『前編:詠嘆の栄光』 GM:DT

本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。
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非公式シェアワールド企画『未知なる剣亭』についてはまとめwikiを参照下さい。
また、当WEBサイトはグループSNEが権利を有する「ソード・ワールド2.5 魔物イラストセット」の素材を使用しています。
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メイン 雑談
後編:異端の遺構


  • クエストボード
  • プリプレイ
  • 導入
  • 奈落の魔域 内部
  • 大事な大事な攻撃機会
  • 結末

  • PC1:アリア  キャラシート PL:ガントス

    PC2:シャル・フィードラ  キャラシート PL:氷雨

    PC3:ミラ・コレット  キャラシート PL:侘助

    PC4:ルーマ・アガート  キャラシート PL:今日日

    PC5:マリーダーン  キャラシート PL:DT


      プリプレイ

    GM:前編:詠嘆の栄光 やっていきます
    ミラ・コレット:イェイ!
    “アリア”:ワーワー
    シャル・フィードラ:わ~!
    GM:まずはPCの自己紹介から参りましょう!イニシアチブ表順……つまりはあいうえお順にやっていきます
    GM:アリアちゃんから!おねがいします
    “アリア”:はい!
    “アリア”:https://charasheet.vampire-blood.net/5155466
    GM:なんだね君……そのでかいツノは……?
    “アリア”:最近冒険者デビューしたアリアといいます。おっ。あなた。目ざといですね。
    “アリア”:これはミノタウロス生まれの証……突然変異の劣等種にして虚弱体質の弱虫ヒトもどき。ウィークリングってやつですね。
    “アリア”:それがあたしなのです。怖いか?
    GM:ミノタウロスって言えば……蛮族じゃないか
    GM:まさか人間に仇なそうと……?
    “アリア”:人間に仇をなすなんてことを考える間もなく同族からひたすらにイジられていたあたしの故郷を滅ぼしたにんげんがいましてえ……
    “アリア”:その魔法使いのババアと死闘を繰り広げた結果、どうにかババアのおうちに転がりこむことに成功したのです。
    “アリア”:詳しくはキャラシートに書いておきましたのでどうしても暇なら見るといいですよ
    “アリア”:あの激戦の記録をね。
    GM:長くてびっくりしちゃった
    “アリア”:そんなこんなでにんげんかいの常識とかを教えられたりしていた日々があったんですけど飽きちゃったので……
    “アリア”:冒険者デビューしました!他に生きる道もないですしね。
    GM:穢れたやつを普通は雇いませんからね
    “アリア”:成長としてはスカウトのレベルを1から2にしたり、エンハンサーを取得しましたよ。
    GM:治安の悪いスラムの冒険者ギルドがお似合い
    GM:スカウト2!安定感がありますね
    “アリア”:普通ならキャッツアイとかマッスルベアーが安牌なんですけど……あたしは……“アリア”ですからね。
    “アリア”:いずれ未知なる剣を見つけ出すことが確定しているその日まで……病気とかにかかってはいけないじゃないですか。
    “アリア”:だからアンチボディとりました!やった~!
    GM:毒、病気に対し、生命・精神抵抗力+4されるというあの~!?
    “アリア”:あとはお得なリビルドボーナスを使って全力攻撃から武器習熟アックスにしたので
    “アリア”:ダイノジョーも買っちゃいました!残金18G!もうだめぽです。
    GM:リビルドキャンペーンで100Gでお手軽にリビルドできるってわけかよ
    GM:ダイノジョー買ってんじゃねーハゲ
    “アリア”:しかしあたしはもはやダガーランクの“アリア”(†アリア†というべきか)
    GM:威力49て
    “アリア”:こういう斧をつかっていかないとナメられますからね。
    “アリア”:そんなかんじでみんなのために敵を全員ぶんなぎ払います!よろしくお願いします!
    GM:もう立派な非馬の骨!†つけていってね
    GM:よろしくおねがいします!
    GM:では次!なんだこのオークは……どいたどいた
    GM:シャルちゃんお願いします
    オーク:そんな…
    シャル・フィードラ:https://charasheet.vampire-blood.net/5148129
    シャル・フィードラ:はーい!ハイマンのシャル・フィードラです。
    GM:かわいいね
    シャル・フィードラ:そうでしょう ハイマンは様々な才能に溢れているのですよ
    GM:ホントに~? 顔と魔法だけじゃないの~?
    シャル・フィードラ:美貌は見てわかりますが……コンジャラー3ソーサラー2セージ1ジオマンサー1の俗にいうウィザード!
    シャル・フィードラ:……!
    GM:ウィザード……あの伝説の……?
    GM:あとセージと……いまなんか変なのくっついてませんでした?
    シャル・フィードラ:そう……!なんか……色々できそうで微妙に何ができるかと言われると返答に困る
    シャル・フィードラ:?
    シャル・フィードラ:ジオマンサーは……天地使いって名称カッコいいなって……
    GM:天候予測判定ができるからね
    シャル・フィードラ:探索の方が使うでしょ!
    シャル・フィードラ:ふふん 魔法拡大とターゲッティングがあるので、ゴーレムによる前衛から攻撃に補助と色々できます
    シャル・フィードラ:魔法技能を取りすぎてMPがHPの2倍あります
    GM:やば
    GM:ウィザードはそこもいいよね~
    シャル・フィードラ:そう!MPが……バカになる!
    GM:ハイマンなのにバカになっちゃったんだ
    シャル・フィードラ:責任、取ってくださいね……♡
    “アリア”:なんかそのセリフエッチじゃないですか?
    シャル・フィードラ:経歴はシンプルで、魔法文明時代の遺産から発掘されました
    GM:化石みたいな出自
    シャル・フィードラ:ユーシズ王国で発見されたので魔法に長けたハイマンはいわば宝。貴族によって保護され、本を読み耽ってすくすくと育ちました
    GM:すくすく育ってえらい
    シャル・フィードラ:ただ……やっぱ閉鎖空間はつまらないよ!色々やってみたいな~と言う好奇心が爆発して、魔法学院に入る前日に家出をしちゃいました
    GM:学歴なしなんだ
    シャル・フィードラ:外は色々なものがあり、あれもいいな~とお金を糸目かけずに使った結果お金が全くなくなり
    シャル・フィードラ:学歴コンプはありませんから!!!
    シャル・フィードラ:お腹を空かせてギルド前で倒れたところを発見、冒険者になりました
    GM:冒険者なんて学歴なくてもできますからね
    シャル・フィードラ:そういう事!強くなるには冒険者が手っ取り早い
    シャル・フィードラ:夢は寿命の制限を突破する事!
    GM:そういうタイプのボス?
    シャル・フィードラ:そう言うIFもあると思いますが、かわいいからそうはなりません
    シャル・フィードラ:なぜならPC達がちょっと情抱いちゃうからね。そんな感じ!よろしくお願いします~!
    GM:くっ かわいい よろしくおねがいします
    GM:では次!NPCはあと
    GM:ミラちゃんお願いします!
    ミラ・コレット:は~い!
    GM:美人や
    ミラ・コレット:https://charasheet.vampire-blood.net/5144259
    ミラ・コレット:名前はミラ・コレット、年齢は15で種族はアライグマのリカントです。
    GM:アライグマだ!
    ミラ・コレット:指先が器用なアライグマのリカントは性質から冒険家とか斥候に向いており冒険者の家系に産まれました
    ミラ・コレット:そんなこんなで幼少時から両親の後ろをついてダンジョンに潜っていたんですが難易度が上がるにつれ留守番しがちに
    GM:あぶないからね ダンジョンは
    ミラ・コレット:そしてついに家にすら帰らなくなったので資産を喰い潰しながら独学で勉強、成人したのでギルドに登録しました!
    ミラ・コレット:第四の剣見つけますよ~
    GM:未知なる剣をね 探していくためのギルドですからね
    GM:しような 冒険を
    ミラ・コレット:構成はマギシューにスカウトですがMPが14と少ないので省エネしながら戦います
    GM:ほんとだ シャルちゃんの半分もない
    ミラ・コレット:魔職とは思えぬ少なさなのだ...
    ミラ・コレット:でも一発一発手作業でマナを籠めた弾には通常の魔法以上の”熱意”が宿るので引けを取りませんよ
    ミラ・コレット:そんな感じでよろしくお願いします~
    GM:やっぱ機械はダメだよな
    GM:よろしくおねがいします!
    GM:では次!PT最年長 ルーマさんお願いします
    ルーマ:はい!
    ルーマ:https://charasheet.vampire-blood.net/5150563
    ルーマ:今回のPT最年長、21歳!レプラカーンのルーマ・アガートです!
    ルーマ:身長は118cmで最低ですが……種族的に仕方ないんですこれは……
    GM:ちっちゃいね
    ルーマ:でも年はお姉さんですからね。皆さん頼ってくれていいんですからね!
    ルーマ:経歴としては、レプラカーンの中でもちょっと希少な種族の集落で生まれ育ちまして。
    GM:へえ~
    ルーマ:魔動機文明に親しむ同胞が多い中、魔法文明の遺物であるゴーレムがぶっ刺さり。
    ルーマ:その愛が高ずるあまり、きっと世の中に溢れている同好の士達のためにもと都会に出てきてゴーレムカフェを開きました。
    GM:すごい熱意だ
    GM:でもそうそうゴーレム使いなんていたかなあ
    オーク:……?
    ルーマ:でも宣伝不足か資金不足か、残念ながら店は破産。そもそも客が入らなかったという意見に関してはちょっとよく分からないです。
    GM:誰だ今の
    ルーマ:当然借金取りに取っ捕まって売られかけたんですが、レプラカーンなんだから遺跡探索とかさせた方が稼げますよ!と必死に説得し
    ルーマ:どうにか冒険者ギルド行きで済ませてもらいました。多重債務者として頑張って稼ぎます。
    GM:借金持ちじゃん
    ルーマ:ちゃ、ちゃんと返すつもりで働いてますから……。
    ルーマ:性能としてはシンプルな両手利きグラップラー。エンハンサーでキャッツアイ取って命中を上げてます。
    GM:グラップラーだと~!?
    GM:さぞかし屈強な肉体の持ち主なんだろうな
    ルーマ:冒険者レベルは皆さんよりちょっと低いですけど、スカウトを2レベで器用と敏捷そこそこあるのでお役には立てるかと!
    GM:スカウトできてえらい
    ルーマ:…………肉体はその……なんかめっちゃ貧弱なんですが……
    GM:HP14やばすぎ
    ルーマ:ついでに精神も貧弱めで魔法にも弱いですが……
    GM:虚弱すぎ!
    ルーマ:きっと何とかなるだろうと信じて冒険します。信じる者は救われるので。
    ルーマ:というわけで、よろしくお願いします~
    GM:大丈夫かな……よろしくおねがいします!
    GM:最後 同行NPCの紹介です
    マリーダーン:あたし!
    マリーダーン:https://charasheet.vampire-blood.net/5155747
    マリーダーン:マリーダーン・シロパンナ。エルフ14歳です。未成年。
    ミラ・コレット:未成年のギャル!
    “アリア”:こういうの初めてですか?笑
    マリーダーン:エルフ森の田舎感がいやで家出しました。その後お屋敷で働いてて
    マリーダーン:魔動機ってめっちゃいいじゃん~ってドハマリ。
    マリーダーン:未成年労働がチクられてクビになったのを機にハーヴェスに出てきました。
    “アリア”:同じ匂いを感じますね。
    シャル・フィードラ:仲良くなれそう
    マリーダーン:構成はマギシュー!前回の冒険ではセージをやっていましたが
    マリーダーン:一夜漬けだったのですっかり忘れました
    ルーマ:そんなことあるんだ
    マリーダーン:今はリビルドしてレンジャーを一夜漬けで覚えてきました
    ミラ・コレット:授業をちゃんと受けないから...
    シャル・フィードラ:先輩……助っ人に来てくれたんですね!
    マリーダーン:毎回パーティの足りないところを埋めていきます 自分部活の助っ人できます
    “アリア”:あれっ キャラシセージのままになっているかもしれません
    マリーダーン:いまかえました
    ルーマ:しれっと変わった
    “アリア”:これが敏捷18のちからか
    マリーダーン:あと今回は活性弾も持ってきており 回復係を見据えています。
    マリーダーン:PTの助っ人!一家に一台マリーダーンをよろしくおねがいします
    シャル・フィードラ:攻撃も回復も助っ人も……できるってのかい!?
    ミラ・コレット:万能すぎ!
    “アリア”:最高~!
    GM:ということで……このパーティで冒険していきます!よろしくおねがいします
    “アリア”:よろしくお願いします!
    ミラ・コレット:よろしくお願いします~!
    シャル・フィードラ:よろしくお願いしますー!
    ルーマ:よろしくお願いします!
    マリーダーン:よろしくね~

      導入

    GM:【ハーヴェス近郊 海岸線沿い】
    GM:君たちは現在、砂浜の海岸線を進んでいる。
    GM:依頼があったためだ。沿岸部で確認された、オーロラの発生。
    GM:そこには「奈落の魔域」の発生が予想される。
    GM:「未知なる剣亭」の冒険者たちがパーティを組み、それの調査に赴いている――
    マリーダーン:「なーんもないからさ~」明るい髪色の少女が歩きながらこぼす。
    マリーダーン:「ジコショでもしとかん?」
    シャル・フィードラ:「ジコショ……オコジョの仲間ですか?」
    “アリア”:「ミラさんと言いましたか。さては……」
    “アリア”:「あなた……ジコショのリカントなのでは?」
    ミラ・コレット:「ふふ、ジコショは自己紹介の事...魔動機文明フリークでよく使うんですよ」
    ミラ・コレット:「ち、ちがいます!」
    ルーマ:「魔動機文明語、結↑構↓略語多いですよねぇ」
    マリーダーン:「型式とか全部ゆってると長いかんね」
    ルーマ:「ボ↑ク↓んとこなんか、遺跡なせいで閉じてるんで更に略語が生まれたりしてました」
    マリーダーン:「イントネーションも変わってんもんね」
    ミラ・コレット:「地方語の集落訛り...」
    ルーマ:「うっ……お恥ずかしい……」 それをちょっとでも隠すための敬語だったりする。
    マリーダーン:「え~いいじゃん方言。かわいくない?」
    シャル・フィードラ:「ははぁ、なるほど……ルーマの発音は特徴的で素敵だと思いますよ」
    ミラ・コレット:「そうそう、可愛いですよルーマちゃん!」
    シャル・フィードラ:「そうですとも!発音なんて、多数派はあれど正解はないのですから」
    “アリア”:「お声も鈴の音色のように綺麗ですしね」
    “アリア”:「あたしのように」
    ルーマ:「そ、そうですかねぇ……へへ……」 一斉に褒められて照れ照れと照れている。
    マリーダーン:「てかジコショするって言ってしてない!あたしはエルフのマリーダーン!」
    マリーダーン:「趣味と武器はこれ」銃を構えて見せて。「前はみんなに任せたいかんじ!」
    “アリア”:「あっ。あたし見たこと無い感じの武器ですね」
    “アリア”:「クロスボウとか弓とか……ああいうのとは違う造形をしているように見えます」
    ミラ・コレット:「あ同型、やっぱサーペですよね!」
    ルーマ:「ガ↑ン↓ですね。魔動機文明時代に開発された飛び道具です」
    シャル・フィードラ:「銃! 聡明たる私には分かります、魔動機術ですね?」
    マリーダーン:「おっガンみたことないの?普通の量産品だけどね」
    マリーダーン:「サーペ使いやすいんだよな~。あたし二挺あんよ」
    ルーマ:「専用の弾を込めて、魔動機術で属性を指定して、引き金を引くとそれが敵に向かって飛んでくんですよ」
    “アリア”:「へえ~っ」よくわかっていない。
    ミラ・コレット:「軽量で取り回しいいんですよ、ほら私も」サーペータインガンを取り出す
    ルーマ:アリアちゃんに解説してあげている。魔動機術を学んだわけではないが、レプラカーンという種族的には基礎知識のようなものだ。
    マリーダーン:「おそろ~」
    “アリア”:「あっ。本当に同じデザインだ」
    ミラ・コレット:「というわけで私もガン、マギシュー使いで~す」
    ミラ・コレット:「ちなみにアライグマのリカント、めっちゃ器用です」
    ミラ・コレット:「さくらんぼのヘタとか口で結べるし」
    シャル・フィードラ:「あぁ、だから……えっ、それって器用なんですか?」ぴょこぴょこ揺れる耳に視線を送る
    ルーマ:「あっ、アライグマでしたか。見覚えあるけど何の耳かな~って思ってました」
    マリーダーン:「え~すご!てか手じゃないんだ、器用さの発露」
    “アリア”:「あたしはへたごと食べちゃうんでよくわからないですが……」
    ミラ・コレット:「勿論、手先も器用ですよ」拾った木の棒を指で回しながら
    シャル・フィードラ:「種も……?」
    “アリア”:「貴重な栄養源ですからね」
    ミラ・コレット:「種呑みこんだらお腹から芽が生えてくるらしいですよ」
    ルーマ:「あんま体に良くなさそうですが……」
    “アリア”:「えっ……」
    “アリア”:「お腹になったやつ、また食べられるってことですか?」
    “アリア”:「コスパいいじゃないですか」
    マリーダーン:「そっち?」
    シャル・フィードラ:「『奇!都市伝説七十二選』に書かれていたのを覚えています、種を呑み込んだらお腹からメリアの赤ちゃんが取れたと……」
    ミラ・コレット:「アリアちゃんは豪快だなぁ~」
    マリーダーン:「てかさくらんぼが成る頃って本体はガチ樹でしょ」
    ルーマ:「多分動けない……というか完全に苗床にされちゃってるんじゃ……」
    “アリア”:「しかし……種だけしか食べるものもなかった故郷でもそういったことは起こらなかったので……体質によるんでしょうか」
    “アリア”:「そう……あたしはウィークリングの“アリア”……」
    “アリア”:「見ての通りのミノタウロス生まれの戦士ファイターです」
    マリーダーン:「ウィークリング……蛮族の血筋ってことだね」
    マリーダーン:「結構いるんだな~未知剣」
    マリーダーン:「レアキャラだと思ってた」
    “アリア”:「マジですか?あたし全然見たことないのに~」
    シャル・フィードラ:「ミノタウロス、それ故角が立派なのですね……!」角を軽く撫でる
    ミラ・コレット:「そうか...穢れがあるから植物が育たないんだ....すご~」
    ルーマ:「このギルド、冒険者をしたい人なら来る者拒まずらしいですもんねぇ」
    マリーダーン:「微妙に差別発言な気もするけど……」
    ルーマ:「ボクがここ来たのもその辺ちょっとありますし」
    マリーダーン:「ウィークリングなん?コボルド?」
    ミラ・コレット:「でも未知剣だからこそアリアちゃんみたいな良い仲間とも出会えましたし入って良かったかも!」
    ルーマ:「あ、いえ!ボクの場合は種族じゃなくて経歴っていうか経緯っていうか」
    ルーマ:「その……実は借金持ちでして……」 気まずげに指をつんつん。
    “アリア”:「ふっふっふ。さらにこのあたしの力を崇めることになるでしょう。この先は」
    “アリア”:「なんと、見た目によりませんね」
    マリーダーン:「え~?何やったのさ」
    ミラ・コレット:「借金!? グラスランナーでもないのになんで....」
    シャル・フィードラ:「あぁ……」以前の冒険で話された事を思い出して、何だか苦笑いをする
    ルーマ:「建てたお店が破産して……融資してもらったお金が返せなくって……」 段々遠い目になっている。
    マリーダーン:「えってかそこは知り合いなん?」
    マリーダーン:「ひえ~!大変だなあ」
    ミラ・コレット:「お店の経営大変ですからね~、何屋さんだったんですか?」
    シャル・フィードラ:「ふふ、何を隠そう以前依頼を共にした仲なのです。少し……恥ずかしい目にも遭いましたが……」
    ルーマ:「あ、興味持ってくださりますか!ゴーレムカフェです!」
    ミラ・コレット:「ゴーレムカフェ?!」
    マリーダーン:「ゴーレムって食べれるの?」
    “アリア”:「食べられなかったです」
    マリーダーン:「経験者おるが……」
    ルーマ:「た、食べませんよぅ!ゴーレムを愛でるカフェです!」
    ミラ・コレット:ほわんほわんほわん(脳内に大きな移動型ゴーレムの上にカフェが立っている図を思い浮かべる)
    マリーダーン:「愛でる……?」
    マリーダーン:「あのゴツいやつを……?」

    オーク:移動型ゴーレムの上にルーマを載せている
    マリーダーン:「あのっていうか……」
    マリーダーン:「このだな……」
    ルーマ:「ゴーレムが料理をお給仕してくれたり、飾ってあるゴーレムを眺めたり、ボクが今こうしてるみたいにゴーレムと触れ合ったり!」
    “アリア”:「あっでも最後のは楽しそうですね。あとであたしも乗せてくださいよ」
    ルーマ:シャルさんに頼み込んで肩に乗せてもらっている。そのため心なしか普段よりテンションが高い。
    ミラ・コレット:「あ、でも確かにこの感じを見てると面白そう」
    シャル・フィードラ:「ふふ……構いませんよ。移動用ではありませんし、少し揺れますが」
    “アリア”:「わ~い」
    マリーダーン:「でもこれ……」
    マリーダーン:「すごい広い店要るくない?」

    ルーマ:「でしょう!ゴーレムってかわいい上に強くって頼れてしかもかわいいんですよ!!」
    ルーマ:アリアさんミラさんの言葉に目を輝かせて答えたのち。
    マリーダーン:「あっ目が輝いてる」
    ルーマ:「……えっと、はい。め↑っちゃ↓敷地広くしないとダメでした」
    シャル・フィードラ:「ゴーレムを運用するためのコストも凄そうですね……」
    “アリア”:「あたしが対峙したゴーレムも中々の強さでしたが……」
    ルーマ:「それにゴーレム作れるコンジャラーさんって雇うの結構かかるし、ゴーレム自体にもお金かかるし」
    “アリア”:「お店も開く場所によってはお金がとてもかかると聞きました」
    ミラ・コレット:「ゴーレムもただじゃないですからね~ でも防犯は問題なさそうです」
    ルーマ:「そもそも敷地広くて料理出すお店やれる場所ってものすっごく限られてて……」 もう一回段々目が遠くなっていく。
    ミラ・コレット:「でもかなり可能性感じますよね」
    シャル・フィードラ:「……ルーマ、私の時間がある時なら安価で手伝いますよ」
    シャル・フィードラ:「そう、何を隠そう私も聡明たるコンジャラーの一人ですからね!」
    ルーマ:「シャ、シャルさん……!」 キラキラと潤んだ目を向ける。
    “アリア”:「なんですって……!」
    “アリア”:「あの……すごい強化魔法をいっぱいあたしにかけてくれる……」
    ルーマ:「そう!可能性と伸びしろはあるんです!」
    “アリア”:「あの……コンジャラー……!?」
    シャル・フィードラ:「いえ──それだけではありませんっ、理知たるソーサラーの一人でもあります」
    シャル・フィードラ:「つまり、叡智を極めるウィザード……そう呼ばれる事となるでしょうね」
    マリーダーン:「えっじゃあそれあれじゃん!」
    ルーマ:「だってゴーレムはこんなにかわいいんで!まだちょっと魅力が知られてなかったり、同好の士に伝わってなかったりするだけの筈なんです!」
    ミラ・コレット:「魔法の系統を二つも?!」
    マリーダーン:「それ!ウィザードも結構いるんだな~」
    マリーダーン:「激レアキャラだと思ってた」
    “アリア”:「なんですって……!」
    シャル・フィードラ:「ええ、大変な勉強でした……しかし、それを可能としたのは私の才知と努力あってこそ!」
    “アリア”:「あの……ちょっとつまみ食いしたりババア呼ばわりしただけであたしを燃やそうとしてくる……」
    ルーマ:「なんで今度はしっかり前宣伝して、今度こそゴーレムカフェを成功させるんです!!」 熱が入りすぎて皆の声があまり聞こえなくなってる。
    “アリア”:「あの……ウィザード……!?」
    シャル・フィードラ:「……燃やしませんよ!?」
    ミラ・コレット:「すごいです、つまり魔法のスペシャリストというわけですね」
    マリーダーン:「職業と行動はイコールじゃないよ~」
    シャル・フィードラ:「ふふ……ハイマンたる私は13歳にしてその御業を成したという事です」
    マリーダーン:「あたしもミラもマギシューだけど性格は違いそうじゃん?それと一緒」
    シャル・フィードラ:「……あっ、名をシャル・フィードラと申します。シャルで良いですよ」
    ルーマ:「すっごいですよねぇ。もうゴーレムだって作れる領域ですし」 宣言までしてようやく意識が戻ってきた。
    ルーマ:「あ、ボクも名乗るの忘れてました。ルーマ・アガートです」
    シャル・フィードラ:「ええ、ゴーレムは大変でした。カッコよく造るのも大変で」
    “アリア”:「確かに……マリーさんは上側で……ミラさんは下側な感じはありますもんね」
    マリーダーン:「13なんだ!1個下じゃん!」
    マリーダーン:「歳近いし仲良くなれそうだね!」
    ルーマ:「えっ!?マリーさんまだ未成年なんですか!?」
    マリーダーン:「えっうん」
    ミラ・コレット:「えぇ~、二人共未成年なんですね...」
    ルーマ:「てっきりボクよりちょっと下くらいかと……。め↑っちゃ↓スタイル良いですし」
    マリーダーン:「流石にそれはなくない?」
    ミラ・コレット:「ルーマちゃんは何歳なんですか?」
    ルーマ:「ボクは今21ですよ」
    マリーダーン:「え”っ」
    ミラ・コレット:「え”っ.................よろしくお願いしますねルーマさん」
    マリーダーン:「あの……なんかナメた感じで行ってすいませんでした」
    シャル・フィードラ:「思ったより……上……!」
    ルーマ:「あ、いえ、そんな……い、今まで通りでだいじょぶですから……」
    マリーダーン:「店やってる時点で気づくべきだった……」
    “アリア”:「あたしは最近同じ感じのひとを見たので意外ってほどでもないですよ」
    ミラ・コレット:「(アリアちゃんと同じか年下だとおもってた..)]
    ルーマ:「というか、やっぱりボク年相応に見えないんですね……」
    “アリア”:「見かけによらないですからね。グラスランナーさんたちは」
    マリーダーン:「グラランなら借金を苦にしないでしょ」
    ルーマ:「うう……種族の差はどうにもならないって分かってはいるんですが……」
    “アリア”:「ゴーレムさんの年齢も気になるところではありますが……」
    “アリア”:空を見上げてみるぞ。
    オーク:がっしりと2m近い背丈はその木の重厚さもあり、何だか大きく見えるぞ
    シャル・フィードラ:「魔法をかけてからで言えば……3時間くらい……?」
    シャル・フィードラ:「樹齢で言うなら一番年上だと思いますけど……」
    マリーダーン:「末っ子じゃん~」
    ミラ・コレット:「生後3時間、樹齢もあるからややこしいですね...」
    GM:オーロラの位置が真上近くになっている。発生源に近づいているようだ。
    シャル・フィードラ:「でも、1200Gかけていますからね。生まれて3時間だからと舐めてはいけませんよ」
    GM:そして。
    “アリア”:「あたし、この依頼で食いつなぐ予定なので」
    ルーマ:「末っ子と思えない頼り甲斐ですし、最年長でもいい気しますねぇ」
    “アリア”:「よろしくお願いしますよ、皆さん。ゴーレムくんはあとでパン買ってきてください」
    GM:探索判定ができます。難易度は9。
    “アリア”:なんだと~?
    GM:屋外なのでレンジャーもできます
    ルーマ:スカウトの出番みたいですねぇ
    シャル・フィードラ:フッ……
    ミラ・コレット:探索は得意なパーティー!
    シャル・フィードラ:ジオマンサーは探索ができる
    シャル・フィードラ:やります!
    GM:なんだと……
    ミラ・コレット:なんだって!?
    “アリア”:すごい!
    シャル・フィードラ:2d6+4>=9
    SwordWorld2.5 : (2D6+4>=9) → 6[2,4]+4 → 10 → 成功

    GM:非技能民も平目振りしていきな
    “アリア”:2D6+2+1>=9 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+1>=9) → 9[3,6]+2+1 → 12 → 成功

    ルーマ:2D6+1+2>=9 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=9) → 8[6,2]+1+2 → 11 → 成功

    ミラ・コレット:2d6+4>=9 探索
    SwordWorld2.5 : (2D6+4>=9) → 9[3,6]+4 → 13 → 成功

    マリーダーン:2D6+1+3>=9 レンジャー+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/病気知識/薬品学/罠感知
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=9) → 8[5,3]+1+3 → 12 → 成功

    “アリア”:なんだこいつら!?
    GM:全員成功している……
    ルーマ:優秀過ぎかも
    ミラ・コレット:強すぎる...
    GM:では君たちは、眼の前の砂に埋まりかけている魔動機を発見できる。
    GM:じたばたしているようだが砂が間に詰まったのかその場で空回りしている。
    “アリア”:「食べれますかね?」
    GM:魔物知識判定もできるよ。
    “アリア”:斧を構えてみよう。
    マリーダーン:「やめなよ~」
    ミラ・コレット:食べられるだろうか...チェックだ!
    シャル・フィードラ:やってみましょう
    シャル・フィードラ:「とりあえず食べれるかで判断しない方が良いのでは?」
    ルーマ:平目振ってみよ~
    マリーダーン:2D6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[3,4] → 7

    ストラ・カルセドニ:2D6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3

    ルーマ:「機械は基本食べれませんよぅ」
    “アリア”:いけるだろ……多分
    GM:誰だお前
    ルーマ:2D6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[1,6] → 7

    ミラ・コレット:「でもどんな魔動機かわかりませんからね」
    ミラ・コレット:2d6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[6,5] → 11

    ミラ・コレット:しゃいっ!
    シャル・フィードラ:2d+4
    SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 7[3,4]+4 → 11

    GM:OK!では正体がわかるね。
    GM:こいつはルドルン(ML P153)ですね。

    ミラ・コレット:ルドるん
    ルーマ:響きがかわいい
    GM:ドルンの上位機種として 少数生産された機種です。
    シャル・フィードラ:ちょっと強いドルンだった気がする
    GM:そうです
    “アリア”:どるんっ どるんっ
    シャル・フィードラ:「これは……ルドルンですね」
    ルドルン:「ボバババッ」空回りしている。
    ミラ・コレット:「警護用魔動機の上位個体、でも美味しさをアップグレードしたという記録は無いので」
    ミラ・コレット:「食べられません」
    マリーダーン:「わ~!動いてるの初めて見た!」
    “アリア”:「ざんねん」
    “アリア”:「しかし……この場からは動けないようですね」
    ルーマ:「ドルンのちょっと強いヤツですっけ。実物見たの久々です」
    マリーダーン:「あの名作ドルンシリーズの改良機で他の上位型ドルンの開発の礎になったんだよ」
    ルーマ:「多分↑↓が詰まってるせいなんで、取り除けば動けるんじゃないです?」
    マリーダーン:「どっちかというと研究用に供された個体が多いんだけど特長としてはドルンを上回る打撃点と耐久性と……」
    シャル・フィードラ:「私のゴーレムの方がちょっと強いです」
    “アリア”:「すごい早口だ」
    ミラ・コレット:「あ、でも識別系が故障してる場合は襲い掛かってくるかもしれないので確認しましょう」
    マリーダーン:「でもこんなところに単騎で迷子になってるのはおかしいね?」
    マリーダーン:「他の機体が動いている様子もないし……擱座して置いていかれたんかな」
    ルドルン:「ピピピッ 敵を発見 攻撃します」
    シャル・フィードラ:「うーん……」周囲を見渡す。遺跡のようなものがあれば、そこから故障によって出てきたとも考えられるだろうが…
    ミラ・コレット:「エッ」
    ルーマ:「あっ、ダメです。もう敵認定されちゃってます」
    ルドルン:ハンマーを振り回しているが、バランスを崩す。
    ルドルン:砂が詰まってその場から動けていない。
    “アリア”:「あっあたしも昔はよくやったな~それ」
    マリーダーン:「かわいい……」
    シャル・フィードラ:「あっ、余計に転んでる……何だかお茶目ですね」
    “アリア”:「重心を据えることが大事なんですよ。こうして……こう」
    “アリア”:斧を例えて教示している。
    ミラ・コレット:「可愛いけどこっちに敵意バリバリですからね、停止させましょう!」
    マリーダーン:「教えん方がよくない?」
    GM:このまま放置してもいいし 解体を試みることもできるよ。
    “アリア”:解体を……!?
    “アリア”:こんなかわいい……ルドルンを?
    ミラ・コレット:寝かしてあげるだけだからね~♡
    “アリア”:お金は手に入りますか?
    GM:解除判定で解体できます。難易度9。
    GM:お金は手に入らないけど……
    GM:戦利品ダイスは振れるよ
    シャル・フィードラ:頑張れ、スカウト!
    “アリア”:解除しましょう。
    ルーマ:バラしましょう
    GM:現金だ
    ミラ・コレット:お任せあれ
    ルーマ:2D6+1+3>=9 スカウト+器用B 隠蔽/解除/スリ/変装/罠設置
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=9) → 5[4,1]+1+3 → 9 → 成功

    ミラ・コレット:2d6+4>=9 解体
    SwordWorld2.5 : (2D6+4>=9) → 4[1,3]+4 → 8 → 失敗

    ミラ・コレット:ダメ!
    GM:あっあと全員失敗すると……
    “アリア”:涙をのんでお別れを告げます ルドルンくんに
    ルーマ:足りました!
    GM:よかった 成功してる
    ミラ・コレット:すごい!
    GM:全員失敗すると 判定者からランダムで一人を2d+5でパンチするつもりでした
    “アリア”:こわ!
    ミラ・コレット:ヒェ~~~~!?
    シャル・フィードラ:ルーマちゃんが死にかねない
    ルーマ:こわすぎ
    GM:だって近づいたら……
    GM:でも成功なのでOKです
    シャル・フィードラ:このルドルン……人の心がないんですかっ
    シャル・フィードラ:良かった~
    GM:ないだろ
    “アリア”:かなしいですね……人の心がない種族は
    GM:戦利品ダイスもルーマちゃんに振ってもらおう 2dどうぞ
    ルーマ:はーい
    ルーマ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[5,3] → 8

    ルーマ:まあまあ
    GM:おしいけどなしですね
    “アリア”:おしい~
    ミラ・コレット:魔動機には血も涙もない...でも作った職人の心が宿っている、そう信じたい
    GM:自動の鉄(20G)だけ手に入ります。
    ルーマ:残念……
    ミラ・コレット:惜しいぜ!
    ミラ・コレット:出目は十分高かった
    ルーマ:「えーと、まずは一番危ない腕から外して……」
    ルーマ:シュタッとゴーレムの肩から降りると、取り出したスカウトツールを使って手際良くルドルンを分解していく。
    ミラ・コレット:「おぉ~、手慣れてますね」
    マリーダーン:「え~っ!?」
    マリーダーン:「なんてもったいないことを……」
    シャル・フィードラ:「流石ルーマです。良い手際ですね……」興味深そうに観察している。学者セージとして知る事が多いのは良い事だ
    ルーマ:「ふふん。一時期は遺跡探索で稼いでましたからね」
    “アリア”:「お金のほうが大事ですからね」
    ルーマ:「機械をバラすんは種族単位で天職です」 胸を張っている。
    “アリア”:「寂しいならあたしが代わりになってあげますよ」
    マリーダーン:「稼働状態で確保できるなんて貴重なのに……」
    “アリア”:「ピピピ マリーさんを発見 攻撃します」
    マリーダーン:「こっちも解体してもらうか……」
    マリーダーン:「危険なのはよくないね」
    ミラ・コレット:「別の可愛さがありますね...解体するのがもったいない」
    ルーマ:「でしょう。確保って言っても敵認定されてると安全に連れ歩けませんし」
    ルーマ:「その点、鉄になっちゃえば持ち運びも簡単です」 そう言って売れそうなパーツだけ確保し終える。
    “アリア”:「あっという間だ」
    ミラ・コレット:「雨が降らなければマギテックギルドに報告して他のパーツも回収してもらってもいいかもしれませんね」
    マリーダーン:「個人的にほしいが……」
    ルーマ:「にしても、ミラさんやマリーさんの言ってた通り、この子どっから来たんでしょうね?」
    シャル・フィードラ:「ふむ……近くに遺跡があれば納得もできるというものですが」
    ルーマ:「や↑っぱ↓例の領域が関係してんでしょうか」
    ミラ・コレット:「あ、良いですねシャルさん」
    ミラ・コレット:「その説は非常に可能性ありますよ」
    GM:そう言う君たちの行く先には、砂浜が途切れ、岩の突き出した入江になっている。
    マリーダーン:「あっちっぽい?」
    シャル・フィードラ:「とはいえ、ここまでは見ませんでしたし……そうですね、向かってみますか?」
    “アリア”:「おお。見るからに怪しげな雰囲気が漂っていそうな場所ですね」
    ルーマ:「行ってみましょう。推測通りならルドルンの群れが居るかもですし、慎重に」
    ミラ・コレット:「はい、ゆっくり慎重に....」

    GM:岩の道なき道を進み、入江の方へ。
    GM:そこは崖下に、波の侵食を受けたかのような形状をしている。
    GM:崖上の街道からでは視認できない、天然の隠し船着き場のような形状。
    GM:だが、何よりも目を引くものは。
    GM:吸い込まれそうな漆黒の球体。
    GM:セージであれば分かるし、経験していても直ぐにわかるでしょう。
    ミラ・コレット:「こういうの(魔域探索)初めてなんですけど例のやつがそうですか?」
    GM:奈落の魔域の入口のようだ。
    “アリア”:「あたしはもちろん知っていますよ」
    “アリア”:「あの……あれですよね?」
    “アリア”:「あれ……」
    シャル・フィードラ:「ふむ……私も初めて見ます。無論、知識では知ってますが……魔域の入り口ですよね」
    シャル・フィードラ:アリアの様子を見て助け舟を出すように言葉にする
    ルーマ:「ボクも初めて見ました。なんていうか……異様な感じがするっていうか」
    ルーマ:「そのまんま、異世界への入り口って感じなんですねぇ」 ちょっと腰が引け気味になっている。
    “アリア”:「それですそれです。シャルさんは流石ですね。あたしの言いたいところを察してくださったようで……」
    “アリア”:「でも確かに、あたしもウワサには聞いていますが、入ったことないんですよね」
    シャル・フィードラ:「ふふ、叡智を極める者として当然です。それに、記憶がぼんやりする経験はハイマンならば皆覚えがありますからね」
    ミラ・コレット:「よし、じゃあ先んじてチェックしちゃいましょっか、私手先の感覚鋭敏なんで任せてくださいよ」
    マリーダーン:「ここからルドルンちゃんも来たみたいだね」
    ミラ・コレット:黒い穴に指を伸ばす
    マリーダーン:「じゃあ中って魔動機文明がいっぱいかな!?」
    GM:つぷ、と吸い込まれる感覚があり、姿が消える。
    シャル・フィードラ:「つまり、この先にはルドルンがいるような環境……そ、そう……かもしれませんね?」
    “アリア”:「ルーマさんの解体技術がまた育っていきますね」
    マリーダーン:「消えちゃった」
    シャル・フィードラ:「……あれっ、ミラ!?」
    ルーマ:「ミラさーん!?」
    “アリア”:「おや」
    ルーマ:「ゆ、指先入れるだけでアウトなんですね!?」
    ミラ・コレット:返事は無い、完全に消失している
    マリーダーン:「えってかミラちゃん一人はヤバくない!?みんなで行く……!?」
    “アリア”:「しかし……」
    “アリア”:「角ならセーフなんじゃないですか?」
    ルーマ:「ですよね!?ミラさん一人で先に行っちゃうの大分ヤバいです!」
    “アリア”:角の先っぽで触れてみよう。
    シャル・フィードラ:「なんでセーフライン探るんですか!?」
    GM:先っちょだけでアウトだぞ
    “アリア”:うああ あ あ
    “アリア”:消えてしまいました……
    ミラ・コレット:ツーアウト....
    マリーダーン:「も~!」残った2人と手を繋ぐ。
    マリーダーン:「あたしたちも追いかけるよ!」
    シャル・フィードラ:「あっ、……も、勿論ですっ!」
    ルーマ:「は、はいぃ……うぅ、もうちょっと心の準備したかった……」
    マリーダーン:「えいっ!」みんなで飛び込む。
    オーク:魔法生物は主に殉じる物。オークも共に飛び込んでいく
    GM:みんなの視界が暗転して――

      奈落の魔域 内部

    GM:そこは奇妙な空間だった。
    GM:床は木とも石とも金属ともつかぬ、光沢を放つ謎のもの。
    GM:木組みと思われる色鮮やかな色彩の壁。
    GM:ビカビカと光る謎の魔導機。
    GM:そしてそれらを囲うようにズラズラと並ぶ、黒光りする銃口のような魔導機が据え付けられている。
    GM:その空間に、入った順に折り重なるように叩きつけられる。
    ミラ・コレット:「ふぎゃっ!?」
    “アリア”:「ぐええっ」
    シャル・フィードラ:「あぶっ」
    マリーダーン:「わわっ!?」
    ルーマ:「ぅひゃぁっ!」
    ルーマ:「わ、わわわっ!すみません今退きますね!」
    ミラ・コレット:「あだだだだっ!? チェインメイルの出っ張りが食い込んでます!」
    “アリア”:「ミラさんの尻尾すっごい」
    ルーマ:折り重なった皆の一番上に落ちたことに気が付いて慌てて跳ねのく。
    “アリア”:「すっごいフワフワですよこれ」
    マリーダーン:ずし……と体を押しるけるようにしている。
    マリーダーン:「あづづ……なんか忘れてるような気がするんだよな」
    ミラ・コレット:「ヒェェ、くすぐったさとかで感情が忙しい!」
    GM:じゃあ……危険感知してもらうね 難易度5の……
    “アリア”:ウワアアアッ
    シャル・フィードラ:「マリアの角は立派ですね……私の手よりも大きい」
    シャル・フィードラ:ワーッ!
    シャル・フィードラ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[4,3] → 7

    “アリア”:2D6+2+1>=5 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+1>=5) → 9[3,6]+2+1 → 12 → 成功

    ミラ・コレット:2d6+4>=5 危機管理~~~
    SwordWorld2.5 : (2D6+4>=5) → 3[2,1]+4 → 7 → 成功

    マリーダーン:2D6>=5 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6>=5) → 5[3,2] → 5 → 成功

    ルーマ:2D6+2+2>5 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>5) → 4[3,1]+2+2 → 8 → 成功

    ミラ・コレット:ヒェ....ッ
    GM:じゃあみんな成功だね。
    GM:じゃあ……気づくが、入った順に落ちてきてるな~って思うね
    GM:このあとに落ちてくるものがある気がするね。このまま居たら危険な気がします。
    “アリア”:「このまま寝そう……あれ」
    “アリア”:「なんか急に暗くないですか?ここ」
    ルーマ:「み、皆さんすぐ退いてください!」
    ルーマ:「ごっ、ゴーレム!ゴーレムが落っこちてきてます!」
    シャル・フィードラ:「……そういえば、入った順に……あっ」
    マリーダーン:「えっこんなにライトが明る――」
    ミラ・コレット:「エッ?! エ~~~?」
    マリーダーン:「ひゅっ」
    マリーダーン:慌てて転がる。
    “アリア”:「やべっ」同じく慌てて飛び退くぞ。「ミラさんもお早めに!」
    ミラ・コレット:「ヒィィ!?」慌ててアリアを突き飛ばし自分も逆側に転がる
    シャル・フィードラ:「わっ、わ~っ!?」
    オーク:上から木の暖かみを感じると共に、ドスンとそれまで重なっていた場所に重量が降りかかる
    マリーダーン:「は、はは……」
    マリーダーン:「死ぬところだった……」
    シャル・フィードラ:「……危ない……なんというトラップでしょう」
    “アリア”:「卑劣な……」
    ミラ・コレット:「トラップなんだろうか...これは」
    “アリア”:寝転がった体勢のままむっとしている。
    “アリア”:「絶対に許せませんよ」
    ルーマ:「入った瞬間絶滅するとこでしたね……」
    オーク:オークも心なしか義憤に燃え、魔域への怒りをふつふつと燃やしているように見える気がしないでもない
    ミラ・コレット:「あ、皆見てください!」
    ミラ・コレット:「魔動機がこんなにたくさん...やっぱり魔動機に関係する魔域のようです!」
    マリーダーン:「この床も……魔動機文明時代の素材だね」
    シャル・フィードラ:「おぉっ……マギテックにとってはやはり、宝の山なのでしょうか?」
    ミラ・コレット:「ルーマさんの推察通りですね」
    ルーマ:「ああ~……出稼ぎ頑張ってた頃に何度か見たことあるような……」
    “アリア”:「垂涎といった感じでしょうか」
    “アリア”:「あの黒い銃?は……」
    マリーダーン:「リノリウムだったかな。亜麻仁油、石灰石、木粉、ロジンを組み合わせたとかで……」
    GM:黒い銃のようなものは君たちの方を向いているが、それだけだ。
    GM:ブオン……
    ルーマ:「こっちを向いてるけど動きませんね……なんか条件とかあるタイプでしょうか」
    ミラ・コレット:「少なくとも直ちに発射してくる様子は...ワッ」
    GM:壁の一部に、急に映像が発生する。
    シャル・フィードラ:「今何か……えっ、わ、わっ?」
    GM:そこには灰色の格子模様のようなものが表示されている。そして。
    謎の男:「いやはや……見事な登場演出を見せていただきました」老人が、向かいに立ち語りかける。

    ルーマ:「ど、どちら様です?!」
    謎の男:「ようこそお越しくださいました。挑戦者の皆さんです」
    シャル・フィードラ:「えっ? ふ……ふふっ、当然です。私達はやがて名を残す冒険者ですからね」
    “アリア”:「どうも。“アリア”といいます」
    ミラ・コレット:「(さっきの見られてたのちょっと恥ずかしいなぁ///)」
    アマドック:「私は“マスター”のアマドックです」
    GM:その隣に、一人の女性が控えている。

    ルーマ:「マスター……?」
    ミラ・コレット:「”マスター”アマドック....っ」
    ノール:「アシスタントのノールです」深々と礼。
    シャル・フィードラ:「……何やら高名な魔動術師……あるいは、その人が遺した魔術なのでしょうか?」
    GM:見識判定ができます。魔導機術が使える人は+2の補正がつくよ
    ルーマ:ほうほう
    GM:難易度は8。
    ミラ・コレット:えへへ、やったりますよ!
    シャル・フィードラ:2d6+4>=8
    SwordWorld2.5 : (2D6+4>=8) → 4[3,1]+4 → 8 → 成功

    ミラ・コレット:2d6+2>=8 見識判定
    SwordWorld2.5 : (2D6+2>=8) → 4[1,3]+2 → 6 → 失敗

    マリーダーン:2D6+2>=8 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6+2>=8) → 6[5,1]+2 → 8 → 成功

    ルーマ:2D6+2>=8
    SwordWorld2.5 : (2D6+2>=8) → 10[6,4]+2 → 12 → 成功

    “アリア”:2D6>=8 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6>=8) → 6[5,1] → 6 → 失敗

    ミラ・コレット:くっ、浅い魔動機文明知識ッ
    GM:では成功者には分かります。
    GM:マスター・アマドックというのは……魔動機文明時代の名雄として文献などに名を散見される人物です。
    “アリア”:ガチの偉人なんだ
    ルーマ:ちゃんと名が残ってるような人なんだ
    ミラ・コレット:いくつかの文献に記述があるって本当に凄い人だ
    シャル・フィードラ:「いえ、……マスター・アマドック……どこかで覚えがありますね……」
    GM:魔動機に精通し、自らが魔動機技術の粋を凝らした工房を作り上げたとされ……人々の暮らしを豊かにしていたと言われています。
    GM:人間であったらしく、勿論時代的には亡くなっているはずです。
    ルーマ:「確か魔動機文明のえらい人……ですっけ」
    ミラ・コレット:「んむっ....魔法文明の...(え?! みんな知ってるんですか?! 有名人?)」驚愕を秘めながら頷く
    ミラ・コレット:[
    マリーダーン:「でも本物のわけなくない?」
    シャル・フィードラ:合点がいったように手を合わせる
    “アリア”:「ご子孫さんとかでしょうか?」
    マリーダーン:「人間でしょ?昔の人じゃん」
    ミラ・コレット:「(私だけ知らないじゃん! にわかだと思われたく...ないっ)」
    ミラ・コレット:「魔域の力なのやも....」曖昧に話を合わせる
    “アリア”:こいつも全然知らないけど知っている風なフリをしているぞ。
    シャル・フィードラ:「そうですっ、魔動機文明時代の名雄……工房を造り、貢献に一役買ったとされる人間!」
    ルーマ:「あり得ますねぇ。確か、魔域ってその核となる人とかが居るんですよね?」
    ルーマ:「この人にゆかりのある人とか物とかが核になってるのかも」
    ミラ・コレット:「大いに考えられますね...なにせ、魔動機文明時代の大偉人ですから」
    “アリア”:「そうですね……魔動機文明時代の大偉人ですからね……」
    アマドック:「今回もこのお時間がやって参りました」
    アマドック:「ではまず早速!この“魔域”のルールを説明いたしましょう」
    ルーマ:「あっ、説明してもらえるんですね」
    ノール:「はい。説明させていただきます」一礼。
    ノール:「まずはモニターを御覧ください」灰色に輝く壁を指す。
    GM:ブオン……
    シャル・フィードラ:「生前の人物を模すならば、人格もそのように模されるもの……人の暮らしを豊かにされたと聞きますから、フェアな精神を持っていたのかもしれませんね」
    ミラ・コレット:「なっ、これは....ッ!?」
    GM:灰色のマス目。それには番号が振られている。

    ノール:「皆様には、こちらの16のエリアを取り合っていただきます」
    ノール:「これから、“問題”をお出しいたします」
    マリーダーン:「問題……?」
    マリーダーン:「謎解き……?」
    ルーマ:「取り合うって誰と……?」
    シャル・フィードラ:「……なるほど、理解しました」
    ミラ・コレット:「マリーちゃん、一家言ありそうな表情ですね」
    マリーダーン:「いやいや!全っ然ない!」
    マリーダーン:「こういうの一番苦手!」
    ミラ・コレット:「えぇ~~!?」
    マリーダーン:「もう全部忘れちゃった!」
    シャル・フィードラ:「当時の魔動機文明時代には学術が豊かであったと言います。それ故、知識を求めて人族同士の争いがあったとも」
    ルーマ:「あれ、でもギルドでそういう呼ばれ方してませんでしたっけ」
    ミラ・コレット:やっぱ一夜漬けだから...
    マリーダーン:「知らない知らない知らない」
    ルーマ:「謎解きなんとかみたいな」
    マリーダーン:「あー!あー!」
    マリーダーン:「いらんことばっか覚えんでよし!」
    シャル・フィードラ:「そうなんですか?大臣って聞いたような……」
    “アリア”:「おっ。得意分野なんですね、マリーさん」
    マリーダーン:「やめてよお……」
    アマドック:「対戦いただくのはこちらの方々です」
    ミラ・コレット:「こ....こいつらはッ!?」
    GM:ブオオオ……と、筐体の近くにぼんやりと煙が吹き上がっている。
    ミラ・コレット:煙の方に指を差しながら驚愕する
    アマドック:「かつてこの魔域に挑み……惜しくも挑戦に失敗された」
    アマドック:「不幸な人々の怨念の集合体です」
    ミラ・コレット:「ふつーにヤバいヤツです!」
    マリーダーン:「えっ!?」
    シャル・フィードラ:「……それ、失敗したらこうなるって事ですか!?」
    マリーダーン:「失敗したら死ぬのこれ」
    “アリア”:「マジですか?」
    アマドック:「成功目指して挑戦しましょう!」
    ミラ・コレット:「シャルはハイマンでしたよね?」
    ミラ・コレット:「ほんっっとうに期待してます」
    ノール:「マスの取り方についてご説明いたします」
    シャル・フィードラ:「ま、魔動機文明時代に出るような問題への対策などしていませんよ!?」
    ノール:「まず、皆様青チームが正解されたとしましょう」
    マリーダーン:「あたしたち青チームなんだ」
    ルーマ:「い、いや……魔動機文明時代からずっとあるとは限りませんし……」
    ノール:「最初は真ん中のマスからのみ選択できます」
    ルーマ:「えらい人ならちゃんとその辺アップデートしてるかも……」
    ノール:「6,7,10,11のいずれかですね。どれにされますか?」
    “アリア”:「これは重要な選択ですよ」
    “アリア”:「おそらく……なんかそんな気がします」
    ミラ・コレット:「ふむふむ...これは位置取りも重要ですよ」しったかぶり
    マリーダーン:「どれも一緒じゃない……?」
    シャル・フィードラ:「ふふ……かつて魔法文明時代にはEGOと言うゲームがあったそうですが、その時代において一番最初にどこに置くかが勝敗の3割を分けたと言います」
    ミラ・コレット:「ジオマンサー的には何処が一番勝利の気が強いですか?」
    マリーダーン:「いやだって対称じゃんか。一緒だよ」
    シャル・フィードラ:「ならば11としましょう」
    ルーマ:(あれは4×4じゃなかった気がしますが……) 故郷で一時期流行ってたEGOを思い出しつつ。
    GM:ブオン……
    “アリア”:「勝ったなこれ」
    GM:11のパネルが青色に点灯する。
    マリーダーン:「おお……」
    ノール:「これを繰り返していき、最終的にマス目が一番多い陣営が勝利となります」
    ノール:「次に、赤チームが正解したとしましょう」
    ノール:「この場合は次に正解した場合、青のマスを挟めるように置くことができます」
    ノール:「6,7,8,10,12,14,15,16のいずれかですね」
    ノール:「12に置いてみましょう」
    GM:ブオン……
    マリーダーン:「おお 赤く光ったね?」
    マリーダーン:「でもこれだけじゃ取り合いじゃないよ?」
    ノール:「では……次に赤チームが正解したとします」
    ノール:「この場合は……10にしか置くことができません」
    ノール:「置いたとしましょう」
    GM:ブオン……
    GM:ポワン
    “アリア”:「ああっ」
    “アリア”:「シャルさんの選んだ11が!」
    ルーマ:「えっ、青いパネルが無くなっちゃいましたよ!?」

    GM:挟まれた11のパネルが、赤色に変じる。
    ミラ・コレット:「赤になってしまいました!」
    シャル・フィードラ:「……! 11も変わりましたね、ノールさん……これは一体!?」
    ノール:「このように、相手の色を挟むようにおいた場合、自分の色とすることができます」
    “アリア”:「シャルさんを……自分たちの色に染めようとしているわけですか」
    “アリア”:「なんと厭らしい……」
    ノール:「どこに置くかの駆け引きも大事になるわけですね」
    ミラ・コレット:「そういうことなんですか?」
    シャル・フィードラ:「う、うぅ……天地の流れが……」
    ノール:「もっとも、正解しないことにはパネルを置けませんから」
    ノール:「まずは問題に正解して頂く必要がありますね」
    ルーマ:「つまり、まずはとにかく問題に正解するのが大事で」
    マリーダーン:「なるほどなあ。考えられてるね」
    ルーマ:「その上で、なるべく相手のパネルをひっくり返せて、自分たちのパネルがひっくり返されないような取り方をするべきなんですね」
    アマドック:「その通り!」
    “アリア”:「陣地取りゲームみたいですね」
    ノール:「解答の際には、お手元のボタンを押してください」
    ルーマ:「EGOっていうよりOSELOですねぇ」 魔動機文明時代に流行ったEGOに似て非なるゲームである。
    マリーダーン:「これ?」ボタンを押す。
    ミラ・コレット:「陣取りゲーム×謎解き、革新的遊戯です」
    GM:ピンポーン!と音が鳴り、ランプが点灯した。
    マリーダーン:「おおっすご」
    マリーダーン:「つまり、先に光ったほうが先に答えられるんだ」
    ミラ・コレット:「怨念はボタン押せるのでしょうか? というか回答とか....」
    シャル・フィードラ:「なるほど……クイズと陣取りを兼ねるとは、正しくスブンロコの卵です」
    “アリア”:「あたしたちが選んだ問題は、相手も答えることができるのですか?」
    怨念:ピンポーン!
    怨念:「test」
    マリーダーン:「やれてる……」
    ミラ・コレット:「妙に流暢な発音...っ」
    ノール:「不正解の場合は、相手チームに解答権が移ります」
    ルーマ:「ひょっとしてボクらとは違う時代の人だったりするのかも……」
    ノール:「また、不正解した場合は、次の問題は回答できません」
    マリーダーン:「ええっ!? 一気に不利になるじゃん!」
    “アリア”:「なんと。間違いは許されませんよこれ」
    シャル・フィードラ:「なるほど……回答のペナルティが重いのですね」
    ルーマ:「……あれ、じゃあ選んだ問題をどっちのチームも不正解した場合って」
    ルーマ:「パネルはどうなるんです?どっちかが正解するまで続ける感じですか?」
    ノール:「その場合は正解者なしとなり、次の問題に移ります」
    ミラ・コレット:「なるほど...」
    “アリア”:「面白くなってきました……スーパー頭いい種族のハイマンであるところのシャルさんに」
    “アリア”:「謎解きが大好きなマリー大臣さん」
    ノール:「問題数は13問ですので、パネルが埋まり切ることなく終わる可能性もありますね」
    “アリア”:「このふたりがどこまでやれるのか……」
    “アリア”:「見ものですよこれは」
    マリーダーン:「だからやめてって~」
    ルーマ:「アリアさん、ボクらも解答権はあるんですし」
    GM:見識判定 難易度7ができます。
    ルーマ:「しっかり答える気で頑張りましょう。得意分野ならお二人より早く答えられるかもしれませんよ」
    シャル・フィードラ:「ふふ……双壁たる魔術を修めし私に頼ってください、存分に……それはもう、存分に」
    シャル・フィードラ:2d6+4>=7
    SwordWorld2.5 : (2D6+4>=7) → 4[3,1]+4 → 8 → 成功

    “アリア”:「あんまり自信ないな~」
    マリーダーン:2D6>=7 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6>=7) → 7[3,4] → 7 → 成功

    ミラ・コレット:「えぇ、私達も精一杯正答するぞという意欲を出していきましょう」
    ルーマ:2D6>=7 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6>=7) → 10[6,4] → 10 → 成功

    ミラ・コレット:2d6>=7 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6>=7) → 8[4,4] → 8 → 成功

    “アリア”:2D6>=7 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6>=7) → 9[5,4] → 9 → 成功

    GM:じゃあみんな気づきますね。
    GM:マスの数は16個。
    GM:全部正解したとしても、問題は16問必要なはずだ。
    GM:埋めきらずに終わってもいいとはいえ、もとからマス目未満の問題数とするのはいかにも不自然だ。
    GM:問題数13問とはどういう意味だろう……
    ミラ・コレット:「ん.....13問?」
    “アリア”:「ふふ……ミラさん」
    “アリア”:「あなたも気づいたようですね」
    マリーダーン:「ええ~っじゃあこれ……」
    マリーダーン:「マジ……?」
    ミラ・コレット:「やはりアリアさんも....」
    アマドック:「それではルール説明も終わったところで……始めていきますか」
    シャル・フィードラ:「……"何か"が、あるのかもしれませんね」
    ミラ・コレット:「その前に1つよろしいでしょうか?」
    ルーマ:「でも、一体何が……?」
    アマドック:「何でしょう」
    ミラ・コレット:「あの壁面にある銃口のようなモノはいったい.....」
    アマドック:「ああ、あれはカメラです。まあ、当時の雰囲気づくりですね」
    ミラ・コレット:「あ、良かった~負けたらあれで撃ち殺されちゃうのかと思いました~」
    “アリア”:火を吹いている亀みたいなものを想像している。
    アマドック:「あっはっは。まさかまさか……」
    アマドック:「あんなもの必要ありませんよ」
    ミラ・コレット:「エッ___」
    アマドック:「それでは最初の問題に参りましょうか」
    ルーマ:「な、なんか不穏な物言いしてませんか……?」
    マリーダーン:「あの、ちょい待ち」
    マリーダーン:「この説明に使ったマスは……」
    マリーダーン:「3マス赤いままで始まんの……?」

    ノール:「はい」
    ミラ・コレット:「あっ、汚い! 非常に卑劣ですよ!」
    ルーマ:「……あっ、だから13問なんです!?」
    シャル・フィードラ:「……なんと!?」
    ノール:「正解すれば問題ないのでは」
    ミラ・コレット:「出だしからピンチじゃないですか!」
    マリーダーン:「ずるいずるい!」
    “アリア”:「そんな~」
    “アリア”:「てっきり最後が4問くらい正解になるボーナス問題だと思ったのに」
    “アリア”:「しかし……いいんですか?」
    “アリア”:「3マスだけで・・・・・・
    “アリア”:「ハンデとしては……少ないぐらいじゃないですか?」
    “アリア”:「そうでしょう?」
    ノール:「増やしましょうか?」
    “アリア”:「ごめんなさい」
    マリーダーン:「あっぶな……余計なこと言うなし~!」
    ミラ・コレット:「アリアさん......二人に頼ろうとしてたのにデッケぇお口を....」
    シャル・フィードラ:「これ以上変なこと言ったらホントに増えそうじゃないですか……!」
    ルーマ:「なんか……魔動機時代のえらい人が出てきて、しかもクイズ対決っていうのもあって気が抜けてたんですが」
    ルーマ:「ここ、奈落の領域シャロウアビスですもんね。理不尽なくらいで当然なのかも……」
    マリーダーン:「あっ一応試したいことあるんだけどやっていい?」
    シャル・フィードラ:「えっ、ええと……それは?」
    ミラ・コレット:「(動く、クイズ右大臣マリーダーンさんの策が....)」
    マリーダーン:銃をアマドックに構えて撃つ。
    シャル・フィードラ:「エーッ!」
    ルーマ:「わーっ?!」
    “アリア”:「先手必勝!」
    “アリア”:「これは決まりましたね!」
    ミラ・コレット:「わ、わかりやすい!」
    アマドック:その弾丸は彼に届く前にどこかに消失する。
    “アリア”:「高みの見物気取りで居座っているからですよ!アハハハ~ッ」
    “アリア”:「………おや?」
    アマドック:「もちろんこの魔域では……」
    アマドック:「挑戦以外の行動は認められていません」
    マリーダーン:「やっぱりそういう系……?」
    “アリア”:「そんな~」
    “アリア”:「いざとなったらこの斧で全てを解決しようとおもったのに」
    ミラ・コレット:「不利になったら暴力に訴える事ができないということですか...?」
    ルーマ:「皆さん思ったより暴力に抵抗ないですね……?」
    GM:ルールの詳細を説明します。
    GM:この先、全13問の問題に解答してもらいます。
    GM:お手つきした場合、次の問題の解答権が発生しません。
    GM:これは早押し問題となり、問題に回答するためには、先制判定で目標難易度をクリアする必要があります。
    GM:目標難易度には2種類あります。
    GM:・わかりそうなところで押す(目標先制値9)
    ・分かってから押す(目標先制値11)

    GM:わかりそうなところで押した場合、先制判定成功後にわかるかどうかの各種判定をしてもらいます。
    GM:解答成否はその判定の成否次第となります。
    GM:分かってから押す場合は、先に各種判定をやって、その成否を確認してから押すことができます。
    GM:先制に失敗した場合、もしくはスルーした場合、誤答だった場合、解答権がなかった場合、敵チームが回答します。
    GM:敵チームはあらゆる問題について2d6を振り、5以上で成功になります。
    GM:5未満の場合は回答しなかったことになります。ファンブルの場合だけ不正解した扱いになります。
    ルーマ:強すぎる
    ミラ・コレット:ひぇぇ...
    GM:両チームとも不正解・回答なしの場合は正解者無しで次の問題に行きます。
    “アリア”:83.3%の確率で正解されるじゃん!
    GM:何故かこの確率に詳しい
    GM:2dの5なんて確実に成功しますからね。
    “アリア”:つまり……正解しないってことだよな?
    ■パネルの取り方
    正解した場合、まだ色のないパネルを1つ選んで自分の色にすることができます。
    パネルを選んだ際、自分のパネルで相手の色のパネルを挟むように取る場合、その間も全て自分の色になります。
    パネルは必ず相手を挟めるように取らなければなりません。
    取れない場合も、次にまた正解すれば挟んで取れるような位置に置かなければなりません。
    そういう位置にも置けない場合は、現在どれかの色になっているパネルに隣接するように置かなければなりません。
    GM:なお、PT全体の報酬として、「最終的に取得したパネルの数*100」Gが支払われます。
    ミラ・コレット:すごい!
    GM:敗北してもシステム上は支払われますが、使う先がないでしょうね。
    シャル・フィードラ:200Gあげるから出して…
    ルーマ:こわ……
    “アリア”:死んだら借金できませんからね
    ミラ・コレット:生き残しましょう、借金を返済し、新たに債務を積むために
    GM:最後にネタバレ満載のトレーラーを再掲しておきます。
    シャル・フィードラ:はい



    【導入】

    港湾都市ハーヴェス。都市よりほど近い沿岸部にて、オーロラが観測された。

    それを「奈落の魔域」の発生とみて、調査に訪れた「未知なる剣亭」の冒険者たち。

    彼女らがそこで見たものは、青を赤に染め上げる魔域の脅威であった。


    魔動機文明時代の名雄、マスター・アマドック。
    彼の作り上げた盤面を制するには、大事な攻撃の機会を逃すわけにはいかない。




    GM:以上、対戦よろしくおねがいします。
    “アリア”:後悔させてやりますよ!
    “アリア”:対よろ!
    ルーマ:やぁってやるぜ!
    シャル・フィードラ:1600Gゲットだぜ
    ミラ・コレット:絶対に稼いでやるぜ!

      大事な大事な攻撃機会

    GM:【第1問】
    ノール:「このアイテムの名前をお答えください」
    GM:3d6
    SwordWorld2.5 : (3D6) → 3[1,1,1] → 3

    GM:すごい出目出しちゃった
    “アリア”:勝ったな
    シャル・フィードラ:我々の出目を祓ってくれた
    ミラ・コレット:禊は行われた
    ルーマ:今日の出目荒れるかもしれないな……
    GM:それは両側に鏃のようなものがついた杖にも見える。
    GM:正解するためにはセージの宝物鑑定が必要そうだ。
    GM:・わかりそうなところで押す(目標先制値9)/・分かってから押す(目標先制値11)のどちらかを選んでください
    GM:誰か1人でも目標に達すればOK
    “アリア”:みんなとりあえずどっちかを選択しようってことですね……
    “アリア”:あたしは……・分かってから押す(目標先制値11)にしようかな。
    GM:いや……
    GM:全員同じ方を選んでもらわないと困るぜ
    “アリア”:そうなんだ
    ミラ・コレット:チーム戦なんだね
    GM:個人戦じゃないからね!
    ルーマ:チームの戦略としてどっちかを選んで、判定自体は皆で挑めるってことですかね
    GM:そういうこと!
    シャル・フィードラ:分かってから……押したいです!
    ミラ・コレット:でも同じ意見、分かってから押すに一票!
    GM:OK!じゃあまず問題内容の判定からしてもらいましょう。
    ルーマ:異論無し!
    GM:宝物鑑定判定(セージのやつ)に挑戦お願いします
    シャル・フィードラ:行くぜ行くぜ
    シャル・フィードラ:2d6+4
    SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 10[5,5]+4 → 14

    GM:非セージのクズも平目が許されています
    GM:つよ
    ミラ・コレット:2d6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[6,2] → 8

    ルーマ:2D6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[1,6] → 7

    “アリア”:すごいぜシャルさん
    “アリア”:2D6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[4,3] → 7

    マリーダーン:2D6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[3,6] → 9

    GM:じゃあシャルさんだけ分かった!
    GM:これは「我慢比べのワンド」(知名度10/ET P127)です。
    シャル・フィードラ:見抜いたぜ 真価を……まずまず値段するな……
    GM:真語魔法や操霊魔法の発動体として使うと、術者と対象に1点の呪いダメージを与えるアイテムですね。
    ルーマ:なら後は先制判定に成功するだけですね
    GM:じゃあ……分かったところで早押ししていこう
    ミラ・コレット:デスゲームに使われそうなアイテムだなぁ
    GM:スカウトの先制判定!
    ミラ・コレット:いきます!
    ルーマ:やるぜ
    マリーダーン:2D6>=11 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6>=11) → 5[3,2] → 5 → 失敗

    ルーマ:2D6+2+3>=11 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=11) → 6[3,3]+2+3 → 11 → 成功

    ミラ・コレット:2d6+4 先制判定
    SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 10[6,4]+4 → 14

    “アリア”:2D6+2+3>=11 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=11) → 11[5,6]+2+3 → 16 → 成功

    ミラ・コレット:すご~~!
    GM:先制が強すぎるこのパーティ
    “アリア”:ボタン押し担当 総勢3名
    ルーマ:スカウトリオが全員成功してる
    シャル・フィードラ:シャルは後ろで腕組してる
    シャル・フィードラ:「ふふ……ハイマンである私に見抜けない訳がありません。答えは我慢比べのワンド、そうですね?」
    アマドック:「我慢比べのワンド、その通り!」
    ミラ・コレット:「流石シャル、ハイマン博士です」
    マリーダーン:「へえ~、どういうものなん?」
    アマドック:「では青の方……何番を選びますか」
    “アリア”:「見事です、シャルさん……中々やるじゃないですか」
    “アリア”:「さて番号は……これって9は選べるんですか?」
    ルーマ:「ひっくり返されないようにだから……隅っこの16とかのが良くないですか?」
    シャル・フィードラ:「呪文の発動体ですが、使用すると互いに呪いを結び合うのです……つまり、互いに痛みを負う我慢比べですね」
    マリーダーン:「選べんくね?次で挟めないし」
    ミラ・コレット:「えっ、怖い....」
    マリーダーン:「ヤバっ。我慢比べじゃん」
    ミラ・コレット:「なんでそんなことを...」
    “アリア”:「枠外にまだ見ぬ12.5パネルの可能性は無し、と……」
    ルーマ:「アリアさん、な↑ん↓で基本王道から外れ気味っぽい可能性から検証する思考なんです?」
    マリーダーン:「てか悩まんでよくない?ルーマさんの言う通りじゃんか」
    マリーダーン:「絶対スミ取んのが強いって」
    ミラ・コレット:「ボードゲームは角っこを抑える方が強いらしいですからね」
    “アリア”:「最初から3つ赤くしてきた連中ですよ!」
    シャル・フィードラ:「何か……そう言うゲームでもしてたんじゃないですかっ」>我慢比べ
    “アリア”:「全てを疑ってかかってもまだ足りないくらいですよ」
    “アリア”:「ともあれ……あたしも隅っこでいいと思いますよ」
    シャル・フィードラ:「そうですね……一先ず16でいいのではないでしょうか」
    ミラ・コレット:「確かに、後だしでまだ見ぬマスがある可能性....5%」根拠ない数字
    ルーマ:「OSELOでも端っこと隅取った方が強いですからね」
    マリーダーン:「だとて真ん中行く意味はないガチじゃんか~」
    アマドック:「16番、ここで青が隅に飛び込んだ~っ!」
    GM:ブオン……

    アマドック:「これで赤が3、青が1……続いての問題に参りましょう」
    GM:【第2問】
    ノール:「では、この我慢比べのワンド……」
    ノール:「現在の市場流通価格をお答えください」
    GM:セージの宝物鑑定に成功しているため、判定の必要はありません。
    ミラ・コレット:ヨシ!
    GM:難易度9の早押しで正解すれば回答できます。
    ルーマ:あ、じゃあ早押しで良いんじゃないです?
    シャル・フィードラ:しちゃおう!
    “アリア”:やった~
    GM:失敗していた場合は、スカウトの宝物鑑定で挑戦できました。
    GM:値段だけ分かりますからね スカウトの宝物鑑定は
    シャル・フィードラ:考えられてる!
    ミラ・コレット:練られてるぜ
    ルーマ:ともあれ先制振ります!
    ルーマ:2D6+2+3>=9 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=9) → 9[4,5]+2+3 → 14 → 成功

    ミラ・コレット:2d6+4>=9 先制判定
    SwordWorld2.5 : (2D6+4>=9) → 6[2,4]+4 → 10 → 成功

    “アリア”:2D6+2+3>=9 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=9) → 8[6,2]+2+3 → 13 → 成功

    ミラ・コレット:ふぅ~
    マリーダーン:2D6>=9 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6>=9) → 9[4,5] → 9 → 成功

    シャル・フィードラ:2d6>=9
    SwordWorld2.5 : (2D6>=9) → 9[3,6] → 9 → 成功

    GM:全員で押してるw
    “アリア”:つよすぎちゃうな~これ
    シャル・フィードラ:www
    ルーマ:ピンポンが5連で鳴るのすっごいうるさそう
    “アリア”:だめなの!?
    “アリア”:さっきも全員で押してたからいいのかなってなっちゃった
    ミラ・コレット:誰かが正解してたら、狙っていきたいファンブルチャンス
    GM:別にいいけど1回しかつかないよw
    シャル・フィードラ:「元々の真価さえ見抜くことができれば、流通価格も見抜いたのと同じです。700G……そうでしょうっ!」
    シャル・フィードラ:*すでにドヤ顔をしている
    アマドック:「700Gその通り!」
    アマドック:「連続して青の正解です……では何番!」
    ミラ・コレット:「流石、我慢比べ大臣....博識ですね」
    ルーマ:「新しい大臣生まれてますね」
    マリーダーン:「不名誉なあだなつけられてる」
    シャル・フィードラ:「自慢ではありませんが……お風呂は少しでのぼせますよ」
    “アリア”:「強そう」
    マリーダーン:「6か8しか選べんわけだね今回は」
    ルーマ:「8だと間違えたときに4を取られちゃうかもなんで」
    ミラ・コレット:「15を選べば取れないマスを増やしていけますねあるいは8とか....?」
    ルーマ:「6取るのが良さそうですかね?」
    ミラ・コレット:「あ、確かに」
    シャル・フィードラ:8取って次9取ったら10,11も青になるのかしら
    GM:なります
    “アリア”:!!
    シャル・フィードラ:それじゃんっ
    “アリア”:狙うしか無いですよこれは
    ルーマ:流石にメリット大きいしありですね
    シャル・フィードラ:「しかし……12を取ることができれば、その次には2枚を私達のものともできます」
    マリーダーン:「確かに……」
    “アリア”:「一石二鳥……あたしの好きな言葉です」
    “アリア”:「シャルさん……いきましょう」
    マリーダーン:「全部取り返せるんだね」
    ミラ・コレット:「攻めの姿勢でやりましょう」
    シャル・フィードラ:「えぇ!ここは8番で行きましょう!」
    ルーマ:「あっ、なるほど。確かにそっちのが美味しいです!」
    アマドック:「8番に飛び込んだ!」
    GM:ブオン ブオン
    GM:12が反転して青色になる。
    アマドック:「これで赤が2、青が3……枚数が逆転しましたね」
    “アリア”:「むくく。やっぱり足りなかったんじゃないですか~?」
    ノール:我慢比べのワンドをそのへんの箱に放っている。
    ルーマ:「あっ、もう用済みなんですね……」
    マリーダーン:「あれあとで回収できないかな」
    シャル・フィードラ:「放るなら欲しいですね」
    GM:【第3問】
    GM:3d6
    SwordWorld2.5 : (3D6) → 10[6,2,2] → 10

    ノール:「こちらのアイテムのお名前をお答えください」
    ノール:手に乗せている。ぶよぶよたぷたぷした球体のよう。
    GM:これもセージの宝物鑑定で鑑定できます。
    シャル・フィードラ:行きます!
    シャル・フィードラ:2d6+4
    SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 12[6,6]+4 → 16

    シャル・フィードラ:すごい
    GM:やば
    “アリア”:とんでもないな
    ルーマ:えらすぎ
    シャル・フィードラ:私はセージ博士
    ミラ・コレット:学者博士だ
    GM:これはウォーターバルーン(ET P119/知名度10(小さくて見づらいので+2されて12))でした。
    シャル・フィードラ:関係ないね……6ゾロだから!
    GM:使い捨てで水ダメージを与えられる投擲用武器ですね
    “アリア”:おもしろそう
    シャル・フィードラ:それって……水風船なんじゃあ……?
    GM:ウォーターバルーンって言ってるでしょ
    ミラ・コレット:魔法ダメージになるのでただの水風船じゃありませんよ
    シャル・フィードラ:そっか……
    GM:では先制に挑戦してもらいます!
    GM:難易度は11
    ルーマ:2D6+2+3>=11 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=11) → 2[1,1]+2+3 → 7 → 自動的失敗

    ルーマ:あっ
    ミラ・コレット:2d6+4 先制判定
    SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 6[1,5]+4 → 10

    “アリア”:2D6+2+3>=11 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=11) → 9[6,3]+2+3 → 14 → 成功

    GM:ルーマ……!
    シャル・フィードラ:2d6>=11
    SwordWorld2.5 : (2D6>=11) → 8[5,3] → 8 → 失敗

    ルーマ:稼ぎました
    ミラ・コレット:アリアちゃん!
    マリーダーン:2d6>=11
    SwordWorld2.5 : (2D6>=11) → 9[6,3] → 9 → 失敗

    “アリア”:けっこうあぶなかった
    ルーマ:アリアちゃんえらい!
    GM:あぶない アリアちゃんが成功!
    ミラ・コレット:助かった~!
    GM:“正解”できます
    シャル・フィードラ:「たぷたぷとした風船、中には透明な液体……ふふ、ウォーターバルーンです」
    アマドック:「ウォーターバルーン正解!」
    “アリア”:「正解です!」ピンポーン!ピンピンピン!
    ルーマ:「シャルさん、ほんっとうに物知りですねえ」
    “アリア”:ピンポーン!ピンポーン!ピンポーン!
    “アリア”:「シャルさん正解!!」
    ミラ・コレット:「アリアちゃんのタッチも早い!」
    シャル・フィードラ:「勿論です!これまで13年、勉学を……えっなに、何ですか!?」
    マリーダーン:「1回しか点かないよ 口でいうのやめな」
    ルーマ:早く押そうと慌てすぎて突き指しかけた右手を軽く摩りつつ。
    シャル・フィードラ:「早押し大臣なんですか!?」
    マリーダーン:「みんなすぐ大臣職に就けるんだな……」
    ミラ・コレット:「どんどん大臣が増えてますね~」
    “アリア”:「待っていますよ皆。この高みで」
    アマドック:「では……何番!」
    ルーマ:「バラエティ豊かですね、大臣」
    アマドック:「6か14か……一体どちらを選ぶのか!」
    マリーダーン:「9から意識をそらそうとしてんね」
    シャル・フィードラ:「こ……姑息ですよっ!」
    ミラ・コレット:「あ、9番を取らせまいと誘導してる! 狡猾!」
    シャル・フィードラ:「どちらでもありません……9番です!」
    ルーマ:「や↑っぱ↓攻略されたくないんですかねぇ、領域的には」
    “アリア”:「そんな誘導があたしたちに通用すると思いましたか?あまあまですね。あまあまドック」
    アマドック:「9番に飛び込んだ!なんという血も涙もない選択か~!」
    ミラ・コレット:「攻撃機会は逃しませんよ!」
    GM:ブオン ブオン ブオン……

    シャル・フィードラ:「命を賭けさせてる時点でそっちにも血も涙もないと思いますよ!?」
    アマドック:「一気に3枚のパネルを獲得した!」
    “アリア”:「ふ~~~~っ」
    “アリア”:「対戦ありがとうございました」
    “アリア”:「勝ちましたねこれは」
    ルーマ:「まだ油断しちゃダメですよ。文字通りひっくり返るかもなんで」
    シャル・フィードラ:「後半になるほどひっくり返せる枚数も多くなる──油断は禁物ですね」
    GM:【第4問】
    ノール:「では……私の手に乗っているアイテムの価格はいくらでしょう?」
    GM:罠感知判定ができます。難易度10
    ルーマ:2D6+2+2>=10 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=10) → 8[5,3]+2+2 → 12 → 成功

    “アリア”:2D6+2+1>=10 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+1>=10) → 6[3,3]+2+1 → 9 → 失敗

    シャル・フィードラ:2d6>=10
    SwordWorld2.5 : (2D6>=10) → 10[4,6] → 10 → 成功

    マリーダーン:2D6>=10 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6>=10) → 5[1,4] → 5 → 失敗

    ミラ・コレット:2d6+4>=10 罠感知
    SwordWorld2.5 : (2D6+4>=10) → 2[1,1]+4 → 6 → 自動的失敗

    “アリア”:たすかった~ ナイス
    “アリア”:ミラさん!
    GM:ミラ……!
    ミラ・コレット:ぴゃっ?!
    ルーマ:ミラさんも稼いでる
    GM:では……成功者には分かります!
    GM:たしかにウォーターバルーンの価格であれば分かる。400Gだ。
    GM:だが、
    GM:ノール:「では、この我慢比べのワンド……」「現在の市場流通価格をお答えください」
    GM:ノール:「では……私の手に乗っているアイテムの価格はいくらでしょう?」
    GM:同じような問題のはずなのに明らかに聞き方が違う。
    “アリア”:なんですって……?
    GM:きっと君たちが400Gと答えると……
    シャル・フィードラ:"何か"がある……(ライアーゲームのBGM)
    ミラ・コレット:「ウォーターバルーンの価格ですよ答えっ」明察を披露
    GM:その瞬間にバルーンを落として 0Gが答えなので不正解だと言ってきそうな気がする。
    GM:とはいえ……それが分かっても この場ではお手つきを防ぐために答えないくらいしか対策はなさそうだ。
    “アリア”:? ?? ? ??? ? ???? ???
    ルーマ:もう片手に何か握り込んでるとかですらないんだ
    GM:お手つきをしたら次の問題まで解答権を失うからね。
    “アリア”:ゆ、許されていいのか こんなことが
    “アリア”:この野郎~~~ッ
    シャル・フィードラ:何か違和感を覚え、以前知り合っていたが故確かな信頼を抱いているルーマへ目線を向ける
    マリーダーン:「お!値段わかるんだ。じゃあ楽勝じゃんか」
    ルーマ:その目線を受けて頷く。 「シャルさん、多分これ、答えちゃダメな奴です」
    “アリア”:「あれがウォーターバルーンであることを簡単に推察したシャルさんなら楽勝じゃないですか~」
    マリーダーン:「次どこ開ける?」
    ミラ・コレット:「え!? それってどういう...」
    シャル・フィードラ:「やっぱり──魔域の支配者らしいところを見せてきましたね」
    ルーマ:「この問題、問題文が厄介なんですよ」
    マリーダーン:「どゆこと?」
    ルーマ:「ノールさん、『私の手に乗ってるアイテムの価格は?』って言ってましたよね?」
    ルーマ:「つまり、あのバ↑ル↓ーンを手から落っことしたり、逆にもう片方の手になんか別のアイテム握ってたりしたら」
    ルーマ:「400Gって答えじゃ正解にならないんですよ」
    ミラ・コレット:「くぅ...攻撃ができればあのバルーンを割れたのに...」
    マリーダーン:「えっ!?でもそれ読みで400G以外の答えしたら普通に400Gですって言われん?」
    シャル・フィードラ:「ええ。つまり、相手の都合の良い陣営が正解できるよう仕向ける……」
    アマドック:「おおっと!快進撃を続けた青の方々も答えが出ない様子」
    ルーマ:「ボクら的には、せめて間違いって言われないよう見過ごすくらいしかできませんね……」
    怨念:自分 解答判定します
    怨念:2d>=5
    SwordWorld2.5 : (2D6>=5) → 5[4,1] → 5 → 成功

    “アリア”:「なんてことですか……あの女」
    “アリア”:「とんだ●●●●●(おおよそ交易共通語では公共の場で翻訳できない蛮族スラング)じゃないですか」
    怨念:ぎりぎりわかりました
    怨念:ピンポーン「400G」
    アマドック:「400Gその通り正解!」
    アマドック:「簡単な問題ですが……なかなか時間がかかったようですね」
    ミラ・コレット:「ここぞとばかりに煽って~」
    アマドック:「では赤の方……何番を選びますか」
    怨念:「13番」
    シャル・フィードラ:「あ、アリアさんっ、な、なんという事を……」
    GM:ブオン……

    ルーマ:「うぅ、隅取られちゃいましたね……」
    マリーダーン:「シャルちゃんどうしたん?」
    ミラ・コレット:「なんて言ったんですか?」
    “アリア”:「このミノタウロス訛りの言語すら理解できるとは……」
    “アリア”:「やはりシャルさん……このチームの希望はあなたであるということを」
    シャル・フィードラ:「理解はできますけど……えっ、これが理由で!?」
    “アリア”:「再認識しましたよ。ふふふ。この勝負、まだ負けたわけではありません」
    マリーダーン:「あとで教えてね……今は結構ピンチだからこっち集中するか」
    シャル・フィードラ:「か、考えておきますけど……そうですね、この手段を取り続けられてはマズいです」
    ルーマ:「またおんなじ手を使ってくるかもしれないですもんね」
    ノール:水風船を慎重に箱に入れている。
    マリーダーン:「そこは投げないんだ」
    ミラ・コレット:「ワンドに当たったら割れちゃいますからね」
    アマドック:「では続いての問題に参りましょう」
    ノール:「問題です」
    GM:【5問目】
    GM:ギギ……と扉が開いて、魔物が飛び出してくる。

    魔動機:「ギーッ ギーッ」
    ルーマ:「わっ、ごっつい!」
    ノール:「この魔動機の名称をお答えください」
    GM:この問題は 魔物知識判定を使うようですね。
    ミラ・コレット:「あ、あの魔動機は!?」
    シャル・フィードラ:やってやるです!
    マリーダーン:「かわい~!」
    シャル・フィードラ:2d6+4
    SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 9[6,3]+4 → 13

    シャル・フィードラ:「か……かわいい?」
    マリーダーン:2D6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[4,6] → 10

    ルーマ:2D6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[3,5] → 8

    “アリア”:2D6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[1,4] → 5

    ミラ・コレット:ここはあえて振らないことで知っているかも知れないという余地を残しておきますか...(見栄っ張り)
    GM:哀れ
    “アリア”:なんて説得力なんだ……
    “アリア”:「ミラさんとマリーさんにとってはボーナス問題みたいなものですね」
    GM:知名度は7(あと弱点11なので弱点も分かりました)
    ミラ・コレット:「ふふん、シャルさんに見せ場を譲りましょう」
    シャル・フィードラ:7なら振れば本当に分かったかもしれないのに…
    GM:ジャイアントリザード(ルルブ1 P451/MLP100)のマギレプリカ(ルルブ3 P396/MLP153)です。
    シャル・フィードラ:「ふふ……ならばいただきましょうか」
    GM:先制判定11をどうぞ!
    ミラ・コレット:2d6+4>=11 先制判定
    SwordWorld2.5 : (2D6+4>=11) → 3[2,1]+4 → 7 → 失敗

    “アリア”:そうだった!
    “アリア”:2D6+2+3>=11 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=11) → 3[2,1]+2+3 → 8 → 失敗

    マリーダーン:2D6>=11 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6>=11) → 10[5,5] → 10 → 失敗

    ミラ・コレット:ハワー!
    マリーダーン:おしい
    ルーマ:2D6+2+3>=11 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=11) → 7[1,6]+2+3 → 12 → 成功

    シャル・フィードラ:2D>=11
    SwordWorld2.5 : (2D6>=11) → 10[6,4] → 10 → 失敗

    ルーマ:ふふん!
    “アリア”:ルーマさん最強!ルーマさん最強!ルーマさん最強!
    マリーダーン:ルーマさん!
    ミラ・コレット:ルーマさんッ!
    シャル・フィードラ:流石ルーマ……我らの光
    ミラ・コレット:流石年長者...
    シャル・フィードラ:危うく先手を取られるところだったが、たしかに光ったランプを見て安堵する
    シャル・フィードラ:「マギレプリカ──模倣元はジャイアントリザードですね」
    ルーマ:「ふぅ……今度は押し損ねなくて良かったです」
    アマドック:「ジャイアントリザードのマギレプリカ、その通り!」
    “アリア”:勢い余って突き指した小指をふーふーしている。
    ミラ・コレット:「ふふっ、朝飯前ですね」後方で腕を組んでる
    マリーダーン:「マギレプリカ……動物をモデルに再現を図った魔動機だね!」
    シャル・フィードラ:ホント……?って目線でミラを見つめている
    ミラ・コレット:かたくなに視線は合わせない
    ルーマ:「マギレプリカは色々種類あっておもろいですよねぇ」
    マリーダーン:「魔動機開発の歴史の中で自然に学ぶことをコンセプトにして盛んに模倣されたらしいんだけど……」
    マリーダーン:「戦闘用だけでなくて愛玩向けものものあるみたい。あの子はどっちだろう?」
    ルーマ:「魔動機ってどうしても量産品が多いっていうか、個性に欠けるとこあってあんま惹かれないんですけど」
    マリーダーン:「あと動物の特殊な能力も魔動機技術で再現できるみたいだけどジャイアントリザードは特筆した特殊能力がなくて」
    ミラ・コレット:「蚊を撲滅するために偽物の雌の蚊のレプリカを放った有名な話もありますね」
    ルーマ:「マギレプリカはそれぞれ元になった動物をどう模倣するかみたいな試行錯誤が合って割と好きです」
    マリーダーン:「その特徴が鱗にあるから魔動機での再現は防護の力になるのかな……?」
    シャル・フィードラ:「模倣元まで断定するのは少々難しいので、あまり得意ではありませんが……確かに、面白い魔動機です」
    アマドック:「青チーム、何番を選びますか」
    “アリア”:「確かに……粉々にするのは難儀しそうですね」
    マリーダーン:「なんでしようとするの!?」
    マギリザード:「ギーッ ギーッ」
    ルーマ:「ここは相手にひっくり返されにくいとこ開けとくのが良いはずですよね?」
    GM:1と2以外はどこでも選べるようだね。
    “アリア”:「金は……その場で振り撒かれる愛嬌よりもなお重いものなんですよ」
    ルーマ:「なら15とかでどうでしょう。その次14まで詰めるつもりで」
    マリーダーン:「お金より愛でしょ~!?」
    “アリア”:「いいんじゃないでしょうか」
    シャル・フィードラ:「ほうほう……そうですね、良いと思います!」
    “アリア”:「防御しつつ前進していく形になりますね」
    ミラ・コレット:「ですね、確実に追い詰めましょう」
    “アリア”:「マリーさんの言い分もわかりますが……結果どうなりましたか?」
    “アリア”:「ルーマさんのお店は……」
    ルーマ:「な↑ん↓で今ボク刺すんです!?」
    マリーダーン:「あれは計画時点で破綻してたと言うか……」
    マリーダーン:「考えなしにやっちゃったことじゃない?」
    ルーマ:「はたっ」 がーーんと後ろに縦線が見えるくらい落ち込んでる。
    マリーダーン:「あっすいませんつい……!」
    ルーマ:「ぼ、ボク、お店のために成人前から貯金して」
    シャル・フィードラ:「……わ、私は応援してますし、相談なら乗りますからね?」よしよし、と慰めるように撫でる
    ミラ・コレット:「急にフレンドリーファイアーするじゃないですか...」
    ルーマ:「都会出てきてから1年くらいかけて準備して」
    “アリア”:「あたしは何も愛を貫くなとは言ってないのです」
    マリーダーン:「わ~!ごめんってごめんなさいってば!泣かないで~!」
    ルーマ:「そんでお店出来てから半年間、お金借りたり生活切り詰めながら運営して……」
    “アリア”:「それならば、それ相応のお金がさらに必要なのです」
    “アリア”:「さあ、涙を拭いて……ここで大金をせしめてやりましょう」
    ルーマ:べしょべしょに凹んでいる。体育座り。
    ミラ・コレット:「ゆ、夢を再動させるためにも勝ちましょう!」ルーマさんの背を擦りながら慰める
    GM:ブオン……

    GM:待ちわびたように15のパネルが青く点灯する。
    シャル・フィードラ:「あ、あぁ……ルーマ! そうです、後でルーマ好みのゴーレムも創りますよ!」
    ルーマ:「しゃ、シャルさん……出来ればあっちの子よりち↑っちゃ↓めの軽量サイズが見てみたいです……」
    シャル・フィードラ:「ちっちゃめの……勿論構いませんよ! 私は天に愛された才を持つハイマンですからね」
    シャル・フィードラ:そう言いながら手を伸ばし、問題へ向け姿勢を立て直す
    GM:【6問目】
    ノール:「では、このマギレプリカ:ジャイアントリザードの……」
    ノール:「弱点はなんでしょう」
    マギリザード:「ギギーッ」
    GM:これも魔物知識判定で弱点が抜けていればわかるね!
    ミラ・コレット:「暴力でしょ」
    GM:雷です
    “アリア”:「力」
    ルーマ:「お二人とも、力から一旦離れましょっか」
    マリーダーン:「運用上のコンセプトの話?」
    マリーダーン:「どれだろ……」
    マリーダーン:「いくつでも思いつくが……」
    ミラ・コレット:「繊細な魔動機は関節部の負荷が弱いですよね」
    シャル・フィードラ:「これは引っ掛け問題ですね。ジャイアントリザードの能力を模すならば弱点はジャイアントリザードに準ずると考える学者も居ましたが……」
    GM:ともかく 難易度9の先制判定をしな
    シャル・フィードラ:「結局は機械なので雷に弱いんです」
    ミラ・コレット:2d6+4>=9 先制判定
    SwordWorld2.5 : (2D6+4>=9) → 8[2,6]+4 → 12 → 成功

    “アリア”:2D6+2+3>=9 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=9) → 12[6,6]+2+3 → 17 → 自動的成功

    GM:すご
    ルーマ:2D6+2+3>=9 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=9) → 9[4,5]+2+3 → 14 → 成功

    マリーダーン:2D6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[5,3] → 8

    ミラ・コレット:すごっ!
    シャル・フィードラ:2d6>=9
    SwordWorld2.5 : (2D6>=9) → 5[4,1] → 5 → 失敗

    ルーマ:優秀!
    “アリア”:電光石火
    シャル・フィードラ:アリア、スカ学の柱になれ
    “アリア”:あと20ゲームはいけるよ
    シャル・フィードラ:「つまり答えは──雷属性です!」
    アマドック:「その通り雷属性!」
    マリーダーン:「あ~それでよかったん?」
    マリーダーン:「常識だから問題にならないと思ってた」
    ルーマ:「マリーさん、詳しすぎて逆にのパターンになってますね」
    ミラ・コレット:「専門家の落とし穴に引っかかってますね」
    ミラ・コレット:「狡猾な魔域....」
    シャル・フィードラ:「なるほど──私は冒険者になる為、魔物の知識について学びました」
    シャル・フィードラ:「そう、冒険者になる為……ですので、このような回答になるのです」
    マリーダーン:「てっきり後ろ足爪のパーツの磨耗率が他よりも微妙に高いやつかと……」
    ルーマ:「そんなマニアックな弱点が……」
    “アリア”:「よっぽどなりたかったんですね、冒険者」
    シャル・フィードラ:「貴族に拾われると勉強はし放題ですが、身体が弱い事を心配されて自由が無くて……」
    マリーダーン:「とりまこれ14番行くかんじ?」
    ミラ・コレット:「いきましょう、赤マスを確実に包囲です!」
    “アリア”:「あ~なんか気持ちわかるな~。あ、いいですよいいですよ」
    ルーマ:「これで下の列をひっくり返されることは無くなりましたね!」
    GM:ブオン……

    マリーダーン:「かなり真っ青じゃんね」
    “アリア”:「楽しみですね。奴らの顔も青く染まっていくのが」
    シャル・フィードラ:「襲い掛かってきたら真っ赤に染まりそうですね」
    GM:【7問目】
    ルーマ:「それ、ボクらが染められてません?」
    ノール:「問題です。実際にやってお答えください」
    ノール:「このマギレプリカ……倒せますか?」
    マリーダーン:「いいえ!」ボタンを押さずに即答する。
    シャル・フィードラ:「なんで!?」
    ルーマ:「マリーさんが倒したくないだけでは!?」
    ミラ・コレット:「ダメっ!」手を抑えようとしたが...っ
    マリーダーン:「だって~……」
    GM:ボタンを押してないので解答としてはカウントされてないみたいだね。
    ルーマ:「倒せませんって言っちゃったら、ほんとに襲われちゃいかねませんよ」
    “アリア”:今のうちにマリーさんを拘束しておこう。
    ルーマ:「そしたら解答通り全滅するか、倒す代わりに間違えるかの二択です」
    “アリア”:「動くな!動くとあなたのハートに火をつけますよ」
    “アリア”:ぎゅうと抱きしめている。
    マリーダーン:「えっ……」
    ミラ・コレット:「そうか...これで狡猾に戦力を探ってるわけですね」
    マリーダーン:「急にそんなこといわれても……」
    マリーダーン:心なしか照れている。
    “アリア”:「体格差があるのでお尻に抱きついている感じになっていますが他意はありませんよ!」
    “アリア”:「マリーさん次第ですが……」
    ミラ・コレット:「なんか....ときめいてません?」
    シャル・フィードラ:「もしや結婚相手を探して……?」
    シャル・フィードラ:「分かります、分かりますよ……私もハイマンですからね……」
    マリーダーン:「いやっ違うし!頭ハイマンじゃないもん!」
    シャル・フィードラ:「……そっ、それっ、ハイマンの目の前で!?」
    マリーダーン:「今わかりますって言ったじゃん!」
    ミラ・コレット:「ハイマンって”そう”なんですね」断定
    マリーダーン:「じゃあそういう事考えてるんじゃんか~!」
    ルーマ:「言い合いしてる場合じゃないですよぅ、お二人とも!」
    ルーマ:「ミラさんも煽らないで!」
    “アリア”:「うおお!はやく!」
    シャル・フィードラ:「ちが、考えてない事はないですけど……!それは……!!!」反論をしそうで出来ていない
    GM:今回の問題の先制判定は……
    GM:マギレプリカ:ジャイアントリザード自体の先制値を使うよ。
    GM:10だね
    ルーマ:うおお 取るぞ取るぞ
    ルーマ:2D6+2+3>=10 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=10) → 2[1,1]+2+3 → 7 → 自動的失敗

    マリーダーン:2D6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[1,5] → 6

    ミラ・コレット:2d6+4 先制判定
    SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 9[3,6]+4 → 13

    ルーマ:あっ
    “アリア”:ルーマさん!?
    シャル・フィードラ:かわいいですね
    GM:ルーマ……
    シャル・フィードラ:2d6>=10
    SwordWorld2.5 : (2D6>=10) → 7[6,1] → 7 → 失敗

    ミラ・コレット:着実に未来へ投資している
    “アリア”:あたしはマリーさんにしがみついているので振らないでおきます
    ルーマ:セーフ!ミラさんのお陰でセーフです!
    GM:アリア……
    ミラ・コレット:しゃぁっ! 先手必勝っ!
    GM:では……戦闘になります
    “アリア”:ミラが紡いだ未来
    GM:あっ言い忘れていたけど……
    GM:今回の戦闘は 上級戦闘になります。
    GM:なんかメートルで管理するやつです よろしくおねがいします
    ミラ・コレット:なんですって~~~!?
    ルーマ:なんか難しいヤツだ
    シャル・フィードラ:熟練じゃなければ……行けるいける!
    GM:屋内なので お互いの前衛の開始距離は5mとしましょう。
    GM:敵は前衛にマギレプリカ(ジャイアントリザード)が1体のみ。
    “アリア”:なるほどね
    GM:まもちきと先制判定はやっちゃったので
    GM:戦闘準備していきましょう 戦闘準備に使えるよって書いてあるものを自由に使ってね
    シャル・フィードラ:展開します!ジオグラフを
    “アリア”:ジャイアントリザートってなんPかな~
    GM:ムッ
    GM:ジオグラフの展開は……戦闘準備でやれなくないかな
    シャル・フィードラ:アッ無理か 引っ込みます
    GM:ジャイアントリザード(ルルブ1 P451/ML P100)/マギレプリカ(ルルブ3 P396/ML P153)だね
    “アリア”:サンクス!
    ミラ・コレット:は~い!
    ルーマ:陣形どうします?
    GM:配置を決めていきな 最低1人は前衛に立ってね
    ルーマ:先手取れたし雷弱点だし、シャルさんに開幕スパークってもらう?
    “アリア”:元が2レベルのどうぶつだから大した強さはなさそう?
    GM:ギクッ
    ミラ・コレット:あ、いいですね
    “アリア”:温存ぎみでもいいんじゃないかな?
    GM:そうですね……弱点も……抜けています
    “アリア”:あ、でも弱点抜けてるんだ
    ミラ・コレット:弱点を抜いたなら...通りが良い!
    “アリア”:スパありですねェ~!
    シャル・フィードラ:そうなんだよね
    GM:雷属性ダメージ+3ですね
    シャル・フィードラ:やりますか……!
    “アリア”:ゴーレムくんも移動→攻撃のやつできるんだっけ?それなら大丈夫そうですよね
    シャル・フィードラ:できる!
    “アリア”:やった~!
    “アリア”:後衛スタします
    “アリア”:あ!
    “アリア”:簡易戦闘じゃないのか
    シャル・フィードラ:あ、そっか
    シャル・フィードラ:リザード君は何mスタートなんでしょ!
    GM:5m!
    ルーマ:前衛同士は5mの距離って話では
    シャル・フィードラ:ホントだ
    “アリア”:上級戦闘久しくやってないからすべてを忘れてる
    GM:まあてか……全員5mの距離から始めても
    GM:何ら問題ない気がする
    “アリア”:でいいんじゃない?
    GM:こいつ近接しかできないし
    シャル・フィードラ:イーヨ~
    ミラ・コレット:後ろを起点にスパークできますからね、多分
    ルーマ:じゃあ全員その位置で行きますか
    ミラ・コレット:全員5mでいきましょう
    “アリア”:イイヨ~
    シャル・フィードラ:それはね……巻き込むからなんか別の事する!
    “アリア”:あ、そうなんだ
    シャル・フィードラ:遮蔽できるから後ろ起点はできないですしね
    GM:半径3Mだから
    GM:普通に敵起点にすれば巻き込まなくない?
    シャル・フィードラ:あっ 5mってことか!
    シャル・フィードラ:すみません 重なるのかと思って……
    “アリア”:リザ ---(5m)--- われら
    GM:上級戦闘は初期位置重ならないみたい
    “アリア”:ってことでいいのかな?
    GM:そういうこと!
    シャル・フィードラ:そういうことね
    “アリア”:そうしようぜ!
    シャル・フィードラ:しよう!
    ルーマ:ではそれで!
    ミラ[19/14]マリーダーン[13/22]
    シャル[18/32]オーク[23/-]
    ルーマ[14/11]アリア[27/12]

      5m

    マギリザード[25/-]
    GM:つまりこうです
    ミラ・コレット:は~い!
    シャル・フィードラ:はーい!
    GM:では……1ラウンド目先手
    GM:好きな人から動きな
    シャル・フィードラ:では行くぞよ!
    シャル・フィードラ:ジオグラフを展開し脈を1点ずつ獲得
    シャル・フィードラ:そしてスパークを発動します 起点はマギリザード
    GM:脈ありだ
    “アリア”:今日は家族が家にいなそう
    マギリザード:マギ~!?
    シャル・フィードラ:マギリザードは今から脈が無くなります
    マギリザード:精神抵抗は10固定です
    シャル・フィードラ:2d6+7>=10
    SwordWorld2.5 : (2D6+7>=10) → 6[2,4]+7 → 13 → 成功

    シャル・フィードラ:k0+7
    SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+7 → 2D:[2,2]=4 → 0+7 → 7

    シャル・フィードラ:+3で10!
    ルーマ:早速良いダメージ
    マギリザード:ギャ~ッ
    マギリザード:マギリザードのHPを10減少(25 → 15)
    “アリア”:すごいへった!
    ミラ・コレット:ナイスダメージ!
    オーク:オーク、動きます──。
    シャル・フィードラ:シャル・フィードラのMPを6減少(32 → 26)
    GM:GOGO
    オーク:と言うか動かなきゃいけないから……通常移動5m、エンゲージして乱戦
    オーク:マギリザードに2回攻撃宣言だ
    GM:ずる!
    オーク:えへへ
    オーク:x2 2d6+8
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+8) → 11[5,6]+8 → 19

    #2
    (2D6+8) → 12[6,6]+8 → 20

    マギリザード:回避は9です
    オーク:エッ何?
    “アリア”:命中8で二回攻撃イカれすぎ
    GM:?????
    ルーマ:出目よっ
    ルーマ:これで終わらない?
    ミラ・コレット:攻撃をにっつも!?
    オーク:x2 2d6
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6) → 5[4,1] → 5

    #2
    (2D6) → 3[1,2] → 3

    GM:バケモン持ち込むな
    オーク:かわいい
    マギリザード:防護点は3!
    ミラ・コレット:ダメージはボチボチ...
    オーク:もしかして……2点?
    マギリザード:マギリザードのHPを2減少(15 → 13)
    ルーマ:流石に終わらなかった
    マギリザード:そうだぜ
    “アリア”:2点を笑うものは2点に泣く
    シャル・フィードラ:逆だったら終わってたんですけどね
    GM:演出しながら 次の人もどんどん行きましょう
    “アリア”:ルーマさんかあたしがいいかな? マギッシュはMP使っちゃうもんね
    GM:いっちゃって~
    ルーマ:ですね
    シャル・フィードラ:「──ふふ。ならば弱点の実証と行きましょう」
    “アリア”:じゃああたしが近づいてなぐろう
    “アリア”:5m前進しま~す。マギリザードに斧で斬りかかるぞ。
    シャル・フィードラ:「操、第一階位の攻。閃光、雷雲――電光ザス・ヴァスト・ル・バン。シャイア・ラクラウ――ジバジガ──さぁ、学術から究められた電撃をお食べなさい!」
    “アリア”:2D6+3+3>=9 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+3>=9) → 5[2,3]+3+3 → 11 → 成功

    シャル・フィードラ:一瞬の暗転の後、視界が弾けるような電撃が迸る。駆動系を焼き、その先手を確かなものとする
    マギリザード:「ピガガッ……!」
    “アリア”:K49[12]+3+4+2+1 ダメージ、剛力、習熟
    SwordWorld2.5 : KeyNo.49c[12]+10 → 2D:[1,5]=6 → 10+10 → 20

    マリーダーン:「ああーっ!」
    ルーマ:固定値ヤバ
    シャル・フィードラ:「お願いします、オーク!」
    GM:ダメージやばすぎ
    シャル・フィードラ:ヤバ
    マギリザード:マギリザードのHPを17減少(13 → -4)
    ミラ・コレット:でっかっ?!
    “アリア”:ぶんぶんぶん殴り
    マギリザード:粉砕されました
    オーク:ドスッ、ドスッ!声を掛けるよりも先に走り出したのは木製のゴーレムだ。
    オーク:主の命に従い、命中することを優先させた腕が振るわれる。威力は大きくないが、隙を産む
    マギリザード:それを逃れるように、前へと這い出ていく。
    “アリア”:その大木の影から這い出るように素早く迫る小さな姿。
    ルーマ:「おお~っ……」 ゴーレムの雄姿に見惚れて出遅れている。
    マリーダーン:「えっまさか……嘘でしょ……」絶望の表情をしている。
    “アリア”:禍々しい造形の大斧(最近買いました)を背負うように振り上げ、見合わない凄まじい膂力で思い切り振り下ろす。
    “アリア”:「天誅!」
    マギリザード:「ビガーッ」斧をしとど受けて、その鋼鉄の体が両断される。
    ミラ・コレット:「あぁっ、すごい!電気と大斧で....完全損壊です!」
    マリーダーン:「あああっ……!」
    マリーダーン:「そ……そんなあ……」
    ミラ・コレット:「修復はまず無理でしょう....すごいです」
    シャル・フィードラ:「……く、崩れ落ちるほどですか? どの道倒さなきゃいけませんし……」
    マリーダーン:「だって……かわいかったのに……」
    “アリア”:「これ……」その場に転がった鉄クズをマリーさんに渡してみるぞ。
    ルーマ:「あ↑っという間でしたねぇ!お二人ともお見事です!」
    “アリア”:「あの子だと思って……」
    マリーダーン:「これは……」
    マリーダーン:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[6,5] → 11

    “アリア”:ww
    ミラ・コレット:www
    ルーマ:「それにゴーレムも!あの精度、正直ボクのパンチよりずっと上ですよ!」
    “アリア”:900G!?
    ルーマ:めっちゃ儲けてる!
    マリーダーン:「稀少な魔道部品(900G/黒白A)……」
    “アリア”:「え?」
    “アリア”:「………」
    オーク:ギガギガフンフン、木を揺らして戻ってくる。心なしか自慢げだ
    “アリア”:「いや、これは……」
    マリーダーン:「ありがとアリアちゃん……大事にするね……」
    “アリア”:「とてもあの子だとは思えません」
    “アリア”:「あたしが管理しますよ」
    ミラ・コレット:「みんなで分けますからね!」
    ルーマ:「すごかったですよ~!」 ひょいっとゴーレムの肩に飛び乗って頭を撫でている。
    シャル・フィードラ:「これもマスター・オブ・セレモニーの策略に違いありません。マリー……あなたを悲しませることで実力を削ごうとしているのです」
    マリーダーン:「ぐすっ」
    マリーダーン:懐にしまっている。
    GM:一応 鉄(20G/黒B)も手に入っているよ。
    “アリア”:「この期に及んで我々の不和を煽ろうと……」
    “アリア”:「いと卑怯なりですね」
    アマドック:「倒せる、その通り!」
    アマドック:「では……何番?」
    ミラ・コレット:「4番で確実に角を防ぎます?」
    シャル・フィードラ:「ええ! 複数枚捲られる事がないよう立ち回りましょう」
    アマドック:「では4番のパネルが青に変わります」
    GM:ブオン……

    ルーマ:「大分良い感じですねぇ」 早押しに備えてゴーレムの肩から降りてきた。
    アマドック:「中盤になりましたが ここで得点状況を整理していきましょう」
    アマドック:「赤が1枚 青が9枚と……青が大きくリードを広げています」
    アマドック:「ですが最後までわかりませんよ……攻撃の機会はまだ残されています」

    GM:【8問目】
    ノール:「続いても……名前をお答えください」
    ノール:「この魔動機は……何と何」
    ルーマ:「えっ。ひょっとして次は増えるんですか」
    GM:2機の魔動機がその場に現れる。
    魔動機1:ハンマーを持った車輪の魔動機。

    魔導機2:巨大な砲身を背負った魔動機。
    GM:1体目の魔動機には……見覚えがありますね。
    GM:これは判定の余地なく分かります。ルドルンです。
    GM:もう一体は調べてみないとわからなさそうだ。
    “アリア”:後者もなんか見覚えあるんだけどな~ 忘れちゃったな~ カ~ッ
    シャル・フィードラ:なんだろうな~!ウーン!
    GM:早押しをどうするか 選んでください
    ミラ・コレット:分かってから答えますか
    ルーマ:シャルさんどうします?分かってから?
    シャル・フィードラ:セージ1人なのでそちらのがいいかも
    シャル・フィードラ:ファンブルしたらね……
    “アリア”:そうしましょう
    GM:OK!では魔物知識していきましょう
    シャル・フィードラ:2D6+4
    SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 5[3,2]+4 → 9

    マリーダーン:2D6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[1,5] → 6

    “アリア”:2D6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[5,6] → 11

    ミラ・コレット:2d6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[6,2] → 8

    シャル・フィードラ:平目隊、出撃ーッ
    ルーマ:2D6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[2,5] → 7

    “アリア”:経験がいきたな
    ミラ・コレット:すごい!
    ルーマ:アリアちゃんが一番高い!
    シャル・フィードラ:ワンチャンある!
    GM:後者の知名度は10
    ミラ・コレット:アリアちゃん...マジ知識が生きる
    GM:ザーレィ(ルルブ1 P463/ML P153)です。
    ルーマ:えらい!
    “アリア”:ザーレイッポィ……?あれ?違うな……?
    GM:弱点はわかりませんでした
    “アリア”:しかしわかったぜ!データは!
    GM:だが分かっても……
    GM:先制をクリアする必要があるぜ
    シャル・フィードラ:「自慢ではありませんが……1体しかわかりませんね」
    GM:難易度11!
    シャル・フィードラ:なにーっ!
    シャル・フィードラ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[6,2] → 8

    “アリア”:2D6+2+3>=11 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=11) → 6[4,2]+2+3 → 11 → 成功

    ミラ・コレット:2d6+4>=11 先制判定
    SwordWorld2.5 : (2D6+4>=11) → 3[1,2]+4 → 7 → 失敗

    マリーダーン:2D6>=11 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6>=11) → 6[4,2] → 6 → 失敗

    シャル・フィードラ:ヤーッ!(すり抜ける)
    ミラ・コレット:アリアちゃん!
    ルーマ:2D6+2+3>=11 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=11) → 5[3,2]+2+3 → 10 → 失敗

    “アリア”:パワー!!!!!!
    GM:ひとりですべてを決めている
    ルーマ:アリアちゃんMVP過ぎる
    シャル・フィードラ:sugoi
    “アリア”:「むっ……あの砲身!」
    マリーダーン:「うん、あの砲身……」
    “アリア”:ピンポーンとランプを点灯!
    マリーダーン:「素敵だよね!」
    “アリア”:「最悪でした!」
    “アリア”:「見間違えようはずもありません!あれから飛び出す光弾はもうほんと痛くてマジヤバで死ぬかと思いましたからね!」
    マリーダーン:「ええっ!?」
    “アリア”:「たしか……ザーレィとかいう物体だったと思います!」
    ミラ・コレット:「おぉ!覚えのあるといった風格」
    ルーマ:「戦ったことあるんですね……」
    シャル・フィードラ:「ははあ、なるほど……そんな名前を聞いたことがあるようなないような気がします」
    ミラ・コレット:「そしてもう一体は言わずもがな」
    “アリア”:「もっと変な造形をしていた気もしますが……個体差があるのでしょう」
    マリーダーン:「あれが本物のザーレィなんだ」
    マリーダーン:「ザーレィシリーズも素敵なんだけどね……光弾発射機構が複雑化したのとマナコーティング技術が特殊な素材を要求するからドルンほどの生産性を達成できなかったんだよね」
    マリーダーン:「でもそれは取りも直さずドルンシリーズの圧倒的な汎用性を証明してるっていうか……」
    “アリア”:「マリーさんが呪文唱えはじめちゃった」
    ルーマ:「ああー。確かに遺跡探索しててもドルンのがよ↑く↓見かけますもんねぇ」
    マリーダーン:「マナの充填にも時間がかかっちゃうからドルンとの行軍にも支障が出ちゃうんだよね」
    ルーマ:「ドルンの全く居ない魔動機文明遺跡のがちょっと珍しいくらい」
    マリーダーン:「あっもう一体は皆さんご存知ルドルンちゃんだね」
    マリーダーン:「もう一度説明を聞く?」
    ミラ・コレット:「このハンマーは忘れようもありません」
    シャル・フィードラ:「あぁ……なるほど、マリーは強いエースより高度な量産機に惹かれるのですね」
    ルーマ:「あっ、いえ。それよりですね、マリーさん」
    ルーマ:「多分これ、流れ的にまたさっきと同じ感じになりそうなんですが……」
    マリーダーン:「どっちにもどっちの良さがあるの~!」
    ルーマ:「心の準備とかって……」
    マリーダーン:「?」
    ミラ・コレット:「壊す覚悟の準備をしましょうか」
    シャル・フィードラ:「……あっ」
    マリーダーン:「え”っ……」
    “アリア”:「今回は1800Gか~」
    アマドック:「ルドルンとザーレィ……お見事大正解!」
    アマドック:「何番を選びますか」
    マリーダーン:「うっうっうっ……」涙目になりながら。「3か7かな……」
    ミラ・コレット:「おいたわしい...」
    ミラ・コレット:「7いきましょう」
    シャル・フィードラ:「選択肢を削る……と言う意味では、7が良いのでしょうか?」
    ルーマ:「ボクは3が良いと思います。7なら取られても6で取り返せるんで」
    シャル・フィードラ:「……なるほど。10も7も取り返せる──考えましたね」
    ミラ・コレット:「あ、確かに....リカバリーが効くならそっちの方がいい」
    “アリア”:「攻めの姿勢でいきましょうよ。ルーマさん案に賛成です」
    アマドック:「では3番に青が飛び込んだ……!ところで」
    GM:ブオン……

    GM:カランカランカランカラン……
    GM:鐘の音のような音が響く。
    ミラ・コレット:「え? 何ですかこれ?」
    アマドック:「ということで……鐘の音が聞こえてまいりました」
    マリーダーン:「あっこれで終わりってこと……みんな無事……?」
    マリーダーン:「やった~!」
    ルーマ:「いや……こ↑ん↓だけパネル残ってるのに終わるって気しませんし」
    ルーマ:「またなんか……理不尽なことが起きたりするんじゃ……」
    シャル・フィードラ:「ど、どう云う……一体!?」
    ノール:「パネルが残り五枚になると……次の問題は“攻撃機会”となります」
    ノール:「“攻撃機会”での正解者は、通常の問題のようにパネルを取った後に……」
    ノール:「すでに取られている以内に関わらず、ひとつ、番号を指定できます」
    ノール:「指定されたパネルは黄色となり 以降の問題での正解者は……」
    ノール:「通常の灰色のパネルの他に この黄色いパネルの獲得を宣言することもできます」
    ルーマ:「えっ、じゃあもう終わった問題のをひっくり返せちゃうってことです!?」
    マリーダーン:「逆転されちゃうかもってことだ」
    ミラ・コレット:「この問題を取られたら一気にピンチですっ」
    シャル・フィードラ:「攻撃機会……アタックができたなら大逆転のチャンスと言う事ですね。」
    “アリア”:「この機会は見過ごせないですね」
    アマドック:「それでは参りましょう、大事な大事な……アタックのチャンス」
    GM:【9問目(“攻撃機会”)】
    ノール:「問題です。これらの魔動機の弱点を……」
    ノール:「すべてお答えください」
    GM:ところで……魔物知識判定というやつは……
    GM:遭遇時に1回きり挑戦するようですね
    ルーマ:あっ
    シャル・フィードラ:あっ……
    ミラ・コレット:あっ
    怨念:フ……やってやります
    “アリア”:腐れ!
    怨念:2d>=5
    SwordWorld2.5 : (2D6>=5) → 9[3,6] → 9 → 成功

    怨念:フ……
    “アリア”:怨念ども~
    ミラ・コレット:クソ~~~!
    怨念:「ルドルンが雷属性、ザーレィが衝撃属性」
    アマドック:「早かった!その通り!」
    ミラ・コレット:「や....やられた...ッ」
    マリーダーン:「えっそれ以外にいっぱいあるじゃん!」
    ルーマ:「こ、これ取られちゃうの大分マズいんじゃ……」
    マリーダーン:「なんで特筆してそこを挙げるの!?」
    ルーマ:「マリーさん、運用上のあれこれはおいといて!」
    “アリア”:「衝撃と物理って何が違うんでしょうか」
    シャル・フィードラ:「……な、内部に直接響く衝撃とか……?」
    アマドック:「ではまずは通常のパネル獲得です……赤の方、何番?」
    怨念:「5番」
    ミラ・コレット:「た、確かにランニングコストとか整備性を弱点とするなら...あ~~~?!」
    GM:ブオン ブオン
    アマドック:「5番に赤が入り……9番がひっくり返った!」
    アマドック:「そしてアタックんチャンス……何番を選びますか」
    怨念:「16番」
    ルーマ:「ボクが言うのもアレですけど、なんかど↑ん↓ど↑ん↓訛ってません……?」
    アマドック:「16番がアタック…………チャンスとなります」
    ミラ・コレット:「意図的な何かを感じます...」
    GM:ブオン……

    GM:16番のタイルが黄色に点灯する。
    “アリア”:「しかし……これで次のアタチャは絶対に外せなくなりましたよ」
    ルーマ:「あの隅取られると一気にひっくり返されちゃいますもんね……」
    マリーダーン:「でも……」
    マリーダーン:「次ってもしかして……」
    シャル・フィードラ:「恐らくは……」
    GM:【10問目】
    ノール:「問題。これらの魔動機……倒せますか?」
    マリーダーン:「やっぱり~!」
    “アリア”:「動くな!」再度マリーさんにしがみつくぞ。
    ミラ・コレット:「倒しましょうマリーちゃん...なるべく損耗が少ないように」
    ルーマ:「やるしかないですからね!ここでこの子ら倒さないと、負けまで見えてきちゃいます」
    マリーダーン:「いいのかい?あたしがアリアちゃんを……」
    マリーダーン:「動かさないでいるのと同じなんだぜ」
    “アリア”:「図りましたね……」
    “アリア”:「このままでは……あたしも動けません」
    “アリア”:「このたわわに揺れるふくよかなマリーさんのお尻とは違って……」
    ルーマ:「……ボクとミラさんで押せばいいのでは?」
    シャル・フィードラ:「大きいんですか?」
    マリーダーン:「デカくねーし!」
    ミラ・コレット:「すぐ食いつく~」
    ミラ・コレット:「ルーマさん、このまま進めちゃいましょう」
    GM:では……先制判定!
    ルーマ:「ですね。また脇道逸れちゃう前に……」
    ミラ・コレット:「そうしたら二人も覚悟を決めるはず」ピンポーン!
    “アリア”:みんなたのむ!!
    GM:コイツらは9ですね
    シャル・フィードラ:2d6>=9
    SwordWorld2.5 : (2D6>=9) → 9[3,6] → 9 → 成功

    ルーマ:2D6+2+3>=9 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=9) → 10[6,4]+2+3 → 15 → 成功

    ミラ・コレット:2d6+4>=9 先制判定
    SwordWorld2.5 : (2D6+4>=9) → 2[1,1]+4 → 6 → 自動的失敗

    GM:ミラ……?
    “アリア”:ミラさん……!
    ミラ・コレット:これは失敗ではない
    マリーダーン:2D6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[1,6] → 7

    “アリア”:あなたも……目が離せなかったようですね
    ミラ・コレット:未来への投資なのだ!
    ルーマ:ボクとミラさん、代わりばんこに稼いでる
    ミラ・コレット:デッカかったです
    GM:では先制成功!
    GM:敵との距離は5mで、前衛にはルドルン
    GM:そこから5mはなれてザーレィがいるね。
    “アリア”:ザーレィ野郎~~
    ミラ・コレット:イイ感じに倒さないとアリアちゃんが光玉の餌食だぜ
    GM:君たちも戦闘準備を行ったり 配置を決めていこう
    ルーマ:今度はどうやります?ルドルンの弱点抜いてましたっけ
    GM:弱点は……
    GM:さっきクイズの回答になったので 分かりました
    “アリア”:ラッキ~
    ルーマ:ならまた開幕スパークがアリだなぁ
    シャル・フィードラ:アリ!
    “アリア”:シャッルスパろう
    ルーマ:ザーレィも入るように撃つって出来ますっけ
    ルーマ:半径3mなら直径6mで巻き込めそうだけど
    GM:最前のモンスターの裏には打てないんじゃないかな
    GM:遮蔽になってるはずだし
    シャル・フィードラ:乱戦状態じゃなくても敵対的なキャラクターがいる時点で遮蔽なんですよね
    ルーマ:なるほど
    “アリア”:ほへ~
    ミラ・コレット:ほむほむ
    シャル・フィードラ:大人しく単体スパークか……あるいは1ラウンドだけ回避-2出来るダークミストもあります
    シャル・フィードラ:只弱点抜けるし、流石にスパークかな……
    “アリア”:スパのがいいかも ワンチャンファナ?
    ルーマ:スパで良いかと
    ミラ・コレット:ですね、前衛が受ける前に押しきりましょう
    “アリア”:回れ~~~っ
    シャル・フィードラ:1体は落としちゃおう 回るように祈る!
    ミラ[19/14]マリーダーン[13/22]
    シャル[18/26]オーク[23/-]
    ルーマ[14/11]アリア[27/12]

      5m


    ルドルン[23/-]

      5m

    ザーレィ[25/-]
    GM:つまりこう
    “アリア”:そうしよう
    GM:では……1ラウンド目先手 行動どうぞ!
    シャル・フィードラ:行くぞ~!スパークします
    ルドルン:抵抗11です
    シャル・フィードラ:2d6+7 判定回数かなり多い方だと思うんだけど1回もファンブルをしていない
    SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 5[1,4]+7 → 12

    “アリア”:最高!
    シャル・フィードラ:抜けました 良かった
    ルドルン:成功!
    ルーマ:えらい!
    シャル・フィードラ:k0+7+3
    SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+10 → 2D:[4,4]=8 → 2+10 → 12

    ルーマ:デカい!
    シャル・フィードラ:弱点込みにしてます 中々良い
    “アリア”:いいダメージだ~
    ミラ・コレット:良いダメージ!
    ルドルン:ルドルンのHPを12減少(23 → 11)
    ルドルン:ひ~ん
    シャル・フィードラ:シャル・フィードラのMPを6減少(26 → 20)
    オーク:ほっほっほ 2回攻撃をするぞい
    オーク:x2 2d6+8
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+8) → 9[6,3]+8 → 17

    #2
    (2D6+8) → 7[4,3]+8 → 15

    “アリア”:やるき凄い
    ルドルン:当然当たります ダメージを!
    オーク:ゴーレムすきがいるからね いいとこ見せないと
    オーク:x2 2d6
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6) → 7[2,5] → 7

    #2
    (2D6) → 7[4,3] → 7

    ルーマ:マジで出目良い
    オーク:ゴスッゴスッ
    ミラ・コレット:今回は火力もなかなかいいぞ!
    ルドルン:ルドルンのHPを8減少(11 → 3)
    “アリア”:あとちょっと!
    ルドルン:ヒン……
    ルーマ:アリアさん、どっちが行きます?
    “アリア”:どうしよ 防護3か~
    “アリア”:ザーレィ殴りたいしルーマちゃんおまかせしていいかなあ
    “アリア”:ゴーレムくんとコンボも出来るし……
    ルーマ:OK!防護高い相手だとボク通りづらいですしね
    ミラ[19/14]マリーダーン[13/22]
    シャル[18/20]
    ルーマ[14/11]アリア[27/12]

      2m

    -----【乱戦エリア】-----

      3m

    オーク[23/-]
    ルドルン[3/-]

      3m

    -----【乱戦エリア】-----

      2m

    ザーレィ[25/-]
    ルーマ:ではルドルンに接敵してキャッツアイを起動!後に三連撃行きます
    ルーマ:ルーマのMPを3減少(11 → 8)
    マリーダーン:「ああっ……やっ……!」目をそらしている。
    ルーマ:x2 2D6+2+3+1+1-2 命中・パンチ・キャッツアイ・両手利き
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+2+3+1+1-2) → 12[6,6]+2+3+1+1-2 → 17

    #2
    (2D6+2+3+1+1-2) → 7[3,4]+2+3+1+1-2 → 12

    “アリア”:あたっていく~
    マリーダーン:「せめてひと思いにやってよお~……」
    ルーマ:2D6+2+3+1+1 命中・パンチ・キャッツアイ・追加攻撃
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1) → 5[2,3]+2+3+1+1 → 12

    ルドルン:命中だぜ ダメージどうぞ
    ルーマ:x3 K10[11]+2+2 ダメージ
    SwordWorld2.5 : #1
    KeyNo.10c[11]+4 → 2D:[1,4]=5 → 2+4 → 6

    #2
    KeyNo.10c[11]+4 → 2D:[5,5]=10 → 5+4 → 9

    #3
    KeyNo.10c[11]+4 → 2D:[3,5]=8 → 4+4 → 8

    ルドルン:それは……
    ルドルン:ルドルンのHPを3減少(3 → 0)
    ルドルン:一発目で死にました
    “アリア”:オーバーキルだ
    ルーマ:ふっ……殴りすぎてしまったようですね
    ルドルン:2回も死体を嬲れます
    ミラ・コレット:なんてことを...
    “アリア”:では続く手番、10m前進しザーレィくんを斧でなぐります。
    “アリア”:2D6+3+3>11 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+3>11) → 9[6,3]+3+3 → 15 → 成功

    “アリア”:K49[12]+3+4+2+1 ダメージ、剛力、習熟
    SwordWorld2.5 : KeyNo.49c[12]+10 → 2D:[3,1]=4 → 6+10 → 16

    “アリア”:腐っちゃった
    ザーレィ:痛すぎ!
    ザーレィ:腐って6点なことある?
    ミラ・コレット:続いて、ザーレィ撃ちます!
    ザーレィ:ザーレィのHPを13減少(25 → 12)
    ザーレィ:死んじゃうよ~~~
    ミラ・コレット:2d6+6>=11 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+6>=11) → 8[5,3]+6 → 14 → 成功

    ザーレィ:まだエネミーくんは攻撃してないのに……
    ルドルン:ガラクタ同然です
    ミラ・コレット:k20+6@11 ダメージ
    SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+6 → 2D:[5,5]=10 → 8+6 → 14

    ザーレィ:ちょっと!!!
    ザーレィ:光弾撃ってないでしょ!
    ザーレィ:ザーレィのHPを14減少(12 → -2)
    ザーレィ:しにました
    GM:こいつら……強すぎる

    シャル・フィードラ:「再び、道を作りますよ!」
    シャル・フィードラ:「操、第一階位の攻。閃光、雷雲――電光ザス・ヴァスト・ル・バン。シャイア・ラクラウ――ジバジガ……!」
    オーク:走る紫電と共にルドルンへ襲い掛かり、取っ組み合うようにしながら2発の打撃を浴びせつける
    ルドルン:「ギギギ……!」
    ルーマ:「オーク君、ちょこっと肩借りますね!」
    オーク:ルドルンへの動きを止める事へ注力するように、取っ組み合う力を強める。それは土台となり、ルーマへの返答でもあるだろう
    ルーマ:紫電が晴れた間隙を狙うように乱戦に駆け寄り、身軽に地を蹴るとオーク君の肩を足場に更に跳躍。
    ルーマ:ルドルンの頭上も飛び越すと、死角である背後に着地しざまに踵を返す。
    ルーマ:「ほっ、とっ、はぁっ!」
    ルドルン:反転しようとするが間に合わない。
    ルーマ:ルドルンがこちらを向ききる前に放たれた三発の拳が的確に脆い関節を突く!
    ミラ・コレット:「あ、あぁ!? それ以上いけない!」
    ルドルン:「ボッ ゴガガガッ」
    ルドルン:「ギュイイイ」
    “アリア”:もはやガラクタ同然となったルドルンの傍を通り抜け、一目散に砲身を背負う魔導機の元へ!
    “アリア”:「積年の恨み!いまここで晴らさんでか!」
    ルーマ:「年単位で恨みが……?」
    マリーダーン:「うっ……ごめんねルドルンちゃん……」
    “アリア”:駆け寄った勢いのままに斧を横薙ぎに振る!
    “アリア”:大きく体勢を崩す一撃!
    ザーレィ:「ビーッビーッ」
    ミラ・コレット:「これ以上無残な姿をさらさせないためにもっ」
    ザーレィ:警告音を鳴らしながら、転倒したまま砲口を光らせている。
    ミラ・コレット:抜き打ちで露出した動力パイプを打ち抜く
    ザーレィ:「プシューッ……」
    ミラ・コレット:「やりましたよマリーちゃん最低限の破壊です!良かったですね!」
    ザーレィ:砲撃に回すマナを供給できなくなり、その場で沈黙する。
    マリーダーン:「え、あ……」
    マリーダーン:「ほんとだ……」
    “アリア”:「チッ……」
    マリーダーン:「ルドルンちゃんは親の仇みたいにボコボコに殴られてるけど……」
    マリーダーン:「ここまで殴る必要なくない?」
    ルーマ:「あっ、やっ、その」
    ルーマ:「……オーク君と連携だ~って思ったらテンションが上がっちゃって……」
    マリーダーン:「子供……」
    ルーマ:「気が付いたらこんなことに……」 目を逸らしながら指同士をつんつんしている。
    ルーマ:「なっ!こ、子供ではありませんが!7つ上ですよボク!」
    ミラ・コレット:「友情のパワーですねぇ」
    シャル・フィードラ:「……これも……アマドックの策略ですよ! ルーマの性格を読み、マリーが凹む事を狙ったのです」
    “アリア”:「やはりそういうことですか」
    アマドック:「その通り!」
    シャル・フィードラ:「ルーマがテンションが上がるのも仕方ありません、私もワクワクしましたし……」
    ミラ・コレット:「陰謀論者みたいになってますよ」
    マリーダーン:「その通りって言ってる!」
    ルーマ:「その通りなことあるんです!?」
    ミラ・コレット:「わっ、悪すぎ....!」
    アマドック:「では正解の青チーム、何番?」
    アマドック:そのまま続けている。そういうルーティーンで動いているかのよう。
    “アリア”:「まるで人間味がありませんね」
    ルーマ:「もう一回16番、で良いんですよね?」
    シャル・フィードラ:「ええ、一番取られたときに問題ですし……」
    ミラ・コレット:「ですね、相手の目論見を潰す...嫌がることをするのがボードゲームの基本です」
    マリーダーン:「これを取り返したら勝ち確じゃない?」
    アマドック:「では16番を取り返した!青チームが圧倒的な強さ!」
    ノール:「お疲れ様です、出演者の皆様」
    ノール:「しばらくの休憩に入ります。おくつろぎください」
    ノール:「再開するときにまたお呼びいたします」
    ルーマ:「あ、休憩とかあるんですね」
    “アリア”:「ええ~っ。いいところなのにな~」
    シャル・フィードラ:「えっ、変にしっかりしてるんですね」
    ミラ・コレット:「変なところで配慮ありますね...」
    アマドック:「ふぅ……」気だるそうにコキコキと肩を鳴らしながら、どこか奥へと消えていく。
    ノール:少女は同じように元いた場所にスン……と立っている。
    GM:ということで、休憩タイムになります
    GM:草を使ったり 剥ぎ取りができるよ。
    “アリア”:草使えて草
    ルーマ:あ、助かる
    シャル・フィードラ:草ァ!
    ミラ・コレット:www
    ルーマ:剥ぎ取りましょう
    シャル・フィードラ:1本欲しいです
    ミラ・コレット:剥ぎ取りしましょう!
    “アリア”:ミラさんザーレィ剥いじゃってくださいよ~
    ミラ・コレット:任せてください
    ミラ・コレット:敢えて傷つけなかった技巧をね
    ミラ・コレット:2d6 活かすとき!
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[6,4] → 10

    マリーダーン:渡してくれたら使ってあげるよ~
    “アリア”:最高!
    GM:つよ
    ルーマ:えらすぎ
    ルーマ:じゃあボクルドルン剥いで良いです?
    ルーマ:ボコった責任を……
    シャル・フィードラ:魔香草渡しちゃう!お願いします
    シャル・フィードラ:いいよー
    ミラ・コレット:お願いします~!
    ルーマ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[3,6] → 9

    GM:自動の耐魔素材(40G)に加えて粗悪な魔動部品(100G/黒白A)ですね
    ミラ・コレット:イイ感じ!
    “アリア”:すご!
    “アリア”:いいものしか手に入れてないじゃん我々!
    マリーダーン:K0[13]+1+4 魔香草
    SwordWorld2.5 : KeyNo.0+5 → 2D:[5,1]=6 → 1+5 → 6

    GM:ルドルンは鉄(20G)と粗悪な魔動部品(100G/黒白A)!
    ルーマ:やった~
    ミラ・コレット:わ~い!
    マリーダーン:6点回復しちゃって~
    シャル・フィードラ:ありがとう、先輩…
    シャル・フィードラ:シャル・フィードラのMPを6増加(20 → 26)
    マリーダーン:たりる?
    シャル・フィードラ:ウーン……じゃああと1本渡します、お願い!
    マリーダーン:はーい
    マリーダーン:K0[13]+1+4 魔香草
    SwordWorld2.5 : KeyNo.0+5 → 2D:[1,5]=6 → 1+5 → 6

    シャル・フィードラ:シャル・フィードラのMPを6増加(26 → 32)
    “アリア”:だいぶ回復してる!
    シャル・フィードラ:かんぺき!ありがとう……
    マリーダーン:やったね
    マリーダーン:「シャルちゃんはどう使ってほしい派?」
    シャル・フィードラ:「えっ? う、うぅん……たしかに、レンジャーの方々は色んな使い方をしますよね」
    マリーダーン:剥ぎ取りの様子を極力見ないようにしながら聞く。
    シャル・フィードラ:「私は特に拘りはないです。ほら、使う側が一番やりやすい形で……が効率も良さそうですし」
    シャル・フィードラ:「痛かったりするのはイヤなので、優しくはしてほしいですけどね」
    マリーダーン:「おっけ!じゃあ……」手をこすり合わせている。
    マリーダーン:「塗ろっか!」
    シャル・フィードラ:「そんなのも……ど、どこに塗るんでしょう?」
    シャル・フィードラ:するりとローブを脱げば、白く小さな手が覗く。
    マリーダーン:「決まってるじゃない。マナがどこに貯まるのか……」
    マリーダーン:「そこに重点的にだよ」
    シャル・フィードラ:「えぇっ……とぉ……は、はいっ。これも、云わばマッサージですもんね」
    マリーダーン:「うん、みんなやってるから……」
    マリーダーン:「ほら、力抜いて」
    シャル・フィードラ:「分かりました……ふぅぅ……」
    マリーダーン:そうして自分の手に薬液化した草を取って、マナの貯まる部位に塗り込んでいく。
    マリーダーン:「シャルちゃん白くてすべすべだ」
    シャル・フィードラ:身体を委ねるように力を抜き、ハイマンとして与えられた白く美しい肌を露出する
    シャル・フィードラ:「と、当然です……ハイマンは美しいですからね。私は更に恵まれたとも思ってますし……」
    シャル・フィードラ:蒼く燐光を放つ魔法陣がマナを吸収する感覚と共に、とくとくと鼓動が鳴る。
    マリーダーン:「うん、これでよし!」
    マリーダーン:バッチリとマナを行使する部分である手指に塗り込みました。
    シャル・フィードラ:「……うん、何だか回復した感覚もあります。スパークは強力ですが、消費も激しいものですから」
    シャル・フィードラ:心なしかすべすべになった気もする手指を撫でて、万全そうに頷いた。
    “アリア”:「あのう、マリーさん、シャルさん」ジトっとした目でふたりを見ている。
    “アリア”:「あの蛮族、ミノウタロスですら大事な決戦の前には、女とまぐわうことを控えるので」
    “アリア”:「あまり面前ではやめていただきたいですね」
    “アリア”:「愛撫は」
    マリーダーン:「えっ……はあっ!?」
    シャル・フィードラ:「……愛撫!?」
    マリーダーン:「何考えてんの!?」
    ミラ・コレット:「えぇ?!」
    マリーダーン:「ただの医療行為じゃん!」
    ミラ・コレット:「剥ぎ取ってる間になにやってるんですか貴方たちは!」
    “アリア”:「どこが医療行為なんですか!」
    シャル・フィードラ:「そ、そうですっ、魔香草を使ってもらっていたんですよ……!?」
    マリーダーン:「やってない!」
    “アリア”:「すごいねっとりしてたじゃないですか」
    ルーマ:「……」 目を逸らしている。ちょっと思い出したくないアレがあるので。
    “アリア”:「あそこまでの技術を身につけるには眠れぬ夜もあったでしょう!」
    ミラ・コレット:「ルーマさんはなんか赤面してるし...」
    マリーダーン:「一夜漬けだけど……」
    “アリア”:「て、天才でしたか……」
    ルーマ:「あっ、いえ……お気になさらず……」
    シャル・フィードラ:「全くもう……ルーマも……あっ、なるほど……」
    シャル・フィードラ:目を逸らしていた理由を納得したように頷いて、同じく目を逸らす
    マリーダーン:「えっ何?なんかあんのそこ?」
    シャル・フィードラ:「えっ、ええとぉ……冒険中、呪いを受けて愛してしまったりして……」
    “アリア”:「そうだったとは……」
    マリーダーン:「ええっ」
    “アリア”:「今度から配慮しますね」
    シャル・フィードラ:「……も、もう解除されてますからね!」
    マリーダーン:「愛し合う2人なんだ」
    ミラ・コレット:「二股?!」
    ルーマ:「違いますよ!?」
    マリーダーン:「破局……?」
    ルーマ:「呪いって言ってるじゃないですか!」
    ミラ・コレット:「ハイマンってやっぱり旺盛なんですんね....」
    ルーマ:「いやまあ、呪いだけじゃなくてキノコとかもありましたけど……」
    マリーダーン:「え、あのシャルちゃん……」
    シャル・フィードラ:「お、旺盛じゃないですよっ!……な、なんですか……?」
    マリーダーン:「さっきの本当にそういう意図じゃないからね!?」
    マリーダーン:「違うからね!?」
    シャル・フィードラ:「……分かってますよ!?」
    “アリア”:口では否定しつつ……しかし、彼女たちの顔色が。何よりも真実を物語っていたんですよね。
    ミラ・コレット:「完全に理解しました」
    ルーマ:「何をです!?」

    ノール:「3,2,1……」
    ノール:「再開です」
    GM:【再開】
    アマドック:「はい、それでは続いての問題に参りましょう」
    GM:【11問目】
    ノール:「問題です。HP20/MP30の魔術師が1R目にエネルギーボルトを数拡大して3体のゴブリンに使用しました」
    ノール:「2R目にはエネルギーボルトをボルグに使用して行使でファンブルしました」
    ノール:「3R目にはブラントウェポンをボルグに使用し、成功しました」
    ノール:「残りMPはいくつになりましたか?」
    GM:まずは早押しです
    ルーマ:知識問題っぽいし難易度9でいきます?
    “アリア”:一回やってみますか
    ミラ・コレット:いきましょう
    シャル・フィードラ:行きましょう!
    ルーマ:2D6+2+3>=9 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=9) → 8[4,4]+2+3 → 13 → 成功

    ミラ・コレット:2d6+4>=9 先制判定
    SwordWorld2.5 : (2D6+4>=9) → 4[2,2]+4 → 8 → 失敗

    マリーダーン:2D6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[3,3] → 6

    “アリア”:2D6+2+3>=9 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=9) → 9[4,5]+2+3 → 14 → 成功

    シャル・フィードラ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[3,2] → 5

    GM:では……答えてください 21:10までに
    シャル・フィードラ:「……は、8……ですよね」
    アマドック:「8、その通り!」
    ルーマ:「おおー!流石シャルさん!」
    ミラ・コレット:「流石シャル、計算大臣!」
    ルーマ:「真知魔法のことはお任せですねぇ」
    “アリア”:「あたまがでかすぎます!」
    マリーダーン:「シャルちゃんって計算機なんだ!」
    マリーダーン:「かわいい~!」
    シャル・フィードラ:「世界一美しい計算機でしょうね……えっかわいい? う、うーん……」
    ミラ・コレット:「あ、遂に人間も魔動機にしはじめちゃった...」
    ミラ・コレット:「ショックな出来事が多すぎるから...」
    マリーダーン:「シャルちゃんは……壊れないでね」
    アマドック:「では何番を選びますか」
    ルーマ:「これ、そ↑っと↓しとくべきなんでしょうか……」
    シャル・フィードラ:「……わ、私が死にそうになければそっとしておきましょう。それで心が保てるなら……」
    シャル・フィードラ:「2番でしょうか。相手が取れる場所を7番だけにしておけば、最後に万が一があっても安心でしょう」
    ミラ・コレット:「7番、抑えますか」
    ルーマ:「2番で良いと思います。そしたら次1番取れますし」
    “アリア”:「残るは3つ……あと少しです」
    ミラ・コレット:「あ~確かに先に抑えれば次のアタックのチャンスがくれば完封...できるのかな」

    アマドック:「では2番のパネルを獲得します!」
    アマドック:「これで赤が3枚 青が10枚と大きくリードを広げていく!」
    アマドック:「ですが勝負は最後までわかりません。次の問題に参りましょう」
    GM:【12問目】
    ノール:「LV2の戦士がショートソードでスケルトンに全力攻撃を行いました」
    ノール:「筋力Bが3、攻撃が命中し、威力表の出目が[6,6][2,7]だった場合、このときのダメージは?」
    GM:そのまま答えてもいいし 待って見識判定するとヒントがもらえます。
    ルーマ:なら待っておきます?
    ミラ・コレット:待ちましょう
    “アリア”:万全を期しましょう
    シャル・フィードラ:待ちましょう!
    GM:では……見識判定をしてみな
    GM:難易度は9です
    シャル・フィードラ:2d6+4>=9
    SwordWorld2.5 : (2D6+4>=9) → 7[1,6]+4 → 11 → 成功

    “アリア”:2d6>=9
    SwordWorld2.5 : (2D6>=9) → 6[2,4] → 6 → 失敗

    ミラ・コレット:2d6>=9 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6>=9) → 8[6,2] → 8 → 失敗

    マリーダーン:2D6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[3,1] → 4

    ルーマ:2D6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[2,5] → 7

    GM:ではシャルちゃんは気づきます
    GM:ファイター+筋力B+全力攻撃で固定値は9。スケルトンの防護点3と差し引いて6点に……
    GM:ショートソードの威力表5に基づいた達成値を当てはめればよいのですが……
    GM:スケルトンは【骨の身体】で刃武器ではクリティカルしない。
    シャル・フィードラ:やっぱりね……
    GM:威力表の威力は5止まりになるようだね。
    “アリア”:そうだったとは……
    シャル・フィードラ:「……一般的な学問において、固定値から防護点を差し引くと6」
    シャル・フィードラ:「そこからショートソードの威力を宛がう形になりますが……これは、引っ掛け問題ですね」
    GM:後は先制するだけだぜ
    GM:待ったので難易度は11!
    ミラ・コレット:この努力、無駄にしません!
    ミラ・コレット:2d6+4>=11 先制判定
    SwordWorld2.5 : (2D6+4>=11) → 6[4,2]+4 → 10 → 失敗

    マリーダーン:2D6>=11 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6>=11) → 7[4,3] → 7 → 失敗

    ミラ・コレット:すまん
    ルーマ:2D6+2+3>=11 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=11) → 9[5,4]+2+3 → 14 → 成功

    “アリア”:2D6+2+3>=11 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=11) → 6[3,3]+2+3 → 11 → 成功

    GM:さすがね
    ミラ・コレット:ルーマさんっ、アリアちゃんッ!
    シャル・フィードラ:「答えは……11です」
    ミラ・コレット:「ドキドキ...」
    アマドック:「その通り!」
    アマドック:「答えは11、お見事」
    シャル・フィードラ:「皆さんも覚えがあるでしょう、骨の身体には──刃は通りにくい。」
    シャル・フィードラ:「効果的な一撃クリティカルヒットが難しい……と聞きます」
    “アリア”:「あたし戦ったことないからな~」
    “アリア”:覚えておこう、とふむふむ頷いている。
    ルーマ:「ボクもまだですねぇ」
    シャル・フィードラ:「……じゃあ覚えておきましょう。テストに出ますからね」
    マリーダーン:「なるほどなあ。これだとわからないからなあ」
    マリーダーン:「何番取る?」
    ミラ・コレット:「銃だと弾丸とかの使いわけですからね~」
    “アリア”:「また角っこですかね?」
    ルーマ:「そうしましょう!これで大分盤石ですよ」
    ミラ・コレット:「そうしましょう、3つの角で追い詰めるのです」
    アマドック:「1番に飛び込んだ!」
    シャル・フィードラ:「(つのっ子がかどっこを……)」
    GM:ブオン……

    マリーダーン:「シャルちゃんそれ音だとわかんないよ」
    シャル・フィードラ:「心を読まないでくださいっ」
    GM:【13問目】
    ノール:「LV4の操霊術師が毎ラウンドでドルン3体に【ポイズン・クラウド】を使用します」
    ノール:「8割の確率で行使に成功するとした場合。3ラウンド経過後の総ダメージ期待値はいくつでしょう?」
    マリーダーン:「期待値って……あのめんどくさいやつ!」
    ミラ・コレット:「はわぁ~凄い目算が面倒そうです!」
    GM:先制してもいいし 見識10の判定を狙ってもいいよ。
    “アリア”:「キタイ・チ……魔動機も血を流すのでしょうか」
    ミラ・コレット:見識しましょう、少しでもヒントがほしい
    シャル・フィードラ:ですね
    シャル・フィードラ:やります!見識を……
    マリーダーン:2D6>=10 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6>=10) → 3[2,1] → 3 → 失敗

    シャル・フィードラ:2d6+4>=10
    SwordWorld2.5 : (2D6+4>=10) → 6[1,5]+4 → 10 → 成功

    ルーマ:2D6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[5,1] → 6

    “アリア”:2D6>=10 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6>=10) → 9[5,4] → 9 → 失敗

    ミラ・コレット:2d6>=10 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6>=10) → 8[2,6] → 8 → 失敗

    GM:じゃあ……ぎりぎり分かるね
    ルーマ:シャルさん本当にえらい
    “アリア”:シャルさんしか勝たん
    ミラ・コレット:さすハイマン
    GM:真面目に考えると「少なくとも1回」の確率を、1-「一度も起こらない確率」で計算したりしていけばいいんだけど……
    GM:GMがこんな自分もめんどくさい計算をさせようとするだろうか?
    “アリア”:メタってきたな
    シャル・フィードラ:……!
    ルーマ:め、メタなことを
    ミラ・コレット:そうか!つまり必勝法がある...っ
    GM:どうして使う呪文がポインズンクラウドで……どうして使う相手がドルンなのか
    シャル・フィードラ:あっ
    シャル・フィードラ:0ジャン!!!
    GM:そういったところに計算不要の答えが隠れています。
    ミラ・コレット:「ポイズン・クラウドってどういう呪文なんですか?」
    ルーマ:「名前的には毒とかっぽいですけど」
    シャル・フィードラ:「無論、術師によって異なりますが……毒霧を創り出すものがイメージしやすいでしょうか?」
    マリーダーン:「えっ毒なの?」
    “アリア”:「へえ~。ドルンというのは?」
    マリーダーン:「ドルンについて聞きました?」
    ミラ・コレット:「.....あ~~~!」
    シャル・フィードラ:「え?ええっと、先程戦った魔動機で──あっ、あぁぁっ!?」
    マリーダーン:「ドルンはね~、魔動機最大の傑作とも言われてるんだよ!」
    “アリア”:「マリーさんは座っててくだ……あっ遅かった」
    マリーダーン:「何よりも特筆すべきはその生産性の高さと圧倒的な汎用性!」
    ルーマ:「どうしたんです?シャルさん」
    ミラ・コレット:「解説の前にまずは回答!」ピンポーン!
    GM:だがその気づきを……解答に活かすには
    GM:先制11を突破しなくてはならないぞ
    ルーマ:振るぜ!
    ミラ・コレット:2d6+4>=11 先制判定
    SwordWorld2.5 : (2D6+4>=11) → 6[3,3]+4 → 10 → 失敗

    マリーダーン:2D6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[5,6] → 11

    ミラ・コレット:あ~ん!
    マリーダーン:いけちゃった
    “アリア”:すごい
    “アリア”:2D6+2+3>=11 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=11) → 5[4,1]+2+3 → 10 → 失敗

    シャル・フィードラ:2d6>=11
    SwordWorld2.5 : (2D6>=11) → 4[2,2] → 4 → 失敗

    ルーマ:2D6+2+3>=11 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=11) → 11[6,5]+2+3 → 16 → 成功

    マリーダーン:もっとすごい人いた
    “アリア”:ルーマさんも突破ァ
    ルーマ:本職ですので!
    シャル・フィードラ:「ゼロ……ゼロですっ!」
    マリーダーン:「あっ……そうだよね?」
    アマドック:「ゼロ、正解!」
    ルーマ:「あっ、そっか。毒って機械には効きませんもんね」
    マリーダーン:「魔動機なんだもん、生体に作用する……毒みたいなのは効かないよ!」
    ミラ・コレット:「酸だったらわからんかもしれませんけどね」
    “アリア”:「いいな~。あたしも機械だったらな~」
    シャル・フィードラ:「はいっ……危なかったですね、急にレベルが上がったと思いましたが……」
    マリーダーン:「これは7でいいよね?次取られをケアるなら」
    ルーマ:「だから防衛重視してる遺跡には結構毒のトラップ多いんですよね」
    シャル・フィードラ:「アリアが気づきを与えてくれました……はい!いいと思います」
    GM:ブオン……

    ルーマ:「防衛する機械には影響出さずに侵入者だけ狙えるんで……」
    “アリア”:「ふっ……いいってことですよ」
    マリーダーン:「……あれ」
    マリーダーン:「これさ、アタチャンが元から計画されてたなら……」
    マリーダーン:「14問ないと変じゃない?」
    ルーマ:「……あっ、確かに!」
    ルーマ:「もう13問終わっちゃいましたよ!?」
    シャル・フィードラ:「……確かに、もう13門目──そんなミスをする運営じゃないはずですが」
    ミラ・コレット:「そうでしょうか? 案外悔しくてアドリブで入れたのかもしれませんよ」
    “アリア”:「??? どういうことですか?」
    “アリア”:「アタクチャが14問ないとおかしいというのは」
    マリーダーン:「だってチャンスのアタックはさ、すでに取られてるマスを選ぶじゃん?」
    マリーダーン:「それを取るのに1問使うから、残りマス数13と合わせたら14なんよ」
    マリーダーン:「現に今一個空いてんじゃんか」
    “アリア”:「たしかに……!」
    “アリア”:「これではタャンチスができません!」
    ミラ・コレット:「もしかして私達を血祭りにあげて最後の一マスを....」
    シャル・フィードラ:「それどう発音したんですか?」
    ルーマ:「アリアさん今な↑ん↓て発音しました?」
    アマドック:「その通り!」
    ミラ・コレット:「えぇ~!?」
    “アリア”:「アンチャスですか?……なにっ」
    ミラ・コレット:「や、られる....ッ」
    アマドック:「ヒヒッ、ヒヒヒッ……!」
    アマドック:「最期の問題を……」
    アマドック:「出題しましょう」
    マリーダーン:「明らかに様子がおかしくない……?」
    GM:魔物知識判定が可能です。
    ミラ・コレット:「和やかな雰囲気でも魔域....ついに正体現しましたね」
    シャル・フィードラ:ふふ……『デジャヴ』を使用します
    “アリア”:Deja Vu!
    シャル・フィードラ:魔物知識判定に+2を与えます
    シャル・フィードラ:2d6+4+2
    SwordWorld2.5 : (2D6+4+2) → 11[5,6]+4+2 → 17

    シャル・フィードラ:つっよ
    GM:くっ……
    ルーマ:えらすぎ
    “アリア”:やばすぎ
    マリーダーン:2D6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[5,6] → 11

    “アリア”:2D6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[2,2] → 4

    ルーマ:2D6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[6,4] → 10

    ミラ・コレット:あんなにスラスラ解ける理由がわかった...元出演者だったのか!
    ミラ・コレット:2d6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[1,3] → 4

    GM:では……知名度9で分かります 目の前の相手は人間ではありません。
    “アリア”:ミラさんと一緒にぶるぶる震えていよう
    ミラ・コレット:ぶるぶる...
    GM:こいつはレッサーオーガ(ルルブ1P442/ML P71)です。
    GM:人を喰らい人に化けている蛮族ですね。
    “アリア”:マジモンの蛮族じゃん!
    ルーマ:蛮族なの!?
    ルーマ:食われてるじゃん本物
    シャル・フィードラ:「──魔法文明時代、人族が喰われる……そんな事件が頻発しました」
    ミラ・コレット:変身したってコトはさぁ!
    GM:弱点も抜けるよ。命中が+1されます。
    “アリア”:やった~
    ミラ・コレット:わぁい
    ルーマ:助かる~
    シャル・フィードラ:「彼らは皆、食べられる直前には無理やり連れ込まれたのではなく人族と和やかに話していたのです」
    ミラ・コレット:「なんでそんな....催眠ってやつですか?」
    シャル・フィードラ:「催眠なんてある訳ないでしょう……」
    シャル・フィードラ:「答えは単純です。蛮族が人族に化けていた──レッサーオーガ、それがあなたの正体ですっ!」
    マリーダーン:「……!」
    アマドック:「ククク……」
    “アリア”:「なんですって……ぜんぜんわからなかった」
    ルーマ:「オーガ……あ、あの人族の心臓食べるっていう!?」
    ミラ・コレット:「ってことは名雄アマドックは....」

    アマドック:「よく気づいたな、エサども!」老人の顔が消え、鬼のような形相の蛮族が現れる。
    レッサーオーガ:「そうとも、このジジイは……俺が食ってやったのよ!」
    レッサーオーガ:「だがやっぱりよお……」
    レッサーオーガ:「あんな老いぼれより、若い女の心臓のほうが美味いんだぜ」
    ミラ・コレット:「あっ、ってコトは隣の秘書のような方も....」
    ノール:「私はオーガではありませんが……」
    ミラ・コレット:「エッ、エェ?!」よけい混乱
    シャル・フィードラ:「み、ミラが混乱してしまいました!」
    レッサーオーガ:「こいつは心臓がねえからな!」
    “アリア”:「むっ……!」
    レッサーオーガ:「食い甲斐がねえのよ」
    “アリア”:「つまり……毒にも病気にもならない……」
    ルーマ:「え、てことは……?」
    “アリア”:「機械の身体というわけじゃないですか?」
    GM:もう1回、アシスタントについても魔物知識判定ができます。
    シャル・フィードラ:2d6+4
    SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 5[1,4]+4 → 9

    “アリア”:2D6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[5,4] → 9

    ルーマ:2D6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[6,1] → 7

    ミラ・コレット:2d6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 12[6,6] → 12

    ミラ・コレット:しゃぁ!
    “アリア”:ミラさんすごい!
    ルーマ:えらすぎ!
    マリーダーン:2D6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 12[6,6] → 12

    シャル・フィードラ:草
    GM:あたしもだしちゃった
    “アリア”:やっぱり……
    “アリア”:機械なんじゃないですか?
    ルーマ:このえらさがダブることあるんだ
    ミラ・コレット:ダブルのえらさだ
    GM:じゃあ……全員分かります
    GM:データ的には 機転の利く軽戦士(ML212)であり……
    GM:このデータを ルーンフォークに置き換えたもののようですね。
    “アリア”:これに魔動機フェチのミラマリふたりがクリってるのちょっとおもしろすぎるでしょ
    ミラ・コレット:えへへ
    ミラ・コレット:「心臓がない、つまりそう言うことですよね」マリーちゃんに視線を投げかける
    マリーダーン:「うん、じゃああの子……」
    マリーダーン:「メインポンプ搭載型のルーンフォークなんだ」
    ミラ・コレット:「心機能を機械化することでより身体機能の向上を目的としたメインポンプ搭載型」
    ノール:「はい。今はこちらにお仕えしています」表情も変えずに一礼。
    シャル・フィードラ:「なんと……」
    ルーマ:「えっ、ルーンフォークさん達ってそういうこともあるんです?」
    ミラ・コレット:「ルーンフォークの子を善悪を理解しないまま暗黒謎かけ遊戯の手伝いをさせるなんて...非道!」
    ルーマ:「蛮族さんに仕えちゃう例があるって言うのは聞いたことありましたが……」
    レッサーオーガ:「キシシ……主の命は絶対なのよ!」
    “アリア”:「なんてことでしょう……」
    マリーダーン:「許せない……魔動機たちもそうやって苦しめて……」
    マリーダーン:「あの子達の悲鳴が聞こえないの!」
    “アリア”:「彼女も元の主はあの……アマドックさんだったとかじゃないんですか?」
    レッサーオーガ:「聞こえないが……」
    ミラ・コレット:「停止してますもんね...」
    マリーダーン:「ひどい……!」
    ルーマ:「ボクらがバラしちゃいましたし……」
    “アリア”:「シャルさん。魔動機って喋るんですか?」
    レッサーオーガ:「フン……だがまだまだ残機はあるのよ!来やがれ!」
    レッサーオーガ:「侵入者共の手足をもいじまいな!」
    シャル・フィードラ:「しゃべ……るかもしれませんが、命令によって動きますから……」
    シャル・フィードラ:「意識があるかは怪しいような……」
    レッサーオーガ:「だが心臓は傷つけるなよ?味が落ちるからな!」
    ミラ・コレット:「ともあれ皆さん、最後のマスを敗者の血で塗り上げるのです!蛮族の血はさぞかし青いことでしょう!」
    マギリザード:「ギギギッ……」
    ルドルン:「ドルルルッ……」
    ルーマ:「多分グレードによっては人工の知能が搭載しててちゃんと喋れる子も居ますよ」
    ルーマ:「ここの子たちはそこまで高性能じゃなさそうですが……」
    マリーダーン:「性能が低いって言った今!?!?」
    ルーマ:「高くないって言っただけですよぅ!」
    ミラ・コレット:「あ、逆鱗に触れちゃった」
    “アリア”:「許せません。心臓だけでは飽き足らず……」
    マリーダーン:「高くないってことは低いってことじゃんか!」
    “アリア”:「我々の絆をも羨んで奪っていこうとするとは」
    シャル・フィードラ:「オタク同士がかち合うとこうなるんですね……!!!」
    “アリア”:斧をひしと握るぞ。
    シャル・フィードラ:「ええ……許せません、レッサーオーガ!」
    GM:見慣れぬ魔動機がある。いや……
    ルーマ:「いえ別に……量産型に求められるのって性能より安定性とコストですし……」
    GM:魔物知識判定をしてもらおう。
    “アリア”:2D6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[5,4] → 9

    ミラ・コレット:2d6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[3,2] → 5

    マリーダーン:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3

    ルーマ:「性能が高くないって別に低いって意味でも貶し言葉でもないと思うんですよ」
    マリーダーン:1,1になってくれ せめて
    シャル・フィードラ:2D6+4
    SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 8[2,6]+4 → 12

    ルーマ:2D6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3

    GM:知名度は12なんだけど……
    GM:実は……シャルちゃんは判定無しで分かります
    ミラ・コレット:エ?!
    ルーマ:まさか……
    シャル・フィードラ:まさか……
    ルーマ:ゴ……

    ロームパペット:粘土細工の1mくらいの人形が混ざっている。ロームパペットです。
    ロームパペット:ゴーレムですね
    “アリア”:ルーマさん!?
    ロームパペット:ゴゴゴ……
    ミラ・コレット:立ち絵こわ
    シャル・フィードラ:「……あっ、あれは──!」
    GM:公式魔物立ち絵に文句をつけるんですか?
    ミラ・コレット:「のっぺりとした不気味なやつが出てきました」
    ルーマ:「ご、ゴーレム!?」 大きな耳がピーンと逆立つ。
    “アリア”:「あっ。あれも見たことあるような……」
    GM:グループSNEが権利を有する「ソード・ワールド2.5 魔物イラストセット」の素材に……
    シャル・フィードラ:ミラ……
    ミラ・コレット:だ、だって...っ
    シャル・フィードラ:「ロームパペット、その通り…ゴーレムです!」
    マリーダーン:「えっなんでゴーレムが!?」
    ミラ・コレット:「これも...ゴーレム?!」
    ルーマ:「粘土で作られた簡易的なゴーレムです!」
    ミラ・コレット:「あ、ごめんなさいぃ!?」
    ルーマ:「作成の難易度的にも素材のお手軽さ的にも、初心者の方におススメなんだとか!」
    シャル・フィードラ:「そうですね、形は自由ですし……何より形によって性能が変化しないのが良い点です」
    マリーダーン:「あ、あの、ルーマさん……」
    ルーマ:「ちなみにボクは一時期お守りとして素材の粘土を持ち歩いてました!」
    マリーダーン:「これからあたしたちって……」
    “アリア”:「まあ……」
    マリーダーン:「あれを壊すことになると思うんだけど……」
    マリーダーン:「へいき……?」
    ルーマ:「操霊術の才能、本当にこ↑れ↓っぽ↑っち↓も無かったので無駄でしたが……」
    “アリア”:「還ることになるでしょうね」
    シャル・フィードラ:「あぁっ……」
    ミラ・コレット:「傷を抉り合う運命なんだ....」
    “アリア”:「元の粘土に」
    ルーマ:「…………心はとても、すごく、本当に痛みますが……」 実際既に目が潤んでいる。
    ルーマ:「こんな邪悪なヤツに使われ続けるのもかわいそうですから!ボクの手で解放してあげます!」
    ミラ・コレット:「なんて立派なんだ....マリーちゃんもその心意気で破壊しましょう」
    シャル・フィードラ:「(私はまあ道具くらいの認識なのですが……)」
    マリーダーン:「あんな老成できないよ~……」
    GM:あと……言い忘れていました
    GM:レッサーオーガには 剣のかけらが5個ほど積まれています。
    シャル・フィードラ:抵抗が……+1!?
    “アリア”:すごい強化されてる
    ミラ・コレット:ごっつも...
    GM:あともう一つ!君たちが最初の方の問題で2個開けたのはトレジャーポイントを使用したアイテムです。
    GM:あの中身は後で獲得できますが……その分魔物がTPによって強化されています。
    “アリア”:あれTPだったんだ けっこうしょっぱいな……
    ミラ・コレット:なにっ?!
    シャル・フィードラ:www
    “アリア”:マナチャージクリスタルとかだったらよかったのに
    GM:そんなの早々当たるわけないでイア~
    ルーマ:まあでも換金アイテムとしては悪くないから……
    ミラ・コレット:我慢比べのワンドも中々ですからね
    “アリア”:今までが今までだったから目が肥えちゃっていたのかも これが普通
    GM:2点を使って威力10の「世界の汚染」を覚えています。
    シャル・フィードラ:名前こわ
    GM:初めてダメージを与えると 全エリアの任意のキャラに必中威力10の毒属性の魔法ダメージを与えてくるよ
    “アリア”:毒じゃん!
    “アリア”:必中じゃん!やだ~!
    ルーマ:ヤバすぎ
    ミラ・コレット:ルーマちゃんに当たったら大変だ
    GM:では……戦闘を開始していこう!
    GM:戦闘準備がある人はいるかな
    ルーマ:無いです!
    “アリア”:意味無さそうだけど一応アンチボディしとこっかな~
    ミラ・コレット:なし!
    シャル・フィードラ:Nothing...
    “アリア”:“アリア”のMPを3減少(12 → 9)
    “アリア”:毒とか病気の生命・精神抵抗に+4されるが……
    シャル・フィードラ:必中……
    “アリア”:カスが~ッ
    GM:では……先制判定!
    GM:レッサーオーガの先制値は14
    シャル・フィードラ:14!?
    ミラ・コレット:やったろうじゃん!
    ルーマ:2D6+2+3>=14 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=14) → 4[2,2]+2+3 → 9 → 失敗

    ルーマ:出目が~~
    ルーマ:出目抜きにしても普通にキツイな
    ミラ・コレット:2d6+4>=14 先制判定
    SwordWorld2.5 : (2D6+4>=14) → 7[1,6]+4 → 11 → 失敗

    GM:まちがえた 13だ
    シャル・フィードラ:2d6 6ゾロでも無理
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[3,5] → 8

    ミラ・コレット:オゴ―!
    “アリア”:2D6+2+3>=14 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=14) → 2[1,1]+2+3 → 7 → 自動的失敗

    “アリア”:ここで~?
    ルーマ:アリアちゃーん!!
    シャル・フィードラ:www
    ミラ・コレット:アリアちゃん!
    マリーダーン:2D6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3

    GM:じゃあ……取られるね 先手……
    シャル・フィードラ:優しく……してね
    ルーマ:指輪割って届く数値なら……
    “アリア”:肝心なときにしかファンブルをしない女です あたしは
    GM:彼我の距離は5m
    GM:敵前衛はルドルン、マギリザード、ロームパペットで
    GM:5m後ろにノールとレッサーオーガ
    “アリア”:多い多い
    GM:PCズの配置も決めていきな
    ルーマ:多すぎる~
    “アリア”:前衛いないとヤバそうわね 特にないなら前衛いくわよ
    GM:そっちは6でしょ!数負けてるよ
    ルーマ:ボクとアリアさん前衛、他三人後衛ですかね
    シャル・フィードラ:シャルは前衛群の5m後ろに居ておきます!
    “アリア”:オークさんどうする?
    GM:ルーマちゃん前行っていいの?
    オーク:お前らだけに……任せるわけにはいかないでオクよ
    “アリア”:オークさん……
    ミラ・コレット:同じく5m後ろに下がります!
    オーク:あとレッサーオーガはスパークないから安心でオークからね
    ルーマ:……うーん……
    マリーダーン:私も5mうしろ!
    ルーマ:実際、ボクが初手で狙われまくるとそのまま落ちかねないんですよね……
    “アリア”:ここはじっと耐えましょう
    “アリア”:前はまかせて
    ミラ・コレット:アリアさんのTOUGHさを信じましょう
    ルーマ:ではお言葉に甘えて最初は後衛に居ます……
    “アリア”:すみませんルーマさん……
    “アリア”:みせつけちゃいますね あたしとオークさんの仲を
    オーク:抜かれないようにアリアとオークの2枚体制で……ね
    ミラ・コレット:NTR...っ
    オーク:ご ごめんなさい ルーマ……こんな姿を見せるなんて……
    オーク:でももう 逆らえないの……
    ミラ[19/13]マリーダーン[13/22]
    シャル[18/32]ルーマ[14/8]

    5m

    オーク[23/-]アリア[27/12]

    5m

    マギリザード[25/-]
    ロームパペット[25/-]
    ルドルン[23/-]

    5m

    ノール[21/14]
    レッサーオーガ[61/25]
    GM:こういう感じのようね
    ルーマ:いや……ゴーレムって元からシャルさんに忠実なもので……
    ルーマ:ボクが主とかではないので……
    “アリア”:ドライだ
    ルーマ:ドライというか 解釈の違い
    “アリア”:わきまえている
    GM:では……やります 1ラウンド目先手を
    “アリア”:さて……どう待機するのか!
    “アリア”:大事な大事な防御機会!
    レッサーオーガ:【リープ・スラッシュ】を使おうかな!こいつだけダイスを振ります
    ミラ・コレット:まっほを?!
    シャル・フィードラ:魔法を……1つも!?
    レッサーオーガ:choice[アリア,オーク]
    SwordWorld2.5 : (choice[アリア,オーク]) → アリア

    “アリア”:グラサイですか?
    レッサーオーガ:あっ待ってね その前に……
    GM:弱点を見つけようと思うぜ
    GM:なんか魔法に弱いやつがいるようだからね
    オーク:あっ
    ルーマ:あっヤバい
    オーク:オデも……炎に弱いド
    ルーマ:アリアちゃん~!
    “アリア”:そっか これ抜かれないと適応されないんだ
    オーク:でも炎打てる人いる?
    ミラ・コレット:隠すのよアリアちゃん!
    “アリア”:弱点隠蔽ってどうするんだっけな~
    シャル・フィードラ:冒険者+知力だったはず
    レッサーオーガ:こいつが魔法を使えるから 魔力を固定値に対決します
    “アリア”:初めてやる判定だからルルブみたいな~
    “アリア”:1の判定一覧にのっておらずこまっている
    シャル・フィードラ:Ⅲ86p
    GM:3のライダーで概念がでてくるんだけど
    “アリア”:3かあ!
    GM:ライダ‐+知力Bになってるんだよなこれ
    シャル・フィードラ:ウィークリングは冒険者Lvになってるよ!
    シャル・フィードラ:AR22
    GM:あっそうなんだ
    “アリア”:アケレリにかいてました!ありがとう!
    GM:あった じゃあ冒険者LV+知力B!
    “アリア”:2D6+3+1 冒険者Lv+知力B
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+1) → 3[1,2]+3+1 → 7

    “アリア”:おい!腐りすぎ
    レッサーオーガ:2d+5>=8
    SwordWorld2.5 : (2D6+5>=8) → 7[1,6]+5 → 12 → 成功

    レッサーオーガ:わかりました
    ルーマ:いちにさんが……
    レッサーオーガ:お前は……魔法に弱い!
    ミラ・コレット:そんなぁ...
    “アリア”:あたしは……魔法に弱い!?
    ルーマ:なんで自分で驚いてるの
    シャル・フィードラ:魔法に弱いおぬしは追放じゃ!
    “アリア”:薄々そんな気はしていました
    レッサーオーガ:2d+5 行使
    SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 9[3,6]+5 → 14

    “アリア”:2D6+3+2>=14 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+2>=14) → 11[5,6]+3+2 → 16 → 成功

    シャル・フィードラ:強い
    “アリア”:抵抗ちまちた
    レッサーオーガ:くっ……
    ルーマ:えらすぎ
    ミラ・コレット:魔法には弱いけど抵抗には強いぜ!
    レッサーオーガ:HK20+5
    SwordWorld2.5 : KeyNo.20+5 → 2D:[3,3]=6 → (4+5)/2 → 5

    “アリア”:これでたぶん即死はないぜ!
    レッサーオーガ:ここに弱点分をプラス!
    “アリア”:7点!けっこう痛い!
    レッサーオーガ:7点の魔法ダメージです
    “アリア”:“アリア”のHPを7減少(27 → 20)
    レッサーオーガ:レッサーオーガのMPを7減少(25 → 18)
    ノール:ナイフ投擲を行います。
    ノール:choice[アリア,オーク]
    SwordWorld2.5 : (choice[アリア,オーク]) → オーク

    “アリア”:オークさ~ん!
    オーク:オデ 避けるド……
    ノール:命中は11に……ルーンフォークの置き換え分で+1
    ノール:12を回避してね
    オーク:無理そう
    オーク:2d6+2>=12
    SwordWorld2.5 : (2D6+2>=12) → 2[1,1]+2 → 4 → 自動的失敗

    オーク:あっやったぁっ
    GM:オークさんが経験点を得てる
    ルーマ:これも術師の経験になるんですっけ
    “アリア”:オークさんのファンブル点って
    “アリア”:シャルちゃんのものになるの?
    GM:えっそうなの?ならないと思ってた
    ミラ・コレット:経験点の受け子は無かった
    GM:このゲームのこと全然わかってない ならないことにします
    シャル・フィードラ:分からない 反応しちゃっただけでならないかも
    シャル・フィードラ:はい!
    “アリア”:かいてないな
    ノール:2d+1
    SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 8[4,4]+1 → 9

    オーク:オークのHPを7減少(23 → 16)
    ルドルン:ドルルルッ
    ルドルン:choice[アリア,オーク]
    SwordWorld2.5 : (choice[アリア,オーク]) → オーク

    ルドルン:命中12で攻撃
    オーク:避けるド
    オーク:2d6+2>=12
    SwordWorld2.5 : (2D6+2>=12) → 8[2,6]+2 → 10 → 失敗

    オーク:惜しい……
    ルドルン:2d+5
    SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 4[2,2]+5 → 9

    “アリア”:出目はいい
    オーク:オークのHPを7減少(16 → 9)
    ルーマ:オーク君……
    マギリザード:ギギーッ
    マギリザード:choice[アリア,オーク]
    SwordWorld2.5 : (choice[アリア,オーク]) → アリア

    オーク:無事なら……良かった──。
    マギリザード:命中11で攻撃します
    “アリア”:2D6+3+3-1>=11 回避、防具補正
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+3-1>=11) → 11[5,6]+3+3-1 → 16 → 成功

    マギリザード:くっ……
    “アリア”:調子でてきましたよ
    ロームパペット:ゴレ~ッ
    ロームパペット:choice[アリア,オーク]
    SwordWorld2.5 : (choice[アリア,オーク]) → アリア

    ロームパペット:命中11で攻撃!
    “アリア”:うおお!オークさんはあたしが守る!
    “アリア”:2D6+3+3-1>=11 回避、防具補正
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+3-1>=11) → 9[4,5]+3+3-1 → 14 → 成功

    “アリア”:ひらり!
    ロームパペット:ゴレレ……
    ミラ・コレット:えらい!
    ルーマ:えらい!
    オーク:ありがとう……
    レッサーオーガ:「カッ!」
    レッサーオーガ:叫びとともに、真空の刃が振るわれる。
    “アリア”:「ふ。こそこそと人に化けるだけの蛮族ごときがこの冒険者“アリア”に向かってあ痛い痛い痛い」
    “アリア”:素肌の部分がズタズタに引き裂かれていく!
    レッサーオーガ:「ククク……やはり……」
    レッサーオーガ:「お前……魔法に弱いようだな」
    シャル・フィードラ:「魔法に……弱いんですか!?」
    ミラ・コレット:「アリアちゃん!?」
    “アリア”:「は~?ぜんぜんそんなことないんですけど……いって~マジ……」
    ルーマ:「あ、そっか……生まれ的に弱点が……」
    オーク:シャルの意を汲むようにアリアの前へ進み、隙をカバーせんと立ちはだかる
    ノール:その出足を咎めるように、足元にナイフが投げられている。
    ノール:縫い付けるように動かさない。
    オーク:ナイフの刺さっていない足をよろめかせ、短刀ながらに重い衝撃をその身に受ける
    GM:それだけではない。魔動機の群れが大挙して襲いかかる。
    ロームパペット:非魔動機も襲ってますよ~
    オーク:しかしゴーレムは痛覚を感じぬ物。使命を遂行すべく、大群の魔動機と同類へその腕を以て防御する
    “アリア”:「確かに魔法はちょっとだけ苦手かもしれませんが」
    “アリア”:「切った張ったはあたしの得意分野です」
    “アリア”:血が滲んだままの手で斧を握り直し、己とゴーレム(オークさんの方)に纏わりつく魔導機と非魔導機の群れを牽制するように薙ぐ。
    マリーダーン:「敵の数が……!みんな大丈夫!?」
    マリーダーン:「わ、すご……」
    ルーマ:「す、す↑っごい↓ですアリアさん!あの数きれいに捌いてますよ!」
    ミラ・コレット:「この数を捌くなんて...流石本職」?
    GM:では、1ラウンド目後手 PCたちの反撃です
    ミラ・コレット:反撃の時間です!
    ルーマ:やるぜやるぜ
    “アリア”:ウオオ
    シャル・フィードラ:がんばれ!
    シャル・フィードラ:アースヒールをオークとアリアに使用します 2倍拡大
    シャル・フィードラ:の前にそうだ
    シャル・フィードラ:ジオグラフを展開しておきます
    GM:なんだと~?
    GM:こんな屋内で何ができるていうんだ
    シャル・フィードラ:脈を得る事で……次のラウンドにデバフができるぜ!
    シャル・フィードラ:ハーハッハ(ハイマンの笑い方)
    シャル・フィードラ:と言う訳で改めてアスヒ!
    シャル・フィードラ:2d6+7 オーク、アリア
    SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 8[5,3]+7 → 15

    “アリア”:ハ~ハッハッハイマン
    GM:行使は成功だね!
    シャル・フィードラ:k0+7@13
    SwordWorld2.5 : KeyNo.0+7 → 2D:[3,3]=6 → 1+7 → 8

    シャル・フィードラ:シャル・フィードラのMPを6減少(32 → 26)
    “アリア”:あったけ~!
    オーク:オークのHPを8増加(9 → 17)
    “アリア”:全快します!
    “アリア”:“アリア”のHPを7増加(20 → 27)
    ミラ・コレット:えら~い!
    マリーダーン:えら~
    ルーマ:ナイス!
    オーク:ルドルンを殴るド
    オーク:x2 2d6+8
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+8) → 6[1,5]+8 → 14

    #2
    (2D6+8) → 4[2,2]+8 → 12

    ルドルン:あたルンド
    オーク:x2 2d6
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6) → 12[6,6] → 12

    #2
    (2D6) → 3[1,2] → 3

    オーク:極端過ぎ
    “アリア”:すごい極端
    ルーマ:振れ幅凄い
    GM:やば
    ルドルン:ルドルンのHPを9減少(23 → 14)
    ルドルン:減ルンド
    GM:演出してもらいながら どんどんいきましょう
    “アリア”:じゃあルドルン、マギリザート、ロームパペット対象になぎ払いします
    “アリア”:2D6+3+3 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 6[3,3]+3+3 → 12

    “アリア”:あぶね~
    GM:全員回避11 命中です
    “アリア”:>ルドルン、マギリザート、ロームパペット これの順番
    “アリア”:x3 K49[12]+3+4+2+1-3 ダメージ、剛力、習熟、なぎ払い
    SwordWorld2.5 : #1
    KeyNo.49c[12]+7 → 2D:[2,4]=6 → 10+7 → 17

    #2
    KeyNo.49c[12]+7 → 2D:[2,3]=5 → 7+7 → 14

    #3
    KeyNo.49c[12]+7 → 2D:[2,3]=5 → 7+7 → 14

    GM:威力やばいて!
    “アリア”:イマイチ
    シャル・フィードラ:ルドルン落ちた?
    ルドルン:ルドルンのHPを14減少(14 → 0)
    ルーマ:これでいまいちってマジ?
    マギリザード:マギリザードのHPを11減少(25 → 14)
    ルーマ:ピッタリ落ちてる……
    “アリア”:やった~!
    ミラ・コレット:かんぺき~!
    ロームパペット:ロームパペットのHPを12減少(25 → 13)
    GM:前線が瓦解しちゃう……
    ルーマ:では次行きます!ボクも前線に突っ込みつつキャッツアイ使って
    ルーマ:ルーマのMPを3減少(8 → 5)
    ルーマ:ロームパペット君に三連撃で!
    ルーマ:x2 2D6+2+3+1+1-2 命中・パンチ・キャッツアイ・両手利き
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+2+3+1+1-2) → 6[2,4]+2+3+1+1-2 → 11

    #2
    (2D6+2+3+1+1-2) → 8[5,3]+2+3+1+1-2 → 13

    ルーマ:2D6+2+3+1+1 命中・パンチ・キャッツアイ・追加攻撃
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1) → 11[6,5]+2+3+1+1 → 18

    ロームパペット:1回目は回避 2回目3回目が命中
    ルーマ:x2 K10[11]+2+2 ダメージ
    SwordWorld2.5 : #1
    KeyNo.10c[11]+4 → 2D:[4,4]=8 → 4+4 → 8

    #2
    KeyNo.10c[11]+4 → 2D:[5,3]=8 → 4+4 → 8

    ロームパペット:ロームパペットのHPを12減少(13 → 1)
    ロームパペット:あぶな……
    “アリア”:おしい~!
    ルーマ:躊躇いが出てしまったかも……
    ロームパペット:てかそうじゃん 躊躇なくゴーレム殴ってる
    ロームパペット:なんでそんなひどいことするの……?
    ミラ・コレット:ぬっ、なら私がトドメを刺す!マリーちゃんリザードは任せます
    ルーマ:だって解放してあげないとだから……
    マリーダーン:オッケー!
    ミラ・コレット:ロームパペットに射撃
    ミラ・コレット:2d6+6>=11 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+6>=11) → 5[1,4]+6 → 11 → 成功

    ミラ・コレット:あ!?同値回避...
    ロームパペット:フフン
    ミラ・コレット:マリーちゃんやってください!
    ルーマ:すみません、パペットの打撃耐性を見落としてたので
    GM:実はそう GMも見逃していました
    ルーマ:GMの許可ももらいつつ対象をマギリザードだったことにします!
    GM:・泥の体
    打撃武器から受けるダメージに対しては、防護点が5点高いものとして扱う。
    刃武器から、クリティカルを受けない。

    GM:これがありました ということで処理を変更し
    ロームパペット:ロームパペットのHPを12増加(1 → 13)
    マギリザード:マギリザードのHPを10減少(14 → 4)
    GM:こうだったことになりました
    ミラ・コレット:トホホ~!でも外しちゃったからトドメはマリーちゃんに...な
    マリーダーン:手数を減らしちゃうかな!ソリッドバレットでマギリザを攻撃します
    マリーダーン:2D6+2+4>=12 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+4>=12) → 7[1,6]+2+4 → 13 → 成功

    “アリア”:やった!
    マリーダーン:K20[11]+2+3 ダメージ
    SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+5 → 2D:[1,4]=5 → 3+5 → 8

    マギリザード:マギリザードのHPを8減少(4 → -4)
    マギリザード:グエ~
    マリーダーン:やっちゃった……
    マリーダーン:あたしが……
    マリーダーン:マギリザくんを……
    シャル・フィードラ:手を染めましたね
    マリーダーン:マリーダーンのMPを1減少(22 → 21)
    “アリア”:もう戻れない
    GM:皆の衆が動いたようね 演出していきましょう
    シャル・フィードラ:アリアちゃんまではしてるかも
    ルーマ:あっボクで止まってた 今からします

    シャル・フィードラ:「アリア、まずは状況を立て直しますよ!」
    シャル・フィードラ:「操、第ニ階位の快。地精、治癒――地快ザス・セガ・ロ・オン。グラド・イーア――アスメディカ……その場は凌げるでしょう、攻勢に回ります!」
    オーク:多くのルドルン達を横目に、その大腕を振るう。地面を揺らすような一撃はルドルンへ痛手を負わせ、もう一本の手はそのナイフを乱雑に抜いた
    ルドルン:「ドルルルッ」
    “アリア”:みるみるうちに快復していく己の傷を見て、おお、と息を吐き。
    “アリア”:「ありがとうございます、シャルさん!とうっ」再び斧を握り、ぐるりと一回転。
    “アリア”:斧の重さを生かした遠心力によるなぎ払い!流れるように敵の魔導機たちに深手を負わせていく。
    ルーマ:「アリアさん、火力もすっごいですね……ボクも負けてられません!」
    ルーマ:そう言うとタッと控えていた後方から駆け出し、乱戦の中へ。
    ルーマ:ちらりとロームパペット君の方に視線をやるが……。
    ミラ・コレット:「ルーマさんは壊しずらいですからね、私が相手しますよ!」銃弾を放つが泥の身体の芯を捕えきれずにいる
    ミラ・コレット:タァン!
    ロームパペット:「……」ぴちゃぴちゃ音を立てながらも、無言で佇んでいる。
    ルーマ:「助かります!ミラさん!」 性能的にも心情的にもパペット君は殴りづらい。
    ルーマ:という訳で、その横で唸りをあげるマギリザードへとジャブ二発からのストレート!
    マギリザード:「ギギャアッ」
    マリーダーン:「なんかルーマさん……!」
    マリーダーン:「そっちなら思いっきりやっていい感じだしてない!?」
    シャル・フィードラ:「……マ、マリーっ、マギリザードはもうすぐ瀕死です……!」
    ルーマ:「そっ、そんなことないですよ!これは戦術的なアレですので!」
    “アリア”:「せめて最後は……」
    マリーダーン:「う、戦術的には絶対あっち……」
    “アリア”:「あなたの手で眠らせてあげたほうが……いいんじゃないですか?」
    マリーダーン:「うううっ……!ごめんね、マギレプリカ:ジャイアントリザードくん……!」
    マリーダーン:銃弾が過たず、喉奥を貫いて機能を停止させる。
    マギリザード:プシュウウ……
    ミラ・コレット:「トメテクレテ...アリ....ガト」裏声
    マリーダーン:「それホントやめて」
    マリーダーン:「二度としないで」
    ルーマ:「先に言っときますけどパペット君の時もしないでくださいね」
    シャル・フィードラ:「そんなに……?」
    “アリア”:「釘をさされていますね」
    ミラ・コレット:「ひん....」
    ミラ[19/12]マリーダーン[13/21]
    シャル[18/26]

      2m

    -----【乱戦エリア】-----

      3m

    オーク[17/-]
    アリア[27/9]ルーマ[14/5]
    ロームパペット[13/-]

      3m

    -----【乱戦エリア】-----

      7m

    ノール[21/14]
    レッサーオーガ[61/18]
    GM:2ラウンド目先手 敵の手番!
    レッサーオーガ:またするぜ 【リープスラッシュ】を……
    “アリア”:すな~!👆️💦
    ミラ・コレット:コイツ...ッ!
    レッサーオーガ:でも……choiceなんていらなく無いか?
    “アリア”:けど……それじゃあ……
    レッサーオーガ:知能がニンゲン並みにあったら……
    “アリア”:ルーマさんとオークさんが……
    “アリア”:可哀想じゃないですか!
    レッサーオーガ:魔法が弱点のやつを狙えばいいよな
    “アリア”:戦争を!!!!!!止めてください!!!!!!!!!!!!
    オーク:この戦争を……止めに来た
    レッサーオーガ:ミノタウロスもどきを狙いま~す
    “アリア”:命がもったいだいっ!!!!!
    レッサーオーガ:2d+5
    SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 7[3,4]+5 → 12

    “アリア”:2D6+3+2>=12 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+2>=12) → 7[2,5]+3+2 → 12 → 成功

    レッサーオーガ:こいつ……
    “アリア”:そんなに怖いか? ウィークリングが
    ミラ・コレット:ハハハー!弱点を突いても抵抗すれば問題ない!
    ルーマ:えらい!
    レッサーオーガ:HK20+5
    SwordWorld2.5 : KeyNo.20+5 → 2D:[5,1]=6 → (4+5)/2 → 5

    レッサーオーガ:ここに+2 7点!
    “アリア”:やっぱ普通に痛い!
    “アリア”:“アリア”のHPを7減少(27 → 20)
    レッサーオーガ:レッサーオーガのMPを7減少(18 → 11)
    レッサーオーガ:MPなくなる~~~
    ノール:再び投げます ナイフを
    ノール:これで2本め 使い切ります。
    ノール:choice[アリア,ルーマ,オーク]
    SwordWorld2.5 : (choice[アリア,ルーマ,オーク]) → アリア

    ノール:命中12で攻撃
    “アリア”:2D6+3+3-1>=12 回避、防具補正
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+3-1>=12) → 4[2,2]+3+3-1 → 9 → 失敗

    “アリア”:しまった
    ノール:2d+1
    SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 5[4,1]+1 → 6

    “アリア”:よけられない!ダメージをどうぞ!
    ノール:くっ……
    “アリア”:防護点が……6もあるんですよね~
    “アリア”:弾いちゃおう~っと。カキン!
    ノール:そんな……
    ルーマ:硬すぎる
    シャル・フィードラ:ノール……ナイフが!
    ミラ・コレット:頑強よのぅ
    ロームパペット:パペ~ッ
    ロームパペット:choice[アリア,ルーマ,オーク]
    SwordWorld2.5 : (choice[アリア,ルーマ,オーク]) → オーク

    ロームパペット:真のゴーレムは俺一人でいい
    “アリア”:頂上決戦だ
    オーク:どちらか真のゴーレムか、決める時が来たね
    ロームパペット:命中11です
    オーク:2d6+2>=11
    SwordWorld2.5 : (2D6+2>=11) → 5[1,4]+2 → 7 → 失敗

    ルーマ:くっ……心が痛みます……
    ミラ・コレット:ゴーレム同士が傷つけあうなんて...
    ロームパペット:2d6+4
    SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 7[2,5]+4 → 11

    オーク:オークのHPを9減少(17 → 8)
    ミラ・コレット:いよいよヤバい!
    “アリア”:火花散っている
    GM:もう3体しか居ない 敵の行動終わりです
    オーク:ガガガ……
    ミラ[19/12]マリーダーン[13/21]
    シャル[18/26]

      2m

    -----【乱戦エリア】-----

      3m

    オーク[8/-]
    アリア[20/9]ルーマ[14/5]
    ロームパペット[13/-]

      3m

    -----【乱戦エリア】-----

      7m

    ノール[21/14]
    レッサーオーガ[61/11]

    レッサーオーガ:「ヒヒヒ……お前を集中狙いしてやるよ!」
    レッサーオーガ:再び真空の刃が唱えられる。
    “アリア”:「ふん……バカの一つ覚えですか。そんなものはこのあたしにきついきついきつい」
    ノール:更にそれに合わせて、ナイフの投擲も迫っているが。
    “アリア”:ひ~っ、と真空の刃に身体を傷つけられながらも、逃げ惑いぶんぶんと斧を辺り一面に振り回している。
    “アリア”:カキン!
    “アリア”:「うおおお……あ!ラッキ~」
    ノール:「対象への有効打の消失を確認しました。残弾がありません」
    ミラ・コレット:「アリアちゃんが今まで見たことないくらいしんどそうです」
    ノール:「次よりは」細剣を構えている。「こちらにて対応を行います」
    ルーマ:「苦手な魔法を連打されてますもんね……」
    ルーマ:「そ↑ろ↓そ↑ろ↓オーガさんのMPもキツイ頃だと思うんですけど……」
    ロームパペット:「……」無言のままずんずん進んでいく。
    ロームパペット:向かうは同じゴーレムの方向だ。土塊とは思えぬ俊敏さで飛びかかり殴りかかっている。
    ミラ・コレット:「おぉ、そびえ立つロームパペットとオーク....」
    マリーダーン:「えっゴーレムってあんな動くの!?」
    オーク:同じゴーレム、背丈こそ上だが裏を返せば俊敏性は一歩劣る
    ルーマ:「ゴーレムの機動力を舐めちゃダメですよ!」
    オーク:取っ組み合うようにしながらも、被弾が多いのはオークだ……!
    ルーマ:「特にロームパペットは泥を使ってるだけあって、柔軟性はピカ一ですから!」
    マリーダーン:「あれ狙えるかなあ」
    “アリア”:「なんでしょう……」
    ルーマ:「普通の人型だと実現不可能な動きだって出来ますし、そもそもの素材が軽めなんでかなりのインファイターになれるんです!」
    “アリア”:「和やかそうな光景に見えなくもないものの……」
    ロームパペット:こころなしか誇らしげにしているように見える。気のせいかも
    “アリア”:「見えない火花が散っているような気がしてなりませんよ」
    ミラ・コレット:「そうか、軟体だから技の”起こり”が見えないんだ」
    オーク:悔し気にしている──。
    ミラ・コレット:「もしロームパペットがグラップラーの武術を窮めたら...」ごくり
    ルーマ:「ゴーレム同士の一騎打ち……心躍るような痛むような絶妙な気持ちです……」
    マリーダーン:「こっちもやられてばっかってわけには行かないよ!行こう!」
    ルーマ:目をキラキラさせながら眉を下げるという器用な表情になっている。
    シャル・フィードラ:「とはいえ、彼もあと一歩です……確実に倒しましょう」
    マリーダーン:「ルドルンくんとマギレプリカ:ジャイアントリザードくんとルドルンくんとザーレィくんとルドルンくんとマギレプリカ:ジャイアントリザードくんの敵を取るよ!」
    “アリア”:「根に持ってません?」
    ミラ・コレット:「わっ、しっかり記憶に刻みつけてる!?」
    ルーマ:「め↑っちゃ↓長くなってる……」
    GM:2ラウンド目 後手
    シャル・フィードラ:オーク君の素手って……打撃属性ですか?
    GM:どうやら……ルールブックによれば GMが決めるみたいですね
    ミラ・コレット:運命やいかに...
    シャル・フィードラ:たしかに……普通ならば打撃かもしれません
    GM:でも腕で殴るんだし……打撃じゃない……?
    シャル・フィードラ:しかし、ファイアウェポンをかけたなら……?
    GM:……!
    “アリア”:エンチャント……!?
    GM:じめんタイプはほのおタイプによわいんだ
    ミラ・コレット:エンチャントのファイア!
    GM:タイプあいしょうをばっちりりかいしているようだな
    ルーマ:さかさバトルかな
    シャル・フィードラ:そう……さかさバトル
    GM:運命変転バトル
    “アリア”:それって……
    “アリア”:ルーマさんにもかけたら……エラいことになるのでは?
    シャル・フィードラ:そう……
    シャル・フィードラ:ヤバい事になる
    GM:なんだって
    ミラ・コレット:あ、そっか!
    ミラ・コレット:手数が多いから
    シャル・フィードラ:しかもアリアちゃんにも掛ければ薙ぎ払いが……エラいことになるのでは?
    “アリア”:いいんすか~!?MP大丈夫ならほしいが
    ルーマ:あるととっても嬉しいです
    GM:もう薙ぎ払う数いないよ
    シャル・フィードラ:2人居るでしょ!
    ルーマ:後衛に踏み込めば2人居るでしょ
    “アリア”:後ろにおるが呪いこわいな~
    GM:踏み込まなくていいよ~
    シャル・フィードラ:と言う訳で行きます ファイアウェポンを……
    シャル・フィードラ:決意のファイアウェポンを!
    シャル・フィードラ:3倍で
    GM:ヒエ~ッ
    シャル・フィードラ:2d6 オーク、アリア、ルーマ
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3

    シャル・フィードラ:こわ
    “アリア”:あぶね!
    GM:セーフ
    ルーマ:こわすぎ
    オーク:ウィッカーマンになったオーク、動きます
    GM:自滅?
    ミラ・コレット:ジオマンサーで何かするかい?
    シャル・フィードラ:そうでした
    シャル・フィードラ:ありがとう、ミラ
    GM:ケッ 何ができるっていうんだ
    シャル・フィードラ:クク……
    GM:てか……本人にも忘れられまくってる
    シャル・フィードラ:地相:泥濘に沈むを宣言するぜ 2点消費し……移動不可と回避-1!
    シャル・フィードラ:choice(アリア,オーク,シャル,ノール,マリー,ミラ,ルーマ,オーガ,ローム)
    SwordWorld2.5 : (choice(アリア,オーク,シャル,ノール,マリー,ミラ,ルーマ,オーガ,ローム)) → シャル

    ルーマ:あっ
    シャル・フィードラ:ウワァァーッ!
    “アリア”:笑っちゃだめだ 笑っちゃだめだ
    シャル・フィードラ:キャ……キャンセル!キャンセルです!
    GM:自分でドロドロのグチョグチョに……
    GM:くっ……
    ミラ・コレット:得が不足してますね
    シャル・フィードラ:ドロドロのぐちょぐちょにはなるけど……
    GM:やった~~~
    オーク:オーク、動きます
    オーク:ロームパペットに2回攻撃!
    ロームパペット:パペ~ッ
    オーク:x2 2d6+8 この命中ちょっと無法じゃない?
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+8) → 7[3,4]+8 → 15

    #2
    (2D6+8) → 9[3,6]+8 → 17

    “アリア”:すごくない?
    オーク:すごい
    ルーマ:マジでずっと出目強い
    ミラ・コレット:強すぎる...
    ロームパペット:パペは泥の体があるパペよ
    オーク:だが……俺の身体は炎に燃えている!
    ロームパペット:お前の打撃なぞ物の数ではないパペ
    ロームパペット:パペ~ッ!?
    “アリア”:オクのこの手が真っ赤に燃える!
    ロームパペット:まさか……ゴーレムというのは……術者であるコンジャラーと一体でこそ
    オーク:お前を倒せと轟き叫ぶ!
    ロームパペット:真価を発揮できるとでもいうパペか!?
    オーク:そうさ……喰らうがいいっ
    オーク:爆熱ッ シャイニング・フィンガーッ!
    オーク:2d6+2
    SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 7[4,3]+2 → 9

    オーク:2d6+2
    SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 8[5,3]+2 → 10

    オーク:倒せたっぽい
    ロームパペット:パペ~ッ!?
    ロームパペット:ロームパペットのHPを15減少(13 → -2)
    ロームパペット:オボボボボ
    “アリア”:◇絆が生んだ勝利─────!
    GM:死にました 前衛は全滅です!
    ルーマ:オーク君がパペット君を……
    ルーマ:情緒が迷子になりそう……
    GM:こないで~
    “アリア”:ルーマさんじゃないよ!ノールさんだよ!
    “アリア”:おのれ……混乱させるとは
    “アリア”:くたばりなさい!
    レッサーオーガ:冤罪
    “アリア”:2D6+3+3 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 7[2,5]+3+3 → 13

    ノール:こっちは回避12 命中です
    レッサーオーガ:こっちはダイスを振るぜ
    レッサーオーガ:2d+5>=14
    SwordWorld2.5 : (2D6+5>=14) → 7[3,4]+5 → 12 → 失敗

    “アリア”:こえ~!
    レッサーオーガ:くっ……
    ルーマ:ナイス!
    GM:ダメどうぞ
    “アリア”:オーガ、ノールの順
    “アリア”:x2 K49[12]+3+4+2+1-3 ダメージ、剛力、習熟、なぎ払い
    SwordWorld2.5 : #1
    KeyNo.49c[12]+7 → 2D:[2,3]=5 → 7+7 → 14

    #2
    KeyNo.49c[12]+7 → 2D:[6,2]=8 → 12+7 → 19

    GM:痛すぎ!
    ルーマ:でっかいな……
    シャル・フィードラ:でっけえわ
    レッサーオーガ:レッサーオーガのHPを12減少(61 → 49)
    “アリア”:いい感じだ!
    ミラ・コレット:デッカッ
    ノール:ノールのHPを16減少(22 → 6)
    ノール:死ぬって!
    “アリア”:あ!
    “アリア”:ファイアウェポンのダメ増加を忘れていました。えへへ
    シャル・フィードラ:+2じゃんっ
    “アリア”:さらに+2よろです。えへへっ
    GM:?????
    ルーマ:強すぎ
    レッサーオーガ:レッサーオーガのHPを2減少(49 → 47)
    ミラ・コレット:強い...!
    ノール:ノールのHPを2減少(6 → 4)
    シャル・フィードラ:シャル・フィードラのMPを12減少(26 → 14)
    レッサーオーガ:「てめえらは……苦しめてから食ってやる!」
    ルーマ:次の行動行きます!アリアさんを追っかけて敵後衛に突っ込み、ノールさんに攻撃!
    GM:発動します トラップが
    ルーマ:オバキルするのもあれなので、両手利き封印で!
    ルーマ:えっ
    “アリア”:なんだと……!?
    GM:「世界の汚染」!
    ミラ・コレット:あぁ!?
    GM:PC全員に 毒属性の威力10の必中魔法ダメージです
    ルーマ:やめて~~!
    GM:オークにもやりたかったんですけど 今日の授業を覚えていますね
    オーク:効かないでヤンスよぉ~
    GM:こいつには……毒が効かない……
    ルーマ:優秀
    “アリア”:ふふん。オークさんは当たり前ですが……あたしも中々のものですよ
    “アリア”:みてくださいよこのアンチボディを
    ミラ・コレット:ヤダー!?
    GM:あったしかにアリアちゃんだけ人と違いますね
    “アリア”:毒や病気に対する抵抗判定が+4もされているんですよ
    GM:魔法ダメージが弱点なんですね
    “アリア”:何も怖くねえ~!
    ミラ・コレット:や...ヤバ
    GM:めんどいから全員同じダメージにするね
    GM:K10
    SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10] → 2D:[6,6 4,1]=12,5 → 7,2 → 1回転 → 9

    “アリア”:おい!
    GM:フ……
    GM:9点くらいな
    ルーマ:アリアさん……必中は……
    “アリア”:回すんじゃね~!
    ルーマ:抵抗が関係ない……
    GM:アリアちゃんは11点あげるね
    “アリア”:ええ~~~!?
    “アリア”:ぐあああああ
    ミラ・コレット:ヒェ~~!?
    “アリア”:“アリア”のHPを11減少(20 → 9)
    ミラ・コレット:ミラ・コレットのHPを9減少(19 → 10)
    マリーダーン:マリーダーンのHPを9減少(13 → 4)
    マリーダーン:???
    ルーマ:HP半分以上飛ぶ
    ルーマ:ルーマのHPを9減少(14 → 5)
    ミラ・コレット:二人共瀕死に...
    “アリア”:たちゅけてください
    ルーマ:HP吹き飛んだけど改めて攻撃します!
    レッサーオーガ:彼の憎悪から発される呪いが、周囲を病み苛む。
    GM:いや 待って
    マリーダーン:あたし先にやるね
    マリーダーン:今の位置なら……回復が届くので
    ルーマ:あ、そっか
    ルーマ:ではすみません、マリーさんに動いてもらいます
    マリーダーン:制限移動で3Mだけ前に移動しながら……サーペンタインガンを活性弾装填してる方に持ち替えて
    マリーダーン:【ヒーリングバレット】をルーマちゃんに!
    マリーダーン:2D6+2+4 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 7[6,1]+2+4 → 13

    マリーダーン:行使は成功 回復します
    マリーダーン:K10[13]+5
    SwordWorld2.5 : KeyNo.10+5 → 2D:[4,6]=10 → 5+5 → 10

    マリーダーン:マリーダーンのMPを1減少(21 → 20)
    ルーマ:めちゃ助かります~~
    ルーマ:ルーマのHPを10増加(5 → 14)
    マリーダーン:「くうっ……!」自分もその憎悪の波に苛まれながら。
    ルーマ:では改めて、後衛に突っ込んでノールさんにパンチ!
    ルーマ:2D6+2+3+1+1>=12 命中・パンチ・キャッツアイ・追加攻撃
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1>=12) → 5[4,1]+2+3+1+1 → 12 → 成功

    ルーマ:あっ、間違えて=入れちゃった
    ルーマ:外したので追加攻撃行きます!
    ルーマ:2D6+2+3+1+1>12 命中・パンチ・キャッツアイ・追加攻撃
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1>12) → 2[1,1]+2+3+1+1 → 9 → 自動的失敗

    “アリア”:オアアア
    ルーマ:うわ~っ!?
    シャル・フィードラ:そもそもだった
    GM:ルーマ……!
    ミラ・コレット:ワ...ァ

    シャル・フィードラ:「アリア、ルーマ……攻めに出ますよ」
    シャル・フィードラ:「操、第三階位の付。火炎、増強――炎撃ザス・ザルト・フ・ルド。フォレム・バルスト――ハイエンウェルフ──赤熱し、燃え滾れ」
    シャル・フィードラ:対象は3人、アリアの武器が、ルーマの拳が──そして、オークに炎が宿る
    “アリア”:「おお!これは……」斧を見る目がきらきらとしている。
    オーク:見る見るうちに身体へ回り、その拳は真っ赤に燃える
    ルーマ:「わっ!?燃えてるのに熱くな……オーク君!?」
    シャル・フィードラ:「一時ならば、問題ありません──ここで、倒しますっ!」
    オーク:一時動きを止めるようにして素早くすり抜けるノールパペットへ狙いを澄ませる
    オーク:燃え滾る拳に対して、無機質な視線はロームパペットへ炎熱を帯びた二撃をピタリと浴びせる。
    ミラ・コレット:「いくらか打撃に強い泥の身体でも炎により熱すれば固くなるッ」
    ルーマ:「そっか、焼けた土だと脆くなって……」
    シャル・フィードラ:「ふふ……そういう事ですっ!術者と心技を一体とし、初めて真価を発揮する──それが、ゴーレム」
    ロームパペット:ボロボロとその身体が崩れていく。
    “アリア”:---このままあたしは10m前進。なぎ払いを使用します。対象はレッサーオーガにルーマさん。
    ロームパペット:苦しんでいるかのような表情にも見ようによっては見える。
    マリーダーン:「おお……やったね!」
    “アリア”:「オークさんの勇姿、確かに見届けました。あたしも負けていられません」
    “アリア”:そう呟き、遮るものの無くなった前方へと、思い切り駆けてゆく。
    “アリア”:宙に炎の轍を描きながら、聖火のように神々しい光を放つ斧を思い切り。レッサーオーガとノールへと横薙ぎに振るう。
    “アリア”:「攻撃機会アタックチャンス!」
    ノール:「回避不能――」
    ノール:吹き飛ばされ、膝をつく。血を流しながら、バチバチと動力線のようなものも露出している。
    レッサーオーガ:「ぐ……オオオ!」
    レッサーオーガ:「許さねえ……この俺に傷を……!」
    マリーダーン:「ルーマちゃんっ!」銃を器用に持ち替えて、小さな少女目掛け撃ち込む。
    マリーダーン:それが着弾すると、炸薬ではなく液薬が飛び散る。
    マリーダーン:込められているのは、回復作用のある活性弾だ。
    ルーマ:「わっ……これ、回復のための……?」
    ルーマ:「ありがとうございます、マリーさん!」
    ミラ・コレット:では念のため移動します!
    ルーマ:「よし、これでボクも……!」 そう意気込んで敵陣へと突っ込み、拳を振るう。――が。
    ノール:巧みな剣閃が、間合に近寄らせない。
    ルーマ:「うぅ……」 悪意のなさそうな人族相手というのも拳を鈍らせる。
    ミラ・コレット:「グルルル....テキ...タオス....」悪意の毒に晒され獣性が露になりかけながら近づく
    ルーマ:「す、すみません!今のうちに落としとくべきだったんですが……」
    “アリア”:「ぐむ……この気怠さ……」
    “アリア”:「いえ、ルーマさん。あたしも同じです」
    “アリア”:「迂闊でした」
    マリーダーン:「あんなのが何度も使えるとは思いたくないけど……!」
    “アリア”:常日頃と変わらない表情を浮かべてはいるものの。額には滝のような汗が溢れ、斧を握る手は震えている。
    マリーダーン:「早く倒さないと追いつかないかも!」
    GM:シャル[9/14]

      3m

    マリーダーン[4/20]

      2m

    ミラ[10/12]
    オーク[8/-]
    ルーマ[14/5]

      7m

    -----【乱戦エリア】-----

      3m

    アリア[9/9]
    ノール[4/14]
    レッサーオーガ[47/11]

    GM:3ラウンド目 先手
    レッサーオーガ:おやおや~?
    レッサーオーガ:どうやらそんなところに……
    レッサーオーガ:魔法に弱い 弱った牛もどきがいるようだなあ
    “アリア”:ひどいですよ いくら最年長だからといって……
    “アリア”:女性を牛扱いするとは
    “アリア”:許せませんよ ね ルーマさん
    レッサーオーガ:お前や!【リープ・スラッシュ】!
    レッサーオーガ:2d+5
    SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 6[1,5]+5 → 11

    レッサーオーガ:クゥ~ン
    ルーマ:最年長に牛要素特にありませんよね?!
    “アリア”:これならワンチャンあるで!
    “アリア”:2D6+3+2>=11 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+2>=11) → 9[6,3]+3+2 → 14 → 成功

    シャル・フィードラ:偉い!
    “アリア”:しゃあっ
    レッサーオーガ:くっ 安定して高い……
    ミラ・コレット:着実に成功してゆく~!
    レッサーオーガ:HK20+5
    SwordWorld2.5 : KeyNo.20+5 → 2D:[4,3]=7 → (5+5)/2 → 5

    ルーマ:魔法に弱いようで弱くないちょっと弱いアリアちゃん
    “アリア”:魔法なんて存在しません!オカルトやファンタジーじゃないんですから
    レッサーオーガ:これに+2!7点です
    レッサーオーガ:死んだんじゃないの~?
    “アリア”:“アリア”のHPを7減少(9 → 2)
    “アリア”:死にそう!!!!!
    レッサーオーガ:くっ……
    ミラ・コレット:本当に死にそう!
    レッサーオーガ:レッサーオーガのMPを7減少(11 → 4)
    レッサーオーガ:MPなくなった 終わりだ……
    レッサーオーガ:もうできることと言えばこの剛腕で殴り倒すことしか……
    “アリア”:力勝負で勝とうなどと……
    ルーマ:マジで剛腕だから困るんだよな
    ノール:行きます 与えましょう “死”を
    ノール:武器で近接攻撃します
    ノール:choice[アリア,ルーマ]
    SwordWorld2.5 : (choice[アリア,ルーマ]) → ルーマ

    “アリア”:助かった~(危ないルーマさん!)
    ノール:命中13で攻撃!
    ミラ・コレット:逆逆
    ルーマ:実際アリアさんに行くよりずっといいですからね
    ルーマ:2D6+2+3>=13 回避
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=13) → 9[3,6]+2+3 → 14 → 成功

    ルーマ:ふふん!
    ノール:くっ……
    “アリア”:う~ん最高
    ミラ・コレット:レプラカーンの敏捷を舐めてもらっちゃ困りまっせ(腕組み
    GM:最大のアタックのチャンスを……のがした感があるな

    レッサーオーガ:「終わりだ、ミノタウロスもどき!」
    レッサーオーガ:三度の真空の刃。耐えられるはずもないと踏んでいた。
    “アリア”:「ぎゃっ」絶えず身を切り裂く風の刃に血飛沫を散らしながらとうとう膝をつく。
    “アリア”:「残念……あたしの冒険はここで終わってしまいました……」
    “アリア”:「しかし……斧を握る力くらいは残っていますよ」
    “アリア”:へろへろになりながらも未だ敵を見据えている!
    ノール:その隙を突き、とどめの剣をアリアに振るおうとした。
    ルーマ:「っと、させませんよ!」
    ルーマ:その思考を察してノールの前へと躍り出る。
    ノール:「新たな障害が発生」
    “アリア”:「ひぃ、ひぃ……助かります、ルーマさん」
    ルーマ:「アリアさんがずっと前線で踏ん張ってくれてましたからね」
    ルーマ:「ボクだってこ↑れ↓っくらいはしないと!」
    ノール:剣を引いて、再び下がって迎撃の構えを取っている。
    レッサーオーガ:「ゼエ、ゼエ……なんでまだ誰も死んでねえ……!」
    レッサーオーガ:魔力が散乱しつつある。
    シャル・フィードラ:「ふふ──魔法は只攻撃の為にあるのではないのですよ」
    ミラ・コレット:「ゴルル....はっ、敵のリソースは尽きかけ!後はオーガの剛腕から繰り出される圧倒的破壊力に注意すればこの勝負...勝てます!」
    GM:【3ラウンド目 後手】
    GM:行動どうぞ!
    シャル・フィードラ:じゃあ……ファンブルしたら行動が大幅に変わると思うので、先に行きます
    シャル・フィードラ:アースヒールをルーマ、アリア、オークへ使用します ファンブルするわけないですが……
    シャル・フィードラ:2d6+7 行使判定
    SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 10[6,4]+7 → 17

    ルーマ:えらい!
    シャル・フィードラ:k0+7@13
    SwordWorld2.5 : KeyNo.0+7 → 2D:[6,1]=7 → 2+7 → 9

    シャル・フィードラ:良かった~
    オーク:オークのHPを9増加(8 → 17)
    “アリア”:そういえば回復って別途でダイス振るんじゃなかったっけ
    ルーマ:だった気がする
    シャル・フィードラ:あっそうか 対象別
    GM:ルーマちゃん無傷じゃない?
    シャル・フィードラ:あれっ
    シャル・フィードラ:あっ
    “アリア”:ほんとだ
    シャル・フィードラ:そうか……マリーちゃんに貰ってた
    GM:じゃあいまのがオークくんので……
    ルーマ:実はさっきマリーさんの回復弾で全快してもらいました
    GM:アリアちゃんのをもう一回振ってもらいますか
    シャル・フィードラ:すみません 日を跨いで忘れてしまった
    シャル・フィードラ:k0+7@13 アリア
    SwordWorld2.5 : KeyNo.0+7 → 2D:[2,5]=7 → 2+7 → 9

    シャル・フィードラ:シャル・フィードラのMPを6減少(14 → 8)
    “アリア”:たすかる~!
    GM:いっしょだ
    “アリア”:“アリア”のHPを9増加(2 → 11)
    ミラ・コレット:イイ感じ~!
    オーク:そしてオークがノールを倒せば……良いのですっ
    オーク:通常移動して接近、ノールへ攻撃!
    オーク:2d6+8
    SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 8[4,4]+8 → 16

    ノール:命中!
    オーク:2d6+2
    SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 10[5,5]+2 → 12

    ノール:回避!
    オーク:あっごめん これ威力!
    オーク:双撃だから1発目の結果見て選べるの
    ノール:あぅそうじゃん
    ノール:じゃあ……
    “アリア”:双撃つよい
    ノール:ノールのHPを9減少(4 → -5)
    ノール:しにました
    ルーマ:ナイスダウン
    “アリア”:ワンダウン!
    オーク:気絶くらいで住んでればよいが……
    ミラ・コレット:あとはデケぇのだけだぜ!
    オーク:2回攻撃で双撃なのでオーガも殴ります!
    オーク:2d6+8
    SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 10[6,4]+8 → 18

    レッサーオーガ:なんだと~
    オーク:出目凄いよね オーク君
    “アリア”:やる気に満ち溢れている
    レッサーオーガ:2d6+5
    SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 6[3,3]+5 → 11

    オーク:2D6+2
    SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 7[1,6]+2 → 9

    レッサーオーガ:くっ……そりゃだめだ
    レッサーオーガ:レッサーオーガのHPを7減少(47 → 40)
    レッサーオーガ:痛いよ~~~
    シャル・フィードラ:フフフ……
    ルーマ:大活躍だ
    GM:どんどんいこう!
    ルーマ:じゃあオーク君に続こう 三連撃!
    ルーマ:x2 2D6+2+3+1+1-2+1 命中・パンチ・キャッツアイ・両手利き・弱点込み
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+2+3+1+1-2+1) → 6[3,3]+2+3+1+1-2+1 → 12

    #2
    (2D6+2+3+1+1-2+1) → 10[5,5]+2+3+1+1-2+1 → 16

    ルーマ:2D6+2+3+1+1+1 命中・パンチ・キャッツアイ・追加攻撃・弱点込み
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1+1) → 2[1,1]+2+3+1+1+1 → 10

    ルーマ:あっ また稼いでしまった
    “アリア”:ほんとだ
    GM:荒稼ぎしすぎ
    シャル・フィードラ:今何点くらい稼いでるんだろう
    レッサーオーガ:x2 2d6+5
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+5) → 5[3,2]+5 → 10

    #2
    (2D6+5) → 6[5,1]+5 → 11

    レッサーオーガ:どっちも命中!
    ルーマ:200点……
    GM:すご
    “アリア”:すごすぎ
    ミラ・コレット:すご!
    ルーマ:x2 K10[11]+2+2+2 ダメージ・ファイアウェポン込み
    SwordWorld2.5 : #1
    KeyNo.10c[11]+6 → 2D:[3,6]=9 → 5+6 → 11

    #2
    KeyNo.10c[11]+6 → 2D:[2,5]=7 → 3+6 → 9

    ルーマ:ダメージは良い感じ!
    レッサーオーガ:レッサーオーガのHPを16減少(40 → 24)
    レッサーオーガ:くっ……
    “アリア”:うおお続きます!後詰めは任せましたよミラさんマリーさん!
    “アリア”:オーガを斧でなぐる!
    “アリア”:2D6+3+3+1 命中、オーガ弱点
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1) → 8[4,4]+3+3+1 → 15

    レッサーオーガ:2d6+5>=15
    SwordWorld2.5 : (2D6+5>=15) → 7[6,1]+5 → 12 → 失敗

    レッサーオーガ:ダメだ~
    “アリア”:K49[12]+3+4+2+1+2 ダメージ、剛力、習熟、ファイア
    SwordWorld2.5 : KeyNo.49c[12]+12 → 2D:[4,4]=8 → 12+12 → 24

    レッサーオーガ:レッサーオーガのHPを22減少(24 → 2)
    “アリア”:オラァ!
    レッサーオーガ:死にそう!
    ミラ・コレット:ケヒャー!ラストアタックチャンスゥ~~~!
    “アリア”:いいとこ見せてくださいよ~ッ
    ミラ・コレット:ターゲットサイトとソリッドバレットを使用してオーガを攻撃
    ミラ・コレット:2d6+6+1+1 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+6+1+1) → 12[6,6]+6+1+1 → 20

    GM:?????
    シャル・フィードラ:すごい
    “アリア”:ヤバ
    レッサーオーガ:2d6+5
    SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 8[2,6]+5 → 13

    ルーマ:絶対に止めを刺すという意気込みを感じる
    ミラ・コレット:k20+6@11 ダメージ
    SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+6 → 2D:[4,3]=7 → 5+6 → 11

    レッサーオーガ:当然無理 ダメージを!
    レッサーオーガ:ヒーン
    レッサーオーガ:レッサーオーガのHPを9減少(2 → -7)
    レッサーオーガ:死にました!
    “アリア”:しゃあっ!!
    ルーマ:やった~~!
    GM:敵が全滅 あなた達の勝利です!

    シャル・フィードラ:「アリア、今癒しますよ……操、第ニ階位の快。地精、治癒――地快ザス・セガ・ロ・オン。グラド・イーア――アスメディカ
    マリーダーン:「シャルちゃん、本当になんでもできるんだね!」
    マリーダーン:「さすがはウィザード!」
    シャル・フィードラ:「再起と共に、再びの活躍を願います……ふふんっ、勿論です!」足を伝うように魔力が走り、修復される
    “アリア”:「ほわわ……待っていましたこの瞬間を!ありがとうございますシャルさん!」
    オーク:それを合図に敵陣へ走り、巨体がノールとオーガへ凪ぐような攻撃を以て確実な一撃を与える
    ノール:「……!」咄嗟に回避する。レッサーオーガをかばう動きではない。
    ノール:自分だけ逃れようとする動きだ。だが間に合わず、叩きつけられる。
    シャル・フィードラ:「せめてオーガを倒すまでは眠ってもらいますよ!」
    レッサーオーガ:「ぐっ……!ゴーレムごときが……!」
    ルーマ:「ごとき、なんて言わないでもらいましょうか!」
    ルーマ:オーガがたじろいでいる間に懐へと潜り込み――。
    ルーマ:胴体へのジャブから低身長を活かしたアッパーカット!
    ミラ・コレット:「強火すぎる」
    レッサーオーガ:「ゴガッ……」
    ルーマ:「ボクらと一緒に戦ってくれる頼もしい仲間なんですよ!」
    ミラ・コレット:「これが蛮族に使われたゴーレムと魔動機の分です!」
    “アリア”:「あなたに食われたアマドックさんのぶんもお忘れなく!」
    レッサーオーガ:「いや、ゴーレムのことなんて知ら――ガフッ!?」
    ミラ・コレット:込められた魔力をマギスフィアで補正された照準で狙う
    ミラ・コレット:打ち抜くのは眉間、正確無比な射撃で射抜く
    “アリア”:ルーマさんの一撃で体勢の崩れたオーガの膝を狙い、さらに追い打ち!その動きを止める!
    ミラ・コレット:タンッ__
    ミラ・コレット:魔力の爆ぜる音が響く
    レッサーオーガ:「こ、この俺がこんな奴らに……!」
    レッサーオーガ:「グボアア」
    ミラ・コレット:「最後のマスを塗るのは貴方の血のようですね...フッ_」銃口より立ち昇る魔力煙を吹き消す
    GM:オーガが絶命すると同時。
    GM:ブオン……

    GM:最後のマスが、青色に埋められた。
    マリーダーン:「勝った? やったー!」
    マリーダーン:「みんなすごかったよ~!」
    シャル・フィードラ:「えぇ!私達は可能性に満ちているのですから……無論マリーもですよ!」
    ルーマ:「ですです!途中の回復、ほんとにありがとうございました!」
    “アリア”:「ふぅ~………おつかれさまでした」
    ミラ・コレット:「わーい!皆凄かったよ!」
    ミラ・コレット:「これで謎かけ?は全部終わりでしょうか...」
    GM:剥ぎ取りをやっていきましょう
    ルーマ:剥ぐぞ剥ぐぞ
    シャル・フィードラ:剥ぐぞ~!
    “アリア”:はぎのつき
    GM:レッサーオーガ 機転の利く軽戦士 ルドルン マギレプリカ:ジャイアントリザード ロームパペットの5体
    GM:ちょうど一人一つになりそう
    “アリア”:オーガはごうかな
    “アリア”:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[6,3] → 9

    シャル・フィードラ:軽戦士もらい!
    シャル・フィードラ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[5,3] → 8

    ルーマ:ならパペット君を……
    ミラ・コレット:ルドルンを剥いじゃいます!
    ルーマ:亡骸を弔いつつ……
    ミラ・コレット:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[5,1] → 6

    ルーマ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[3,5] → 8

    GM:レッサーオーガ戦利品は銀貨袋(100G)が1d個なので
    GM:さらに1dを振ってもらおう
    “アリア”:マジ!?6出ろ!
    “アリア”:1d
    SwordWorld2.5 : (1D6) → 2

    マリーダーン:2d マギリザ
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[1,5] → 6

    “アリア”:しょぼ~ん
    シャル・フィードラ:まあだいたい6です
    ルーマ:200は十分大きいですしね
    ミラ・コレット:十分だぜ
    GM:銀貨袋(100G)*2 武器(30G/黒白B) 鉄(20G/黒B) なし 魔動部品(300G/黒白A)
    GM:以上が獲得品かな
    “アリア”:魔導部品おいちいですねェ!
    シャル・フィードラ:うめ うめ・・・
    ミラ・コレット:うれしい...うれしい...
    GM:では、魔物たちが全滅したその場には、
    ノール:破損した少女だけが倒れている。他は死に絶えていそうだ。
    GM:それから……傍らには箱が転がっている。
    GM:中には我慢比べのワンドと ウォーターバルーンが入っている。
    シャル・フィードラ:「さて……たしか、ノールと言いましたか。死に至るほどの衝撃ではないかと思いますが……」
    GM:これらも戦利品として獲得できる。
    ミラ・コレット:ノールも戦利品って空見してしまった
    ルーマ:「はい。ちゃんとまだ息があるのも確認しました」
    ミラ・コレット:「オーガに対して忠誠はないようでしたね...回復します?」
    マリーダーン:「うん、拘束してからだったら……」
    シャル・フィードラ:「そうですね……弾代もあります、私が起こした方が良いですか?」
    シャル・フィードラ:戦闘はもうなさそうですし、と辺りを見渡して
    ミラ・コレット:縛りましょう、スカウトの業で
    “アリア”:「じゃあ……両手を縛って……」
    “アリア”:「すぐに逃げ出せないように服も脱がせておきますか」
    マリーダーン:「えっなんで?」
    ミラ・コレット:「服も?!」
    “アリア”:「あ、でも羞恥感情とかあるんですか?」
    ルーマ:「そこまではしなくていいんじゃないですかね!?」
    “アリア”:「ルーンフォークって」
    ルーマ:「縛られたら逃げれませんし……」
    シャル・フィードラ:「服も……ふ、普通に裸だと思いますけど……」
    “アリア”:「ルーマさんがそういうなら……」
    ルーマ:「というか、ルーンフォークさん達って基本ボクら人族と変わらないですよ」
    ルーマ:「思考や情緒みたいなとこは育った環境によって変わるとは思いますけど……」
    ミラ・コレット:「そうそう、生まれ方が違うだけであんまり違いは...」
    シャル・フィードラ:「完全に機械ならば、それこそ魔動機の方が近いでしょうね」
    GM:回復をかけて起こすと、目覚める。
    “アリア”:「そうなんですね。意思をもった魔導機ってこんな感じなのかなって思っていましたが……おお」
    ノール:「これは……」
    ノール:もぞもぞとしているが拘束をほどけてはいない。
    マリーダーン:「目が覚めたみたいだね」
    “アリア”:「大人しくすることですね。動けば草を塗りたくりますよ」
    “アリア”:「半端ないですよ。マリーさんのテクは」
    ミラ・コレット:「攻撃するかもしれないので拘束しました」
    ミラ・コレット:「またエッチなこと言ってる~!」
    マリーダーン:「ちょっと!あたしのを拷問みたいに言わないで!」
    シャル・フィードラ:「あ、あれは医療行為ですよ!」
    ノール:「そうですか。捕虜の扱いは人道的におねがいします」
    ルーマ:「捕虜って自認なんですねぇ」
    ノール:「そうではないのですか?」
    ルーマ:「うーん……ボクらとしては、貴女が自分から蛮族側っぽいことをしようとしないなら」
    ノール:「ここの長は死に絶えましたし。戦利品として俘虜としたのかと」
    ミラ・コレット:「戦利品...」
    ルーマ:「というか単純に人族襲ったり傷つけたりしないなら、縛っとく理由そ↑ん↓なないかなと思うんですが」
    マリーダーン:「てかそもそもさ」
    シャル・フィードラ:「ええ、保護される事も出来るでしょうし……」
    マリーダーン:「あのオーガに仕えてた感じではないの?」
    ミラ・コレット:「あ、そうですよね」
    ノール:「? はい」
    ノール:「主の命により、こちらの様子を確認しておりました」
    シャル・フィードラ:「……ん? その主って……?」
    ルーマ:「様子を確認……?」
    ノール:「その中で……なぜかアシスタントを遂行せねばという気持ちが芽生え」
    ノール:「そちらに邁進しておりましたが……」
    “アリア”:「なんで?」
    ミラ・コレット:「なんか様子がおかしくなってきましたね」
    シャル・フィードラ:「自ら立候補したんですか?」
    マリーダーン:「魔域の効果なんかな?このシステムを維持させる~、みたいな」
    マリーダーン:「あのオーガもわりあい真面目に進行してたし」
    ミラ・コレット:「確かに....っ」
    ルーマ:「ああ~、確かに」
    ルーマ:「オーガさんならわ↑ざ↓わ↑ざ↓問題終わるまでも待たずに襲ってきてもおかしくないですもんね」
    ミラ・コレット:「私達も特に疑問も持たず謎を解いてましたもんね」
    “アリア”:「魔域に入ると、そういう状態に陥るケースもあるんですね」
    シャル・フィードラ:「……なるほど……被害者となる者の内、それが通じやすい相手が彼女であった可能性はありそうです」
    マリーダーン:「アマドックが亡くなってからもこのシステムは続いてたんだな~」
    シャル・フィードラ:「じゃあ……それ、早く壊さないと私達が司会になるんですかね?」
    ノール:「いえ……“最終問題”があります」
    ノール:「獲得したパネルのマスだけが視認可能となり……」
    ノール:「最後に映ったものを言い当てるのです」
    ミラ・コレット:「!? 相手のマスは端っこ! かなり有利ですよ我々!」
    ルーマ:「確かに、このパネルの感じなら画面のほとんど全部が見えますね!」
    シャル・フィードラ:「なんと……! ならば、私達に有利に働きそうですね」
    “アリア”:「というか……相手の怨霊さんたちは大人しく見ていたんですか?今の激闘を」
    “アリア”:「律儀だな~」
    シャル・フィードラ:「それも魔域の力……なのでしょうね」
    ノール:「では……パネルを開きます」
    GM:ブオン……

    GM:映像には奈落の核の様子が映し出される。
    マリーダーン:「これって……」
    “アリア”:「おかしですかね?」
    シャル・フィードラ:「せめて宝石とか言いません?」
    ルーマ:「アリアさん、とりあえず食べようとするのやめましょっか」
    ミラ・コレット:「こんな毒々しいお菓子あります?」
    “アリア”:「いっぱい動いたからお腹空いちゃって……」
    “アリア”:「じゃあ何だと言うのですか?これは」
    ミラ・コレット:「これは私の推理になっちゃうんですけど...」
    マリーダーン:「非魔動機であることは確実だね」
    ミラ・コレット:「これだけの大量の魔動機を動かすには相応のマギスフィアが...あれ」
    シャル・フィードラ:「それはまあそうでしょうけど……あっ、ミラ……分かるのですか!」ようやくまともな人が顕れた、と目を輝かせる
    ミラ・コレット:「あ、違います! 全然間違い、クソデカいマギスフィアじゃなかったです」
    シャル・フィードラ:「ミラ……?」
    ミラ・コレット:「一体これは...」
    “アリア”:「ふむ……ゴーレム専門家であるところのルーマさんはどう思いますか?」
    ルーマ:「というか、シャルさんもご存じないんです?」
    “アリア”:「ゴーレムじゃないんですか?あれ」
    ルーマ:「ゴーレムとは全く無関係の何かです!」 きっぱり
    シャル・フィードラ:「分かりますけど……まともな人が他に居ないか知りたくて……」
    マリーダーン:「へえ~っ」
    ルーマ:「ゴーレムに限らず、あんな素材見たことも聞いたことも無いですから!」」
    ミラ・コレット:「私達をまともじゃないって言いました?」
    マリーダーン:「あたしたちをまともじゃないと思ってるんだ」
    マリーダーン:「っへ~っ……」
    “アリア”:「4対1……」
    ルーマ:「ボクもアリアさんにツッコミ入れてただけなのに……」
    “アリア”:「いや……3対2か……」
    “アリア”:「我々の形勢は不利ですよ。どうしますか、シャルさん」
    マリーダーン:「よりによってアリアちゃんと一緒にしたんだ あたしたちを」
    シャル・フィードラ:「アリアはこっち側なんですね……わ、わかりましたよっ、言うから許してください」
    マリーダーン:「ふうーん……」
    シャル・フィードラ:「これ私が悪いんですか!? 奈落の核アビスコアでしょうっ!」
    ミラ・コレット:「アビ=スコア...?!」
    マリーダーン:「絶対区切り位置違う」
    マリーダーン:「この奈落の魔域シャロウアビスの核ってことだよね?」
    シャル・フィードラ:「はぁっ、はぁっ……マ、マリー……!そうです!」
    ルーマ:「そっか、領域って核から作られるんでしたね」
    “アリア”:「ああ、そういえば……入ってくるときに触れたあの黒い球の感じと」
    “アリア”:「少しだけ似ている気がしますね」
    ミラ・コレット:「あのたまに店先に並ぶ変な呪いがかけられた武器の原料とも言われる...やつ!」
    シャル・フィードラ:「核を破壊する事で魔域を崩壊させ、脱出できる……と噂の魔域です」
    ルーマ:「じゃあアレの中にこの領域の中心にされた人とか物とかが……?」
    ノール:「正解です。あれはアビスコア」
    ノール:「ですが……」
    ミラ・コレット:「ですが...?」
    ノール:「この工房セットの中には、あれを見ていません」
    ノール:「魔域のどこかにはあると思うのですが」
    シャル・フィードラ:「……なんと。魔域はこの工房セットだけではないんですか?」
    ノール:「いえ……他の場所など思い当たりません」
    ルーマ:「えっ、じゃあ……」
    ルーマ:「ここのクイズをクリアしただけじゃ、この魔域からは出られないんですか!?」
    “アリア”:「そんな~」
    ミラ・コレット:「破壊するためのもうひと手順、それがかけているわけですね」
    GM:終わった画面にはよくわからない商品をしきりに喧伝する映像が流れ始めている。
    GM:探索判定で核の場所を探ることができます。
    GM:難易度は9
    シャル・フィードラ:探るぞ~
    “アリア”:かえるぞ~
    シャル・フィードラ:ジオマンサーなら探索判定ができると評判ですからね
    ミラ・コレット:活躍の場だ
    “アリア”:すご!
    シャル・フィードラ:ガチ技能の可能性がありますね
    シャル・フィードラ:2d6+4
    SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 11[6,5]+4 → 15

    ミラ・コレット:2d6+4>=9 探索判定
    SwordWorld2.5 : (2D6+4>=9) → 6[1,5]+4 → 10 → 成功

    ルーマ:2D6+2+2>=9 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=9) → 7[2,5]+2+2 → 11 → 成功

    “アリア”:2D6+2+1>=9 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+1>=9) → 10[4,6]+2+1 → 13 → 成功

    マリーダーン:2D6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[1,6] → 7

    ルーマ:やっぱこのパーティー探索ガチ勢過ぎる
    GM:じゃあみんなはわかります
    GM:今流れている映像はスムーズに見えるが、さっきのアビスコアの映像は……
    GM:罫線や数字がうっすら映っていた気がする。
    GM:それはつまり……罫線や数字が映るような場所に
    GM:コアもあるのではないだろうか。
    GM:それは例えば……このモニターの……
    マリーダーン:「うーん……どこだろう」
    ミラ・コレット:「探し物って案外近くにあったりするんですよね」
    シャル・フィードラ:「そうですね……うぅん」
    シャル・フィードラ:「アビスコアの映像に、何かヒントが……?」
    “アリア”:「そういえば。もう半ばこの魔域はクリアしたようなものであれば」
    “アリア”:「大丈夫なんじゃないですか?手当たり次第、めちゃめちゃにしても」
    ルーマ:「えっ、急に何を……」 一瞬驚いた顔をするが。
    ルーマ:「……あ、あれ?ん~……?」 訝し気にモニターを覗き込む。
    ミラ・コレット:「ルーマさんどうしたんです?」
    シャル・フィードラ:「……?どうかしました?」
    ルーマ:「いえ、ボクの記憶が正しければなんですけど」
    ルーマ:「さっきのコアの時は、画面に問題の時の線とか数字が残ってませんでした?」
    ルーマ:「なのに、今映ってる映像にはそれが無いんでおかしいな~って」
    “アリア”:ここか?ここか?とカメラっぽい魔導機のレンズをぶん殴って回っている。
    シャル・フィードラ:「……たしかに、映っていましたね。 モニターそのものに映っている者かと思いましたが……」
    ミラ・コレット:「あ、カメラがあるから別の場所をモニターで映していると思いましたがもしや!」
    マリーダーン:「えっじゃあ……」
    マリーダーン:「この“中”!?」
    ミラ・コレット:「そのようですね...」
    シャル・フィードラ:「……そういう事になりますね……しかし、そんな事が本当に!?」
    ルーマ:「アリアさんの行動もあながち間違いじゃなかったんですね……」
    “アリア”:「セイハセイハ!ハア~ッセイ!」
    シャル・フィードラ:「アリア……そこです!」先程までパネルの映っていたモニターを指す
    “アリア”:ぴたりと拳を止めて、シャルさんの示す方角へと視線を向けにやりと笑う。
    マリーダーン:「ゴーレム相手みたいな指示だしてる」
    “アリア”:「グオゴゴゴ!アリアいきます!」斧を振りかぶり!
    “アリア”:「破壊機会ブレイクチャンス!」
    ルーマ:「アリアさん側もノリノリですね……」
    “アリア”:モニターに向けて叩きつけるぞ。
    GM:モニターは砕き割れ、その奥。
    GM:映像にあったのと同じ球体が、深々と裂傷を刻まれている。
    GM:ずるり、とそれが崩れ落ちて。
    GM:あたりが白い光に包まれる。

      結末

    GM:君たちの身体は、元来た洞窟の入江のもとにあった。
    GM:あたりにはアビスコアの欠片――アビスシャードが散らばっており、魔域は完全に消滅していた。
    マリーダーン:「おお……」
    シャル・フィードラ:「……破壊……された、のですね」
    ミラ・コレット:「大正解ですねアリアちゃん!」
    “アリア”:「絆の力ですね」えっへん。
    ルーマ:「無事に脱出出来て良かったです」
    シャル・フィードラ:「流石の慧眼でした、アリア……」
    マリーダーン:「これで任務もバッチリ終わり、だねっ」
    シャル・フィードラ:「ええ、後は帰るだけで……」辺りを見渡し、ノールさんの姿を探してみる
    ミラ・コレット:「アビスシャードもしっかり回収して...と」屈みながら粒を集めている
    ノール:縛られたままあたりに転がっている。
    ルーマ:「あ、良かった。ノールさんも一緒に出てこれましたね」
    “アリア”:「ノールさんは……どうしましょう」
    シャル・フィードラ:「ノールさんは結局、どなたから命じられてここに……?」
    ノール:「主はあちらにおります」
    ミラ・コレット:「縛られたまま投げ出されてる...」
    ノール:顎で洞窟の奥を指す。
    ルーマ:「え、この洞窟に?」
    ノール:魔域があるときには気づかなかったが、洞窟の奥。
    ルーマ:「いやまあ、それなら確かに様子を見るよう言われるでしょうけど」
    ノール:ひっそりと古びた扉がある。
    シャル・フィードラ:「洞窟?……てっきり、やんごとなき方かとばかり」
    ミラ・コレット:「わ、古そう...入っちゃっても大丈夫ですか?」
    マリーダーン:「いや、でも……」
    マリーダーン:「すごいヤバそうな気配がするよ、なんかそっち……」
    ルーマ:「えっと……ノールさん、ノールさんのご主人さんってどういう人なんです?」
    ルーマ:「というか人なんですか?」
    ノール:「私の主は……」シャルの方をちらりと見る。
    シャル・フィードラ:「……えっ私?」
    ミラ・コレット:「え?」
    シャル・フィードラ:「じゃないですよね?」
    ノール:「そちらの方によく似ておられます。その髪色、その技……」
    “アリア”:「それは……」
    “アリア”:「とてもムッツリさんなのでは?」
    シャル・フィードラ:「むっつりじゃないですよ!?」
    マリーダーン:「ハイマンの操霊術師……?」
    ルーマ:「なんでハイマンさんがわざわざ洞窟に?」
    シャル・フィードラ:「あるいは、深智術師……なるほど、ロームパペットの創造主でしたか」
    マリーダーン:「あ、魔域に居たゴーレムも……」
    ミラ・コレット:「あるいはウィザァードゥ...だからロームパペットも」
    シャル・フィードラ:「共に魔域に取り込まれてしまったのでしょうね……」
    シャル・フィードラ:「しかし、私に似たハイマンの主とは……。良い主に仕えているのでしょう」
    マリーダーン:「いいかは本人次第じゃない?」
    “アリア”:「いきなり会いに尋ねるのはどうでしょうね」
    “アリア”:「あたしたち、ノールさんをあられもない格好にしちゃってますし」
    ノール:「されていません」
    “アリア”:「仮に逆上して襲いかかられたら、いまのへろへろのあたしたちじゃヤバくないですか?」
    ルーマ:「まあ確かに……」
    ミラ・コレット:「でも問題を解決しましたからね」
    シャル・フィードラ:「……待った、ノールさん。主は何故あなたを魔域に?核の破壊が目的ですか?」
    ノール:「“大きくなりすぎるようなら”そうせよと聞いていました」
    ルーマ:「……えっ、大きくならないなら放置ってことですか!?」
    ミラ・コレット:「真意を聞くためにもやっぱり会った方が良くないですか?」
    マリーダーン:「でもその扉の先……」
    マリーダーン:「結構広そうだよ」
    “アリア”:なんか……
    マリーダーン:「ちょっと洞窟に住んでるって感じでもないと思う」
    “アリア”:どんぐらいヤバそうとか 危険だとか 判定できたりします?
    GM:そうですね では……
    GM:探索判定 難易度9で判定できるよ。
    “アリア”:いってみるもんだぜ がんばろう
    GM:ここは自然環境 レンジャーも仕事できます
    ルーマ:優しめの難易度にしてもらってる
    ミラ・コレット:やった~!
    ルーマ:2D6+2+2>=9 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=9) → 6[1,5]+2+2 → 10 → 成功

    マリーダーン:2D6+1+3>=9 レンジャー+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/病気知識/薬品学/罠感知
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=9) → 8[3,5]+1+3 → 12 → 成功

    ミラ・コレット:2d6+4>=9 探索判定
    SwordWorld2.5 : (2D6+4>=9) → 9[6,3]+4 → 13 → 成功

    “アリア”:2D6+2+1>=9 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+1>=9) → 7[3,4]+2+1 → 10 → 成功

    シャル・フィードラ:2d6+4>=9
    SwordWorld2.5 : (2D6+4>=9) → 7[2,5]+4 → 11 → 成功

    GM:では……全員分かります
    GM:扉の先は……魔剣の迷宮になっている気配があります。
    GM:訪ねるにせよ 一旦休んで準備を整えるべきだろう。
    “アリア”:魔剣の……迷宮!?
    ミラ・コレット:ヒェ~
    シャル・フィードラ:奈落の魔域の後に迷宮、ヘビーだぜ
    ルーマ:迷宮続きだよ~
    GM:具体的には 後編で訪ねたほうが良い気がしますね
    シャル・フィードラ:なるほどなあ
    ミラ・コレット:具体的だ
    GM:ハーヴェスも近いし 一端依頼の報告をして 休んで装備を整えるのが良いと思われます。
    シャル・フィードラ:「……たしかに……。地脈が妙ですね」
    ミラ・コレット:「あ、なんかダンジョンセンサーがピンピン来てます...ほら、尻尾の毛も逆立ってる」若干ボリューミー
    ルーマ:「ボクも……。というか、多分なんですけど」
    シャル・フィードラ:「おお、ちょっと厚みが増してますね」もふもふ
    ルーマ:「これ、魔剣の迷宮ってヤ↑ツ↓じゃないですか?」
    “アリア”:「ああ……」得心がいったように頷いて。
    “アリア”:「なんとなく……懐かしいような感じがしたんですよね」
    “アリア”:「この何処まで続いているのかはっきりしない……じめじめとした感覚」
    ルーマ:「遺跡探索してるときに何度か見かけたことあるんですよ。その頃は冒険者じゃ無かったんで、情報売るだけで自分で攻略したことないですけど」
    マリーダーン:「うん……てかこんなところに住んでるって」
    マリーダーン:「何者……?」
    ミラ・コレット:「........ひとまず、ノールさんの拘束を解いてあげましょうか」
    シャル・フィードラ:「探る必要がありそうですね……とはいえ、流石に疲れました」
    シャル・フィードラ:「ハイマンは白い雪を思わせる美しく儚い、虚弱な生命体ですから……」
    マリーダーン:「自分で言う~?」
    ミラ・コレット:「急に演出し出しましたね」
    ルーマ:「自分で言いますよぅ、シャルさんは」
    “アリア”:「おんぶしましょうか?」
    ルーマ:「めっちゃ言います」 前回の依頼でも何度か言ってた。
    マリーダーン:「アリアちゃんもボロボロじゃんか~」
    “アリア”:「シャルさんをおんぶしたあたしを……オークさんがおんぶする」
    “アリア”:「完璧な布陣なんですよね」
    シャル・フィードラ:「事実を事実として主張するのは大切ですからね……あっ、そんなサーカス団みたいな構図に」
    ルーマ:(ちょっと良いな……) 3人だとバランスが難しそうだし自分は怪我してないので我慢の構え。
    ミラ・コレット:「ひとまず、帰還としましょう」
    オーク:任せろと言わんばかりに腕をぐるんと振る
    “アリア”:「ノールさんは主さんのところに?」
    “アリア”:「それとも一緒に宴会しますか?」
    ノール:「宴……?」
    ルーマ:「依頼達成した時のお約束なんですよ」
    ミラ・コレット:「酒場で飲んだり食べたりして労うんです」
    ノール:「いえ、私は労られるようなことは……」
    “アリア”:「できれば一緒に来ていただけると……」
    シャル・フィードラ:「ええ、アシスタントだったじゃないですか」
    “アリア”:「あなたの身体に興味がありますし……」
    “アリア”:「あたしたちが主さんの元にたどり着いた時、迷惑料と身代金をふんだくれますし……」
    ノール:「帰ります」
    “アリア”:「ごめんなさい」
    ルーマ:「アリアさん!」
    マリーダーン:「も~!」
    ミラ・コレット:「そりゃそうなりますよ」
    ルーマ:「すみませんアリアさんの言い方は気にしないでください!」
    ルーマ:「単純に、ずっと魔域に居たなら体疲れてそうですし、ご主人さんのこととか迷宮のこととか聞けると嬉しいですし」
    ルーマ:「その辺含めてもし良ければ一緒にご飯食べませんか?っていうお誘いですので!」
    シャル・フィードラ:「それに、一緒に呑む果実水や食べるご飯は美味しいですからね」
    ミラ・コレット:「私達としても敵対する理由がないなら仲良くしたいですから」
    マリーダーン:「細かいことはいいから!来て来て!」
    ノール:そのままおずおずとついていく。
    GM:----
    GM:『前編:詠嘆の栄光』 終
    GM:『後編:異端の遺構』へ続く
    GM:----
    GM:やるぜ 成長!
    シャル・フィードラ:おーっ!
    ミラ・コレット:ワー!
    “アリア”:やった~!
    マリーダーン:わ~わ~
    ルーマ:ひゅ~!
    GM:まずは経験点!
    GM:依頼達成の1000点に加えて……
    GM:魔物撃破のボーナス!
    GM:LV3:マギレプリカ(ジャイアントリザード)*2 ルドルン*3
        ザーレィ*1 ロームパペット*1 機転の利く軽戦士*1
    LV4:レッサーオーガ

    GM:LV*10点の280点です
    ルーマ:めっちゃ倒したな……
    “アリア”:ほんとに
    ミラ・コレット:かなりがっつり倒したネ~
    GM:ここにファンブル分を加えた点数が獲得経験点です
    GM:何点になりましたか?
    ルーマ:1480です!
    シャル・フィードラ:1280!
    ミラ・コレット:1380点です!
    マリーダーン:してない 1280!
    “アリア”:ファンブル1回なので1330点!
    GM:し過ぎのやつおるな
    “アリア”:マリーさんえらすぎ
    ルーマ:ボクだけ目に見えて多い……
    “アリア”:シャルさんもノーファン!?
    ルーマ:あんだけ判定してノーファンなのえらすぎる
    シャル・フィードラ:はい
    ルーマ:メインセージの自覚
    “アリア”:こ、これがハイマンか
    ミラ・コレット:あんなにセージしたのに!
    マリーダーン:まあ判定回数はみんな同じわよね
    シャル・フィードラ:これが……天災
    ミラ・コレット:すごいぜ..
    マリーダーン:平目でやってるから
    オーク:50点ください
    GM:あげません!
    “アリア”:よよよ~
    GM:次!報酬に参ります
    GM:依頼の1000点に加えて……魔物からの剥ぎ取り報酬と
    GM:あと番組からのギャラがでます
    ルーマ:あっギャラも
    ミラ・コレット:わ~い!
    “アリア”:8000Gくらいかな?
    GM:パネル獲得数*100Gなので……1300G!
    “アリア”:おいしい!
    ミラ・コレット:嬉しすぎ!
    シャル・フィードラ:嬉しい
    GM:鉄(20G)*4
    武器(30G)
    耐魔素材(40G)
    粗悪な魔動部品(100G/黒白A)*2
    銀貨袋(100G)*2
    魔動部品(300G)
    稀少な魔道部品(900G)
    我慢比べのワンド(売価:350G)
    ウォーターバルーン(売値:200G)

    ルーマ:えーとギャラは一人につきですっけ?
    GM:戦利品リストはこんな感じ
    GM:全体!
    シャル・フィードラ:3050?
    シャル・フィードラ:違いそう
    “アリア”:ウォーターバルーンなんですけど ちょっと提案があって ぜんぜんダメならいいんですけど
    GM:ここから欲しいアイテムある人は 売値で買うといいかも
    ルーマ:戦利品が多分全部で2300かな
    シャル・フィードラ:ギャラと合算で3600だ
    ミラ・コレット:お?
    “アリア”:ノールさんって……投擲フェンサーだったじゃん?
    GM:粗悪な魔動部品(100G/黒白A)なんかは マテリアルカードにしたほうがお得な気配があるので
    シャル・フィードラ:あったしかにそうですね
    GM:アルケミスト志望の人間は確保しても良いかもね
    “アリア”:なんか……いい感じにフックになれんちゃう?みたいな……
    ルーマ:なるほど
    “アリア”:とはいえお金はほしいので……提案 あくまで
    ミラ・コレット:確かに、面白そうではある!
    シャル・フィードラ:ノールにあげますか
    GM:持っておき 使わなければ後編でお金にしてもいいですからね
    シャル・フィードラ:たしかに
    “アリア”:いったん持っておきますか
    ミラ・コレット:友情のおバルーン遊びですわ
    “アリア”:ワンドは売っちゃってもいいのかな~ってかんじです わたしは 欲しい人がいるならどうぞどうぞ
    GM:ワンドが使えるのはシャルちゃんだけかな
    ミラ・コレット:シャルが我慢比べしても....
    GM:ソーサラーかコンジャラーである必要があるので
    シャル・フィードラ:ウーン
    “アリア”:サウナ1分持たなそう
    GM:でも命中外しても1点入れられますよ
    ルーマ:自分のHPが先に尽きそう
    シャル・フィードラ:べ 別に要らない……
    シャル・フィードラ:HP18ですよ
    “アリア”:……売るか!
    GM:そこの前衛より多いじゃん
    ミラ・コレット:なら売っちゃいましょう!
    シャル・フィードラ:売る!
    シャル・フィードラ:ルーマちゃんがおかしいんだよな
    ルーマ:……
    ルーマ:そこはそうですが……
    GM:カードは?売っちゃう?
    “アリア”:自覚がある
    シャル・フィードラ:泣かないで……
    “アリア”:アルケミ予定いまのところないかな~まだって感じです あたしは
    ミラ・コレット:売っちゃいましょう!
    ルーマ:ボクもひとまずは
    “アリア”:そのうちとるけど 今は金 誰か欲しい方いたらどうぞ
    シャル・フィードラ:ジオマンサー伸ばさなきゃいけないので……
    GM:ほんとか?
    ルーマ:先にセージでは?
    シャル・フィードラ:絶対にアルケミを伸ばした方が良いと思っています
    GM:伸ばさなきゃいけないか?それ
    シャル・フィードラ:それは……そうなんですが……
    “アリア”:も~ お母さんジオマンサーは1だけって言ったでしょ
    GM:じゃあ……売っちゃおう
    ミラ・コレット:ジオマンサーへ執念誉れ高いね
    GM:2650Gかな
    ルーマ:あ、いや
    ルーマ:合計金額をこっそり全部版にアップデートしてたのでそこからバルーン分引いて
    ルーマ:2100だと思います
    GM:なるほどね
    “アリア”:あ、売価のアイテム追加したけど合計金額更新しわすれてた ごめん~
    GM:2100G+1300Gで3400G!
    ミラ・コレット:計算ありがたい...
    GM:C(3400/5)
    SwordWorld2.5 : c(3400/5) → 680

    “アリア”:けっこうな金額だぜ!
    ルーマ:これに報酬の1000足して1680?
    GM:基本報酬と合わせて……一人1680Gですね
    ミラ・コレット:わ~い!
    シャル・フィードラ:美味しい!
    “アリア”:うめ うめ……
    GM:最後に成長!
    GM:「GR」を振ってね
    シャル・フィードラ:GR 5、頼みます
    SwordWorld2.5 : [4,5]->(生命力 or 知力)

    シャル・フィードラ:すご
    シャル・フィードラ:知力!
    ミラ・コレット:gr
    SwordWorld2.5 : [3,5]->(筋力 or 知力)

    マリーダーン:GR
    SwordWorld2.5 : [2,6]->(敏捷度 or 精神力)

    ルーマ:GR
    SwordWorld2.5 : [4,6]->(生命力 or 精神力)

    “アリア”:知力知力知力
    “アリア”:gr
    SwordWorld2.5 : [1,2]->(器用度 or 敏捷度)

    “アリア”:器用にしよう
    ルーマ:せ、精神をブレイクさせたくはあるが
    マリーダーン:精神あげよ~っと
    ミラ・コレット:知力にベッド!
    シャル・フィードラ:今のとこ全部知力引けてるので知力で!
    ルーマ:生命が急務すぎるので生命上げます……
    “アリア”:えらい
    GM:あげな!HPを
    ミラ・コレット:えらいねぇ~
    シャル・フィードラ:これで腕輪飼って知力B4になりました
    GM:あと全然最後じゃなかった 一人1個アビスシャードをゲットできるのと……
    “アリア”:あたまよすぎる
    ルーマ:おお~
    GM:剣のかけら!
    ルーマ:アビスシャード!
    GM:5個あります
    シャル・フィードラ:おお~!
    ルーマ:一人1個振りますか
    GM:そうしよっか
    シャル・フィードラ:1d6 6!
    SwordWorld2.5 : (1D6) → 2

    マリーダーン:1d
    SwordWorld2.5 : (1D6) → 1

    シャル・フィードラ:まあ大体6か…
    “アリア”:1d6
    SwordWorld2.5 : (1D6) → 6

    マリーダーン:ごめん……
    ミラ・コレット:1d6
    SwordWorld2.5 : (1D6) → 4

    ルーマ:1d6
    SwordWorld2.5 : (1D6) → 6

    GM:19点!
    ルーマ:極端だな
    ミラ・コレット:イイ感じ!
    “アリア”:大体平均
    GM:では……今度こそ成長処理完了!
    GM:成長させたり お金をつかったりして……
    GM:後編に備えてね
    “アリア”:オス!
    GM:では……おつかれさまでした!
    ルーマ:お疲れさまでした~
    シャル・フィードラ:お疲れ様でした!
    ミラ・コレット:お疲れ様でした~!
    ミラ・コレット:楽しかった...
    GM:あっそうだ ちょっとGMはこそこそおみくじ引きます
    シャル・フィードラ:おみくじ・・・?
    GM:能力値リビルドガチャを GM経験点使って3回くらいやってみようと思うぜ
    “アリア”:そんなのあるんだ
    ルーマ:あ、なるほどね
    ミラ・コレット:ガチャだ!
    シャル・フィードラ:そんなのあるんだ
    GM:経験点じゃない ガメルです
    “アリア”:マリーさんの能力値ってことかな
    GM:そういうこと! 300G使い込みます
    GM:x3 2d+2d+1d+2d+2d+2d
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 3[2,1]+4[2,2]+6[6]+6[1,5]+12[6,6]+2[1,1] → 33

    #2
    (2D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 10[4,6]+2[1,1]+3[3]+6[1,5]+9[3,6]+5[2,3] → 35

    #3
    (2D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 5[2,3]+8[4,4]+6[6]+6[4,2]+12[6,6]+7[4,3] → 44

    “アリア”:やばいのいない?
    シャル・フィードラ:知力すご
    ルーマ:最後つっよ
    GM:知力マジですごいな
    ミラ・コレット:三男すごっ
    ルーマ:筋力もピンポで6でてる
    GM:18/21/11/11/20/17か……
    ルーマ:大分強いけど器用は流石に下がりますね
    GM:器用は下がっちゃうけどB3あるし……こっちにしちゃおうかな~
    GM:華麗に変身しました
    ルーマ:体がえぐい強くなってる
    “アリア”:生まれ変わったマリーダーン・シロパンナ
    シャル・フィードラ:生命も高くなって……豊かになりましたね
    シャル・フィードラ:豊穣の化身
    ミラ・コレット:マリーちゃん大躍進
    “アリア”:デカかったですからね
    GM:おっきくなっちゃった
    シャル・フィードラ:デカいから……
    “アリア”:育てた甲斐がありました
    ルーマ:アリアさんが育ててたんだ
    シャル・フィードラ:私も互いの身体をヌルヌルにし合った甲斐がね