『不遣の童子』 GM:DT

本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。
(C)GroupSNE (C)KADOKAWA

非公式シェアワールド企画『未知なる剣亭』についてはまとめwikiを参照下さい。
また、当WEBサイトはグループSNEが権利を有する「ソード・ワールド2.5 魔物イラストセット」の素材を使用しています。
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メイン 雑談

  • キャラビルド
  • プリプレイ
  • 依頼の群れ
  • 依頼1:猫ちゃんを探して!
  • 依頼2:害虫退治をお願い!
  • 依頼3:覗き魔を捕まえて!
  • 依頼4?
  • 魔域:不遣の童子
  • 【13:00 馬車移動】
  • 【14:00 現地到着】
  • 【18:00 フェンシング】
  • 【21:00 夕食、入浴】
  • 【7:00 水泳】
  • 【9:00 レーザーラン】
  • 【11:00 訓示】
  • ED:酒場

  • PC1:ルシェナ・サフィロス・フォンティーヌ  キャラシート PL:氷雨

    PC2:グレイ  キャラシート PL:猫口

    PC3:ルイ  キャラシート PL:中村

    PC4:メリルリッサ・コサイス  キャラシート PL:侘助

    PC5:カーフローフ・シヴォリエスタ・ナゼックルストゥ  キャラシート PL:ロケット商会


      キャラビルド

    ◆キャラビルドを見る

      プリプレイ

    GM:SW2.5「不遣の童子」 はじまります
    グレイ:よろしくお願いします!
    メリルリッサ:よろしくおねがいします~
    ルシェナ:よろしくお願いします!
    ルイ:お願いします。
    カーフ:宜しくお願い致します
    GM:では自己紹介から参りましょう MAPの番号順に行きますか 便利なMAPもあったものだな~
    GM:ルシェナちゃんから お願いします!
    ルシェナ:はーい!
    ルシェナ:https://charasheet.vampire-blood.net/m38e1c7a96f8ddf2bd8e4f89f6f4635c0
    ルシェナ:ルシェナ・サフィロス・フォンティーヌ。ティエンスの少女でサドゥールを奉ずる吟遊詩人です
    GM:放浪神信仰とはね
    ルシェナ:両親は貴族の生まれでしたが、魔域に呑まれた事で妖精に連れ去られたチェンジリングです ドラクエ5みたいな感じ
    ルシェナ:放浪神です 馬と一緒に旅してね
    GM:ドラクエってそうなんだ……
    ルシェナ:妖精の影響を受けた事でみんなで楽しめるような詩や冒険譚を好み、その為新たな冒険と絆を結ぶために冒険者に……という感じ
    ルシェナ:自らの容姿には自信を抱いているものの、ティエンスとしては身長がかなり低い(146)ため、ちょっとコンプレックスです
    ルシェナ:性能としてはモラルと神官魔法を使い分け、通じ合う意識で馬にバフして戦っていく形です
    ルシェナ:そんなところかな~ よろしくお願いします!
    GM:よろしくお願いします!
    GM:では次!グレイくん!
    グレイ:https://charasheet.vampire-blood.net/5186622
    グレイ:グレイ。ナイトメアのファイターです。
    グレイ:ハーヴェスの地方の生まれで、ナイトメアだけど両親に愛されて育ちました。
    GM:ナイトメアだと~~~?穢れた種族がよ
    グレイ:お陰で色々本を読ませてもらったり、飛行船に乗せてもらったり、
    グレイ:あとガキ大将になったり好き勝手やってました。
    GM:なんだと……? ナイトメアは母親を殺しながら生まれてくるんだろ~?
    グレイ:偏見!!
    グレイ:なんか…そういうのは上手くいってる!
    グレイ:珍しく!
    GM:珍しく無事だったってのかよ……ケッ せいぜい親御さんを大切にするんだな
    グレイ:というわけで成人の年齢になって知見を広めたく、特に古代文明の謎を明かしたくなって
    グレイ:冒険者になりました。
    グレイ:ファイター3、セージ2、レンジャー2、エンハンサー1、そして新しくウォーリーダー2取りました。
    グレイ:これでまもちき、先制、物理ダメージ援護、前衛、草焚き…色々出来ます。
    GM:めっちゃ色々できる
    グレイ:特技は全力攻撃とソード習熟A。
    グレイ:昔は挑発攻撃でしたが意外と装甲が脆いことが判明したので
    グレイ:リビルド代払って全力攻撃に振りました。
    グレイ:剣でがんばり、ソードワールドがソードワールドだということを広めたいです。
    GM:攻撃に振ったというわけ
    グレイ:よろしくお願いします!
    GM:そうだぜ 始まりの剣によって作られた世界!
    GM:よろしくお願いします~
    GM:では次!ルイくん!
    ルイ:はーい
    ルイ:https://charasheet.vampire-blood.net/5176660
    ルイ:小型草食リカントのルイです。
    ルイ:バトルダンサー/ライダー/スカウト/エンハンサー、全部3!
    ルイ:力が全ての脳筋国家の王様に拾われてそこで養子をやってましたが。
    ルイ:王様が死んでからの跡目争いに敗れ今は冒険者をやっています。
    ルイ:強くなっていつか王様の座を奪いに行く気マンマンです。
    GM:高貴な血統でおじゃ~!?
    ルイ:小型草食リカントだけど力がすべてという環境で育ったので一般的に流布してる小型草食リカントは可愛いとか性欲が強いとかそういういじられ方をすると怒ります。
    ルイ:強い種族だ!我々は!
    ルイ:挑発攻撃でいい感じに回避タンクをやりたいという造形です。宜しくお願いします
    GM:よろしくお願いします~
    GM:次!メリルリッサちゃん お願いします
    メリルリッサ:は~い
    メリルリッサ:https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=mB9O3a
    メリルリッサ:エルフの稀少種、スノウエルフのメリルリッサ・コサイスです。
    メリルリッサ:バトルダンサーLV2 フェアリーテイマーLV1
    メリルリッサ:エルフの中でもより高地の寒い地域で過ごすうちに氷の操作に適性を得たエルフと人間の間に生まれました
    GM:ハーフエルフとはね
    メリルリッサ:そのため他のエルフよりも耳が僅かに短かったり年齢以上に発育が良いのが悩みだったり
    GM:“欲”だ
    メリルリッサ:排他的な里では生活が素朴であまりにも退屈なため父より聞いた”都会”へ降りてきました
    メリルリッサ:見た目は大人ですが内面は成人したてなのですぐに覚えた言葉を使おうとしたりします
    メリルリッサ:地頭はいいけど愚かなタイプ
    メリルリッサ:都会でちやほやされたいため冒険者としてがんばります
    GM:されるって 男の人とお話するお仕事とか興味ない?
    GM:人気出るよ
    メリルリッサ:お話するだけで...お金が?
    メリルリッサ:都会って凄いのかも...
    メリルリッサ:そんな感じ、よろしくおねがいします~
    GM:よろしくお願いします~
    GM:では最後!カーフローフさん お願いします
    カーフ:https://charasheet.vampire-blood.net/5152365
    カーフ:カーフローフ・シヴォリエスタ・ナゼックルストゥ。
    カーフ:最近まで牢屋にぶち込まれていましたが、どうにか脱獄に成功……いまに至ります。
    カーフ:とある目的のため、偉大な英雄となるべき人物を探し求めています。
    GM:へ~
    カーフ:とある目的……それは、この私を主犯に仕立て上げ、牢屋にぶち込んだ、邪悪な魔法の師を抹殺するため!
    GM:めちゃくちゃロケットキャラの世界観しとる
    カーフ:邪悪な魔法の師匠を野放しにしておいては世界の危機……そして私の気分が悪い……!
    カーフ:偉大な英雄を求めているため、使う魔法もそれに偏っています。
    カーフ:ソーサラー3/コンジャラ~2/セージ1/レンジャー1
    カーフ:魔法使い技能を2つも上げている必要上、B技能はずっと疎かになり続けていますが、ちょっとは役に立つかも…。
    カーフ:探索でも戦闘でも支援をメインにがんばっていきたいです。
    カーフ:以上、宜しくお願い致します!
    GM:よろしくお願いします~
    GM:では始めていきます まずは導入から。

      依頼の群れ

    GM:未知なる剣亭。
    GM:冒険者数名――君達のことだ――がカウンターに集められていた。
    GM:あるいは枯渇しつつある依頼をねだったためかもしれない。
    GM:あるいは好奇心から。あるいは暇そうにしていたところを捕まったからか。
    オディハ・セイボ:「受けてほしい依頼群があります」受付嬢のオディハが告げる。
    オディハ・セイボ:依頼のあとに聞き慣れない接尾語があったかもしれない。

    メリルリッサ:「依頼....群?」
    ルイ:「依頼群」
    グレイ:「依頼が複数あるってことか?」
    ルイ:「ということは依頼がいっぱいあるのか?」
    カーフ:「うむっ。景気が良さそうじゃないか!」
    グレイ:椅子の背もたれに体重をかけている少年が声を上げる。
    オディハ・セイボ:「そうなんですよ。ウチも無駄に大きくなっちゃって……まあ色々依頼が来るようにはなったんですけど」
    オディハ・セイボ:「ショボ……こほん」
    オディハ・セイボ:「素朴な依頼も来るようになったんですよね」
    ルシェナ:「……言い方を変えるのは我々の特技ですが、傍から聞くと悲しい気持ちになりますね」
    ルイ:「その言葉、依頼主の前では言わんようにな」
    ルシェナ:「とはいえ、依頼は依頼。いつしか詩として話せる日も来ましょう」
    グレイ:薄紫の髪に鎧姿の痩躯である。腰には両手剣を提げている。
    オディハ・セイボ:「うるさいなあ!言わないもん!」
    メリルリッサ:「なるほど...小さなブドウは一粒だとみすぼらしいけど房で貰うとそれなりになる....というわけね」
    オディハ・セイボ:「正直内容は始めての冒険者の依頼としても不足するようなものなんですよね」
    オディハ・セイボ:「なので……こうしました」
    ルイ:「ふむふむ」
    オディハ・セイボ:「これらの小依頼群……全部こなしたら500G!」
    オディハ・セイボ:「どうです?流石に全部やれば普通の小さな依頼くらいにはなると思うんですよね」
    ルイ:「悪くない、悪くない話だが」
    グレイ:「ま、たまにはこういうのもいいだろ。」
    カーフ:「なにも問題ない。要は宣伝のやり方だ! 『その英雄は、数多の偉業を成し遂げ……』の『数多』の部分に該当すればよし!」
    ルイ:「例えばそれで1か月拘束されたりするとつらいぞー」
    ルシェナ:「なるほど。確かに一理ありそうです」
    グレイ:「カーフは相変わらずだなー。」
    オディハ・セイボ:「そこは多分大丈夫。ほとんど市内での依頼なので……」
    カーフ:「ふっ。安全そうな依頼で経験と実績をつめるなら、それに越したことはない!」
    グレイ:「このパーティにお前好みの見どころある奴はいるのか?」
    ルイ:「なれば後は余らの働き次第かー」
    ルシェナ:「幾多の依頼を超え数多の人々に手を差し伸べた英雄! なるほど、大衆が好みそうな語り口です」
    ルシェナ:リュートを鳴らし、ご機嫌そうな笑みを浮かべる
    グレイ:「例えば…オレとかどう?」にやりと笑って親指で自分を指す。
    カーフ:「当・然! 全員にその見込みがある。なければ組まん!」
    グレイ:「お、高評価。」
    メリルリッサ:「ふむ.....」顎に手を当て瞳を閉じるが特に思案しているということはない
    カーフ:「英雄はいくらいてもいいからな。ようやく諸君の実力を拝見する機会に恵まれそうだ!」
    カーフ:「諸君が請け負うなら、私も喜んで受けよう」
    ルイ:「実力を発揮するほどの試練であればよいがな」
    ルイ:「余も大丈夫だぞ。ぼーっとしてるだけでは腕も鈍るしな」
    グレイ:「メリルは初めての冒険になるのか?」
    カーフ:「私一人では絶対に請け負わん。死ぬから」
    ルシェナ:「構いませんよ。これも神より賜わりし運命にして、ひとつの旅。」
    メリルリッサ:「えぇ、つい最近来たばかりなの」
    ルシェナ:「ならば出会いとて必然そのもの……このルシェナが受けずとして、何となりましょう」
    オディハ・セイボ:「メリルちゃんは気を付けてね~♡」
    ルシェナ:「メリル! ふふ、ご安心ください。 神官たる私もついていますからね」
    オディハ・セイボ:「初めてでも安心な依頼用意したから!」
    グレイ:「先輩としてしっかりサポートするぜ。先輩として!」
    グレイ:ふふーん、と先輩風を吹かす
    メリルリッサ:「ありがとうグレイ、それに皆も先輩として頼りにしてる」
    カーフ:「はははは! 頼りにしてくれたまえ。私が支援する以上、無敵の勇士となれるだろう」
    カーフ:「たぶん」
    グレイ:「でもさあ、真語魔法には直接攻撃する魔法もあるだろ?」
    メリルリッサ:「頼もしい限りね....とはえい小さな仕事ではそうそう重大な問題には遭遇しなさそうではあるけど」
    グレイ:「支援にこだわるのはなんでだ?」
    カーフ:「古式ゆかしき伝統ある魔法使いとはそういうものだ!」
    ルイ:「後衛がバンバン派手に魔法をぶちかましてると」
    カーフ:「英雄を導き、その真価を引き出すにおいて、冒険譚では影となるもの……よって、諸君には期待している」
    グレイ:「古い物語の魔術師は確かにそういう役回りだけどさあ…」
    ルイ:「敵の後衛から弓で狙われたりしやすくなるからなー」
    カーフ:「そうとも言う」
    ルイ:「目立たぬよう立ち回るのも生き残る術だろうて」
    グレイ:「その分ルイが気を引いてくれるんだろ?」
    カーフ:「この秘術は『ヘイト管理』という言葉で伝わっている」
    オディハ・セイボ:「ともかく、受けてくれるってことで良さそうね」
    ルシェナ:「その一党は英雄とならん素質を秘めたる冒険者たち。何たる善良さか、困難に怯える民衆達へ手を差し伸べるべく幾多の依頼を前に立ちあがったのです……」
    ルシェナ:ご機嫌そうにリュートを奏でている
    オディハ・セイボ:「これが依頼の一覧。どれから受ける?」
    グレイ:どれどれ、と椅子から身を乗り出す
    ルイ:「無論。余の華麗な舞に魅入られぬ敵はおらん」
    オディハ・セイボ:紙束を出す。
    「・猫ちゃんを探して!」
    「・害虫退治をお願い!」
    「・荷運びを手伝って!」
    「・覗き魔を捕まえて!」
    ルイ:「グレイも精々余に見蕩れんようにな?」
    GM:目ぼしい依頼はこんなところだ。
    ルイ:と言って依頼書を覗き込む
    カーフ:「猫ちゃん」
    グレイ:「………なるほど。」
    ルシェナ:「困難に怯え……怯え……?」結んだ髪が揺れると共に首を傾げ、詩を記した羊皮紙を書き直そうか悩んでいる
    メリルリッサ:「ふむ...ほとんどウチの村でも起こる問題と変わらないのね」
    ルイ:「猫ちゃんと言ってもいろいろある。」
    グレイ:「街中だとレンジャーとしての経験は活きないから、捜索任務はルイを中心に指揮した方がいい。」
    メリルリッサ:「覗き魔というものは聞き覚えないけど」
    ルイ:「グレイは最近虎やら獅子やらと戦ってきたばかりだしな」
    カーフ:「簡単そうなところから手をつけていくべきだな。猫ちゃんとか」
    ルイ:「任せろ。余は探索は得意だぞー」
    グレイ:「覗き魔は…建物の構造を見て覗けそうなポイントで張って捕まえた方がいいかもな。」
    グレイ:「害虫退治は規模にもよるが人海戦術か…薬剤を使うか…」
    GM:ということで……1つくらいやってみますか
    ルイ:うすうす
    メリルリッサ:は~い
    GM:好きなのを選んで下さい。
    ルシェナ:お~!
    グレイ:はーい
    ルイ:猫ちゃんがいいな。
    ルシェナ:話的に……猫ちゃんにします?
    ルシェナ:お、被った
    グレイ:ネコちゃんやりますか
    カーフ:猫ちゃんはかわいいですからね
    メリルリッサ:猫ちゃんしましょう
    グレイ:「猫の捜索を先にしよう。」
    ルイ:「害虫やら覗き魔やら戦いになりそうなのは後回しにしたいなー」
    GM:OK!
    ルイ:「うむ、猫を探しておきたい。」
    グレイ:「痕跡が残ってるうちに捕まえたい。」
    グレイ:「こういうのは時間をかけるとどんどん見つからなくなる。」
    ルイ:「街から離れられた厄介だしなー」
    ルシェナ:「えぇ、同感です! 気まぐれな子達はどんどんと気の向くまま進んでしまいます」
    グレイ:GMに提案です。
    グレイ:ネコちゃんの好みそうな干し肉を買いたいんですがいくらですかね?
    カーフ:「いいだろう。この中でもっとも緊急性が高い。行方不明の猫チャンには直接に命の危機があるからな!」
    ルイ:「そうだ。本格的に探索に入る前に一つ確認しておきたいのだが」
    GM:えーっと
    ルイ:「お主らの中にリカント語を解するものはおるかー?」
    GM:まあ5Gくらいで買えていいですよ
    カーフ:「リカント語か。会話ならできる」
    グレイ:じゃあ5G払う!
    ルシェナ:「わかりません!……が、そろそろ覚えた方が良いのかもしれませんね」
    ルシェナ:「何せ、この未知なる剣亭……その内、秘めたる力を持っていそうな方々だけでも多くリカントはいますから」
    グレイ:「こっちは分からないな。もうちょっと勉強すべきか…。」
    メリルリッサ:「私はまったく...でも雰囲気は通じると思うわ」根拠のない自信
    カーフ:※リカントのウォーリーダーに対応するために覚えた
    ルイ:「助かる!では探索中、余は獣になっているので通訳を任せた!」
    カーフ:「任せておくがいい。そういう面でも私の介添えは完璧なのだ!」
    グレイ:「本当に気遣いが細やかだな…これが王佐の才ってやつか。」
    カーフ:「ふっふっ! では、さっそく行方不明のネコチャンについて教えてもらおうか!」

      依頼1:猫ちゃんを探して!

    GM:依頼の内容はこうだ。
    GM:依頼主はハーヴェス在住の小さな女の子。家で飼っていたペットのリンちゃんが、散歩中に逃げ出してしまったらしい。
    GM:逃げた場所と、干し肉が好物なこと。それからその首に大きな赤いリボンがついていることなどを教えてもらった君達は、
    GM:その逃げた場所近くに足を運んでいた。
    GM:周囲に獣の気配はなさそうだが……
    GM:足跡追跡判定を行えます。
    ルイ:獣変貌していいですか?
    GM:どうぞ~
    ルイ:ではしまーす。
    GM:難易度は9です。
    ルイ:へんし~ん
    ルシェナ:かわいっ
    ルシェナ:やってみましょう~
    メリルリッサ:フェアリーウィッシュ使って行為判定+1してもいいですか?
    GM:いいよ~
    ルイ:2d6+3+4+1>=9
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+4+1>=9) → 7[3,4]+3+4+1 → 15 → 成功

    メリルリッサ:感謝
    ルイ:やったぜ。
    メリルリッサ:2d 行使判定
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[2,5] → 7

    カーフ:2d6+1+3
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 8[2,6]+1+3 → 12

    ルシェナ:2d6>=9
    SwordWorld2.5 : (2D6>=9) → 8[6,2] → 8 → 失敗

    メリルリッサ:2d6+1>=9 平目ウィッシュ
    SwordWorld2.5 : (2D6+1>=9) → 6[4,2]+1 → 7 → 失敗

    グレイ:平目!
    メリルリッサ:メリルリッサ・コサイスのMPを1減少(23 → 22)
    グレイ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[4,6] → 10

    グレイ:出来た!
    カーフ:成功だった
    GM:じゃあ成功した3人はわかります。
    GM:周囲に足跡こそ無いが……動物の毛らしきものが散乱していますね。
    GM:路地裏にずっと続いている。追っていけば猫ちゃんにたどり着くかもしれない。

    ルイ:『むむむ~』
    ルイ:ちょいちょい、とカーフの袖を引き
    カーフ:「むむむ~、と言っている」 通訳
    メリルリッサ:「なるほど...」
    グレイ:「どうだ?」
    ルイ:『そこは訳せぬでよいっ』
    ルイ:と言って動物の毛を指さします
    ルシェナ:「ウサギのような可愛らしい姿に変貌した彼はむむむと唸り、周囲を見つめる……」
    カーフ:「訳さなくていいそうだ」 「しかし、これは……動物の毛をみつけたらしい」
    カーフ:「もしかすると、これがリンちゃん……?」
    ルシェナ:「おぉっ……色も凡そ合致しているように見えますね。ふふ、やはり神に愛されているのでしょうか……」
    ルイ:『しかも続いておる。』『とりあえず追ってみてもよいのではないか?』
    メリルリッサ:「換毛期なのかしら...」
    ルイ:『よほど身軽か~』
    カーフ:「あり得る話だ。頭上にも注意して追跡すべきだな!」
    ルイ:『そっちかもしれんな~』
    カーフ:理解■■■■■■■■■■100%
    ルイ:落ちた毛をヒントにまもちきとかできますか?
    GM:毛だけでは難しいかも。
    ルイ:難しい。では追っかけたいと思います!
    GM:OK 追いかけると……塀にたどり着く。
    GM:塀の前で毛の跡は途切れている。
    GM:塀をよく見ると、隅に小さな穴が空いている。
    グレイ:「ここを掘って塀をくぐったのか?」
    GM:猫ちゃんなら隙間を通り抜けられそうだ。流石に人間には難しいだろう。
    ルイ:『むむ……乗り越えたいところだが』
    ルイ:『これ勝手に入ったら怒られたりはせぬか~?』
    ルシェナ:「……流石に難しそうですね。腕くらいしか通らなそうです」
    GM:君達も頑張れば乗り越えられそう。 登攀で判定できます。
    ルイ:ちょいちょいと困った顔でグレイの指先を引っ張る
    GM:この先も地図の上では別の路地だったはずですね。
    メリルリッサ:「時間が惜しいわ、乗り越えましょう」
    ルシェナ:「ええ! 依頼を受けた証書を見せれば見つかってもお話はできるでしょう」
    グレイ:登攀判定って金属鎧のペナルティありましたっけ
    ルイ:スカウト、レンジャー+敏捷でオッケー?
    GM:難易度は8。成功した人は達成値-8の余剰分を渡すことで、失敗した人を引き上げて助けられます。
    カーフ:「仕方ない……ものすごく苦手だが……やってみよう」
    ルシェナ:「ふふ……ご安心ください。私も苦手ですからね」
    GM:その2つでいけます あと冒険者LV+筋力でも行けたような 調べます
    ルイ:3(スカウト)+5(敏捷)+1(獣変貌)+1(アビス強化)=10
    ルイ:2d6+10>=8
    SwordWorld2.5 : (2D6+10>=8) → 5[2,3]+10 → 15 → 成功

    ルシェナ:2d6+2+2>=8
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=8) → 6[2,4]+2+2 → 10 → 成功

    ルイ:く、引き上げるには足りない。
    カーフ:2d6+1+2>=8
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=8) → 9[4,5]+1+2 → 12 → 成功

    カーフ:や、やった!
    メリルリッサ:2d+2+1>=8 登攀
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+1>=8) → 5[1,4]+2+1 → 8 → 成功

    GM:登攀は金属鎧の-補正がつくけど 別に脱いで上がって乗り越えてから着なおしてもいいよ
    メリルリッサ:ふぅ
    ルシェナ:おお!
    グレイ:じゃあ脱ぐ!
    グレイ:インナーだけになりました。
    ルイ:ドスケベじゃん
    カーフ:えっちすぎる
    グレイ:2d6+2+2 レンジャー登攀。
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 7[3,4]+2+2 → 11

    グレイ:成功!
    ルイ:シュタタタッ
    GM:OK!全員成功ですね。
    GM:では、君達は乗り越えて、(着替えるまで待って)しばらく毛を追ってゆくと、
    GM:遠く、ゴミ捨て場あたりに猫ちゃんの姿を目にしますね。
    ルイ:いた!!と叫びそうになるのを両手で抑える
    GM:灰色の毛並みの猫ちゃんだ。小さな赤いリボンが付いているね。
    ルイ:『特徴的に見ても、あれが依頼の猫ちゃんかのう?』
    GM:異常感知判定を行って下さい。
    GM:難易度6です
    ルイ:2d6+3+4+1
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+4+1) → 9[3,6]+3+4+1 → 17

    ルシェナ:「まさにあれではないですか! 可愛いですね……」
    メリルリッサ:2d>=6
    SwordWorld2.5 : (2D6>=6) → 10[5,5] → 10 → 成功

    ルシェナ:2d6>=6
    SwordWorld2.5 : (2D6>=6) → 12[6,6] → 12 → 自動的成功

    メリルリッサ:すごい!
    GM:すご
    ルシェナ:異常感知マスター
    ルイ:草。全知
    カーフ:2d6+1+2>=6
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=6) → 6[1,5]+1+2 → 9 → 成功

    グレイ:2d6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 12[6,6] → 12

    グレイ:うおっ
    GM:すご……
    カーフ:全知の人が多い
    グレイ:自動成功だ
    GM:じゃあみんな分かるんですけど、迷子になった猫ちゃんは大きな赤いリボンがついているって言ってたなあって思いました。
    GM:あとよくみると、ゴミ捨て場までは遠くにあると思ったんですけど全然近そうです。
    カーフ:「あれはじゃっかん…リボンが小さいような…?」
    GM:なんでこれらの勘違いをしたのかを考えてみると……
    ルイ:『はっ言われてみればっ』
    GM:もしかして猫ちゃんがクソデカいのかもしれませんね。
    ルシェナ:!?
    ルイ:なに?
    カーフ:力士
    メリルリッサ:「本当にリボンが小さいのかしら...」
    メリルリッサ:うそでしょ?
    GM:魔物知識判定をしてもいいですよ
    グレイ:ウオー!
    ルシェナ:2d6+5
    SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 8[4,4]+5 → 13

    ルイ:草
    グレイ:2d6+2+3 セージ
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 7[2,5]+2+3 → 12

    ルイ:2d6+3+4
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 9[5,4]+3+4 → 16

    メリルリッサ:2d 魔物知識判定
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[5,3] → 8

    カーフ:2d6+3+1 セージ
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+1) → 8[3,5]+3+1 → 12

    GM:メリルリッサ以外はわかります!
    GM:これはグレイリンクス(ML:P101)ですね。
    GM:どうやら……ペットのグレイリンクスのリンちゃんみたいです。
    ルイ:wwwww
    メリルリッサ:www
    ルシェナ:なに~!
    カーフ:やっぱり山猫じゃんッ
    グレイ:ヤバすぎ!
    メリルリッサ:「外でいっぱいご飯を貰ったのね...猫にしてはかなり太って見えるわ」
    ルシェナ:「……リボンも猫も大きいのですね。奏で甲斐がありそうです」
    グレイ:「こ、こいつ…グレイリンクスだ!これがペットってマジか!」
    ルイ:『いかんだろ~それは』
    ルシェナ:「故にリンちゃん──と言う訳ですね!」
    カーフ:「どう見ても凶暴な山猫だ! どうにかするぞ、諸君!」
    リンちゃん:「ニャ~ン」ゴミ捨て場を漁っている。というか半ば破壊しながら餌を探している。

    ルイ:『これ、戦わんとダメか』
    ルイ:『人様のペットを傷つけるのはあまり気が進まぬのだが~』
    ルシェナ:「一度大人しくさせた方がいいのかもしれません……考えてみれば冒険者への依頼はそれなりの金額が発生します」
    ルシェナ:「訳があるのは当然でしたね!」
    GM:戦ってもいいですし……それ以外の手段があればそれでもOKです
    GM:無力化できれば良さそう。
    カーフ:「なんとか鎮静化できないものか」
    グレイ:「好物の干し肉があるぞ。」
    メリルリッサ:「人に慣れているならやり用はあるはず...それにただの猫なら大して問題はないと思う」
    ルイ:『それだー!流石はグレイッ』
    グレイ:「ルイかカーフ、これ持って何とかなつかせられないか?」
    ルイ:『正直』
    カーフ:「うーむ……魔法で眠らせる方法もあるが……」
    ルイ:『余の舞踊であれば肉をちらつかせつつリンちゃんを依頼人の指定した場所まで連れて行く自信はあるぞ』
    ルイ:『という旨を伝えてくれカーフ~』
    カーフ:「あまり深い眠りでもない」
    グレイ:「なるほどな」
    カーフ:「ルイの舞踏で誘導できる自信があるそうだ」
    グレイ:「だが人通りの多いところを通ると危険だ。」
    グレイ:「肉を与えて眠気を誘発した後、魔法でさらに眠らせて、」
    ルイ:『ふむふむ』
    グレイ:「鍵をかける魔法で縄で拘束すればどうだ?」
    カーフ:「よし。お腹が満腹になったところに、魔法を試す。それで駄目だったら、ルイの手を使おう……! これが二段構えの作戦だ!」
    グレイ:「それで行こう。」
    ルシェナ:「他に注意が向く可能性もありますからね」
    ルシェナ:「二段構え……なるほど。良いではないですか!」
    メリルリッサ:「ふむふむ...なら私達は不測の事態に備えましょう」
    グレイ:干し肉を半分ルイくんに渡します。
    ルイ:『了解だ。大船に乗ったつもりでおるがよいっ』
    グレイ:もう半分を持って、一応装甲のある自分がグレイリンクスの前に干し肉を置く。
    グレイ:「ほら~、チッチッチ、干し肉だぞ~」
    グレイ:そろりそろりと離れる。
    リンちゃん:「ニャ?」
    リンちゃん:「!」
    カーフ:「栄養バランスも満点だ」 六角形のチャートを示す
    グレイ:「ビタミンないだろ。」
    リンちゃん:「ニャ~ッ!」チャートを全く無視して、肉に飛びつく。
    メリルリッサ:「食いついた!」
    リンちゃん:ムシャムシャと幸せそうに食べている。
    リンちゃん:今グレイリンクスに何かを仕掛けるのであれば、回避や抵抗の達成値は-2されます。
    グレイ:「よしよし、食べ終わるのを見計らって…頼むぜカーフ。」
    ルイ:やったぜ
    ルシェナ:「おぉっ……今ですね。カーフ、お願いします!」
    カーフ:いまだ! ナップをかけます。
    カーフ:居眠りさせるぞ。
    カーフ:2d6+3+3 行使判定
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 9[3,6]+3+3 → 15

    ルイ:強い
    リンちゃん:精神抵抗は8 成功!
    ルシェナ:やった~!
    カーフ:MP32→27
    リンちゃん:「ム……」一瞬気づきかけたが。
    リンちゃん:「ニャ……」また食べ始める。
    カーフ:「意識の洞、停滞の澱……いけっ」 杖を振り、魔力を投射する。
    リンちゃん:「……」
    リンちゃん:「ムニャ……」食べながら寝始める。
    ルイ:『よしよし。うまくいったな』
    ルイ:『グレイの作戦立案もカーフの魔術も見事であった』
    カーフ:「そーっと縛って……依頼主の元へ運んでいこう。……そーっと頼むぞ、そーっと……!」
    GM:あとは縛るなり檻に入れるなりして、無力化して依頼主の元に持っていけそうです。
    メリルリッサ:「鮮やかな手際でした、これが先輩冒険者...」
    ルシェナ:「そっと……そ、そんなにすぐ起きるんですか?」
    ルイ:『うむ。慎重にな』
    グレイ:「戦わずに済んでよかったぜ…。」
    GM:なにか落ちているものがあります。代表者は2dを振って下さい。
    グレイ:ここはカーフさん!
    ルイ:お願い
    ルシェナ:カーフさん~!
    メリルリッサ:お願いします!
    カーフ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[5,1] → 6

    カーフ:ムゥーッ
    GM:OK では、毛の塊が落ちています。これらを集めれば グレイリンクスの毛皮(80G)相当の戦利品になりそう。
    ルイ:やったね。
    ルシェナ:毛玉だ……
    メリルリッサ:おぉ~
    カーフ:毛皮!
    グレイ:イイデスネ
    グレイ:干し肉16個分だ
    GM:そして、なんとかふんじばった君達が依頼主のもとに無事猫ちゃんを連れて行くと……
    リンちゃん:「ミャ~オ」リンちゃんは小さな女の子にすっかり甘えています。
    リンちゃん:とってもなついているみたい。
    GM:依頼主の女の子いわく、リンちゃんはとっても大人しい子。
    GM:無事に帰ってきてよかったね!
    ルイ:「よかった~」
    グレイ:「ウソだろ…なんだあれ…」
    ルシェナ:「あの子の事が好きなのは間違いないみたいですね……」
    グレイ:「無邪気が一番怖いかもな…。」
    カーフ:「信じがたいが、こういうこともあるのか」
    ルイ:「でもあれ以上の大型猫に興味は持たないでほしいな…」
    メリルリッサ:「よくよく思い返してみると、グレイじゃなくて干し肉にとびかかったし」
    グレイ:「虎やライオンだったらと思うと背筋凍るぜ。」
    メリルリッサ:「案外温厚なのかもしれないわね」
    グレイ:「ライガーとかもっとだな。」
    ルシェナ:「まぁ、詩にするには困りません。愉快な出来事でした」
    ルイ:「ライガーは流石の余でも少し苦戦するかもしれん…!』
    ルイ:「まあ、なんにせよまずは一件目!次の依頼だ!」
    GM:第一の依頼 達成完了!
    ルイ:「ルシェナはうまいことこれを余らが大型肉食獣を知恵と勇気で持って攻略した話に変えておくように」
    ルシェナ:「ふ……良いでしょう。なにせ、間違いはありませんからね!」
    グレイ:「ルシェナが編集してカーフが史実にするって感じか。歴史は勝者のものだな、全く。」
    GM:----
    GM:【済】「・猫ちゃんを探して!」
    「・害虫退治をお願い!」
    「・荷運びを手伝って!」
    「・覗き魔を捕まえて!」

    GM:どれをやりますか?
    カーフ:上から順で行きますか?
    ルイ:夜に外注対峙したくないから
    メリルリッサ:順にやっていきましょうか
    ルイ:今のうちの害虫倒したいな
    ルシェナ:夜の害虫たしかにイヤ過ぎ
    カーフ:ガイッチュ退治
    GM:では害虫!
    グレイ:害虫!

      依頼2:害虫退治をお願い!

    GM:報告があったとこに行けば、それは外から一目瞭然だった。
    GM:ある樹林に、害虫がたかっている。
    GM:魔物知識判定が可能です。
    ルイ:2d6+3+4
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 8[2,6]+3+4 → 15

    メリルリッサ:2d 魔物知識判定
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[6,2] → 8

    ルシェナ:2D6+5
    SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 7[4,3]+5 → 12

    グレイ:2d6+2+3
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 12[6,6]+2+3 → 17

    ルイ:全知!
    グレイ:すげえ出目
    メリルリッサ:全知だ!
    カーフ:2d6+1+3
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 3[1,2]+1+3 → 7

    カーフ:無知
    ルイ:カーフさん!
    GM:知名度6なので全員わかります
    GM:難易度9に成功したセージは弱点まで分かるぞ。
    GM:ジャイアントギャドフライ(ML:P100)です。
    GM:巨大なアブの群れですね。
    ルシェナ:ヒィ
    ルイ:が何匹ですか?
    GM:6匹です
    メリルリッサ:結構多いな~
    ルイ:普通にいや!
    カーフ:「……ハチの巣の撤去かと思ったが……」
    GM:排除するには……戦闘しか無いでしょうね。
    カーフ:「ぜんぜん違う」
    グレイ:「ジャイアントギャドフライ…それも6体か。」
    ルシェナ:「わぁぁっ、語り口にするには少々イヤ過ぎませんか……!」
    ルイ:「気持ち悪い~~」
    メリルリッサ:「大量発生したギャドフライは大型の家畜を襲うからたちが悪いわ」
    グレイ:「ルイ、複数相手はお前の出番だろ。」
    ルイ:「まあ、そこは硬い甲殻とあらゆる生物を引き裂く鋭い牙(口吻)を持つ怪物とか表現すれば」>ルシェナ
    ルイ:「馬から降りれば薙ぎ払いは使えるがな~」
    ルイ:パンパンと顔を叩く
    メリルリッサ:「.....カーフの術ならちょうどいいんじゃないかしら」
    カーフ:「よしっ。勝機!」
    ルイ:「うむ、気持ち悪がっててもしょうがない!やるか!」
    カーフ:「私は絶対に近づかないが、先手さえ取れれば一気に焼ける!」
    ルイ:へんし~ん
    カーフ:「……きっと!」
    ルイ:『うむ、カーフの言う通り!』
    カーフ:「ルイは『自分に任せろ』的なことを言っている!」
    ルイ:『所詮アブなど我らの敵ではないわ~!』
    カーフ:「頼もしいね」
    グレイ:「流石。だが一体くらいは手伝ってやるぜ。」
    ルシェナ:「全く、確かにうだうだ言っていても仕方ないのは事実……回復はお任せください!」
    ルイ:『うむ。頼む。一人で突っ込んだら逃げられるでな!』
    カーフ:がんばっていくぞ~
    ルイ:戦闘上等!
    メリルリッサ:お~!
    GM:では戦闘開始です!
    GM:戦闘準備ある人はどうぞ。
    GM:上級戦闘です。敵は5m先に全員いるみたい。
    ルシェナ:ホース出しても良いですか~?
    GM:どうぞ!
    グレイ:陣卒:軍師の知略は常時発動かな
    グレイ:宣言します?
    ルシェナ:たしか……常時発動だった、はず!
    グレイ:じゃあ戦闘準備はないぜ!
    カーフ:こちらもなし
    ルイ:とくにないです。
    メリルリッサ:自分もなし
    GM:OK!では先制判定していきましょう
    GM:先制値は9!
    ルイ:先制:3(スカウト)+5(敏捷)+1(獣変貌)+1(アビス強化)=10
    ルシェナ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[3,5] → 8

    メリルリッサ:2d>=9 先制
    SwordWorld2.5 : (2D6>=9) → 7[1,6] → 7 → 失敗

    ルイ:2d6+10>=9
    SwordWorld2.5 : (2D6+10>=9) → 3[1,2]+10 → 13 → 成功

    ルイ:あぶない
    グレイ:2d6+2+3+1 先制
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1) → 9[6,3]+2+3+1 → 15

    カーフ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[2,5] → 7

    メリルリッサ:安定感だ
    GM:では先制成功!配置をしていってね
    カーフ:スパークを撃つことを宣言しておきます!
    ルイ:とりあえず全員10Mの位置に居ますか
    メリルリッサ:は~い、なら巻き込まないように10m位置に居ましょう
    ルシェナ:ですね
    カーフ:こちらも同じく
    グレイ:10m位置で
    グレイ:スパークの後動きますね。こほーしますので
    ルイ:まあ、スパーク一発で終わってしまうかもな!
    ルイ:ありがた
    GM:では戦闘開始です!
    GM:行動をどうぞ~
    カーフ:1番に動いてスパークを撃ちます。Gギャドフライ全員を巻き込んで!
    カーフ:2d6+5 行使判定
    SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 5[2,3]+5 → 10

    GM:抵抗は9 突破です
    ルイ:ぐっど!
    メリルリッサ:やった!
    カーフ:すごい久しぶりにスパーク撃ってる これ、ダメージは人数分振るんでしたっけ
    ルシェナ:要る筈!
    GM:そうですね
    カーフ:k0+5@10 1匹目
    SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+5 → 2D:[1,2]=3 → 0+5 → 5

    カーフ:k0+5@10 2匹目
    SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+5 → 2D:[6,3]=9 → 3+5 → 8

    カーフ:k0+5@10 3匹目
    SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+5 → 2D:[6,4 5,3]=10,8 → 3,2+5 → 1回転 → 10

    カーフ:k0+5@10 4匹目
    SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+5 → 2D:[3,3]=6 → 1+5 → 6

    カーフ:k0+5@10 5匹目
    SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+5 → 2D:[2,4]=6 → 1+5 → 6

    カーフ:k0+5@10 6匹目
    SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+5 → 2D:[5,1]=6 → 1+5 → 6

    GM:3匹目は死にました!
    GM:ほかも死にかけです
    ルイ:ふ…!ちゃんと我々の見せ場も残してくれたようだな!
    カーフ:いい出目が出た!
    ルイ:2匹目も死んでない?
    GM:HP8だった
    カーフ:MP27→21
    GM:2匹目も死にますね
    ルイ:やったぜ。
    グレイ:やるう!
    ルイ:あ、あと!
    ルイ:6匹目はダメージ入らないはず、
    ルイ:3m/5だから
    ルイ:5匹までだから
    カーフ:あっそうか!
    GM:あっそうか 5体対象だ
    GM:じゃあピンピンしてます
    カーフ:勉強になる
    グレイ:じゃあ6匹目は頂きだぜ!
    グレイ:良ければ動きます!
    カーフ:「では、英雄たちの進路を開こう……先駆けて虚空を満たせ、雷光、石火!」
    ルシェナ:先にモラル打っちゃっていいですか~?
    グレイ:あ、それもあった
    グレイ:お願いします
    ルシェナ:はーい!では行動
    ルシェナ:モラルを演奏します
    カーフ:杖を振ると稲光が轟き、飛ぶ虫の群れを焼く。
    ルシェナ:2d6+5>=12 巧奏なのでどのみち演奏はできる
    SwordWorld2.5 : (2D6+5>=12) → 6[5,1]+5 → 11 → 失敗

    ルイ:『おー、見事!やつら半壊したぞ!』
    ルシェナ:演奏はできる!半径20mのキャラクターに命中力+1を与えます
    GM:やった~ アブもパワーアップ
    カーフ:「ふっ……久しぶりすぎて手汗がすごいが、成功だ!」
    ルシェナ:ターンが回ればね
    ホース:ホースも無傷のアブでも殴りましょう 6ね
    ホース:オークだこれ
    ホース:2D6+4+1
    SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 5[3,2]+4+1 → 10

    ルイ:しっかりモラルが効いてる
    ホース:あって良かったモラル
    ルイ:いや、ダメだ。
    ホース:あっ
    ルイ:やつら飛んでる!!
    ホース:飛行!!!
    カーフ:ギーッ
    メリルリッサ:あ!?
    ホース:なに~っ!許せないぜ!
    GM:回避10あります
    ホース:ターンエンドです
    ルイ:グレイくん、頼む!!!
    グレイ:仇は撃つぜ!
    グレイ:錬技、キャッツアイで命中+1
    グレイ:MP16→13
    グレイ:一応全力攻撃しとくか…
    ルシェナ:「ふぅ……『相対するは鋭き口吻、数を以て英雄をも喰らわんとする凶悪な生物。しかし我らは立ち上がり、武器を握る!』」
    ルシェナ:戦前にリュートをかき鳴らし、その心を高揚させる。敵味方を問わず、その胸を高鳴らせるだろう!
    グレイ:無傷の6を全力攻撃!
    ホース:ホースもその音を聞くと共に敵に向き直り、突撃していく。……飛んでいる相手には届かなかったが!
    グレイ:2d6+3+3+1+1
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1+1) → 5[1,4]+3+3+1+1 → 13

    グレイ:ダメージ出します
    GM:どうぞ!
    グレイ:k30+3+3+1+4@10
    SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[10]+11 → 2D:[4,1]=5 → 4+11 → 15

    GM:ギャアア
    GM:物理弱点だし……全然耐えられません
    GM:粉々に粉砕!
    ルイ:そうか、弱点も抜いてる!ありがた!
    ルイ:あ、こほーこほー!
    GM:どんどんどうぞ!
    グレイ:あ、忘れてた!
    グレイ:補助動作で怒涛の攻陣。
    グレイ:20m範囲内の味方の物理ダメージ+1です。
    ルイ:助かり。
    カーフ:「ふっ、やはり音楽があると違うな! すごく英雄の戦場という気がする!」
    ルイ:ではいきます。
    ルイ:通常移動で接敵して
    グレイ:「いいね、テンション上がるぜ!」
    ルシェナ:「そうでしょう、王を擁立したならお呼びください。飛び切りの音を奏でて差し上げます!」
    ルイ:薙ぎ払い
    グレイ:剣を振り払い、蟲を一匹両断する。
    ルイ:2d6+10 命中:3(バトルダンサー)+3(器用)+1(メイス)+1(魔法の武器)+1(アビス強化)+1(モラル)
    SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 7[3,4]+10 → 17

    グレイ:「みんな、音楽とカーフに続け!」
    ルイ:x3 k30+5@12 ダメージ:3(バトルダンサー)+2(筋力)+1(武器習熟)+1(魔法の武器)+1(怒涛の攻陣)-3(薙ぎ払い)
    SwordWorld2.5 : #1
    KeyNo.30c[12]+5 → 2D:[1,3]=4 → 4+5 → 9

    #2
    KeyNo.30c[12]+5 → 2D:[4,2]=6 → 6+5 → 11

    #3
    KeyNo.30c[12]+5 → 2D:[5,4]=9 → 9+5 → 14

    ルイ:上から生き残ってる 1-4-5でお願いします。
    GM:はわわわわ……
    GM:当然耐えられない!全滅です
    GM:戦闘終了です!
    ルイ:『まかせろー!』
    ルイ:タン タン
    ルイ:ルシェナの奏でる旋律に乗りながら舞うように距離を詰め
    ルイ:ぶおんっ!
    ルイ:華麗な回転と共に槌を薙ぎ払い巨大アブを一気に仕留める!
    ルイ:『ふふ、見たか!余の華麗な舞………しまった!!』
    ルイ:変身を解きます。
    ルイ:「これがメリルリッサの初陣であることを忘れていた…すまぬ…」
    メリルリッサ:「流石、一騎当千の活躍です」
    カーフ:「突進したら虫の群れが粉々になった……」
    ルイ:「うお~~!ルシェル~~~!!メリルがチクチク言葉で責めてくる~~~!!」
    ルイ:「助けてくれ~~~~!雅な責め方をしてくる~~~!!」
    ルシェナ:「ふふ……音楽を奏でていたので聞こえませんでした」
    グレイ:「おーい、剥ぎ取り手伝ってくれー」
    グレイ:粉々の虫から剥ぎ取りをしている
    メリルリッサ:ふふん、と見下ろすようにわしわしと撫でる
    GM:剥ぎ取りどうぞ!
    カーフ:「はっ、そうだ! 気持ち悪い虫だが、金になる……資金だ!」
    ルシェナ:剥ぐぞ~!
    GM:メリルだけ2回やりますか 初陣だし
    ルシェナ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[4,5] → 9

    カーフ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[5,1] → 6

    メリルリッサ:は~い
    ルイ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[3,4] → 7

    メリルリッサ:2d6 蟲剥ぎ1
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[1,4] → 5

    メリルリッサ:2d6 蟲剥ぎ2
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3

    グレイ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[2,3] → 5

    メリルリッサ:け...結構要求値高いな!
    GM:黒ずんだ複眼(30G)*1 だけみたいですね。
    ルイ:一個しか取れてないw
    グレイ:「げ…ほとんど爆散してら……」
    メリルリッサ:「見て、血の詰まった腹袋よ」
    メリルリッサ:「これはいくらかしら?」
    メリルリッサ:自信満々にゴミを見せる
    ルイ:「残念ながらそれは二束三文にもならんな…」
    ルシェナ:「うぅ、虫に触らねばならぬとは……これは使えそうですか?」
    カーフ:「それは食べると確実にお腹を壊す! 木の根っこの方が高額だぞ!」
    ルシェナ:楽器を扱うこともあり、手先は器用なのだろうか。複眼を取る事ができたらしい。
    ルイ:「眼がきれいに残ってたらそれは売れる奴だ!」
    メリルリッサ:「べ、別に食べるとは言ってない...っ」
    グレイ:「複眼か…まあちょっと需要のある部位だな。」
    ルイ:「30Gにはなる。干し肉6枚分だな」
    メリルリッサ:「おぉ....これが欲し肉6枚分も」
    カーフ:「次からもう少し優雅に稲妻を飛ばす方法を考えておこう……次回の課題だ…」
    ルシェナ:「おぉっ!……おぉ……6枚分……」
    ルイ:「時間的にはー」
    ルイ:「どうだ?もう一仕事やれそうか?」
    ルイ:空を仰いで太陽の位置を確認する
    カーフ:時間帯どうでしょう
    ルイ:「どうせ覗き魔が出るのは夜だろうしなー。日の出ているうちに荷物運びもやってしまわぬかー?」
    ルシェナ:「ええ、時間帯としてはちょうど良さそうですね」
    メリルリッサ:「もちろん大丈夫よ......体力はあり余ってるもの」
    GM:今ちょうど夕方くらいですかね。
    GM:では……第2の依頼を達成しました!
    ルイ:やったぜ!
    GM:次の依頼に参りましょう。
    カーフ:荷物運ぶぞ~
    グレイ:筋力を見せてやるぜ!
    メリルリッサ:力を見せますか
    GM:では、荷物運びに移ろうとすると……
    ルイ:筋力は苦手だ~
    GM:どうやら、他の冒険者が請け負ってしまったのだという。
    ルイ:な、なに~~~!!
    カーフ:なにっ
    メリルリッサ:なんだって?!
    ルイ:冒険者の掟でなんか他の人が請け負ってる仕事を取っちゃいけないってのがあるのを知らないのか~~~!
    メリルリッサ:これって競合するんだ
    ルシェナ:ゆ 許せねえッ
    グレイ:ふてえやろうだ!
    GM:報酬としては一括で500Gなので、別にその冒険者に報酬が入るわけではないのですが、
    GM:困っていたからやってしまうと連絡があったきりみたいですね。
    GM:後で様子を見に行くといいでしょう。
    メリルリッサ:そんな勇者みたいなことを...
    ルシェナ:なんだ ただのいい人か……
    グレイ:じゃあ残ったのは…覗き魔?
    GM:そうですね
    ルシェナ:行くぞ~!覗け~!
    カーフ:覗き魔、許すまじ!
    メリルリッサ:だれが覗き魔を覗くのか
    ルイ:じゃあ覗き魔を退治するか~

      依頼3:覗き魔を捕まえて!

    GM:第4の依頼。
    GM:ハーヴェスの公衆浴場の女湯に、覗き魔が出現するという。
    GM:警備を雇ったりして厳重にした日は現れないが、もう大丈夫かなと思って止めるとまた現れるらしい。
    GM:ずっと警備を雇い続けるのも現実的ではないし、やはり捕まえてほしい。
    GM:というのが公衆浴場の管理人からの依頼内容だ。
    グレイ:「警備員を察知するだけの警戒心はあるらしい。」
    グレイ:「ということはこちらが警備していないように見せかけて現場を抑えるってのがいいかもな。」
    ルイ:「となるとうまいこと隠密せねばならんな」
    GM:相手に警戒されないように誘い出し、出てきたところを捕まえなければならないだろう。
    ルイ:「そういうのなら余は得意だぞ。」
    メリルリッサ:「あるいは私達が見張りだってバレないようにすればいいのよね」
    ルシェナ:「おんみつ……」
    グレイ:「流石スカウトだ。」
    ルイ:えへん と胸を張る
    グレイ:「あと、客が入ってなきゃ当然覗きに来ないから…」
    カーフ:「入浴の必要があるな」
    グレイ:「時間帯は夕方から夜かな」
    グレイ:「それも必要だ。」
    GM:女湯を一日貸し切りにできます。
    ルシェナ:「それは当然で……ん?」
    GM:誰かが囮となり、覗き魔が現れたところを他の者で捕まえるのが良さそうですね。
    グレイ:「オレやルイ、カーフじゃ無理だな。」
    メリルリッサ:「女湯か...なら私とルシェナで入るのが自然ね」
    ルシェナ:「もうっ……ストレートに言ってください! 入りますから!」
    グレイ:「でも二人に任せるのもなあ…見られるのいやだろ。」
    メリルリッサ:「私は構わない」
    ルイ:「グレイがうまいこと体を隠せばいけるのではないか?」
    グレイ:「湯気を濃くして人形を立てるって作戦もあるけど…オレぇ?」
    メリルリッサ:「村ではよく皆で水浴びしてたから」
    メリルリッサ:「グレイが....?」
    ルシェナ:「水浴び自体は外でしたこともありますし、さほど抵抗はありませんが……えっ」
    ルイ:「顔立ちも整っておるし、味方によっては女のようにも見えんでもない。」
    メリルリッサ:「.............」それならルイもそうではないのか? という表情
    カーフ:「なるほど、有効かもしれん!」
    ルイ:「あとは多少立ち姿をルシェナらが指導すれば」
    グレイ:「褒められてんだかなんなんだか…」
    グレイ:「でもまあ、ルシェナがいやなら入るよ。」
    ルイ:「余も女を囮にするよりはやりやすいしな。だって…」
    ルイ:「覗き魔を捉えるためにこちらが覗きみたいになったら…やりづらいし…!!」
    グレイ:「た、確かに!」
    ルシェナ:「アリなんですか、それは……いえ……そうですね」
    ルシェナ:「覗き魔が抵抗してきたとき、私にできる事はほとんどありませんから」
    ルシェナ:「グレイはそうなった時取り押さえられるよう、囮よりは動ける役回りの方がいいのでは?」
    グレイ:「ふーむ……それも一理ある。」
    カーフ:「覗き魔とはいえ、厄介なことになりかねないからな……特に人間が相手だったりするとか……」
    メリルリッサ:「..........ふむ、ではこういうのはどうでしょう」
    メリルリッサ:「皆で女装して最も可憐な人物2人が囮になる」
    GM:じゃあ……
    GM:変装判定をしてもらいましょうか
    ルシェナ:wwww
    ルイ:珍しい判定なのに
    ルイ:グレイくんは2回連続でやってる!
    ルシェナ:自分達女子なので……冒険者器用でやれませんか?
    カーフ:変装判定、そんなのあったんだ…
    ルイ:スカウト+器用
    GM:君らは変装じゃないんだよなあ
    カーフ:2d6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[5,6] → 11

    ルシェナ:えっすご
    ルイ:2d6+3+3
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 5[3,2]+3+3 → 11

    グレイ:2d6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[2,3] → 5

    カーフ:うまくいった
    GM:高い
    メリルリッサ:まさかカーフさんが...
    GM:じゃあ……ルイカーフの2人がやったとしても
    ルシェナ:カーフさんが大人の魅力を手に入れてる!
    GM:十分行けそうだな……の感触はあります
    GM:女子で行くか男子で行くか どちらで行ってもOKです。
    グレイ:「け、化粧わかんねー!なんだこれ?口紅ってどうつけるんだ?」
    カーフ:カーフが囮になっても何の役にも立たないんだな
    ルシェナ:「あぁっ、そんなにべったりつけちゃうと……!」
    グレイ:口紅を塗りすぎてピエロみたいになってる
    メリルリッサ:「もう、ちょっと貸して」
    グレイ:「んー」
    カーフ:私はルイくんとメリルさんが囮になった方がいいと思います 強いからね 強いから…
    メリルリッサ:「素材がいいんだからあんまりつけすぎなくても...」そう言いながら整えていくが
    グレイ:どうやらこっちは女装の適正がなさそうだ。
    ルシェナ:「うぅん、ただ……今から立ち回りも身に着けるのは少し難しそうですね」
    グレイ:「あー……慣れないことはするもんじゃねえな…」
    ルイ:「ふーむ。」
    グレイ:「カーフとルイはどう……うぉ」
    グレイ:「お、お前ら本当にカーフとルイかよ」
    カーフ:「私はコツを摑むのが速い」
    グレイ:「すげー……」
    メリルリッサ:「おぉ...まさかそっちの才能もあったとは」
    ルイ:自らの立ち振る舞いを意識的に変えている。
    グレイ:顔を拭きつつ
    ルイ:「その反応を見るとそう悪くはないようだな」
    ルシェナ:「ええ、カーフは凄かったですよ。一般的になされていることを教えた程度ですが、さくさくと女性らしくなっていって……」
    ルシェナ:「ルイは言うまでもありませんでしたが……」
    グレイ:「そういえばルイもバトルダンサーだもんな。」
    グレイ:「視線を集めるのはお手の物ってことか。」
    グレイ:「提案」
    グレイ:手を上げる。
    ルイ:「体の柔らかさには自信があるからな。ある程度女性的にも振舞える」
    ルイ:「はい、グレイくん」
    グレイ:「ルイとメリルに囮を任せるのはどうだ?」
    グレイ:「覗き魔から危害を加えられそうになっても避けられるだろ。」
    メリルリッサ:「なるほど...同じ舞闘士どうしなら動きも合わせやすいものね」
    ルイ:「余に女と一緒に風呂にはいれと!?」
    グレイ:「それに風呂桶に小さな武器を隠し持てる。マインゴーシュなんか特にな。」
    カーフ:「私は賛成だ。武器を手放しても戦闘力があるからな!」
    グレイ:「オレのは…流石に無理だもんな。」
    カーフ:「杖のない私はクソザコナメクジもいいところだからね」
    メリルリッサ:「私は気にしないわ」
    ルイ:「女が囮だと気まずいから提案したのに本末転倒では!?」
    ルシェナ:「なるほど、それは良いですね……私も、リュートは持ち運べませんからね」
    ルイ:「気にしろ!貞淑たれ!」
    カーフ:「私は気まずさより戦闘力を選ぶ!」
    カーフ:「克服せよ!」
    ルイ:「むー……!」
    グレイ:「本人が気にしないって言ったから提案したんだ。」
    グレイ:「嫌がってるのなら言わないよ。」
    ルイ:(余は気にするのに……)と心中でつぶやき
    ルシェナ:「もちろん、ルイがイヤならば改める必要はありますが……」
    ルイ:「わかった。その代わり逃がしたら承知せんぞ」
    ルイ:「この中で一番素早い余が囮になるのだからな…!!気を張って見張れよ…!」
    カーフ:「任せろ! この私の目が白目を剝いていないうちは、決して見逃さん!」
    メリルリッサ:「よし、では作戦開始よ」
    ルイ:「絶対白目むくなよ!」
    ルシェナ:「ええ、お任せください!」
    GM:----
    GM:カポーン
    GM:貸し切りの公衆浴場。
    GM:そこには2人の姿だけがある。
    メリルリッサ:「ふぅ...」雪のように白い肌が浴場の熱気で僅かに紅に染まる
    メリルリッサ:「ルイ、少し離れ過ぎではないかしら?」
    ルイ:「離れた方がいいだろう。」
    ルイ:「二人組だと思われて作戦の意図に感づかれてはかなわん」
    メリルリッサ:「そうかしら...元々2人しかいないからさほど違いもないと思うけど」
    ルイ:自分の仕草を女性的にすることに集中し、メリルのことは意識しないようにしている
    メリルリッサ:湯に浸かるとエルフにしては大きめな双丘が浮く
    メリルリッサ:怒られたのでタオルで隠してはいるがそのシルエットを隠すには物足りないといった様子
    ルイ:愁いを伴う表情。艶やかな唇から漏れる吐息。
    メリルリッサ:「........本当に女の子みたい」
    ルイ:白い肩はお湯の持つ熱で桃色に染まり、湯気がその未成熟な鎖骨を隠す
    ルイ:(女のように振舞っているのだ!)と言いそうになるが
    ルイ:「無礼な。余はこう見えても女の子なのだ。当然だろう」
    ルイ:「それは、多少胸は小さいかもしれんがな」
    ルイ:お湯の中で胸を腕で隠すしぐさをしながらそう言う
    メリルリッサ:しまった、という顔を薄い表情に滲ませ
    ルイ:いつ覗き魔が来ているのかわからぬだ。女のフリはし続けなければならない。
    メリルリッサ:「胸ね....エルフではこれくらいのサイズだったからあまり気にしなくていいと思うけど」
    メリルリッサ:「気になるならマッサージでもしてみる?」
    ルイ:「気になってもおらんし…!羨ましいとも思っておらん!」
    ルイ:ちらりと外に視線を移す
    GM:外の3人は、聞き耳判定を行えます。難易度は9
    ルイ:まだ覗き魔は来ないのだろうか。
    グレイ:じゃあ聞き耳!
    グレイ:2d6 町の中だから平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3

    グレイ:Oh…
    カーフ:2d6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3

    カーフ:カス!
    ルイ:おい!
    ルシェナ:2D6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[1,6] → 7

    グレイ:やる気が無さ過ぎるw
    カーフ:はい~
    ルシェナ:そんなこともあるんだなぁ
    メリルリッサ:うそでしょ?
    GM:じゃあ……君達は何も居ないなあって思いました。
    メリルリッサ:夢中になりすぎてる
    ルイ:余もチャレンジできぬか!
    ルイ:マイナスがあってもいいから!
    メリルリッサ:...........もっと
    GM:中の人もできます。難易度は15くらいでしょうか。
    メリルリッサ:もっと除き魔を夢中にさせて近寄らせればチャンスは増えませんか?
    メリルリッサ:ひとまず挑戦します
    メリルリッサ:2d>=15 聞き耳
    SwordWorld2.5 : (2D6>=15) → 9[4,5] → 9 → 失敗

    ルイ:獣変貌したら怪しまれるよな流石に。
    GM:それは……そう
    ルイ:2d6+3+4>=15
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+4>=15) → 7[6,1]+3+4 → 14 → 失敗

    ルイ:獣変貌してれば!!
    GM:獣でさえあれば……
    メリルリッサ:惜しい!
    GM:じゃあ……このままでは気付けないでしょうね。覗かれ損です。
    ルイ:「ふう」
    GM:もっと夢中にさせるような動きをしないといけないようですね。
    ルイ:お湯の中で腕を伸ばす。
    カーフ:もっとおびき寄せるんだ
    メリルリッサ:「.......?」
    ルイ:雪のように白い肌の上をお湯が滑らかに流れていく。
    ルイ:(えーい。まだかー!グレイ!カーフ!)
    メリルリッサ:「...........(視線はあるのに3人からの動きはない)」
    メリルリッサ:「(もっと隙を作らないとダメなようね)」
    ルイ:「少し、のぼせてきたなあ」
    メリルリッサ:「ねぇ、昔みたいに洗いっこしましょう」
    メリルリッサ:苦肉の策、しかしその意図が通じると信じて提案する
    ルイ:(この女…正気か…!?)
    メリルリッサ:視線で合図を送る
    メリルリッサ:このままだと逃してしまうだろう
    ルイ:(羞恥心が薄いと思っていたが…そうではなく痴……ではないのか…!?)
    メリルリッサ:「久しぶりの再会(?)なのだし...」謎のシチュエーション
    ルイ:窓にちらりと視線を投げる
    ルイ:「や、やだ」少女のような声を作っている
    ルイ:「小さい体のままだって思われたくないもん」
    ルイ:じらすような声色。断っているが、嫌がってはいない。
    メリルリッサ:(何をやっているんだ私達は....)
    ルイ:そんな期待感を煽るような声を浴室に反響させる
    メリルリッサ:「なら....変わった部分があるか分かるように念入りに洗わないとね....」
    メリルリッサ:(カーフ、グレイ、ルシェナ....まだなのですか?)
    ルイ:「ダメ…やだ…」
    ルイ:呼吸を置く。聞いているものがいるなら次の言葉に期待して身をより出す様に
    ルイ:「でも、私の体洗う時…眼ぇ瞑ってくれるなら…考えてあげる」
    ルイ:(殺せ…!!)
    メリルリッサ:「わ、わかった....その代わり...変な所に触れても臍曲げないでよ」
    メリルリッサ:もはや続けるしかないのか...得も言われぬ感情のまま白い指先を伸ばす
    GM:ガタガタッ 物音がする。外からであればよりはっきり聞こえたことだろう。
    ルイ:「変なとこってどんなとこなのー」
    GM:再び聞き耳判定を行えます。難易度は7。
    ルイ:頼む!!
    ルシェナ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3

    カーフ:レンジャーパワーッ
    ルシェナ:?
    メリルリッサ:ルシェナ!
    GM:ルシェナ しりとりやめな
    カーフ:2d6+1+3>=7
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=7) → 9[6,3]+1+3 → 13 → 成功

    グレイ:2d6+2+3 レンジャー聞き耳
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 11[6,5]+2+3 → 16

    ルシェナ:『る』はもう出ないですよ~
    ルイ:本気出した!
    メリルリッサ:本当にしりとりなのかな...別のものに夢中なだけじゃないの?
    メリルリッサ:セーフ!
    カーフ:閃いた…次の”る”!
    ルシェナ:こっちまで巻き込まないで
    グレイ:”ルール”!攻防一体の単語!
    GM:OK!では2人はばっちりわかる。ブツブツとつぶやいている声がしますね。ボイラー室の中から。
    メリルリッサ:ボイラー室!?
    カーフ:(……グレイ、ルシェナ。聞こえたな?)
    GM:浴室の横に小屋があるようです。
    ルイ:ボイラー室!?
    ルイ:こっちもチャレンジしていいですか?
    GM:OK 聞き耳13でいけます。
    ルシェナ:「……?」という顔
    メリルリッサ:2d>=13 聞き耳
    SwordWorld2.5 : (2D6>=13) → 10[6,4] → 10 → 失敗

    ルイ:2d6+3+4>=13
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+4>=13) → 7[6,1]+3+4 → 14 → 成功

    ルイ:よっし
    GM:じゃあルイにも方向がわかります。
    メリルリッサ:わからない...続行するしか...
    ルイ:メリルの手を掴む
    GM:「洗いっこ……だと……」ブツブツと声。
    ルイ:(待て、かかったぞ)
    GM:「やはり貸し切りまでする奴らは違うな……そんなことまで……!」
    メリルリッサ:(危なかった....)
    ルイ:(そしてグレイたちも気付いた)
    カーフ:(……あっちだ! あの小屋! 誰かいるぞっ)
    ルイ:(このまま洗い場まで行き、グレイたちが突入する間を稼ぐ)
    メリルリッサ:(わ、わかったわ)
    GM:「もっとだ……もっとこっちに……!」
    カーフ:(3カウントで『ワーッ』と行くぞ!)
    ルイ:そう言って湯船から立ち上がる。タオル越しとは言え細く滑らか腰は他者に煽情的な印象を与える
    ルシェナ:(了解しました……!)こくこくと頷く
    グレイ:(了解…!カウント頼むぜ)
    ルイ:「言っておくけど、私は背中流してあげるだけだからね」
    カーフ:(3!) そそそ~っと小屋に近づく。
    メリルリッサ:「わかった、その後は私がしっかり洗ってあげる」
    ルイ:「お、おっぱいとか絶対触ってあげたりしないから」
    カーフ:(2……1……!)
    GM:「今だ……見え……!」
    カーフ:(いまだっ。ゆけ~っ)
    メリルリッサ:濡れた薄布がその肢体を頼りなさそうに隠す
    ルシェナ:「ワーッ!」
    GM:「な……何い!?」そこには一人の男が汗だくで潜伏していた。
    カーフ:「そこまでだ!」
    GM:驚いて腰を抜かしている。簡単に取り押さえることができるだろう。
    グレイ:「わっ!なんだこいつ!」
    GM:「今いいところだったのに!」
    ルシェナ:「こんなところに居たとは……汗だくになってまで覗きたいんですか!障りますよ、健康に!」
    グレイ:「しかも暑っ!ここ!」
    GM:「うおっ涼し」
    グレイ:「取り押さえろ……って言う前にコイツ大丈夫か?」
    ルイ:「よし!!うまくいったな!」「余らも着替えてからボイラー室に行くぞ!」
    メリルリッサ:「えぇ、それまで取り押さえてください!」
    グレイ:「抵抗しないなら涼しい場所に連れてってやるからよ。」
    カーフ:「暑すぎるだろう……」
    グレイ:「えーと、指何本に見える?」
    ルイ:ふきふき きがえきがえ ダダダダッ!
    グレイ:指を1本立てる
    GM:「腕?見れば分かるだろ……3本……」
    カーフ:「だめだこれは」
    ルシェナ:「……やっぱりダメじゃないですか~っ!先に神殿に寄りましょう!」
    メリルリッサ:「その後にたっぷり問い詰めましょう」タオルで髪を巻いて追いつく
    ルシェナ:「まったく、神に愛された私がいるから何とか間に合うでしょうけれど……」
    GM:そのまま覗き魔は気絶した。君達は彼を神殿に連れて行ったあと……
    GM:憲兵に突き出し、無事に逮捕されていった。
    GM:第四の依頼 達成完了!
    ルイ:「はー…今まで一番つらい依頼だったかもしれん」
    メリルリッサ:「何もしなかったのにどっと疲れた....」
    ルイ:「余は!もっとカッコよく華麗に魔物と戦うのが似合うのだっ!」
    ルシェナ:「中々尻尾を出さない犯人でした……常習的なのでしょうね」
    カーフ:「しかし、これでお遣いの仕事は完遂だな!」
    グレイ:「ルシェナの救命措置は流石だったな。…お、これで終わりか。」
    ルイ:「うむ。1日で終わってよかった」
    ルイ:「だが、どうするー?」
    ルイ:「もしも余らの代わりに荷運びをした連中が実は冒険者を語る窃盗団で」
    ルイ:「このあとその窃盗団をおっかけろなんて依頼が入ってきたらー」
    ルイ:冗談めかしていいます。
    ルシェナ:「むっ、見逃せませんね。それは……様子を見に行きますか?」
    GM:荷運び依頼の指定されたポイントに、様子を見に行くこともできるよ。
    グレイ:「流石に発想が飛躍してるとは思うが…請け負った仕事が終わってるかどうかは見に行った方がいいだろうな。」
    メリルリッサ:「確かに、一度受けた依頼だもの」
    カーフ:「うむっ。見に行くとしよう!」
    ルイ:「冗談だったのに。真面目なやつらめー」
    ルイ:見に行きましょう!

      依頼4?

    GM:ハーヴェス郊外 小さな港湾
    GM:そこにつく船に、荷物を運び込んでほしいとの依頼であったはずだ。
    GM:近づくと、黄色い羽毛の生えた生き物が所在なさげにうろうろしている。

    チャベ:「ピギュ~……」
    GM:一目見ればわかりますね。ライダーズギルドで扱っているホースです。どう見ても。
    ルイ:「なんか」
    ルシェナ:「これは……ホースですね!」
    ルイ:「チョコ……食べたくなってきた」
    ルイ:「あの魔物見てると」
    ルイ:「チョコを食べてボーっとしたい気分だなー。お風呂上がりだからか?」
    カーフ:「なんでそれがウロウロしているのだろう」
    メリルリッサ:「迷ってるのかしら?」
    チャベ:「ピィ……」君たちを見つける。
    チャベ:「ピギュピギュ!」
    ルイ:「おーい、どうしたー」
    グレイ:「こいつ、なんか言いたそうだぞ。」
    チャベ:「ピイ……!」グイグイと袖を掴んで引っ張ろうとしている。
    ルシェナ:「おぉ……どうしたのですか、ホースちゃん」
    ルイ:「むむー」
    ルシェナ:ティエンスの《通じ合う意識》で何となくわかったりしませんか?
    GM:OK!じゃあなんとなくわかりますね。
    GM:主人が連れて行かれちゃった!みたいなことを伝えようとしています。
    ルシェナ:「ふ……私が神に愛されていることが功を奏したようです」
    メリルリッサ:「何かわかったの?」
    ルシェナ:「この子の主人が連れていかれてしまったそうです。故に慌てているのでしょうね……」
    カーフ:「事件ではないか!」
    メリルリッサ:「....................................................大変じゃない!?」
    グレイ:「ホントに事件があったのか!」
    グレイ:「ルイ、痕跡を追えるか?」
    ルイ:「任せろ!」
    カーフ:「いや、このホース、我々をどこかに連れて行こうとしているのでは…?」
    グレイ:「ん、そうなのか?」
    ルイ:「確かに、とりあえずはこのホースについていくのがよいかもしれん」
    チャベ:「ピギュ!」どこかの方向に袖を引こうとし続けている。
    ルイ:「こやつが迷ったらそこで痕跡を探そう」
    ルシェナ:「ええ、行きましょう。お願いしますよ!」
    チャベ:「キュピ!」
    グレイ:「よし、行こう!」
    ルイ:そう言って獣変貌します。へんし~ん!!
    ルイ:祖霊の首飾りの効果を使います。敏捷B+2
    チャベ:てくてくと歩いていくと、岸に付けた船の上。
    GM:積荷が散乱している。それよりも明らかに異常なのは。
    GM:漆黒の球体が、その周辺に浮かんでいた。
    GM:君たちには容易にわかる。これは……奈落の魔域の入口です。
    メリルリッサ:「これは.....」
    ルイ:『あきらかにまずいやつ』
    カーフ:「魔域ではないか!」
    カーフ:「話が違ってきたぞ」
    ルシェナ:「魔域が街中に……!」
    GM:散乱している荷物の中に、割れた魔神の封入具がある。
    GM:荷主が密輸しようとしていたのかもしれない。
    グレイ:封入具のかけらを指で触れ
    ルイ:『今日はまだハルーラ警報は出てなかったはずでは~?』空を見てオーロラを探す
    グレイ:「あいつら…こんなもん取り扱ってたのか…!」
    チャベ:「ピイ……」その入口を見て寂しそうにしている。
    メリルリッサ:「つまり人為的な魔域ということかしら」
    カーフ:「速やかに破壊するのが英雄というものだ! そう思わんかね、諸君!」
    カーフ:「ホースもそう言っているかもしれん」
    ルイ:『同意だ』
    メリルリッサ:「このまま放置はできない、行きましょう」
    ルイ:『港に魔域が拡がっては町全体に打撃が入る』
    ルイ:『それはやがて余らの仕事も減っていくということ、なんとかせねばならん!』
    グレイ:「ちょっと待て。万一の為に事態を記した紙をこのホースの鞍に挟んでおく。」
    ルイ:『冷静だ…!助かる…!』
    チャベ:『ピ!』
    グレイ:さらさらとペンを走らせ。ホースの鞍にメモを挟む。
    ルシェナ:「ふむ……ホース君、誰かが来たら鞍を見せてくれますか?」黄色い鳥馬を撫でて、通じ合う意識によって伝えている。
    チャベ:「ピギュ!」こくこく頷いている。鳥とかよくわかりませんが……
    ルシェナ:「よし、これで大丈夫です。参りましょう!」
    GM:ということで、君達は魔域へと突入する――!
    GM:というところで
    GM:前編が終わりですので……
    GM:成長ができます。
    メリルリッサ:わ~い!
    カーフ:グロウアップ!
    ルシェナ:前後編だったとはね
    GM:経験点は1000点!モンスターが90点+ファンブルの合計だね
    ルイ:やったぜ
    グレイ:やったー!
    メリルリッサ:やった~!
    GM:報酬は500G+戦利品105Gなので……
    カーフ:やったね!
    GM:C(105/5)
    SwordWorld2.5 : c(105/5) → 21

    GM:521G!
    ルイ:いただきます。
    グレイ:いただきます!
    GM:名誉はない 小さい仕事だから……
    メリルリッサ:いただきます~
    グレイ:GRはありますか
    SwordWorld2.5 : [4,3]->(生命力 or 筋力)

    カーフ:子どもの使い…
    GM:後は成長!「GR」振ってね
    ルシェナ:gr
    SwordWorld2.5 : [4,4]->(生命力)

    メリルリッサ:gr
    SwordWorld2.5 : [5,5]->(知力)

    グレイ:あ、振られちゃった
    ルシェナ:!?
    ルシェナ:また生命力だ……
    グレイ:改めて振ります
    グレイ:GR
    SwordWorld2.5 : [2,4]->(敏捷度 or 生命力)

    ルイ:GR
    SwordWorld2.5 : [3,3]->(筋力)

    メリルリッサ:あたまがよくなったわ
    カーフ:gr
    SwordWorld2.5 : [3,3]->(筋力)

    ルイ:悪くない。
    カーフ:筋力……
    ルイ:カーフくんにはわるい!
    カーフ:筋力………………………………
    メリルリッサ:筋力...
    グレイ:生命で
    GM:ゾロ率高すぎない?
    ルイ:高い。悲しい。
    ルイ:あの覗き魔が剣のかけら5個ぐらい持ってたりしませんか?
    GM:あるわけないでしょ
    ルイ:くそー
    GM:ということで 成長を考えてもらうんですが……
    GM:それはそれとして 続きのシナリオを進行していきます。
    ルイ:うすす!!
    GM:決まったら反映します。HP・MPは全快したこととしてOK。
    メリルリッサ:は~い!
    カーフ:はい!
    ルシェナ:わ~い

      魔域:不遣の童子

    GM:奈落の魔域内部。
    GM:そこは異様な光景……ではなかった。
    GM:草原が広がっていて、一台の馬車が停まっている。
    GM:それから、小さな小屋?のようなものが5つ立ち並んでいる。
    ルイ:『おー』
    ルイ:「如何にもあの小屋に入っていけ雰囲気だなー」
    ルシェナ:「おっと……何だか、拍子抜けですね。勿論、こういった魔域があるというのは存じていますが」
    メリルリッサ:「そこまで異様な光景と言うわけではなさそうですね」
    カーフ:「迷宮の類でなくてよかった」
    グレイ:「なんだこりゃ」
    グレイ:「とりあえず一個ずつ見ていくか?」
    ルイ:「それがよいと思う。」
    メリルリッサ:「では馬車の先から順に入ってみましょう」
    GM:君たちが動き出そうとすると、一人の人影が現れる。
    ルイ:「手分けして探索……というのはあまりにも危険だからな」
    カーフ:「うぉっ」
    ラヴィニーグ:「君たち、よく来たね!」

    ルシェナ:「『我らが突入した魔域、その中に広がるはどこか懐かしさすら覚える草原……ん?』
    ラヴィニーグ:「部員が全員揃っているようで先生も嬉しいよ」
    ルイ:「知らん知らん!」
    メリルリッサ:「ブイン? センセイ?」
    ラヴィニーグ:奇妙な格好だ。どういった素材でできているのか検討のつかない赤い装い。
    カーフ:「わかってきたぞ」
    ルシェナ:「あの服は一体……」
    カーフ:「なんらかの学校だ」
    ルイ:「おお、流石セージ…!」
    ルイ:「学校?」
    グレイ:「先生ってことは学校とかだよなあ。」
    ルシェナ:「つまり、学校の魔域……ということですか?」
    メリルリッサ:「おぉ....ユーシズのようなものでしょうか」
    カーフ:「私には訓練施設と、その教官のように見える」
    ルイ:「学校というと。ユーシズの魔導学府のような?」
    GM:また、予想がつくことがある。彼女は未知なる剣亭で顔を見かけたことがあるかもしれない。
    GM:同じく冒険者だったはずだ。それがこの場にあるということは。
    GM:魔域に取り込まれた対象かもしれない。
    ルシェナ:「それに……あの方も見覚えがあります。たしか、冒険者でしたよね?」
    カーフ:「本人だとすると、取り込まれてしまったようだ」
    ルイ:「なかなか危険な魔域だな」
    メリルリッサ:「つまり物語の演者のように動いているということね」
    ルイ:「余も精神抵抗とかは得意なほうではないから危険かもしれんな」
    カーフ:「こういう魔域では一定のルールが存在し、逸脱すると罰則を受けるケースもある……それをはやく察知しなければ……」
    ルイ:気を引き締める
    ラヴィニーグ:「御名答だね、カーフローフ君!」
    ラヴィニーグ:「君たちには今から……古式五種部としての夏合宿に参加してもらうよ!」
    ルシェナ:「それは一体……!?」
    ラヴィニーグ:「おいおい、しっかりしてくれよルシェナ君。君も部員だろう?」
    メリルリッサ:「説明、説明を求むわ!」
    メリルリッサ:「いきなり...世界観が独特すぎて...」
    ルイ:「五種ということは、あの5つの小屋と関係が?」
    ラヴィニーグ:「古式五種とはフェンシング、馬術、フェンシング、水泳、レーザーランからなる総合スポーツじゃないか」
    ラヴィニーグ:「忘れてしまったのかい」
    カーフ:「レーザーラン」
    メリルリッサ:「2種が同じなのだけど....」
    ルイ:「フェンシング2回言ってる…」
    ルシェナ:「な、なるほど……そう言えばそんなものもあったような……あったような……」
    ルイ:(ルシェナ、あまりこの世界へのツッコミを放棄すると取り込まれるかもしれんぞ。気を付けた方がいい)
    ルシェナ:(ハッ……た、たしかに今……取り込まれかけた気がします……!)」
    グレイ:「この世界のルールに則るなら、」
    ルイ:(順応すればするほど、魔域と同調し呑まれやすくというはない話ではない)
    ラヴィニーグ:「これから合宿所に向かい……過酷なスケジュールをこなしてもらうよ!」
    グレイ:「魔域を出るにはこの5種目の競技をクリアする必要があるってことか?」
    カーフ:「出られないと、こう(↑)なると考えられる」
    ラヴィニーグ:「いいや。合宿だからね……競技はあくまでトレーニングさ」
    メリルリッサ:「なるほど...」
    ラヴィニーグ:「君たちの目的は……合宿をつつがなく過ごすことだけだね」
    ルイ:「なるほど。それでフェンシングが2回あるのは仕様なのか…!?」
    ラヴィニーグ:「仕様だけど……」
    グレイ:「合宿をつつがなく……」
    ルイ:「仕様なんだ」
    ラヴィニーグ:「ただし」
    ルシェナ:「ただし……?」
    ラヴィニーグ:「君達は真剣に合宿をするのだから……失敗するなんてことがあってはいけないよね」
    ラヴィニーグ:「そうなったらおしおきがあるよ」
    メリルリッサ:「おしおき?」
    カーフ:「後ろから蹴とばされるとかか」
    ルシェナ:「な、なんと……失敗も成長の一要素なのではないでしょうか……!」
    ラヴィニーグ:「うむ。言うなれば……“失敗してはいけない魔域合宿24時”とでも言おうか」
    ルイ:「嫌な予感しかしない」
    メリルリッサ:「失敗したらどうなるのかしら....怖いということではないけど念のためね」
    ラヴィニーグ:「そうだな。じゃあ1回試してみようか」
    ラヴィニーグ:「誰か失敗してみたい人はいる?」
    ルイ:「余が受けよう」
    カーフ:「横暴すぎる……! 私の推測する仕置きを喰らったら、私は全身がこなごなになりかねないぞ!」
    ルイ:一番実力がある自分がまずは受けてみるのがいいだろう。
    メリルリッサ:「おぉ.....勇敢」
    ルシェナ:「仕置きを何だと思ってるんですか!?」
    ラヴィニーグ:「OK。じゃあ……」
    ナレーション:《ルイ OUT~》どこからか天の声が聞こえる。

    ルイ:「なんの判定もしてないのに!!」
    GM:その瞬間、君の身体はびくともしなくなる。
    ルイ:「な……体が動かん!!」
    GM:どこからかぞろぞろと黒衣の集団が現れる。そのうちの一人が歩み出、
    GM:君の尻に思いっきり棒のようなものを叩きつけた。
    GM:HPを1点減らして下さい。
    カーフ:「一定のルールが存在し、逸脱すると罰則を受ける……おおよそ合っていたな」
    ルイ:「いったい…!!」
    グレイ:「うわ、痛そうだな…!」
    ラヴィニーグ:「こうなる」
    メリルリッサ:「ひぃっ!?」怯え
    ルイ:hpが24になりました。
    カーフ:「回避できないから気を付けた方が良さそうだ。気を付けたからどうなるものでもないが……!」
    グレイ:「…………ん?」
    グレイ:「今装甲の上から叩きつけたのにダメージがあるってことは、」
    グレイ:「鎧着てるオレも喰らうってことか!」
    ルイ:涙目になってる……
    ラヴィニーグ:「まずそもそもとして……」
    ルシェナ:「同じティエンスが魔域に取り込まれているのは何というか、こう、妙な恐ろしさがありますね……」
    メリルリッサ:「グレイの鎧は元からあんまり関係ないと思うけど....」
    ラヴィニーグ:「君達の格好は合宿にふさわしくないからね」
    ラヴィニーグ:「その部屋で着替えてきてね」
    ルシェナ:「えッ」
    ルイ:wwww
    ラヴィニーグ:「一人一つ着替えが用意されてるから」
    グレイ:「だから5つ小屋が…用意がいいな。」
    ルイ:「あの小屋はそういうことだったのか。」
    ラヴィニーグ:「ちなみになんだけど……」
    ラヴィニーグ:「その小屋に入った瞬間からスタートだから」
    ルイ:(古代五種とは関係なかったのか…)
    ラヴィニーグ:「そこからは『判定』に『失敗』したらおしおきだよ」
    カーフ:「全員同じ服が用意されているのだろう……」
    ルイ:「わかった。慎重に行かせてもらう」
    GM:ということで 君達にはユニフォームに着替えてもらいます。
    メリルリッサ:「もうこの時点で嫌だけど逃げるわけにはいかないわよね...」渋々更衣室に向かう
    ルシェナ:「魔域を放置するわけにはいきませんからね……!」
    グレイ:「うー、鎧脱ぐと不安だな…」
    GM:choice[ルシェナ,メルリリッサ]
    SwordWorld2.5 : (choice[ルシェナ,メルリリッサ]) → メルリリッサ

    GM:choice[ルイ,グレイ,カーフ]
    SwordWorld2.5 : (choice[ルイ,グレイ,カーフ]) → グレイ

    GM:じゃあ……2人は精神抵抗で10に抵抗してみてね。
    メリルリッサ:2d+5>=10 精神抵抗
    SwordWorld2.5 : (2D6+5>=10) → 12[6,6]+5 → 17 → 自動的成功

    GM:すご
    ルイ:絶対に負けたくないという意志を感じる
    メリルリッサ:弾いた...
    グレイ:ナイトメアって異貌すると精神抵抗増えるんでしたっけ
    GM:増えないはず?
    グレイ:精神抵抗増えるのはシャドウか!
    グレイ:何時もごっちゃになる。すいません
    グレイ:2d6+5>=10
    SwordWorld2.5 : (2D6+5>=10) → 10[6,4]+5 → 15 → 成功

    グレイ:成功!
    ルイ:えらい!
    カーフ:がんばった
    GM:すごい!
    メリルリッサ:えらい!
    メリルリッサ:ふむ......せっかくなので失敗してもいいですか?
    ルイ:どういうことだってばよ
    GM:そんなことある?
    GM:いいけど……
    メリルリッサ:なんか、どっちか失敗した方がなんかしらのデータが得られる気がして
    カーフ:知見だ
    メリルリッサ:では失敗します!
    GM:では、君達が着替えている最中。
    ナレーション:デデーン 《メリルリッサ OUT~》急にまた天の声が響く。

    ルイ:「メリル!?」
    GM:その後、急にメリルリッサは臀部をはたかれた痛みが襲う。
    GM:HPが1点減少します。
    メリルリッサ:「え、え? なんで? まだ着替えてる途中なのに__い”ぃ”?!」
    メリルリッサ:メリルリッサ・コサイスのHPを1減少(19 → 18)
    ラヴィニーグ:「着替えは躊躇なくスムーズに!」
    ラヴィニーグ:「時間を掛けてはいけないよ」
    GM:グレイくんは非常に抵抗を感じましたが、なんとか急いで着替えることが出来たようですね。
    グレイ:「この…!服が妙に抵抗する…!」
    グレイ:「着れた!どうだ!」
    グレイ:小屋を飛び出す。
    カーフ:「服が抵抗する……そんなことある?」
    グレイ:「魔域だからあるんじゃね?」
    メリルリッサ:「確かに...妙に着替えづらかった...」
    GM:では、君達が一斉に飛び出すと。
    グレイ:「メリルもそうだろ。」
    ルイ:「大丈夫だったか?メリル?」
    カーフ:「方向性が絶対におかしい……!」
    ルシェナ:「魔域だからと言って何でもありですね……!」
    メリルリッサ:「えぇ、しかもこの格好....いや、なんでもないわ」
    GM:ルシェナ、ルイ、カーフの3人は……縫い目のないシャツと半分の丈のズボン。見慣れないものだが、妙に汗を吸って動きやすい服装。
    GM:あるいはかつての文明の運動用の競技服なのかもしれない。
    ルイ:体操服だ…!
    ルシェナ:「あ……やっぱり。同じ服ですね、これが競技用の服なんでしょうか?」

    GM:メリルリッサも同じ服だが、サイズが異常に小さい。全然着切れていない。
    メリルリッサ:「.....................................」唇を噛みながら腕で胸と尻を隠す

    ルイ:思わず吹き出してしまう。
    カーフ:「なんでサイズが合っていないんだ」

    ルイ:「なんでお主のだけそんなピッチリなのだっ!」
    ルシェナ:「んぐ……だ、大丈夫ですか、それは、その……」
    メリルリッサ:「全然普通ですけど? 何も変わったところはないわ」
    グレイ:「魔域がサイズ間違えるか…?」
    グレイ:「それともこれも意図的?」
    ラヴィニーグ:「そこ!人の格好を見て笑うとはどういうことだ」
    メリルリッサ:むちっ 謎の擬音
    ルイ:「ぷはっ」
    ルイ:むちっ♡でトドメを刺される
    ラヴィニーグ:「そんなことをして許されると……」
    ラヴィニーグ:「ふふっ」
    メリルリッサ:「わ、笑うなっ」
    ルイ:「す、すまぬ。あまりにもむちむちしてるから…」
    GM:そしてグレイの服は……
    GM:1d10
    SwordWorld2.5 : (1D10) → 3

    GM:フリフリのメイド服ですね。
    ルイ:かわいい。
    グレイ:「…………まぁ、オレも着方が全然わからなかったんだけどな。」
    グレイ:「なんでオレだけこんな服…?」
    メリルリッサ:「これは...運動の服ではないだろ...っ」笑いを堪えている
    GM:しかし、ある程度防護点がありそうな雰囲気がある。元の防具と遜色なさそうだ。
    カーフ:「魔域が変な格好させようとしてきている……」
    ルシェナ:「グ、グレイだけ……!?」
    GM:ある程度の防御力があるメイド服……あるていメイド服とでも呼ぶべきでしょうね。
    ルシェナ:?
    ルイ:「に、似合っているぞ…」
    ルイ:よくわからない慰めの言葉を放つ
    メリルリッサ:「あぁ、かわいいぞ...」
    グレイ:「かわいいって言うな!」
    グレイ:がるる
    カーフ:「これで競技をさせられるのか……! 自信がない!」
    ラヴィニーグ:「うむ!どうやらみんな準備が完了したようだね」
    ルイ:「まあ、幸い運動機能は損なわれておらぬようだし」
    ルイ:「なんとかなるのではないか?」
    ラヴィニーグ:「荷物をそのエナメルバッグに入れたら馬車に乗ってね」
    ルイ:順応してるようなそぶりを見せつつ
    ルイ:(皆のモノ、忘れるなよ。余らの目的は古代5種とやらをクリアすることではない)
    ルシェナ:「当時、学生が競技に向けて鍛錬する時はこのような形だったのでしょうか……」
    ルイ:(この魔域の核を破壊することだ)
    メリルリッサ:「そういえばそうだった...」
    カーフ:「うむっ。核が見つかりさえすれば……!」
    ルイ:(多少の屈辱は、それを為すための糧と考えるしかない)
    ルシェナ:「ええ、勿論です……!」
    グレイ:(ったく、しょうがねえなあ…!)
    グレイ:(しかし…)
    グレイ:(やたらすーすーする…女の人ってみんなこんな感覚なのか…?)
    ルイ:馬車に乗り込みます。
    カーフ:おとなしく乗り込みます
    グレイ:乗り込みます
    ルシェナ:乗り込みましょう!
    メリルリッサ:乗り込みましょう
    GM:OK!

      【13:00 馬車移動】

    GM:馬車はしばらく何事もなく進んでいたが、
    ラヴィニーグ:「問題はこのあたりなんだよな」御者をしている顧問が呟く。
    ラヴィニーグ:「治安が良くなくてね。他校の生徒が因縁をつけてくるかも知れないね」
    ルシェナ:「それは……ほぼ盗賊では?」
    カーフ:「他校」
    ルイ:「他校の生徒っていうか」
    ルイ:「まず余らはどこの学校の生徒なのだ」
    グレイ:座席にドカッと座っていたが、自分がスカートであることを思い出して、
    グレイ:慌てて膝を閉じる
    メリルリッサ:「他にも集団がいるんですね」
    ラヴィニーグ:「魔域立聖インプ崇敬高校でしょ……」
    ラヴィニーグ:「自分の学校くらい覚えておいてほしいね」
    グレイ:「よし、この魔域のボスは分かったな。」
    ラヴィニーグ:「イン高だよ」
    カーフ:「わかってきた」
    グレイ:インプの魔物知識判定してもいいですか?
    ルシェナ:「イン高……備えるべくは分かりますね」
    GM:いいですよ
    ルイ:「ラヴィニーグがイン高の部活の顧問やってたこと、絶対忘れてやらないからな」
    グレイ:2d6+2+3 まもちき
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 7[3,4]+2+3 → 12

    ルイ:おなじく
    メリルリッサ:2d
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[5,2] → 7

    カーフ:2d6+3+1 まもちき
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+1) → 6[4,2]+3+1 → 10

    ルイ:2d6+3+4
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 7[3,4]+3+4 → 14

    ルシェナ:2d6+5
    SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 5[2,3]+5 → 10

    GM:インプの知名度は12 弱点は15なので……
    GM:弱点は分からず あと……
    GM:3人ほど……“失敗” しましたよね?
    ルイ:wwwwwww
    ルイ:こえー
    ルシェナ:エ”ッ
    メリルリッサ:ひっ
    ナレーション:《ルシェナ OUT~》

    ルイ:こんな頭の中で考える判定でも襲ってくるのかよ!
    カーフ:なんてことだ
    ナレーション:《メリルリッサ OUT~》
    ナレーション:《カーフローフ OUT~》

    GM:ドタドタドタッ!
    GM:君達がインプという魔物に思いを馳せた途端――
    グレイ:「こいつら、走ってる馬車に!?」
    ルイ:「うお~!?」
    メリルリッサ:「や、やめろっ、はなせっ!?」
    GM:馬車に急に黒衣の人影が乗り込んできて、君達のうち3人を席から立たせる。
    ルシェナ:「えぇっ、考えるだけでもダメなんですか!?」
    GM:尻を突き出させ、強烈な一打ち!
    カーフ:「そんなこともできるのか……いたっ!」
    メリルリッサ:「ぅ”ぁ”?!」
    ルシェナ:「ひんっ!」
    ラヴィニーグ:「どうやら君達はうちの理事長のことをちゃんと覚えていなさそうだったみたいだね」
    ルイ:「だ、大丈夫か?」
    カーフ:「……一つわかったことがある……。何回も殴られると……危ない!」
    メリルリッサ:メリルリッサ・コサイスのHPを1減少(18 → 17)
    ルシェナ:ルシェナのHPを1減少(28 → 27)
    カーフ:HP21→20
    ルシェナ:「ま、全くです……うぅ」
    メリルリッサ:「かなり....かなり危ういぞ」
    GM:成功した人はインプのデータがわかるよ。ML P194のデータですね。
    カーフ:「背骨まで響くから、私の場合……20回くらい叩かれると気絶しかねん」
    ルイ:「お主ら、インプのことを思い出そうとして、思い出せなかった」
    ルイ:「それは間違いないか?」
    ルシェナ:「え?は、はい……そうですね」
    メリルリッサ:「その通りです」
    ルイ:「余も同じくインプの情報を思い出そうしたが、それだけで殴られることはなかった」
    ルシェナ:「つまり……あらゆる失敗をトリガーに反応すると言う事ですか?」
    ルイ:「そう、見て間違いないだろう。
    ルイ:「一見ふざけているが、相当厄介だぞこの魔域。頭の中で考えることにすら干渉してくるとは」
    メリルリッサ:「そんなの...どうしようもなくないか?」
    GM:では、そうこうしているうちに……
    グレイ:「いざとなったら移動時間中に救命草を焚こう。」
    カーフ:「嫌すぎる……」
    グレイ:「それと、」
    GM:危機感知判定を行ってみて下さい。
    グレイ:「インプは魔神の使い魔だ。もっと強力な魔神が潜んでいる…かもな。」
    ルイ:行きます。
    グレイ:2d6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[6,2] → 8

    ルシェナ:2D6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[4,4] → 8

    ルイ:2d6+3+4
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 11[6,5]+3+4 → 18

    グレイ:あ、癖で振っちゃった!
    ルシェナ:あっそうか
    ルイ:任せて!得意人間に!!
    メリルリッサ:2d+3+1
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+1) → 9[5,4]+3+1 → 13

    GM:危険感知はレンジャーいけますよ
    カーフ:2d6+1+3
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 5[1,4]+1+3 → 9

    GM:固定値足して13かな?
    グレイ:おっと、では達成値変わって13です
    ルイ:キャーフ!!
    GM:難易度は9 どうやら失敗したのは……
    GM:一人だけのようですね
    ルイ:あぶね~
    カーフ:ああーっ
    ルシェナ:くっ あと27回受けたら気絶しちゃうよ~
    ナレーション:《ルシェナ OUT~》
    GM:バシイッ!
    GM:君達の眼の前には、乗り込もうとしてきている他校の生徒たちの姿があった。
    ルイ:「なんか来てる!」
    GM:どうやら君だけが気づいていなかったみたいだ。
    ルシェナ:「ひぃんっ!……こ、熟せること以外には挑まない方がいいんでしょうか……えっ何が!?」
    ルイ:「ラヴィニーグ!あれはどこの学校の生徒だ!」
    ラヴィニーグ:「あれは……!」
    ラヴィニーグ:「《魔物知識判定》が必要だ!」
    メリルリッサ:「くぅ!?」
    ルイ:「任せろー!」
    ルイ:2d6+3+4
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 6[2,4]+3+4 → 13

    カーフ:「おのれ、またしても……!」
    グレイ:2d6+2+3
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 8[6,2]+2+3 → 13

    ルシェナ:2d6+3+3
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 8[6,2]+3+3 → 14

    カーフ:2d6+1+3
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 9[5,4]+1+3 → 13

    メリルリッサ:これって判定振らなくても大丈夫です?
    GM:魔物知識はOKにしましょう
    GM:危機感知とかはだめ
    メリルリッサ:ふぅ...
    メリルリッサ:「なにも考えませんよ!」
    GM:では、考えた4人は成功です!
    ルイ:「うむ、メリルは戦闘に備えておれ!」
    GM:ゴブリン(ML:P67)が4体いますね。弱点までバッチリ。
    カーフ:「私の推測では、これは……ゴブ校か!」
    ルイ:蛮高のやつらじゃん
    ルイ:「うむ、ゴブ高か蛮高だな!」
    メリルリッサ:「適応しすぎてませんか? この領域に」
    ルイ:「うむ、自重した方がよい気がしてきた!」
    ラヴィニーグ:「だけど、どうやら乗り込まれてしまったようだね……!」
    ルシェナ:「やれやれ……やるしかあるませんか!」
    ラヴィニーグ:「撃退するしかない!」
    ルイ:「だが厄介だぞ。この魔域のルールを適用されると」
    ルイ:「回避に失敗だけでダメージが追加されてしまう!」
    グレイ:「攻撃を外したり、回避に失敗するだけでダメージか!厄介だな!」
    メリルリッサ:「でも敵も同じことだ」
    ルイ:「魔法も行使判定に失敗するだけでリスクが生まれる。いつもとは違う戦い方が要求されるな」
    カーフ:「互いの火力が純粋にあがったようなもの……! いつも以上に速攻が必要だ!」
    ルシェナ:「敵も……同じなんでしょうか?」
    ルイ:「なんか敵は違う気がする…」
    メリルリッサ:「そうじゃないと....ズルっこだろう?」
    ルイ:「ズルいものなのだ!魔神は!」
    GM:戦闘開始です。
    グレイ:「ともかく、魔法は使った方がいいな。やつらの弱点は魔法だし、行使に失敗しなければ命中する。」
    GM:敵は5m先に4体!
    GM:準備ができたら先制判定してみてね 難易度は11。
    ルイ:いきまーす。
    カーフ:振らないでおこう
    ルイ:2d6+3+4+1
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+4+1) → 9[4,5]+3+4+1 → 17

    メリルリッサ:よしっ
    GM:どうやら他の連中は振らないようだな
    グレイ:成功者がいるからね
    GM:では先手!配置していってね
    カーフ:スパーク撃つことを宣言しておきます!
    ルイ:先ほどと同じく10Mに集まるでいいかな
    メリルリッサ:なら10mで!
    ルシェナ:ですね
    カーフ:10m集合
    ゴブリン:ウオオオ 俺達の弱点は魔法ダメージ+2!
    GM:では1ラウンド目!PC手番をどうぞ。
    カーフ:スパーク撃ちます! ターゲットはゴブリン4匹!
    カーフ:2d6+3+3
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 5[1,4]+3+3 → 11

    ルイ:抜いた!
    ゴブリン:抵抗は10 成功です!
    グレイ:やったぜ!
    カーフ:さっきコンジャラーのレベルが上がっていてよかった!
    カーフ:ダメージは4匹
    カーフ:k0+6@10 1匹目
    SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+6 → 2D:[5,5 3,6]=10,9 → 3,3+6 → 1回転 → 12

    カーフ:k0+6@10 2匹目
    SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+6 → 2D:[2,1]=3 → 0+6 → 6

    カーフ:k0+6@10 3匹目
    SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+6 → 2D:[6,6 1,2]=12,3 → 4,0+6 → 1回転 → 10

    カーフ:k0+6@10 4匹目
    SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+6 → 2D:[6,2]=8 → 2+6 → 8

    ルイ:完全なる出目!
    ルシェナ:お~
    メリルリッサ:いい入り方!
    GM:ヒエ~
    カーフ:MP32→26
    ルシェナ:ではルシェナも参りましょう!
    ルイ:さっきの連携で行こう!
    ルシェナ:モラルを演奏します!
    グレイ:任せるぜ!モラル!
    ルシェナ:2d6+3+3>=12
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+3>=12) → 2[1,1]+3+3 → 8 → 自動的失敗

    ルシェナ:オイオイオイ!
    ルイ:草
    メリルリッサ:あっ?!
    GM:それは……失敗だね
    GM:どう繕っても……
    グレイ:50点…!
    カーフ:「虚空を満たせ、雷光、石火!」 杖が指し示した空間を、稲妻が満たす!
    カーフ:ああっ
    ルシェナ:はい……
    ルシェナ:50点貰います 演奏結果も発生しない!
    ルシェナ:とはいえ馬は動けるので動きます 残り4のゴブリンへ攻撃するぞ
    ゴブリン:「ギギィ……!?」
    ルイ:「おお、心なしか先ほどよりも威力が増しておるではないか!」
    ホース:2d6+4
    SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 5[2,3]+4 → 9

    ホース:ダメな気がするなこれ!
    ゴブリン:回避は10 回避しました
    ルイ:ホースくん!!
    ルシェナ:出目ーッ!
    メリルリッサ:ホースくんも!
    グレイ:ホースくんまでケツバットを!?
    ルイ:これどっちに責任が行くんだろう。
    カーフ:「久しぶりに撃ったら調子が摑めてきた……! 稲妻バリバリは趣味ではないが、露払いにはちょうどいい」
    ルシェナ:実は2番目にHPが高いのでまだ受けることはできますが……
    カーフ:ホースくんーっ
    ルイ:「では次はルシェナの演奏だな!」
    ルイ:「またノリのいい曲を頼むぞ!」
    メリルリッサ:「頼みますよルシェナ」
    ルシェナ:「……ふふ」
    ルシェナ:思い返せば、バッグに仕舞ってから……取り出すタイミングがなかった。
    ルシェナ:「……すみません、取り出し忘れました!」
    ナレーション:《ルシェナ OUT~》
    ルシェナ:慌てて足元のバッグを拓き、リュートを取り出している
    カーフ:「うっかりミスを誘発するとは……なんと邪悪な魔域!」
    GM:戦闘中にもかかわらず、黒衣は同様に現れて、かがんだルシェナのケツをぶっ叩いた。
    ルイ:「まあ、立て直せぬレベルではない!」
    ルシェナ:「はい……許せません……いぃ”っ!」
    ゴブリン:ゴブリンたちはその様子を素直に待っている。
    メリルリッサ:「まさか戦場にまで来るとは...」
    ルイ:「そうだな、グレイッ」
    ホース:ホースは突進するが、普段からモラルを合図としていたこともあり躱されてしまう
    グレイ:「やるぞ。」
    GM:その瞬間。
    ナレーション:《ルシェナ OUT~》
    GM:受けたところと全く同じ部位に、再びの殴打!
    カーフ:「えっ」
    メリルリッサ:「ふふっ、それもルシェナなのか...」おもわずその様子に吹きだす
    グレイ:「オレに続……えっ」
    ルイ:「騎獣の失敗は騎手にかかるというわけかっ」
    ルシェナ:「ぁぅっ……こ、これ私ですか!?」
    ルシェナ:ルシェナのHPを2減少(27 → 25)
    グレイ:「う、うわー…かわいそう…。」
    グレイ:「き、気を取り直していくぞ!」
    ルイ:「うむっ」
    ラヴィニーグ:「どうやら……動物を叩く様子は、BPOという管理組織から禁止されたらしいね」
    メリルリッサ:「あぁっ」
    ラヴィニーグ:「代わりに主人が責任を取るようだね」
    グレイ:一番HPのあるゴブリンを叩きます。
    カーフ:「一理ある……! 英雄は己の従者を守るもの!」
    グレイ:多分錬技は…温存でいいかな
    ゴブリン:2のオレ!
    ルイ:大丈夫だと思う!
    グレイ:全力攻撃も温存だ。回避失敗でケツバットだからな
    グレイ:2d6+3+3
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 4[1,3]+3+3 → 10

    グレイ:げ、どうだ?
    ルシェナ:グレイーッ
    ルイ:ぐえー
    ルイ:モラルがあれば…!!
    ゴブリン:同値回避ですね ですので……
    グレイ:温存が裏目に!
    GM:失敗!
    メリルリッサ:そ....そんな
    ゴブリン:どうやらこのまま俺達緑ヶ肌高校が天下を取っちまうようだなあ?
    ルシェナ:そんな名前なんだ
    グレイ:(魔法で魔力を消費させられるカーフたちに魔香草は残さないといけないから…)
    グレイ:錬技を省略して一息に切りかかる!
    GM:馬車が揺れ、照準がずれる!
    グレイ:「おわっ!?」
    グレイ:盛大に転ぶ。
    ゴブリン:「ギャギャギャッ!」
    グレイ:「いてて……」女性用パンツが露わになって
    ナレーション:《グレイ OUT~》

    グレイ:「わー!見んな見んな!」
    グレイ:慌ててスカートを抑える
    メリルリッサ:(女性用の肌着だったな....)
    ルイ:「グレイ!そんなことをしてる場合ではない立て直せ!」
    GM:スカートを押さえる手がどかされて、下着越しに棒で叩かれる!
    GM:防護はない!普通に痛いぞ。
    ルシェナ:「(ほんとに女の子みたいですね……)」
    ルイ:「余はどいつを狙えばいい!軍師としての指示を!」
    グレイ:補助動作で怒涛の攻陣!また忘れてた!
    グレイ:範囲内の味方の物理ダメージ+1!
    グレイ:「悪い…みんな!多少失敗はあれど敵の動揺は大きい!」
    グレイ:「そのまま攻め、ひぃん!!」
    グレイ:「………」
    ルイ:「任せよ!
    グレイ:「そのまま攻めろ!」
    メリルリッサ:「............................あぁ!」
    グレイ:「あんなやつらやっちまえ!ばか!」
    ルイ:ではいきます。
    ルイ:接敵して
    ルイ:薙ぎ払い
    ルイ:2d6+9 命中:3(バトルダンサー)+3(器用)+1(メイス)+1(魔法の武器)+1(アビス強化)
    SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 12[6,6]+9 → 21

    GM:やばすぎ
    GM:ダブルクロスの達成値?
    ルイ:対象は3,4,5
    メリルリッサ:やった!
    GM:命中!ダメージどうぞ。
    ルシェナ:ひゅー!
    ルイ:HP8,4,6のやつら
    GM:2,3,4ね!どうぞ
    カーフ:凄い出目出てる
    ルイ:k30+5@12 ダメージ:3(バトルダンサー)+2(筋力)+1(武器習熟)+1(魔法の武器)+1(怒涛)-3(薙ぎ払い)
    SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[12]+5 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗

    メリルリッサ:あぁ!?
    GM:……!
    ルイ:嘘
    ルイ:k30+5@12
    SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[12]+5 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗

    ルイ:k30+5@12
    SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[12]+5 → 2D:[2,2]=4 → 4+5 → 9

    ルシェナ:!?
    ルシェナ:スゴ
    GM:やば
    ルイ:は?
    メリルリッサ:そんなに...
    GM:4はしにます!
    グレイ:ええ…?
    カーフ:4連続で1が出る????
    ルイ:やばすぎ。
    GM:この場合は失敗ペナルティは1回になります!
    GM:原作準拠
    ルイ:wwww
    GM:ではPC最後!メリルの手番になります。
    メリルリッサ:は~い!
    ルイ:馬車の中で軽やかなステップと共に
    ルイ:距離を詰め
    ルイ:一気にメイスを薙ぎ払う
    ルイ:その瞬間に瞳が潤んだグレイの姿が視界に映る
    メリルリッサ:判定なんてリスキーな手段を使わない、前線に移動して種族特徴:厳つき氷をゴブリン1に!
    GM:こいつ……!
    ルイ:「……!」
    メリルリッサ:固定2ダメージで倒す!
    ゴブリン:ギャアアア
    メリルリッサ:メリルリッサ・コサイスのMPを1減少(23 → 22)
    ゴブリン:1は死にました
    カーフ:失敗のない火力!
    ルイ:その可憐さに手元が狂いゴブリン2体へ攻撃を当てながらも仕損じてしまう
    メリルリッサ:「ルイ!?」
    ナレーション:《ルイ OUT~》
    ゴブリン:一体のゴブリンは確実に仕留めたものの、
    GM:その代償は大きい、その尻をバシインと殴打される!
    ルイ:「つう…!すまん…!」
    ルイ:「メイドの姿で座るグレンの姿があまりにも可憐で、手元が狂った…!」
    グレイ:「な、ななななな……!」
    メリルリッサ:「何を言っているんだ」
    グレイ:「お前までなにいってんだ!可憐って言うな!」
    ルイ:※メイド服が性癖 ED参照(http://www.mordiggian.sakura.ne.jp/log/river/river_m.html)
    カーフ:「やはり厄介な魔域だな。失敗に対するプレッシャーで余計に失敗しやすくなるのかもしれん!」
    カーフ:「しまっていくぞ!」
    ルイ:「ならば、立て。さもなくば余は貴様を姫として扱うぞ」
    ルシェナ:「ええ、立て直しましょう!」
    メリルリッサ:「しまっていくぞ!」
    ルイ:グレイの手を掴み無理やり体勢を立て直す
    グレイ:「わわ……」
    グレイ:「手、放して。なんか、ハズい…。」姿勢を立て直すが、赤面して視線を外す。
    ルイ:「これは失礼した。『軍師どの』
    グレイ:「むー、わざとらしいけど…それならいい。」
    グレイ:「敵の反撃が来るぞ。気を付けろ。」
    メリルリッサ:凍結した氷がちょうどゴブリンを射抜く
    メリルリッサ:「残り2体だが油断するな」
    ゴブリン:「ギギ……!」
    メリルリッサ:「これ以上尻を叩かれてはたまりませんからね」
    GM:ゴブリンの反撃!
    ルイ:かかってこい!!
    GM:choice[ホース,グレイ,ルイ,メリル]
    SwordWorld2.5 : (choice[ホース,グレイ,ルイ,メリル]) → ルイ

    GM:choice[ホース,グレイ,ルイ,メリル]
    SwordWorld2.5 : (choice[ホース,グレイ,ルイ,メリル]) → ホース

    GM:命中10でルイとホースを殴ります
    ルイ:2d6+9=>10 回避:3(バトルダンサー)+5(敏捷)+1(ポイントガード)
    SwordWorld2.5 : (2D6+9>=10) → 4[3,1]+9 → 13 → 成功

    ホース:2d6+4>=10
    SwordWorld2.5 : (2D6+4>=10) → 8[5,3]+4 → 12 → 成功

    GM:ムギ~ッ
    メリルリッサ:しゃぁ!
    GM:じゃあ……PCの手番です……
    ルシェナ:自分……リベンジモラル、良いですか?
    ルイ:どうぞ!
    ルシェナ:わーい!行きます!
    ルシェナ:まずはモラルから
    ルシェナ:2d6+6>=12
    SwordWorld2.5 : (2D6+6>=12) → 3[2,1]+6 → 9 → 失敗

    GM:これは罰されないやつ
    ルシェナ:まあ……巧奏ができないだけなので
    ルシェナ:良かった~
    グレイ:あぶねえ!
    ルシェナ:20mに命中+1を付与するよ~
    ゴブリン:やった~
    グレイ:やったー
    ホース:そのまま馬も殴ります 残り4に!
    ルイ:さんきゅう!
    ホース:手番が回ってくると思うなよ……ゴブ高!
    ホース:2d6+5+1
    SwordWorld2.5 : (2D6+5+1) → 8[6,2]+5+1 → 14

    ゴブリン:ひ~ん あたります
    ホース:2d6+2
    SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 4[3,1]+2 → 6

    ゴブリン:防護2 ちょうど死ぬ!
    カーフ:ナイスキック
    メリルリッサ:続きます!
    ルシェナ:「『勇士達よ立ち上がり、今こそその武器を振るうのです!類稀なるその雄姿は、思わず言葉知らぬ者すらをも魅了するでしょう!』」
    ルシェナ:慣れない体操服ながら、取り出したリュートを奏で言葉を紡ぐ。
    メリルリッサ:生き残ったゴブリンをマンゴーシュで攻撃します
    メリルリッサ:2d+5 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 9[6,3]+5 → 14

    ゴブリン:命中!
    メリルリッサ:k6+4@10
    SwordWorld2.5 : KeyNo.6c[10]+4 → 2D:[1,3]=4 → 1+4 → 5

    ゴブリン:残り5点なりました
    グレイ:じゃあ続けて殴ります
    グレイ:最後のゴブリンを素殴り!錬技もしない!
    ホース:馬はゴブリンの元へ駆けると、奏でられた演奏と共に踊るようにその体躯を振るう!
    グレイ:2d6+3+3+1
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1) → 9[6,3]+3+3+1 → 16

    ゴブリン:ダメージどうぞ!
    グレイ:k30+3+3+1
    SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[10]+7 → 2D:[6,6 2,2]=12,4 → 10,4+7 → 1回転 → 21

    ゴブリン:!?
    グレイ:Oh……
    ルイ:流石ソード…!
    ゴブリン:満タンからでも死ぬのに……
    メリルリッサ:「残り一名、行きます!」護拳付きの短剣が棍棒に滑らすように切り付ける
    ルシェナ:ソードのいいとこ出てる
    ゴブリン:「グギッ!」
    メリルリッサ:「グレイ追撃を頼みます!」
    グレイ:「さんっざんバカにしてくれやがって…覚悟はいいか!」
    グレイ:ふわりと舞う可憐なミニスカートに反して、
    グレイ:無骨な両手剣が荒々しくゴブリンの身体を両断する!
    ゴブリン:「ギャボッ」
    GM:断末魔とともに、襲撃者たちはすべて息絶える。
    ルイ:「んー、見事!」
    ルイ:万一に備えて控えていたが出番なく終わる。
    カーフ:「完勝! 諸君にかかればこの程度たやすいと思っていた!」
    GM:じゃあ剥ぎ取りは倒した人たちにやってもらおうかな カーフくん以外の4人だ
    グレイ:「メリル、ナイス援護。」
    ルイ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[5,2] → 7

    グレイ:「それじゃ剥ぎ取りするか。」
    ルシェナ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[5,1] → 6

    メリルリッサ:「グレイこそ、良い一撃だった」
    グレイ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 2[1,1] → 2

    メリルリッサ:2d
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[3,4] → 7

    ルイ:武器:30
    GM:粗末な武器(10G) 武器(30G)*3 だね。
    グレイ:「こいつら何持ってるのかな…うわっ!」
    ルイ:「どうした?」
    グレイ:スカートがゴブリンの粗末な武器で切れてしまう
    グレイ:スリットが出来、太ももが露わだ。
    グレイ:「さ、最後までこいつら…!」
    メリルリッサ:「む、短いスカートにスリットが....」
    ルシェナ:「スリット……というには、些かスカート自体が短いですけどね」
    ルイ:グレイの太ももから目を逸らす
    ルイ:「衣装が破損したようだが着替えはあるか~」
    カーフ:「この衣装しかなかったのか?」
    グレイ:「いいよこんくらい…むしろ動きやすくなった。」
    メリルリッサ:「今更ではあるのだが...元の服に着直してはダメなのか?」
    ルシェナ:「それは……アウトなのでは?」
    ルイ:「動きやすくはなっただろうが」
    ルイ:「その、その分見えやすくもなっておるからな?」
    グレイ:「………っ」赤面する
    ルイ:「気をつけるのだぞ?」
    グレイ:「せ、戦闘中にそんなこと気を付けてられっか!」
    カーフ:「それはそう」
    グレイ:「それに、着替えるのは魔域のルールに反するかもしれない。」
    ルイ:「舞闘士ならそれが出来るのだな~」ふふん
    グレイ:「控えておこうぜ。」
    ルシェナ:「ルイはメイド服がお好みなようですからね」
    メリルリッサ:「わかりました....」むちっ
    ルイ:「ちが……!違わぬがちがう!」
    GM:そうこうしているうちに、一行は目的地へとたどり着く。

      【14:00 現地到着】

    GM:【14:00 現地到着】
    GM:そこは大きな講堂のようだ。中には広々としたスペースが有り、また、外にも区画に覆われた砂地が広がっている。
    GM:運動をするには絶好の場所のようだね。
    カーフ:「最初の種目はなんだったか……」
    ルシェナ:「フェンシングが2個あったことは覚えているのですが……」
    ラヴィニーグ:「まずは荷物を置こうか。君達の寝泊まりする宿舎がこれだ」
    ルイ:「いつ襲われるかわからなぬゆえ、余は一応変身しておく」
    ルイ:へんし~ん
    GM:君達は一つの小屋に案内される。そこが宿舎になっているようだ。

    ルイ:『宿舎か~』
    メリルリッサ:「おぉ...わりかししっかりした宿舎のようだ」
    グレイ:「野宿じゃないだけありがたいな…」
    GM:男女を仕切って寝るくらいのスペースは全然有りそう。
    ルイ:『それなりの広さがあるのは助かるな』
    ルイ:『出来れば使う前に攻略したいところだが』
    カーフ:「牢獄や野ざらしでないだけマシだな」
    GM:それから、部屋にはそれぞれの名前の書かれた鉄の箱が5つあるね。
    ルシェナ:「ええ、一先ず睡眠を取る分には問題ありませんね。……何ですか、この箱?」
    GM:見識判定をすればわかるかも。
    GM:難易度は8。
    グレイ:2d6+2+3 セージ知力
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 9[4,5]+2+3 → 14

    ルイ:見識は出来ない。任せた!
    メリルリッサ:同じく!
    ルシェナ:できません
    カーフ:一人成功すれば十分なので振らない!
    GM:では、グレイくんはこれが金庫と呼ばれるものであると分かるね。魔動機文明時代に、宝物などを保管したと言われる頑丈な保管庫だ。
    グレイ:「これは金庫だな。魔動機文明時代に使われてた貴重品を保管するための箱だ。」
    グレイ:「中はどうなってるんだ…?」
    グレイ:ぱかっと開けますが大丈夫ですか?
    メリルリッサ:「確かにこんなに頑丈な容器に入れられたら開けようがありませんね」
    ルイ:『罠が仕掛けられてるやもしれん』
    GM:では……
    ルイ:『一応調べるか?』
    GM:choice[A,B,D,J,T]
    SwordWorld2.5 : (choice[A,B,D,J,T]) → B

    GM:ではグレイくんは難易度15の危機感知に挑戦して下さい。
    ルシェナ:!?
    カーフ:たかっ
    メリルリッサ:えぇ!?
    ルイ:かなりたかい。
    グレイ:ええ……
    グレイ:危機感知ってレンジャー知力で振れたっけ?
    GM:いけます
    グレイ:では
    グレイ:2d6+2+3
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 10[6,4]+2+3 → 15

    ルイ:えらい!!
    グレイ:あっぶね!成功!
    ルシェナ:すごい
    メリルリッサ:すごい!
    GM:すご!じゃあ君はバチバチ!と焦げ臭い匂いを感じ、すぐに手を引くことができる。
    GM:直後、君が触れていたところに紫電が走る。そのまま開けようとしていたら感電していただろうね。
    グレイ:「うわっ!?」
    ルイ:『やはり罠か!』
    カーフ:「ちょっと殺意が高くはないか!?」
    グレイ:「あ、あぶねー…」
    ルシェナ:「わわっ……い、今のは一体? 随分巧妙なトラップに見えましたが……!?」
    ルイ:『よく気付いたな、グレイ』
    メリルリッサ:「むりやり開けようとした者への罠でしょうか...」
    GM:罠があるとわかっていれば解除10で解除できるね。スカウト用ツールは必要だけど……
    グレイ:「迂闊だったぜ…最近も同じ失敗してるのにな…」
    ルイ:余の出番だー
    グレイ:「ルイ、解除頼んだ」
    ルイ:『任せよ』
    カーフ:「急に殺しに来たからびっくりした……」
    ルイ:だが実は器用が一番苦手!!
    ルイ:2d6+3+3>=10
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+3>=10) → 9[6,3]+3+3 → 15 → 成功

    ルイ:よし
    GM:OK。問題なく開けられます。
    ルシェナ:「致し方ありませんね、随分急でしたから……魔域は魔域ということですね」
    ルイ:カチャカチャ
    ルイ:ピン!
    GM:電撃が流れる機構も外せるでしょう。しかし中身は空のようですね。
    ルイ:『うむ?』
    GM:ただの金庫です。使うことは出来そうですが……
    GM:他の金庫を調べてみてもいいかもしれません。
    GM:調べず放置していてもOK
    ルイ:まとめて探索判定してもいいですか?
    GM:探索?
    ルイ:探索というの名の罠チェック
    GM:まあじゃあ、ちゃんと罠を警戒していればわかりますが……
    GM:罠が仕掛けられているのはこの1つだけだったみたいですね。
    ルシェナ:お!そうなんだ
    グレイ:あぶねー
    カーフ:当たりの宝箱
    ルイ:ツキがなかったようですね…
    メリルリッサ:では順々に開けてみますか
    ルイ:じゃあ開けてみよう
    GM:誰のを開けるか順番にやっていきましょう
    メリルリッサ:「他の罠もあるかもしれない、各々注意しましょう」
    ルシェナ:ではルシェナのものを開けてみようかな
    GM:choice[A,D,J,T]
    SwordWorld2.5 : (choice[A,D,J,T]) → A

    ルイ:『余の見立てだとなさそうだが』『一応警戒は解かぬようになー』
    GM:では、ルシェナのものは……
    ルシェナ:「ええ、とはいえ開けない訳にも行きませんから……行きます!」
    GM:どうやっても開きません。どうも、魔法の鍵がかかっているようですね。
    ルシェナ:「行きま……ん……ん?」
    GM:どうにも強固で、解除の魔法を持ってしても難しそうです。
    ルシェナ:「魔力を感じますね……カーフ、見てもらえますか?」
    カーフ:「かなり強いぞ。私の開錠の魔法でも難しそうだ……いまのところは!」
    カーフ:「鍵が必要かもしれん」
    メリルリッサ:「ウィザードのカーフをもってしても厳しいとは...」
    ルシェナ:「なんと……では、大事に持っておきますね。どこかで見つかるかもしれませんし……」
    ルイ:『となると、他の箱に鍵があるかもしれんなー』
    カーフ:次はこちらが開けてみましょう
    GM:choice[D,J,T]
    SwordWorld2.5 : (choice[D,J,T]) → J

    GM:では、カーフの金庫の中には……きれいな宝石が入っていますね。
    GM:宝物鑑定すれば価値がわかります。
    グレイ:「おお、宝石だ。」
    ルイ:じゃあやってみます。
    メリルリッサ:「おぉ、ツイてますね」
    ルイ:2d6+3+4+1
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+4+1) → 3[2,1]+3+4+1 → 11

    ルイ:うおおお
    カーフ:「わかるかね、ルイくん!」
    GM:OK!十分わかりますね。売値で250G程度の価値がありそうなものです。
    ルイ:『詳細はわからん。だが売れば250Gにはなりそうだ』
    カーフ:「ありがたくいただくとしよう!」 センスマジックをかけて様子を見てから回収してみます。
    ルイ:『干し肉にして50枚分だな』
    メリルリッサ:では続いて開けましょう
    GM:とくにかわった様子はありません。
    GM:普通の宝石みたいですね。
    カーフ:ではいただき!
    カーフ:MP26→25
    GM:choice[D,T]
    SwordWorld2.5 : (choice[D,T]) → T

    メリルリッサ:「では....開けるぞ...」緊張した面持ち、少し腰が引けているが勢い良く開く
    グレイ:「当たりの金庫いいな~」
    GM:では、メリルリッサの金庫は勢いよく開きませんね。
    GM:鍵がかかっています。
    GM:解除で10が必要そう。
    ルイ:『また余の出番だな!』
    メリルリッサ:「んぐっ」少しつんのめりながら
    メリルリッサ:「ルイ、頼む」
    ルイ:『任せよ』
    ルイ:2d6+3+3>=10
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+3>=10) → 6[5,1]+3+3 → 12 → 成功

    ルイ:よし
    ルイ:カチャカチャ
    ルイ:パカッ
    GM:OK!では中身は宝物ですね。トレジャーダイスを振ります。
    メリルリッサ:やったー!
    GM:choice[A1,A2]
    SwordWorld2.5 : (choice[A1,A2]) → A1

    GM:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[4,6] → 10

    グレイ:出目がいい!
    ルイ:なんだなんだ
    カーフ:いい出目!
    GM:シンバルシールド(ET:P104)ですね。
    ルシェナ:シンバルじゃんっ
    メリルリッサ:お、ルシェナ向き? のアイテム
    ルイ:楽器だ
    メリルリッサ:「これは...盾シンバル?」
    カーフ:「音が出るのか」
    ルイ:『当たりだぞ。売れば少なくとも先ほどの宝石よりも高い』
    メリルリッサ:「試しに攻撃してみてください」
    ルシェナ:「あぁ……戦い向けに作られている特殊な楽器ですね。面白いでしょう?」
    ルイ:『いや、危ない危ない』
    カーフ:「かなりの高級品だ! この調子なら、最後の金庫も期待できるぞ!」
    ルイ:『じゃあ最後は余が空けるぞー』
    グレイ:「どんどんいこうぜ!」
    ルイ:『いらんからな…変なオチとか…!』
    GM:最後はマギスフィアが入っていますね。扉が開くとそれが起動し、映像が壁に投射される。
    GM:映像を記録しておくマギスフィアのようです。
    ルイ:wwwww
    メリルリッサ:www
    ルシェナ:たしかによくあるけどさ!
    ルイ:『うおっと』
    カーフ:「えっ。なんだなんだ」
    ルイ:光りを良い感じに壁に当てる
    ナレーション:『これは、ある小国の国王の養子となった少年の物語――』
    メリルリッサ:「急に始まった」
    グレイ:「なんか連作っぽい」
    ナレーション:『それなりに大切に育てられた彼を襲ったのは、育ての親の死――』
    カーフ:「これ見なきゃダメなやつなのか?」
    ナレーション:『彼はお家騒動に巻き込まれ、命からがら逃げのびます』
    ルシェナ:「分かりませんが……話としては、ある程度王道なものを感じますね」
    ルイ:『……あ?』
    グレイ:「貴種流離譚か。結構ありがちかも。」
    ルイ:『ま、まあ、そうだなよくある話だ』
    カーフ:「英雄にはよくある宿命だな」
    ナレーション:『現在は生きる糧のため冒険者に身を窶していますが――』
    ナレーション:『冒険者として実力を名声を高め、王の座を簒奪者から奪い返すと息巻いているのです』
    ナレーション:『そんな彼の名は――』
    グレイ:「だいたいは逃げ延びた先でヒロインが出てきて、物語を盛り上げるんだよなー。」
    ナレーション:『ルイ 痛恨撃』
    グレイ:「え」
    ルシェナ:「えっ」
    ナレーション:デデーン!といつもの音がなる。
    カーフ:「痛恨撃????」
    メリルリッサ:「んっふふ........」ふいの事で噴き出す
    ルイ:『いらんと言ったろう!!そんなオチは!』
    ボルグ:そのナレーションとともに、突如控室にボルグの姿が現れる。
    ルイ:『痛恨撃は流石に回避チャレンジあるだろうな…!』
    GM:君の体は動かない。
    ルイ:『ふっざけ……!』
    ボルグ:「ブラアアア!」
    ボルグ:2d+4
    SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 3[1,2]+4 → 7

    ルシェナ:よわい
    メリルリッサ:「あぁ、奇怪な流派のようなモーションを」
    ボルグ:こんなの痛恨撃じゃない……
    GM:防護点有効の7点を受けてね。
    ルイ:7点ダメージを受けます。
    ボルグ:思い切り棍棒を叩きつけるがちょっとスカっているような気がする。
    ルイ:残り16
    ボルグ:首を傾げながら去っていく。
    グレイ:「…………えーと」
    ルイ:尻をさすりながら……
    グレイ:「一旦、救命草焚くか?」
    ルシェナ:「止まっている相手に振るう事はあまりないでしょうからね……」
    ルイ:『頼む。』
    メリルリッサ:「いや、私に任せてくれ」
    カーフ:「あんなもの普通に直撃したら、体が吹き飛ぶぞ……」
    メリルリッサ:ヒールウォーターを煎じます
    ルイ:『あれはシャレにならん』
    ルシェナ:「それとも、回復するでも構いませんが……メリルリッサ?」
    ルシェナ:やった~
    メリルリッサ:メリルリッサ・コサイスのMPを3減少(22 → 19)
    メリルリッサ:2d 魔法行使
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[5,6] → 11

    メリルリッサ:8点回復の水です
    ルシェナ:何人分あるんだっけ
    ルイ:24点まで回復。十分です
    メリルリッサ:多分1人分かな
    ルシェナ:なるほどね!
    カーフ:ここで休止できるなら魔香草を焚いてもいいかも
    GM:ちなみにマギスフィアにはボタンがついているね。押せば何度も再生できそう。
    メリルリッサ:www
    GM:休止してもOK!
    グレイ:押さないよ!!
    ルイ:ボタンに気付き
    ルイ:箱を仕舞う
    メリルリッサ:「別に押しませんよ...」
    ルイ:獣変貌を解除し
    カーフ:「うーむ、自己紹介や宣伝のときに便利な映像ではあるのだが……」
    ルイ:「絶対押すなよ…!」
    カーフ:魔香草を焚きたいです!
    GM:どうぞ~
    カーフ:2d6+1+2 焚き判定
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 2[1,1]+1+2 → 5

    カーフ:ああ~~~っ
    ルシェナ:えっ
    メリルリッサ:アッ
    カーフ:50点
    ルイ:草
    ルイ:「自己紹介と言ってもあの映像と内容は適当だぞ」
    ルシェナ:GMなんか……出目悪くしてる?
    ルイ:「余はあんな経歴ではないしな!」
    ルイ:一応隠してる。
    GM:しらない……
    グレイ:じゃあこちらの魔香草を使いましょう
    カーフ:お願いします…
    GM:それはそれとして……
    グレイ:2d6+2+3 草判定
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 9[6,3]+2+3 → 14

    グレイ:成功
    ナレーション:《カーフローフ OUT~》
    カーフ:「むっ、火の付きが悪……げぇっ」
    グレイ:k0+2+3@13 回復量
    SwordWorld2.5 : KeyNo.0+5 → 2D:[6,1]=7 → 2+5 → 7

    カーフ:MPはぴったり完全回復!感謝ぁ~
    ルイ:「厳しすぎる!」
    カーフ:完全じゃなかった、25→32
    カーフ:己のMPが上がっていたことを忘れていた
    メリルリッサ:「癒しのひと時に割り込むのあんまりではないですか?!」
    カーフ:「ぎーーーーーっ」 殴打され、崩れ落ちる。
    カーフ:HP20→19
    GM:休憩はそんなところで大丈夫かな?
    ルシェナ:「も、問答無用ですね……!」
    メリルリッサ:は~い
    ルシェナ:大丈夫!モラルしか演奏してないから
    ルイ:はい。
    ルイ:あ、そうだ。
    カーフ:大丈夫です
    ルイ:一応ここまでの移動の地図作成判定をやってもいいですか?
    GM:あっいいですよ 多分役に立たないけど……
    ルイ:そんな…難易度は?
    GM:7かな
    ルイ:獣変貌
    ルシェナ:自分から失敗しに行ってる……?
    ルイ:2d6+3+4+1
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+4+1) → 4[3,1]+3+4+1 → 12

    ルイ:よし
    ルイ:一応、地図の情報からアビスコアの位置がわかったりするかもしれないでしょ…!
    ルイ:以上です。
    ラヴィニーグ:「君達、準備が整ったようだから運動場までおいで!」迎えに来る。
    GM:君達が運動場へとでていくと……
    GM:そこには障害物が並べられており、5頭の馬が並べられていた。
    ラヴィニーグ:「最初の種目は……乗馬の練習だね!」
    GM:【15:00 馬術】
    GM:自前のホースを持っている人は、そこに一緒に並べられていることがわかる。
    ルイ:『い、いつのまに…!』
    カーフ:「乗馬か……極めて苦手なんだが……」
    ルシェナ:「私の馬も普通に居る……」
    メリルリッサ:「乗馬か....」
    ラヴィニーグ:「知っての通り馬術というのは、人馬が一体となり、障害を乗り越えるレースだね」
    ルイ:『まあ、余は当然得意だが…』
    ラヴィニーグ:「当然大事なのは馬とのコミュニケーション!」
    グレイ:「むむ…大丈夫かな……」
    ラヴィニーグ:「まずは馬と仲良くなってもらおうかな?一人一頭選んでみてね」
    GM:騎獣と仲良くなるための判定です。
    GM:聞き耳 OR 魔物知識 で 難易度11。自前の馬の場合は難易度3、ファンブルしなければ成功。
    GM:成功するとこの種目での馬の判定達成値が+3されるよ。
    カーフ:魔物知識の方がマシだ、魔物知識するぞ
    ルシェナ:自分の馬!
    ルシェナ:2d6>=3
    SwordWorld2.5 : (2D6>=3) → 3[2,1] → 3 → 成功

    ルシェナ:こわ
    GM:ギリギリ
    ルイ:これ、自前の馬を他の人に譲ってあげることはできますか?
    メリルリッサ:聞き耳で行きましょう
    カーフ:2d6+1+3>=11
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=11) → 4[1,3]+1+3 → 8 → 失敗

    カーフ:ああ~~~っ
    ルイ:キャーフ!
    メリルリッサ:さらにフェアリーウィッシュを使います!
    グレイ:まもちき!
    グレイ:2d6+2+3
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 9[4,5]+2+3 → 14

    グレイ:成功!
    ルイ:まあ普通に自前判定しよう
    メリルリッサ:2d 達成値+1
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[3,6] → 9

    GM:回答する前にみんな振ってた
    ルイ:2d6+3+4>=3
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+4>=3) → 7[4,3]+3+4 → 14 → 成功

    ルイ:よし
    メリルリッサ:メリルリッサ・コサイスのMPを1減少(19 → 18)
    GM:では……
    メリルリッサ:2d+4+1>=11
    SwordWorld2.5 : (2D6+4+1>=11) → 12[6,6]+4+1 → 17 → 自動的成功

    GM:やば
    ルイ:草
    メリルリッサ:完璧だが...フェアリーウィッシュの意味は無かったな
    GM:じゃあメリルリッサは……まるで自分が牝馬だったかのように仲良くなれますね
    カーフ:「よ~しよしよしよし…馬の気持ちになれば、このくら……いっ! 噛むな! 私は未来の賢者だぞ!」
    メリルリッサ:どういうこと?
    ナレーション:《カーフローフ OUT~》
    カーフ:「ぎーーーーーーーーーーーーっ!」 打擲! HP19→18
    メリルリッサ:「踏んだり蹴ったりだな」
    カーフ:「このままではまずい……! メリルリッサ、まるで前世が馬だったかのようだな……」
    ルイ:『カーフ!自分はあのクソ長い演劇マカジャハットのロレンスを3回も見てるから大丈夫だって言ってたのに!』
    ルシェナ:「おぉ……本当だ。凄いではないですか、メリルリッサ!」
    メリルリッサ:「なついてくれるのは良いが....懐きすぎではないか?」
    ルシェナ:「乗馬の才能があるのでは?」
    GM:すごい出目出してるし……+5の補正にしていいですよ
    メリルリッサ:わ~い!
    カーフ:「よく考えたらあの演劇はラクダの扱いだったような気もしてきた」
    グレイ:「すげえな、メリル。ライダー顔負けだな!」
    ラヴィニーグ:「おお、みんな仲良くなれたようだね!」
    ルイ:『ラクダと馬は違うからな…』
    ラヴィニーグ:「じゃあ、実際にコースを走ってみようか」
    ルイ:「うむ。どのように走ればよい?」
    ラヴィニーグ:「まずは速歩トロットだね」
    ルイ:『乗馬の初歩だな』
    ラヴィニーグ:「騎手は《軽業》か《騎乗》で判定」
    ラヴィニーグ:「騎獣は回避力で判定だ。レンタルホースは2d+3だね!」
    ラヴィニーグ:「ここになかよし補正も忘れずに!」
    ラヴィニーグ:「目標値は合計20!やってみよう」
    ルシェナ:「なかよし補正はどちらにも乗るんですか?」
    ラヴィニーグ:「騎獣の側だけだね」
    ルイ:『理解した』
    カーフ:「や……やるしかないのか……!」
    メリルリッサ:「どうぶつとなかよししている今なら恐るるに足らずだ」
    ルイ:騎乗判定
    グレイ:「カーフ、草は焚くからな」
    ルイ:2d6+3+5+1
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+5+1) → 9[4,5]+3+5+1 → 18

    カーフ:「うおぉぉーーーっ! 私の臀部の治療は任せた! いくぞトロット!」
    グレイ:軽業判定!
    ルイ:騎獣回避判定
    グレイ:2d6+2+2 レンジャー敏捷
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 9[5,4]+2+2 → 13

    ルシェナ:「私もまだ一度も魔法は使っていませんからね、どうか頑張ってください!」
    メリルリッサ:軽業判定だ!
    カーフ:2d6 騎乗判定、平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[6,4] → 10

    ルイ:2d6+6+18>=20
    SwordWorld2.5 : (2D6+6+18>=20) → 7[2,5]+6+18 → 31 → 成功

    ルイ:よし
    ルシェナ:騎乗判定!
    グレイ:2d6+3+3 回避判定
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 8[2,6]+3+3 → 14

    グレイ:合計27!クリア!
    GM:ルイ成功!
    メリルリッサ:2d6+4
    SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 6[3,3]+4 → 10

    GM:グレイ成功!
    カーフ:2d6+3+10 レンタルホースの回避
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+10) → 8[5,3]+3+10 → 21

    ルシェナ:2d6+1+2
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 7[2,5]+1+2 → 10

    カーフ:で、できた!
    GM:カーフ成功!
    ルシェナ:2d6+4+3+10
    SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+10) → 6[3,3]+4+3+10 → 23

    ルイ:カーフ!えらい!
    ルシェナ:よし!
    GM:ルシェナ成功!
    メリルリッサ:2d6+3+5+10 レンタルホース
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+5+10) → 9[5,4]+3+5+10 → 27

    メリルリッサ:ヨシ!
    GM:メリルも成功!全員成功です。
    ラヴィニーグ:「おお!みんな手慣れてるね……!」
    ルイ:『まあ、余とルシェナは本職のライダーだからな』
    ルイ:『心配なのは、カーフだ…!』
    ルシェナ:「ええ、普段は遠隔からの指示が多いですが……乗る事もできるのですよ!」
    カーフ:「ぜぇぜぇぜぇぜぇぜぇ」
    ルイ:『大丈夫か?馬と呼吸を合わせるのだ!』
    ルシェナ:「カーフも……い、息も絶え絶えですが……頑張ってますよ!」
    メリルリッサ:「馬と心を通じ合わせるのだ」一切具体性の無いアドバイス
    ラヴィニーグ:「じゃあもうちょっと早めていこう!駈歩キャンター!」容赦なく次の指示。
    カーフ:「捕まっているだけで限界だ……が! やったぞ!」 しがみついている
    メリルリッサ:「なかよしの心を忘れるな」
    ルイ:『最悪馬に身をゆだねるだけでもよい。内腿だけしっかり締めよ!』
    ラヴィニーグ:「同じ判定を難易度25!」
    カーフ:「えっ もう? 速い! 速すぎる!」
    ルイ:2d6+3+5+1+2d6+6+3>=25
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+5+1+2D6+6+3>=25) → 7[3,4]+3+5+1+8[4,4]+6+3 → 33 → 成功

    ルイ:よし。
    グレイ:「まじかよ!こっちはいっぱいいっぱいだぞ!」
    グレイ:2d6+2+2 軽業
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 6[5,1]+2+2 → 10

    グレイ:2d6+3+3
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 11[5,6]+3+3 → 17

    カーフ:レンジャーあるんだから軽業判定すればよかったんだ!
    ルイ:うまい!
    グレイ:合計27!成功!
    メリルリッサ:2d6+4+2d+3+5 人馬一体判定
    SwordWorld2.5 : (2D6+4+2D6+3+5) → 7[4,3]+4+4[3,1]+3+5 → 23

    ルイ:そうだよカーフ!
    カーフ:2d6+1+2 軽業
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 10[6,4]+1+2 → 13

    メリルリッサ:ぐっ、だめだ!
    カーフ:2d6+3+13>=25 レンタルホース回避
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+13>=25) → 6[1,5]+3+13 → 22 → 失敗

    カーフ:ああ~~~っ
    ルシェナ:2d6+1+2+2d6+4+3>=25
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+2+2D6+4+3>=25) → 7[5,2]+1+2+7[2,5]+4+3 → 24 → 失敗

    ルシェナ:あっ1足りない!
    ルイ:カーフ!メリル!
    ルイ:ルシェナ!!
    GM:ああっ では3人失敗!
    ルイ:いっつも遠隔操作ばっかりやってるから!
    ルシェナ:くっ 否定できない……!
    メリルリッサ:遠隔操作は手作業の温かみがないから...
    カーフ:「ばばばばばばばば」 馬に引きずられている
    ラヴィニーグ:テンポを手拍子する。明らかにさっきより早い。
    グレイ:「わわわっ!」
    ルイ:『よっほっ!』細い腰を上下させ巧みに馬を操っている
    メリルリッサ:「ぅ”あ!? 妙に興奮している、どうしたというのですか!」
    ルシェナ:「むむっ……普段この子とは遠隔から指示を出すことが多いから、慣れていませんね……!」
    グレイ:「な、何とかいける…みんな、大丈夫か!」
    ルイ:『カーフ!』『メリルもか!』
    カーフ:「ばばばばばばばばば」 手でバッテンを作る。
    GM:容赦なくOUTのアナウンスが鳴り、3人を打ち据える。
    ルイ:『ダメそう!ならば落馬せぬことだけ気を付け』
    ルシェナ:「あぅ”っ!」
    ルシェナ:ルシェナのHPを1減少(25 → 24)
    カーフ:「ぎーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!」 どうにか鐙を外したところで打擲!HP18→17
    メリルリッサ:「ヒンッ”」
    メリルリッサ:メリルリッサ・コサイスのHPを1減少(17 → 16)
    ラヴィニーグ:「うん、みんな素晴らしい演技だ!これなら駈歩ギャロップも挑戦できそうだね!」
    ルイ:『グレイは……本職のライダーでもないのに大したものだな!』
    ラヴィニーグ:「難易度30!」
    ルイ:『その上ミニスカートのメイド服で騎乗しているというのに…!』
    メリルリッサ:「ばかっ、さっきのを見てないのか!?」
    メリルリッサ:「できるわけないだろッ!」
    ルシェナ:自分通じ合う意識あるんですけど……ボーナス貰えませんか?
    GM:あっいいですよ もちろん……
    ルシェナ:これもっと先に言えばよかったな
    ルイ:2d6+3+5+1+1+2d6+6+3>=30
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+5+1+1+2D6+6+3>=30) → 11[5,6]+3+5+1+1+8[4,4]+6+3 → 38 → 成功

    GM:回避力上げられるものね
    ルイ:よっし
    ルシェナ:そうそう
    GM:すご!
    ルシェナ:2d6+1+2+2d6+4+1+3>=30
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+2+2D6+4+1+3>=30) → 6[5,1]+1+2+5[3,2]+4+1+3 → 22 → 失敗

    カーフ:決死の挑戦
    ルシェナ:大分下がった
    グレイ:頑張れ!馬!
    メリルリッサ:2d6+4+2d6+3+5>=30
    SwordWorld2.5 : (2D6+4+2D6+3+5>=30) → 9[6,3]+4+8[2,6]+3+5 → 29 → 失敗

    ルイ:ルっちゃん!!
    グレイ:2d6+2+2 軽業
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 6[2,4]+2+2 → 10

    GM:おしい!
    メリルリッサ:ぐぅ~~~!
    グレイ:2d6+3+3 回避
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 10[6,4]+3+3 → 16

    カーフ:2d6+1+2+2d6+3>=30 軽業+レンタルホース
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+2+2D6+3>=30) → 9[6,3]+1+2+2[1,1]+3 → 17 → 失敗

    カーフ:ファンブルしてる
    ルシェナ:1ゾロしてる……w
    ルイ:ファンブってる…
    グレイ:合計26!失敗!
    カーフ:50点
    GM:落馬しとる
    ルイ:ファンブルは落馬なの!?
    メリルリッサ:偉いことになってる
    カーフ:「ぐわぁーーーーーーっ! あがーーーーっ!」 落馬して回転しながら、打擲!
    カーフ:HP17→16
    ラヴィニーグ:「はいはいはいはいっ」明らかに容赦のないテンポ。
    ラヴィニーグ:「世界を目指すんでしょう!頑張って!」
    ルイ:『落馬してる男にまで打擲を加えるとは、あれすごい技術だぞ』
    ルシェナ:「世界を目指すんですか!?」
    カーフ:最初の「はい」のテンポで落馬したため、残りの「はいはいはい」のリズムで回転しながら激突
    ルイ:『いかん!!グレイ!!』
    メリルリッサ:「よし、落ち着け...テンポを乱すな...このままだ.....」なんとか御しているが突如、馬の興奮により制御が外れる
    ルイ:グレイに向かって腰を落とす様に手ぶりする
    メリルリッサ:「カーフはもうなんだか失敗しているのか成功しているのかすらわからないぞ!?」
    ルイ:バランスを取ろうと腰が浮くあまりスカートの絶対領域が崩れようとしている!
    グレイ:「腰、落とせったって!!」
    グレイ:「わっ」
    グレイ:落馬!
    カーフ:「みんな気をつけろ……! 難しいぞ!」
    カーフ:「遅かったか」
    ルイ:『むむ……ラヴィニーグ!これは本職のライダー以外には難しいぞ…!』
    グレイ:「ぎゃんっ!」
    グレイ:ついでに打擲もされる!
    メリルリッサ:「そ、そのようだな...」泥まみれのカーフを見て強い説得力を感じる
    ルシェナ:「ほ、本当ですよ……もうちょっとまともに練習すべきでしたね……!」
    ラヴィニーグ:「うーん、みんなよくやるね……私も乗っていた頃を思い出すよ……」
    グレイ:HP30→29
    ルシェナ:馬は動きに慣れているからこそ、振り回されている
    ラヴィニーグ:「私の愛馬は……う、ぐ……何だ……思い出し……?」
    メリルリッサ:「う”ぁっ”!?」ゆっくりと馬から降ろされ尻を打擲される
    メリルリッサ:メリルリッサ・コサイスのHPを1減少(16 → 15)
    ルイ:『そうだラヴィニーグ!』
    ルイ:『お前の鳥を思い出せ!』
    ラヴィニーグ:「鳥……?」
    カーフ:「私の勘だが、こういう流れで正気が戻ったことはない」
    グレイ:「やっぱり魔域に侵されて記憶があいまいなんだ」
    ルシェナ:「馬ですよ!……あれでも!」
    カーフ:「古今東西、まったくない!」
    ラヴィニーグ:「いや私が乗っていたのは馬だな」スン
    メリルリッサ:「あぁ、狂気に戻ってしまった」
    ラヴィニーグ:「鳥なわけがない」
    ルイ:狂人…!
    ラヴィニーグ:「ともかく、君は最後まで走り抜けたね、ルイとその騎獣よ!」
    ルシェナ:ルシェナのHPを1減少(24 → 23)
    ラヴィニーグ:「君達には名誉が与えられるよ!」
    ルイ:『スーホだ!』
    ラヴィニーグ:「スーホくん!」
    GM:ということで、最後まで立っていたルイには……
    ルイ:ドキドキ…
    GM:1d点の名誉点が与えられます。
    ルイ:マジの名誉だった。
    GM:振ってみてね。
    ルイ:1d6
    SwordWorld2.5 : (1D6) → 1

    ルイ:くそー
    GM:1点ゲットです
    ルシェナ:若干だ……
    メリルリッサ:ちょっとした名誉だ
    ルシェナ:やっぱメダル取らないとね
    カーフ:「だ、だが、これでようやく騎馬隊の調練から解放される……!」
    カーフ:「助かる……」
    メリルリッサ:「いつつ....ここで執拗に尻を叩かれるとそれこそ馬になった気分だ....さっさと次の種目に行こう」
    GM:では……次の種目に向かいましょう!
    ルイ:(調練……カーフ、こやつ…ノース先生の小説の愛読者か…?)

      【18:00 フェンシング】

    GM:【18:00 フェンシング】
    GM:君達は今度は体育館の中に集められている。
    GM:そこには面頬を含んだ防具と、エペが並んでいる。
    ラヴィニーグ:「次はフェンシングだね。フェンシングは相手の隙をついて自分の突きを当てることが何より大事だ」
    ルイ:『剣かー。どちらかと言えば槌の方が得意なのだが』
    ラヴィニーグ:「君達には1VS1形式での練習試合を行ってもらうよ!」
    ラヴィニーグ:「2回相手に当てれば勝ち!名誉点を与えよう」
    ルイ:『ラヴィニーグ。二人一組に分けると一人余るぞ』
    メリルリッサ:「1 VS 1ということはまさか味方同士でやりあうのか?」
    ラヴィニーグ:「余った人は先生と組もう」
    ラヴィニーグ:「練習だからね」
    カーフ:「師匠との練習、すごく嫌な響きだ……」
    メリルリッサ:「誤れば尻を叩かれる...手は抜けないな」
    GM:ルールを説明します。
    GM:今回使うのは……サイコロです
    ルシェナ:「つまり……半分は叩かれるということですね」
    GM:エリアを右クリックするとダイスを設置できますね?
    ルシェナ:なんだって……さいころを?
    ルイ:ソドビガミ…?
    グレイ:ビガミじゃん
    GM:これの1~3の目を使います。
    メリルリッサ:なるほど
    GM:①:ガード 行使判定に成功すれば、相手のアタックをガードできます。
    GM:行使判定はファンブル以外成功です
    GM:②アタック 相手がガードしていなければダメージを与える。相手がアタックだった場合は達成値比較。
    GM:アタックはレイピアを使ったものとする攻撃として命中ダイスを振ります。武器習熟:ソードがある場合は達成値に+2。
    GM:また、アタックを選ぶには、【調息】1点を消費する必要があります。
    GM:③チャージ 【調息】1点を獲得する。
    GM:この3つを選んで戦っていきます。
    GM:では組分け!
    GM:choice2[カーフ,グレイ,メリル,ルイ,ルシェナ]
    SwordWorld2.5 : (choice2[カーフ,グレイ,メリル,ルイ,ルシェナ]) → ルイ, グレイ

    GM:choice2[カーフ,メリル,ルシェナ]
    SwordWorld2.5 : (choice2[カーフ,メリル,ルシェナ]) → カーフ, ルシェナ

    GM:メリルは先生と組みましょう
    メリルリッサ:わかりました
    メリルリッサ:先生も私と同じ布面積にしてやりますよ
    ラヴィニーグ:ヒエ……
    GM:ではルイVSグレイからやっていきます!
    ルシェナ:ラヴィニーグ先生は負けても叩かれないけど同じ布面積にはなる、と……
    ルイ:うーん。グレイくんは武器習熟剣を持ってるからな…強い…!
    GM:では……ダイスを非公開でセットして下さい!
    ルイ:セットしました。
    グレイ:セットしました
    GM:OK,では公開!
    Tekey:ルイがダイスを公開しました。出目は「3」です。
    Tekey:ルイがダイスを公開しました。出目は「3」です。
    グレイ:両方チャージ!
    ルイ:あ、間違えてグレイくんの公開しちゃった。ごめん!
    グレイ:いいよ!
    GM:次のターン!
    GM:もう一回セットしてね
    Tekey:ルイがダイス目を変更しました。(秘匿)
    Tekey:グレイがダイス目を変更しました。(秘匿)
    ルイ:セットしました。
    グレイ:セット!
    GM:オープン!
    Tekey:ルイがダイスを公開しました。出目は「3」です。
    Tekey:グレイがダイスを公開しました。出目は「2」です。
    GM:おっと!これはチャージ中にアタックが決まった!
    グレイ:達成値出しますか?
    ルイ:ふぁんぶれ~~
    GM:出しましょう ファンブル以外で成功!
    グレイ:2d6+3+3+2 達成値
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+2) → 10[4,6]+3+3+2 → 18

    ルイ:つよ
    GM:OK!得点です
    グレイ:レイピアのデータは…
    GM:あっダメージは振らないよ~
    グレイ:あ、了解です
    GM:あくまで当てるまでの競技だからね
    GM:ただ……
    GM:ケツはしばかれます
    ルイ:理解です。
    GM:ゲームは継続 チャージもそのままです
    Tekey:ルイがダイス目を変更しました。(秘匿)
    GM:グレイにリーチが掛かった状態!次に参りましょう
    ルイ:セットしました。
    Tekey:グレイがダイス目を変更しました。(秘匿)
    グレイ:セット
    GM:オープン!
    Tekey:グレイがダイスを公開しました。出目は「1」です。
    Tekey:ルイがダイスを公開しました。出目は「3」です。
    グレイ:げげ、スカった
    GM:チャージVSガード!
    GM:チャージ3VSチャージ0 なかなか恐ろしい展開になりました
    ルイ:君はこんな言葉を聞いたことなかったのかな?
    ルイ:チャージ3回!フリーエントリー!ノーオプションバトル!
    Tekey:グレイがダイス目を変更しました。(秘匿)
    Tekey:ルイがダイスを公開しました。出目は「3」です。
    Tekey:ルイがダイス目を変更しました。(3 → 3)
    Tekey:ルイがダイス目を変更しました。(秘匿)
    ルイ:決めました
    グレイ:セット!
    GM:オープン!
    Tekey:ルイがダイスを公開しました。出目は「3」です。
    Tekey:グレイがダイスを公開しました。出目は「3」です。
    GM:チャージ4-1!
    ルイ:くそ、ここはもっかいガードと読んだのに…!
    Tekey:グレイがダイス目を変更しました。(秘匿)
    Tekey:ルイがダイス目を変更しました。(秘匿)
    グレイ:セット!
    ルイ:セット
    GM:オープン!
    Tekey:グレイがダイスを公開しました。出目は「2」です。
    Tekey:ルイがダイスを公開しました。出目は「2」です。
    ルイ:勝負だ!
    GM:アタックのぶつかり合い……!
    グレイ:達成値勝負か…!
    GM:達成値勝負!
    ルイ:2d6+3+3
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 4[1,3]+3+3 → 10

    ルイ:終わった
    グレイ:2d6+3+3+2
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+2) → 12[6,6]+3+3+2 → 20

    GM:つよすぎ
    ルイ:格差がひどい
    GM:ではグレイの一閃が決まる!勝負アリです
    GM:勝者グレイ!1d点の名誉が得られます
    グレイ:ヤッター!
    グレイ:1d6
    SwordWorld2.5 : (1D6) → 2

    グレイ:2点もーらい!
    ルイ:『ぬー!』
    ルイ:『やはり剣では勝てぬか…!』
    グレイ:「剣の扱いなら…負けられねえな!」
    グレイ:華麗にルイの剣をいなし、レイピアの刺突!
    ルイ:『ぐあ…!』
    ルイ:紙一重…と呼ぶには大きすぎる差で自らの剣が届かぬことを悟る!
    ラヴィニーグ:「勝負あり!」
    カーフ:「ふっ……速すぎてぜんぜん見えなかった」
    グレイ:「へっへーん!ルイもなかなか強かったぜ!」
    GM:と同時に、2度の打擲が襲い来る。
    ルシェナ:「アレが世界……ということですね」
    グレイ:「バトルダンサーの身のこなしって……」
    ルイ:『一発も当てさせなかったくせによく言うわ』
    グレイ:「うわっ、こんな時にもかよ!」
    ラヴィニーグ:「うむ……勝負とは非情なものだからね」
    メリルリッサ:「余韻に浸る間もなく....無情だ」
    ルイ:『っつう!』
    ルイ:HPが2減ります。
    GM:カーフ VS ルシェナ
    ルシェナ:はい!この手の心理戦怖すぎ!
    カーフ:がんばるぞ!
    Tekey:ルシェナがダイス目を変更しました。(秘匿)
    GM:では……セットをお願いします!
    カーフ:セット!
    ルシェナ:セット!(ガッシュ
    GM:オープン!
    Tekey:カーフがダイスを公開しました。出目は「3」です。
    Tekey:ルシェナがダイスを公開しました。出目は「3」です。
    GM:まあ初手はそう
    カーフ:これしかない
    ルシェナ:流石にね
    GM:次からが勝負!
    Tekey:ルシェナがダイス目を変更しました。(秘匿)
    Tekey:カーフがダイス目を変更しました。(秘匿)
    Tekey:ルシェナがダイス目を変更しました。(秘匿)
    カーフ:再セット
    Tekey:ルシェナがダイス目を変更しました。(秘匿)
    ルシェナ:ok セットです
    GM:惑うておるな
    GM:オープン!
    Tekey:カーフがダイスを公開しました。出目は「1」です。
    Tekey:ルシェナがダイスを公開しました。出目は「2」です。
    ルシェナ:くっ!
    GM:ガードが決まる……!
    カーフ:ガード判定
    カーフ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[1,3] → 4

    GM:とはいえ、ファンブルしたら“終”ですからね
    GM:OK
    GM:ガードが決まり、チャージに差ができた!これは大きいかも。
    Tekey:カーフがダイス目を変更しました。(秘匿)
    Tekey:ルシェナがダイス目を変更しました。(秘匿)
    Tekey:ルシェナがダイス目を変更しました。(秘匿)
    Tekey:カーフがダイス目を変更しました。(秘匿)
    ルシェナ:うーん セットかなぁ
    カーフ:セット!
    GM:オープン!
    Tekey:カーフがダイスを公開しました。出目は「3」です。
    Tekey:ルシェナがダイスを公開しました。出目は「3」です。
    GM:両者チャージ!
    カーフ:五分
    ルシェナ:空気が痺れてきたな……!
    Tekey:カーフがダイス目を変更しました。(秘匿)
    Tekey:ルシェナがダイス目を変更しました。(秘匿)
    カーフ:再セット
    Tekey:ルシェナがダイス目を変更しました。(秘匿)
    ルシェナ:ok セット!
    GM:オープン!
    Tekey:ルシェナがダイスを公開しました。出目は「1」です。
    Tekey:カーフがダイスを公開しました。出目は「1」です。
    GM:両ガード 悲しい絵面
    カーフ:ウオーッ
    ルシェナ:ひりひりする~~
    Tekey:カーフがダイス目を変更しました。(秘匿)
    Tekey:ルシェナがダイス目を変更しました。(秘匿)
    カーフ:再セット!
    ルシェナ:セット……で!
    GM:オープン!
    Tekey:カーフがダイスを公開しました。出目は「2」です。
    Tekey:ルシェナがダイスを公開しました。出目は「1」です。
    GM:ガードなるか!
    カーフ:ああ~っ
    ルシェナ:2d6>=3
    SwordWorld2.5 : (2D6>=3) → 8[5,3] → 8 → 成功

    GM:ガード成功!わからなくなってきました
    ルシェナ:真に五分……というわけね
    Tekey:ルシェナがダイス目を変更しました。(秘匿)
    Tekey:カーフがダイス目を変更しました。(秘匿)
    ルシェナ:セット!
    カーフ:これでセット!
    GM:オープン!
    Tekey:カーフがダイスを公開しました。出目は「2」です。
    Tekey:ルシェナがダイスを公開しました。出目は「2」です。
    GM:ぶつかり合いだ~~~
    ルシェナ:来たか 勝負!
    ルシェナ:2人とも平目だからホントに出目バトル
    カーフ:見よ…平目!
    カーフ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[6,5] → 11

    ルシェナ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 2[1,1] → 2

    ルシェナ:?
    GM:そんな格差ある?
    ルシェナ:50点貰えた
    カーフ:この魔域のシステム上、もっともありがたい失敗
    ルシェナ:だが……一撃喰らった事実は覆せない
    ルシェナ:まあ6,5に勝つ術6,6だけだからまだいいんだけど……!
    GM:次絶対お互いチャージだろうから省略するね
    ルシェナ:はい
    GM:1点溜まった状態からスタートです
    カーフ:はい!
    Tekey:ルシェナがダイス目を変更しました。(秘匿)
    Tekey:カーフがダイス目を変更しました。(秘匿)
    カーフ:セット!
    ルシェナ:セット
    GM:オープン!
    Tekey:カーフがダイスを公開しました。出目は「1」です。
    Tekey:ルシェナがダイスを公開しました。出目は「3」です。
    GM:ガードVSチャージ!
    カーフ:ああ~っ
    ルシェナ:焦りません……よ!
    Tekey:カーフがダイス目を変更しました。(秘匿)
    カーフ:セット!
    ルシェナ:雑談で変更しちゃった セットです
    GM:オープン!
    Tekey:ルシェナがダイスを公開しました。出目は「2」です。
    Tekey:カーフがダイスを公開しました。出目は「1」です。
    カーフ:ガード判定
    GM:ガードが決まるか……?
    カーフ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[3,3] → 6

    GM:決めてる
    ルシェナ:私も1ゾロしたんだからさ……
    ルシェナ:くっ!
    カーフ:ゼーッ
    ルシェナ:チャージの有利が戻ってしまった
    Tekey:カーフがダイス目を変更しました。(秘匿)
    Tekey:ルシェナがダイス目を変更しました。(秘匿)
    Tekey:ルシェナがダイス目を変更しました。(秘匿)
    カーフ:セット!
    ルシェナ:セット!
    GM:オープン!
    Tekey:ルシェナがダイスを公開しました。出目は「2」です。
    Tekey:カーフがダイスを公開しました。出目は「2」です。
    GM:また対決!
    カーフ:平目勝負
    カーフ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[6,4] → 10

    ルシェナ:こういう思考ゲーム、思考のやり方が近いと同タイミングで仕掛けることになるんだろうなって言う感覚がある
    ルシェナ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[5,6] → 11

    GM:高くない?
    ルシェナ:勝った
    カーフ:ぐわーっ
    GM:高くない???
    GM:1-1……!
    ルシェナ:ハイレベルですよ これは……
    カーフ:次も双方チャージかなあ
    ルシェナ:ですね そこは良さそう
    GM:そうですね そこを省略します
    カーフ:はい!
    Tekey:カーフがダイス目を変更しました。(秘匿)
    Tekey:ルシェナがダイス目を変更しました。(秘匿)
    ルシェナ:うーん セット……!
    カーフ:セットで!
    GM:オープン!
    Tekey:カーフがダイスを公開しました。出目は「2」です。
    Tekey:ルシェナがダイスを公開しました。出目は「2」です。
    ルシェナ:wwww
    カーフ:ですよね~
    GM:仲良すぎ
    ルシェナ:ですよね!
    カーフ:これが最後の戦いだ…
    GM:しな 出目対決を
    ルシェナ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[5,4] → 9

    カーフ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[6,1] → 7

    ルシェナ:勝った~~~!
    カーフ:及ばず!
    GM:ルシェナ勝利……!
    GM:すごい試合だった
    ルシェナ:いい勝負でした
    カーフ:すごい考えてしまう
    ルシェナ:ですね……w 辛勝だ
    GM:ではルシェナへ名誉1d点です
    ルシェナ:1d6
    SwordWorld2.5 : (1D6) → 1

    ルイ:名誉点がさっきからしょぼいよ!
    カーフ:お見事でした… もっと名誉点いっぱいあってもいいのにw
    ルシェナ:やっぱ取らないとかな 世界
    カーフ:「ぜぇぜぇぜぇぜぇぜぇ……」 試合が長引くにつれて、明らかなスタミナ不足が出始める。
    カーフ:そもそもレイピアが結構重たい……重たすぎる
    ルシェナ:ライダーであるが故か種族が故か、ルシェナのフィジカルは通常の後衛と比べると圧倒的に高い
    カーフ:「ひゅーっひゅーっ」 慎重に戦いを続けてきたが……そもそも長期戦は無理! どうにか力を振り絞って突きに行く
    ルシェナ:「は、ぁっ……今ですね……!」
    カーフ:「なんとか…… なれーっ!」
    ルシェナ:決め手にこそ欠けていたが、スタミナ不足を捉えると同時に一気に畳み掛ける
    ラヴィニーグ:「おお……」
    カーフ:「ぐぇぇ……」 倒れ込む。
    ルシェナ:「お、おぉっ……勝てた、んですね……」
    ルイ:『良き勝負だった…!』
    グレイ:「よく頑張ったな…カーフ…!」
    ラヴィニーグ:「おめでとう!そして……」
    カーフ:「ぎっ、ぎーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!」 さらに打擲。HP16→14
    ルシェナ:普段使わない筋肉であるから流石に披露していたのか、ルシェナも大の字になって倒れ広がる
    メリルリッサ:「二人共お疲れ様だ」
    メリルリッサ:「あぁ....」
    ルイ:『互いに後衛故の泥仕合だったという気もするがそれはそれ!』
    ルシェナ:「あっ……」
    GM:いい勝負をして倒れている2人を打擲している。
    グレイ:倒れたカーフの尻をさすってやる。
    GM:ルシェナも一発だぞ。
    ルシェナ:ルシェナのHPを1減少(23 → 22)
    カーフ:「さ、さすらないで……! 痛いから……!」
    ルシェナ:「ぅん”っ!?……か、勝ったのに……!」
    グレイ:「ひ、冷やしたほうがよかったか?」
    メリルリッサ:「勝者にも鞭うつのか...」
    GM:メルリルッサ VS ラヴィニーグ
    GM:※尺を鑑みて1回勝負になってます
    GM:あとチャージの初手も……いらなくないですか?
    メリルリッサ:ですね
    GM:2手目からにしましょう
    Tekey:メリルリッサがダイス目を変更しました。(秘匿)
    メリルリッサ:これで!
    Tekey:GMがダイス目を変更しました。(秘匿)
    GM:セット
    GM:オープン!
    Tekey:GMがダイスを公開しました。出目は「2」です。
    Tekey:メリルリッサがダイスを公開しました。出目は「1」です。
    GM:くっ……
    メリルリッサ:2d 防御チェック
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[4,3] → 7

    メリルリッサ:よし!
    メリルリッサ:いままで無傷だった尻を差し出すんだ
    Tekey:GMがダイス目を変更しました。(秘匿)
    Tekey:メリルリッサがダイス目を変更しました。(秘匿)
    メリルリッサ:セット
    GM:オープン!
    Tekey:メリルリッサがダイスを公開しました。出目は「3」です。
    Tekey:GMがダイスを公開しました。出目は「1」です。
    GM:全部裏目っている
    メリルリッサ:よしっ
    Tekey:GMがダイス目を変更しました。(秘匿)
    Tekey:メリルリッサがダイス目を変更しました。(秘匿)
    メリルリッサ:セット
    GM:オープン!
    Tekey:メリルリッサがダイスを公開しました。出目は「2」です。
    Tekey:GMがダイスを公開しました。出目は「1」です。
    ラヴィニーグ:2d
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[5,2] → 7

    Tekey:メリルリッサがダイス目を変更しました。(秘匿)
    Tekey:GMがダイス目を変更しました。(秘匿)
    メリルリッサ:セット
    GM:オープン!
    Tekey:メリルリッサがダイスを公開しました。出目は「3」です。
    Tekey:GMがダイスを公開しました。出目は「1」です。
    GM:ひ~ん
    メリルリッサ:おいつめるぞ...徐々に
    Tekey:GMがダイス目を変更しました。(秘匿)
    Tekey:メリルリッサがダイス目を変更しました。(秘匿)
    メリルリッサ:セット
    GM:オープン!
    Tekey:メリルリッサがダイスを公開しました。出目は「2」です。
    Tekey:GMがダイスを公開しました。出目は「1」です。
    ラヴィニーグ:2d
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[2,2] → 4

    ラヴィニーグ:ハアハアハア
    Tekey:GMがダイス目を変更しました。(秘匿)
    Tekey:メリルリッサがダイス目を変更しました。(秘匿)
    メリルリッサ:セット
    GM:オープン!
    Tekey:メリルリッサがダイスを公開しました。出目は「2」です。
    Tekey:GMがダイスを公開しました。出目は「3」です。
    ラヴィニーグ:グアアアア
    メリルリッサ:よしっ
    ラヴィニーグ:まだファンブルするかも……
    メリルリッサ:達成値出します
    メリルリッサ:2d+5+2 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 10[6,4]+5+2 → 17

    ラヴィニーグ:高すぎ
    ラヴィニーグ:グアアア
    メリルリッサ:はぁ...はぁ...
    GM:勝者メリルリッサ!
    GM:1dの名誉点が得られます
    ルイ:ラヴィニーグにケツバットだ!
    メリルリッサ:1d 名誉
    SwordWorld2.5 : (1D6) → 2

    ルシェナ:脱げーっ!
    GM:ずっとケチくさい
    ルイ:名誉はしょばい!
    メリルリッサ:打てーーー!
    カーフ:打擲!
    メリルリッサ:「ふふ、そんな防戦一方でよいのですか?」レイピアの先で挑発するように剣先を弾いて行く
    ラヴィニーグ:「くっ……なかなか重い……!」最初の奇襲的な攻撃を止められてから、攻勢に出られずにいる。
    メリルリッサ:食い込む服もなんのその、意に介さず攻めを強め
    メリルリッサ:「そこっ!」
    ラヴィニーグ:(ここは一旦隙を作り……そこを反撃する!)
    ラヴィニーグ:そう判断した瞬間と、攻勢がちょうど重なる。
    ラヴィニーグ:「なっ……」
    メリルリッサ:「ふぅ....対戦ありがとうございました」
    ラヴィニーグ:「くっ……だが生徒の成長というのは嬉しいものだね」
    メリルリッサ:剣先が首筋に軽く振れる
    ラヴィニーグ:「ありがとう。いい勝負だったよ」爽やかに終わろうとしている。
    メリルリッサ:「いや、ちょっと待ってください」
    ラヴィニーグ:「十分君達の練習になったようだね……うん?」
    ルイ:『何か忘れてるな』
    メリルリッサ:「まだ...受けてませんよね?」
    ルイ:『もしくは忘れたふりをしてるな』
    ルシェナ:「敗者は……ですよね?」
    ラヴィニーグ:「それは君達へのルールだろう?私は運営側なのだから……」
    ラヴィニーグ:「そういうのはないよ。ね?」天に問いかけている。
    カーフ:「そうかなあ」
    ナレーション:《ラヴィニーグ OUT~》
    ラヴィニーグ:「えっ!?」
    グレイ:「あったな」
    メリルリッサ:「魔域は平等なようですね」
    ラヴィニーグ:「え、なんでなんでなんで……うわ動かない!」
    ラヴィニーグ:「ぐっ……いいんっ!」尻を突き出させられ、2度も叩かれている。
    ラヴィニーグ:「なんでさ……」
    カーフ:「これでフェンシングも完了だな……! なぜか2回あるのが気になったが」
    ルイ:『それは余たちもずっと言いたいやつだ。』
    メリルリッサ:「私達の気持ち、分かってくれましたか」
    ルイ:『あとは水泳とレーザーランと…またフェンシングか?』
    ラヴィニーグ:「いや、フェンシングは種目としては2回あるけど……」
    ラヴィニーグ:「練習は同じだからね」
    カーフ:「では、残り2種目か!」
    ラヴィニーグ:「いまのでこなしたことになるよ……痛つ……」
    ルシェナ:「……まあ、それはそうでしょうね。なんで2個あるかは……気になりますが」
    メリルリッサ:「確かに....では次は水泳でしょうか」
    カーフ:「どっちもまるで自信がないが……私の痛みで気絶する前に……」
    カーフ:「終わらせねば」
    ルイ:(コアがどこにあるかだなー)

      【21:00 夕食、入浴】

    GM:【21:00 夕食、入浴】
    GM:君達は宿舎に戻り、食事と風呂を済ませた。(普通に食事が出て毒もなさそうだった そこそこおいしかった)
    GM:明日は6時から再開だという。
    GM:0時に就寝するとして、まだ少し自由な時間がある。
    GM:【22:00 自由時間】
    ルシェナ:「一先ず、食事にも湯浴みにも罠がないのは良かったですね……」
    GM:着替えはしっかりある。着ていたものと同じデザインの新品。
    ルイ:『うむ、そこはよかった。』
    カーフ:「何も安心はできないが、敵襲もいまのところはない」
    メリルリッサ:「風呂もあるのは助かったが...なぜ新し服もサイズがちいさいんだ........」
    ルイ:『一応敵襲は余が警戒しておくー』
    グレイ:「こっちも…なんでまたメイド服なんだよ…」
    ルイ:『まあ、スカートが直ってよかったではないか』
    カーフ:「核さえ見つけ出せれば、こんなことに付き合う必要もないのだが……!」
    ルイ:『どうする?少し周囲を探索してみるか?』
    ラヴィニーグ:「君達、こんなものを見つけたよ」顧問が顔を出し、何やら袋詰の筒のようなものを渡す。
    メリルリッサ:「あぁ、もしかしてまた金庫の中に何か....」
    ルシェナ:「絶対ロクなものではないように思えますが……」
    GM:文献判定で9に成功したら中身がわかるかも。
    ルイ:任せた!
    メリルリッサ:頼む!
    ルシェナ:何も知らない
    カーフ:カーフのセージは1しかない!
    カーフ:グレイが失敗したら振ってみよう
    グレイ:2d6+2+3 文献判定
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 3[2,1]+2+3 → 8

    グレイ:あっ
    ルイ:グレイ!!!
    GM:それは……失敗ですね
    メリルリッサ:あ!?
    カーフ:やるぞ!
    グレイ:「んぎゃっ!」尻を叩かれる!
    カーフ:2d6+1+3>=9
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=9) → 10[6,4]+1+3 → 14 → 成功

    グレイ:HP29→28
    GM:OK!ではカーフローフは文献で見たことがあるのだろう。
    グレイ:「理不尽だろ…ちょっと思い出せないだけでケツ叩かれるの…」
    GM:これは古い時代の花火だ。よく知られている、火薬を空に打ち上げるタイプではなく、手に持って使うタイプの小型のもの。
    ルイ:『よしよし』お尻をさすってあげる
    カーフ:「……小型花火だ。間違いない……」
    ルイ:『花火?』
    ラヴィニーグ:「練習続きで疲れたろうからね。少し遊んでもいいんじゃない?」
    ラヴィニーグ:「火には気を付けてね」
    カーフ:「師匠がこれを大量に入手し、ほぐして、政府のやつらに一泡吹かせてやると言っていたから……たくさん集めると危険だが」
    カーフ:「この規模なら問題ないだろう」
    ルシェナ:「師匠とんでもなくないですか?」
    ルイ:くんくん『なるほど、火薬かー』
    カーフ:「そうだ。邪悪な魔法使いなのだ。……これで遊んでみるかね」
    グレイ:「花火なのかこれ…古い時代だとこんな形なんだな…」
    メリルリッサ:「..........えぇ、せっかくなので息抜きと行きましょう」
    カーフ:「ある意味、火をつけて反応させることで無害化できるともいえる」
    ルイ:『自由に外に出られる機会は希少だしな』
    ルイ:『行ってみるか』
    GM:外に出ると、ちょうどいいくらいの裏庭のようなスペースがある。
    ルシェナ:『僅かな休息を得た私達は、古の技術を目の当たりにしました』……ふふ、良さそうですね」
    GM:いつのまにか消火用だろうか、水をためた缶のようなものも置かれている。
    メリルリッサ:「各自花火は行き渡りましたね」
    カーフ:「うむっ。結構派手な光が発生するらしい。こんな感じかな……」 点火……手持ち花火が火を噴く!
    カーフ:「あっ。思ったよりまぶしい」
    ルイ:「おー、綺麗だ。」
    グレイ:「綺麗だなー…」
    メリルリッサ:「おぉ、松明とは全然違いますね!」
    メリルリッサ:「こんなに色鮮やかだとは...」
    ルイ:点火『こちらは』
    ルイ:『緑の火花だ。すごいな。
    ルシェナ:「おぉっ!? ……す、凄いですね。思いの外激しく飛び出る……」
    グレイ:「こっちは色が変わるぞ!」
    ルイ:『すごいなあ~』
    カーフ:「マナを消費せずに使えるのがいいところだな」
    ルシェナ:「知らないものと出会えること、これも旅の醍醐味ですね……感謝しなければなりませんね」神様に祈っている
    メリルリッサ:「皆さん、見てください!」
    ルイ:『これ、うまく街に広めることができれば儲かりそうだな。む?』
    カーフ:「めちゃくちゃな魔域だが、たしかに合宿っぽい……」
    メリルリッサ:両手で別々の花火を持って振り回している
    メリルリッサ:「二刀流ですよ!」
    ルイ:『あぶないあぶない!気をつけよ!!』
    ルシェナ:「振り回さないでくださいよ!?」
    ルイ:『お主、両手利きですらないだろう!』
    メリルリッサ:「問題ありません、振り落とすような迂闊なことは」
    メリルリッサ:せっかくなので上手く花火を振り回せたか判定してみますか
    カーフ:せっかくですからね
    ルシェナ:やらなければなりませんね
    GM:何がいいかな 軽業判定かな?
    メリルリッサ:それで!
    GM:難易度は9かな あぶないからね
    メリルリッサ:2d+1+3>=9 軽業
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=9) → 9[4,5]+1+3 → 13 → 成功

    GM:じゃあ……上手く振り回せているようですね。それはそれとして……
    GM:危ないですよね 周りからしたら……
    ルシェナ:エ”ッ
    ルイ:危ないですね。
    GM:危機回避してね 他の4人は
    ルシェナ:2d6 すべてが平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[4,6] → 10

    ルイ:2d6+3+4+1
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+4+1) → 6[1,5]+3+4+1 → 14

    GM:くっ……
    グレイ:2d6+2+3 レンジャー知力
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 8[4,4]+2+3 → 13

    カーフ:2d6+1+3 レンジャーっ
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 7[3,4]+1+3 → 11

    GM:じゃあ普通に避けられそう
    GM:そんな……
    ルイ:『しかし』
    ルイ:『安全性を確保すればダンスの出し物としては大分綺麗になるかもしれんな』
    ルイ:ひらりとひらりと舞いながらイメージをしてみる。
    ルシェナ:「安全性ですか……とはいえ、このように飛び散る物を制御するのは難しそうですね」
    ルシェナ:「しかし、出来たならば華憐でしょうね。それこそ、語り口にもできそうです」
    メリルリッサ:「確かに、光の軌跡で色々表現の幅は広がりそうだ」
    ルイ:『そこはほれ、客席と距離を取るなりなんなり』
    カーフ:「どう考えても兵器に使う道具ではないな。もっと安全な利用方法があるはず……!」
    ルイ:『いっそのこと、空にどかんと打ち上げてみるかー?』
    ルイ:『そうすれば地面に居ても火花に巻き込まれることはあるまい』
    グレイ:「夜空に火花を浮かべるのか。距離も取れるしいいな。」
    メリルリッサ:「ふむ....打ち上げる花火か」
    ルシェナ:「どれだけの材料を必要とするかですが……手法を確立できれば面白そうです!」
    カーフ:「おそらく、そのドラゴンの絵が描かれているものが打ち上げ式ではないだろうか」
    ルイ:『おお』
    ルシェナ:「ほうっ……空中に浮かぶ火花は、吟遊詩人の心が躍りますね……」
    ルイ:『竜の紋様は勇者の証、ぜひ見てみたいものだ』
    メリルリッサ:「それが空に撃ちあがるのだからさぞ痛快だろう」
    カーフ:「器用さに自信のある者はいるかね」
    カーフ:「私は爆発四散する己が見える」
    ルイ:『なれば余がやろう』
    ルシェナ:「恐らく要求されるのは、罠を設置するような……斥候や野伏的な器用さですね。私には無理でしょう」
    GM:じゃあ……罠設置判定をしてもらいますか
    ルイ:2d6+3+3
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 8[6,2]+3+3 → 14

    GM:OK!しっかり起動できそう。
    ルイ:これでだめならこの場に居るほとんどが無理!
    ルイ:カチャカチャ パッッ!!
    ルイ:シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ
    ルイ:『着いたぞー。離れろー!』
    メリルリッサ:慌てて距離を取る
    グレイ:こちらも離れる
    カーフ:さささっと距離をとる
    ルシェナ:「やはり凄い音ですね……!」
    ルシェナ:距離を取りながら眺めている
    カーフ:「実際に打ち上げるところは初めて見る」
    GM:噴水のように火花が噴出し続けている。
    ルイ:『おおお!なかなかに壮麗な……!』
    カーフ:「打ち上げではなく……放射式だったのか! たしかに竜の息吹に似ている……かも」
    ルイ:『あれは手に持っていたら危ないな!』
    メリルリッサ:「龍はそういうことだったのか...これはこれで」
    ルシェナ:「おぉ……! けれど、夜に咲く花を表現するには十分です!」
    GM:君達はこうして、過酷な合宿の中にあっても。
    GM:思い出に残る、一時の安らぎの時間を過ごすのだった。
    GM:【0:00 就寝】
    GM:HPを20%、MPを全回復できます。
    ルシェナ:ルシェナのHPを6増加(22 → 28)
    メリルリッサ:メリルリッサ・コサイスのHPを4増加(15 → 19)
    ルシェナ:全快!
    ルイ:HP26に、全快
    メリルリッサ:メリルリッサ・コサイスのMPを5増加(18 → 23)
    カーフ:HPは18まで回復、MPは全回復!
    メリルリッサ:同じく全快!
    グレイ:全快!
    GM:【6:00 起床 朝食】

      【7:00 水泳】

    GM:【7:00 水泳】
    ルイ:朝から水泳!?
    カーフ:swim
    メリルリッサ:ヘビーなスケジュールだ
    GM:抵抗があるんですか? じゃあ抵抗判定しますか……?
    ルシェナ:ない!
    カーフ:しないよっ
    ルシェナ:楽しみ~~~~!
    メリルリッサ:す、水泳大好き~
    GM:よろしい
    GM:君達はプールに集められていた。水着はちゃんと人数分正しくあり、サイズもちゃんと合っている。
    メリルリッサ:良かった...
    ラヴィニーグ:「水泳はシンプルだね!君達には200m泳いでもらうよ」
    メリルリッサ:「200mか.....」
    ラヴィニーグ:「水泳判定の通りだね!なかなか使うことがないから覚えていないかもしれないからおさらいだ」
    ラヴィニーグ:choice[カーフ,グレイ,メリル,ルイ,ルシェナ]
    SwordWorld2.5 : (choice[カーフ,グレイ,メリル,ルイ,ルシェナ]) → ルイ


    ルイ:『余か~~~~~』
    GM:見識9に挑戦してね。
    ルイ:いじわるされてる。
    ルイ:2d6>=9
    SwordWorld2.5 : (2D6>=9) → 8[3,5] → 8 → 失敗

    ルイ:おしい
    ラヴィニーグ:「惜しい!だけど間違いだね」
    ラヴィニーグ:「水泳判定で使用する技能は【冒険者LV+敏捷B】だ」
    GM:アナウンスと共に、打擲の音が響く。
    ラヴィニーグ:「それから……」
    ルイ:『なんで毎回一番最初に叩かれるのは余なのだ…!』
    ラヴィニーグ:choice[カーフ,グレイ,メリル,ルシェナ]
    SwordWorld2.5 : (choice[カーフ,グレイ,メリル,ルシェナ]) → グレイ

    GM:グレイも見識してね
    グレイ:2d6+2+3 見識
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 9[6,3]+2+3 → 14

    ラヴィニーグ:「そうだね、よく知っているね!水泳判定は基本の難易度が10に固定されているんだ」
    ラヴィニーグ:「成功すると、1ラウンドに付き通常移動の半分だけ……」
    ラヴィニーグ:「次の判定をするべき1分ではその6倍。全力移動の距離だけ泳げるわけだ」
    メリルリッサ:「ってことは200mって....」
    ラヴィニーグ:「つまり君達は……200m/(自分の全力移動距離)の少数切り上げ回判定をすることになるね」
    ルイ:『やはり普段採用されないルールだけあってややこしいな』ルイはよくわからないことを口走った
    カーフ:「これだけの距離を泳ぐとなると、疲れそうだな……」
    ラヴィニーグ:「さらには達成値には補正が入るね」
    カーフ:5回か~
    グレイ:5回も判定を…
    ラヴィニーグ:「水中であることで-4、片手が開く事に+2、水着を着ていれば+2」
    ラヴィニーグ:「つまりは全員+2の補正が付くよ」
    ルシェナ:「なんと……水着?あるんですか?」
    ラヴィニーグ:「そりゃあるけど……」
    メリルリッサ:「武器を手放せばもっと楽にできそうね」
    ルイ:『うむ、なんとかなりそうだな』
    ラヴィニーグ:「では、早速やってみようか!」
    ラヴィニーグ:「順番に行ったほうがわかりやすそうだね」
    GM:じゃあコマの左から行きますか
    ルシェナ:じゃあ……行きましょうか
    GM:ルシェナから
    ルシェナ:GM、提案なのですが
    GM:はいはい
    ルシェナ:今の私の移動力は39、つまり……6ラウンド必要なわけですが
    ルシェナ:*5すると195なんですね
    ルシェナ:サドゥールの特殊神聖魔法、ロングストライドを使う事でこの1ラウンドを短縮できませんか?
    ルシェナ:(移動力+5)
    GM:へえ~!こんな呪文あるんだ
    ルシェナ:ここに来て初めて使うかも
    ルシェナ:魔法
    GM:OK!短縮できていいでしょう。
    ルシェナ:やった~!
    ルシェナ:では参ります 水泳判定に+2補正を付けて5回!
    ルシェナ:2d6+3+2+2>=10
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+2>=10) → 12[6,6]+3+2+2 → 19 → 自動的成功

    ルシェナ:?
    ルシェナ:2d6+3+2+2>=10
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+2>=10) → 5[1,4]+3+2+2 → 12 → 成功

    ルシェナ:2d6+3+2+2>=10
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+2>=10) → 8[5,3]+3+2+2 → 15 → 成功

    ルシェナ:2d6+3+2+2>=10
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+2>=10) → 5[4,1]+3+2+2 → 12 → 成功

    ルシェナ:2d6+3+2+2>=10
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+2>=10) → 9[3,6]+3+2+2 → 16 → 成功

    カーフ:まるでイルカのごとし!
    ルシェナ:ルシェナのMPを4減少(27 → 23)
    GM:ひゅう!
    ルシェナ:ティエンスは、強い
    GM:では5回で泳ぎ切れます!
    メリルリッサ:偉い!
    GM:ではメリルどうぞ!
    メリルリッサ:行きます
    メリルリッサ:2d6+3+2+2>=10 1回目
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+2>=10) → 7[1,6]+3+2+2 → 14 → 成功

    メリルリッサ:2d6+3+2+2>=10 2回目
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+2>=10) → 11[5,6]+3+2+2 → 18 → 成功

    メリルリッサ:2d6+3+2+2>=10 3回目
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+2>=10) → 8[4,4]+3+2+2 → 15 → 成功

    メリルリッサ:2d6+3+2+2>=10 4回目
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+2>=10) → 9[4,5]+3+2+2 → 16 → 成功

    メリルリッサ:成功!
    GM:4回で成功!
    GM:失敗してもその分ロスするだけで泳ぎ切るまで再挑戦してもらうね
    GM:ルイどうぞ!
    ルイ:通常移動30M 全力移動90M なので3回判定にチャレンジします。
    ルイ:2d6+3+5+1+1+2>=10 1回目
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+5+1+1+2>=10) → 7[5,2]+3+5+1+1+2 → 19 → 成功

    ルイ:2d6+3+5+1+1+2>=10 2回目
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+5+1+1+2>=10) → 2[1,1]+3+5+1+1+2 → 14 → 自動的失敗

    ルイ:なんでだよ
    ルシェナ:ルイーッ!
    ルイ:2d6+3+5+1+1+2>=10 2回目
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+5+1+1+2>=10) → 12[6,6]+3+5+1+1+2 → 24 → 自動的成功

    GM:ハワワ……
    GM:極端
    カーフ:上下動
    ルイ:2d6+3+5+1+1+2>=10 3回目
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+5+1+1+2>=10) → 7[6,1]+3+5+1+1+2 → 19 → 成功

    メリルリッサ:あぁ?!
    GM:OK。4回で成功。
    GM:次はグレイ!
    グレイ:よし
    グレイ:2d6+3+2+2 1
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+2) → 11[5,6]+3+2+2 → 18

    グレイ:2d6+3+2+2 2
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+2) → 4[2,2]+3+2+2 → 11

    グレイ:2d6+3+2+2
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+2) → 6[5,1]+3+2+2 → 13

    グレイ:2d6+3+2+2 4
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+2) → 9[3,6]+3+2+2 → 16

    グレイ:2d6+3+2+2 5
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+2) → 6[4,2]+3+2+2 → 13

    グレイ:2d6+3+2+2 6
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+2) → 9[4,5]+3+2+2 → 16

    グレイ:何とか成功!
    GM:6回成功!
    GM:最後!カーフローフです
    カーフ:こちらも5回成功で200m…!
    カーフ:2d6+2+3+2>=10 1回目
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+2>=10) → 7[5,2]+2+3+2 → 14 → 成功

    カーフ:2d6+2+3+2>=10 2回目
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+2>=10) → 4[2,2]+2+3+2 → 11 → 成功

    カーフ:2d6+2+3+2>=10 3回目
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+2>=10) → 5[4,1]+2+3+2 → 12 → 成功

    カーフ:2d6+2+3+2>=10 4回目
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+2>=10) → 6[3,3]+2+3+2 → 13 → 成功

    カーフ:2d6+2+3+2>=10 5回目
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+2>=10) → 8[2,6]+2+3+2 → 15 → 成功

    カーフ:よし!
    GM:OK!
    GM:では失敗せずにクリアできた4人は
    GM:1dの名誉点が得られます。それぞれ振ってね。
    ルシェナ:1d6
    SwordWorld2.5 : (1D6) → 4

    メリルリッサ:1d
    SwordWorld2.5 : (1D6) → 2

    グレイ:1d6
    SwordWorld2.5 : (1D6) → 2

    グレイ:2点もらったー
    メリルリッサ:名誉を得ているぜ
    GM:水泳自体の判定はこれで終わりなのですが……
    GM:ルイ、メリル:4回 カーフ、ルシェナ:5回 グレイ:6回でしたね 今回。
    メリルリッサ:は、はいぃ
    ルシェナ:一体……!?
    GM:つまり早く上がった順ということですね これは。
    GM:着替えは……早いもの勝ちです
    メリルリッサ:っし
    ルシェナ:なにーっ!
    グレイ:なんだとー!
    GM:体操服(男物、男物、女物)、体操服(女物・ピチピチ)、メイド服 があるので
    GM:早く上がった人から選んでいいです
    カーフ:なんでもあるんだなあ
    ルシェナ:ピチピチではあるんだ
    GM:同じ人達の順決めようか
    メリルリッサ:d66で決めます 同着は
    ルシェナ:カーフさん……勝負!
    ルシェナ:d66
    SwordWorld2.5 : (D66) → 62

    ルシェナ:勝った気がする……
    ルイ:D66で高い方?
    GM:高いで
    ルイ:d66
    SwordWorld2.5 : (D66) → 14

    メリルリッサ:d66
    SwordWorld2.5 : (D66) → 26

    メリルリッサ:体操服(女物)もらいます
    カーフ:d66
    SwordWorld2.5 : (D66) → 42

    GM:メリル→ルイ→ルシェナ→カーフ→グレイ でいきましょう
    ルイ:体操服男物をもらいます。
    グレイ:さいご…
    GM:ルシェナさん 本当にいいんですか
    GM:何を選ぶべきか……
    ルシェナ:なに!?
    ルシェナ:たしかに……ここで男物の体操服にするとカーフさんがピチピチの女物かメイド服になる
    ルシェナ:GMの言う事は分かります……
    ルイ:邪悪
    ルシェナ:しかし……
    ルシェナ:冷静に考えて男物より女物が良いのは当たり前で、露出が少ない方が良い……!
    ルシェナ:メイド服にします
    GM:なるほどね……
    GM:じゃあ男物とピチピチの女物の2択だ!
    カーフ:体操服男物を着ました(過去形)
    ルイ:人の心が無いのか!!
    メリルリッサ:既に選択を終えていた
    GM:じゃあ……グレイくんの着衣が決定しましたね
    GM:全方位丸く収まったようですね
    ルシェナ:良かった~
    ルイ:水着のままか…女モノのピチピチ体操服かですね…
    ルイ:これ、前の人が来てたやつってわけじゃないんですよね?
    メリルリッサ:どうなのでしょう
    GM:着てたやつですけど……
    ルシェナ:www
    メリルリッサ:www
    GM:まあルイくんは自分の選べるかな。
    ルイ:つまり
    ルシェナ:グレイ君ヤバいじゃん
    ルイ:ルシェナさんはグレイくんが来てたメイド服を着て
    グレイ:はい……
    ルイ:グレイくんはメリルさんの来てた体操服を着て
    ルイ:メリルさんはルシェナさんの着てた体操服を着るわけですね。
    GM:そうです
    ルイ:三角関係だ
    GM:ではそれを踏まえて……演出をしていきましょう!
    GM:----
    ラヴィニーグ:「キュピ~」珍妙な笛の音を吹く。それをスタートの合図に、君達は飛び込む。
    ルイ:ザブーン!
    ルイ:かなり理想的な飛び込み!
    グレイ:「溺れなきゃいいだけだろ…ここは堅実に…」
    カーフ:「うおおおおお!」 ごぼごぼごぼ
    ラヴィニーグ:「この鳴き声何処かで……ぐ、思い出せない……」
    グレイ:飛び込んで平泳ぎ。
    ルイ:他を圧倒する速度ですいすい泳いでいきます。
    メリルリッサ:好調な飛び込み、そして非常に競泳的なクロールで泳ぐ
    ルシェナ:「放浪神よ……その風を私の手足にお貸しください……行きますよっ!」
    カーフ:「こ、こんな距離を泳いだことなんてないぞ……!」 かなり無様なクロール。
    ルイ:「ふふーん、余は水泳も得意なのだ!」
    ルイ:すいすい すいすい ピキッッ
    ルイ:『足吊った!!』
    ルシェナ:飛び込むと共にクロールの姿勢を取る。種族による身体能力は後衛であれ、ある程度の体力を保証してくれている。
    メリルリッサ:「ぷはっ、ふぅ....ふっ」両手をばたつかせながら泳ぐがエルフにしては息苦しそう
    メリルリッサ:「ふっ、カーフ...ルイ! 大丈夫か!」
    カーフ:「だっ、大丈夫じゃない……! だが、我々に構わず先にいけっ」
    ルシェナ:「長く泳ぐのは、少し辛いですねっ……」当初は皆を倣うように綺麗な姿勢を取っていたが、段々とそのフォームは崩れていく。
    グレイ:「急ぎ過ぎだって…ゆっくりやろうぜ。」
    カーフ:「これを一度言ってみたかった!」
    ルシェナ:「そ、うですっ……少しでも無事に行きましょう……!」
    ルイ:『おのれ……あの時準備運動をちゃんとしていれば……!!』 ほわほわ回想シーン(準備運動など必要ない余は常に常在戦場などとイキってるシーンが映る
    グレイ:後方で呼吸を整えつつゆっくり泳いでいる。
    メリルリッサ:「勝負の世界には情けは無用だな...お先にする」
    カーフ:「これは勝負なのか」
    カーフ:「……あっ、着替え」
    ルイ:『さきほどは勝負だったしこちらもなんか勝負かもしれん』
    ルシェナ:「えっ?」
    カーフ:「うおおおおおおおお! ウィザード泳法!」
    メリルリッサ:一足飛びに上がり更衣室へと駆けてゆく
    グレイ:「勝負だけど安全第一だろ。ヘマしたら尻が…おいっ!大丈夫かよ!」
    ルシェナ:「……負けるわけにはいかない気がしますねっ!」
    カーフ:「私は変な服を着たくないぞ! ウィザードの威厳に関わる!」
    ルイ:『イタイイタイ…』水中で足を伸ばし、攣った足を無理やり治す。エンハンサー呼吸法
    ルイ:そして『ルイ OUT』の声と共にケツを叩かれ
    ルイ:それを合図にするように再びスタート!一気にカーフに追いつく!
    ルシェナ:崩れたフォーム、口に水が入りかけながら──ではあるが、懸命に泳ぐ姿勢は正しく放浪神の信徒が故だろうか。
    ルシェナ:「る、るいっ……速っ……!?」
    ルイ:『うおー!』グレイを突き放し、カーフを追い抜き、ルシェナを抜き去り、メリルには届かない!
    ルイ:『2着!』『ではお先になー』
    カーフ:「ああ~~~~っ」
    ルイ:クールダウンもそこそこに更衣室へ
    ルシェナ:「……これ以上はマズい気がしますっ!」
    ルシェナ:追風代わりの波を味方につけるように身体を動かし、カーフを追い抜く!
    カーフ:「ほぁ~~~~~~っ」
    ルシェナ:一進一退の攻防を繰り広げながら、僅かな差で三着に着くでしょう
    グレイ:「妙に本気だなみんな…」着替えのことに全く気付いていない。
    ルシェナ:「は、はぁっ……三着、叩かれずとも泳ぎ切った分良しとしましょう」
    カーフ:「がぼっ、がぼがぼっ。やはり全然だめだ。しかし……さ、最下位は免れた……!」
    カーフ:妖怪のごとく這い上がる四着!
    カーフ:「幸いにも私の着替えは残っていたようだ」
    ルイ:『グレイ、がんばれー!』
    グレイ:「はいよー」
    グレイ:ざぶざぶと堅実に泳いで危なげなく5着。
    ルイ:先ほどと同じ体操服に着替え終わった
    グレイ:「ふう。泳ぐのは久々だけど何とかなったな。」
    グレイ:「さて、着替え………って」
    ラヴィニーグ:「うむ!みんなしっかり完泳できたようだね!」
    ラヴィニーグ:「着替えたら次の種目に行くよ~」
    グレイ:「オレの服は……?」
    カーフ:「全身がだるい……」

    メリルリッサ:「服がどうしたんだ?」明らかに普通の体操服に戻っている
    カーフ:「グレイ、遅れるな……着替えに失敗するとまた打撃されるかもしれん……」

    ルシェナ:やや顔を赤らめながらメイド服になっている──先程グレイが着ていたはずの!
    グレイ:手元にはピチピチ体操服しかない。
    ルイ:『……ルシェナ…メリル!!』
    グレイ:「これ、着るのか…?というか、さっきまでメリルが着てたやつだろ!」
    ルイ:『やりおったな!!」
    メリルリッサ:「.............最初から私はこの服装だったが?」
    グレイ:「ち、ちくしょー!」
    メリルリッサ:「むしろ、攻めるのはメイド服を着ているルシェナだろ」
    グレイ:やけくそになって着る
    ルシェナ:「いや……メリルじゃないですか……?」
    グレイ:「………あ、あの、隠れてるよな、これ」
    グレイ:尻の食い込みを直しながら聞く
    カーフ:「まあたぶん大丈夫だろう。英雄はどんな奇抜な格好をしてもいい! 裏方の魔法使いとは違うのだから!」
    グレイ:「むしろ格好に気を付けるのは表に立つ側だろ!」
    グレイ:「次行くぞ、次!」

      【9:00 レーザーラン】

    GM:【9:00 レーザーラン】
    GM:君達が最後に訪れたのは、最初に使っていた運動場だ。そこには線が引かれるとともに、何やら的のようなものが並べられている。
    ラヴィニーグ:「最後はレーザーランの訓練をしようか!」
    ルイ:(レーザーランってなんだ)って言おうとするがそれを言うと見識判定させられそうなので黙っておく
    メリルリッサ:「まるで普通の競技のように言いますがまずどういうものなのですか?」
    ラヴィニーグ:「知っての通りこれはランとガンの複合競技だね」
    カーフ:「ラン&ガン……」
    メリルリッサ:「ガン!?」
    ラヴィニーグ:「このレーザーピストルによる射撃とランニングを交互に繰り返すんだ」
    ルイ:『射撃は得意ではないが』
    グレイ:「射撃なんてやったことないぞ」
    ルイ:『全員シューターではないから平等か』
    ラヴィニーグ:手のひらサイズの奇妙なガンを取り出す。「見ててよ」
    ルシェナ:「それを用いる、と……失敗が多くなりそうなのが怖いですね」
    ラヴィニーグ:カチ、と引き金を引くと赤い光点が銃口を向けた先、的から少し外れた着弾点で光っている。
    カーフ:「どういう原理なんだ……」
    ラヴィニーグ:もう一度構え直して引き直すと、的の縁に当たる。
    ルイ:『この魔域は魔動機文明の世界に近いのかもしれんな』
    ラヴィニーグ:「これを狙っていってね」
    メリルリッサ:「なるほど....」
    ナレーション:《ラヴィニーグ OUT~》
    ルシェナ:「魔域である以上、時間すらも関係ないでしょうからね……不思議なものです」
    ルシェナ:「えっ」
    ルイ:『やっぱりな!』
    メリルリッサ:「ん、ふふ...」
    ラヴィニーグ:「うん、こうやって外すたびにペナルティが……」
    ラヴィニーグ:「うん?」
    カーフ:「失敗のカウントが厳しい」
    ラヴィニーグ:バシンッ「んぎぃっ!?」
    ラヴィニーグ:「……ペナルティがあるので気を付けてね……」
    メリルリッサ:「承知した...」
    グレイ:「了解。おっかねーな。」
    GM:まずは全員、構造解析判定をして下さい。
    カーフ:「気を付けてどうにかなるものでもないとは思うが、とにかく承知した!」
    ルシェナ:全員かぁ!
    GM:難易度は5/8。5に満たなければ失敗、8に行けば大成功です。
    メリルリッサ:ぐぎぎ...
    ルシェナ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[5,2] → 7

    メリルリッサ:2d
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[4,1] → 5

    ルイ:2d6>=5
    SwordWorld2.5 : (2D6>=5) → 10[5,5] → 10 → 成功

    ルイ:大成功
    メリルリッサ:セーフ!
    カーフ:2d6>=5
    SwordWorld2.5 : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗

    カーフ:ああ~~~っ
    ルイ:カーフ!構造解析はセージが使える!!
    カーフ:あ、そうだ!
    カーフ:つまり達成値は3+1+3=7!
    カーフ:成功していた!
    グレイ:2d6+2+3 セージ構造解析
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 9[6,3]+2+3 → 14

    メリルリッサ:成功だ!
    グレイ:成功!
    GM:つよ
    ルイ:さすグレ
    GM:じゃあまず、ここには5列に的が並んでいて射撃ポイントが設置されていますが……
    GM:達成値が5以上ある場合。一つだけちょっと距離が離れてしまっているポイントがあることがわかります。
    GM:ここを選ぶと、命中達成値に-1されてしまいます。
    ルイ:意地悪だ
    GM:また、8以上ある人は、逆に1つだけちょっと高くから打ち下ろす形になり有利になりそうなポイントがあることがわかります。
    GM:ここを選ぶと、命中達成値に+1。
    GM:他は大差なさそう。
    メリルリッサ:おぉ...
    グレイ:魔術師組に高台を譲ろうかな
    グレイ:器用度の関係で
    ルイ:『ふむふむ』
    GM:そしてどうやって場所を選ぶかですが、軽業判定の達成値順による競争です。
    カーフ:早い者勝ち…ってことか~
    GM:早い人から好きな場所を選べます。知識がなければランダムになるよ。
    ルイ:スカウト仕込みの空間把握能力で的ととの距離を把握する
    GM:着いたら命中(ガン)による判定を行ってもらい、
    ルイ:的は他の人が選んだところは選べない?
    GM:選べないです
    ルイ:理解です。
    GM:目標6、目標8、目標10を達成すればクリアとなります。
    GM:失敗した場合は、同じ目標値に成功するまで判定を繰り返してもらいます
    カーフ:ひょえ~
    GM:突破するまで帰れません
    メリルリッサ:ひぇぇ~
    ルシェナ:カーフさんとメリルさんヤバそう 体力が
    グレイ:さっそく軽業判定しようかな
    グレイ:2d6+2+2 軽業判定
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 4[1,3]+2+2 → 8

    ルイ:2d6+3+4+1+1
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+4+1+1) → 3[1,2]+3+4+1+1 → 12

    ルシェナ:2d6 軽業
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[1,3] → 4

    ルイ:あっぶね!!
    カーフ:2d6 軽業
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[3,1] → 4

    メリルリッサ:2d6+1+3 軽業
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 9[4,5]+1+3 → 13

    ルシェナ:並んだッ
    GM:2人はもう一回やってみて順番決めましょうか
    ルシェナ:2D6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[2,2] → 4

    ルイ:4大好き人間
    カーフ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[3,2] → 5

    ルシェナ:レベルが低いぜ 戦いの
    カーフ:さっきからずっと低いな~w
    GM:メリル→ルイ→グレイ→カーフ→ルシェナ の順!
    ルイ:あ、ごめん!!
    ルイ:敏捷Bが5なので僕も13です。
    GM:じゃあまた対決!
    ルイ:2d6+3+5+1+1
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+5+1+1) → 6[1,5]+3+5+1+1 → 16

    メリルリッサ:2d6+1+3 軽業
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 9[3,6]+1+3 → 13

    ルイ:よかった……ピンゾロが出なくて…
    メリルリッサ:強い!
    GM:ルイ→メリル→グレイ→カーフ→ルシェナ だね
    GM:ではルイから!好きなところにいけます
    ルイ:また質問!
    ルイ:これは軽業→命中を3回繰り返す感じですか?
    GM:いや、軽業はこれでおわりです
    GM:ずっと同じところで命中判定してもらうよ~
    ルイ:了解です。
    ルイ:あとキャッツアイ(30秒、3R)は命中判定何回分に使えそうですか?
    GM:3回かな?
    ルイ:ありがとうございます。
    ルシェナ:これってみんな同時にやるんですか?
    ルシェナ:同時じゃなかったらモラル焚けないかなって……
    カーフ:ファナティシズムなら十分持つな
    GM:同時のつもりでした
    ルシェナ:なるほどね!了解です
    カーフ:全員に配る余裕はまったくないけど…
    ルイ:すまない。僕は自分のダイス目が信頼できない…!!命中+1をもらいます!その代わりファナティはいりません!!
    GM:もしも他の人より早く終わっちゃったりしたら
    GM:その手番で支援はしてもいいですよ。
    ルイ:キャッツアイ MP-3
    ルイ:2d6+3+1+1>=6
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+1+1>=6) → 11[6,5]+3+1+1 → 16 → 成功

    GM:あっちょっと待って
    GM:みんなに位置決めてもらうから
    GM:メリル!どこにいくかね 0or-1
    メリルリッサ:0で!
    GM:グレイ!
    グレイ:じゃあ-1行きましょう
    GM:漢だ……!
    GM:痴女みたいな格好してるのにね
    ルシェナ:グレイ君……!
    メリルリッサ:尻ながら自ら庇って...
    GM:じゃあ残り2人は0!
    カーフ:YES
    GM:では1射目いきましょう 一斉にどうぞ! ルイは↑で成功でOK
    ルイ:よかった
    カーフ:初手でファナティシズムを自分にかけます
    メリルリッサ:キャッツアイ使用!
    カーフ:2d6+3+3 行使判定
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 9[3,6]+3+3 → 15

    メリルリッサ:メリルリッサ・コサイスのMPを3減少(23 → 20)
    グレイ:キャッツアイ使用
    メリルリッサ:2d+1>=6 一射目
    SwordWorld2.5 : (2D6+1>=6) → 3[1,2]+1 → 4 → 失敗

    カーフ:成功 命中+2 回避マイナス2 MP35→32
    ルイ:グレイくんもかけてあげて…!!
    メリルリッサ:ぐぅぅ~~!
    GM:メリル……!
    グレイ:グレイのMPを3減少(16 → 13)
    ルシェナ:2d6>=6
    SwordWorld2.5 : (2D6>=6) → 10[6,4] → 10 → 成功

    グレイ:これでプラマイゼロ
    グレイ:2d6>=6
    SwordWorld2.5 : (2D6>=6) → 5[1,4] → 5 → 失敗

    カーフ:こちらが終わったらかけにいきますね
    グレイ:うげ
    ルイ:優しさが仇に…!!
    カーフ:2d6+2>=6 1回目
    SwordWorld2.5 : (2D6+2>=6) → 4[2,2]+2 → 6 → 成功

    グレイ:グレイのHPを1減少(28 → 27)
    GM:ではメリルリッサ、グレイOUT!
    メリルリッサ:メリルリッサ・コサイスのHPを1減少(19 → 18)
    GM:一応手番的にはカーフくんは2回り目かな 順番を管理したいので
    カーフ:了解
    GM:では改めて2巡目! ルイルシェナは難易度8です
    ルイ:2d6+1+1>=8
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+1>=8) → 8[3,5]+1+1 → 10 → 成功

    ルイ:よしよし
    ルシェナ:2D6>=8
    SwordWorld2.5 : (2D6>=8) → 6[4,2] → 6 → 失敗

    カーフ:では、この巡目は降らないでタイミングをあわせておこう
    カーフ:3巡目で振ります!
    ルシェナ:出目が逆ならなっ
    GM:ルシェナOUT!
    メリルリッサ:2d+1>=6 難易度6
    SwordWorld2.5 : (2D6+1>=6) → 11[5,6]+1 → 12 → 成功

    グレイ:2d6>=6
    SwordWorld2.5 : (2D6>=6) → 11[6,5] → 11 → 成功

    GM:すご
    グレイ:成功!
    GM:では1段階目は全員突破です!
    ルシェナ:ルシェナのHPを1減少(28 → 27)
    GM:3巡目!ルイが10 他が8!
    ルシェナ:2D6>=8
    SwordWorld2.5 : (2D6>=8) → 10[5,5] → 10 → 成功

    カーフ:2d6+2=>8
    SwordWorld2.5 : (2D6+2>=8) → 5[4,1]+2 → 7 → 失敗

    メリルリッサ:2d+1>=8
    SwordWorld2.5 : (2D6+1>=8) → 4[1,3]+1 → 5 → 失敗

    ルイ:2d6+1+1>=10
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+1>=10) → 9[3,6]+1+1 → 11 → 成功

    メリルリッサ:ぐぅぅ
    ルイ:よっしゃ!!
    カーフ:ぐわーっ
    カーフ:HP18→17
    メリルリッサ:メリルリッサ・コサイスのHPを1減少(18 → 17)
    グレイ:2d6+>=8
    グレイ:2d6>=8
    SwordWorld2.5 : (2D6>=8) → 5[2,3] → 5 → 失敗

    グレイ:キャッツアイの効果切れる!
    GM:カーフローフ メリルリッサ グレイ OUT! キャッツアイも切れます
    グレイ:グレイのHPを1減少(27 → 26)
    GM:ルイはClear 1位!
    GM:4巡目……の前に
    ルイ:いい場所をとってしまいすまない…!
    GM:場所をそのままスライドしていいです
    GM:メリルが+1 グレイが+0地点にいけます。
    グレイ:じゃあ移動します!
    ルシェナ:お!なるほど、そうなるんだ
    メリルリッサ:します!
    ルイ:救済措置!!
    GM:では改めて4巡目! ルシェナが10 他が8!
    ルシェナ:2d6>=10
    SwordWorld2.5 : (2D6>=10) → 7[1,6] → 7 → 失敗

    メリルリッサ:キャッツアイだ!
    メリルリッサ:メリルリッサ・コサイスのMPを3減少(20 → 17)
    カーフ:2d6+2>=8
    SwordWorld2.5 : (2D6+2>=8) → 6[1,5]+2 → 8 → 成功

    グレイ:キャッツアイ!
    グレイ:グレイのMPを3減少(13 → 10)
    ルシェナ:ルシェナのHPを1減少(27 → 26)
    メリルリッサ:2d+1+1>=8
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+1>=8) → 10[6,4]+1+1 → 12 → 成功

    カーフ:ハァハァハァ
    グレイ:2d6+1>=8
    SwordWorld2.5 : (2D6+1>=8) → 10[6,4]+1 → 11 → 成功

    グレイ:成功!
    GM:ルシェナ OUT!
    GM:これで全員が三段階目になりました。
    GM:5巡目!難易度は10!
    メリルリッサ:抜けてやるぞ!
    グレイ:2d6+1>=10
    SwordWorld2.5 : (2D6+1>=10) → 6[5,1]+1 → 7 → 失敗

    カーフ:2d6+2>=10
    SwordWorld2.5 : (2D6+2>=10) → 10[6,4]+2 → 12 → 成功

    グレイ:ウギャ
    メリルリッサ:2d+1+1>=10
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+1>=10) → 7[1,6]+1+1 → 9 → 失敗

    グレイ:グレイのMPを3減少(10 → 7)
    ルシェナ:2D6>=10
    SwordWorld2.5 : (2D6>=10) → 6[1,5] → 6 → 失敗

    グレイ:まちがい
    グレイ:グレイのHPを1減少(26 → 25)
    メリルリッサ:メリルリッサ・コサイスのHPを1減少(17 → 16)
    ルシェナ:ルシェナのHPを1減少(26 → 25)
    GM:いいですね~ 地獄のOUT連打が起きていますよ
    ルイ:カーフさん!!
    メリルリッサ:ぐっ
    ルシェナ:カーフさん~!
    GM:カーフは2位で突破!
    メリルリッサ:抜けた!
    カーフ:抜けた! 次の手番でファナティシズムかけにいきます
    カーフ:残り3人だから、まとめてかけよう
    GM:みんな媚びたほうがいいんじゃないですか
    ルシェナ:メイドですよ
    ルシェナ:お願いします
    グレイ:ピチピチですよ
    メリルリッサ:いや、ボス戦を控えているから自分以外で大丈夫
    メリルリッサ:せめて二人を...
    カーフ:じゃあメイドとぴちぴちの人にかけよう
    カーフ:えっちだから…
    GM:OK!
    カーフ:行使判定 拡大/数でファナティシズム
    カーフ:2d6+3+3
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 7[4,3]+3+3 → 13

    ルシェナ:わーい!
    カーフ:グレイとルシェナさんに命中+2
    カーフ:MP32→26
    GM:では支援を受けつつ……6巡目!
    ルシェナ:2d6+2>=10
    SwordWorld2.5 : (2D6+2>=10) → 11[6,5]+2 → 13 → 成功

    メリルリッサ:2d+1+1>=10
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+1>=10) → 7[3,4]+1+1 → 9 → 失敗

    メリルリッサ:ぐっ
    GM:支援がないから……!
    メリルリッサ:メリルリッサ・コサイスのHPを1減少(16 → 15)
    グレイ:2d6+3>=10
    SwordWorld2.5 : (2D6+3>=10) → 7[5,2]+3 → 10 → 成功

    グレイ:成功!
    ルイ:ファナティでぴったり!
    GM:7巡目!メリルがんばえ~
    メリルリッサ:負けるか―!
    GM:あっキャッツアイも切れてますよ
    メリルリッサ:キャッツアイだ
    メリルリッサ:メリルリッサ・コサイスのMPを3減少(17 → 14)
    メリルリッサ:2d+1+1>=10
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+1>=10) → 8[4,4]+1+1 → 10 → 成功

    GM:おお……!
    ルイ:やったぜ
    カーフ:ワァーーーッ
    グレイ:すごい!
    GM:これで全員突破!
    メリルリッサ:はぁ...はぁ...
    GM:1位と2位の人には名誉点1dを差し上げます 私が2個振って高い人が1位の方
    GM:2d
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[2,5] → 7

    GM:1位が5点、2位2点!
    ルイ:やった5点もらいます。
    カーフ:2点いただき!
    GM:----
    GM:号砲とともに、君達は一斉に走り出した。
    グレイ:(高台と低地の射撃地点があるが…)
    ルイ:『ゆくぞー』負けず嫌いなためかなり本気で走る!
    グレイ:(錬技の使える奴が低いとこ取った方がいいな。)
    グレイ:ガンを持ってあえて不利な射撃地点に行く。
    メリルリッサ:「ひとまず有利になる場所はないか...適当なところで良いだろう」
    GM:射撃地点の前では完全に黒衣の人影が待ち構えていて素振りの練習をしている。
    ルイ:グレイくんがそんなしっかりした思考をしているなか
    GM:ここが彼らにも正念場なのだろうね。
    カーフ:「こ、ここで十分だ……みんな足が速いな……。やるか……!」
    ルイ:負けず嫌いなので普通に射撃に有利な場所を取る!
    ルシェナ:「彼らも……完全にやる気じゃないですか!」
    メリルリッサ:「ひっ、絶対に尻をしばかれてたまるか!」
    ルイ:もうお尻を叩かれたくないのだ(現状トップタイ)
    ルイ:『うむ、ここが一番狙いやすそうだ』
    カーフ:「やってやろう……! ここに戦あり、熱狂と栄光の求めあり。……秘術! ファナティシズム!」
    ルイ:『あ、ずるい!余にもかけよ!!数拡大できるだろう!!』
    グレイ:「なるほど、ファナティシズムがあったか。カーフは心配無さそうだな。」
    カーフ:「魔法の助力は”ここぞ”で使うものだ。自力で解決できる者には不要であろう! ……終わったらかけるからね!」
    カーフ:「うおおおおお! 当たれえええ~~~~っ」
    ルシェナ:「その時はお願いしますっ……自力で、行けるところまでは行きますけどね!」
    グレイ:「頼むぜ…当たれっ!」
    グレイ:二発当てるが…二発外す!
    ルイ:呼吸を整え、瞳を獣が獲物を狙うそれへと変貌させる
    メリルリッサ:「ぐぅ、当たれっ! 当たれッ! い”っぎ!?」決死の覚悟で慣れない引き金を引くが尻をしばかれる
    グレイ:「ぎゃんっ!」当然のように尻を叩かれる!
    カーフ:「くっ、一発ハズレ……ぎぃ~~~~っ!」 打擲!
    グレイ:「この体操服…やたら食い込まないか?」
    ルイ:タン タン タン
    GM:一発外すたびにもうバッシバシに叩いてくる。流れ作業みたいな勢い。
    グレイ:尻の布地を直しつつ銃を構えなおす。
    ルイ:皆の悲鳴が響く中一発もミスることなく3発命中!
    メリルリッサ:「そうだ、それでずっと私は戦ってただんだ___ア”っ!?」
    ルシェナ:「一先ずは当たりますがっ……ぁぐっ!」1発当てるが1発は外し、叩かれる
    カーフ:「……つ、疲れた……」
    ルイ:『よし、クリアだ!』
    メリルリッサ:辛うじて当てる、そして外しては叩かれる
    カーフ:「これで訓練はぜんぶ終わりだな!? もう十分だろう!」
    グレイ:「ラスト一発…それ!」助力を受けて当てる!
    ルイ:一発もケツをしばけずしょんぼりしてる黒子の人の方を叩きつつガッツポーズ
    ルシェナ:「当たらなかった途端に叩かないでください……くっ、まだ行けます!」
    ルシェナ:「最後の一発……助力もある以上、外すわけにはいきませんよ……!」
    メリルリッサ:「ぐぅぅ”....もうしんどいっ、諦めたいっ」
    ルシェナ:カーフの助力を得、数発叩かれながらも当てる事に成功する
    メリルリッサ:悪い流れが来ているのか当たらず尻をひっぱたかれる
    ルイ:『メリル、頑張れ!』
    ラヴィニーグ:「行けるよ~!」
    メリルリッサ:「もう”、勘弁してくれっ!」
    メリルリッサ:やぶれかぶれで辛うじて的を当てて黒服から逃げるようにゴールへ向かう
    グレイ:「く、クリアだ!」
    カーフ:「見事……」
    ラヴィニーグ:「うん、これで全員ゴールだね!お疲れ様!」
    グレイ:「訓練を終えたぞ!早く着替えさせろ!」
    ルシェナ:「これで、どうにか全員……ですね。良かった……」
    メリルリッサ:「これで....終わりなんだろ、もう無いんだろ」
    グレイ:赤くなった尻を抑えながらラヴィニーグに言う
    ラヴィニーグ:「全部のメニューを終えたから……あとは校長先生からの訓示で終わりだね」
    ラヴィニーグ:「そろそろ来るはずなんだけど……まだ見えないね」
    ルイ:獣変貌を解除し
    ラヴィニーグ:「それまで休憩してて。救命草や魔香草を使っておくといいよ」
    ルシェナ:「次が正念場ですね……」
    カーフ:魔香草を焚きます
    ルイ:「うむ。」
    ルイ:「余は回復はいらぬからみんなで使ってくれ」
    メリルリッサ:ではルイ以外にヒールウォーターしますか
    グレイ:魔香草を焚きたいですね。自分に
    メリルリッサ:「では水を用意しよう」
    カーフ:2d6+1+2 自分に魔香草。焚き判定
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 6[4,2]+1+2 → 9

    ルイ:戦闘準備として馬も出しておこう。
    グレイ:k0+2+3@12 草
    SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[12]+5 → 2D:[5,6]=11 → 4+5 → 9

    グレイ:全回復
    グレイ:草ってクリティカルないんでしたっけ
    ルイ:しないです
    GM:しないぜ
    メリルリッサ:x4 2d ヒールウォーター(カーフ→グレイ→メリルリッサ→ルシェナ)
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6) → 9[4,5] → 9

    #2
    (2D6) → 5[3,2] → 5

    #3
    (2D6) → 5[3,2] → 5

    #4
    (2D6) → 9[5,4] → 9

    カーフ:k0+1+2@13
    SwordWorld2.5 : KeyNo.0+3 → 2D:[3,6]=9 → 3+3 → 6

    ルシェナ:感謝!
    メリルリッサ:全員HP8回復です
    ルシェナ:ルシェナのHPを8増加(25 → 28)
    カーフ:ありがたし…
    グレイ:では全回復。草は全部なくなったぜ
    カーフ:HP17→21 MP26→32
    メリルリッサ:メリルリッサ・コサイスのHPを4増加(15 → 19)
    メリルリッサ:メリルリッサ・コサイスのMPを12減少(14 → 2)
    グレイ:全回復です!ありがとうございます!
    ルイ:あと…カーフくんがいっつも行使判定からやってるけど草って確か威力だけでよかったんじゃありませんでしたっけ?
    GM:そうかも
    カーフ:えっ
    カーフ:ずっとまちがっていた…
    ルイ:この魔域では特に余計なリスクを負っていた…!男気…!!
    GM:みんな回復はOKかな?
    カーフ:これからはバリバリ威力だけ振っていきますよぉ~~~っ
    メリルリッサ:は~い
    カーフ:回復はこちらは大丈夫

      【11:00 訓示】

    GM:【11:00 訓示】
    GM:君達が小休止を終えた頃。
    ルイ:祖霊の首飾りの効果で獣変貌します
    GM:ぞろぞろと現れる姿がある。黒衣の男たちと……
    GM:ドワーフだろうか?サングラスをした屈強な肉体の男。

    ルイ:(しかし、アビスコアはどこにあるのだ……)
    GM:それからインプの姿もある。
    ラヴィニーグ:「みんな……」深刻そうな声音。
    ルシェナ:「……随分深刻そうですね。何かありましたか?」
    ラヴィニーグ:「……ガノジャワ校長から大事な話があるそうだ」
    ガノジャワ:「お前たちの中に……」
    メリルリッサ:「校長て...」
    ガノジャワ:「俺の大事にしていた宝石を盗んだやつがいないか?」
    グレイ:「あっ」
    ルシェナ:「あっ……」
    ルイ:(……あ) カーフが持って行った250Gの宝石を思い出す
    メリルリッサ:「あっ!?」
    カーフ:「盗んではいない!」
    ガノジャワ:「あっと言ったな?」
    カーフ:「預かっただけだ!」
    ガノジャワ:「お前か?」
    グレイ:「それ自白……」
    カーフ:「貴様らのアビスコアと交換しようと思って……!」
    ガノジャワ:「お前たちはそれを……黙ってみていたのか?」
    メリルリッサ:「.....................違う」
    メリルリッサ:「カーフが言い出すのを待っていたんだ」即座に売る
    ルイ:wwwwwwww
    ガノジャワ:「そうなのか?」
    カーフ:「おいっ」
    メリルリッサ:すごい勢いで上下に頭を振る
    グレイ:「カーフ。」
    グレイ:「その服、装甲ありそうか?」
    カーフ:「ほぼないよ!!!」
    グレイ:それを聞いて「オレだ。」
    カーフ:「英雄にあるまじきふるまいだぞ、メリルリッサ! そもそも我々は盗賊団! 『未知なる剣のネズミ』とは我々のことだ!」
    グレイ:「オレが黙ってろっていった。」
    カーフ:「ああっ! よせグレイ!」
    カーフ:「いまわれわれが窃盗団を結成した秘話を放すところなのに!」
    グレイ:「こういうのは一番固いやつが請け負った方がいいんだよ。」
    ルシェナ:「英雄兼盗賊は語り草には困りますよ!」
    メリルリッサ:「大したやつだ....」
    カーフ:「最初はただ、欲しかっただけだ――――」
    グレイ:「お前は影から支える魔術師、だろ?」
    カーフ:「団長……」
    ガノジャワ:「……どうやら」
    カーフ:そっと宝石を渡す
    ガノジャワ:「誰がやったかを全員で有耶無耶にしようとしているな?」
    ガノジャワ:「5人の連帯責任だな」
    グレイ:「げっ!そう解釈するのかよ!」
    カーフ:「絶対こうなるとは思っていた」
    ルイ:「そもそも」
    メリルリッサ:「エェ”~~~!?」
    グレイ:「もういい!全員武器構えろ!」
    ルイ:「この茶番に付き合うのがもうコリゴリなのだ!」
    ガノジャワ:「おい!あれを鳴らせ!」
    グレイ:「インプが黒幕ならここにいるのは好都合だ!」
    メリルリッサ:「そうだ、親玉を倒せばもう尻を叩かれなくて済む!」
    ルシェナ:「そんな事は……私達の語れば号泣、聞けば感動とおひねりの雨あられ──などと誤魔化す時間もなさそうですね!」
    ルイ:『魔神が目の前に居るならまずはそいつを叩く!』
    グレイ:「まとめてとっちめてやれ!」
    ナレーション:《全員 OUT~》ナレーションが鳴り響くとともに、黒衣の人影が元気よく棒を突き出し構える!
    ルイ:wwwwww
    ルイ:なめやがって~~~~!!!
    GM:戦闘開始です!
    GM:魔物知識判定から!敵はガノジャワ・黒衣の人影の2種類います
    GM:2回判定どうぞ
    グレイ:まもちき!
    ルイ:インプはなんなんだよ!
    グレイ:2d6+2+3 ガノジャワ
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 8[3,5]+2+3 → 13

    GM:インプは判定済でしょ
    メリルリッサ:お前なんなんだよ!
    グレイ:2d6+2+3 黒衣
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 6[1,5]+2+3 → 11

    ルイ:あ、敵としてはいるってことね。
    GM:います
    カーフ:これ、まだ魔域のルール稼働してます?
    ルシェナ:x2 2d6+1+3
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+1+3) → 8[6,2]+1+3 → 12

    #2
    (2D6+1+3) → 7[6,1]+1+3 → 11

    メリルリッサ:2d ガノシャワ
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[6,5] → 11

    GM:してます
    メリルリッサ:2d 人影
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[6,5] → 11

    カーフ:これで成功してたら振らないでおこう
    ルイ:判定失敗してたら振ります。ライダーまもちきは弱点まで抜けないので
    GM:どちらも成功!人族なので弱点はありません
    GM:ガノジャワは穢れ憑き(ML:P212)のドワーフverに、剣のかけら5個が入ったものです。
    グレイ:つよっ!流石プロレスラー
    ルイ:ドワーフでよかった
    ルイ:うわ!ファイアウェポンがつかえねえじゃん!!
    メリルリッサ:コイツ~~~
    カーフ:効かない!
    ルシェナ:a
    ルシェナ:たしかにそうか コ、コイツ…!
    GM:黒衣の人影は堕ちた魔法使い(BM:P146)が2人。一人が操霊魔法、一人が森羅魔法の使い手です。
    GM:あとはインプもいるよ。
    GM:勝利条件はガノジャワの撃破です。
    ルイ:こいつらダイス振ります?
    GM:ガノジャワだけ振ります データを貼ります。
    Lv4/ガノジャワ(穢れ憑き(ドワーフ)+剣のかけら*5)(ML:P212)
    分類:人族 知能:低い 知覚:五感(暗視)
    知名度/弱点値:7/- 弱点:なし
    先制値:10 移動速度:14
    生命抵抗力:2d+8 精神抵抗力:2d+8

    攻撃方法:ビンタ
    命中力:2d+8 打撃点:2d+5 回避力:2d+4 防護点:5 HP:60 MP:-

    ◆特殊能力
    ◯剣の加護/炎身
     炎属性によるダメージや不利な効果を受けない。

    🗨《2回攻撃》
     左右の拳で同じ対象に2回の攻撃を行う。

    🗨《投げ攻撃》/命中2d+7/回避力/消滅
     近接攻撃として対象1体を投げ飛ばす。対象は2d+2点の物理ダメージを受け、転倒。

    ◆戦利品
    自動:剣のかけら*5
    自動:魔法の鍵(非売品)
    2~6:なし
    7~9:銀貨袋(30G)*1d
    10~:宝石(150G/金A)*1d
    カーフ:抵抗力高いな~!
    Lv3/堕ちた魔法使い(BM:P146)
    分類:人族 知能:人間並み 知覚:五感
    知名度/弱点値:6/- 弱点:なし
    先制値:12(TP1点使用) 移動速度:14
    生命抵抗力:(11) 精神抵抗力:(11)

    攻撃方法:武器
    命中力:(11) 打撃点:2d+2 回避力:(11) 防護点:3 HP:17 MP:23

    ◆特殊能力
    ◯剣の加護/運命変転
     行為判定や打撃点で2dを振ったとき、直後にその出目をひっくり返す。1日1回

    ◯魔法適性
     戦闘特技《ターゲッティング》《魔法拡大/数》を習得。

    🗨操霊魔法3レベル/魔力5(12) (堕ちた魔法使い【操霊】)

    🗨森羅魔法3レベル/魔力5(12) (堕ちた魔法使い【森羅】)

    ◆戦利品
    2~9:なし
    10~:銀貨袋(50G)*1d
    ルイ:往復ビンタやめて
    GM:Lv2/インプ(ML:P194)
    分類:魔神 知能:人間並み 知覚:五感
    知名度/弱点値:12/15 弱点:断空属性ダメージ+3点
    先制値:9 移動速度:10(飛行)
    生命抵抗力:(10) 精神抵抗力:(11)

    攻撃方法:尻尾
    命中力:(10) 打撃点:2d+3 回避力:(11) 防護点:2 HP:16 MP:22

    ◆特殊能力
    ◯麻痺毒の注入/(10)/生命抵抗/消滅
     尻尾の攻撃で1点以上のダメージを与えた場合、対象は18Rの間回避-2
     累積無、毒属性
    ◯飛行
     近接攻撃における命中力・回避力判定に+1

    🗨神聖魔法2レベル/魔力4(11)

    ◆戦利品
    自動:悪魔の血(100G/赤A)
    2~8:なし
    9~:尻尾の毒(150G/赤A)

    GM:戦闘準備がある人はいるかな?
    カーフ:なし
    メリルリッサ:ないです
    ルシェナ:なし!
    ルイ:あー念のためキャッツアイだけやっておくか
    ルイ:キャッツアイ
    ルイ:違う。ガゼルフッド
    GM:ガゼルフットでなく?
    GM:よかった
    グレイ:なしー
    GM:では、先制判定に入りましょう!目標値は12です
    ルイ:2d6+11 先制:3(スカウト)+5(敏捷)+2(獣変貌)+1(アビス強化)
    SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 6[4,2]+11 → 17

    ルイ:どうだこのやろう!
    メリルリッサ:凄い!
    ルイ:皆は無理して振らなくていいよ!ケツバットに備えろ!!
    グレイ:じゃあ振らないどこ…
    GM:では先制成功です!
    GM:前線との距離は5m 配置を決定してください。
    カーフ:後方! 今回はスパークじゃなくてタフ・パワーを撃つことを宣言しておきます
    カーフ:どちらにしても10m地点になるか…
    ルイ:10mでいきましょう。
    ルシェナ:ですね
    メリルリッサ:同じく
    グレイ:10mで
    カーフ:10m
    GM:全員で集まるなら5m位置かな? 前線に必要なので
    GM:敵はガノジャワだけ前線 残りは5m後ろです
    ルシェナ:あ、そうですね。下の座標で行っちゃった それで!
    GM:では……戦闘開始です!
    GM:PCの手番からどうぞ。
    カーフ:初手でバフを撒きます
    カーフ:タフ・パワー。魔法拡大/数で、5人分!
    カーフ:行使判定は一括。
    カーフ:2d6+3+3
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 11[6,5]+3+3 → 17

    ルイ:いえー
    カーフ:成功。全員に生命抵抗&精神抵抗+2!
    グレイ:いえい!
    ルシェナ:わーい!ありがとうございます!
    カーフ:MP32→17
    メリルリッサ:ありがとうございます!
    GM:どんどん行こう!
    ルシェナ:では行こうかな モラルを演奏します
    ルイ:やったー
    ルシェナ:2d6+3+3>=12
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+3>=12) → 4[1,3]+3+3 → 10 → 失敗

    ルシェナ:ウーン 終律さえ出せれば威力20の魔法ダメージになるんだけど、これは仕方ないな
    ルシェナ:命中+1、馬も動きます
    ガノジャワ:やった~
    カーフ:「これが魔導師の本分……! 生命の盾、精神の帳! 来たれ!」 魔法の力が全員を守る。
    カーフ:馬チャン!
    ホース:通常移動で乱戦、殴ります
    ホース:ホース、動きます
    ホース:2d6+5+1
    SwordWorld2.5 : (2D6+5+1) → 7[4,3]+5+1 → 13

    ガノジャワ:2d+4>=13
    SwordWorld2.5 : (2D6+4>=13) → 6[5,1]+4 → 10 → 失敗

    ガノジャワ:命中!
    ホース:2d6+2
    SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 10[5,5]+2 → 12

    ガノジャワ:強くない……?
    ルイ:でかい!
    グレイ:つよい!
    ホース:これまでの分をね
    ガノジャワ:ガノジャワのHPを7減少(60 → 53)
    カーフ:ナイスキック!
    メリルリッサ:良い火力!
    GM:どんどん続いて!
    ルイ:怒涛…!お願いします!
    グレイ:じゃあ行こうかな
    ルシェナ:「『魔域の最奥に待ち受けていた難敵、インプの囁き或いは魔域の力に堕ちた穢れ深きドワーフ!』」
    グレイ:補助動作で怒涛の攻陣。味方全員の物理ダメージ+1
    ルシェナ:「『しかし我らは武器を取り、せめての救いを与えるために立ち上がったのです』」
    グレイ:補助動作でキャッツアイ&マッスルベアー
    グレイ:グレイのMPを3減少(16 → 13)
    グレイ:グレイのMPを3減少(13 → 10)
    グレイ:命中+1、筋力B+2
    グレイ:これでガノジャワに殴りかかるぜ!
    ホース:馬の胆力は人と比べれば圧倒的だ。突進から繰り出された蹴りは強靭なドワーフであれ、大きな一撃となる
    グレイ:全力攻撃宣言だぜ!
    ガノジャワ:「ぐお……!?」
    グレイ:2d6+3+3+1+1
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1+1) → 6[4,2]+3+3+1+1 → 14

    ガノジャワ:2d+4>=14
    SwordWorld2.5 : (2D6+4>=14) → 10[6,4]+4 → 14 → 成功

    ガノジャワ:フ……
    ルイ:恩寵投げます
    グレイ:恩寵ありがとうございます!
    ガノジャワ:くっ……絶対忘れてると思ってたのに
    グレイ:ではダメージ
    グレイ:k30+3+3+1+1+2+4
    SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[10]+14 → 2D:[6,5 6,4 4,4]=11,10,8 → 10,10,8+14 → 2回転 → 42

    ルイ:草
    ガノジャワ:?????
    グレイ:やったー!
    ルシェナ:エッ
    カーフ:あ…あ…?
    メリルリッサ:すっご!?
    ルイ:これが余とグレイの友情パワーだ!!
    ガノジャワ:ガノジャワのHPを37減少(53 → 16)
    ガノジャワ:?????
    グレイ:これがソードワールドじゃい!
    ルイ:じゃあ、続きます。
    グレイ:「うおおおお!」
    ルイ:馬に騎乗して接敵。補助動作でキャッツアイ+マッスルベアー。命中+1ダメージ+2。これでMPが0
    ルイ:挑発攻撃
    ルイ:2d6+11 命中:3(バトルダンサー)+3(器用)+1(メイス)+1(魔法の武器)+1(アビス強化)+1(モラル)+1(キャッツアイ)
    SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 6[4,2]+11 → 17

    ガノジャワ:2d+4>=17
    SwordWorld2.5 : (2D6+4>=17) → 3[2,1]+4 → 7 → 失敗

    グレイ:「お前は手加減しといてやるぜ!操られただけだろうしな!」
    カーフ:「あれ、手加減なのか……!?」
    ガノジャワ:「舐めるなよ小僧……!」
    グレイ:剣の腹で頭を強かに打つ!
    ルイ:k30+11-2@12 ダメージ:3(バトルダンサー)+2(筋力)+1(武器習熟)+1(魔法の武器)+1(高所攻撃)+2(マッスルベアー)+1(怒涛の攻陣)-2(挑発攻撃)
    SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[12]+9 → 2D:[6,4]=10 → 10+9 → 19

    ルイ:ピッ
    ルイ:レーザーガンをガノジャワの目に向けて撃つ
    ガノジャワ:ガノジャワのHPを14減少(16 → 2)
    ルイ:一瞬の隙が出来上がる!
    ガノジャワ:「な……!」
    ルイ:馬キック
    ルイ:2d6+8
    SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 11[6,5]+8 → 19

    ガノジャワ:2d+4>=19
    SwordWorld2.5 : (2D6+4>=19) → 8[6,2]+4 → 12 → 失敗

    ルイ:2d6+3
    SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 9[6,3]+3 → 12

    ガノジャワ:ガノジャワのHPを7減少(2 → -5)
    ルイ:えらいぞスーホ!
    グレイ:やるう!
    ガノジャワ:くっ……生命抵抗します
    ルイ:挑発がかかったので
    ルイ:次の攻撃ではこちらを狙ってもらう。
    ガノジャワ:2d+8>=5
    SwordWorld2.5 : (2D6+8>=5) → 11[6,5]+8 → 19 → 成功

    ルイ:あぶねええ~~!
    メリルリッサ:良かった~~~
    ルイ:クリティカル復活なんかされてたまるか!
    ガノジャワ:気絶しました
    ルイ:『よっ!』
    ルイ:『はっ!!』
    ルイ:メイスを振り下ろしつつ舞うように可憐な動きで挑発!
    ガノジャワ:「くっ、このっ……」
    ルイ:そして意識がこちらに向いた瞬間に必殺の馬キック!!
    ガノジャワ:動きに精彩を欠く。グレイの一撃での大打撃が響いている。
    ルイ:『その体では余に触れることも出来ぬわ!もっと絞れ!』
    ガノジャワ:「ぐおっ……!」
    ガノジャワ:そのままダウンして立ち上がれない。
    メリルリッサ:乱戦エリア消えたんですが奥まで一気に進めます?
    GM:いけます!
    メリルリッサ:いきますっ
    メリルリッサ:後方へ移動して堕ちた魔法使いに囮攻撃!
    GM:どっち?
    メリルリッサ:森羅の方で
    GM:OK!
    メリルリッサ:2d+5-2 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+5-2) → 5[4,1]+5-2 → 8

    堕ちた魔法使い【森羅】:回避は11固定 回避です
    メリルリッサ:け、結構あったのか...!
    メリルリッサ:でも次失敗するまで1R回避-1されます
    堕ちた魔法使い【森羅】:そんなあ~
    メリルリッサ:先んじて障害の消えた前線を越え後方へ
    メリルリッサ:魔術師の一人に斬りかかる
    堕ちた魔法使い【森羅】:先程まで君の尻を苛んだ棒を振りかざして挑発している。
    ルイ:wwww
    メリルリッサ:「な、コイツ~~~!」
    メリルリッサ:「今までの分を返してやる、覚悟しろ!」
    メリルリッサ:直情的な振り回しだが確実に戦場の優位を奪うべく位置取りを変えさせる
    GM:では敵の手番!
    ルイ:『うまいな。挑発に乗る振りをして巧みに敵を誘導しておる』
    インプ:ガノジャワに【アウェイクン】
    カーフ:「半分は本気でイラついている気がするが…」
    インプ:HP1で復活させます。
    ルイ:やめろ~~~!!
    ガノジャワ:ガノジャワのHPを1に変更(-5 → 1)
    メリルリッサ:非人道的行為!
    ルイ:余は人族を殺したくはない…
    堕ちた魔法使い【操霊】:ガノジャワに【ファナティシズム】
    堕ちた魔法使い【操霊】:命中+2、回避-2
    インプ:インプのMPを5減少(22 → 17)
    堕ちた魔法使い【操霊】:堕ちた魔法使い【操霊】のMPを3減少(23 → 20)
    堕ちた魔法使い【森羅】:補助動作で【ウイングフライヤー】を数拡大してインプ以外の3人へ
    堕ちた魔法使い【森羅】:1Rの間飛行状態に。
    堕ちた魔法使い【森羅】:堕ちた魔法使い【森羅】のMPを9減少(23 → 14)
    堕ちた魔法使い【森羅】:主動作は【ソーンバッシュ】。数拡大で2体を攻撃します。
    堕ちた魔法使い【森羅】:choice2[メリル,ホース,グレイ,ルイ,スーホ]
    SwordWorld2.5 : (choice2[メリル,ホース,グレイ,ルイ,スーホ]) → グレイ, ホース

    ルイ:ほっ
    ホース:ヒーン
    ルイ:必中魔法!嫌い!
    カーフ:これはどうしようもなし!
    グレイ:抵抗は出来るんでしたっけ?
    ルイ:できないです。
    GM:必中だね 代わりに防護点有効。
    グレイ:エー!
    ルイ:物理ダメージなので防護点で減らせる
    メリルリッサ:卑劣な必中だ
    グレイ:ずるいぜ!
    GM:Dru[4,7,13]+5 グレイ
    SwordWorld2.5 : (Dru[4,7,13]+5) → 2D[2,5]=7 → 7+5 → 12

    GM:Dru[4,7,13]+5 ホース
    SwordWorld2.5 : (Dru[4,7,13]+5) → 2D[1,4]=5 → 4+5 → 9

    ホース:ホースのHPを5減少(30 → 25)
    グレイ:5点軽減して7点食らいます
    堕ちた魔法使い【森羅】:堕ちた魔法使い【森羅】のMPを10減少(14 → 4)
    ガノジャワ:動きます ルイに2回攻撃。
    ルイ:転倒ペナっていきてますか?
    GM:これどうなるんだろう ちょっと調べてみます
    ルイ:ややこしそうなので全然GM裁定でも大丈夫です!
    GM:まあ相関ないとしましょうか。飛行も転倒も別個の事象なので別に解除もされません。
    ガノジャワ:2d+8-2+2+1
    SwordWorld2.5 : (2D6+8-2+2+1) → 7[2,5]+8-2+2+1 → 16

    ルイ:回避
    ルイ:2d6+13>=16 回避:3(バトルダンサー)+5(敏捷)+1(ポイントガード)+2(獣変貌)+1(攻撃阻害)+1(ガゼルフット)
    SwordWorld2.5 : (2D6+13>=16) → 4[2,2]+13 → 17 → 成功

    ガノジャワ:転倒がなければ……
    ルイ:あぶない…
    カーフ:ナイス回避!
    ルイ:もっかいこい!
    ガノジャワ:もう一発!
    ガノジャワ:2d+8-2+2+1
    SwordWorld2.5 : (2D6+8-2+2+1) → 9[5,4]+8-2+2+1 → 18

    ガノジャワ:どうだ~っ
    ルイ:2d6+13>=18 回避:3(バトルダンサー)+5(敏捷)+1(ポイントガード)+2(獣変貌)+1(攻撃阻害)+1(ガゼルフット)
    SwordWorld2.5 : (2D6+13>=18) → 5[1,4]+13 → 18 → 成功

    グレイ:sugosugiruze
    ガノジャワ:転倒がよ!
    ルイ:出目を固定値で補うぜ!!
    メリルリッサ:やっぱり信用できるのは固定値
    ガノジャワ:補助動作で起き上がって手番終わりです
    インプ:インプがニヤニヤと呪文を唱える。
    ガノジャワ:ガノジャワの体が光に包まれる。それだけではない。おお……見よ!
    ガノジャワ:その身体はまるで蝶のように浮き上がったではないか!
    メリルリッサ:「なっ、ガノジャワが復活した!?」
    ルイ:『蛾だろ!お前は!』
    ルイ:『あのインプ、人族を使い捨てのコマにする気だな!』
    ガノジャワ:「ウオオオオッ!」
    ルシェナ:「なんと……あれでは死んでしまいます!」
    カーフ:「そうはならないだろ……なってるが……!」
    グレイ:「ルイ、攻撃が来るぞ!避け……ぐあっ!」
    ガノジャワ:その勢いのまま、両手を広げ、左右からビンタ……叩き潰さんとする!
    ルイ:『グレイ!』『くっ』
    グレイ:こちらはこちらで黒服の魔法を喰らっている!
    堕ちた魔法使い【森羅】:同時に、無から現れた植物のムチのようなものが、グレイとホースの尻を高らかに叩き上げる!
    ルイ:馬上でくるりと跳ね上がりその攻撃をかわす!
    堕ちた魔法使い【森羅】:いい音!
    ルイ:『その程度の攻撃、余には届かぬ!』
    ガノジャワ:「何……!?」
    ルイ:しかし、服に仕込んだ刃でガノジャワを傷つけるには至らなかった
    メリルリッサ:では私の手番でガノジャワに厳つき氷だ
    GM:では、2ラウンド目!
    メリルリッサ:メリルリッサ・コサイスのMPを1減少(2 → 1)
    ガノジャワ:やめろ~~~
    メリルリッサ:2点の固定ダメージ!
    ガノジャワ:ガノジャワのHPを2減少(1 → -1)
    ルイ:ぐっばい。
    ガノジャワ:2d>2 生命抵抗
    SwordWorld2.5 : (2D6>2) → 10[6,4] → 10 → 成功

    グレイ:ぐっばい!
    ルシェナ:やる~!
    ガノジャワ:気絶しました
    メリルリッサ:「再度寝ていろ!」こぶし大の氷がガノジャワの後頭部に命中する
    ガノジャワ:「ブゴッ」
    グレイ:ではこちらが動きます。
    GM:どうぞ!
    グレイ:戦闘移動で後衛に突撃。
    グレイ:補助動作で怒涛の攻陣。物理ダメージ+1
    グレイ:主動作でインプを全力攻撃!
    グレイ:うーん、自分に恩寵使うか!
    グレイ:達成値+4でしたっけ
    ルイ:+4です
    グレイ:じゃあ殴ります!
    グレイ:2d6+3+3+1+1+4
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1+1+4) → 5[4,1]+3+3+1+1+4 → 17

    GM:回避は12 命中!
    グレイ:k30+3+3+1+1+2+4
    SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[10]+14 → 2D:[3,1]=4 → 4+14 → 18

    グレイ:うーん、よわい
    ルイ:これは…!!
    インプ:インプのHPを16減少(16 → 0)
    ルイ:ぴった死!!
    インプ:弱くないよ……!麻痺してるよ
    カーフ:仕留めたァーッ
    グレイ:よかった!
    インプ:ギャバアア
    GM:これでガノジャワを復活させる手段がなくなったので……
    グレイ:「こいつ、動けない人間を無理矢理…!」
    GM:戦闘勝利条件を満たしました。勝利です!
    カーフ:win!
    グレイ:「お前を倒して、さっさと全員解放してもらうぜ!」
    グレイ:飛行しているインプを跳躍して捕まえ、地面に叩きつける。
    インプ:「ギギッ!?」
    グレイ:そのまま着地しつつ、剣で突き刺す!
    インプ:「ギギャッ」
    カーフ:「あの跳躍……! この地獄の訓練が、身体能力を強化したというのか!」
    カーフ:「あんまり……納得したくはないが……辛かったからな……!」
    GM:その瞬間。
    ルイ:『初めて組んだが』
    ルイ:『頼りになるな、グレイは』
    黒衣の男達:「あれ、俺達は何を……?」
    黒衣の男達:呆然としている。
    グレイ:「気が付いたか。」
    黒衣の男達:「うわっ!」
    グレイ:「操られてたんだよ。魔神の手下に。」
    ルイ:『意識が戻ったか』
    カーフ:「催眠術的なものにかかっていたんだろう」
    黒衣の男達:「変態だ~!?」
    グレイ:「もう助けたから大丈夫だ…って」
    ルイ:獣変貌を解く
    グレイ:自分の恰好を見下ろす
    メリルリッサ:「な、なんたる言い草....」
    カーフ:「よしよし、正常な判断もできるようになったようだ」
    グレイ:「ち、違う!これは無理矢理…!」
    ルイ:「カーフ~、このドワーフの男も応急手当してやってくれー」
    ルイ:「今ならすぐ目覚めるはずだ」
    グレイ:「誰かー!着替えくれー!」
    ガノジャワ:完全に伸びている。
    ルイ:よいしょ
    ラヴィニーグ:「君達、無事か!?」
    ルイ:「グレイ!これを着ろ!」
    ルイ:ばさ!
    ラヴィニーグ:「一体何なんだこの状況は……」
    ルイ:ガノジャワの上着を剥ぎ取ってグレイに渡す
    ルシェナ:「……おぉっ、目覚めたんですね……!」
    グレイ:「さ、さんきゅ……」
    メリルリッサ:「良かった...本当に」
    GM:その時、上着のポケットからちゃり、となにかが落ちる音がする。
    ルイ:「おおー、ラヴィニーグ教官も目覚めたか」
    GM:それは鍵のようですね。
    ラヴィニーグ:「教官……?」
    グレイ:「なんだ…鍵が入ってたぞ?」
    ルシェナ:「これは、もしかして……」
    ルイ:「鍵……?あ!」
    ルシェナ:箱を取り出す
    ルイ:「あったな!開かずの金庫が!」
    グレイ:鍵を差し込む
    カーフ:「まさか、これは!」
    GM:がちゃり、とロックは解除されて。
    GM:中には漆黒の球体が入っている。
    グレイ:「アビスコア、か?」
    GM:この魔域の核で間違いないだろう。
    ルシェナ:「アビスコア……じゃないですか!」
    ルイ:「そ、そんなところに」
    メリルリッサ:「なっ、こんな形で保管されるものなのか?!」
    グレイ:「一番強力な手下に護らせてたんだな。」
    グレイ:「理に適ってるが、オレたちの方が一枚上手だ。」
    ルシェナ:「故に、強力な鍵がかかっていたのですね……」
    ラヴィニーグ:「そうか、私は魔域に突入して……」
    グレイ:じまんげ
    ラヴィニーグ:「それから何を……?」
    ルイ:「お主の馬に連れられてな」
    ルイ:「お主を助けに来たのだ」
    ラヴィニーグ:「チャベが……?」
    ルイ:「そう。あの鳥のような馬」
    ラヴィニーグ:「そうだったのか……すまない。助けられたようだね」
    ラヴィニーグ:「鳥……?」
    グレイ:「チャベって感じじゃないなあの馬。いうなればチョコb」
    スーホ:ヒヒーン
    ルシェナ:「同じライダーで、ティエンスのよしみですからね」
    スーホ:こちらは馬のような馬
    グレイ:最後の方はスーホの鳴き声に掻き消された
    メリルリッサ:「まぁ、あまりこの件についてはあまり突っ込まなくてもいいでしょう」
    カーフ:「なんにせよ、さっさと破壊するとしよう」
    ラヴィニーグ:「ともかくありがたい。これで脱出できそうだが……」
    カーフ:「また変な現象が起きたらすごく嫌だ」
    ラヴィニーグ:「忘れているものはないかな?」
    ラヴィニーグ:「例えば……」
    グレイ:「鎧!」
    ルイ:「……」
    ルシェナ:「では、破壊しますよ……! これ、そのまま壊してしまっていいんですか?」
    ルイ:「着替え!」
    ルシェナ:「……あっ!」
    GM:戦利品の獲得が可能です。
    グレイ:「あと剥ぎ取りもだ!」
    GM:4体分だね
    グレイ:人族から剥ぎ取りを!?
    メリルリッサ:「すぐに済ませるとしよう、こんな格好で人前に出られませんからね」
    カーフ:「戦利品は必須だ! 活動資金だ!」
    グレイ:じゃあガノジャワやっていいです?
    メリルリッサ:では森羅の人を剥ぎましょう
    ルイ:お願いします。
    グレイ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[4,3] → 7

    グレイ:うーんあるかな
    メリルリッサ:2d6 森羅魔術師
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[1,6] → 7

    GM:ガノジャワは銀貨袋(30G)*1dなので
    グレイ:銀貨袋が1dあるのか
    GM:1dを再び振ってみてね
    グレイ:1d6
    SwordWorld2.5 : (1D6) → 5

    グレイ:150G
    GM:高い
    ルイ:でかい!
    メリルリッサ:良い感じ!
    グレイ:めっちゃいい人じゃん、ガノジャワ
    カーフ:やった~
    ルイ:グレイくんインプもやっちゃっていいですよ。
    カーフ:どうぞどうぞ
    グレイ:お、ではやりましょう
    グレイ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[4,6] → 10

    ルイ:えらい
    メリルリッサ:良い出目!
    GM:操霊も誰かやりな
    グレイ:悪魔の血と尻尾の毒だ
    グレイ:合計250G
    ルイ:じゃあもらいます。
    ルイ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[6,5] → 11

    ルイ:えらい
    ルシェナ:デカすぎ!
    GM:銀貨袋(50G)*1d
    メリルリッサ:えらすぎ!
    ルイ:1d6
    SwordWorld2.5 : (1D6) → 4

    ルイ:まあまあ
    GM:剣のかけら*5
    銀貨袋(50G)*9
    悪魔の血(100G/赤A)
    尻尾の毒(150G/赤A)

    GM:これが戦利品だね!
    GM:後アビスシャードも1人1個手に入るよ。
    メリルリッサ:やった~!
    カーフ:イェイ
    ルイ:やった~
    グレイ:やったー
    GM:では、君達は無事に魔域の核を破壊することに成功し――
    GM:依頼終了です!
    ルイ:やったぜ!
    メリルリッサ:やった~!
    グレイ:やったー!
    ルシェナ:ワーイ!
    グレイ:EDは酒場とかかな
    GM:まずは先に報酬整理をしていきましょう!
    カーフ:おす!
    GM:経験点配布!
    GM:経験点は基本が1000点
    GM:魔物分は
    GM:LV2:ゴブリン*4 インプ
    LV3:堕ちた魔法使い*2
    LV4:穢れ憑き

    GM:200点分 ここにファンブルを加えたのが経験点なのですが……
    ルイ:150点……
    グレイ:すごいファンぶってる
    GM:皆さんは……このセッションで何回ケツを叩かれましたか?
    カーフ:8回…
    メリルリッサ:9回だ
    ルイ:7…あ、タイキックも含みます?
    GM:含みます
    ルイ:じゃあ8だ
    カーフ:タイキックw
    GM:タイキックじゃないですよ
    GM:痛恨撃ね
    ルシェナ:2回です!
    ルイ:w
    グレイ:5回ですね
    カーフ:叩かれてない!
    ルイ:ルシェナさん2回は嘘じゃない!?
    GM:ルシェナそんなに少ないの!?このセッション中?
    メリルリッサ:それは嘘だよ!
    ルシェナ:その筈……あれっ、いや、そうだと思うんだけどな!?
    ルイ:カウンターだと9回ってなってるけど。
    ルシェナ:あったいキックか
    ルシェナ:①ゾロかと思っちゃった 9回です
    GM:じゃあみなさんは……
    GM:ケツをしばかれた回数*10点 追加で経験点を獲得して下さい。
    ルイ:草
    GM:みなさんが尻で稼いだ分ですよ
    メリルリッサ:わ~い
    メリルリッサ:ケツで成長するのか...
    グレイ:尻に注がれた経験点
    ルイ:こらっ
    カーフ:しばかれ80点+ファンブル100点=180点がプラス
    メリルリッサ:1290です
    グレイ:今回あんまりファンぶらなかったな
    カーフ:1380!
    グレイ:1250点です
    ルシェナ:しばかれ9回+100点=190!
    ルイ:c(1000+200+150+80)
    SwordWorld2.5 : c(1000+200+150+80) → 1430

    ルイ:1430!?
    メリルリッサ:ケツでそんなに...
    GM:では報酬!
    グレイ:あ、剣のかけら振ります?
    GM:粗末な武器(10G)
    武器(30G)*3
    宝石(250G)
    シンバルシールド(510G)
    銀貨袋(50G)*9
    悪魔の血(100G/赤A)
    尻尾の毒(150G/赤A)

    ルイ:でかいなー
    GM:アビスコアの破壊報酬として基本が1000G
    GM:戦利品報酬が合計1560G!
    ルイ:でかいなー!?
    GM:C(1560/5)
    SwordWorld2.5 : c(1560/5) → 312

    GM:一人1312Gの獲得です
    カーフ:やった~
    ルイ:あざます。
    メリルリッサ:ありがとうございます~!
    ルイ:これに交流ボーナス乗せていい?
    ルシェナ:わーい!
    グレイ:こっから消耗品を引いて…
    GM:前編で渡さなかったっけ
    グレイ:1112Gになるかな。
    ルイ:前編で渡してるからなしか、了解!
    カーフ:こちらも消耗品をさっぴいて1112!
    GM:全員同じメンバーのときはないよ!交流ボーナスは
    GM:あとアビスシャードも一人一個ね
    ルイ:やったー
    GM:名誉点!
    GM:剣のかけらが5個なので……全員で1dづつ振って下さい
    グレイ:わーい
    グレイ:1d6
    SwordWorld2.5 : (1D6) → 1

    グレイ:すまない…
    ルシェナ:1d
    SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

    メリルリッサ:1d6
    SwordWorld2.5 : (1D6) → 1

    ルイ:1d6
    SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

    メリルリッサ:すまぬ...
    カーフ:1d6
    SwordWorld2.5 : (1D6) → 6

    GM:14点
    ルイ:カーフさん!!
    カーフ:【名誉】
    グレイ:カーフさん流石!
    メリルリッサ:名誉!
    GM:14点に……各種競技で得た点数を各々で足し合わせて下さい
    ルイ:馬術とレーザーランと合わせて20点
    カーフ:16ポイント!
    ルシェナ:19点!
    メリルリッサ:18!
    グレイ:2点もらったから16点!
    GM:カーフさん水泳での成功時に名誉点ダイス振ってないかも
    GM:いま振っちゃって
    カーフ:あっそうか
    カーフ:1d6
    SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

    カーフ:19ポイント!
    GM:では最後!お楽しみの成長です「GR」を振ってね
    ルイ:gr
    SwordWorld2.5 : [3,2]->(筋力 or 敏捷度)

    カーフ:gr
    SwordWorld2.5 : [5,4]->(知力 or 生命力)

    ルイ:ぐわあああああああ
    ルシェナ:gr
    SwordWorld2.5 : [2,4]->(敏捷度 or 生命力)

    メリルリッサ:gr
    SwordWorld2.5 : [4,4]->(生命力)

    メリルリッサ:ぐぬー!
    ルイ:超悩む。
    カーフ:やった……ついに……
    カーフ:知力!
    ルシェナ:い……いらなすぎ!
    ルシェナ:生命かなぁ……
    メリルリッサ:生命で
    ルイ:GM報酬で持ってるやつも振っていいですか?
    グレイ:GR
    SwordWorld2.5 : [5,6]->(知力 or 精神力)

    GM:イイヨ~
    ルイ:あざす。
    グレイ:精神力伸ばそう
    ルイ:GR2
    SwordWorld2.5 : [1,2]->(器用度 or 敏捷度) | [6,3]->(精神力 or 筋力)

    グレイ:MPが伸びた!嬉しい~~
    グレイ:錬技だけでカツカツだったからな~
    ルイ:よし、敏捷敏捷筋力で伸ばします。
    ルイ:器用は次から伸ばす…!!

      ED:酒場

    GM:【ED:酒場】
    GM:君達が魔域にいたのはちょうど正午頃だったはずだが、出てみれば辺りは夜だ。
    GM:日付で言えばちょうど24時間が経っていたようだ。
    ルイ:「時間の流れは大体同じぐらいだったか」
    ルイ:「これは幸いだったなあ」
    GM:ギルドに報告したところ、君達は市街での魔域早期排除のボーナスを受取り、
    GM:こうして祝勝会に洒落込んでいる。
    グレイ:あ、GM
    グレイ:報酬の端数12Gで豪華なご飯用意してもらっていいですか?
    ルシェナ:おぉっ
    GM:いや……それくらいギルドが出しますよ
    グレイ:ギルド、ありがてえ~~~
    GM:豪華なご飯をお食べ
    グレイ:ヘッヘッヘ…貪り食うぜ…
    グレイ:「ギルドの奢りで食う飯がうまい!」
    ルイ:「いやー、全く全く」
    カーフ:「子供の使いのような仕事から、想像できないくらいハードだったからな……!」
    ルイ:「ひどい魔域だった」
    メリルリッサ:「不意の魔域を早期に解決したのだ、存分に味わおうではないか」
    グレイ:がつがつと鳥の揚げ物を食べる。
    ルシェナ:「ええ、全くです……単なる小さな依頼かと思いきや、まさかここまでの冒険になるとは!」
    ルイ:「しかしメリルは初仕事から魔域に入ることになるとは」
    ルイ:「ツキがあるのかないのかわからんな」
    カーフ:「こういう魔域は極めて特殊だと思うので、あまり参考にはならなかったと思うが……」
    ルシェナ:「しかし少し珍妙でもありましたが、ここまで語り草になり得る冒険になるとは!」
    カーフ:「……たぶん。特殊なはずだ……」
    メリルリッサ:「だが経験者の下で得難い経験は出来たので感謝はしている」
    メリルリッサ:「尻をしばかれ続けたこと以外は」
    グレイ:「話しに聞く魔域はもっと…その…シリアスなのが多いみたいだからな。」
    カーフ:「真贋を見抜かせて冒険者を格付けする、格付けの魔域もあると聞く……」
    カーフ:「もっと英雄らしい冒険をしたいものだ!」
    ルイ:「ドレイクやディアボロなどと戦ったりなー!」
    ルイ:ぷはー!とオレンジジュースの入ったコップを空けて
    ルイ:「あー、そういえばひとつ気になってたことがあるのだが」
    ルイ:グレイくんに視線を投げる
    グレイ:「なんだ?」
    グレイ:もむもむとサラダを頬張りつつルイに応じる
    ルイ:「お主、レーザーランの時何故わざわざあの的を選んだ?」
    ルイ:「お主ならあの的が他のとこに比べて不利だったことにも気づいていたろうに」
    グレイ:「俺やルイは錬技を使って照準を絞れるけどさ、」
    ルシェナ:「……ふむ、一理ありますね。私も気づいてこそいましたが、戦々恐々としていました」
    グレイ:「魔術師組は慣れてない射撃を強いられるだろ?」
    メリルリッサ:「なるほど...より皆の成功率をあげるためだったのですね」
    グレイ:「そういうこと。」
    ルイ:「むむー」ケツバットされたくないあまり躊躇なく一番当て安そうな的を選んだ自分を恥じる
    メリルリッサ:「グレイはそういった部分は非常に高潔ですよね」
    ルイ:「そういうことを言われると真っ先に一番いい的を選んだ余の器が小さいみたいではないかーっ!」
    ルシェナ:「おぉ……! ふふ、となれば感謝しなければなりませんね」
    メリルリッサ:「ガノジャワに詰められた時とか」
    グレイ:「カーフの援護が無かったら危なかったけどな。」
    ルイ:「むむーーー!!負けたーーー!!」
    カーフ:「あまり気にするな、ルイくん! 英雄には様々な方向性がある!」
    グレイ:「勝ち負けじゃないだろ、こういうの。」
    ルイ:オレンジジュースを煽る
    グレイ:「気にしてるならその肉ちょっとくれよ。」
    カーフ:「他者を気遣う者にも才があり、他者に気遣われる者にも器がある!」
    グレイ:いたずらっぽく笑って、
    ルイ:「むむー、仕方ない。余からの褒美だ」
    グレイ:「ほら、あーん。」
    ルイ:「ありがたく受け取るがいい」
    グレイ:ルイに顔を突き出して口を開ける。
    カーフ:「私を売ろうとしたメリルリッサくんにはいっそうの精進を期待しているよ!」
    ルイ:と言って手で揚げた肉を掴んでグレイの口元に優しく運ぶ
    ルシェナ:「復讐譚に伝わるような主人公ですら、高潔と呼ばれることも珍しくはありませんからね。……けれど、随分英雄に拘るんですね?」
    ルイ:2d6 ファンブル以外で成功
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[4,6] → 10

    ルイ:よかった
    メリルリッサ:「ぐぬぬ....尻がこれ以上叩かれるのが怖くて...」
    グレイ:「これもうまーい!ギルドの奢り最高!」
    ルイ:「美味しかろう?一番美味しそうな部分を余が目利きしてやったぞ!」
    ルイ:「あれは敵をかく乱する作戦ではなかったのか!?」>メリル
    カーフ:「拘るとも。邪悪な者に対するには、相応の魂が必要なのだ!」
    カーフ:「私はそう信じている!」
    メリルリッサ:「邪悪? 蛮族の貴族共のことか?」
    メリルリッサ:「目下、明確な敵がいるように聞こえるが」
    グレイ:「蛮族に恨みでもあるのか?」
    カーフ:「いいや……私の師匠だ! とてつもなく邪悪なので、いずれ誰かが討伐せねばならん!」
    カーフ:「皆には大変期待している!」
    ルイ:「カーフの師匠か~」
    ルイ:「いや、お主の腕を見ればそうとうな技量の魔術師だろうということはわかるな」
    グレイ:「師匠か~、オレも剣の師匠とか探せば腕前を鍛えられるかな?」
    ルイ:「だが、余もいずれは王となる者!お主の師匠ぐらいいつか軽く倒してやるわ!」
    ルイ:「グレイ…!剣の師は慎重に選んだ方がいいぞ!」
    ルシェナ:「ふ……ならば、その際には歌を奏でて差し上げましょう」
    ルイ:「世の中には恐ろしい流派があってな……」
    ルシェナ:「今でも魅力的、ですが。より上達した演奏をお供に!」
    カーフ:「いい言葉を聞いた! ……ひとまず今日は、美味い飯を喰らうとしよう!」
    ルイ:「剣の刃の部分を持って柄の部分で敵を殴るという『剣とはなんぞや…!』と言いたくなるような流派もあるのだ」
    メリルリッサ:「メリルはひとまず今回の詩に尻に関する記述を抜いてほしい...伝わっては困るのだ」
    カーフ:「ちゃんとしたワインは久しぶりだ!」
    グレイ:「ふーん、流派ねー…」
    ルイ:※バトルマスタリー 絶賛発売中!
    グレイ:「あ、ワインは近づけるなよ。オレ、酒は苦手だ。」
    ルシェナ:「色事は詳しくありませんが、艶めかしい記述も時には必要。約束はできませんが、善処はしましょう……」
    ルイ:「ふふーん」
    ルイ:「ではルシェナ、即興でもよいから今回の冒険を歌にしてくれぬか?」
    グレイ:「オレのメイド服とか体操服とかの記述はなしな!」
    ルシェナ:「……ふ。良いでしょう、記述するにあたってはきちんと書き記さねばなりませんが」
    ルシェナ:「ここは祝勝の場、無礼講。ならば歌も必要不可欠!」
    ルシェナ:椅子に置いたリュートを抱え、穏やかな旋律を奏で始める。
    ルイ:「余が攻撃をしくじった部分はネタにしてくれてもよいぞー」
    ルシェナ:「『其れは児戯、まるで小さな冒険、其れはしかして真なる冒険の前日譚』」
    ルシェナ:「『人すら超ゆる山猫を眠らせ、鋭き口吻の大群を退け、禁断の秘事を見んとする輩を捕まえて』」
    ルシェナ:「『オーロラの予感を受け進んだ港には、魔域の黒々。それこそが、真なる冒険の始まり』」
    ルシェナ:「『奇妙な規則に苦しめられながら、幾多の障害を超えんとする我々は、如何として英雄の素質を持たんと表現できるでしょう?』」
    ルシェナ:「『紫電たる罠から宝石を手に入れ、待ち受けるは風の如き走る馬の、火の如き激しき剣の、流れる水の如き、動かぬ山の如く研ぎ澄ませる銃の試練』」
    ルシェナ:「『あぁ、そうして我らはついに辿り着いたのです』」
    ルシェナ:「『世界をわが物とせん魔神と、その配下との激闘へ』」
    ルシェナ:「『幾多もの魔法が飛び交い、幾度も倒れ立ち上がる配下との戦は激戦そのもの』」
    ルシェナ:「『しかし、音は我らが高揚を掻き立て』」
    ルシェナ:「『その魔法は我らの意志を支えんと手を差し伸べ』」
    ルシェナ:「『その舞は数多の拳を躱し続け』」
    ルシェナ:「『その氷は無慈悲に、しかし優しさを以て敵を穿ち』」
    ルシェナ:「『──その剣は、素晴らしき一閃と共に敵を切り裂いたのです』」
    ルシェナ:「『故に、私は此処に語るのです。英雄こそ、冒険者の魂にあるのだ──と!』」
    ルシェナ:「そして、最後に告げましょう。この詩歌の名は──」
    ルシェナ:最後の一音を奏で、その演奏を終える。
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    GM:SW2.5「不遣の童子」 終
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