：「ふんふん」
ミラ・コレット：「つまり会長が裏で怪物と裏で手を組んでいると...貴方は怪しんでいるんですね」
ココ・ヘルシニア：「そういえば、そもそも何の商材を扱う商会なんですか？」
ココ・ヘルシニア：「店を離島に構えるというのはあまり一般的ではないように思えますが。」
商会員：「うちは何でも扱います。食料品、薬品、武器防具……」
商会員：「……お得意様になるのは、買い物自体を道楽となされるようなお客様ですから」
ココ・ヘルシニア：「その中でもVIPを対象にした店が、例の離島にあるんですね。」
商会員：「ちょっとした旅気分を味わってもらうのだと、会長は言っていました」
ミラ・コレット：「あぁ～、ハーヴェスは港町ですからね...孤島のリゾート等は色々風情がありそうです」
ロック・ラザイエフ：「それにしたって、みんながみんなむしり取られるってのは……」
ミアナ・スワン：「へー。港町ならではですな。いっぱい商人がいるからあれこれ選べる余地があるんだ」
ミーチャン・サングリン：「ですけど……」
ミーチャン・サングリン：「そこに行けるのはお得意様だけなのですよね？」
ミアナ・スワン：「その中でも特に高くてトクベツで異国っぽくて品物があって旅気分を楽しめるお店ってわけですね」
商会員：「はい、お得意様には……”招待状”が送られるのです」
商会員：「それを発行しているのは本店です。私がそれを手に入れます」
商会員：「皆様にも、手伝っていただきたく」
ロック・ラザイエフ：「内部に入り込んで実情を調べてこいと」
ミアナ・スワン：「いいんじゃないですか？ おもしろそう」
ミラ・コレット：「潜入して隠された秘密を探る.....なんだかワクワクしますね」
ココ・ヘルシニア：「招待状を送られる人に共通点などありますか？」
ココ・ヘルシニア：「上流階級とか、お金を持ってるとか…」
ココ・ヘルシニア：「潜入するならどんな人物に成りすますかも聞いておきたいので。」
商会員：「ええ。シンプルです」
ミアナ・スワン：「あ、武器持ってける？ じゃないとあたしはただのかわいーだけのかよわい女の子になってしまいます」
商会員：「うちで50,000G以上のお買い物をなさった方にお贈りされているようです」
ミアナ・スワン：「ゴマン」
ミーチャン・サングリン：「わ～。お大尽」
ココ・ヘルシニア：「つまり、お金を持ってる人か…」
ロック・ラザイエフ：「わかりやすい」
ミラ・コレット：「ごっ(絶句)、なるほど...」
商会員：「本店の方は問題ありません。冒険者の方々もお店には来られますし……」
商会員：「離島の方は……荷物に隠して持ち込むことになりそうです」
ココ・ヘルシニア：「身なりも整えた方がいいですか？」
商会員：「手に入れた招待状次第だと思います」
ミアナ・スワン：「身軽に入れてデカい武器があってもだいじょーぶな招待状をなんとか入手してください」
ミアナ・スワン：「ダメだったら……がんばるかあ」
ココ・ヘルシニア：「楽器ってことにしたら持ち込めないかな」
ココ・ヘルシニア：「実際に楽器としても使ってるし、嘘は言ってない。」
ロック・ラザイエフ：「オレは最悪素手でもなんとかならんこともないけど、皆はそうはいかんものなあ」
ミアナ・スワン：「ウソは言ってないけどじゃあそれで演奏しろって言われたらちょっと躊躇しますよ。できなかないですが……」
ロック・ラザイエフ：「ま、冒険者でも上位層は結構な金持ちもいるみたいだし。なんとか誤魔化していこう」
ミアナ・スワン：「あたしの武器もそうだし、そっち（ミラ）のガンもよくなさそう。荷物にかくして持ち込めて、バトりになりそうになるなら回収する、ができるならいいですけど」
ミアナ・スワン：「出たとこ勝負になりますかねえ」
ミラ・コレット：「そうですね、ミアナちゃんも私も隠した方がいいかもしれません」
ココ・ヘルシニア：「うーん、けっこう大変だ…」
ロック・ラザイエフ：「招待状そのものも手に入ったら調べといたほうがいいかもね」
ロック・ラザイエフ：「厄介な契約とかさせられる代物かもしれないし」
ミラ・コレット：「武器を持ち運ぶ準備や招待状の精査...準備に時間かかりそうです」
ロック・ラザイエフ：「ひとまずこんなもん？あと気をつけるとこは……」
ココ・ヘルシニア：「なさそうだね。では四人分の招待状をお願いします。」
ミーチャン・サングリン：「今のうちに、たくさんご飯を食べておくこととか？」
ロック・ラザイエフ：「だいじ！」
ミアナ・スワン：「そうしましょう」 焼き菓子を食べている
ミラ・コレット：「え～、もし向こうで美味しそうな料理がいっぱい出てきたらって考えると」
ミラ・コレット：「お腹を空かせた方がいいかもですよ」
ロック・ラザイエフ：「こんな疑惑が出てるところから出される美味しそうな料理怖くない？」
ミアナ・スワン：お菓子を食べる手を止める 「心理戦が始まりましたな……」
ミラ・コレット：「食べるべきが食べぬべきか...難しい問題です」
ココ・ヘルシニア：「プリーストもいないからな…もしもの時解毒が出来ない。」
ミーチャン・サングリン：「では……出発です！」

招待状を手に入れろ

GM：【ハーヴェス市内　"ヴォーリ・タ・グーリ"商会　本店】
GM：ハーヴェスの大通り沿いに店を構えるそこは、盛況だ。
GM：客層も様々。富裕層から一般市民、冒険者のような装いのものまで……
GM：幅広く取り扱っているというのは本当なのだろう。
GM：また、商品を見れば分かるが……
GM：格安だ。周囲の商会よりも低価格に感じる。
ミーチャン・サングリン：「わ、リペアテープが100Gです！」
ミーチャン・サングリン：「これ他の店で買ったら200Gはしますよ！」
ミーチャン・サングリン：「買い溜めしておこうかな……」
ミラ・コレット：「えぇ～、こんなに安くていいんですか？　これでどうやって利益出してるんだろう...」
GM：この店内で買い物が可能です。なお……
ミアナ・スワン：「そうなんですか」 金銭面は（浪費するのではなく消費しないという意味で）刹那的かつ無思慮なのでまったく分からない
GM：販売価200G以内のものはすべて100Gで購入できます。
ロック・ラザイエフ：「相場の半額ねえ」
ココ・ヘルシニア：「服も上下で4Ｇのがある…」
ココ・ヘルシニア：「ヒーリングポーション+1も100Ｇだって！」
商会員：「多く買ってもらうことで、利益を出すのだと聞いています」依頼人が君たちを見つけて話しかける。
ミラ・コレット：「はぁ～なるほどなぁ...確かにこんなに安かったら少し遠くてもこっちに来ちゃいますもん」
ミアナ・スワン：「フーン」 楽器を見てようやく価格のおかしさに気付く 「オッ。確かにこりゃやすい」
ロック・ラザイエフ：「……それにしたって、って感じはするけどなあ」
ロック・ラザイエフ：「モノにもよるだろうけどこの値段じゃ赤にならない？」
ミアナ・スワン：「なんか他の店で売ったら買った値段より高く売れて儲けられたりしませんかね。探せばありそう」 おそらくない
ミアナ・スワン：「ええかっこする用のやつ買っておくか～」 服を買う
ミラ・コレット：「そんな美味い話が........いやでもこの安さなら...あってもおかしくないのかな？」
ミアナ・スワン：ワンピースとサンダルをそれぞれ20Gくらいのやつを買いました
ミアナ・スワン：「ぺぺーん」 着替えた
ココ・ヘルシニア：「ええかっこ出来てる」
ロック・ラザイエフ：「あらお似合い」
ミラ・コレット：「あ、かわいい～！　ミアナちゃん可愛いから凄く似合いますね～」
ミアナ・スワン：「ふふーんふんふん」 得意げ 「まあ本物のお金持ちの服に比べるとビミョーなところかもしれませんが」
ミアナ・スワン：「着ても取り殺されるとかではまったくないですね。まあそうだったらこんなに繁盛してないか」 くるくる
ミアナ・スワン：「ふう。疲れるからこのへんにしとこ」 元の縮尺に戻る
ココ・ヘルシニア：「あ、戻った」
ロック・ラザイエフ：「えっどうなってんのそれ」
ミラ・コレット：「雰囲気がえらく変わりましたね」
ココ・ヘルシニア：「ミアナは不思議な子なんだよ」
ミアナ・スワン：「すみません、神秘的なもので……」
ロック・ラザイエフ：「自己申告するんだそういうの」
ミラ・コレット：「希少種ってやっぱりすごい...」もちもちとミアナの頬に触れて手で確かめる
ミアナ・スワン：「にょんもにゃんも」 されるがまま
ミラ・コレット：「お金持ちをに狙いを定めているって言いますし私も買っちゃおうかな...礼服」
ココ・ヘルシニア：「礼服は100Gするみたいだけど…」
ミラ・コレット：「ふふふ...私今2000G以上持ってますっ」
ロック・ラザイエフ：「……」
ロック・ラザイエフ：目をそらす。
ミラ・コレット：「それに"ヴォーリ・タ・グーリ"商会だとより上質な生地でも値段は変わらなそうですね」
ミアナ・スワン：「世の中の人間は2種類になる……金持ちと金持たずです」 持ちの方なので余裕しゃくしゃく
ロック・ラザイエフ：「持たずの方……」
ミラ・コレット：ということで200G相当のドレスを買います！　100Gで
ココ・ヘルシニア：こちらも買いましょう。
ミラ・コレット：体毛に映える白と黒のドレス、希少な材質を使っているからか星が瞬くように光を反射する
ココ・ヘルシニア：濃紺のジャケットにパンツ。シルクのシャツ。本人の出自も相まって上流階級に混じっても違和感がないだろう。
ロック・ラザイエフ：「お～、みんなちゃんとしてる……」
ミラ・コレット：「ココ先輩、やはり風格ありますね...着慣れているというか着こなしもしっかりしているというか」
ココ・ヘルシニア：「ありがとう。ミラも似合ってるよ。」
ミアナ・スワン：「本物貴族は違いますな～」
ミアナ・スワン：「これなら貴族、貴族、友達の美少女、護衛で行けそうです」
ロック・ラザイエフ：「護衛です」
ミアナ・スワン：「このへんなら人間とリカントの組み合わせも縁起がよいですし、通せそうですね」
ミラ・コレット：「ふふふ...これで潜入の準備はバッチリといえましょう」ドレスのスリットのガンホルスターの挙動を確認
商会員：「……これから招待状を手に入れてきます。みなさんは……」
商会員：「ここで陽動していてくれませんか？」
GM：ということで　なにかしら目立つ行動を提案してください。
ココ・ヘルシニア：ミアナさんの出番でしょう
ロック・ラザイエフ：バードパワー？
ココ・ヘルシニア：商品の楽器を試すという名目でめちゃくちゃ上手い演奏を聞かせるとか
ミアナ・スワン：いいでしょう　美少女の時間です
ミラ・コレット：美少女が音楽をする...絶対に目を惹くぜ
GM：では演奏判定で難易度10かな。
ミアナ・スワン：「じゃ、えーと……後で見咎められてもいいようにこっちの恰好ですかね。フードも被って……」
ミアナ・スワン：演奏判定！
ミアナ・スワン：2d+2+3=>10
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=10) → 9[5,4]+2+3 → 14 → 成功
ロック・ラザイエフ：バッチリ
GM：OK！バッチリです
ミラ・コレット：かんぺき～！
ミアナ・スワン：着慣れた普段着で、特徴的な頭頂の耳をフードで隠し、陳列されていたハープを手にする
ミアナ・スワン：我が物顔で商品棚に座り、おもむろに演奏を始めます
ミアナ・スワン：【詩人の王さま】
ミアナ・スワン：ある時素晴らしい演奏の腕と歌声を持つ詩人が現れ、町中を練り歩いた。彼は人の家に入り、酒を勝手に飲み、王城に入り、ベッドの上をごろごろ転がって、最後には玉座にも座ってしまったが
ミアナ・スワン：そのあまりにも素晴らしい歌声のために誰も止めることはできず、耳の悪い王様が、自分の椅子に座って演奏する詩人を呆然と見上げて終わる
ミアナ・スワン：実力があれば、みんなを喜ばせられれば、何をしたって良いのさ！ というアナーキーな趣のある楽しい詩である
ミアナ・スワン：実際、ミアナは陳列されている楽器を試し弾きするように次々切り替えて演奏を進めていく。この詩を奏でている時は、こういう傍若無人な振る舞いをするのがマナーなのだ
ミアナ・スワン：「……そして最後に詩人は言った。そんなに見とれていないで、お代を頂戴いたしましょう！」 と歌い切り、演奏は終わる
GM：客たちはそれに見惚れている。店の者たちもどうしていいのかわからないのか遠巻きに見ている。
ミラ・コレット：「詩人の王様、この場に即してる題材（テーマ）ですが..........実際に演奏るなんて凄い胆力です」
ミアナ・スワン：「……おや。これは王様ではなく皆様への言葉でした」 売り物の帽子をひっくり返し、聴衆に差し出す 「どうぞ遠慮なく」
ロック・ラザイエフ：「ロックなことやってる！いいぞーやれやれ！」
ロック・ラザイエフ：なけなしの小銭を投げ入れる。
GM：お金が投げ入れたりもしている。少なくとも、この店での注目の的はミアナだ。
ココ・ヘルシニア：「やっぱりミアナはすごいな…依頼主は上手くやってるかな？」
商会員：合間を縫って戻って来る。「大丈夫です。人数分確保いたしました」
商会員：「宛は……豪商の奥様方のもののようですね」
ロック・ラザイエフ：「よしよし、じゃあ撤収？」
ミーチャン・サングリン：「はい、撤収ですよ～」
ココ・ヘルシニア：「ミアナ～」
ココ・ヘルシニア：「わ、すごいおひねり」
ミーチャン・サングリン：「招待状の時刻になったら船が出ると聞いています～」
ミアナ・スワン：「へいへい。引っ捕らえられるまえにおさらばしますか」
ミアナ・スワン：バスケットに並べられていたお菓子を取って、放り込まれたお金を全部そこに置いていく。まだちょっと詩人の王さま気分でするりと店を後にするぞ
GM：----
GM：招待状に書かれた時刻。船を待つ、貴婦人たちの姿がある。
GM：ということで……相応しき格好にて居てくださいね
GM：その獣の特徴とかも隠しなさい　人間の方々の宛名の招待状なんだから……
ココ・ヘルシニア：ちゃんと買った正装でいるぞ。
ミラ・コレット：耳はペタンとして髪に同化させながら大きい尻尾もドレスの下に仕舞います
ミアナ・スワン：なんてことだ。じゃあなんか麦わら帽子的なものをかぶっておきます
ロック・ラザイエフ：額の三つ目も隠したほうがいい……？
ミアナ・スワン：袖のないブラウスに長めのスカート。清楚かつ動きやすいチョイス。足下は機能性を軽視したサンダルなので、有事になれば即脱ぎ捨てる構えだ
GM：そうよッ
ロック・ラザイエフ：じゃあ帽子被りますか　前が見えづらい……
ココ・ヘルシニア：貴婦人宛の招待状だから…もしかしてドレスを着ないといけない？
ミラ・コレット：！
ロック・ラザイエフ：オレも！？
ミアナ・スワン：「あたしお金持ちのお友達コンセプトなんですけど、これ普通にお金持ちそのものみたいな顔してた方が良いですかね～」
ミアナ・スワン：「ココちゃんにロックちゃん」
ココ・ヘルシニア：「…………。」
ロック・ラザイエフ：「……えっオレらも！？護衛役は！？」
ミラ・コレット：「招待状を見る限りそうなりますね」
ココ・ヘルシニア：「折角買ったこれは！？」
ココ・ヘルシニア：自分の服を指して
ミアナ・スワン：「あちしに言われても」
ココ・ヘルシニア：「じ、時間がない。急いで着替えてくる！」
商会員：「すみません、男性用の招待状を手に入れられればよかったんですが……」
ミラ・コレット：「ロックくんもちゃんと着替えましょうね........潜入のために」
ココ・ヘルシニア：しばらくして、男性用の礼服をクーリングオフして女性用の礼服に着替えてくる。
ミラ・コレット：「いや...今はロックちゃんでしたね」
ロック・ラザイエフ：「こいつ……！」
ココ・ヘルシニア：「ご、誤魔化せるのか！？これ……」
ミアナ・スワン：「ゴテゴテしてるから案外バレませんよ。貴族のヒトなんて化粧厚いのがフツーだし、いけるいける」
ロック・ラザイエフ：「オレ、だいぶタッパあるんだけど……」
ミアナ・スワン：「堂々とするのが一番です」
ココ・ヘルシニア：「わ、分かった………。」
ミアナ・スワン：「だいじょーぶです。あっちにほら、横幅2メートルくらいある女の人いますし」
ロック・ラザイエフ：「女装で堂々としてるのに慣れたくない！」
ミアナ・スワン：「霞みますって」
ミーチャン・サングリン：「あなた女っぽくないですよね？って店員が聞くわけ無いですよ」
ミーチャン・サングリン：「お客様に向かって……」
ロック・ラザイエフ：「畜生……」
ミラ・コレット：「えぇVIPを相手にしますからね...向こうも言葉を飲み込むでしょう」
ロック・ラザイエフ：渋々女性用の服に着替えてくる。帽子を目深にかぶり。
ココ・ヘルシニア：「股がすーすーする……」
ロック・ラザイエフ：「前が見えねえ」
ミアナ・スワン：「しゃんとしましょう。しゃん！」 ココとロックの尻を叩く
ミラ・コレット：「ココ先輩は体格が解りやすい服装でも似合いますね......」思ったよりも女装が似合い驚いている
ココ・ヘルシニア：「いだっ！」
ロック・ラザイエフ：「痛い！」
ミアナ・スワン：「ぃよし！ これ以上つらいことはもうありませんよ！」
ミアナ・スワン：「行きましょう！」
ミーチャン・サングリン：「皆さんよくお似合いですよ～」
ココ・ヘルシニア：「……あんまりうれしくない」
ロック・ラザイエフ：「イヤミか！」
ミーチャン・サングリン：いつもの職員服。4人分の武器をまとめた荷物を軽々持っている。
ミーチャン・サングリン：「え～？ちゃんと可愛らしいですよ？」
ロック・ラザイエフ：「男の子にそれは嬉しくないの！」
ミラ・コレット：「あ、そういえば大切な事を忘れてました.....」
ココ・ヘルシニア：「大切な事？」
ミラ・コレット：「ミーチャンの服がそのままですっ」
ミーチャン・サングリン：「はい、私は使用人ですので～」
ミアナ・スワン：「じゃあしょうがないか」
ロック・ラザイエフ：「ずるい！」
ミラ・コレット：「えぇ～、メイド服着ないんですか～」
ミーチャン・サングリン：「あ、いいですね！」
ココ・ヘルシニア：「意外にノリノリ…」
ココ・ヘルシニア：「ちなみに使用人として同行しようとした場合はどうするの？」
ココ・ヘルシニア：「僕とロックが。」
商会員：「元々招待状に、使用人を1グループで1名様までつけて構わないとあります」
ココ・ヘルシニア：「じゃあダメか…」
ロック・ラザイエフ：「いや……オレかココどっちかは使用人でいけるんじゃないか……？」
ココ・ヘルシニア：「ミーチャンが来れなくなるよ。」
ミーチャン・サングリン：いつの間にかメイド服に着替えている。くるくると回っている。
ミーチャン・サングリン：「かわいいですね～これ」
ミアナ・スワン：「完璧な布陣」
ココ・ヘルシニア：「僕たちで一グループだからね。」
ロック・ラザイエフ：「ミーチャンが貴婦人側で……だめなのか……くそう……」
ミラ・コレット：「どう見ても令嬢と美人メイド御一行にしか見えません...依頼成功間違いなしです」
ココ・ヘルシニア：「あ、”僕”もダメか………えーと」
ミーチャン・サングリン：「では参りましょう、ミアナお嬢様、ミラお嬢様、ココお嬢様、ロックお嬢様！」
ロック・ラザイエフ：「楽しんでやがる！」
ココ・ヘルシニア：「わたくし？の準備は出来ていますわ」
ココ・ヘルシニア：「……でいいかな」
ミアナ・スワン：「……」 口元を隠しこくりと頷く　無口キャラで行くつもりだ
ミラ・コレット：「わたくしも問題ありませんわ」扇子のようなものを広げ口元を隠す...役に入り込んでいるぞ
ロック・ラザイエフ：「ほんとに大丈夫なのかな……」
GM：船が着き、乗り込む。
GM：客室は窓もなく、外が見えない。
GM：しばらく揺られている。一向に外は見えない。
ミーチャン・サングリン：「どこにあるか知られたくないのでしょうか？」
ロック・ラザイエフ：「怪しい」
ミラ・コレット：「そこまでして島の場所を隠す必要があるなんて...胡散臭さが増してきましたね」
ミアナ・スワン：「騒ぎたくなってくるな……」 帽子がぴくぴく動いている
ココ・ヘルシニア：「………島の場所を隠されたら、」
ロック・ラザイエフ：「さっき一騒ぎしたでしょ！耐えて！」
ココ・ヘルシニア：「もし潜入先で何かやらかしたら」
ココ・ヘルシニア：「逃げ場がないってことか」
ミラ・コレット：「くれぐれも慎重に行きましょう...次第によっては捕まって別の大陸に売られるなんてことも....」
ミアナ・スワン：「さっき騒いだから……その余熱で……」 震える
GM：そうして、君たちが訝んでいると。
GM：異常感知で13をお願いします。
ココ・ヘルシニア：2ｄ6+2+3　スカウト知力
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 8[5,3]+2+3 → 13
ミラ・コレット：2d+1+2>=13 スカウト観察
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=13) → 3[2,1]+1+2 → 6 → 失敗
ロック・ラザイエフ：2D6+2+2>=13　スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=13) → 4[3,1]+2+2 → 8 → 失敗
ミアナ・スワン：2d そんなものはない　すべてを受け入れる
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[3,3] → 6
ココ・ヘルシニア：あっぶな
ミラ・コレット：ヒェ～、良かった
ロック・ラザイエフ：助かった
GM：OK　では成功失敗の有無にかかわらず気づく。
GM：一瞬、奇妙な浮遊感を覚える。船の揺れだろうか？それともまた違うような気がするが……
GM：ココだけは、それ以上のことを感じる。
GM：その感覚以降、周囲の魔力の流れが淀むように感じる。まるで、別の世界に入ったかのよう。
GM：あるいは……奈落の魔域の中にでも入ったかのような。
ココ・ヘルシニア：「！」
ミラ・コレット：「波でしょうか...今一瞬浮いたような」
ココ・ヘルシニア：「なんだ、今の感覚」
ロック・ラザイエフ：「なんか揺れが変だったな……？」
ミアナ・スワン：「んにゃ～？」 全然気付いていない
ココ・ヘルシニア：「奈落の魔域に入った時と同じ感覚だ…」
ココ・ヘルシニア：「みんな、気を付けて。島で何が待ってるか分からない。」
ロック・ラザイエフ：「魔域？まさか……」
ミアナ・スワン：「へ～。話にしか聞いたことありませんが……」
ロック・ラザイエフ：「ミーチャン、確認できる？」
ミーチャン・サングリン：「どれどれ……」
ミーチャン・サングリン：「おお。本当ですね」
ミーチャン・サングリン：「脅威度は～……う～ん……」コソ見している。
ミーチャン・サングリン：「みなさんでも頑張れば行けると思いますよ」
ミアナ・スワン：「がんばるかあ」
ロック・ラザイエフ：「魔域直行便とかなんてこと考えてんだ……」
ミラ・コレット：「だから周囲の風景を見せないようにしてたんですね...ココちゃん凄いです」
ココ・ヘルシニア：「船の揺れのせいで感じれたのは本当に小さい違和感だったけどね。」
ロック・ラザイエフ：「わかった、じゃあ調査と並行して魔域の攻略でいいか？」
ミラ・コレット：「商会が魔域を利用して商売しているなんてクロですからね...ぶち壊しちゃいましょう」
ミアナ・スワン：「魔域壊すが目標で良さそうですね。あっちの出方を伺いつつ……」
ココ・ヘルシニア：「うん。しばらく様子を伺おう。」

おおよそ2枚の金貨

GM：【"ヴォーリ・タ・グーリ"商会　秘密の支店】
GM：船から降りると、そこは既に店の中だ。ドックのようになっている。
GM：君たちが降り立つと、両開きの扉が開かれる。
GM：そこには、店舗がある。先日訪ねた本店と同じような造りだ。
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「ようこそお越しくださいました、特別なお客様方！」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「わたくしは支配人のムーサと申します。ご来店を心より歓迎申し上げます」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：金の装飾に身を包んだ男だ。商会の長である。
ミアナ・スワン：（悪そ～） 思うだけである。口元に手を当て無口な貴族の少女を装っている
ロック・ラザイエフ：（いかにも儲けてそう）
ミラ・コレット：「ご機嫌よう支配人、この度は素敵な支店へ招待いただき感謝いたします」うやうやしく一礼
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「カモラール家のお嬢様とそのご友人様、さあさあ、奥までどうぞ！」
ミアナ・スワン：頷く程度の会釈をしてそそくさと中へ
ココ・ヘルシニア：（徹底して客のいる空間を外界から隔絶している。）
ココ・ヘルシニア：（まずいかも……）
ココ・ヘルシニア：笑顔を作って中へ
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「さて……まずご覧頂きたいのはこちらになります」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：透明な水晶質の箱の中に、漆黒の、妖しく光る球体が浮かんでいる。
GM：見識7でわかります
ミラ・コレット：2d>=7　勘見識
SwordWorld2.5 : (2D6>=7) → 6[5,1] → 6 → 失敗
ココ・ヘルシニア：2ｄ6+2+3　セージ知力
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 8[5,3]+2+3 → 13
ロック・ラザイエフ：2D6>=7　平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=7) → 7[2,5] → 7 → 成功
ミアナ・スワン：2d+3+3>7 バードなので見識がある
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3>7) → 9[3,6]+3+3 → 15 → 成功
ミラ・コレット：すごい！
GM：失敗したミラさんは綺麗だなあ、ほしいなあと思いました。
GM：成功した3人にはわかります。これは……
GM：奈落の核（アビスコア）です。
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「こちらは……かの”紫黒の大宝石”と呼ばれる大宝玉」
ミアナ・スワン：ウワーッ
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「我が商会の最も誇るべき至宝です！」
ロック・ラザイエフ：（ぶっ）
ミラ・コレット：「やはり...どうりで美しいと思いましたわ」知ったかぶり
ココ・ヘルシニア：（アビスコアだ！）
ロック・ラザイエフ：思わず声を上げそうになって口を抑える。
ココ・ヘルシニア：（まだ様子を見よう。無警戒に見せたということは何か攻撃に対する対策を講じているのかも。）
ミーチャン・サングリン：「わ～、素敵です！こちらは売り物ではないのですか？」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「ええ、我々はあくまで商いを生業にするもの……」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「相応しい見識をお持ちの方にであればお売りしても構わないと思っています」
GM：アビスコアは禍々しい魔力を放っているように見える。今は平気だが……
GM：長らくこの場にいれば、手に入れたくてたまらなくなってくるような、怪しげな魅力がある。
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「この館は、そのためにあるのです。どうか……」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「素敵なお買い物をお楽しみ頂ければと」
ミアナ・スワン：『あんまり見ちゃだめですよ』 小声の、しかもリカント語で、他に聞こえないようにミラの後ろから囁く
ミアナ・スワン：『よくないやつなので……』
ミラ・コレット：『ﾋﾟｬｯ、やっぱりダメなやつですか....』
ミラ・コレット：『どんどん射幸心を煽られてる気がします...うぅ』
GM：テーブルに、いくつもの品々が陳列されている。
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「かつてヴォーリ家は、たった2枚の金貨から身を立てたと言われております」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「我が商会はそれに倣い……ガメル金貨2枚、つまり100Gに統一した価格設定をさせて頂いております」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「こちらにある商品は……すべて価格が100Gとなっております……が」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「一部、そうでないものが混じっております」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「それを皆様が見事見抜ければ、皆様にこの宝石をお譲りしましょう」
ミアナ・スワン：（フーン……） 商品をちらちら見ている （さっぱりだなそう言われても）
GM：テーブルには数々のアイテムが陳列されている。
GM：宝石。陶器。菓子。剣。鎧。楽器。薬。はたまたガンの弾丸まで。
GM：君たちはここから順番に1人づつ、商品を購入していただきます。
GM：購入前に、1つの商品を選んで、宝物鑑定判定をすることができます。
GM：宝物鑑定での達成値をプラス修正として、その後GMがシークレットで2dのダイスを振ります。
GM：各アイテムに設定された難易度を超えた場合、そのアイテムが100Gか否かが分かります。
GM：失敗した場合はデタラメに回答が返ってきます。
ミアナ・スワン：怖すぎ
GM：達成値が高ければ高いほどいいが、高いからと言って必ず成功するかは運というわけですね。
ミアナ・スワン：低くても……失敗するとは……限らない！！
GM：また、鑑定するアイテムと、実際に買うアイテムは違ってもオッケーです。
ミラ・コレット：ドキドキしてきた～
GM：ただしその場合は、未鑑定のものに臨むことになります。
GM：100Gのものを買い切るか、非100Gのものを買い切れば終了となります。
GM：まずは4人全員一周してもらったあと、二周目は好きな順にやっていってください。ただし二周目も3回目の挑戦はできません。
GM：全員1回か2回はやるということですね。
GM：ルールはこんなところ！ご質問はありますか？
ロック・ラザイエフ：今のところ大丈夫です
ミアナ・スワン：驚愕の表情の画像はさすがに準備していませんが、そこ以外は大丈夫です
ロック・ラザイエフ：あ、選んだものって実際に買うことになるんでしょうか
GM：ご購入いただきます！
ココ・ヘルシニア：オオー
ミラ・コレット：もし、1回目で高額商品を買い支払いができなくなったらどうなりますか？
GM：まずはみなさんは……ギルドへの借金が可能かと思いますので
GM：そこから充てられます。
ロック・ラザイエフ：100Gも買えないので借金確定なんだよな
GM：それでも不足する場合は、所持品を質に入れてもらいます。売値で質入れできます。
ロック・ラザイエフ：やば
ミラ・コレット：ヒェ～！
ミアナ・スワン：大変なことになってきたな
ミラ・コレット：わかりました！ひとまず大丈夫です～
GM：後者5つにはおまけの補正がつきます
ミアナ・スワン：ありがてえ～
ミラ・コレット：わ～い！
GM：では……お買い物を開始して下さい！
ミアナ・スワン：装備の可能技能Lv、これどう解釈すればいいですかね　防具は特に制限ない気がしていて、ソードは戦士系技能？
GM：達成値プラスは内部的に足されるので検討しなくてよいんですが
GM：達成値が足されるかは、その武器防具を使えるかによります
ミアナ・スワン：あ～
GM：必要筋力やランクが足りなければ内部的に0ということですね。
ミアナ・スワン：理解しました　ミアナは筋力18のフェンサーなので　必要筋力9がボーダーってわけですね
ミアナ・スワン：了解です
ミーチャン・サングリン：「本当に色々売ってるんですねえ」眺めている。
ミアナ・スワン：「根こそぎ取られるっていう逸話は……」
ミアナ・スワン：「何度もチャレンジして、高額の商品を買わされてハサンってとこですか」
ミアナ・スワン：小声でひそひそ 「楽器くらいしか分かんないですねあたし……」
ミーチャン・サングリン：「そういうことみたいですね」
ロック・ラザイエフ：「じゃあ楽器頼める？あと弾とかはミラのほうがわかるだろ」
ミラ・コレット：「任せてください！それぞれの専門分野で見れるものは見た方がよさそうですね」
ココ・ヘルシニア：「僕は宝石と陶器を見よう。」
ミアナ・スワン：「剣は……そりゃ触ったことはありますけどねえ。自信は全然ないな～」
ミアナ・スワン：技能持ちから……行ってくれ！
ミラ・コレット：「私は弾丸と...あとポーションも見てみましょうか」
ココ・ヘルシニア：「早速僕から行くぞ。」
ミーチャン・サングリン：「もしもお金が足りなくても……」
ココ・ヘルシニア：うーん、陶器見ましょう。
ミーチャン・サングリン：「ギルドから皆様のランクに応じたお金は貸せますからね～」
ロック・ラザイエフ：「あの……」
ロック・ラザイエフ：「足りません」
ミーチャン・サングリン：「？」
ロック・ラザイエフ：「100Gが……」
ミーチャン・サングリン：「ロックお嬢様はやりくり上手なんですねえ」
ミーチャン・サングリン：「お貸ししますよ～」
ロック・ラザイエフ：「お借りします……」
GM：では、陶器の調査ですが……
GM：宝物鑑定より前に、
GM：冒険者+器用B判定を行って下さい。難易度は11。
ココ・ヘルシニア：2ｄ6+3+2＞＝11
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2>=11) → 3[2,1]+3+2 → 8 → 失敗
ココ・ヘルシニア：げ
GM：OK、では――
GM：君が陶器を調べようとしたところ。パキ！と音がする。
ミアナ・スワン：「あっ」
ミラ・コレット：「ココお嬢様...」
GM：取っ手が脆かったようだ。取れて落ちる。
ミアナ・スワン：「絶対この場でしてはいけない音」
ココ・ヘルシニア：「あっ」
ミーチャン・サングリン：「あ～……」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「これは……買い取りいただく他ありませんね」
ココ・ヘルシニア：「……おいくらですか？」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「こちらの商品は……」
ミーチャン・サングリン：「……」どきどき
ミアナ・スワン：[例のカットが流れる]
ミラ・コレット：「.....」両手を握り祈る
ロック・ラザイエフ：真剣な顔で見ている。
ココ・ヘルシニア：「……」ごくりと生唾を飲み込む
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「……100Gではございません」
ミーチャン・サングリン：「あわわわわ」
ロック・ラザイエフ：「えーっ！？」
ミラ・コレット：「あっ、あぁ”～～！？」
ミアナ・スワン：「ああ～～」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「こちらは200年ほど前に作られたと言われているカップですな」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「量産品ではありますが……資料的価値で値がついております」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「こちらの商品は……1000Gです」
ミアナ・スワン：「ウワーッ」
ミラ・コレット：「ワ...ァ」
ココ・ヘルシニア：「………払いましょう。」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「……お買い上げありがとうございます」
ロック・ラザイエフ：（出費が痛い……）
ミラ・コレット：「いきなりこんなガッツリ行くんですね...恐ろしい」
ココ・ヘルシニア：というわけでポケットマネーから1000Gを払います
GM：次の方どうぞ！
ミアナ・スワン：「扱う手付きにすら慎重にならなければいけないとは……」
ココ・ヘルシニア：いきなり出鼻を挫かれ難しい顔になる。
ミアナ・スワン：「とはいえ残りの中にそんなに壊れそうなものはありませんかね」
ロック・ラザイエフ：（あんな脆いのはほぼ罠だろ……）
ミラ・コレット：「では次、わたくしが行きましょう...」
ココ・ヘルシニア：（いけないいけない。）ぱん、と両頬を張り気合を入れ直す。
ココ・ヘルシニア：「……今の、はしたなかったかな。」
ミアナ・スワン：もうあまり演技していない　頭身も少しずつ戻ってきている
ミラ・コレット：「ガンの弾丸っていうのは消耗品ですからね...あまり高くなりすぎないんですよ」
ロック・ラザイエフ：「ごめん説明されるほど不安になっていくんだけど」
ミラ・コレット：「えぇ～！？」
GM：宝物鑑定判定をどうぞ！
ミラ・コレット：「まぁ、普段使いしている物を間違えるなんてありませんからね...」そう言いながら弾丸を触れて確認し
ロック・ラザイエフ：（フリが大きい）
ミラ・コレット：2d+3+2　宝物鑑定（マギテック込み）
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2) → 11[6,5]+3+2 → 16
GM：すご
ミラ・コレット：これは...決まりましたね
GM：シークレットダイス
GM：では……ミラさんはこの弾丸を調べた結果　いつも使ってるやつと同じっぽいなあと思いました。
GM：12発で50Gの標準的な弾丸が2セット分な気がします。
ミラ・コレット：「..................こ、これは！？」
ミアナ・スワン：「どうですか」「一発300Gする黄金弾とかですか」
ミラ・コレット：「普段使っているものと同じ感じがします...2セット100ガメルの通常のやつです」
ロック・ラザイエフ：「ということは……？」
ミラ・コレット：「この商品は.........100ガメルです！」会計のガメル貨幣を机に置く
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「こちらの商品は……」
ミーチャン・サングリン：「……」ドキドキ
ロック・ラザイエフ：（不安そうな顔のアップ）
ココ・ヘルシニア：（ミラの見立てなら…間違いないはず…！）
ミラ・コレット：(両手を握り祈る...心なしか背後にガメル貨幣が見えなくもないような気迫だ）
ミアナ・スワン：[例のカットが流れる]
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「100Gでございます」
ミーチャン・サングリン：「おお～！」拍手
ミーチャン・サングリン：「流石です、ミラお嬢様！」
ロック・ラザイエフ：「やった～」拍手
ミラ・コレット：「よしっ、よしっ！」
ミラ・コレット：「...こほん、見識が正しくて安心いたしましたわ」
ミアナ・スワン：「やっぱり普段使ってるものだと分かりますね、こういうのって」
ミーチャン・サングリン：「流れがきてますよ！この調子です！」
ミラ・コレット：「この調子でどんどん行きましょう！」
ココ・ヘルシニア：「がんばれ、みんな！いけるぞ！」
ロック・ラザイエフ：「じゃあ……私行きます」
ロック・ラザイエフ：みんなの狙っているものを考えて食品を手に取ります。
ミラ・コレット：「頑張ってください...っ」
GM：では食品を手に取ったロックくんは……
GM：精神抵抗で判定して下さい。難易度10です
ロック・ラザイエフ：精神抵抗！？
ロック・ラザイエフ：2D6+3+2+4>=10　冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+4>=10) → 6[2,4]+3+2+4 → 15 → 成功
ロック・ラザイエフ：おらぁ！
ロック・ラザイエフ：シャドウ舐めんな！
ミラ・コレット：シャドウの心の強さ！
GM：では成功です！あまりにも美味しそうなお菓子でしたが……
GM：その場で食べたくはならなかったみたいですね
GM：宝物鑑定に移れます
ロック・ラザイエフ：鑑定します！
ロック・ラザイエフ：2D6+2+2　スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 6[4,2]+2+2 → 10
GM：シークレットダイス
GM：OK！では……たしかに美味しそうだけど　まあ100Gくらいの感じかなと思いました。それでも結構な高級品ですが。
ロック・ラザイエフ：（危ない危ない……思わず手をつけるところだった）
ロック・ラザイエフ：美味しそうなお菓子を色んな角度から眺める。
ロック・ラザイエフ：「……」
ロック・ラザイエフ：「ねえ、冷静に考えたら食べずにお菓子の値段当てるってムズくない？」皆のもとに戻ってきてこそこそ。
ミラ・コレット：「た...確かに」
ミーチャン・サングリン：「見た目と匂いでわかりますよお～！」
ミアナ・スワン：「大丈夫ですよ」
ミアナ・スワン：「あたしなら食べてもわかりません」
ロック・ラザイエフ：「それ大丈夫か？」
ミラ・コレット：「ミアナちゃんが挑みに行かなくて良かったです...」
ロック・ラザイエフ：「じゃ、じゃあ……お会計お願いします」
ミーチャン・サングリン：100Gを渡してあげる。
ロック・ラザイエフ：こっそり借ります。
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「こちらの商品は……」
ミーチャン・サングリン：「……」ドキドキ
ココ・ヘルシニア：「どうだろう…」
ロック・ラザイエフ：指を組んで祈っている。
ミアナ・スワン：[例のカットが流れる]
ミラ・コレット：緊迫の表情が写る
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「……100Gです」
ロック・ラザイエフ：（渾身のガッツポーズキャンセルお嬢様っぽい喜び方）
ミラ・コレット：「おぉ～～～」
ミーチャン・サングリン：「わ～！お見事です～！」
ロック・ラザイエフ：「えらくないですか？」
ミーチャン・サングリン：「えらい、えらい！」
ロック・ラザイエフ：ふふん
ミラ・コレット：「非常にえらいです！」
ミアナ・スワン：「……まあ、お菓子は普通に考えて100G行ってる方が珍しいとも言えますが……」
ミアナ・スワン：「100Gもするってことはめちゃくちゃおいしいお菓子なんですか？」 ムーサさんを見る
ココ・ヘルシニア：「高級菓子だったな…」
ココ・ヘルシニア：「すごいぞ、ロック」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「ええ、貴族の間では贈答用にもご贔屓いただいています」
ミアナ・スワン：「へー。後でみんなで分けて食べましょうね」
ミーチャン・サングリン：「やった～」
ミラ・コレット：「ご馳走になりますわ」
ロック・ラザイエフ：「しょうがないなあ」
ミアナ・スワン：「さて……ここまで来てあたしが後ろで縮こまっているわけにも行きませんか」
ミーチャン・サングリン：「ミアナお嬢様がんばれ～」
ミアナ・スワン：楽器を鑑定します　素振りだッ
ミアナ・スワン：2d
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[1,4] → 5
ミアナ・スワン：終わった……
ミラ・コレット：ミアナちゃ...
ロック・ラザイエフ：バード技能乗るから！
GM：シークレットダイス
GM：これはすごい高そうな楽器な気がします。普通の安物の楽器ではなくて特殊な楽器じゃないだろうか……？
GM：そんな気がしました
ミアナ・スワン：ハア……ハア……
ミアナ・スワン：あるんだよな……すごく高い……特殊な楽器……！！
ロック・ラザイエフ：あるんだよね……
ミアナ・スワン：だが……剣が100Gなんてことあるか！？ 鎧も！？
ミラ・コレット：「ど...どうですか？　私には普通の楽器に見えますが」
ミアナ・スワン：「…………」
ミアナ・スワン：丸い目を顔の中心に寄せて、すごく苦しげな表情をしている
ミーチャン・サングリン：「どういう表情ですか？」
ミアナ・スワン：先ほどまでのお嬢様然とした雰囲気もない　ほぼ素である　「………………」
ミアナ・スワン：バッ、と楽器を置き
ミアナ・スワン：「一瞬……」
ミアナ・スワン：「高い楽器かもしれないけど、楽器なら高くても使えるし、良いや……」
ミアナ・スワン：「という"逃げ"の思考をしかけました」
ロック・ラザイエフ：「趣旨を間違えかけてる！」
ミラ・コレット：「戦ってたんですね...っ、自分の心と！」
ミアナ・スワン：「負けても良いなんて考えで挑むことほどおろかなことはありません。あたしは……」
ミアナ・スワン：「勝つ！」
ミーチャン・サングリン：「おお……」
ミアナ・スワン：バ！ と手を伸ばし、楽器の横に置いてあった宝石を手にする
ミアナ・スワン：「これです！」
ミーチャン・サングリン：「わ、変えた……！」
ミアナ・スワン：「宝石は……お高いイメージもありますが……凝った飾り付けでなかったり、希少品だったりしなければ……」
ミアナ・スワン：「意外と100Gに収まる！ これは先入観を用いたワナです……！」
ココ・ヘルシニア：「妖精使いの持つ宝石は確か100G前後だった気がする…」
ミラ・コレット：「おぉ...なんだか行ける気がしてきました」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「こちらの商品は……」
ミーチャン・サングリン：「……」わくわく
ロック・ラザイエフ：（目を見開いて凝視する）
ミアナ・スワン：[例のカットが流れる]
ミラ・コレット：「........」手を握り込み目を見開く
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「……100Gではございません」
ロック・ラザイエフ：「ウワーッ」
ミラ・コレット：「エェ～～！？」
ミーチャン・サングリン：「ああ～っ」
ミアナ・スワン：頭身は完全に元に戻り、ぐにゃ……と水に落とした絵の具のように輪郭が歪む
ココ・ヘルシニア：「み、ミアナーッ！」
ロック・ラザイエフ：「しっかりして！」
ミラ・コレット：「み、ミアナちゃん...気を確かに！」
ミアナ・スワン：「そんなっ……バカな……！」
ミアナ・スワン：「普通っ……宝石っ……宝石が高いのはっ……普通っ……！」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「こちらの商品は……」
ミアナ・スワン：「するなっ……こんなっ……あほな催しで……普通のことをっ……！！」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「0Gです」
ミアナ・スワン：「…………」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「それは河原で拾った……きれいな石です」
ミアナ・スワン：「えっ」 美しい頭身に巻き戻る
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「ガメル価値はございません」
ミラ・コレット：「..............そんなことあります？！」
ミアナ・スワン：「まあ……」
ロック・ラザイエフ：「そっちのパターンもあるんだ……」
ミアナ・スワン：「なら、この場合は……」
ミアナ・スワン：「きれいな石が貰えるだけ？」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「はい。よろしければどうぞ」
ミアナ・スワン：「ふぅん……」 丁寧に受け取る 「いただきます。記念ですし」
ココ・ヘルシニア：「よ、よかった…！」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「商品が半分になりましたので……」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「残りの高額商品の点数をお教えいたしましょう」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「4点中、2点が高額商品となっております」
ロック・ラザイエフ：「ま、まだ2つも……！」
ミーチャン・サングリン：「折り返しですよ～！ファイト～！」
ミアナ・スワン：「2つ……高級品を見抜けばこのゲームも終わりということです」
ミラ・コレット：「ですが1つはミアナちゃんが嗅ぎ取った不穏な楽器が怪しいかもしれませんからね」
ミラ・コレット：「こちらに有利はあります」
ミアナ・スワン：「頑張ってください。みなさんなら大丈夫……！」 どうなっても自分に番が回ってこないことを分かって、ミーチャン側に回っている
ロック・ラザイエフ：「一巡したけど順番どうします？」
ココ・ヘルシニア：「僕はこれでもセージのはしくれだ。」
ココ・ヘルシニア：「また僕が先行しよう。さっきみたいな失敗は…しない！」
ココ・ヘルシニア：「………」
ココ・ヘルシニア：「はず！」
ロック・ラザイエフ：「しっかりね……！」
ミラ・コレット：「ココお嬢様はさきほど陶器の卑劣な罠にかかっただけですからね」
ミアナ・スワン：「やれるやれる～」
ミラ・コレット：「セージの本領はここからですよ」
ミーチャン・サングリン：「ココお嬢様がんばって～」
ココ・ヘルシニア：というわけでどうしようかな～
ココ・ヘルシニア：鎧いきましょう
GM：OK！判定をどうぞ！
ココ・ヘルシニア：2ｄ6+2+3　セージ知力
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 5[3,2]+2+3 → 10
GM：シークレットダイス
GM：では、これは上等な革鎧のように思いました。とても装備できないように思える。
ココ・ヘルシニア：じゃあ別の奴を買おう
ココ・ヘルシニア：ここはポーションだ！
ココ・ヘルシニア：しばらく鎧を見分して
ココ・ヘルシニア：そっと元に戻す。
ミーチャン・サングリン：「どうでした～？」
ココ・ヘルシニア：「これは流石に高そうだし、僕には装備出来なさそうだ。となると別のものを選ぼう。」
ココ・ヘルシニア：「ここは…」手に取ったのは
ココ・ヘルシニア：ポーションだ！
ミアナ・スワン：「そんなに高い革鎧なんて……魔法の防具とかだとあるんですかねえ」 見物モード
ミラ・コレット：「おぉ...チャレンジャーですね」
ロック・ラザイエフ：「楽器はミアナの判定だと高いもんな……」
ミーチャン・サングリン：「でもどうしてポーションなんですか？」
ミーチャン・サングリン：「剣もありますけど……」
ココ・ヘルシニア：「剣は剣に詳しい人に任せたいと思ったんだ。」
ココ・ヘルシニア：「だからここはポーションを選んで少しでも後のみんなを楽にする。」
ミーチャン・サングリン：「たしかに……レンジャーの方はいらっしゃらないですもんねえ」
ロック・ラザイエフ：「ココ……！」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「こちらの商品は……」
ミーチャン・サングリン：「……」ヒヤヒヤ
ミラ・コレット：(お願い～～！)安く遭ってくれ、その一心でガメルの神に祈る
ロック・ラザイエフ：不安そうな顔。
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「……100Gではございません」
ミーチャン・サングリン：「ああ～っ！」
ミアナ・スワン：「おお……」
ロック・ラザイエフ：「わーっ」
ミラ・コレット：「あ、あぁ....」
ココ・ヘルシニア：「………いくらですか？」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「こちらの商品は……2,000G。本日の最高額商品となります」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「こちらはデクスタリティポーションとなります。冒険者様などによくお求めいただきますね」
ミアナ・スワン：「あわわわ……」
ミラ・コレット：「な”っ、ぁ”.......2000Gっ？！」あまりの値段に絶句する
ロック・ラザイエフ：「ひえっ……」上級冒険者ががぶ飲みしてるってやつだ……
ココ・ヘルシニア：表情が固まるが、動揺を押し隠す。
ココ・ヘルシニア：今の自分はお金持ちの令嬢なのだ。
ココ・ヘルシニア：「払います。」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「お買い上げありがとうございます……」
ミーチャン・サングリン：「……ふむ」
ミーチャン・サングリン：「残り高額商品は一品になるはずですが……」
ミーチャン・サングリン：「今”高い”と見なしている商品が2つもありますね」
ミーチャン・サングリン：「どちらかは違うんでしょうか？」
ミアナ・スワン：「普通に考えたらそうなりますね」
ミアナ・スワン：「あたしとしてはあたしの鑑定結果を信じないでほしいですが……」
ミアナ・スワン：「ココの今のやつは直感が外れただけなので」
ミーチャン・サングリン：「次はどなたが行かれますか～？」
ミラ・コレット：「ふ～む、では私が行きましょう」
ミラ・コレット：剣を鑑定します
GM：どうぞ！
ミラ・コレット：2d+3　宝物鑑定
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 6[4,2]+3 → 9
GM：シークレットダイス
ミラ・コレット：「剣と言ってもピンキリですからね...使っている材質や装飾...それらで大よその雰囲気は掴めます」アライグマの触覚、手触りで精査してゆく
GM：幅広の刃を持つショートソードだ。駆け出し冒険者でも握れるお手頃の剣じゃないかな~って思いました。
ミラ・コレット：「うん、間違いありません...このショートソードのリーズナブルな感じは量産品」
ロック・ラザイエフ：「なんで毎回不安になる感じのこと言うの……！」
ミアナ・スワン：「まあ、とはいえ……さっきはちゃんと当ててますからね」
ミラ・コレット：「しっかりと根拠を積み重ねてるじゃないですかっ」
ミラ・コレット：「そうですよ...実績を信じてください.................こちらの商品は100Gです」
ミラ・コレット：二枚の金貨を並べる、自分の目利きに自信があるが故の先置きだ
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「こちらの商品は……」
ミーチャン・サングリン：「……」ソワソワ
ミラ・コレット：「............ごくりっ」
ミアナ・スワン：[より強めの表情になった例のカットが流れる]
ロック・ラザイエフ：だいぶ覚悟した顔をしている。
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「100Gです」
ミーチャン・サングリン：「おお～！」
ロック・ラザイエフ：「ほっ」
ココ・ヘルシニア：「おお……」
ミアナ・スワン：「おお」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「こちらはカッツバルゲルとなっております」
ミラ・コレット：「ふふふ....目利きのミラと呼んでください」
ミラ・コレット：(ショートソードじゃないんだ)
ロック・ラザイエフ：「よくやった！」
ミアナ・スワン：「セーフではありますが別に使わないとこが歯がゆいとこではありますね」
ミーチャン・サングリン：「ということは……」
ミーチャン・サングリン：「2択ですねえ」
ココ・ヘルシニア：「鎧か、楽器だ。」
ミラ・コレット：「鎧か楽器か...高額と目される2つが残りましたね」
ロック・ラザイエフ：「……私が行きましょう」
ミラ・コレット：「ロックちゃん.....ご武運を」
ロック・ラザイエフ：鎧を鑑定します
GM：どうぞ！
ロック・ラザイエフ：2D6+2+2　スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 9[6,3]+2+2 → 13
ロック・ラザイエフ：よし！高め！
GM：シークレットダイス
GM：では、これはグラップラー用の駆け出し冒険者用の布鎧ではないかなと思う。使うことも出来そうだが今の防具のほうが上等な気がする。
ロック・ラザイエフ：なるほど……！
ロック・ラザイエフ：「……」
ロック・ラザイエフ：真剣な表情で色んな角度から見回している。
ロック・ラザイエフ：（修行時代に使ってた布鎧と……作りとか……似てる気がする……）
ロック・ラザイエフ：（本当にそうか……？）
ロック・ラザイエフ：本音を言うと楽器の方も見たい！
GM：鑑定できるのは1個までよ！
GM：やれるのはこのまま買うか他のを買うかのみ
ロック・ラザイエフ：でも……どうせ楽器の良し悪しとかわからない！
ミラ・コレット：どうする...どうなる！
ロック・ラザイエフ：（それに……楽器のほうが外れた時やばい気がする！）逃げの思考
ロック・ラザイエフ：「お会計お願いします」鎧を提出する。
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「こちらの商品は……」
ミーチャン・サングリン：「……」ハラハラ
ミアナ・スワン：[より強めの表情になった例のカットが流れる]
ロック・ラザイエフ：頭の中にガメル硬貨の映像が流れる。
ミラ・コレット：より険しい表情、目を見開く
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「100Gです」
ロック・ラザイエフ：（気の抜けた顔）
ミーチャン・サングリン：「やった～！」
ミーチャン・サングリン：「ロックお嬢様～！」
ロック・ラザイエフ：「良かった……」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「こちらは拳闘士向けのポイントガードと言う鎧の一種になります」
ミアナ・スワン：「ほほー」
ココ・ヘルシニア：「僕が装備できなくて高そうに思えたのは、」
ロック・ラザイエフ：「へ～」（合ってた……）
ココ・ヘルシニア：「見慣れないグラップラーの様式だったからか…」
ミラ・コレット：「なるほど...鎧にも色々あるんですね...」
ココ・ヘルシニア：「………セージ返上したくなってきた」
ミアナ・スワン：「まだまだ多くを学べるということですね」
ココ・ヘルシニア：「……ミアナはいい事言うね。」
ミアナ・スワン：「キュイ……」 得意げ
ミーチャン・サングリン：「残ったこれは何だったんですか～？」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「こちらはストリングボウという……弓と弦楽器を兼ねた特殊な楽器となっております」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「1,880Gですね」
ロック・ラザイエフ：「ひええ」
ミラ・コレット：「うわっ、怖すぎる...」
ミアナ・スワン：「あたし使えないし……！ あぶないなもう……」

決戦

ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「さて、これですべての会計が終了したわけですが……」
ココ・ヘルシニア：（僕は脱落だろうな……どんな目に遭うか）
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「皆様の目利きは……十分なものと判断されました」
ココ・ヘルシニア：「えっ」
ロック・ラザイエフ：「や、やった～」
ココ・ヘルシニア：「他のみんなはともかく、僕も？」
ミアナ・スワン：「ま、結果的に最後の一個は引かずにすんだわけですしな」
ココ・ヘルシニア：驚きの余り、完全に素に戻っている
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「ですので、この大宝石を差し上げ……」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「……るわけには行きません」
ミラ・コレット：「エェ～！？」
ロック・ラザイエフ：「そんな～！」
ミアナ・スワン：「話が違うじゃないですか！」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「その技能をお持ちの皆さんであれば……利用価値があります」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「来い！魔神よ！」
ココ・ヘルシニア：「ミーチャン！武器を！」
翼の魔神：バサリバサリと。翼を広げた魔神が2体、その場に現れる。
ココ・ヘルシニア：ムーサが叫ぶのを聞いた瞬間、武器を投げ渡すように言う
ミーチャン・サングリン：「はいっ！」皆にポイポイと投げ渡す。
商会員：「あ、あ……あれです！」
商会員：「私が見た怪物……！」
ミアナ・スワン：「っしゃい……！」 武器キャッチ 「聞きましたからね！」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「ムフフ。役に立っていただきますよ……」
ロック・ラザイエフ：「ありがとミーチャン！」
ミラ・コレット：「最初からそういうつもりでしたか！」受け取った拳銃を両手に構える
ロック・ラザイエフ：「話が速い！」
ココ・ヘルシニア：武器をキャッチして構える。
ロック・ラザイエフ：「こっちも最初からこうすりゃよかった！」
ミアナ・スワン：「魔神と分かってやってるなら遠慮無用！」 サンダルも脱ぎ捨て
ロック・ラザイエフ：「無闇矢鱈に怖い目に合わされた分仕返ししてやる！」
ミアナ・スワン：どさくさ紛れに獣変貌します
ミーチャン・サングリン：「いえ、奈落の核はさっきまで結界に包まれてましたが……！」
ミーチャン・サングリン：「みなさんが攻略したことで、その戒めが弱まっています！」
ロック・ラザイエフ：「結界消えたの！？今の手順で！？」
ミーチャン・サングリン：「今なら彼らを打ち倒せば、コアを破壊できると思いますよ～！」
ロック・ラザイエフ：「攻略になったんだ……！？どういう魔域だよ！」
ミーチャン・サングリン：「ギルドはムーサ・ヴォル・ヴォーリの討伐と、本奈落の魔域排除を依頼します！」
ミアナ・スワン：「魔域ってのはそういうもんですからねえ」
ココ・ヘルシニア：「それじゃあ、心置きなくぶっ飛ばせるって訳か。」
ロック・ラザイエフ：「了解した！」
ミラ・コレット：「了解......これより依頼を開始します」
ココ・ヘルシニア：「覚悟しろ、魔神たち！」
GM：扉が開き、蛮族もなだれ込んでくる。
GM：戦闘を開始します。
GM：まもちきタイム！
GM：ムーサ/翼の魔神/大柄な蛮族の3体について調べられます
ミアナ・スワン：フッ……ここで厄払いの一稼ぎよ
ミアナ・スワン：x3 2d
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 7[5,2] → 7

#2
(2D6) → 4[3,1] → 4

#3
(2D6) → 6[3,3] → 6
ミアナ・スワン：ただの無知
ミラ・コレット：x3 2d　ムーサ→翼の魔神→大柄な蛮族
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 7[3,4] → 7

#2
(2D6) → 5[4,1] → 5

#3
(2D6) → 4[2,2] → 4
ココ・ヘルシニア：x3 2d6+2+3 ムーサ/翼の魔神/大柄な蛮族
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+2+3) → 3[2,1]+2+3 → 8

#2
(2D6+2+3) → 8[4,4]+2+3 → 13

#3
(2D6+2+3) → 7[5,2]+2+3 → 12
ミラ・コレット：稼げにゃい！　ただの無知！
ココ・ヘルシニア：セージ！助けて！
ロック・ラザイエフ：x3 2d6　ムーサ/翼の魔神/大柄な蛮族
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 9[3,6] → 9

#2
(2D6) → 6[1,5] → 6

#3
(2D6) → 8[6,2] → 8
ココ・ヘルシニア：9/13/12 かな
ロック・ラザイエフ：かな！
ロック・ラザイエフ：9はセージでない私なので弱点は抜けないです
GM：全員正体までは分かります！
ミラ・コレット：よかった～！
ロック・ラザイエフ：ほっ
GM：ムーサは人間なので元々弱点なし
ロック・ラザイエフ：あっそっか
GM：ムーサは魔導に専心する魔法使い(ML:P213)です。
GM：翼の魔神はアビスミニオンズ(ML:P195)。剣のかけら*4で強化されています。
ミアナ・スワン：ウワーッ　出たわね
GM：大柄な蛮族はボルグスロウワー(AB:P79)。闇狩の技を使うボルグですね。
ミラ・コレット：ゲー！　アビスミニオンズ！
GM：ムーサ・ヴォル・ヴォーリはプリーストです。信仰している神は詐金神メイガル。
GM：戦闘準備！何かある方はいらっしゃいますか？
ロック・ラザイエフ：補助動作でガゼルフットを宣言　MP3消費して3R回避+1
ロック・ラザイエフ：ロック・ラザイエフのMPを3減少(16 → 13)
ミラ・コレット：な～し！
GM：あっ獣変身とかはしてもらって大丈夫です！
ココ・ヘルシニア：なしです
ミアナ・スワン：変貌してま～す
ミアナ・スワン：あとガゼルフットしておくか
ミアナ・スワン：ミアナ・スワンのMPを3減少(18 → 15)
GM：OK、では……先制判定です！
GM：目標値は12！
ココ・ヘルシニア：いくぜ！
ココ・ヘルシニア：2ｄ6+2+2　スカウト敏捷
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 5[2,3]+2+2 → 9
ロック・ラザイエフ：2D6+2+3>=12　スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=12) → 12[6,6]+2+3 → 17 → 自動的成功
ココ・ヘルシニア：すご
ロック・ラザイエフ：っしゃ
GM：やば
ミラ・コレット：すご！
ミラ・コレット：2d+4>=12　先制判定
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=12) → 9[5,4]+4 → 13 → 成功
ミアナ・スワン：2d
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[1,3] → 4
GM：OK、では……
GM：敵前線が5m地点　冒険者たちは10m~15mの地点に配置して下さい。
ミラ・コレット：15m！
ミアナ・スワン：10mだぜ～
ロック・ラザイエフ：フィープロとか範囲魔法がないなら10mでいいか
ココ・ヘルシニア：15ｍにしよう。ゴーレム出す暇なさそうだし
GM：OK　魔物側は……
GM：ボルグとアビスミニオンズが5m地点　ムーサは0m地点にいます。
GM：【1ラウンド目先手　冒険者手番】
GM：行動どうぞ！
ココ・ヘルシニア：では行きます
ココ・ヘルシニア：敵前衛にスパーク！
ココ・ヘルシニア：2ｄ6+3+3　行使判定
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 9[5,4]+3+3 → 15
ココ・ヘルシニア：いい出目
ロック・ラザイエフ：ナイス！
ミアナ・スワン：幸先がよい
ボルグスロウワー：抵抗13　失敗！
アビスミニオンズ：アビスミニオンズだけダイスを振ります
アビスミニオンズ：x2 2d+7>=15　右→左
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+7>=15) → 10[4,6]+7 → 17 → 成功

#2
(2D6+7>=15) → 4[2,2]+7 → 11 → 失敗
アビスミニオンズ：右は抵抗　左は失敗！
ココ・ヘルシニア：ではダメージ。まずは貫通組
ココ・ヘルシニア：x2 k0+3+3@10 ボルグ→アビス
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.0c[10]+6 → 2D:[3,5]=8 → 2+6 → 8

#2
KeyNo.0c[10]+6 → 2D:[4,5]=9 → 3+6 → 9
ロック・ラザイエフ：良いダメージ入ってる
ボルグスロウワー：ボルグスロウワーのHPを8減少(31 → 23)
ココ・ヘルシニア：hk0+3+3 アビス右
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+6 → 2D:[4,1]=5 → (0+6)/2 → 3
アビスミニオンズ(左半身)：アビスミニオンズ(左半身)のHPを8減少(42 → 34)
アビスミニオンズ(右半身)：アビスミニオンズ(右半身)のHPを3減少(42 → 39)
ココ・ヘルシニア：ココ・ヘルシニアのMPを6減少(39 → 33)
GM：続けてどうぞ！
ココ・ヘルシニア：「閃光、雷雲──電光。」
ココ・ヘルシニア：「来たれ、スパーク！」
ココ・ヘルシニア：三筋の電光がボルグスロウワーと魔人たちを貫く！
ロック・ラザイエフ：動きます！
アビスミニオンズ：結合した魔神が左に身体をよじり、全身で受けることを防いでいる。
ボルグスロウワー：「グギャアア……！」ボルグは直撃！
ロック・ラザイエフ：通常移動で5m移動　敵前衛と接敵
ロック・ラザイエフ：ボルグスロウアーを対象にチェインスティックで攻撃
ロック・ラザイエフ：命中振っていいかな？
GM：どうぞ！
ロック・ラザイエフ：2D6+3+4+1　命中
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4+1) → 10[5,5]+3+4+1 → 18
ロック・ラザイエフ：よし！
ボルグスロウワー：回避12　命中です！
ロック・ラザイエフ：K15[11]+3+2+1　ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+6 → 2D:[5,1]=6 → 4+6 → 10
ボルグスロウワー：ボルグスロウワーのHPを7減少(23 → 16)
ロック・ラザイエフ：追加攻撃！
ロック・ラザイエフ：2D6+3+4+1　命中
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4+1) → 6[1,5]+3+4+1 → 14
ボルグスロウワー：命中！
ロック・ラザイエフ：K15[11]+3+2+1　ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+6 → 2D:[5,4]=9 → 5+6 → 11
ロック・ラザイエフ：オッケー！
ボルグスロウワー：ボルグスロウワーのHPを8減少(16 → 8)
ロック・ラザイエフ：行動終了！
ボルグスロウワー：痛えよお……
ロック・ラザイエフ：「ようし、続く！」
ロック・ラザイエフ：電光を追いかけて駆け、大型の蛮族の懐に入り込む。しびれで動きが鈍っている内にボディブローを二つ。
ボルグスロウワー：「グ……！」ムチのようなものを振り回しているが、近距離戦に対応できていない。
ミアナ・スワン：これは……当たれば行けるやろ　仕留めます　5m前進して乱戦エリアへ。ボルグスロウワーを殴る
ミアナ・スワン：2d+4+3+1>12 技能Lv+器用B+武器補正
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1>12) → 11[6,5]+4+3+1 → 19 → 成功
ロック・ラザイエフ：ナイス
ミアナ・スワン：k19+4+3@11 技能Lv+筋力B
SwordWorld2.5 : KeyNo.19c[11]+7 → 2D:[2,4]=6 → 4+7 → 11
ボルグスロウワー：そのダメージは……
ミアナ・スワン：やったか……！？
ボルグスロウワー：ボルグスロウワーのHPを8減少(8 → 0)
ボルグスロウワー：ちょうど死ぬ……！
ミラ・コレット：やった！
ロック・ラザイエフ：ナイス！
ミアナ・スワン：やった＾～
ミアナ・スワン：楽素⤴が溜まる！（現在⤴1）
ミアナ・スワン：攻撃の直後、身を低くした小さな影が、大きな鈍器を振りかざしてロックの横から回り込むように接近
ミアナ・スワン：下から上へバラスマラカを振り抜き、ボルグを股間から打ち抜く
ボルグスロウワー：「ゴボァッ……！」非常に痛ましい声を上げて。
ボルグスロウワー：そのまま崩れ落ちて倒れ伏す。
ミアナ・スワン：「キュィ！」 一人目！ と迷いない撃破の宣言
ミーチャン・サングリン：「わあ……もうボルグをやっつけてしまっています！」商会員を隠しながら店の棚に隠れている。
ロック・ラザイエフ：「よ……よしっ、よくやった！」
ミーチャン・サングリン：「すごいです～！」
ロック・ラザイエフ：ちょっと想像して怖かった。
ココ・ヘルシニア：「ミアナ…容赦ない……」
ミラ・コレット：「うわっ、痛そう～」
ミラ・コレット：このままアビスミニオンズ左を狙います
ミラ・コレット：ターゲットサイト+ソリッドバレット
ミラ・コレット：ミラ・コレットのMPを3減少(19 → 16)
ミラ・コレット：2d+5+1 命中力／サーペンタインガン×21H
SwordWorld2.5 : (2D6+5+1) → 6[2,4]+5+1 → 12
アビスミニオンズ：2d+6>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+6>=12) → 2[1,1]+6 → 8 → 自動的失敗
アビスミニオンズ：ギャアア
ロック・ラザイエフ：あっやった！ナイス！
ミラ・コレット：やった！
ミラ・コレット：k20[11]+6 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+6 → 2D:[3,2]=5 → 3+6 → 9
GM：あ、双子の魔神が発動するんだった　します
ロック・ラザイエフ：あっそっか
アビスミニオンズ：1d
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1
アビスミニオンズ：右が攻撃を受けます！
ミラ・コレット：厄介！
アビスミニオンズ(右半身)：アビスミニオンズ(右半身)のHPを9減少(39 → 30)
ロック・ラザイエフ：あたったからオッケーオッケー
ロック・ラザイエフ：ナイスシュート
ミアナ・スワン：互いを庇い合うタイプの双子ってワケだ
ココ・ヘルシニア：ナイスショット！
ミラ・コレット：「このまま追撃です！」
ミラ・コレット：装填、そして射手相手の飛行の隙を縫うように左半身の魔神の片割れを狙うが
アビスミニオンズ：「ギッ……！」だが、弱った方を狙ったはずの弾丸が、無事な方に着弾している。
アビスミニオンズ：「クスクス……」入れ代わり立ち代わり。その判別は困難を来す。
ミラ・コレット：「この魔神っ、狙いが定めずらいです」
ミアナ・スワン：「キュァウ……」 当てるのも大変そうなのに……！ という意味合いの鳴き声
ココ・ヘルシニア：「厄介だな…！」
ロック・ラザイエフ：「当たれば削れることに変わりはねえ、押し切れ！」
ミーチャン・サングリン：「はい！どちらにしろ倒さなければなので～」
ミーチャン・サングリン：「気にせずやりましょう！」
GM：1ラウンド目後手　敵の手番！
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：【ヴァイス・シールド】を2倍拡大！
ミアナ・スワン：ヤメローッ
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：アビスミニオンズの受ける物理ダメージを-3します
ロック・ラザイエフ：ぎゃーっなんてことを
ミラ・コレット：こいつ！
ココ・ヘルシニア：ひどい！
ロック・ラザイエフ：-3！？きつすぎ！
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：ムーサ・ヴォル・ヴォーリのMPを8減少(36 → 28)
アビスミニオンズ：右がミアナ　左がロックをそれぞれ攻撃します！
アビスミニオンズ：2d+6 ミアナ
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 9[4,5]+6 → 15
アビスミニオンズ：2d+6 ロック
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 6[5,1]+6 → 12
アビスミニオンズ：飛行だった
ロック・ラザイエフ：2D6+3+3+1+1>=12　回避 ガゼルフット
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1+1>=12) → 6[1,5]+3+3+1+1 → 14 → 成功
アビスミニオンズ：これに+1です
ロック・ラザイエフ：命中7もだいぶきつい　こっちはかわした
ミアナ・スワン：2d+4+2+1+1=>16
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2+1+1>=16) → 5[3,2]+4+2+1+1 → 13 → 失敗
ミアナ・スワン：キーッ
アビスミニオンズ：2d+5　ダメージ
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 7[3,4]+5 → 12
ミアナ・スワン：防護4！ 8点ダメージ
ミアナ・スワン：ミアナ・スワンのHPを8減少(30 → 22)
ミアナ・スワン：楽素⤵が溜まる！（現在⤴1⤵1）
アビスミニオンズ：「キキッ！」飛び上がり、上から。鋭い槍の一撃が前衛の2人を襲う。
アビスミニオンズ：機敏ながら、鋭い一撃だ。
ロック・ラザイエフ：「あぶねっ！」寸前で体を振ってかわす。
ミアナ・スワン：「キュァ！」 こっちは命中。仕掛け円盾の鉄板が擦れ合い、不協和音を生む
ミラ・コレット：「ミアナちゃんっ！」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「凌ぎますか……しかしその身のこなし……」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「成程、冒険者でしたか。目利きの腕にも頷けるものです」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「ですが……」魔神達が禍々しいオーラに覆われていく。
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「引き際の判断は誤らない方がよろしいのでは？」
ミアナ・スワン：「キュァッキュイッキュ」 このくらいなら全然大丈夫、早く敵を殴りたい、的なニュアンスのことを言っている
ミラ・コレット：「ふふっ、やる気満々ですね！」
ココ・ヘルシニア：「掲げた聖印…詐金神メイガルのもの！」
ココ・ヘルシニア：「元から第二の剣の神の信奉者だったわけか！」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「おや。さすがお詳しい」
ココ・ヘルシニア：「セージのはしくれだからね。危険な神は頭に入れてるのさ！」
ロック・ラザイエフ：「引き際ミスってるのはどっちか教えてやる！」
ミーチャン・サングリン：「みなさん頑張って～！フレ～ッ！」
GM：1ラウンド目終了。
GM：----
GM：■MAP
ムーサ(HP29/MP28)
2m
↓↓↓↓↓乱戦エリア↓↓↓↓↓
3m
アビスミニオンズ(右:HP30 左:HP34)
ミアナ(HP22/MP15)ロック(HP26/MP13)
3m
↑↑↑↑↑乱戦エリア↑↑↑↑↑
2m
ココ(HP26/MP33)ミラ(HP18/MP16)
GM：2ラウンド目先手　冒険者手番！
ココ・ヘルシニア：では動きます。
ココ・ヘルシニア：ミアナとロックにファイアウェポンします
ココ・ヘルシニア：行使判定！
ココ・ヘルシニア：2ｄ6+3+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 7[5,2]+3+3 → 13
ロック・ラザイエフ：助かる！
ココ・ヘルシニア：かかったぜ
ミアナ・スワン：攻撃力+2～
ココ・ヘルシニア：炎属性付与、攻撃力+2です
ロック・ラザイエフ：ありがたい～
ココ・ヘルシニア：ココ・ヘルシニアのMPを4減少(33 → 29)
ココ・ヘルシニア：ココ・ヘルシニアのMPを4減少(29 → 25)
ミラ・コレット：私もそのままミアナちゃんを回復しましょう！補助動作でヒーリングバレットを生成し射撃！
ミラ・コレット：ミラ・コレットのMPを1減少(16 → 15)
ミラ・コレット：2d+6+1 命中力／サーペンタインガン×21H
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1) → 3[2,1]+6+1 → 10
GM：あぶな
ミラ・コレット：こっ、怖すぎ！
ミラ・コレット：k0[13]+5+0 回復量
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+5 → 2D:[4,6]=10 → 3+5 → 8
ミアナ・スワン：助かる～～
ロック・ラザイエフ：ナイス！
ミアナ・スワン：ミアナ・スワンのHPを8増加(22 → 30)
ロック・ラザイエフ：じゃあ動いていいかな？
ミアナ・スワン：お願いしま～す
ミラ・コレット：後衛は終わり！
ミラ・コレット：お願いします～
ロック・ラザイエフ：じゃあ減ってる方のミニオンズを殴ります！右かな
ロック・ラザイエフ：2D6+3+4+1　命中
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4+1) → 3[1,2]+3+4+1 → 11
ロック・ラザイエフ：ぐえーっ
GM：とりま双子チャンス
GM：1d
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3
GM：そのまま右に行きます
ミラ・コレット：ピンゾれー！
アビスミニオンズ：2d+7>=11
SwordWorld2.5 : (2D6+7>=11) → 6[3,3]+7 → 13 → 成功
ロック・ラザイエフ：追加攻撃！
ロック・ラザイエフ：2D6+3+4+1　命中
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4+1) → 6[2,4]+3+4+1 → 14
アビスミニオンズ：1d
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2
アビスミニオンズ：左に！
アビスミニオンズ：2d+7>=14
SwordWorld2.5 : (2D6+7>=14) → 5[1,4]+7 → 12 → 失敗
ロック・ラザイエフ：よし、ダメージ！
アビスミニオンズ：ギイ～ッ
ロック・ラザイエフ：K15[11]+3+2+1+2　ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+8 → 2D:[4,3]=7 → 4+8 → 12
アビスミニオンズ(左半身)：アビスミニオンズ(左半身)のHPを5減少(34 → 29)
ロック・ラザイエフ：以上！
ミアナ・スワン：一応左の方が低くなったのか　続けて攻撃します
ミアナ・スワン：手番開始時に楽素を失い……バラスマラカでアビスミニオンズ左を攻撃！
ミアナ・スワン：2d+4+3+1 技能Lv+器用B+武器補正
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1) → 8[2,6]+4+3+1 → 16
アビスミニオンズ：1d
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1
アビスミニオンズ：ダメコンがうまいかも　右が受けます
ミアナ・スワン：ちょこまかと！
アビスミニオンズ：2d+7>=16
SwordWorld2.5 : (2D6+7>=16) → 8[6,2]+7 → 15 → 失敗
アビスミニオンズ：くっ……
ロック・ラザイエフ：あぶなっ　ナイス！
ミラ・コレット：怖すぎ！
ミアナ・スワン：k19+4+3+2@11 技能Lv+筋力B+ファイアウェポン
SwordWorld2.5 : KeyNo.19c[11]+9 → 2D:[1,6]=7 → 5+9 → 14
ミアナ・スワン：物理ダメージ！
ロック・ラザイエフ：良いダメージ！
ココ・ヘルシニア：いいダメージ
アビスミニオンズ(右半身)：アビスミニオンズ(右半身)のHPを7減少(30 → 23)
ミアナ・スワン：楽素⤴が溜まる！（現在⤴1）
アビスミニオンズ：減ってきた……
GM：反撃しちゃお～　まず……
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：【ヴァイス・ウェポン】を左右のアビスミニオンに。
ミアナ・スワン：炎を噴くメイスでアビスミニオンズを殴りつける。打撃と共に再び空間に高い音が鳴り響くぞ
ロック・ラザイエフ：ひ～
ミアナ・スワン：ヒェ～～
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：命中＋1と物理ダメージ＋2つけちゃうね
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：ムーサ・ヴォル・ヴォーリのMPを6減少(28 → 22)
ロック・ラザイエフ：やめてよ～
アビスミニオンズ：で、交差攻撃を宣言。2人で一回の攻撃になる代わりに……
アビスミニオンズ：命中とダメージが増える攻撃をぶち込むぞ
アビスミニオンズ：choice[ミアナ,ロック]
SwordWorld2.5 : (choice[ミアナ,ロック]) → ロック
アビスミニオンズ：ロック！
アビスミニオンズ：2d+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 10[4,6]+9 → 19
ミアナ・スワン：こっちに来やがれとも安易に言い難い攻撃だな……
ロック・ラザイエフ：2D6+3+3+1+1>=19　回避 ガゼルフット
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1+1>=19) → 9[4,5]+3+3+1+1 → 17 → 失敗
ロック・ラザイエフ：あ～
ミラ・コレット：うわーー！？
ロック・ラザイエフ：これなら……
ロック・ラザイエフ：指輪割りますか
ココ・ヘルシニア：指輪！そんなのが！
GM：たりなくない？
ミラ・コレット：なんて用意周到なんだ
ロック・ラザイエフ：17+2になるから同値じゃない？
GM：指輪って+2なんだ
ミアナ・スワン：そうだぜ
ミアナ・スワン：能力値が+12だから　判定上は+2
GM：やめてよ～
ロック・ラザイエフ：指輪を割ったら瞬間的に能力値+13です！
ロック・ラザイエフ：私だってやめてえよ！高ぇんだよ！
GM：「2d+12」点入れさせてよ～～～
ミアナ・スワン：死ぬンゴねえ
ロック・ラザイエフ：ワンチャン瀕死なんて食らえるか！敏捷の指輪割って回避します！
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：勿体ない……
ロック・ラザイエフ：お前からむしりとりゃいいんだろその分！
GM：
ムーサ(HP29/MP22)
2m
↓↓↓↓↓乱戦エリア↓↓↓↓↓
3m
アビスミニオンズ
(右:HP23 左:HP29)
ミアナ(HP30/MP15)ロック(HP26/MP13)
3m
↑↑↑↑↑乱戦エリア↑↑↑↑↑
2m
ココ(HP26/MP25)ミラ(HP18/MP15)
GM：3ラウンド目先手　冒険者手番
ミアナ・スワン：こうなりゃ殴るだけだ！ アビスミニオンズ右へ！
GM：1d
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3
GM：右です
ミアナ・スワン：2d+4+3+1 技能Lv+器用B+武器補正 狙い通り
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1) → 11[6,5]+4+3+1 → 19
ココ・ヘルシニア：つよい
ミラ・コレット：殺った！
アビスミニオンズ：2d+7>=19
SwordWorld2.5 : (2D6+7>=19) → 3[2,1]+7 → 10 → 失敗
アビスミニオンズ：クゥ～ン
ロック・ラザイエフ：よしゃよしゃ
ミアナ・スワン：k19+4+3+2@11 技能Lv+筋力B+ファイアウェポン
SwordWorld2.5 : KeyNo.19c[11]+9 → 2D:[2,5]=7 → 5+9 → 14
アビスミニオンズ(右半身)：アビスミニオンズ(右半身)のHPを7減少(23 → 16)
ミアナ・スワン：火も音も出るのでテンションが上がっているぜ
アビスミニオンズ：いたいよ～
ロック・ラザイエフ：続きます！アビスミニオンズ右を攻撃！
GM：1d
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6
GM：右です……
ロック・ラザイエフ：2D6+3+4+1　命中
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4+1) → 9[3,6]+3+4+1 → 17
アビスミニオンズ：2d+7>=17
SwordWorld2.5 : (2D6+7>=17) → 8[6,2]+7 → 15 → 失敗
アビスミニオンズ：きついって～
ココ・ヘルシニア：出目がいい！
ロック・ラザイエフ：ダメージ！
ロック・ラザイエフ：K15[11]+3+2+1+2　ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+8 → 2D:[5,2]=7 → 4+8 → 12
ミラ・コレット：イイ感じ～！
アビスミニオンズ(右半身)：アビスミニオンズ(右半身)のHPを5減少(16 → 11)
ロック・ラザイエフ：追加攻撃！
アビスミニオンズ：ピイイ……
ミアナ・スワン：飛行なんて許さなくて良いんだ
GM：1d
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1
GM：左！
ロック・ラザイエフ：むむむ　命中！
ロック・ラザイエフ：2D6+3+4+1　命中
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4+1) → 11[5,6]+3+4+1 → 19
ココ・ヘルシニア：つよい
GM：高いよ～～～
アビスミニオンズ：2d+7>=19
SwordWorld2.5 : (2D6+7>=19) → 8[6,2]+7 → 15 → 失敗
ロック・ラザイエフ：K15[11]+3+2+1+2　ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+8 → 2D:[4,5]=9 → 5+8 → 13
アビスミニオンズ：グエエエ
ロック・ラザイエフ：おりゃーっ
アビスミニオンズ(左半身)：アビスミニオンズ(左半身)のHPを6減少(29 → 23)
ココ・ヘルシニア：動きます。
ココ・ヘルシニア：アビスミニオンズ右左に二倍拡大リープスラッシュ
ココ・ヘルシニア：2ｄ6+3+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 8[6,2]+3+3 → 14
アビスミニオンズ：x2 2d+7>=14 右→左
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+7>=14) → 11[6,5]+7 → 18 → 成功

#2
(2D6+7>=14) → 7[6,1]+7 → 14 → 成功
ココ・ヘルシニア：出目良すぎ！
ミラ・コレット：こいつ～！
ココ・ヘルシニア：x2 hk20+3+3 右→左
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.20+6 → 2D:[2,5]=7 → (5+6)/2 → 6

#2
KeyNo.20+6 → 2D:[3,5]=8 → (6+6)/2 → 6
ココ・ヘルシニア：ココ・ヘルシニアのMPを7減少(25 → 18)
ココ・ヘルシニア：ココ・ヘルシニアのMPを7減少(18 → 11)
ロック・ラザイエフ：でも大分削れてる！
アビスミニオンズ(右半身)：アビスミニオンズ(右半身)のHPを6減少(11 → 5)
アビスミニオンズ(左半身)：アビスミニオンズ(左半身)のHPを6減少(23 → 17)
アビスミニオンズ：死んじゃうよ～～～
ロック・ラザイエフ：倒れて！倒れて！
ミラ・コレット：では最後動きます！
ミラ・コレット：クリティカルバレット+ターゲットサイトを補助動作で使用
ミラ・コレット：ミラ・コレットのMPを4減少(15 → 11)
ミラ・コレット：アビスミニオンズ右に射撃です！
GM：1d
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6
GM：右だ……
ミラ・コレット：2d+6+1 命中力／サーペンタインガン×21H
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1) → 10[6,4]+6+1 → 17
アビスミニオンズ：はあはあはあ
ミアナ・スワン：死ね～ッ
アビスミニオンズ：2d+6>=17
SwordWorld2.5 : (2D6+6>=17) → 6[1,5]+6 → 12 → 失敗
アビスミニオンズ：ウワ～ン！
ロック・ラザイエフ：いけーっ
ミラ・コレット：ウォォォォォ！
ミラ・コレット：k20[10]+5+0 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+5 → 2D:[6,6 6,1]=12,7 → 10,5+5 → 1回転 → 20
アビスミニオンズ：？？？？？
ココ・ヘルシニア：やりすぎ
ロック・ラザイエフ：うおっ
ミアナ・スワン：お見事
アビスミニオンズ(右半身)：アビスミニオンズ(右半身)のHPを20減少(5 → -15)
ミラ・コレット：はぁ...はぁ...
アビスミニオンズ：オーバーキルすな～～～
ミラ・コレット：今宵のバレットは急所に飢えておる
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：では仕方がないですね……
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：【アウェイクン】を2倍拡大。ボルグと右半身に。
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：HP1で復活させます。
ミアナ・スワン：ウワッ　悪
ロック・ラザイエフ：あっ
ミラ・コレット：こいつっ
ロック・ラザイエフ：魔物は基本的にHP０になったら死亡で
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：回復したかったのに～
GM：そうなのお？
ココ・ヘルシニア：そうなの？
ロック・ラザイエフ：基本P424！
ミラ・コレット：そうだったのか
ロック・ラザイエフ：ただGMが生き残らせたほうが面白いとした場合
ミアナ・スワン：生死判定はした方が良いかもね　今回のクリバレ辺りは……
ロック・ラザイエフ：生死判定を行うことができるとか
GM：まあでも……-15なんてゾロでしか復活できないし
GM：して面白いかと言われると……面白くはないから
ミアナ・スワン：そうだそうだ
GM：そのまま死んでいてもらうね
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：じゃあ仕方がないので……
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：左半身に【キュア・ハート】。
ココ・ヘルシニア：こいつ…！
ミラ・コレット：ウーンズより強いハートだとっ？！
ロック・ラザイエフ：くそ～っプリーストめ！
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：K30[10]+8
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[10]+8 → 2D:[5,1]=6 → 6+8 → 14
ロック・ラザイエフ：回復量高いって！
ココ・ヘルシニア：行使判定はしないんです？
GM：固定値判定だから
ココ・ヘルシニア：なるほど
ロック・ラザイエフ：多分ボスじゃないから固定値なんじゃないかな？ダメージ以外
アビスミニオンズ(左半身)：アビスミニオンズ(左半身)のHPを14増加(17 → 31)
アビスミニオンズ：交差攻撃できないよ～～～　ふつう攻撃します
アビスミニオンズ：choice[ミアナ,ロック]
SwordWorld2.5 : (choice[ミアナ,ロック]) → ミアナ
アビスミニオンズ：2d+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 10[4,6]+8 → 18
ロック・ラザイエフ：高いって！
ミアナ・スワン：2d+4+2+1+1=>18 技能Lv+敏捷B+盾補正+ガゼルフット
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2+1+1>=18) → 6[3,3]+4+2+1+1 → 14 → 失敗
ミラ・コレット：殺意が高い！
アビスミニオンズ：2d+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 8[4,4]+7 → 15
ロック・ラザイエフ：痛いよ～
ミアナ・スワン：さっきから全然楽素が溜まらねンだ！
ミアナ・スワン：ミアナ・スワンのHPを11減少(30 → 19)
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：ムーサ・ヴォル・ヴォーリのMPを5減少(22 → 17)
GM：ムーサ(HP29/MP17)

2m
↓↓↓↓↓乱戦エリア↓↓↓↓↓
3m
アビスミニオンズ
(右:HP-15 左:HP17)
ミアナ(HP19/MP15)ロック(HP26/MP13)
3m
↑↑↑↑↑乱戦エリア↑↑↑↑↑
2m

ココ(HP26/MP11)ミラ(HP18/MP11)
GM：4R目！
GM：ねりわざの効果切れてるから気をつけてね
ロック・ラザイエフ：ありがたい！
ミアナ・スワン：そういうタイミングやね　ガゼルフット使用で攻撃
ミアナ・スワン：ミアナ・スワンのMPを3減少(15 → 12)
ミアナ・スワン：2d+4+3+1 技能Lv+器用B+武器補正　アビスミニオンズのこり！
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1) → 3[2,1]+4+3+1 → 11
ミアナ・スワン：ヘナ……
アビスミニオンズ：2d+7>=11
SwordWorld2.5 : (2D6+7>=11) → 3[1,2]+7 → 10 → 失敗
アビスミニオンズ：エエ～ッ
ロック・ラザイエフ：よっしゃ！
ミアナ・スワン：白熱ヘナヘナバトル
ミアナ・スワン：k19+4+3+2@11 技能Lv+筋力B+ファイアウェポン
SwordWorld2.5 : KeyNo.19c[11]+9 → 2D:[5,2]=7 → 5+9 → 14
ミアナ・スワン：炎属性の物理ダメージだぞい
アビスミニオンズ(左半身)：アビスミニオンズ(左半身)のHPを7減少(31 → 24)
アビスミニオンズ：いたいよ～
ロック・ラザイエフ：続きます！
ロック・ラザイエフ：補助動作でガゼルフットを宣言　MP3消費して3R回避+1
ロック・ラザイエフ：ロック・ラザイエフのMPを3減少(13 → 10)
ロック・ラザイエフ：アビスミニオンズを対象にチェインスティックで攻撃
ロック・ラザイエフ：2D6+3+4+1　命中
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4+1) → 6[1,5]+3+4+1 → 14
アビスミニオンズ：2d+7>=14
SwordWorld2.5 : (2D6+7>=14) → 6[4,2]+7 → 13 → 失敗
アビスミニオンズ：なんでえ～～～
ロック・ラザイエフ：K15[11]+3+2+1+2　ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+8 → 2D:[6,3]=9 → 5+8 → 13
アビスミニオンズ(左半身)：アビスミニオンズ(左半身)のHPを6減少(24 → 18)
ロック・ラザイエフ：追加攻撃！
ロック・ラザイエフ：2D6+3+4+1　命中
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4+1) → 10[6,4]+3+4+1 → 18
アビスミニオンズ：2d+7>=18
SwordWorld2.5 : (2D6+7>=18) → 8[3,5]+7 → 15 → 失敗
ロック・ラザイエフ：っしゃダメージ！
ロック・ラザイエフ：K15[11]+3+2+1　ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+6 → 2D:[6,4]=10 → 6+6 → 12
アビスミニオンズ：ウワ～ン
アビスミニオンズ(左半身)：アビスミニオンズ(左半身)のHPを5減少(18 → 13)
ロック・ラザイエフ：あっファイアウェポンで+2！
アビスミニオンズ(左半身)：アビスミニオンズ(左半身)のHPを2減少(13 → 11)
アビスミニオンズ：ピイイ……
ミラ・コレット：ではこのまま追撃　クリティカルバレットにターゲットサイトを乗せちゃいます！
ミラ・コレット：ミラ・コレットのMPを4減少(11 → 7)
ミラ・コレット：2d+6+1 命中力／サーペンタインガン×21H
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1) → 8[3,5]+6+1 → 15
アビスミニオンズ：2d+6>=15
SwordWorld2.5 : (2D6+6>=15) → 10[6,4]+6 → 16 → 成功
ロック・ラザイエフ：ぬぅっ
アビスミニオンズ：フゥ～……
アビスミニオンズ：運が向いてきたな……
ココ・ヘルシニア：ウーン
ミラ・コレット：なぁ～にぃ！
ミラ・コレット：くっ...終わりです
ココ・ヘルシニア：こちらの手番、ミアナさんにアースヒール
ココ・ヘルシニア：2ｄ6+3+3　行使判定
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 7[6,1]+3+3 → 13
ココ・ヘルシニア：k0+3+3@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+6 → 2D:[1,4]=5 → 0+6 → 6
ココ・ヘルシニア：6点回復
ミアナ・スワン：助かる命がある～
ミアナ・スワン：ミアナ・スワンのHPを6増加(19 → 25)
ココ・ヘルシニア：ココ・ヘルシニアのMPを3減少(11 → 8)
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：【キュア・ハート】！
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：K30[10]+8
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[10]+8 → 2D:[1,2]=3 → 2+8 → 10
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：う～ん低い
アビスミニオンズ(左半身)：アビスミニオンズ(左半身)のHPを10増加(11 → 21)
アビスミニオンズ：ふつう攻撃！
アビスミニオンズ：choice[ミアナ,ロック]
SwordWorld2.5 : (choice[ミアナ,ロック]) → ミアナ
ロック・ラザイエフ：攻撃集中しおって！
アビスミニオンズ：2d+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 3[1,2]+8 → 11
アビスミニオンズ：エエ～ッ
ココ・ヘルシニア：避けろ～！
ミラ・コレット：避けて～！
ミアナ・スワン：2d+4+2+1+1=>11 技能Lv+敏捷B+盾補正+ガゼルフット
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2+1+1>=11) → 8[2,6]+4+2+1+1 → 16 → 成功
ロック・ラザイエフ：ナイス！
アビスミニオンズ：グスッ
ミアナ・スワン：楽素⤴が溜まる！（現在⤴2）
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：ムーサ・ヴォル・ヴォーリのMPを5減少(17 → 12)
GM：
ムーサ(HP29/MP12)
2m
↓↓↓↓↓乱戦エリア↓↓↓↓↓
3m
アビスミニオンズ(左:HP21)
ミアナ(HP25/MP12)ロック(HP26/MP10)
3m
↑↑↑↑↑乱戦エリア↑↑↑↑↑
2m
ココ(HP26/MP8)ミラ(HP18/MP7)
GM：5ラウンド目～
ミアナ・スワン：オデ　アビスミニオンズ　殴る！
ミアナ・スワン：2d+4+3+1 技能Lv+器用B+武器補正
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1) → 9[6,3]+4+3+1 → 17
アビスミニオンズ：2d+7>=17
SwordWorld2.5 : (2D6+7>=17) → 11[6,5]+7 → 18 → 成功
ロック・ラザイエフ：やめんか！
ミアナ・スワン：こいつ～ッ
ミラ・コレット：こいつ...ピンチで強くなってる
アビスミニオンズ：あ~理解ってきました　世界の仕組が
アビスミニオンズ：こんな簡単なことだったんだ
ロック・ラザイエフ：チェインスティックでアビスミニオンズに攻撃！
ロック・ラザイエフ：2D6+3+4+1　命中
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4+1) → 10[5,5]+3+4+1 → 18
ミアナ・スワン：楽素⤵が溜まる！（現在⤴1⤵1）　命中回避が高い相手は溜まらん！
アビスミニオンズ：2d+7>=18
SwordWorld2.5 : (2D6+7>=18) → 8[4,4]+7 → 15 → 失敗
ロック・ラザイエフ：K15[11]+3+2+1+2　ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+8 → 2D:[6,1]=7 → 4+8 → 12
アビスミニオンズ：解らなくなってきた～
ロック・ラザイエフ：追加攻撃！
アビスミニオンズ(左半身)：アビスミニオンズ(左半身)のHPを5減少(21 → 16)
ロック・ラザイエフ：2D6+3+4+1　命中
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4+1) → 8[4,4]+3+4+1 → 16
アビスミニオンズ：2d+7>=16
SwordWorld2.5 : (2D6+7>=16) → 6[3,3]+7 → 13 → 失敗
ロック・ラザイエフ：K15[11]+3+2+1+2　ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+8 → 2D:[3,4]=7 → 4+8 → 12
アビスミニオンズ：わかんないよ～～～
ロック・ラザイエフ：おりゃっ！
アビスミニオンズ(左半身)：アビスミニオンズ(左半身)のHPを5減少(16 → 11)
ロック・ラザイエフ：以上！あとお願い！
ミラ・コレット：クリティカルバレット+ターゲットサイト！
アビスミニオンズ：親から渡された回復分が……
ミラ・コレット：ミラ・コレットのMPを4減少(7 → 3)
ココ・ヘルシニア：やったれ！
ミラ・コレット：2d+6+1 命中力／サーペンタインガン×21H
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1) → 8[5,3]+6+1 → 15
アビスミニオンズ：2d+6>=15
SwordWorld2.5 : (2D6+6>=15) → 6[4,2]+6 → 12 → 失敗
アビスミニオンズ：ギイ～ッ
ミラ・コレット：k20[10]+5+0 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+5 → 2D:[4,2]=6 → 4+5 → 9
ロック・ラザイエフ：よっしゃ！
ミアナ・スワン：死ね～ッ
ロック・ラザイエフ：よしこの体力なら！
アビスミニオンズ(左半身)：アビスミニオンズ(左半身)のHPを9減少(11 → 2)
ミラ・コレット：わからせるのはこちら側だー！
アビスミニオンズ：ピエエ……
ミラ・コレット：ココちゃん...お願いします！
ココ・ヘルシニア：いきます。アビスミニオンズ左にエネルギーボルト
ココ・ヘルシニア：2ｄ6+3+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 9[4,5]+3+3 → 15
アビスミニオンズ：2d+7>=15
SwordWorld2.5 : (2D6+7>=15) → 8[6,2]+7 → 15 → 成功
ココ・ヘルシニア：hk10+3+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+6 → 2D:[6,1]=7 → (3+6)/2 → 5
アビスミニオンズ：抵抗はしたけど……
ココ・ヘルシニア：抵抗しようが関係ないぜ！
アビスミニオンズ(左半身)：アビスミニオンズ(左半身)のHPを5減少(2 → -3)
ココ・ヘルシニア：ココ・ヘルシニアのMPを5減少(8 → 3)
アビスミニオンズ：グギャアアア
アビスミニオンズ：しにました
ミアナ・スワン：やったぜ
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：くっ……じゃあもう……
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：フォースをクリティカルさせまくってすべてを滅ぼすしかないか
ミアナ・スワン：ギブアップせい
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：やります　2倍拡大で前衛2人に【フォース】！
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：行使15に抵抗してね
ミラ・コレット：耐えて～
ミアナ・スワン：2d+6=>15
SwordWorld2.5 : (2D6+6>=15) → 7[5,2]+6 → 13 → 失敗
ロック・ラザイエフ：2D6+3+2+4>=15　冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+4>=15) → 8[4,4]+3+2+4 → 17 → 成功
ロック・ラザイエフ：っしゃ
GM：すな～！
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：K10[10]+8 ミアナ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+8 → 2D:[4,3]=7 → 3+8 → 11
ロック・ラザイエフ：シャドウやぞ
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：HK10[10]+8 ロック
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+8 → 2D:[4,1]=5 → (2+8)/2 → 5
ココ・ヘルシニア：回らなくてよかった
ミアナ・スワン：いだいよ～
ロック・ラザイエフ：ロック・ラザイエフのHPを5減少(26 → 21)
ミアナ・スワン：ミアナ・スワンのHPを11減少(25 → 14)
ロック・ラザイエフ：かなり怖かった
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：ムーサ・ヴォル・ヴォーリのMPを8減少(12 → 4)
GM：6R目　とどめを刺しましょう
ココ・ヘルシニア：前衛組、頼みます！
ロック・ラザイエフ：うおーっ
ココ・ヘルシニア：ココはもうMPが全然ない！
ロック・ラザイエフ：あ、でも
ロック・ラザイエフ：ミアナちゃんが動く前にアースヒールはしてあげてもいいかも
ココ・ヘルシニア：じゃあしましょう
ロック・ラザイエフ：前に出たら多分届かなくなっちゃうかな？
ココ・ヘルシニア：動きます。
ミアナ・スワン：確かにそうだ
ロック・ラザイエフ：おねがい！
ココ・ヘルシニア：ミアナちゃんに最後のアースヒール！
ココ・ヘルシニア：2ｄ6+3+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 4[2,2]+3+3 → 10
ココ・ヘルシニア：あぶねえ
ココ・ヘルシニア：k0+3+3@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+6 → 2D:[3,1]=4 → 0+6 → 6
ココ・ヘルシニア：６点回復
ロック・ラザイエフ：では動きましょう
ミアナ・スワン：ミアナ・スワンのHPを6増加(14 → 20)
ロック・ラザイエフ：通常移動で5m移動、ムーサに接敵
ロック・ラザイエフ：チェインスティックで殴る！
ココ・ヘルシニア：ココ・ヘルシニアのMPを3減少(3 → 0)
ロック・ラザイエフ：2D6+3+4+1　命中
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4+1) → 8[2,6]+3+4+1 → 16
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：回避12　命中！
ロック・ラザイエフ：K15[11]+3+2+1+2　ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+8 → 2D:[1,6]=7 → 4+8 → 12
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：ムーサ・ヴォル・ヴォーリのHPを8減少(29 → 21)
ロック・ラザイエフ：追加攻撃！
ロック・ラザイエフ：2D6+3+4+1　命中
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4+1) → 10[6,4]+3+4+1 → 18
ロック・ラザイエフ：K15[11]+3+2+1+2　ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+8 → 2D:[1,3]=4 → 2+8 → 10
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：ムーサ・ヴォル・ヴォーリのHPを6減少(21 → 15)
ロック・ラザイエフ：よし、以上！
ミアナ・スワン：続きます　前進して殴る！ フォースのお返しじゃい
ミアナ・スワン：2d+4+3+1>12 技能Lv+器用B+武器補正
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1>12) → 8[3,5]+4+3+1 → 16 → 成功
ミアナ・スワン：k19+4+3+2@11 技能Lv+筋力B+ファイアウェポン
SwordWorld2.5 : KeyNo.19c[11]+9 → 2D:[3,5]=8 → 6+9 → 15
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：ムーサ・ヴォル・ヴォーリのHPを11減少(15 → 4)
ミアナ・スワン：燃えろ燃えろ～
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：痛いよ～
ココ・ヘルシニア：止めをさせ～！
ミラ・コレット：悔しいっ、サーペじゃ射程が足りないっ
ミラ・コレット：10mまで移動しリロードするぞ
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：だが……流石にここからは無理すぎるな……
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：降伏します
ココ・ヘルシニア：賢明
ミアナ・スワン：ケ　甘ちゃんが
GM：戦闘終了です！
ロック・ラザイエフ：ほっ！
ミラ・コレット：その分、存分に剥ぎ取らせてもらいますよ
GM：演出していきな～
GM：----
ミアナ・スワン：「キュィイ……！」 不服げな鳴き声
ミアナ・スワン：アビスミニオンズを見上げてのことである。対称的な本体を切り替えながら空を飛んで回転するように立ち回るその魔神に、後方からの回復もあって有効打を与えられていないのである
ミアナ・スワン：「キュイ！」 片方だけでもいなくなれば！ とリカント語
ミラ・コレット：「ミアナちゃん、わかりました！」この魔神の強みは二身一対の連携、それを突き崩せば決定打となる
アビスミニオンズ：「クスクス……」浅い攻撃だけは受けているが、致命傷は回避しながら。
アビスミニオンズ：バッ、と。
アビスミニオンズ：左右の魔神がロックを挟み込むように別れた。
アビスミニオンズ：刹那、その手の槍を、同時に。交差するように突き入れる！
ロック・ラザイエフ：「やべっ」
ロック・ラザイエフ：自力だけではかわせない、と即断。
ロック・ラザイエフ：身につけた指輪が青く輝き、一瞬ロックの動きが加速する。
アビスミニオンズ：「？」手応えを感じられずに怪訝そうな表情をしている。それは一瞬のことであったが。
ロック・ラザイエフ：「あぶねあぶねっ！命には変えられねえ！」
アビスミニオンズ：左右が分かたれた状態での、攻撃後の硬直。
ロック・ラザイエフ：指輪が砂のように崩れ落ち、一瞬名残惜しく見ながら。
ココ・ヘルシニア：「今だ、二人とも！」
ココ・ヘルシニア：支援魔法をロックとミアナにかける。
ココ・ヘルシニア：それぞれの武器に炎の力が宿り、鋭さを増す。
ロック・ラザイエフ：「おっしゃ、助かる！これなら……！」
ロック・ラザイエフ：双子の魔神の眼前に炎の拳を突き出し、焔を目眩ましとして次々に拳を突き立てる。
アビスミニオンズ：「ギギッ……！」左半身はそれの対応の手一杯になっている。
ミラ・コレット：連携を大きく崩すための一手、より致命傷を与える弾丸を生成
ミラ・コレット：先の弾丸と見た目は変わらないがそれを放つ
ミラ・コレット：青白いマズルフラッシュが輝く
ミラ・コレット：「まずは一体...連携を崩しますっ」
アビスミニオンズ：「ギッ……ギイイイイッ！」
アビスミニオンズ：それは過たず左半身の片割れを捉えた。
アビスミニオンズ：ぐったりと倒れている。
アビスミニオンズ：「ギギッ……！」もう片割れが激昂して、射手へと躍りかからんと槍を構え、飛び上がった。
ロック・ラザイエフ：「後ろ、危ない！」
ココ・ヘルシニア：「鋼鉄」
ココ・ヘルシニア：「瞬閃──」
ココ・ヘルシニア：「斬刃」
ココ・ヘルシニア：「リープ・スラッシュ！」
ココ・ヘルシニア：襲い掛かろうとしたもう片割れを空気の刃が切り裂き、叩き落す。
アビスミニオンズ：「ギ……ギヤイイイッ！」
アビスミニオンズ：刃をしとど受け、魔神が悶絶する。
アビスミニオンズ：そのまま墜落し、2体が衝突した。
ロック・ラザイエフ：「やった！ナイス！」
ミラ・コレット：「ありがとうございますココ先輩っ」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「ば……馬鹿な……私の魔神が……！」
ココ・ヘルシニア：「こうなった以上、損得は計算できるだろう。」
ココ・ヘルシニア：「早く降参しろ。」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「黙れえッ……！」衝撃波を溜めて、撃ち出す。
ミアナ・スワン：放たれた衝撃波を受ける。身体の内部から、硬いものが折れ、柔らかいものが弾けるような音
ミアナ・スワン：だが気にすることはない。術士への間合いは数歩だ。ダメージの痛みに上がる声を攻撃の気合へ変える
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「フ、フォハハ！どうだっ！」
ココ・ヘルシニア：「ミアナ！……地精、治癒──ちか」
ココ・ヘルシニア：「あっ」
ミアナ・スワン：「キュアゥアッ！！」 肥えた腹めがけ、燃え上がる鎚を振り抜く
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「ゴバアッ……！」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：そのまま吹き飛び、店の棚に突っ込む。
ココ・ヘルシニア：「う、うわー………」
ロック・ラザイエフ：「強烈」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：ボトボトと商品が頭に落ちてきて、そのまま倒れる。
ココ・ヘルシニア：ミアナの元まで駆け寄って、治癒魔法を掛ける。
ミラ・コレット：「負傷したまま振り抜いた...ひぇぇ」
ココ・ヘルシニア：「大丈夫、ミアナ？」
ミーチャン・サングリン：「魔神の討伐および、ムーサ氏の抵抗沈黙を確認しました！」
ロック・ラザイエフ：「無茶するなあ」
ミーチャン・サングリン：「みなさん、おつかれさまです～！」
ロック・ラザイエフ：「ミーチャンもお疲れ。巻き込まれなかったか？」
ミアナ・スワン：「フーッ……キュ」 態勢を整え、また鎚を振り上げていたが、継戦の必要がないのを見て武器を下ろす
ミーチャン・サングリン：「ミーチャンは無事ですよ～」ピース
ミーチャン・サングリン：「皆さんかっこよかったです～！」
ミアナ・スワン：「……ふん。なんてこたないです。傷つければ傷つけられるのが戦いですからね」
ロック・ラザイエフ：「ふっふっふ」悪い気はしていない。
ロック・ラザイエフ：「………」
ロック・ラザイエフ：「この格好だと微妙にカッコつかねえ……」似合わない女装のまま。
ミアナ・スワン：「相手が悪い奴ならせいせいするってもんだ。おらおらっ」 HPが減らない程度にムーサを小突いている
ミラ・コレット：「ちゃんと可愛いですよ♪」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「づっ　痛づ……！」
ミラ・コレット：「さ～て、先程まで取引してた相手が暴力に訴えてきたわけですが....どうします？」
ミーチャン・サングリン：「あっちょっと待ってくださいね。気絶させちゃダメですよ～」
ロック・ラザイエフ：「それはちゃんとじゃないんだよぉ！」
ココ・ヘルシニア：「そうか、アビスコア持ってるんだったな。」
ミーチャン・サングリン：「それもですけど……」
ミーチャン・サングリン：「このお店って……買い取りやってます？」
ミアナ・スワン：「おっ、そうですね。ココ、なんか色々めちゃくちゃ買わされてたでしょ」
ミーチャン・サングリン：「"ヴォーリ・タ・グーリ"の本店ではやってますよね？」
ミアナ・スワン：「こいつボコッて金巻き上げてやりましょうよ」
ミラ・コレット：「そういえばココ先輩は不良品のマグカップを1000Gで買わされましたし私も使わないショートソードを買う羽目になりましたからね」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「あ、ああ……だが……」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「ここのルールは、取引は適切な価格でしか行えない」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「買い取りは半額になるが……」
ミーチャン・サングリン：「ん～。でも～」
ココ・ヘルシニア：「結局1500Gの出費…」
ミーチャン・サングリン：「メイガルの神聖魔法なら誤魔化せますよね？」
ココ・ヘルシニア：「えっ」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「う、それは……」
ミアナ・スワン：「なんですかそれは」
ロック・ラザイエフ：「なんか裏技があんの？」
ミアナ・スワン：「あたしは魔法技書（メイガスアーツ）を持ち歩くほど勤勉じゃありませんよ」
ミーチャン・サングリン：「【ワース・デコレーション】。装飾を施し、価値を誤認させる魔法です」
ミラ・コレット：「ふむふむ....」
ミーチャン・サングリン：「たしか売価を買値にさせるくらいは出来たと思います」
ロック・ラザイエフ：「ふーん、じゃあざっと倍額……倍額？」
ミーチャン・サングリン：「ということで……買値で買い取っていただけますね？」
ムーサ・ヴォル・ヴォーリ：「は、はい……」
ココ・ヘルシニア：「よ、よかった～」
GM：ということで……今回魔域内で買わされたものについては
GM：望むのならば買値で売る……つまり元から買わなかった状態に戻すことが出来ます。
ロック・ラザイエフ：よかった～
ミラ・コレット：わ～い！
ロック・ラザイエフ：返します！
ロック・ラザイエフ：これで借金もすぐ返せるぜ
ココ・ヘルシニア：勿論返します！
ミラ・コレット：返します！
ミアナ・スワン：もとより駐車場の石しか持ってないぜ
GM：そして……それとは別に　戦利品の獲得が可能です。
ミラ・コレット：わ～い！
GM：ムーサ　アビスミニオンズ(2部位)　ボルグ　の4つ！
ミアナ・スワン：1人1体行きましょう　ボルグやろ
ミアナ・スワン：2d ボルグ戦利品
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[2,2] → 4
ミラ・コレット：ではアビスミニオンズ片方いただきます
ミアナ・スワン：だめそう
ミラ・コレット：2d6　アビスミニオンズ片割れ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[5,2] → 7
GM：2～5：武器(30G/黒白B)
ロック・ラザイエフ：じゃあミニオンズのもう片割れ
ロック・ラザイエフ：2d6　アビスミニオンズ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 12[6,6] → 12
ロック・ラザイエフ：ふっ
ミラ・コレット：すご～！
GM：自動：悪魔の血(100G/赤A)
2～9：なし
10～：汚れた武器(300G/黒白A)
ココ・ヘルシニア：この人も剥ぎ取り出来ます？
GM：ムーサもできます
ココ・ヘルシニア：ムーサもやります。変転が残ってるぜ
ココ・ヘルシニア：2ｄ6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[2,4] → 6
ココ・ヘルシニア：変転
ココ・ヘルシニア：6、2に
GM：8～10：銀貨袋(100G)*1d
ココ・ヘルシニア：1ｄ6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1
ココ・ヘルシニア：ウッ
ロック・ラザイエフ：十分十分
GM：戦利品は以上……ではありません
ミラ・コレット：エェ～！？
GM：買われなかった商品をすべてゲットすることが出来ます。
GM：つまり……ストリングボウ(1880G)ですね。
ミアナ・スワン：なるほど　取引が成立してないかｒ……
ロック・ラザイエフ：オォ～！
ミアナ・スワン：ウヒョ～～
ミラ・コレット：やった！
GM：売れば940Gになるでしょう。
ロック・ラザイエフ：わ～い
ミアナ・スワン：売ろう　ボウは使えないからね
ココ・ヘルシニア：ヤッタネ～
GM：そうして、君たちは奈落の核に手をかける権利をも得て。
GM：無事、奈落の魔域の破壊に成功するのだった。
GM：戦果の集計に入ります。
GM：経験点！
GM：依頼成功で1000点に加え……
GM：・ボーナス(200点)
LV4:ボルグスロウワー,アビスミニオンズ*2部位
LV5:ムーサ
(＋残高額商品1点につき30点)
GM：1200点！ファンブル人はいなかった気がする
ロック・ラザイエフ：助かる！
ミアナ・スワン：確かになかったな
ロック・ラザイエフ：みんながんばった
ミラ・コレット：今回安定してましたね
GM：次！報酬は依頼の1000Gに加えて……
GM：・戦利品(1470G)
武器(30G)
悪魔の血(100G)
銀貨袋(100G)
汚れた武器(300G)
ストリングボウ(940G)
GM：C(1470/4)
SwordWorld2.5 : c(1470/4) → 367
GM：合計1367Gです！
ミラ・コレット：わ～い！
ロック・ラザイエフ：やった～
GM：さらにアビスシャードも1人1個あります　ご査収下さい
ロック・ラザイエフ：いただきます！
ミラ・コレット：いただきます～
ミアナ・スワン：ありがてえ～
GM：次！剣のかけらは全部で4つ　全員で1d振りましょう
ココ・ヘルシニア：1ｄ6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4
ミアナ・スワン：1d
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2
ミラ・コレット：1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2
ロック・ラザイエフ：1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2
GM：10点！
ロック・ラザイエフ：いただきます！
ミラ・コレット：ありがとうございます！
GM：最後に成長！
GM：「GR」したまえ
ミラ・コレット：gr
SwordWorld2.5 : [3,2]->(筋力 or 敏捷度)
ミアナ・スワン：gr
SwordWorld2.5 : [3,3]->(筋力)
ミアナ・スワン：ムキッ
GM：ムキムキだ
ミラ・コレット：筋力！
ロック・ラザイエフ：GR
SwordWorld2.5 : [6,5]->(精神力 or 知力)
ロック・ラザイエフ：う、うーん
ロック・ラザイエフ：まあ精神力か
ココ・ヘルシニア：ｇｒ
SwordWorld2.5 : [6,2]->(精神力 or 敏捷度)
ココ・ヘルシニア：精神力
ココ・ヘルシニア：もう精神力4回伸びてる
GM：OK！ではこれですべての戦果を獲得し終えました
GM：あとは……
GM：宴だ～～～～！
ミラ・コレット：わ～い！
ロック・ラザイエフ：わ～い
ミアナ・スワン：イェ～イ

金貨2枚よりも価値ある冒険

GM：【華彩館　酒場】
GM：君たちは無事に依頼を達成することが出来た。
GM：ムーサ・ヴォル・ヴォーリは、詐欺のかどで逮捕。罰は免れ得ないという。
GM：ヴォーリ・タ・グーリ商会も、今は一時閉店している。
GM：もともと、利益度外視で客を呼び込み、少数の乗客から搾り取ることで成立していた商売だ。
GM：再開しても、市場価格よりも格安な取引は望めないだろう。
ミーチャン・サングリン：「皆さんお手柄ですよ～」料理を運びながら、時折木箱を運んでいる。
ミアナ・スワン：甘めの味付けのブレッドを囓っている 「仕事をした後に甘いものを食べると」
ミアナ・スワン：「いつもと同じようにうまいですが、疲れているので染み渡ります」
ミラ・コレット：「えへへ～、ミーチャンもありがとうございます　おかげでぼったくられずに済みました」
ロック・ラザイエフ：「お世話になりました、借金とか……」
ミアナ・スワン：「そうですね。ミーチャンが武器を持ち込んでくれたのは今回助かりました。あちしはこいつがないと戦えないんで」
ミーチャン・サングリン：箱にはリペアテープと書かれている。どうやら異常に買いだめしておいたらしい。
ミアナ・スワン：「めざとい」
ミーチャン・サングリン：「いえいえ～。ミーチャンも得しましたから～」
ロック・ラザイエフ：「めちゃめちゃ買い込んでる！」
ココ・ヘルシニア：「すごい買い込んでるな…」
ミーチャン・サングリン：「商機に聡くなければギルド職員はやっていけませんよ～」
ロック・ラザイエフ：「ちゃっかりしてるな～」
ロック・ラザイエフ：「オレ単純に怪しんで何も買わなかったもん。商機ってむず～」
ミーチャン・サングリン：「ロック様が買われなかったのは……」
ミーチャン・サングリン：「怪しかったからではなく……」
ミアナ・スワン：「うさんくさい品物は7日経つと泥や葉っぱに変わるというのが物語の定番ですが」
ロック・ラザイエフ：「言わないで……」
ミアナ・スワン：「泥も葉も得られぬものもいるというわけ」
ロック・ラザイエフ：「良いもん今回で儲かったから！指輪は買い直さないとだけど……」
ミーチャン・サングリン：「じゃんじゃん使ってくださ～い」
ココ・ヘルシニア：「その話、メイガルの神聖魔法が元だって聞いたことあるな。」
ミーチャン・サングリン：「そうしてまた依頼でじゃんじゃん稼いじゃってくださいね～」
ミラ・コレット：「商売の世界って難しいです～」
ココ・ヘルシニア：「メイガルの神聖魔法の中にガメル金貨を偽造するものがあって、」
ロック・ラザイエフ：「もしかして商機を感じられている……？」
ミアナ・スワン：「へー。まあ、民話にも根拠があるのはシバシバですからね」
ミーチャン・サングリン：「はい！皆様からはビンビン感じていますよ～」
ココ・ヘルシニア：「それで騙された人が狐や怪物の仕業だって言ったのが始まりかもしれないって。」
ミーチャン・サングリン：「期待していますから、ね？」
ロック・ラザイエフ：「はは～　さすが学者（セージ）、博識」
ミアナ・スワン：「知らない気付けない人はホントの犯人も分からないんですから、まったく悪い魔法ですよ」
ロック・ラザイエフ：「やった～　調子に乗っちゃお！」
ミアナ・スワン：「倒せて捕まえられてよかったです。悪徳商人は、取り引きせずに殴り倒した方が得というわけです」
ミラ・コレット：「悪事は足がつくわけですし...冒険者はこういう悪い人を相手にするのが性分に合うのかもですね」
ココ・ヘルシニア：「よかった…で終わらせたいんだけどさ」
ココ・ヘルシニア：「一つだけ困ったことがあるんだよ。」
ロック・ラザイエフ：「ん？なに？」
ミラ・コレット：「......？」
ミアナ・スワン：炙ったベーコンを囓っている
ココ・ヘルシニア：「着たドレス、どう処理すればいいの！？」
ミアナ・スワン：「あ～」
ミラ・コレット：「もう着ないんですか？」
ミーチャン・サングリン：「お似合いでしたよ～」
ロック・ラザイエフ：「嬉しくないんだってば！」
ミーチャン・サングリン：「別にいいじゃないですか。たまの楽しみに着ちゃえば」
ココ・ヘルシニア：「たまの楽しみにって…」
ココ・ヘルシニア：「ロックはどうした？」
ミアナ・スワン：「仮装で異性装する～みたいな話はちまちま聞きますな」
ミアナ・スワン：「まああんまり一般的じゃないとは思いますが……」
ミラ・コレット：「依頼で何処かに潜入する機会がまたあるかもしれません」
ロック・ラザイエフ：「えっ、普通に処分したけど……」
ミアナ・スワン：「ええ～～」
ミアナ・スワン：不服げな目 「ないんですか。作ってくれた人へのありがとうとか……」
ココ・ヘルシニア：「処分するにしても、僕が着たドレスを女の人が着るのに申し訳なさがあるというか…」
ミーチャン・サングリン：「やっぱり色や装飾が気に入らなかったんですか？あの時は急ぎでしたもんね」
ロック・ラザイエフ：「そうじゃないじゃん」
ミーチャン・サングリン：「時間があればバッチリ完璧にお好みなのをお作りしますよ！」
ロック・ラザイエフ：「どこに気合入れてるの！」
ロック・ラザイエフ：「流石にオレも売るのはあれだったし捨てるのも勿体ないから」
ロック・ラザイエフ：「布切り取って色々使ってるよ」
ココ・ヘルシニア：「な、なるほど…」
ロック・ラザイエフ：「たまにこれあの時の切れ端なんだよな……って思い返すことはあるけど……」
ミラ・コレット：「まさか作った人もそんな活用されるとは思わなかったでしょうね」
ミアナ・スワン：「もったいない～」
ミアナ・スワン：「知りませんからね、将来必要になった時に後悔しても」
ロック・ラザイエフ：「もう来ないでほしい　そんな時」
ロック・ラザイエフ：「それにオレはどんどん鍛えて強くなっていくもんね」
ロック・ラザイエフ：「半年もしたら別人の肉体になって着れなくなってるも～ん」
ココ・ヘルシニア：「他のみんなのは普段使い出来そうだよね。」
ミラ・コレット：「ミアナちゃんのとかちょうどカジュアルなのでショッピングとか行くのに良さそうです」
ミアナ・スワン：「実際いいものを買いましたよ。ああいう感じの服は冒険には無用と思って」
ミアナ・スワン：「持ち込みませんでしたからね。そろそろああいうのがあってもいい頃合いでした。だいぶここにもなれてきたしなー」
ミアナ・スワン：我が物顔で次々食べ物を口にしている
ミアナ・スワン：「ミラちゃんのも良い感じでしたね。なかなか使う機会はなさそーですが」
ロック・ラザイエフ：「皆さんはお似合いでしたものねー！」からかわれてちょっと不機嫌なように。
ミアナ・スワン：「ココロックよりはチャンスがあるでしょう」
ミーチャン・サングリン：「ロックお嬢様も素敵でしたのに……」
ココ・ヘルシニア：「ひとまとめにされた…」
ミラ・コレット：「えへへ～、欲張って良いものを買ってしまっただけに使いどころが難しいです」とは言いつつ気に入っている模様
ミラ・コレット：「まぁ、冒険者として大成すれば国のお偉いさんと出会う機会がありますからね...先行投資ってわけです」
ロック・ラザイエフ：「"お嬢様"部分だけなんとか発言切り取って捨てられねえかな……」
ロック・ラザイエフ：「お偉いさんか～」
ミーチャン・サングリン：「みなさんならきっとすぐですよ～」
ミアナ・スワン：「王様とかに会うとかですかねえ。あるんですかねそんなこと」
ロック・ラザイエフ：「ランクの高い冒険者は国からの仕事とか受けることもあるって聞いたことある」
ロック・ラザイエフ：「まずは国からの覚えめでたくなるぐらいまでなんないとな～」
ミアナ・スワン：「まだまだ暴れてやらなきゃなりませんな」
ココ・ヘルシニア：「………。」（そうなれば、僕の街を取り戻す助けになる…かもしれない。）
ココ・ヘルシニア：「頑張らないとね。」
ロック・ラザイエフ：「ま、地道に地道にだな～」
ロック・ラザイエフ：「経過の方も大事だったりするもんな、こういうの」
ミラ・コレット：「どんな冒険者も最初はフッド狩りから始まってますからね」
ミラ・コレット：「実績、経験...一歩づつ積んでいきましょう」
ミーチャン・サングリン：「はい、いずれですよ、いずれ。あなたたちという商品が……」
ミーチャン・サングリン：「安値で買い叩かれるものなのか、とんでもない高額商品になるのか……」
ミーチャン・サングリン：「明らかになるのは、きっと、ずっと先なんです」
ミーチャン・サングリン：「今はともかく……眼の前の勝利を祝しましょう！」
ミーチャン・サングリン：「改めて、おつかれさまでした！」
ロック・ラザイエフ：「まだまだ安値で売らんでくれよ、損はさせねえから」
ロック・ラザイエフ：「お疲れ様！」
ココ・ヘルシニア：「お疲れ様！」
ミアナ・スワン：「常に鑑定してる人じゃん」
ココ・ヘルシニア：カップを掲げる
ミラ・コレット：「ふふっ、お疲れ様です」
GM：カツン、とカップの打ち合う音が響いた。この冒険はきっと、二枚の金貨などよりはずっと価値のあるものだろう。
GM：SW2.5「二枚の金貨」　終