生気のない人間:「……ア……アア……」
“アリア”:「おっ。随分発育がいいですね」
“アリア”:「もちもち~? あなたはなんちゃいですか~?」
シャル・フィードラ:「……ほ、本物人間……!」
ルーマ:「いやそんなお年ではなさそうというか」
GM:それだけではない。奥では骸骨が動き出している。
ミラ・コレット:「アリアちゃん違いますよ!これ全然違います!」
ルーマ:「むしろ享年おいくつですかって感じですよ?!」
ミラ・コレット:「もちもち通り越してドロドロですよ!」
GM:魔物知識判定ができます 人っぽいんと 骨っぽいんで2回
“アリア”:2D6 平目 人っぽいね
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[3,2] → 5
“アリア”:2D6 平目 骨っぽいね
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[2,6] → 8
マリーダーン:2D6 平目 人ん
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[2,6] → 8
マリーダーン:2D6 平目 骨ん
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[5,2] → 7
ミラ・コレット:2d6 平目 ひとっぽいの
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3
シャル・フィードラ:2d6 セージのネタバレ 人っぽいな
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[5,3] → 8
ミラ・コレット:2d6 平目 ほねっぽいの
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[3,4] → 7
ルーマ:x2 2D6 人かな?骨かな?
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 7[6,1] → 7
#2
(2D6) → 7[2,5] → 7
シャル・フィードラ:+6で14!
シャル・フィードラ:2d6+6 骨っぽいな
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 6[3,3]+6 → 12
GM:人っぽいんは弱点まで 骨っぽいんは正体まで分かります
GM:人のくせに弱点が……?
GM:人的なのが3体!こいつらは匪賊の雑兵ですが……“レブナント”になっていますね。
GM:死体に魂が定着した存在のようですね
“アリア”:ほえ~
ミラ・コレット:クイズ敗北者なのかな~
GM:アンデッドになっているので 弱点は回復効果ダメージ+3です。
シャル・フィードラ:アイエ!
GM:骨的なのは1体 スケルトンアーチャーです。
“アリア”:弓持ちじゃん!
シャル・フィードラ:「レ、レブナント……魂の残った死体です!」
LV3:匪賊の雑兵(レブナント)
分類:アンデッド 知能:低い 知覚:魔法
知名度/弱点値:8/14 弱点:回復効果ダメージ+3点
先制値:7 移動速度:14
生命抵抗力:(11) 精神抵抗力:(10)
攻撃方法:武器
命中力:(13) 打撃点:2d+4 回避力:(8) 防護点:3 HP:30 MP:-
特殊能力
○精神効果無効
○剣の加護/運命変転
○再生=3点
手番の終了時にHPが「3」点回復します。HP0以下になるとこの能力は失われます。
戦利品
2~5:なし
6~10:穢れた骨(50G/赤B)
11:穢れた頭蓋骨(300G/赤A)
LV4:スケルトンアーチャー
分類:アンデッド 知能:低い 知覚:魔法
知名度/弱点値:6/13 弱点:回復効果ダメージ+3点
先制値:8 移動速度:18
生命抵抗力:(12) 精神抵抗力:(13)
攻撃方法:弓
命中力:(13) 打撃点:2d+5 回避力:(12) 防護点:5 HP:28 MP:-
特殊能力
○精神効果無効
○骨の身体
刃武器から、クリティカルを受けません。
▼弓
「射程:2(30m)」で、弓による射撃攻撃を行います。命中力と打撃点は通常の攻撃と同じです。
○ターゲッティング
戦利品
2~8:頑丈な骨(30G/赤B)
9~:魔力を帯びた骨(250G/赤金A)
マリーダーン:「じゃあ子供って……」
マリーダーン:「あれじゃん!悪い魔法使いが……」
マリーダーン:「わたしのかわいいかわいい実験動物たちよ~!ってやつのほうじゃん!」
ルーマ:「だ、だいぶセンスが最悪ですね……?」
“アリア”:「やはり……魔法使いは悪」
“アリア”:「断じて許すわけにはいきませんね」
ルーマ:「シャルさん、やっぱスミソールさんとお付き合い持つの止めといた方が良いですよ」
ミラ・コレット:「これがシャルさんに適応される可能性大分高くないですか?」
シャル・フィードラ:「アタック16の死体をここに保管してたのかもしれないですし……」
マリーダーン:「親みたいな物言いになってる」
ルーマ:「だ↑って↓これは流石に言いたくなりません?!」
シャル・フィードラ:「確かに正直……怖いですけども!」
ルーマ:「アタック16の犠牲者だったとして、アンデッドとして蘇らせてるのはスミソールさんじゃないですかぁ!」
ミラ・コレット:「邪悪なのは変わりないんですよね」
ルーマ:「その上で牢屋に閉じ込めるまではまあ管理の一環としても、ドアの外見を子供部屋にする必要無いでしょう?!」
シャル・フィードラ:「い、いえ……レブナントは弔われなかった死体なので、むしろ逆なんですよ!」
シャル・フィードラ:「それは……そう思います!趣味悪いなって……」
ミラ・コレット:「擁護が苦しくなってる」
“アリア”:「シャルさん……まだあの女を……」
“アリア”:「しょうがない。みんなで忘れさせてやりましょう」
マリーダーン:「てか……それどころじゃないよ!」
マリーダーン:「襲ってくるよ!」
シャル・フィードラ:「ど、どちらにせよ撃退はしないといけませんし……倒しましょう!」
GM:やります 戦闘を……
ミラ・コレット:ウォォォォォ!
GM:敵は匪賊レブナントが3体 スケルトンアーチャーが1体
GM:戦闘準備!
シャル・フィードラ:なし!
“アリア”:ないよ~
ミラ・コレット:なし!
ルーマ:無いです!
GM:では先制判定!
GM:難易度は8ですね 動きの遅いゾンビと弓兵なので低い
“アリア”:やった~
“アリア”:2D6+2+3>=8 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=8) → 6[1,5]+2+3 → 11 → 成功
ミラ・コレット:2d6+4 先制判定
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 8[6,2]+4 → 12
シャル・フィードラ:スカウトの化け物がいっぱいいるからな
シャル・フィードラ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 12[6,6] → 12
ミラ・コレット:わい!
マリーダーン:2D6+1+3>=8 ウォーリーダー+敏捷B 先制
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=8) → 3[1,2]+1+3 → 7 → 失敗
シャル・フィードラ:私もそう
マリーダーン:そんな……
“アリア”:出目の化け物もおる
ルーマ:2D6+2+3>=11 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=11) → 10[6,4]+2+3 → 15 → 成功
ルーマ:ふふん 盤石の布陣ですね
GM:では先制!お互いの距離は5m
GM:匪賊レブナント*3が前衛 その5m後ろにアーチャーです
GM:こちらの配置も決めていきな
ミラ・コレット:味方前衛から5m後方へ配置!
シャル・フィードラ:同じくそこに!
ルーマ:前衛で!
“アリア”:前衛よ~
オーク:前衛オクねぇ
マリーダーン:射程的に前衛でいいか アーチャーも10m圏内だし
ルーマ:マリーさん大丈夫です?危なくない?
GM:先にエンゲージしてくれるなら一緒よ
“アリア”:鷹の目ないし大丈夫じゃない?
“アリア”:スケアチャが
GM:あるなら更に奥でも関係ないしね
ルーマ:なるほど
ミラ[19/14]シャル[18/36]
5m
マリーダーン[20/23]
ルーマ[18/11]
オーク[23/-]アリア[30/12]
5m
匪賊の雑兵(レブナント)[30/-]
匪賊の雑兵(レブナント)[30/-]
匪賊の雑兵(レブナント)[30/-]
5m
スケルトンアーチャー[28/-]
GM:つまりこう
GM:では……1ラウンド目先手からやります PCの手番!
マリーダーン:まずやるね~
シャル・フィードラ:おねがーい
ミラ・コレット:おねが~い!
“アリア”:たのむ
マリーダーン:《怒涛の攻陣I》!みんなの物理ダメージを+1
ルーマ:助かる~~
“アリア”:うれち~
マリーダーン:【ソリッド・バレット】からの射撃!匪賊3を攻撃します
マリーダーン:いや……
マリーダーン:【クリティカル・バレット】あるじゃん こっちつかお
マリーダーン:回避8じゃん
“アリア”:クリれ!
マリーダーン:両手利きで2回やっちゃお!
シャル・フィードラ:マリー・クリティカル・ダーン!
ルーマ:ゴーゴー!
ミラ・コレット:まわせまわせ~!
マリーダーン:2D6+2+4-2>=9 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4-2>=9) → 7[5,2]+2+4-2 → 11 → 成功
マリーダーン:2D6+2+4-2>=9 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4-2>=9) → 10[5,5]+2+4-2 → 14 → 成功
マリーダーン:フフン
マリーダーン:K20[10]+2+3 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+5 → 2D:[6,2]=8 → 6+5 → 11
マリーダーン:K20[10]+2+3 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+5 → 2D:[6,5 2,1]=11,3 → 9,1+5 → 1回転 → 15
“アリア”:まわってる!
シャル・フィードラ:偉い!
ルーマ:強すぎ
マリーダーン:フ……
シャル・フィードラ:ダメージすご
ミラ・コレット:つよ~!
匪賊の雑兵(レブナント)_3:匪賊の雑兵(レブナント)_3のHPを26減少(30 → 4)
匪賊の雑兵(レブナント)_3:そんな……
ミラ・コレット:偉すぎてエルフの語源になったわね
“アリア”:偉婦
マリーダーン:マリーダーンのMPを4減少(23 → 19)
マリーダーン:皆も続いて!
シャル・フィードラ:スパークしちゃお!
シャル・フィードラ:2d6+8 ばちばち
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 4[3,1]+8 → 12
匪賊の雑兵(レブナント)_3:抵抗10です
シャル・フィードラ:1ゾロ以外……突破ってこと!?
シャル・フィードラ:x3 k0+8 1>2>3
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.0c[10]+8 → 2D:[2,1]=3 → 0+8 → 8
#2
KeyNo.0c[10]+8 → 2D:[6,5 6,2]=11,8 → 4,2+8 → 1回転 → 14
#3
KeyNo.0c[10]+8 → 2D:[4,2]=6 → 1+8 → 9
“アリア”:ヤバ
ルーマ:やる気がすごい
シャル・フィードラ:なんか……騙された気分だからおこ!
匪賊の雑兵(レブナント)_1:匪賊の雑兵(レブナント)_1のHPを8減少(30 → 22)
匪賊の雑兵(レブナント)_2:匪賊の雑兵(レブナント)_2のHPを14減少(30 → 16)
オーク:エンゲージ、2に攻撃!
匪賊の雑兵(レブナント)_3:匪賊の雑兵(レブナント)_3のHPを9減少(4 → -5)
匪賊の雑兵(レブナント)_3:3はちにまちた
オーク:x2 2d6+8
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+8) → 11[6,5]+8 → 19
#2
(2D6+8) → 7[3,4]+8 → 15
“アリア”:+8エグいて
匪賊の雑兵(レブナント)_2:あたります
ルーマ:出目も相変わらず高い
ミラ・コレット:命中エグすぎ!
オーク:x2 2d6+1
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+1) → 8[2,6]+1 → 9
#2
(2D6+1) → 5[2,3]+1 → 6
匪賊の雑兵(レブナント)_2:匪賊の雑兵(レブナント)_2のHPを6減少(16 → 10)
匪賊の雑兵(レブナント)_2:匪賊の雑兵(レブナント)_2のHPを3減少(10 → 7)
匪賊の雑兵(レブナント)_2:エ~ン
“アリア”:2D6+4+3>8 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3>8) → 5[2,3]+4+3 → 12 → 成功
“アリア”:1,2の順
“アリア”:x2 K49[12]+4+4+2+1-3+1 ダメージ、剛力、習熟、なぎ払い、怒涛
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.49c[12]+9 → 2D:[6,6 1,2]=12,3 → 15,4+9 → 1回転 → 28
#2
KeyNo.49c[12]+9 → 2D:[4,1]=5 → 7+9 → 16
シャル・フィードラ:!?
“アリア”:みんな殺意すごいな
ミラ・コレット:ヒェ~!?
ルーマ:全員やる気ヤバい
GM:マジ?
匪賊の雑兵(レブナント)_1:匪賊の雑兵(レブナント)_1のHPを25減少(22 → -3)
匪賊の雑兵(レブナント)_2:匪賊の雑兵(レブナント)_2のHPを13減少(7 → -6)
匪賊の雑兵(レブナント):前衛が全滅しました……
匪賊の雑兵(レブナント):運命は……変えられない……
“アリア”:弔ってやりましょう
ルーマ:なら敵の後衛まで突っ込んでアーチャーに3連撃行こうかな
ルーマ:キャッツアイも起動!
ルーマ:x2 2D6+3+3+1+1-2>12 命中・パンチ・キャッツアイ・両手利き
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+3+3+1+1-2>12) → 9[4,5]+3+3+1+1-2 → 15 → 成功
#2
(2D6+3+3+1+1-2>12) → 4[1,3]+3+3+1+1-2 → 10 → 失敗
ルーマ:2D6+3+3+1+1>12 命中・パンチ・キャッツアイ・追加攻撃
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1+1>12) → 5[4,1]+3+3+1+1 → 13 → 成功
ルーマ:よっし2発当たり!
ルーマ:x2 K15[11]+3+2+1+1 ダメージ・習熟込み・攻陣適用
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.15c[11]+7 → 2D:[3,6]=9 → 5+7 → 12
#2
KeyNo.15c[11]+7 → 2D:[1,4]=5 → 3+7 → 10
スケルトンアーチャー:スケルトンアーチャーのHPを7減少(28 → 21)
スケルトンアーチャー:スケルトンアーチャーのHPを5減少(21 → 16)
スケルトンアーチャー:防護5あるのに普通にかなり痛いな……
“アリア”:カルシウム摂りすぎ!
ルーマ:5点は硬すぎだよ~
スケルトンアーチャー:ふ……だがこれで終わりなら……
スケルトンアーチャー:反撃を……
スケルトンアーチャー:……
ミラ・コレット:では続いてロングバレルでトドメ差しちゃいます!
ミラ・コレット:ソリッドバレット使用
スケルトンアーチャー:ヤメロ~ッ
ミラ・コレット:ミラ・コレットのMPを1減少(14 → 13)
ミラ・コレット:2d6+7 ロングバレル
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 6[4,2]+7 → 13
スケルトンアーチャー:ギリギリ命中
ミラ・コレット:k20+11@10 ロングバレル・ソリッドバレット
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[6,5 6,6 3,3]=11,12,6 → 9,10,4+11 → 2回転 → 34
“アリア”:?????
ミラ・コレット:やー!
ルーマ:???
GM:??????????
ルーマ:何事?
GM:許されて良いのか……こんなことが
シャル・フィードラ:wwwwww
ミラ・コレット:おぉ”~気持ちよくなっちゃう~~!
シャル・フィードラ:全員やる気に満ちすぎ
スケルトンアーチャー:スケルトンアーチャーのHPを34減少(16 → -18)
スケルトンアーチャー:MAXからでも死ぬが……
スケルトンアーチャー:4LV魔物が……
“アリア”:最強PTかも
“アリア”:これでこのPTから抜けようなんて言うメンバーはいなくなりましたね
シャル・フィードラ:そんな人いるわけないですからね
GM:では……あなたたちは敵の児戯を見る暇もなく
GM:赤子の手をひねるように完勝しました
マリーダーン:両脇に銃を構え、同時に打放つ。
マリーダーン:それぞれの弾丸が両足を打ち抜き、その場に転がす。
マリーダーン:「うん、動きは鈍いよ!威力重視で!」
シャル・フィードラ:「ならば動きを鈍らせますよ!」
“アリア”:じゃあこのアリアが手番もらうアリね 前進してなぎ払いします
シャル・フィードラ:「操、第一階位の攻。閃光、雷雲――電光……スパーク!」
シャル・フィードラ:部屋を電光が駆け巡り、雑兵を暴力的な熱量が焼き尽くす
オーク:同時に突進したオークが雑兵の頭へ拳を叩きつけ、そのまま素早い2連打が雑兵を襲う。
“アリア”:紫電に煌めく部屋の中、静かに屍体へと近づき斧を横薙ぎに振るう。
“アリア”:「流石に子どもを相手に斧を叩きつけるのはちょっと気が引けるな~と思っていたので」
“アリア”:「丁度よいと言ってもアレですが。ごめんなさい」
ルーマ:「わぁ……一薙ぎで二体ともなんて、アリアさんめっちゃ冴えてますねぇ」
ルーマ:「これはボクも負けてられません、っと!」
ルーマ:そう言いつつ奥に控えるスケルトンへ駆け寄って
ルーマ:「ミラさん、ばっちり狙ってくださいね!」
ルーマ:すれ違いながら後頭部へ裏拳を入れる形でスケルトンを仲間たちの方へ押し出す。
ミラ・コレット:「はい! よく狙って...」
ミラ・コレット:その過剰な威力から頭部を狙っても徒に回避の可能性を上げることは先の戦闘で理解した
ミラ・コレット:最も被弾面積の影響の高い胸部
ミラ・コレット:「撃ちます!」
スケルトンアーチャー:ギリ、と骨の弓を構えているが、それが放たれるよりも早く。
ミラ・コレット:屋敷を揺らす振動、放たれた弾丸は傑作ともいえる三層加速螺旋構造により十分な威力となり
ミラ・コレット:スケルトンの肉体を中心から破砕した
マリーダーン:「えっ」
マリーダーン:思わず声を上げる。
マリーダーン:「あれを一撃!?」
“アリア”:「うひょ~っ」きらきらとした瞳。
シャル・フィードラ:「おぉ~……」
ルーマ:「ぴぇっ」 間近にいたスケルトンが粉砕されてちょっと飛びのく。
ミラ・コレット:「あ”ぁ”~、ちょっと癖になっちゃいそ~」恍惚
マリーダーン:「えっ弾丸は普通のソリッドバレットなんだよね?やっぱたくましいなあ~……」
シャル・フィードラ:「これがロングバレルの力、と言う事ですね……なるほど、魔動機術に惹かれる者の気持ちもわかる気がします」
シャル・フィードラ:シャル・フィードラのMPを6減少(36 → 30)
ミラ・コレット:「ですです、やっぱり取り回しを削ってまで威力に先鋭化させた2H銃は凄いですね...」
“アリア”:「木っ端微塵ですね」
GM:ともかく、これで周囲に魔物の反応はなくなった。
ルーマ:「お↑っかないくらい強いですね……あんな硬かったスケルトンさんが……」
GM:戦利品の取得が行えます。
ミラ・コレット:わぁい!
GM:ミラがアーチャー ほかPC3人がレブナントいきましょう
ルーマ:はーい
ルーマ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[2,6] → 8
ミラ・コレット:2d アーチャー
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[1,3] → 4
“アリア”:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[3,1] → 4
シャル・フィードラ:2d6 レブナントレブよ~
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[3,5] → 8
GM:穢れた骨(50G/赤B)*2 頑丈な骨(30G/赤B)*1 ですね
“アリア”:やはりアンデッドでは……
“アリア”:ぶっ壊すならゴーレムですね
ミラ・コレット:そんな...
GM:次の部屋を選んでね~
ルーマ:さっき言ってた通り寝室行きますか
シャル・フィードラ:行きましょう!
ミラ・コレット:行きましょう、あの女の寝室へ...
“アリア”:スヤスヤ
GM:【13/24 寝室】
GM:巨大なベッドが一個置かれている。これも拡大したものなのだろう。
GM:皆で寝ても余りそうなサイズだ。
GM:睡眠を取ることが出来ます。3時間でも6時間でもOK
GM:勿論時間経過はカウントされますが……
ミラ・コレット:そこまで消耗してないですからね
シャル・フィードラ:もしかして……案外時間に余裕があったのはそう言う……?
“アリア”:風呂ぽかぽかでワロタでしたからね
ミラ・コレット:でも寝ますか
ルーマ:せっかくですしね
シャル・フィードラ:もしくは衣装部屋の帰りに寝るのもいいかも
シャル・フィードラ:探索するだろうから…
“アリア”:衣装見たい
GM:先に衣装部屋行ってもいいよ
ルーマ:確かに
ミラ・コレット:寝間着を剥いじゃいましょう
ルーマ:そこでファンブルしまくって寝てられなくなるかもしれませんからね
シャル・フィードラ:寝間着貰いに行こう
GM:じゃあ衣装部屋!
GM:【14/24 衣装部屋】
GM:様々な衣装が並んでいる。めぼしいものをあさろうとすれば時間がかかるだろう。
GM:探索か宝物鑑定を使えます。
ミラ・コレット:探索します!
GM:ここでは成功度を蓄積するタイプの判定みたいですね
シャル・フィードラ:やりましょう、宝物鑑定を!
“アリア”:例のやつだ
GM:順番にやってもらって、全体で10に達するとMAXです
“アリア”:あたしさっきやったからミラさんとかルーマさんとかやる?
ルーマ:ふんふん
GM:それまでの成功度に応じてアイテムが手に入るよ
シャル・フィードラ:イニシ逆順とかでやる?
ルーマ:それで行きますか
ミラ・コレット:は~い!
“アリア”:どぞ~
GM:初期難易度は7です
ルーマ:ファンぶっても叩かないでくださいね……
“アリア”:そんなこと………………
“アリア”:しないですよ
ルーマ:間が怖すぎ
ルーマ:2D6+2+2 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 11[5,6]+2+2 → 15
GM:だがダイノジョーが許すかな
ミラ・コレット:すご~!
ルーマ:ファンぶりませんでした!
シャル・フィードラ:すご
“アリア”:出目すごい!
GM:成功度2です 次は平目の難易度11に挑戦するか
GM:次の人にバトンタッチするかが出来ます
ルーマ:一応振っておくか……
ルーマ:2D6>=11 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=11) → 12[6,6] → 12 → 自動的成功
シャル・フィードラ:すご
ミラ・コレット:すご!
GM:?????
“アリア”:やばすぎ
ルーマ:マジ?
ミラ・コレット:7に戻った!
GM:じゃあ……成功度が4になって 7に戻ります
シャル・フィードラ:もしかして……レプラカンフーなのか?
GM:でも言っておきますけど……
ルーマ:あの……
GM:ここでファンブルしたら0ですよ
ルーマ:出目良すぎて反動怖いからここでパスしていい……?
ミラ・コレット:いいよ!
“アリア”:それも手
ルーマ:GMに脅されもなく怖気付きますよ私は
GM:では4/10でセーブ!残り4人で6点を目指してもらうよ
シャル・フィードラ:手!
ミラ・コレット:ではあたしがいきましょう
ミラ・コレット:2d6+4>=7 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=7) → 6[3,3]+4 → 10 → 成功
GM:くっ……このゲームの必勝法に気づいている
ミラ・コレット:次は出目6を越えればいい、目があるぜ~
GM:次の難易度が6になるんだよな
ミラ・コレット:2d リカントの嗅覚
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[1,3] → 4
ルーマ:惜しい
GM:これで失敗されたら臭うみたいじゃん!
ミラ・コレット:上手く嗅覚が...働かないようですね
GM:成功度6でセーブされます
“アリア”:くんくん……これは……
シャル・フィードラ:私達の石鹸の匂いがね
“アリア”:できるエルフのにおいがしますね
マリーダーン:やってみよ でもあたし固定値使えないんだよね
マリーダーン:2D6>=7 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=7) → 5[4,1] → 5 → 失敗
マリーダーン:普通に失敗しました
GM:シャルちゃんどうぞ
“アリア”:ナイストライ
シャル・フィードラ:宝物の方で!
シャル・フィードラ:2d6+6>=7
SwordWorld2.5 : (2D6+6>=7) → 9[6,3]+6 → 15 → 成功
ミラ・コレット:ヨシッ!
シャル・フィードラ:2d6>=9
SwordWorld2.5 : (2D6>=9) → 7[2,5] → 7 → 失敗
GM:成功度は2進んで……8になりました
ルーマ:成否がアリアちゃんにかかってるぜ
シャル・フィードラ:アリア……託しましたよ
“アリア”:探索か~ がんばろう ビッグになろう
“アリア”:2D6+2+1>=8 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+1>=8) → 10[5,5]+2+1 → 13 → 成功
ルーマ:えらい!
GM:……!
“アリア”:やったか!?
ミラ・コレット:しゃぁ!
GM:では成功度10 MAXまで達成です。
“アリア”:よっしゃ~!
GM:じゃあ……
GM:以下のアイテムが全部手に入ります
1下着(5G)
2普段着(シャツ)(10G)
3普段着(ズボン)(15G)
4ハーフマント(30G)
5ロングマント(40G)
6ガーターベルト(50G)
7防寒着(80G)
8ドレス(100G)
9眼鏡(150G)
10トレジャーダイス(防具・装飾品のみから選定)
ルーマ:めっちゃ手に入るじゃん
“アリア”:エッチなの混じってるな
“アリア”:しかしトレダイスおいしい
GM:トレジャーダイスを振っていくぜ
シャル・フィードラ:ガーターベルト!?
GM:choice[A16,A35,A36,A41,A44,B11,B36,B41,B42,B43,B44,B45,B46,B56,B62,B63,B65]
SwordWorld2.5 : (choice[A16,A35,A36,A41,A44,B11,B36,B41,B42,B43,B44,B45,B46,B56,B62,B63,B65]) → A35
GM:サングラスですね
ミラ・コレット:お洒落~
GM:サングラスは普通にオーバーテクノロジーらしく
GM:1000Gします
シャル・フィードラ:すご
ルーマ:サングラス、結構高いですよね
“アリア”:サングラスかこれ?
ミラ・コレット:すごっ
GM:ともかく全部持っていっていいよ
シャル・フィードラ:「……売るには若干躊躇もありますが……いっぱい集まりましたね」
“アリア”:「用途がよくわからないものもありますね。なんですかこれ?」ガーターベルトを手に持っている。
ミラ・コレット:「スンスン....これくらいですかね」
“アリア”:「頭に巻くのかな?」
ルーマ:「いえ、腰と足に巻くんですよ」
ルーマ:「ガーターベルトって言いまして。長めの靴下がずり落ちちゃわないよう吊るすんです」
マリーダーン:「わ……」
“アリア”:「便利だな~」
ミラ・コレット:「でもなんか....悪いことしてる気分です」少し頬を赤らめながら
シャル・フィードラ:「……衣装部屋ですもんね」
ルーマ:「家探しというか……単純に空き巣ですもんね、今してるの」
マリーダーン:「まあでもそりゃ鎧とかはないよね」
マリーダーン:「軽戦士と魔術師の2人ぽかったし」
マリーダーン:「でもどうせこの迷宮は潰しちゃうんだし」
マリーダーン:「回収の余地はないよ」
シャル・フィードラ:「プリーストかナイトメアでなければ、魔術師は鎧を着ないでしょうからね……あぁ、そっか。たしかにそうです」
ミラ・コレット:「......これ売ります?それとも持ち帰っちゃいます?」
マリーダーン:「まあとりあえず出てから考えよう」
ミラ・コレット:「普段着とかなら入り用なんですよね~ サイズもそこまで離れてないですし」
ルーマ:「ひとまず持って帰らせてもらってかってことで……あれ?」
ミラ・コレット:「どうしました?」
ルーマ:「これ、サングラスじゃないですか?!」 そう言いつつ皆に掲げて見せる。
シャル・フィードラ:「サングラス……」
シャル・フィードラ:「あまり聞きませんが、貴重なんですか?」
“アリア”:「すっごい黒い」
マリーダーン:「眼鏡?それ前見えなくない?」
ミラ・コレット:「黒いメガネ?」
ルーマ:「た↑だ↓黒いだけじゃないんですよ、この眼鏡」
ルーマ:「太陽とかの光を軽減してくれる優れものなんです」
マリーダーン:「ええ~っ、遮光性あるんだ」
ルーマ:「これかけてさえいれば、いくら太陽を見上げ続けても目が痛くならないって話です」
“アリア”:「なんと。あの卑怯な手段で直視を遮ってくる卑怯者に一矢報いることができるわけですか」
ミラ・コレット:「えぇ~~!? ってことは太陽を背にして攻撃してくるガルーダとかを相手にしても...普通に戦えるという」
ルーマ:「太陽をそんな敵視することあります?」
マリーダーン:「一矢は届かんでしょ」
“アリア”:「そんなものがあるならあたしも欲しいな~」
“アリア”:「お店でも売っているんですか?」
シャル・フィードラ:「太陽を何だと思ってるんですか……」
マリーダーン:「いくらくらいのものなの?」
ルーマ:「いえ。魔動機文明の頃には量産されてたんですが、今じゃすっかり生産技術が失われてまして……」
ルーマ:「今は古物商とかで1000Gくらいですかね。遺跡探索で見つかったら結構ラッキーって品です」
ミラ・コレット:「ロストテクノロジーの悲劇がここにも...」
シャル・フィードラ:「ははぁ、確かにお手頃なら一定数の冒険者は買っているでしょうからね」
“アリア”:「ええっ。あたしの斧とおんなじくらいじゃないですか」
マリーダーン:「じゃあそれも……お金にしちゃいたいね」
ミラ・コレット:「衣装部屋からこんないい物が...」
マリーダーン:「てかあのひと結構お金持ちなのか……?」
シャル・フィードラ:「ゴーレムにもあれだけ追加で素材を投入していましたし……」
マリーダーン:「研究資金も潤沢そうだね……」
“アリア”:「どうせ薄汚いお金なんじゃないですか?」
ルーマ:「ノールさんのこと遺跡で見つけたって仰ってましたし」
ミラ・コレット:「あ~そんなこと言うとまたシャルさんが~」
シャル・フィードラ:「お金も研究者の天敵ですからね……」
ルーマ:「遺跡探索とかよくしてたんじゃないですかね。実力も相当ですし」
マリーダーン:「シャルちゃんはお金なんかでなびかないよ!」
マリーダーン:「ね……?」
ルーマ:「ゴーレムが居れば前衛だって自前で揃うでしょうから」
シャル・フィードラ:「……さ、流石にお金だけでは靡きませんよ!」
シャル・フィードラ:「まったく、ハイマンの品性を信じてくださいっ」
ルーマ:「シャルさん、さっきご自分で言ってたじゃないですか」
ルーマ:「ボクらハイマンだからって疑ってるわけじゃないですよ」 優しい笑み。
“アリア”:「ハイマンの品性は疑うべきところがなくもないですが……」
“アリア”:「シャルさんのことは信じていますよ」
ミラ・コレット:「お金だけではっていうとやらしさが強調されるんですが....」
シャル・フィードラ:「その言い方だとシャルだから疑ってます……? ア、アリア……!」
シャル・フィードラ:「私もアリアの事、信じてますよ……」
“アリア”:「手を汚すときはみんな一緒ですからね」
マリーダーン:「でもシャルちゃんが向こうに行けば分前が増えるって言われたときに……」
ミラ・コレット:「信じるもなにも最初からブレてないでしょ」
マリーダーン:「露骨に黙った連中もおるんだよな」
ミラ・コレット:「................」
ルーマ:「でしたね……」
“アリア”:「さあ、何をモタモタしているんですか」
“アリア”:「次の部屋に急ぎましょう」
GM:【15/24 寝室】
“アリア”:ピュ~と逃げていく。
シャル・フィードラ:「あぁっ、信じさせてくださいよっ!」
シャル・フィードラ:3時間休みます?
ミラ・コレット:休みますか
GM:OK!ではHPが最大値の10% MPが最大値の50%回復します
GM:【16/24 寝室】
GM:【17/24 寝室】
GM:【18/24 寝室】
GM:ぐっすり眠った!
ミラ・コレット:ミラ・コレットのMPを1増加(13 → 14)
ミラ・コレット:リフレッシュした~
シャル・フィードラ:シャル・フィードラのMPを18増加(30 → 36)
マリーダーン:マリーダーンのMPを12増加(19 → 23)
ルーマ:ルーマのMPを1増加(10 → 11)
GM:では……次ルームを選んでもらおうかしら
シャル・フィードラ:次ルーマを……
ミラ・コレット:いっぱい休んだぜ
シャル・フィードラ:物置とか行きます?
“アリア”:なにかあるかもしれない
ミラ・コレット:いきますか!
ルーマ:賛成~
GM:【19/24 物置】
GM:物が乱雑に置かれている。1Fの物置と似ている気もするが……
GM:重量物が多く、持ち出せそうなめぼしいものはなにもない。
GM:その割には整理されているようだが……
GM:異常感知判定ができます。難易度12
ミラ・コレット:異常感知!
ルーマ:なんだ……?
シャル・フィードラ:「ふぁ……うぅん、1階と比べて、なんだか整理されてる気もしますね」ややぽわぽわしながら
シャル・フィードラ:するぞっ
シャル・フィードラ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[2,3] → 5
ミラ・コレット:2d6+4>=12 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=12) → 10[5,5]+4 → 14 → 成功
ルーマ:2D6+2+2>=12 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=12) → 5[2,3]+2+2 → 9 → 失敗
“アリア”:危険感知でいいのかな?
マリーダーン:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[6,4] → 10
“アリア”:2D6+2+1>=12 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+1>=12) → 11[5,6]+2+1 → 14 → 成功
GM:危険感知ではないけど 異常感知はスカウトorレンジャー+知力Bで
ルーマ:「ですね……重いものが多くて持ってったりは出来なそうですけど……」 こっちもまだ瞼が重そう。
“アリア”:別物なんだ!
ミラ・コレット:「でも妙に整理されてますよね...匂いの痕跡も....」
GM:レンジャーは自然環境でしか出来ないやつですね ルルブ1 P113
GM:では……成功した2人はわかります
GM:天井に隠し扉のようなものがあるようですね。屋根裏部屋があるのかも。
GM:ですが……開ける手段は全く見つかりませんね。この部屋にはないのかもしれない。
“アリア”:ぴょんぴょんとその場を飛び跳ねている。
“アリア”:「ミラさんミラさん」
“アリア”:あれあれ~と指さしている。
ミラ・コレット:「アリアちゃん、やはり気づきましたか」
マリーダーン:「うーん。ここは何もなさそう?」
マリーダーン:「え、なにか見つけた?」
ミラ・コレット:「匂いの線が上に向かってます」
シャル・フィードラ:「特にないですね……ん?」
ルーマ:「んえ……」 視線をぼんやり上に向けて。
ルーマ:「あ、え?屋根裏部屋……ですかね?」 パチパチと瞬き。
マリーダーン:「はえ~。そんなのもあるんだ」
シャル・フィードラ:「おぉっ、こんなところにあったなんて……じゃあ、開けて行ってみますか?」
ミラ・コレット:「でも上に行くためのスイッチみたいなのがあればよく触るので匂いが定着してるはずなんですよね」
ミラ・コレット:「私はわからないんですけどアリアちゃんはどうです?」
“アリア”:「特には見当たりませんが……」
“アリア”:「なら、無理やりぶち破ればいいのでは?」
ルーマ:「流石に魔剣の迷宮の壁はそうそうぶち破れませんよ……」
“アリア”:「ちぇ~」
マリーダーン:「魔術師の隠し部屋だしね……」
ミラ・コレット:「あと上に行くとなると怪談とかも欲しいですよね~」
マリーダーン:「外からの攻撃には強固な呪文でロックされてそう」
ルーマ:「というか屋根を暴力で破るのは普通におススメできません」
ミラ・コレット:「多分、そこらへんも仕掛けが他の部屋にあるのかな?」
シャル・フィードラ:「下の私達がシンプルに危なそうですからね……」
ルーマ:「あの扉が屋根裏部屋への扉に見せかけたトラップの可能性もありますし……」
マリーダーン:「じゃあ残るは……書斎か仕事部屋?」
“アリア”:「なんて姑息な女なんだ……」
ルーマ:かつての失敗を思い出してもしでいるのかちょっと目が遠い。
GM:ということで どちらかに行けますね
ミラ・コレット:では...仕事場行きますか!
シャル・フィードラ:レッツゴー!
“アリア”:いいよお
GM:【20/24 仕事部屋】
GM:誰が先頭で進んでいるのかな このパーティは
“アリア”:エ…!?
ミラ・コレット:ルーマちゃんか...アリアちゃんかな?
ルーマ:前衛でスカウトだし多分そうですね……
GM:じゃあ……ランダムしましょうか
GM:choice[アリア,ルーマ]
SwordWorld2.5 : (choice[アリア,ルーマ]) → アリア
GM:じゃあアリアちゃんが先頭、他が後ろです
“アリア”:硬いしな…
ルーマ:アリアさーーーーん!
“アリア”:先の風呂の件もあるし……
“アリア”:いいことかも……
GM:アリアちゃんは探索で難易度10 他の人は罠感知で難易度14です
“アリア”:いいのか?
“アリア”:2D6+2+1>=10 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+1>=10) → 6[4,2]+2+1 → 9 → 失敗
シャル・フィードラ:14~!?
シャル・フィードラ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[4,6] → 10
ミラ・コレット:ひぇ~
ミラ・コレット:2d6+4>=14 罠回避
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=14) → 9[4,5]+4 → 13 → 失敗
マリーダーン:2D6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[6,4] → 10
“アリア”:やはり知力が足りない
ミラ・コレット:おしい!
ルーマ:2D6+2+2>=14 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=14) → 8[5,3]+2+2 → 12 → 失敗
ルーマ:足りない~~
ルーマ:全滅地味に初めて?
GM:じゃあ……皆気づきませんね
ミラ・コレット:気付かなかったぜ!
GM:扉に毒針の罠が仕掛けられていました。
GM:開けようとしたアリアちゃんは毒針に刺されます
“アリア”:アンチボディさえしていれば……
GM:HPに1点の確定ダメージを受け、その後毒の効果表を振ります
“アリア”:効果表なんてあるんだ
GM:アーケインレリックにあるんですよね トラップが
ミラ・コレット:便利~
GM:P115の表を振ります
GM:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5
GM:麻痺毒。6時間の間あらゆる行動判定に-1
シャル・フィードラ:ヤバ!
GM:ただしこれは、生命抵抗に成功すれば受けずに済みます
GM:難易度は14です
ルーマ:結構きつい……
“アリア”:ほえ~
“アリア”:2D6+4+3>=14 冒険者Lv+生命B/生命抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3>=14) → 3[2,1]+4+3 → 10 → 失敗
GM:アンチボもしていいよ このタイミングで
“アリア”:マジ?
“アリア”:じゃあするね~
“アリア”:“アリア”のMPを3減少(12 → 9)
ミラ・コレット:アンチボディつよし!
“アリア”:同値になったかも
ルーマ:したらギリ1足りるんだ
GM:くっ……
GM:では毒は抵抗できます!針自体の1点ダメージだけ受けてね
“アリア”:ぐああ
“アリア”:“アリア”のHPを1減少(30 → 29)
GM:扉に手をかけた瞬間。
GM:プスッ
マリーダーン:「今なにか変な音しなかった?」
“アリア”:鋭い痛みと共に、痺れるような感覚がじんわりと広がっていく。
ミラ・コレット:「だ、大丈夫ですか!?」
“アリア”:「あっいけません。これは……」
“アリア”:「ヒッヒッフー!ヒッヒッフー!!」
マリーダーン:「えっ針刺さってる!?」
“アリア”:知り合いの冒険者に教えて貰った呼吸法を即座に使用!
ルーマ:「あ、あわわ……マリーさん、手当てお願いします!」
“アリア”:身体を害する毒への抵抗力を高める練技なのだ。
シャル・フィードラ:「えっ、ちょ……大丈夫ですか? 毒とか……」
マリーダーン:「えっまって、こういうのって毒でしょ……!?」
マリーダーン:「あたしわかんないよ!」
“アリア”:額から零れた汗を拭い、ふうと一息つく。
“アリア”:「どうやら……このウィークリングの肉体には勝てなかったようですね」
マリーダーン:「見る間に顔色が……」
マリーダーン:「悪くないね……?」
ミラ・コレット:「すごい...身体能力で毒を打ち消したんだ...」
ルーマ:「凄すぎますね……針を見るに、結構強い毒っぽいのに」
シャル・フィードラ:「……滅茶苦茶胡散臭かったですけど、今の呼吸も……そう言う……?」
“アリア”:「危ないところでした。触れたのがあたしでよかったです」
マリーダーン:「そんなことできるんだ……アリアちゃんすごい!」
“アリア”:「油断ならない場所であるということを再認識しました……」ぎ、とドアを大きく開ける。
“アリア”:「怒りゲージがどんどん溜まっていきますよ。これ以上自分を抑えられない……」
GM:ドアの裏側にはそういう機構はなさそうだ。また、バルコニーに通じているドアが奥にある。
GM:あるいはあちらから通り抜けていれば結果は変わっていたかも知れない。
ルーマ:「あ、この先がさっきのガレージから登れるバルコニーぽいですね」
ミラ・コレット:「あ、ここから繋がってるんですね~」
GM:仕事場は乱雑だ。骨なりゴーレムの部品の残骸などが転がっている。作りかけのゴーレムや肉片らしきものも。
シャル・フィードラ:「溜まり切ったらどうなるんですか……?」
マリーダーン:「てか今で自分抑えてるカウントなのかよ」
マリーダーン:「出まくってるよ。我……」
“アリア”:「それはもう何もかもを粉々にする暴牛に……」
“アリア”:「しかし……散らかっていますね」
ルーマ:「見るからに仕事部屋って感じですね」
ミラ・コレット:「ここだったら当たり散らして発散しても良さそうですね」
ルーマ:「あんまお仕事中整理しないタイプっぽいですが……」
ミラ・コレット:「もう散らかってるので」
GM:魔法の薬や薬草。よくわからない魔道の工具。
シャル・フィードラ:「結局のところ、ゴーレムはスペース取りますからね……」
“アリア”:「街中でも有数のスペースが必要ですからね……」
GM:その乱雑さの中に、「梯子」と書かれたつまみが転がっている。
ミラ・コレット:「おぉ~、ゴーレムと魔動機だと結構使う道具も...あれ」
GM:つまみはOFFになっているようだ。
シャル・フィードラ:「宿でやってると大変なんですよね、人が入ってきたらどうしようもなくなるので……」
ルーマ:「これはボーン君、こっちはフラービィ君作ろうとしてた痕跡ですかね……」
マリーダーン:「てかやっぱ……バッチリ人も材料にしてるね……?」
マリーダーン:「さっきのレブナントから明らかではあったけどさ……」
“アリア”:「えんがちょ~。……おや、ミラさん。なにか見つけましたか」
ミラ・コレット:「これ、謎のつまみがありますよね」
ミラ・コレット:「梯子ってもしかしてさっきの」
ミラ・コレット:そういいつまみをONにしてみる
マリーダーン:「おお……トグルスイッチだね」
マリーダーン:「ON・OFFで魔道回路を切り替えるのに使うやつだ。これで多分……」
GM:ゴゴゴゴゴ……
シャル・フィードラ:「ふんふん……おぉっ、何だか僅かに揺れてるような……」
GM:隣の物置の方からなにか音がする。
GM:音はしばらくすると収まる。
ルーマ:「物置の方から……ってことは、多分あ↑の↓天井の扉から梯子が出てきたんでしょうね」
“アリア”:「やるじゃないですか~。ご褒美に尻尾をモフモフしてあげますね」
“アリア”:「ここですか?ここがいいんですか?」
ルーマ:「それはアリアさんがしたいだけでは……」 でもちょっと羨ましい顔。
ミラ・コレット:「ん”やぁ”~こしょばいですよぅ!」
ミラ・コレット:わしわしされて尻尾を揺らす
シャル・フィードラ:「されるのが羨ましいならしてあげますけど……」ふわふわしてそうなルーマの耳をそっと撫でる
マリーダーン:「あ、あたしもさわっていい……?そのおっきいの……」
マリーダーン:「ずっと気になってて……」
ルーマ:「いやちが……」 撫でてみたいな~の意だったが、それはそれとして撫でられるのは嬉しいので拒まない。
ミラ・コレット:「いいですけど~、注目されると意識が尻尾に」少し恥じらいながら差し出す
シャル・フィードラ:「おぉ……触ってみると思いの外、大きくて柔らかいですね」
マリーダーン:おずおずと触る。「わ……硬い……」
マリーダーン:「やっぱり綺麗だな……普段から手入れしてるの?」
ルーマ:「んんぅ……シャルさん、撫でるの上手ですね……」
ミラ・コレット:手入れに気を使っているのか軟さと押し返すような硬さも...
ミラ・コレット:「リカントの中で尻尾はステータスですからね...んっ、ちゃんと専用の潜在とか...くふっ」
シャル・フィードラ:「そ、そうですか? どう触っていいかわからないので、慎重に触ってて……」
シャル・フィードラ:つぅぅと根本から先端へ流れていくように触れる
“アリア”:「なんだかヘンな空気になってしまった……」
マリーダーン:尻の部分を自分の肩に当てている。
ルーマ:「ぴゃっ!それ、ちょっとくすぐったいです……」
ミラ・コレット:「どうなってるんですか?! いま、どうなっちゃってるんですか?!」ギュッと目を瞑り委ねている
マリーダーン:「やっぱ支えなきゃいけないからお尻もおっきいんだ。しっかりしてる……」
“アリア”:「マリーさんみたいですね」
マリーダーン:「あたしのは全然じゃんか」
マリーダーン:皆に見えるようにして並べて見せる。「ほら。ぜんぜん違うでしょ」
“アリア”:「やはり……そっくりだ」
ミラ・コレット:緊張で感覚がマヒしているが何やらとんでもないことになっているのではないかという懸念だけが頭によぎる
“アリア”:「縁の下の力持ちでしっかりもの……お尻も大きい」
シャル・フィードラ:「やっぱり感覚通ってるんですね……どの辺りがいいんですか?」ふわふわと毛の集まった根本を触って、おぉ……と感嘆している
マリーダーン:「さすがにここはダメだよね……一番触りたいんだけど……」
マリーダーン:「流石にここじゃね……」
ミラ・コレット:「ど、どこ触るつもりなんですか??!」
ルーマ:「あ、その辺が一番……あんま奥触られるとちょっとぞわっとして怖いですけど……」
ミラ・コレット:「こういうのはやっぱりムードがないとぉ....」
マリーダーン:「そうだよね、帰ってからもっといっぱい触らせてよ!」
ミラ・コレット:「は、はぃぃ....」
マリーダーン:「じゃあはい、返すね――ロングバレル!」
ルーマ:「先っぽの方はくすぐったすぎるんで……」
ミラ・コレット:「........................」
シャル・フィードラ:「あっ、やっぱりそういうものなんですね……」
“アリア”:「やれやれ。敵地だというのに……」
“アリア”:「寧ろ、絶対に帰還できるという自信がなければできない。そう思うとなんだか心強い気もします」
“アリア”:「あなたもそう思うでしょう。オークさん」
ミラ・コレット:「えいっ、えいっ!」フサフサの尾で執拗にマリーを叩く
シャル・フィードラ:「……そ、そうじゃないですか、敵地……すみませんルーマ、後でゆっくり」
マリーダーン:「痛、え、ええっ!?」
オーク:腕を組み、敵が来るか眺めている。心なしか頷いた気もする
マリーダーン:「なんで!?」
ミラ・コレット:「とんだ思わせぶりエルフですよ! はぁ~~~!」
ルーマ:「んぅ……はい……」 たっぷり撫でてもらってリラックスしたのかちょっと目がとろんとしている。
ルーマ:「えっと……あとはどこですっけ?」 ピルピルと放してもらった耳が揺れる。
ミラ・コレット:「なんか隣はガッツリ※リフレしてるし....」※リフレッシュの意
シャル・フィードラ:「後は書斎……でしたっけ?どんな本があるか楽しみですね」
“アリア”:「あたしでもわかる本とかあるのかな~」
GM:実は書斎には……もうなにもないです
ミラ・コレット:「子供読み聞かせ用の絵本とか...」
シャル・フィードラ:何もなかった……
ミラ・コレット:なかった
ルーマ:そうとはね
GM:文献判定によって地図が手に入り、地図作製出来ていない場合にもマッピングが出来たのと……
ミラ・コレット:おぉ~
GM:地図により物置で失敗していても 屋根裏部屋の存在が示唆されていました。
“アリア”:そうだったとわ~
GM:もうどっちも成功してるので……踏み入れる意味はないでしょう。
ミラ・コレット:では...行きますか、屋根裏に
シャル・フィードラ:な”に”も” な”か”っ”た”!
ルーマ:なるほどね 行きましょう
GM:屋根裏部屋からは……強い魔力を感じますね。
GM:最終決戦になるでしょう。
“アリア”:触りっこしていて正解でしたね
ミラ・コレット:よかった...しっかり触れ合ってて
シャル・フィードラ:行きましょう、戦いへ
ルーマ:やるぞやるぞ
GM:【屋根裏部屋】
GM:そこもまた、仕事部屋と同じように乱雑な空間になっていた。
GM:だが、決定的に違うこともある。
GM:転がっている肉片と骨類から、強大な魔力を感じる。
GM:あるいは階下のとは比べ物にならないほど強力な魔物の遺骸なのだろう。
GM:それの正面に立ち、思案している少女が一人。君たちに気づいて振り向いた。
スミソール:「ん……おや」
スミソール:「21時間ぶりといったところかな?」
シャル・フィードラ:「やはりここにいましたか……スミソール様」
スミソール:「まさか僕の隠し部屋まで見つけてしまうなんてね」
スミソール:「散らかしていて少し恥ずかしいな……いつもはもっとちゃんとしているんだよ」
“アリア”:「もはや逃げ場はありません」
ルーマ:(仕事部屋見るに、普段からこれくらいっぽそうですが……) 空気が壊れそうなので口には出さない。
“アリア”:「杖を捨て服を脱いで大人しくすれば……手荒なことはしないでもないです」
ミラ・コレット:「そうです、子供部屋の非道な行いも見ました」
シャル・フィードラ:「ゴーレムを造っていると"そう"なりやすい……と言うのは理解しますとも」
ミラ・コレット:「もはや言い逃れできませんよ」
スミソール:「非道……?何が?」
ミラ・コレット:「遺体を弔わずにアンデッドに変状させて幽閉している事です」
ミラ・コレット:「あまつさえ子供部屋なんて....」
スミソール:「幽閉って……じゃあ何かな?」
スミソール:「外に解き放ったほうが良かった?」
スミソール:「多分手当たり次第に人を襲うんじゃないかな?そうすると……」
シャル・フィードラ:「ふむ……アンデッドに"した"のですか? それとも、成ったのですか?」
スミソール:「もちろん“した”よ」
スミソール:「あまり出来はよくないだろう。まだまだ至らなくてね」
スミソール:「本当は完全に生前と同じにまで持っていきたいんだけど……」
“アリア”:「動きが鈍かったように見えましたね」
ルーマ:「した、は完全にアウトですね……いえ、その前からアウトめではあるんですが」
“アリア”:「アンデッドってでも、ああいうものなんじゃないですか?」
シャル・フィードラ:「『クリエイト』と『リザレクション』、その壁ですね……」
スミソール:「だってさ、思わない?」
スミソール:「僕たちが研鑽しきるには……」
スミソール:「短すぎるじゃないか。一生が」
シャル・フィードラ:「……30年。えぇ、有望たる種族でこそあれど、寿命の壁は高いものですね」
スミソール:「完全に生前と同じレベルに練り上げられるなら……」
スミソール:「続けられるでしょ?」
マリーダーン:「それがアンデッド“でなければいけない”理由……」
“アリア”:「どういうことですか?」
ミラ・コレット:「ヒェェ....」
“アリア”:「スミソールさん自身の寿命とアンデッドの質は……関係ないのでは?」
ルーマ:「アリアさん、アンデッドって何から作ります?」
“アリア”:「それは……その辺りに転がっているような人間のお肉を……」
ルーマ:小さく首を振って。 「アンデッドは死体から作るでしょう」
ルーマ:「スミソールさんの言っているのは、死体を生前と変わらないほど精巧なアンデッドにしたいっていう話です」
“アリア”:「もしや……死後の自分自身にその術を?」
“アリア”:「すごいこと考えますね」
シャル・フィードラ:「そう言う事です……たしかに、そうなれば続けられるかもしれませんが」
スミソール:「だけど、たとえ術が完成しても……」
スミソール:「死んでからは無理だ」
スミソール:「誰かに掛けて貰う必要がある」
シャル・フィードラ:「故に、研究を進められる才を持ち、術者ともなれる"もう一人"が必要となる……と」
スミソール:「うん。それが君だ」
スミソール:「だから君がほしい」
ミラ・コレット:「そのためにシャルさんを...」
スミソール:「もちろん、君が先に死んでしまうなら……」
スミソール:「僕が君に掛けてあげる」
“アリア”:「徹頭徹尾私欲で動いてますね、この女……」
“アリア”:「なんだか親近感が湧いてきましたよ」
シャル・フィードラ:「……そうなったなら、弟子想いで嬉しい限りですね」
シャル・フィードラ:「まぁ、確かに魅力的な話ですとも。ハイマンの寿命の壁、それは私も常々頭を悩ませていますし……」
シャル・フィードラ:「と言うかもう寿命が半分終わりにかかっているのは嘘でしょ?とすら思いますし……」
スミソール:「弟子じゃないよ。君とはパートナーになれる」
スミソール:「一緒にならない?」
スミソール:「場所も、お金も、材料も。ここには十分揃ってる」
シャル・フィードラ:「後は時間だけ……と」
シャル・フィードラ:「申し訳ありませんが、その道を進みたいと思えませんね」
シャル・フィードラ:「冒険者となったのは寿命の克服、そして……広い世界を渡り歩くため」
シャル・フィードラ:「アンデッドになってしまえば守りの剣の内へは入れません。蛮族ですら苦労すると言いますし……」
シャル・フィードラ:「何より、依頼帰りの祝会を囲めないでしょう?……問題児だらけですが、楽しかったんです」
シャル・フィードラ:「だから、私は別の道を進みますよ。超越えてみせます、寿命なんて」
マリーダーン:「シャルちゃ……」ちょっと泣きかけていたが。
マリーダーン:「……ちょっと待って、シャルちゃんが一番レベルで問題児だよ!?」
ミラ・コレット:「そうですよ!なに問題があるパーティーにしちゃってるんですか!」
シャル・フィードラ:「さ……流石にそんな事なくないですか!?」
シャル・フィードラ:「私……ハイマンですよ!?」
ルーマ:「今回一番全員から注視されてたの誰だと思いますか?」
“アリア”:「ハイマンじゃないですか」
シャル・フィードラ:「私……?」
ミラ・コレット:「ハイマンは免罪符になりませんから! 一番肉欲に溺れかけてましたよ」
ルーマ:「もっと言うとですね。シャルさん、何回『揺らがないでね』って釘刺されたか覚えてますか?」
シャル・フィードラ:「……数えられない気がします」
シャル・フィードラ:「でも断りましたよ!」
ルーマ:「それはほんとに嬉しかったです!よく出来ました!」
ルーマ:よしよしと頭を撫でる。
シャル・フィードラ:「わ、あ、ありがとうございます……」目を細めて心地よさそうにする
ミラ・コレット:「イチャイチャしよるな~」
スミソール:「そうか……残念だよ、シャル女史……」悲しげに目を伏せる。
スミソール:「じゃあせめて……君の生体情報の大半をくれない?」
スミソール:「そこから君のホムンクルスを作ってみせるから……」
マリーダーン:「大半て」
ミラ・コレット:「や、ヤバ...」ドン引き
ルーマ:「体の半分以上を取っていくつもりで……?」
シャル・フィードラ:「……それ髪の毛の一本とかじゃ済みませんよね」
シャル・フィードラ:「い、嫌です!私は五体満足で冒険者生活を過ごして超越者になるんです!」
スミソール:「え~!」
スミソール:「なんでなんでなんで! 僕ってそんなに魅力ないかな……?」
スミソール:「顔にも身体にも自信はあったのに……」
シャル・フィードラ:「…………魅力はありますけど!」
“アリア”:「歳なんじゃないですか?」
マリーダーン:「揺らいでない?」
ミラ・コレット:「魅力ではゴリゴリに揺すられてましたけども」
“アリア”:「シャルさんはやっぱり若い子のほうがいいかもしれませんよ」
スミソール:「え……年上はだめ……?」
ルーマ:「魅力があるって認めてるとこは揺らいでないんですよね、最初から」
シャル・フィードラ:「……全然大丈夫ですけど!」
スミソール:パアア……
シャル・フィードラ:「進む道は自分で決めますから、アンデッドにもホムンクルスにもなりません!」
ルーマ:「シャルさん、そういう正直すぎるところがって話さっきもしたのに……」
“アリア”:「いけない……このまま会話を続けさせては」
“アリア”:「道は違えた……(ということにしたい)この先は暴力がモノを言う世界」
“アリア”:「そういうことにしましょう」
シャル・フィードラ:「う、嘘吐いて傷つけても可哀想ですし……」
シャル・フィードラ:「ええ、そういう事……にします!」
スミソール:「じゃ、じゃあせめて子供だけでも……確か融合神リルズにそういう権能が……」
ミラ・コレット:「往生際が悪すぎる!おとなしくお縄についてください~~~」
シャル・フィードラ:「会ってから1日で!?」
マリーダーン:「ヤバいな……やっぱり種族依存じゃない?」
“アリア”:「シャミソールをこの世に生誕させるわけにはなりません!」
ルーマ:「個人依存ってことにしときましょう。そうでないとこれからボクらが出会うハイマンさんに申し訳ないですし」
ルーマ:「シャルさんとスミソールさんがちょっと特殊なんです。多分」
シャル・フィードラ:「私も!?」
スミソール:「嫌……?」
シャル・フィードラ:「……そ、そう言うのは互いに知り合ってからって決めてますから!」
ルーマ:「そうやって余地残すのがダメなんですってば!」
スミソール:「まあでも、少なくとも……」
スミソール:「この迷宮を維持したまま落ち着かせるためには……君たちには出て行ってもらわなきゃね」
スミソール:「剣の要求に足る存在ではなかったと……分かってもらった上で、だ」
GM:周囲の骨がカタカタとうごめく。
GM:土塊が形をなしていく。
シャル・フィードラ:「人骨も私も無事に帰らせてもらいますからね……こ、これは……っ!?」
ミラ・コレット:「会話中に仕込みを...っ」
GM:それらはアンデッドの、あるいはゴーレムの姿を取っていく。
“アリア”:「やっぱりゴーレムも使うんですよね。大変だな~これ」
ルーマ:「どころかアンデッドまで居ますよ!同時使役なんて……」
スミソール:「では、見て貰うとしようか」
スミソール:「大魔術師スミソールの真価を。君を魅了して離さなくさせようじゃない」
GM:では、戦闘開始です!
GM:まずはまもをちきちきしていきますね 敵は……
GM:動物系アンデッドが1体 あとロームパペットが2体 それからスミソールですね。
“アリア”:ノールの姿が……見えませんね そういえば
GM:ロームパペットについても使用アイテムや弱点がわかるかもなので 3回振っていきましょう
ルーマ:確かに……
シャル・フィードラ:ホントだ 実家に帰っちゃったのかな
ミラ・コレット:いったい何処に...
“アリア”:どうぶつアンデッド ロムパペ スミソ
“アリア”:x3 2D6 平目
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 11[6,5] → 11
#2
(2D6) → 7[3,4] → 7
#3
(2D6) → 5[3,2] → 5
ルーマ:x3 2D6 アンデッド・パペット・スミソールさんの順
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 2[1,1] → 2
#2
(2D6) → 4[1,3] → 4
#3
(2D6) → 10[4,6] → 10
シャル・フィードラ:フーム
ルーマ:稼いじゃった
ミラ・コレット:x3 2D6 平目 動物→パぺ→スミソール
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 10[4,6] → 10
#2
(2D6) → 6[5,1] → 6
#3
(2D6) → 11[6,5] → 11
シャル・フィードラ:ロームパペットのタイミングでデジャヴを使用、+2します!
マリーダーン:x3 2d6
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 11[6,5] → 11
#2
(2D6) → 4[1,3] → 4
#3
(2D6) → 3[1,2] → 3
GM:OK!
シャル・フィードラ:x2 2d6+6 アンデッド・スミソール
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+6) → 11[6,5]+6 → 17
#2
(2D6+6) → 5[1,4]+6 → 11
シャル・フィードラ:2d6+8 ロームパペット
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 7[6,1]+8 → 15
GM:つよ~
ルーマ:出目めっちゃ良い
“アリア”:本当に安定している
ミラ・コレット:つよ~
GM:17・15・11か
GM:じゃあ……“すべて”がわかります 弱点も含め
“アリア”:よっしゃ~!
GM:アンデッドのどうぶつ、アンデッどうぶつはLV4魔物のボーンハウンドですね
GM:2部位モンスターの上……頭部が剣のかけら*5で強化されています
LV4:ボーンハウンド(2部位) 頭部:剣のかけら*5
分類:アンデッド 知能:動物並み 知覚:魔法
知名度/弱点値:10/13 弱点:回復効果ダメージ+3点
先制値:11 移動速度:20
生命抵抗力:(頭部14)(胴体13) 精神抵抗力:(頭部14)(胴体13)
部位数:2(頭部,胴体) コア部位:頭部
攻撃方法:牙(頭部)
命中力:(14) 打撃点:2d+5 回避力:(13) 防護点:4 HP:52 MP:16
攻撃方法:尻尾(胴体)
命中力:(13) 打撃点:2d+7 回避力:(12) 防護点:5 HP:33 MP:14
●頭部
▼毒のブレス/命中13/生命抵抗力/抵抗:半減
「射程:10m/射撃」で対象:1体に毒属性の「2d+2」の魔法ダメージを与えます。
この能力は連続した手番には使用できません。
●尻尾
🗨テイルスイープ
近接攻撃を任意の3体までに行えます。この効果は連続した手番には使用できません。
戦利品
自動:獣の頭骨(60G)、剣のかけら*5
2~9:なし
10~:ねじくれた骨(130G)
ルーマ:毒ブレス嫌すぎるな……
“アリア”:いたいよ~
GM:ロームパペットは2種類います。攻撃型と防御型ですね
LV3:ロームパペット:攻撃型
分類:魔法生物 知能:命令に従う 知覚:術者
知名度/弱点値:12/15 弱点:命中力+1
先制値:10 移動速度:10
生命抵抗力:(12) 精神抵抗力:(12)
攻撃方法:武器
命中力:(11) 打撃点:2d+4 回避力:(11) 防護点:2 HP:30 MP:-
特殊能力
○土無効
○泥の身体
打撃武器から受けるダメージ対しては、防護点が5点高いものとして扱います。
刃のついた武器から、クリティカルを受けることがありません。
○2回攻撃&双撃
戦利品
自動:猫目石の鋲(小)(売値100G)、猫目石の金鋲(小)(売値100G)
2~7:なし
8~:魔力を帯びた土(250G)
LV3:ロームパペット:防御型
分類:魔法生物 知能:命令に従う 知覚:術者
知名度/弱点値:12/15 弱点:命中力+1
先制値:10 移動速度:10
生命抵抗力:(12) 精神抵抗力:(12)
攻撃方法:武器
命中力:(11) 打撃点:2d+4 回避力:(11) 防護点:2 HP:35 MP:-
特殊能力
○土無効
○泥の身体
打撃武器から受けるダメージ対しては、防護点が5点高いものとして扱います。
刃のついた武器から、クリティカルを受けることがありません。
○HP強化=最大HP+5
△🗨かばうI
○ガーディアンI
戦利品
自動:黒曜石の盾(小)(売値75G)、鋼玉の守護(小)(売値50G)、柘榴石の活力(小)(売値100G)
2~7:なし
8~:魔力を帯びた土(250G)
GM:スミソールはLV5 魔道に専心する魔法使いです。
GM:人間→ハイマンのコンバートデータが存在しないので、タビット相当の改造をしています。
LV5 スミソール・ジョスフェーン・シィーチ(魔道に専心する魔法使い(ハイマン))
分類:人族 知能:人間並み 知覚:五感
知名度/弱点値:8/- 弱点:なし
先制値:14(TP:先制値+2) 移動速度:15
生命抵抗力:2d+7 精神抵抗力:2d+8
攻撃方法:杖
命中力:2d+3 打撃点:2d+1 回避力:2d+4 防護点:4 HP:29 MP:41
特殊能力
▼操霊魔法5レベル/魔力:2d+10
○魔法の申し子
魔力+1(反映済) 行使判定で6,6を出した場合MP消費が0になります。
○最終手段
味方が一人も居ない状態で手番を迎えるとイベントが発生します。
戦利品
2~3:なし
4~7:銀貨袋(50G/-)*1d
8~10:銀貨袋(100G/-)*1d
11~:宝石(150G/金A)*1d
“アリア”:固定値の桁がひとつ多く……見えるのは あたしだけでしょうか
スミソール:僕ってば天才だから……
シャル・フィードラ:アァ~好き
ミラ・コレット:はわ...
GM:では……運命をだいぶ決める……
GM:先制判定のお時間です
スミソール:トレジャー強化で先制値を14にしているよ~
“アリア”:たかすぎおすぎ
ルーマ:高いよ~~
ミラ・コレット:ひぃ~高い~
GM:では……やっていきましょう 運命のダイスロールを
ミラ・コレット:2d6+4>=14 先制判定
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=14) → 7[1,6]+4 → 11 → 失敗
“アリア”:2D6+2+3>=14 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=14) → 4[2,2]+2+3 → 9 → 失敗
ルーマ:2D6+2+3>=14 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=14) → 9[5,4]+2+3 → 14 → 成功
マリーダーン:2D6+1+3>=14 ウォーリーダー+敏捷B 先制
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=14) → 7[2,5]+1+3 → 11 → 失敗
GM:ルーマ……!
ルーマ:やったーー!
ミラ・コレット:ルーマさん!!!?
“アリア”:同値成功だっけ!うっひょ~!
GM:クソ~~~
GM:成功です!
ミラ・コレット:偉すぎる...
シャル・フィードラ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[3,3] → 6
シャル・フィードラ:偉いぞ~
GM:戦闘準備忘れてた
ミラ・コレット:な~し
“アリア”:アンチのボディをします
ロームパペット(防御型):《かばうI》を宣言 《ガーディアンI》で攻撃型を3回かばうことを宣言します
ルーマ:無いです
“アリア”:あっスヤスヤでMP回復してたのわすれてた
ルーマ:嫌すぎ!
“アリア”:12から9になります
GM:お互いの距離は5m 配置はボーンハウンドとロームパペッツが前線で 5m後ろにスミソール
GM:配置を宣言してね!
シャル・フィードラ:5m後ろで!
“アリア”:前線でいいかな~?
ミラ・コレット:5m後ろ!
オーク:前衛でやんすよ
マリーダーン:先手なら前線でいいか 前線います
ルーマ:前線で
ミラ[19/14]シャル[18/36]
5m
マリーダーン[20/23]
アリア[29/9]ルーマ[18/11]
オーク[23/-]
5m
ボーンハウンド(頭部)[52/16]
ボーンハウンド(胴体)[33/14]
ロームパペット(攻撃型)[30/-]
ロームパペット(防御型)[35/-]
5m
スミソール[29/41]
GM:こうです
GM:では……1ラウンド目先手から 戦闘開始です!
マリーダーン:あたしから動こうと思うけど 誰狙う~?
“アリア”:かばうって絶対かばわないとアカンのかな
シャル・フィードラ:そのはず!
GM:絶対にかばいます
マリーダーン:じゃあもしかして……両手利きの命中マイナスを無視して
マリーダーン:2発打ち込めるってことか
ルーマ:むしろアドじゃん
ミラ・コレット:自分からあたりに来てくれるってこと?!
ロームパペット(防御型):そう……なる!
“アリア”:アタッカー狙ってかばうの消費減らすのはアリだよね
マリーダーン:じゃあそうしちゃお!
マリーダーン:鼓咆《怒涛の攻陣I》を宣言!1Rの間自分以外の味方の物理ダメージを+1
“アリア”:これこれ~ッ
マリーダーン:【クリティカル・バレット】を2回宣言 ロームパペット攻撃型を攻撃!
マリーダーン:2D6+2+4-2 命中 両手利き
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4-2) → 7[6,1]+2+4-2 → 11
マリーダーン:2D6+2+4-2 命中 両手利き
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4-2) → 9[4,5]+2+4-2 → 13
ロームパペット(防御型):【かばう】が発動します
マリーダーン:命中が確定……ダメージ!
マリーダーン:x2 K20[10]+2+3 クリティカル・バレット
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.20c[10]+5 → 2D:[6,6 4,2]=12,6 → 10,4+5 → 1回転 → 19
#2
KeyNo.20c[10]+5 → 2D:[5,1]=6 → 4+5 → 9
“アリア”:オホホホホw
シャル・フィードラ:すごーい!
ロームパペット(防御型):パペ~ッ!?
ミラ・コレット:すご!
ロームパペット(防御型):ロームパペット(防御型)のHPを28減少(35 → 7)
ロームパペット(防御型):パペペ……
“アリア”:大体終わってしまった
ルーマ:もうほぼ落ちそう
マリーダーン:マリーダーンのMPを4減少(23 → 19)
マリーダーン:「ゴーレムはこの間戦ったから……それにちょっと分かるようになってきたよ!」
マリーダーン:「片方がもう片方を庇おうとしてる……なら狙わなくたっていい!」
マリーダーン:遮二無二に、相手の準備が整う前に怒涛の連射。
ロームパペット(防御型):目論見通りカバーに入った個体をボロボロに削っていく。
シャル・フィードラ:敵前衛に対してスパーク宣言!
シャル・フィードラ:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 11[5,6]+8 → 19
シャル・フィードラ:フ…
シャル・フィードラ:シャル・フィードラのMPを6減少(36 → 30)
ミラ・コレット:勝ったネ
マリーダーン:「行けるよ!削れてるもの!勝てない相手じゃないよ!」
マリーダーン:周囲を鼓舞するように叫ぶ。
GM:全員抵抗突破です スミソール以外は固定値
GM:ダメージどうぞ!
シャル・フィードラ:そっか よしよし!
シャル・フィードラ:x4 k0+8 ボーンハウンド頭胴体→ロームパペット攻撃→防御
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.0c[10]+8 → 2D:[4,2]=6 → 1+8 → 9
#2
KeyNo.0c[10]+8 → 2D:[6,4 5,1]=10,6 → 3,1+8 → 1回転 → 12
#3
KeyNo.0c[10]+8 → 2D:[2,6]=8 → 2+8 → 10
#4
KeyNo.0c[10]+8 → 2D:[2,3]=5 → 0+8 → 8
“アリア”:すごい殺る気だ
ボーンハウンド(頭部):ボーンハウンド(頭部)のHPを9減少(52 → 43)
ボーンハウンド(胴体):ボーンハウンド(胴体)のHPを12減少(33 → 21)
ロームパペット(攻撃型):ロームパペット(攻撃型)のHPを10減少(30 → 20)
ロームパペット(防御型):ロームパペット(防御型)のHPを8減少(7 → -1)
オーク:そのまま……うーん、ボーンハウンド胴体を殴りましょう 薙ぎ払いでやれるようになるかも
ロームパペット(防御型):エエ~ン
オーク:x2 2d6+8
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+8) → 12[6,6]+8 → 20
#2
(2D6+8) → 6[3,3]+8 → 14
オーク:スゴない?
“アリア”:さすオークさん
GM:すご
ルーマ:マジでずっと出目良いね君
オーク:x2 2d6+1
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+1) → 10[6,4]+1 → 11
#2
(2D6+1) → 5[1,4]+1 → 6
ミラ・コレット:デカ~
ボーンハウンド(胴体):ボーンハウンド(胴体)のHPを6減少(21 → 15)
ボーンハウンド(胴体):ボーンハウンド(胴体)のHPを1減少(15 → 14)
ボーンハウンド(胴体):もうこんな減ってんの……!?
ルーマ:ほんとに薙ぎ払いでワンチャンありそう
“アリア”:これがルーマ先生のスカウト力だ
“アリア”:5m前進!ボーンハウンドくんの頭胴体と攻撃パペくんになぎ払い!
“アリア”:2D6+4+3 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 4[3,1]+4+3 → 11
“アリア”:あやべ
シャル・フィードラ:あっ
ミラ・コレット:あっ!
“アリア”:パペは当たったかな…?
ロームパペット(攻撃型):回避11よ~
“アリア”:弱点を見な!
“アリア”:命中+1……されてるはずだぜ!
ロームパペット(攻撃型):な……これは……命中1!?
ロームパペット(攻撃型):バカナァ~!?
“アリア”:K49[12]+4+4+2+1-3+1 ダメージ、剛力、習熟、なぎ払い、怒涛
SwordWorld2.5 : KeyNo.49c[12]+9 → 2D:[4,1]=5 → 7+9 → 16
ロームパペット(攻撃型):ヒーン
ロームパペット(攻撃型):ロームパペット(攻撃型)のHPを14減少(20 → 6)
“アリア”:もうちょい!
ロームパペット(攻撃型):まだ攻撃してないのに~
ルーマ:ではキャッツアイ起動してボーンハウンドの胴体に3連撃!
ルーマ:x2 2D6+3+3+1+1-2>12 命中・パンチ・キャッツアイ・両手利き
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+3+3+1+1-2>12) → 9[4,5]+3+3+1+1-2 → 15 → 成功
#2
(2D6+3+3+1+1-2>12) → 3[1,2]+3+3+1+1-2 → 9 → 失敗
ルーマ:2D6+3+3+1+1>12 命中・パンチ・キャッツアイ・追加攻撃
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1+1>12) → 6[3,3]+3+3+1+1 → 14 → 成功
ルーマ:x2 K15[11]+3+2+1+1 ダメージ・習熟込み・攻陣適用
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.15c[11]+7 → 2D:[3,2]=5 → 3+7 → 10
#2
KeyNo.15c[11]+7 → 2D:[2,4]=6 → 4+7 → 11
ボーンハウンド(胴体):ボーンハウンド(胴体)のHPを5減少(14 → 9)
ボーンハウンド(胴体):ボーンハウンド(胴体)のHPを6減少(9 → 3)
ボーンハウンド(胴体):死にそう……
“アリア”:あとちょっとだ~!
ルーマ:あと一発も当たればな~~
ミラ・コレット:では3m制限移動して ソリッドバレット使用してロールパペットを攻撃!
ミラ・コレット:2d6+7 ロングバレル
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 6[1,5]+7 → 13
ミラ・コレット:k20+11@10 ロングバレル・ソリッドバレット
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[2,5]=7 → 5+11 → 16
ロームパペット(攻撃型):ロームパペット(攻撃型)のHPを16減少(6 → -10)
ロームパペット(攻撃型):パ……パペ……
スミソール:僕のゴーレムが……!
“アリア”:ナイス~!
ルーマ:ナイスキル!
スミソール:インテンス・コントロールしたかったのに……
シャル・フィードラ:「ええ、そのようですね……スミソール様の魔法に勝てると思う程、自惚れてもいません。ならば長期戦よりも短期戦!」
シャル・フィードラ:「操、第一階位の攻。閃光、雷雲――電光……行きますよ!」
シャル・フィードラ:ボーンハウンドの胴体を起点とするように紫電が駆け巡り、連鎖する
シャル・フィードラ:「まったく、スパークばかりと言いたくなりますが……それだけ私の魔法が優秀である証左」
オーク:電撃を合図として起動したオークはその腕を振るい、ボーンハウンドを打ち砕くような衝撃を与える。
“アリア”:続けざま前方へと矢のように突進。振りかざした斧を薙ぐように振るうが……
“アリア”:「む。この骨犬。すばしこいですね……しかし!」
ロームパペット(攻撃型):「パペッ」
ロームパペット(攻撃型):かばうように前に突進してくる。
“アリア”:強靭な手首の返しで、なんとかパペットくんの足元のあたりを斧の重しで粉砕!
“アリア”:「ゴーです!」
ルーマ:「はい!」
ルーマ:動きの止まったパペット君の横をすり抜けてボーンハウンドへ。
ルーマ:「毒は厄介ですが、尻尾振り回されるのも怖いんで……」
ルーマ:そう言いつつ尻尾の付け根に当たる部分へ拳を叩きこむ!
ミラ・コレット:「では私はゴーレムを!」
ミラ・コレット:泥の肉体に魔弾を打ち込む
ミラ・コレット:それは圧倒的衝撃で肉体をえぐり取り破砕する
ロームパペット(攻撃型):「パペッ!?」
スミソール:「ああっ……!」
ミラ・コレット:ドゴッ___
スミソール:「僕のゴーレムが……!そ、そんなの……!」
スミソール:「かわいそうだろ!?せめて性能を見てからにしてよ!」
ルーマ:「正↑直↓見たい気持ちが無かったとは言いきれませんが……」
シャル・フィードラ:「……できれば見たかったですけど……!」
ミラ・コレット:「性能みたらピンチになるので...」
ルーマ:「見せられたらボクらの身が危ないんで!」
スミソール:「猫目石の金鋲試してみたのに~!なんでそんなことするの!」
“アリア”:「また今度お願いします」
シャル[18/30]
3m
ミラ[19/13]
2m
マリーダーン[20/19]
2m
-----乱戦エリア-----
3m
アリア[29/9]ルーマ[18/8]
オーク[23/-]
ボーンハウンド(頭部)[43/16]
ボーンハウンド(胴体)[3/14]
3m
-----乱戦エリア-----
2m
スミソール[29/41]
GM:1ラウンド目後手!
スミソール:【ポイズン・クラウド】を乱戦エリアに。
スミソール:対象は5体なので全員ですね
“アリア”:なんてことを……
ルーマ:怖すぎ
スミソール:まあ……アンデッドには効かないんですけどね 毒
“アリア”:ゴーレムには……!?
ミラ・コレット:ヒェ~
スミソール:効かないです
オーク:オークにも効かないでオーねぇ~
“アリア”:じゃあ……あたしとルーマさんだけじゃん!
ルーマ:やめてよ~~
スミソール:2d+10
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 5[1,4]+10 → 15
スミソール:出目低いな~
“アリア”:ワンチャンあるで!アンチボディくん!
“アリア”:2D6+4+2+4>=15 冒険者Lv+精神B/精神抵抗、アンチボディ
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2+4>=15) → 10[6,4]+4+2+4 → 20 → 成功
ルーマ:出目低くてこれって何?
“アリア”:オラ!
GM:やば
ルーマ:2D6+2+1>=15 冒険者Lv+生命B/生命抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+2+1>=15) → 7[4,3]+2+1 → 10 → 失敗
ルーマ:自動成功しかないんよ
“アリア”:あ、精神抵抗じゃない?
GM:アンティボディ無しでいけてる
ミラ・コレット:つよい!
GM:精神わね まあ何にせよ当たるかな
ルーマ:あ、精神か 多分こっちが間違えてる
ルーマ:値は一緒です
“アリア”:なるな~
スミソール:じゃあルーマちゃんは……6ラウンドの間 手番を終えるたびに3ダメージを受けてね
“アリア”:いかん…!
シャル・フィードラ:6ラウンドしたら死ぬルーマじゃん
ルーマ:キッツイよ~~!!
スミソール:あっあと1つ忘れてた
ミラ・コレット:死の宣告じゃん...
スミソール:なんか弱点がある蛮族もどきがいるみたいですね
スミソール:調べちゃお
“アリア”:やめてください
“アリア”:エッチ
“アリア”:エッチマン
ルーマ:Hマン?
スミソール:悔しかったら冒険者LV+知力Bで隠蔽してみな
“アリア”:やってやろうじゃないですかこの野郎!
“アリア”:2D6+4+1 冒険者Lv+知力B
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 7[4,3]+4+1 → 12
“アリア”:これを越えられますかあなたに
スミソール:2d+10>12
SwordWorld2.5 : (2D6+10>12) → 7[6,1]+10 → 17 → 成功
スミソール:ふふん
“アリア”:うわ~ん!
ミラ・コレット:ヒェ~~~!?
スミソール:ちなみにポイズン・クラウドは魔法ダメージだから
スミソール:君が食らったら毎ラウンド5点持っていくよ
“アリア”:消滅でよかった~
ボーンハウンド(頭部):ご主人、あいつは魔法が弱点なんですワン?
スミソール:そうだよ
“アリア”:共有すな~~~👆️💦
ボーンハウンド(頭部):ではあっしは……毒のブレスをあの牛に吐けばいいでワンすね
ボーンハウンド(頭部):命中13 生命抵抗です
“アリア”:うおおお
“アリア”:2D6+4+3+4>=13 冒険者Lv+生命B/生命抵抗、アンチボディ
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+4>=13) → 8[5,3]+4+3+4 → 19 → 成功
ルーマ:えらすぎ
ボーンハウンド(頭部):フ……だが半減ダメージは受けてもらうぜ
“アリア”:絶対に毒になんか負けない!
ボーンハウンド(頭部):C((2d+2)/2+2)
ボーンハウンド(頭部):2d+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 8[2,6]+2 → 10
ボーンハウンド(頭部):これの半分に弱点で+2 7点です
ルーマ:7点?
“アリア”:“アリア”のHPを7減少(30 → 23)
“アリア”:いたい
GM:現在HPは29のはずだぜ
GM:針刺さったから
“アリア”:スヤと針どっち先だったっけ…?
“アリア”:針か
GM:針があと
“アリア”:22になります!HP
ボーンハウンド(胴体):《テイルスイープ》するワン!
ボーンハウンド(胴体):アリア・ルーマ・オークに命中13で攻撃だワン
“アリア”:2D6+4+3-1>=13 回避、防具補正
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3-1>=13) → 11[6,5]+4+3-1 → 17 → 成功
“アリア”:調子出てきた
オーク:2d6+2>=13
SwordWorld2.5 : (2D6+2>=13) → 12[6,6]+2 → 14 → 自動的成功
オーク:スゴくない?
GM:オークくん???
“アリア”:すごい
ミラ・コレット:オークくん?!
ルーマ:2D6+3+3>=13 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3>=13) → 7[4,3]+3+3 → 13 → 成功
ルーマ:えらすぎオーク君
GM:エエ~ッ 全員外すとは……
“アリア”:“絆”
ボーンハウンド(胴体):クウウン……
オーク:(目の前で屈伸)
“アリア”:煽ってる!
ミラ・コレット:さっきまで絆されかけてたのに...!
ルーマ:煽りなんて覚えちゃいけません
スミソール:「操、第四階位の攻。毒雲、変化」
スミソール:「――猛毒」
シャル・フィードラ:「第四階位まで……! 毒ですよっ、お気をつけて!」
スミソール:毒の雲が生み出され、前線一帯を犯す。
マリーダーン:「毒って気をつけてどうにかなんの!?」
ボーンハウンド(頭部):アンデッドも巻き込まれているが……意に介していない。
“アリア”:異常を察知した後、シャルさんの言葉と同時、その場で深く息を吸い込む。
マリーダーン:「あっそうか、毒はアンデッドには効かない……!」
ミラ・コレット:「でも諦めたらそこでおしまいですから しばらく呼吸を止めてください!」
“アリア”:(そしてあたしは……ウィークリング)
マリーダーン:「これ……パネルクイズでやったところだ!」
“アリア”:(ウィークリングには毒も効かないのです)
シャル・フィードラ:「……本当じゃないですか!」
ミラ・コレット:「ためになるなぁ...」他人事
ルーマ:「こ、呼吸を?!」 急な指示に慌てながらも息を吸い込む。
ルーマ:……が、急だった上に肺活量がさしてあるわけでもない。
ルーマ:「…………っはぁ!うぁ、ぐ」
“アリア”:傍らのルーマの様子を察し、斧をぶんぶんと毒雲に向けて振り回す。
マリーダーン:「ルーマさん……!」
“アリア”:「ぶは~っ! ルーマさん!大丈夫ですか?」
ミラ・コレット:「あぁ!?ルーマさん...」
ルーマ:息が続かず大きく息を吐きだしてしまい、その分のみ込んだ毒霧が体内を侵していく。
ボーンハウンド(頭部):雲が晴れた瞬間、そこには骨の猟犬の顔がある。
ボーンハウンド(頭部):目の前で毒の息を吐きかけた。先ほどとは別の種類の毒。
“アリア”:「これは……ゲホゲホッ!」
“アリア”:刺激物を喉の奥に突っ込まれたかのような激しい痛み!
“アリア”:「さ、さっきから……ゴホッ!戦法が陰湿じゃないですか?」
ルーマ:「げほっ、ごふっ、ぁり、さ……」 咳き込みつつも、どうにか顔を上げる
マリーダーン:「だって操霊魔法使いなんだよ!?」
ミラ・コレット:「毒攻め...邪悪な戦法すぎる...」
マリーダーン:「こういう手が常套……あっ2人共!」
マリーダーン:「よけて!」
シャル・フィードラ:「……まぁたしかに、操霊魔法はそんな感じですけども!」
ボーンハウンド(胴体):尾の薙ぎ払いが、隙を突いて振るわれていた。
“アリア”:マリーの言葉に反応し、辛うじて斧の柄を前方に突き出しなんとか防御。
ボーンハウンド(胴体):「ガウウ……」
オーク:オークには毒が効かず、故に状況を無機質に見出す。
ルーマ:こちらは逆に身をかがめ、振るわれた尾をかいくぐる。
オーク:毒の中を進み後退し、その尾を避ける
“アリア”:「尊敬できる操霊魔術師ばかりでないことを……改めて理解しました」
スミソール:「普通の攻撃はそうやって避けてくるじゃない!」
スミソール:「だったら搦手も使わなきゃ、かよわい魔術師はやっていけないの!」
“アリア”:「屁理屈ばかりこねて……ひとりで生きているとこういうこじらせ方をしてしまうんですね」
“アリア”:「シャルさんもああなってはダメですよ」
ミラ・コレット:「シャルだったらもっと正々堂々戦いますけどね」
シャル・フィードラ:「…………はい!」
ルーマ:「ぐ、ん……ぁんの間ですか、い"まの」 咳き込んで掠れ気味の声ながらツッコミ。
マリーダーン:「もうちょっとすぐ返答できんのかこの子は」
シャル・フィードラ:「操霊魔法はそういうのしか……ないんですよ!」
マリーダーン:「ルーマさんは無理して喋らなくていいから!」
ミラ・コレット:「喉に負担があるのに果敢にツッコミを...」
ルーマ:「言ってあげないと治りませんから……」
シャル・フィードラ:「母様みたいなことを……」
シャル[18/30]
3m
ミラ[19/13]
2m
マリーダーン[20/19]
2m
-----乱戦エリア-----
3m
アリア[22/9]ルーマ[18/8]
オーク[23/-]
ボーンハウンド(頭部)[43/16]
ボーンハウンド(胴体)[3/14]
3m
-----乱戦エリア-----
2m
スミソール[29/35]
GM:では……2ラウンド目先手に参りましょう
シャル・フィードラ:行きます!
シャル・フィードラ:ファナを……ルーマも欲しい?
ルーマ:欲しいです!
シャル・フィードラ:オッケー!
シャル・フィードラ:ルーマ、アリア、マリー、ミラにファナティシズム
シャル・フィードラ:4倍拡大だ!
シャル・フィードラ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3
GM:あぶな
シャル・フィードラ:こわ
ミラ・コレット:セーフ!
ルーマ:危なすぎ
“アリア”:しかし成功!
シャル・フィードラ:ちょっとね……躊躇が
シャル・フィードラ:シャル・フィードラのMPを12減少(30 → 18)
スミソール:ふうん……
シャル・フィードラ:うぅ…
オーク:ボーンハウンドに攻撃!
“アリア”:さっさと決めないとまずいみたいですね皆さん
オーク:1発は胴体殴ります
オーク:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 7[2,5]+8 → 15
ボーンハウンド(胴体):命中!
オーク:2d6+1
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 3[1,2]+1 → 4
ボーンハウンド(胴体):カキーン
オーク:なにーっ
オーク:もう1発!
オーク:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 6[5,1]+8 → 14
オーク:2d6+1
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 6[2,4]+1 → 7
ボーンハウンド(胴体):ボーンハウンド(胴体)のHPを2減少(3 → 1)
ボーンハウンド(胴体):ギリギリ……!
“アリア”:やったッ
ルーマ:お、惜しすぎる
シャル・フィードラ:くっ、たりない…!
“アリア”:あっ残ってる!
ミラ・コレット:辛うじて...っ
ボーンハウンド(胴体):ファイアウェポンだったらな~
“アリア”:ここは……あたしがなぎ払うべきでしょう!ボーン犬の部位を2つも狙っちゃいます!
“アリア”:2D6+4+3+2 命中、ファナ
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+2) → 11[5,6]+4+3+2 → 20
ミラ・コレット:部位を二つも?!
オーク:隙を縫うようにボーンハウンドと向き合い、テールスイングの隙を突き一撃を与える
ルーマ:えらい!
“アリア”:あたま、胴体
“アリア”:K49[12]+4+4+2+1-3+1 ダメージ、剛力、習熟、なぎ払い、怒涛
SwordWorld2.5 : KeyNo.49c[12]+9 → 2D:[6,6 1,3]=12,4 → 15,6+9 → 1回転 → 30
ルーマ:えらすぎ!!
シャル・フィードラ:すご
ミラ・コレット:えら~!
“アリア”:K49[12]+4+4+2+1-3+1 ダメージ、剛力、習熟、なぎ払い、怒涛
SwordWorld2.5 : KeyNo.49c[12]+9 → 2D:[3,1]=4 → 6+9 → 15
“アリア”:刃武器のクリないやつなくてよかった
GM:ギャアア
ボーンハウンド(胴体):ボーンハウンド(胴体)のHPを25減少(1 → -24)
ボーンハウンド(頭部):ちがう 逆だ
ボーンハウンド(頭部):ボーンハウンド(頭部)のHPを26減少(43 → 17)
ボーンハウンド(胴体):死
GM:おかしない……?
“アリア”:ホホホ
ルーマ:ではそれに続きましょう 減らし忘れてたキャッツアイのMP減らして……
“アリア”:オークの一撃に怯んだボーンハウンドの背後!
ルーマ:ルーマのMPを3減少(11 → 8)
ルーマ:x2 2D6+3+3+1-2+2>13 命中・パンチ・両手利き・ファナティシズム適用
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+3+3+1-2+2>13) → 3[2,1]+3+3+1-2+2 → 10 → 失敗
#2
(2D6+3+3+1-2+2>13) → 7[2,5]+3+3+1-2+2 → 14 → 成功
ルーマ:2D6+3+3+1+1+2>13 命中・パンチ・キャッツアイ・追加攻撃・ファナティシズム適用
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1+1+2>13) → 6[2,4]+3+3+1+1+2 → 16 → 成功
ルーマ:x2 K15[11]+3+2+1+1 ダメージ・習熟込み・攻陣適用
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.15c[11]+7 → 2D:[5,2]=7 → 4+7 → 11
#2
KeyNo.15c[11]+7 → 2D:[1,4]=5 → 3+7 → 10
ボーンハウンド(胴体):胴体が粉々に粉砕されたが……
ボーンハウンド(頭部):まだ頭だけで動いている。
ボーンハウンド(頭部):ボーンハウンド(頭部)のHPを7減少(17 → 10)
ボーンハウンド(頭部):ボーンハウンド(頭部)のHPを6減少(10 → 4)
ボーンハウンド(頭部):動いて……
ボーンハウンド(頭部):死にそう!
ルーマ:そして手番終わりにダメージが入ります
ルーマ:ルーマのHPを3減少(18 → 15)
マリーダーン:じゃああたしがとどめさしちゃお!《怒涛の攻陣》しながら【ソリッド・バレット】
マリーダーン:2d+8>13
SwordWorld2.5 : (2D6+8>13) → 11[6,5]+8 → 19 → 成功
マリーダーン:フ……
ルーマ:右と左で一撃ずつ入れたのち、いつも通りバックステップを踏もうとして――、
マリーダーン:K20[11]+2+3 ソリッド・バレット
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+5 → 2D:[5,4]=9 → 7+5 → 12
ボーンハウンド(頭部):ボーンハウンド(頭部)のHPを12減少(4 → -8)
ボーンハウンド(頭部):死……
“アリア”:いいぞいいぞマリー いいぞいいぞマリー
“アリア”:ワ~ッ
マリーダーン:マリーダーンのMPを1減少(19 → 18)
ミラ・コレット:いいぞ~!
マリーダーン:ダンッ
シャル・フィードラ:「……ルーマ、皆さん……短期決戦で決めますよ!」
シャル・フィードラ:「操、第ニ階位の精。高揚、戦意――奮起……湧き上がれ!」
“アリア”:めきめきと腕部の筋力を唸らせ、大きく振りかぶった斧を凄まじい勢いで骨犬に向けて叩きつける!
ボーンハウンド(頭部):「キャウウ……」
ボーンハウンド(胴体):バギャッ
ルーマ:アリアさんに(半分ほどは空元気ながら)明るく同意を返し、ハウンドの頭部へと追撃。
“アリア”:「やっぱあたしの知ってる最高魔法のひとつがこれですよね~。気分がアガります!」
“アリア”:シャルさんの支援にキャッキャしている。
ルーマ:「ですね。やる気がみなぎってくる感じします!」
ミラ・コレット:「う”ぅ~!誰でもいいから撃ちたい気分です!」
ルーマ:「ぅぐ、げほっ……!?」
ルーマ:喉の奥から込み上げた咳と共に、その口から血が零れる。
マリーダーン:ハウンドの頭部に、弾丸が穿たれて動きを止めさせる。
マリーダーン:「ルーマさん!無理しないで!」
“アリア”:「ああっルーマさん!」慌てて近寄りその背を擦る。
ルーマ:「だ、だい……じょぶ、で……」
ルーマ:先程の毒霧がまだ尾を引いている。だが、今すぐ倒れるというほどではない。
ミラ・コレット:「大事になる前に回復しないと...」ガゴッ_と単発式の薬莢を排出し新たに込める
ミラ・コレット:マリーの隣まで近づき敵の様子をうかがう
シャル・フィードラ:「大局は決しました……大人しく降参していただければ幸いですよ、スミソール様!」
スミソール:「そんな……」
スミソール:「あれ作るのすごい時間掛かったのに……!」
スミソール:「ふふん!残念だったね」
スミソール:「僕にはまだ切り札があるのさ……そろそろ動かせるようになってきた頃かな」
ミラ・コレット:「一体何を...」
シャル[18/18]
5m
ミラ[19/13]
マリーダーン[20/19]
5m
アリア[22/9]ルーマ[15/8]オーク[23/-]
5m
スミソール[29/35]
GM:2ラウンド目後手
スミソール:「……言ったろ?僕は……」
スミソール:「魔剣の迷宮に、「君が使うにふさわしい戦士を作ってあげる」って約束したって」
“アリア”:「もしや……」
“アリア”:「完成したのですか?」
スミソール:「いいや?未完成だよ。でも……」
スミソール:「君たちと戦わせるには十分だろう」
シャル・フィードラ:「おぉ……!?」自らより熟練した操霊魔法使い。心がつい躍ってしまう
ミラ・コレット:「も....もしかして...ノールさんに何か邪悪な事をッ」
スミソール:「えっノール……ノールがなんで出てくるんだい」
ルーマ:「え。姿が見えないので、どこに居るのかと思ってたんですが……」
ミラ・コレット:「エ?!だっていないから改造を施したのかと....」
GM:ズズ……と地面が震える。
スミソール:「僕生体の改造とかできないよ~」
“アリア”:「そうなんですか。あたしはもうあなたに愛想を尽かして出て行っちゃったのかと思いました」
スミソール:「出来るのは……死体を蘇らせること」
スミソール:「僕が見つけた中で……最強の魔物がこれだ」
ツギハギの魔物:ボロボロの肉体の、巨大な魔物が這い出てくる。
ツギハギの魔物:その顔も体も判然とはしない、異形の肉体だが――
GM:魔物が追加で出現します。魔物知識判定が可能です。
シャル・フィードラ:やってやらぁっ
シャル・フィードラ:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 9[4,5]+6 → 15
“アリア”:2D6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 2[1,1] → 2
マリーダーン:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3
ミラ・コレット:2d6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[2,4] → 6
“アリア”:50点ドゾー
ルーマ:2D6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3
GM:アリアちゃんがそうなの面白すぎるな
GM:じゃあ……分かります 魔物の正体……
ミラ・コレット:何者なんだ...
GM:レブナントですね。知名度は8でわかるからね
シャル・フィードラ:なんのレヴナントか……ッ
ツギハギの魔物:唯一、歴然とした特徴を、その頭に備えている。
ツギハギの魔物:巨大な双角。
GM:ミノタウロスのレブナントです。
“アリア”:これマジ?
シャル・フィードラ:たしかに最強の戦士だな!
ミラ・コレット:精神的な防衛を...
GM:本来はLV8の魔物に当たりますが……
GM:HP1で出現し、LV4相当として扱います。
シャル・フィードラ:HP1だってぇ~?
LV8(LV4相当弱体化):ミノタウロス(レブナント)
分類:アンデッド 知能:低い 知覚:魔法
知名度/弱点値:8/14 弱点:回復効果ダメージ+3点
先制値:10 移動速度:12
生命抵抗力:(18) 精神抵抗力:(16)
攻撃方法:斧
命中力:(18) 打撃点:2d+14 回避力:(12) 防護点:8 HP:1 MP:-
特殊能力
○再生=3点
手番の終了時にHPが「3」点回復します。HP0以下になるとこの能力は失われます。
○複数宣言=2回
▼薙ぎ払いⅠ
▼全力攻撃Ⅰ
戦利品
2~5:なし
6~10:穢れた骨(50G)
11:穢れた頭蓋骨(300G)
ミラ・コレット:HP1なら...余裕だぜ!
シャル・フィードラ:あっつよ
“アリア”:やばいよやばいよ
ミラ・コレット:やべっ!?
ルーマ:複数宣言すな!
ミラ・コレット:ファナティでけぇひが!
ツギハギの魔物:「ブオオオ……!」
マリーダーン:「え、え、え……」
マリーダーン:「何……何なの、あれ!?」
“アリア”:「うわ!すごい……不細工な魔物ですね」
“アリア”:「生前は中々の筋肉を持っていたような気もしますが……」
“アリア”:「なんか持っている斧も貧相だし……」
マリーダーン:「なんか……ヤバすぎるって……」
シャル・フィードラ:「ア、アリア……あれはっ」
ミラ・コレット:「なんか...非常に冒涜的です!」
“アリア”:「何よりあの角!あたしも故郷ではそれなりにバカにされてきましたが、それにも比べ物にならないほどイケてないデザインじゃないですか?」
ルーマ:「魔物なのは分かりますし、いろいろ混ざってるのも分かります、が……」
シャル・フィードラ:「ミノタウロスのレブナントですよ……!」
ルーマ:「あの角は……」 言葉を濁す。
ミラ・コレット:「アリアちゃん.....」
スミソール:「君たちはずいぶんと分かってるだろう?」
“アリア”:「ええっ……?」
スミソール:「この魔物の強さ」
“アリア”:「面白い冗談ですねシャルさん……」
“アリア”:「本当にそうだったら、もう成す術ないですよ」
“アリア”:「あーあ、あたしの冒険もここでおわりか……」
シャル・フィードラ:「き、切り替えが急すぎませんか!?」
ミラ・コレット:「諦めが早すぎます!」
ツギハギの魔物:全身の筋肉が、うごめくたびブチブチとちぎれている。
ルーマ:「だいじょぶですよ、アリアさん」
シャル・フィードラ:「死体の状態か、制御する為か……かなり弱っています」
ルーマ:「それにボクら5人居るんですから。十分勝てるはずです」
スミソール:「ふ、ふふ……」
ミラ・コレット:「でもあれの攻撃を何とかしないとヤバいですよ」
スミソール:で、主動作なんですが……
スミソール:【アース・ヒール】しますね
ルーマ:そんな気はしてたけど嫌すぎる~~~
“アリア”:うんち!
ミラ・コレット:お”わ”-!
シャル・フィードラ:コ、コイツ~!
スミソール:2d+10 行使
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 7[3,4]+10 → 17
スミソール:K0[13]+10
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+10 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
スミソール:?????
“アリア”:ビビってない?
ミラ・コレット:アッ
ルーマ:やった~~!
“アリア”:ちょっとこわすぎたかも
シャル・フィードラ:ひよってんねぇ!
スミソール:この天才の僕が……!?
ミラ・コレット:畏れているんだ...完全体にするのを!
シャル・フィードラ:穢土転生が解されるからね
ツギハギの魔物:で、こいつの主動作は……
ツギハギの魔物:全力攻撃します
ツギハギの魔物:対象は目の前のスミソール。
ルーマ:えっ
シャル・フィードラ:!?
ミラ・コレット:!?
“アリア”:制御できてないじゃん!
シャル・フィードラ:解されとるやん!
スミソール:2d+4>=18
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=18) → 10[5,5]+4 → 14 → 失敗
ツギハギの魔物:2d+18
SwordWorld2.5 : (2D6+18) → 5[4,1]+18 → 23
ミラ・コレット:半殺しにされてる~?!
“アリア”:まだ息あるな
スミソール:スミソールのHPを19減少(29 → 10)
ルーマ:結構防護点ある……
スミソール:「ここから僕がこいつを回復すれば――」そうやって呪文を唱えようとした瞬間。
ツギハギの魔物:「ブオオオ……!」
ツギハギの魔物:斧が振るわれ、目の前の人間を薙ぎ払った。
スミソール:「は――え」
スミソール:どさりとその場に倒れる。
スミソール:「う……あ……?」
ミラ・コレット:「できないんだ...制御ッ」
スミソール:「なんで、この僕の理論は完璧だったはずなのに……」
ツギハギの魔物:「ブオオオ!」
“アリア”:「あいつらの気持ちをわかってないですよ……」
ルーマ:「そりゃそうですよ、アンデッドって生前の思考も理性も無いんですから」
“アリア”:「人族の女なんて、遊び道具か繁殖の相手にしか思ってないんですから」
シャル・フィードラ:「せ、制御ができていない……!? 解除しないと……スミソール様まで死んじゃいますよ!」
“アリア”:「忠誠心なんてあるわけないでしょう」
ルーマ:「自分の行動縛ろうとする人なんて真っ先に狙われるのが自然です」
スミソール:「痛い、痛い、痛いよ……」血溜まりが広がっていく。
ミラ・コレット:「ヤダ~、すごい生々しい”嫌さ”がある」
マリーダーン:「と……止めなきゃ……」
マリーダーン:「止めなきゃ……!」
ツギハギの魔物:まるで魔剣の迷宮が、自らの使い手候補の魔物に力を与えていくようだ。
シャル・フィードラ:「……早く止めましょう、今なら倒せるはず……!」
ツギハギの魔物:手番終了時。再生でHPを3点回復。
ツギハギの魔物:ツギハギの魔物のHPを3増加(1 → 4)
ノール:「ス……スミソール様……!」
ノール:君たちの背後から、一人の少女が顔を出す。
ミラ・コレット:「ノールさん...」
ルーマ:「い、今までどこに?」
マリーダーン:「えっノールちゃん……!?」
シャル・フィードラ:「ノール……無事だったのですね」
“アリア”:「お。ノールさんも間に合ったようですね」
“アリア”:「元御主人様の公開●●(とても交易共通語では言い表せない汎用蛮族語のスラング)に」
ノール:「スミソール様の命で……貴方がたをいつでも狙える位置に隠れておりましたが……」
ルーマ:「あっ、普通に奇襲要員で……」
ノール:「……どうしても、あなた達を殺めてしまうのは……」
シャル・フィードラ:「アリア何言ってるんですか!?」
ルーマ:「ノールさん……!」
ノール:「なぜだか、動作が鈍ってしまっていました」
シャル・フィードラ:「……ノール……」
ミラ・コレット:「ノールさん....」
マリーダーン:「ところでアリアちゃんはなんて?」
ミラ・コレット:「確かに...●●ってなんですか?」
“アリア”:「そのうち嫌でもわかりますよ……あたしたちも同じ運命を辿るので」
“アリア”:「へへ、へへ……」
マリーダーン:「そうそれ。●●」
ルーマ:「アリアさん、絶望から帰ってきてないですね?!」
“アリア”:「皆さん。あたしから言えることは……」
“アリア”:「下手に耐えるよりは……さっさと諦めたほうがいいですよ」
“アリア”:「あっ、あと。産む子がウィークリングだと問答無用で殺されるパターンも多いので、気を付けてください」
ルーマ:「諦めちゃダメですってば~!」 肩を掴んで揺らそうとするが元々の筋力差と毒のせいで全然揺れない。
ミラ・コレット:「産む?!?!?」
マリーダーン:「えっちょっと待って……!」
マリーダーン:「そういう系……!?」
シャル・フィードラ:「……いや、まず倒される前提で考えないでくれませんか!?」
マリーダーン:「絶対……絶対殺すしかないよここで!」
マリーダーン:「もう無理とか言ってられない!殺そう……!」
ミラ・コレット:「絶対、消しましょう! 私達のために...」
ルーマ:「それに、シャルさんの言った通りギリギリで動いてるだけなんですよね?」
ルーマ:「ならもう速攻するしかないです!なんか魔剣の迷宮が回復させようとしてるっぽいですし……」
ツギハギの魔物:ボロボロだが、わずかに傷が癒え始めている。
“アリア”:辛うじて斧を握ったまま、虚ろな目でぶるぶる震えている。
シャル[18/18]
5m
ミラ[19/13]
マリーダーン[20/19]
5m
アリア[22/9]ルーマ[15/8]オーク[23/-]
5m
スミソール[10/32]
ミノタウロス(レブナント)[4/-]
ミラ・コレット:いきます!
ミラ・コレット:クリティカルバレットとターゲットサイトを使用します
ミラ・コレット:ミラ・コレットのMPを4減少(14 → 10)
ミラ・コレット:そしてミノタウロスレヴナントを攻撃!
GM:本気だ……!
ミラ・コレット:2d6+7+1+2 ロングバレル
SwordWorld2.5 : (2D6+7+1+2) → 12[6,6]+7+1+2 → 22
GM:やば
シャル・フィードラ:やる気じゃん
ルーマ:えらすぎる出目
“アリア”:殺る気!元気!
ツギハギの魔物:回避は12 命中です!
ミラ・コレット:k20+10@9 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[9]+10 → 2D:[1,6]=7 → 5+10 → 15
ツギハギの魔物:ツギハギの魔物のHPを15減少(4 → -11)
ツギハギの魔物:耐えられるはずもなし。HP0。
“アリア”:やったか!?
ルーマ:フラグ建てないで!
シャル・フィードラ:ハハハ!あの一撃を喰らって立ってるわけないだろう!
ミラ・コレット:「やっぱり備えて良かったですね」愛銃に口付けを落とし狙いを定める
ミラ・コレット:ゴッ____
ミラ・コレット:中心に放たれた弾丸が着弾し魔力がツギハギにそって噴出する
ツギハギの魔物:「ブオオ……!?」
ツギハギの魔物:「ブオ……オ……」
ツギハギの魔物:魔力の奔流を受け、接合したところから崩れていく。
マリーダーン:「わ……すごい……」
“アリア”:信じられないものを見るようにぱちぱちと目を瞬かせて。
“アリア”:「なんと……」
シャル・フィードラ:「おぉっ……流石です、ミラ!」
ミラ・コレット:「ゥォ~~~~スッゴ.......」自分の事ながら他人事のよう
ノール:「スミソール様……!」駆け寄る。
ルーマ:「終わり、ました?」
ミラ・コレット:「ばっちり粉砕です!」
ミラ・コレット:「力に溺れそ~~~」
スミソール:「嘘……あれを一発で……」
スミソール:「う……うう……」
“アリア”:「見事な一撃。あたしの知る限り、ミラさんが凄まじいポテンシャルを持った射手であることに疑いようはありませんが……」
“アリア”:「やはり……ミノタウロスではなかった。そういうことですか?」
“アリア”:「シャルさんもたまには間違うんですね~」
ノール:「スミソール様、痛みますか……?」
シャル・フィードラ:「……み、ミノタウロスではありましたけど……まぁ、それでも構いません」
ルーマ:「アリアさんの中でミノタウロスが絶対の強さを誇ってるのは揺らがないんですね……」
シャル・フィードラ:戦闘が終わったようであればアースヒールを使いたいです!
ミラ・コレット:「ダメ、ミノタウロスって言ったらまたトラウマが蘇っちゃうんですから」
ルーマ:「無↑理↓も無いとは思いますが……」 今後の任務で本物に会っちゃったときが不安だな……という顔。
スミソール:「悔しい~~~~」
スミソール:「僕の最高傑作だったのに~~~」
GM:戦闘は終わりです!もはや抵抗の余地はないでしょう。
シャル・フィードラ:じゃあスミソール様にアースヒールしちゃろう
シャル・フィードラ:他HPは……減ってたっけ
シャル・フィードラ:たしか二人ともちょっと減ってたっけ
ミラ・コレット:ルーマの毒...
“アリア”:へっちょる
GM:まあこれで終わるから……
ルーマ:毒が……
GM:そのへんはあんまきにしなくてもいいかも
GM:演出ヒールでOKよ
シャル・フィードラ:やった~ 1ゾロしたらカッコつきませんからね
“アリア”:匂わせか?ってなって逆に疑っちゃうかも
“アリア”:1ゾロしたら
シャル・フィードラ:「……まあ、もう勝敗は決したでしょうし……」
シャル・フィードラ:ww
シャル・フィードラ:「操、第ニ階位の快。地精、治癒――地快……」
シャル・フィードラ:胸元の魔法陣から仄かに光を放ちながら、その魔力を籠めて身体を癒す
シャル・フィードラ:「……どうです、少しは楽になりました?」
スミソール:「ゲフッ、ゲフッ……」
スミソール:「はあ……ひどい目にあった……」
ミラ・コレット:「さて、この人の処遇をどうしましょうか....」
スミソール:「ありがとう、シャル女史……」
スミソール:「君は命の恩人だよ~」ぎゅーっと抱きつく。
ミラ・コレット:「あ、コラ!」
シャル・フィードラ:「流石に放ってもおけませんから……ぁっ、わわわ」
シャル・フィードラ:抱き着かれてやや満更でもないが、どうしたものか……と言う顔をしている
“アリア”:シャルさんの治癒ですっかり元気になった肉体!ぺし、とスミソールさんの頭部をチョップする。
スミソール:「ゴバッ」血を吐く。
“アリア”:「調子に乗っているようですが……あたしはまだ許してはいませんよ」
マリーダーン:「アリア!ステイ!」
ルーマ:「まあ、命の危険に晒されたのは確かですもんね」 こちらも回復でようやく調子が戻ってきた。
マリーダーン:「パワーがですぎてる」
ルーマ:「とはいえ、抵抗する術のない相手への暴力は良くないですよ」
スミソール:「ふ……じゃあ僕から……」
スミソール:「君たちにアドバイスがあるんだが。これで減刑してもらえないかな」
ミラ・コレット:「ほうほう...」
シャル・フィードラ:「……内容次第ですかね?」
スミソール:「いま、魔剣の迷宮が主と定めた魔物を倒しただろ?」
スミソール:「この屋敷は魔剣の迷宮に作らせたものだから……」
スミソール:「早く出ないと生き埋めになると思うな」
ルーマ:「……一刻を争うじゃないですか?!」
マリーダーン:「妥当なアドバイスだけど呑気してる場合じゃなくない!?」
“アリア”:「急がなければ……この女はどうしますか?」
ミラ・コレット:「魔剣! 魔剣はどこですか!?」
シャル・フィードラ:「洞窟の中で生き埋め、絶対助からないじゃないですか……っ!?」
“アリア”:「置いていって、みんなで見ないフリします?」
ルーマ:「連れて行きましょう!ノールさんも一緒に!」
ミラ・コレット:「せめてお宝も回収しないと!」
ノール:背負っている。「こちらは私が」
シャル・フィードラ:「そ……それは流石に後味が悪すぎますから!」
マリーダーン:「めぼしいとこだけ切り取って!」
GM:剥ぎ取り出来ます!いそいでやりな
ルーマ:「です!反省してもらうにしろ何するにしろ、まずはここを出てからで!」
“アリア”:はぎはぎしよう
“アリア”:スミソールさんは剥ぎ取れますか?
ミラ・コレット:剥ぐぞ~
GM:いけます
“アリア”:じゃああたしが剥ぐか シャルさんやる?
GM:ボーンハウンド(2部位) ロームパペット*2 スミソール ミノタウロスレブナントの6
シャル・フィードラ:ふむ……
シャル・フィードラ:やります!
“アリア”:ひんむきな!
ミラ・コレット:ではミノ貰っちゃいましょ
シャル・フィードラ:2d6 スミソール様
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[3,1] → 4
GM:手が躊躇してる
“アリア”:まだ同情しているようだな
ルーマ:ボクはハウンドで
ミラ・コレット:もっと気合い入れて剥いでください!
ルーマ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[4,6] → 10
ミラ・コレット:2D6 ミノレブナント
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[5,1] → 6
“アリア”:ロムパペ
“アリア”:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[2,3] → 5
GM:銀貨袋(50G)*1dなので さらに1dふってみてね
GM:じゃあ残ったロームとハウンドやっときます
シャル・フィードラ:1d
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1
マリーダーン:2d6 ローム
SwordWorld2.5 : (2D6) → 2[1,1] → 2
シャル・フィードラ:躊躇しすぎ
マリーダーン:ここででてもさ~
マリーダーン:2d6 ハウンド
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[6,5] → 11
ルーマ:勿体ない
“アリア”:人がいい
ミラ・コレット:反動!
剣のかけら*5
鋼玉の守護(小)(売値50G)
銀貨袋(50G)
穢れた骨(50G)
獣の頭骨(60G)
黒曜石の盾(小)(売値75G)
柘榴石の活力(小)(売値100G)
猫目石の鋲(小)(売値100G)
猫目石の金鋲(小)(売値100G)
ねじくれた骨(130G)*2
GM:ゴーレム強化アイテムを含めて これだけ手に入ります。
ミラ・コレット:おぉ~~~
シャル・フィードラ:すごーい
ルーマ:めちゃくちゃ手に入ってる……
“アリア”:いいね~
GM:じゃあまず……先にこの辺の集計をやっちゃおうか
“アリア”:2251Gは↑のやつまだ反映してないや
“アリア”:シャルちゃん欲しいゴレ素材ある?
シャル・フィードラ:ウーン
GM:一旦全部精算してから
GM:ほしいのがある人が半額買取システムしよう
ルーマ:それが良さそう
シャル・フィードラ:あっそうね!
“アリア”:おっなるほど!
ミラ・コレット:うむ!
“アリア”:草もそうする?
“アリア”:結局使ってないんだよな
ミラ・コレット:そうしましょう
“アリア”:しちゃおしちゃお
シャル・フィードラ:じゃあ救命草2本もお渡し!
GM:まずは経験点!
GM:基本1000点に加え……
GM:倒したモンスター分を加算します
LV2:オークハウンド*6
LV3:ストローバード、匪賊の雑兵(レブナント)*3、ロームパペット*2
LV4:スケルトンアーチャー、ミノタウロスレブナント(弱体)、ボーンハウンド*2
LV5:魔道に専心する魔法使い
合計510点
ルーマ:多すぎ
ミラ・コレット:嬉しい~
“アリア”:報酬ぜんぶで3816Gかな?
GM:更にファンブル分を足してね~
マリーダーン:1回
シャル・フィードラ:してません
シャル・フィードラ:おかしい スパーク撃ってるのに
ルーマ:2回で1610!
ミラ・コレット:なし!
“アリア”:間違っている気がします ウィークリングなので あとで間違えていたら編集よろしくお願いします
“アリア”:ファンブル1なので50
“アリア”:1560かな。もらいます!
GM:名誉点やりましょう 剣のかけらが5個!
GM:一人1個振りますか
シャル・フィードラ:わーい
シャル・フィードラ:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5
マリーダーン:1d
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4
ルーマ:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3
ミラ・コレット:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3
“アリア”:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5
GM:20点だね
GM:皆高いな……
“アリア”:優秀
シャル・フィードラ:前回と併せて39点、凄い
GM:じゃあ報酬なんだけど……
GM:依頼達成が1000Gはいいとして 報酬リストが……
魔力を帯びた木材(200G)*2
魔力を帯びた藁束(150G)
穢れた骨(50G)*2
頑丈な骨(30G)*1
銀貨袋(50G)
穢れた骨(50G)
獣の頭骨(60G)
ねじくれた骨(130G)*2
下着(売値:3G)
普段着(シャツ)(売値:5G)
普段着(ズボン)(売値:8G)
ハーフマント(売値:15G)
ロングマント(売値:20G)
ガーターベルト(売値:25G)
防寒着(売値:40G)
ドレス(売値:50G)
眼鏡(売値:75G)
サングラス(売値:500G)
魔香のパイプ(売値:680G)
鋼玉の守護(小)(売値50G)
黒曜石の盾(小)(売値75G)
柘榴石の活力(小)(売値100G)
猫目石の鋲(小)(売値100G)
猫目石の金鋲(小)(売値100G)
尖晶石の角(小)(売値:75G)*6
紫電の紫水晶(小)(売値:300G)
救命草(売値:15G)*5
魔香草(売値:50G)*1
魔晶石3点(売値:150G)
ルーマ:量ヤバ
シャル・フィードラ:すっごい
ミラ・コレット:すご~~!
“アリア”:衣装部屋楽しかったけどたいへんだったかもこれ
“アリア”:あたしの知力11によると3816Gなのではないかと思いますがケアレスやってる可能性がぜんぜんあるのでよろしくおねがいします
GM:あっ足りない
“アリア”:魔晶石わすれてた
ミラ・コレット:あ、そっか魔晶石!MEも忘れてた....
GM:ちょっと計算してるから
GM:欲しいものがある人は手を上げててもろて
GM:売値で買い取れるシステムにしましょう
ルーマ:わーい
“アリア”:あたしないな~
シャル・フィードラ:紫電の紫水晶と尖晶石の角が欲しいな~
ミラ・コレット:私も大丈夫!
ルーマ:フレーバーになるけどゴーレムの素材1個くらいほしいかも……
ルーマ:自分の手で拾い集めた巻き藁とか……
“アリア”:かわいい
GM:3971Gかな?
シャル・フィードラ:っぽそう……多分
ミラ・コレット:だと思います!
“アリア”:なにかしらあたしがミスっていたようだな そうしよう
GM:みんな干し芋申告し終えた?
ミラ・コレット:ルーマちゃんのお守りだ
ルーマ:ぽそう
ミラ・コレット:ないよ~
“アリア”:歯にくっつきやすいのであたしはあまり好きじゃないです
GM:じゃあ……
魔香のパイプ(売値:680G)
救命草(売値:15G)*5
魔香草(売値:50G)*1
魔晶石3点(売値:150G)
マリーダーン:あたしこれ買い取ろうかな
“アリア”:パイプ買うの!?
ルーマ:便利ならへんを
マリーダーン:パイプはレンジャーじゃないと意味ないけど その時のレンジャーに渡せばいいからね
ミラ・コレット:助っ人団長...
“アリア”:マリーさんが非行エルフになってしまった
尖晶石の角(小)(売値:75G)
紫電の紫水晶(小)(売値:300G)
鋼玉の守護(小)(売値50G)
黒曜石の盾(小)(売値75G)
シャル・フィードラ:これで!
ミラ・コレット:理性だ
GM:ガーターベルトはいいの?
シャル・フィードラ:…………
ルーマ:揺らがないで
シャル・フィードラ:コピペには残ってます
ルーマ:www
シャル・フィードラ:理性のあるハイマンなので…買いません
ルーマ:ボクは魔力を帯びた藁束(150G)だけで
GM:OK!じゃあそれは諸々あとから報酬から引いてもらうとして……
GM:C(3971/5)
SwordWorld2.5 : c(3971/5) → 794
GM:一人1794Gが基本報酬で
GM:ここから各々の買い物分を引いてね
シャル・フィードラ:はーい
“アリア”:満額もらうぜ
ルーマ:150引いて1644です!
ミラ・コレット:1794もらってギルドの借金500返します!
シャル・フィードラ:500引いて1294!
GM:C(1794-680-125-50-150)
SwordWorld2.5 : c(1794-680-125-50-150) → 789
シャル・フィードラ:これ買ってたら1000したのか…
ルーマ:めっちゃお得でしたね
マリーダーン:基本報酬に結構食い込むな 789Gです
GM:最後!まだ戦後処理は終わっていないぜ
GM:成長をしていこう 「GR」で!
“アリア”:筋力知力筋力知力筋力知力
“アリア”:gr
SwordWorld2.5 : [2,4]->(敏捷度 or 生命力)
ミラ・コレット:gr 成長
SwordWorld2.5 : [2,3]->(敏捷度 or 筋力)
マリーダーン:GR
SwordWorld2.5 : [1,1]->(器用度)
“アリア”:ヌウ~ッ……迷うな
マリーダーン:完全に器用だ 器用上がりました
ルーマ:GR
SwordWorld2.5 : [6,3]->(精神力 or 筋力)
ミラ・コレット:筋力!
シャル・フィードラ:何が出るかじゃない 何を出すかなんですよね
シャル・フィードラ:gr
SwordWorld2.5 : [1,5]->(器用度 or 知力)
シャル・フィードラ:ね?
シャル・フィードラ:知力です
ルーマ:精神かな~ これでブレイク!
ミラ・コレット:これで生命精神以外オール18オーバーに...
ルーマ:強すぎ
シャル・フィードラ:あっそうだ
“アリア”:敏捷かな 敏捷にします
シャル・フィードラ:4連続知力が出たので……生まれダイス、お金払ってガチャしていいですか?
GM:イイヨ~
ルーマ:マリーさんがやってたヤツ!
シャル・フィードラ:やるぜ 300G!
シャル・フィードラ:目指せ、SSR美人秘書!
シャル・フィードラ:x3 2d6+1d6+2d6+1d6+1d6+1d6
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+1D6+2D6+1D6+1D6+1D6) → 11[5,6]+3[3]+10[5,5]+2[2]+5[5]+3[3] → 34
#2
(2D6+1D6+2D6+1D6+1D6+1D6) → 9[5,4]+6[6]+7[3,4]+5[5]+3[3]+1[1] → 31
#3
(2D6+1D6+2D6+1D6+1D6+1D6) → 11[6,5]+1[1]+9[6,3]+5[5]+2[2]+6[6] → 34
シャル・フィードラ:ウーン
シャル・フィードラ:実家に帰らせていただきます
シャル・フィードラ:変更なしで!
GM:そのお金があったら……
GM:服買えたんじゃない?
シャル・フィードラ:……
ミラ・コレット:尊厳との戦いだから...
シャル・フィードラ:まだ2816Gあるので大丈夫です
シャル・フィードラ:買えはするんです
ルーマ:生命流石にどうにかしたいし、ボクもやってみようかな……
GM:どうぞどうぞ
ルーマ:武器新調したばかりだから余裕あるし
ルーマ:じゃあ300G課金して……
ルーマ:x3 2d+1d+2d+2d+2d+2d
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 7[2,5]+4[4]+2[1,1]+5[4,1]+5[4,1]+7[4,3] → 30
#2
(2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 6[4,2]+3[3]+4[3,1]+10[5,5]+6[4,2]+11[5,6] → 40
#3
(2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 6[5,1]+4[4]+11[6,5]+5[2,3]+8[5,3]+3[1,2] → 37
ミラ・コレット:40!いいんじゃないですか?!
“アリア”:生命10カーンいる
GM:筋力を犠牲に生命に満ち溢れてる
シャル・フィードラ:40は強いが……筋力B1になるかも
ルーマ:筋力下がるけど生命めっちゃ上がるし大分アリだな~~
GM:精神も強いなでも
シャル・フィードラ:ほんとだ 防御面が一気に強くなる
ルーマ:器用-1、敏捷-1、筋力-3、生命+6、知力-2、精神+5かな
GM:敏捷もB圏内ままだしね 成長のお陰で
GM:違う 指輪か
GM:まあなんにせよ総ステータスは伸びていくわね
ルーマ:+4ですね
ルーマ:武器の必要筋力に1足りないのと知力がギリギリ2を割るのは痛いが
ルーマ:HP+6、MP+5はデカいと思うのでこっちにします
GM:はーい!
“アリア”:TOUGHになった
シャル・フィードラ:まあまたその内振ればいいからね
GM:ちゃんとしたHPになった
ミラ・コレット:おぉ~前衛らしいHPに
GM:では……処理はこれで終了!
ルーマ:HP24になりました えへん
GM:まともじゃん
GM:エンディングやっていくよ~
GM:スミソール(とノール)の処分をどうするかは……好きに決めていいよ
GM:これらを討伐する依頼ではなかったわけだし ごまかそうと思えばごまかせるだろうね
“アリア”:どうするか……そのあたりも話し合いますか?
ルーマ:それが良いかと
“アリア”:尺を食っちゃうかもだが
ミラ・コレット:話したいぜ
シャル・フィードラ:だね
“アリア”:あっこの話すってのはロールでってことです
GM:じゃあそうしよう!
GM:【ハーヴェス 港寄りの酒場】
GM:魚が美味しく、酒はまあそこそこで、個室となっているのが特徴の酒場だ。
GM:君たちはここで、依頼の達成を祝って祝勝している。
マリーダーン:「では……かんぱーい!」
シャル・フィードラ:「ええ、乾杯!」
ミラ・コレット:「かんぱ~い!」
“アリア”:「乾杯!」
ルーマ:「かんぱーい、です!」
ミラ・コレット:「やっぱり頑張った後はお酒おいし~ですよね」
ルーマ:「沁みますね……あ、でも今日はこの一杯だけですから!」 しみじみとした顔からハッとなって。
ミラ・コレット:「この前も言ってませんでした?」
シャル・フィードラ:「1杯飲んだ終わり頃にもう1杯……って言ってましたね」
ルーマ:「いえ、前の時は普通に久々だったんでいっぱい飲む気しかなかったです」
“アリア”:「回復魔法でなんとかならないんですか?」
ルーマ:「今回は酔いつぶれてすぐなんで、流石に自重しようかと……」
マリーダーン:「うん……それがいいよ」
シャル・フィードラ:「うぅん、キュア・ポイズンの……つまり神官の領域ですね」
マリーダーン:「唯一の大人が潰れるの、まあまあヤバいもん」
ルーマ:「うっ……」 なにも否定できないので刺さっている。
ミラ・コレット:「正論の刃....私も一応成人なので」
シャル・フィードラ:「……あっそっか、たしかに飲んでますもんね」
スミソール:「あの……」おずおずと手が上がっている。
スミソール:「一応僕も……」
マリーダーン:「肩より上に手をあげない!」
マリーダーン:「不審な行動をしたら撃つって言ったよね?」
スミソール:「すいません……」すごすごと手を下げる。
“アリア”:「ミラさんミラさん、あたしにもロングバレル、撃たせてくださいよ」
ルーマ:「ま↑あ↓ま↑あ↓、発言のための挙手まで咎めなくても……」
“アリア”:「ちょうどいい練習用の的も見つけたんですよ」
ミラ・コレット:「一応聞きますけど人間ではないですよね?」
スミソール:「へ~。的だけ見つかることあるんだなあ」
ミラ・コレット:「洒落にならないので!」
“アリア”:「ハイマンは……人族ですか?」
“アリア”:「エッチ族とかでない?」
ルーマ:「人族です、人族!」
ミラ・コレット:「確認して良かった~」
ルーマ:「なんですかそのかわいそうな種族」
シャル・フィードラ:「エッチ族って……なんだと思ってるんですか!?」
マリーダーン:「てか……人間もエッチ族じゃん」
マリーダーン:「なんかいろんな種族と子供作れるらしいよ、人間って」
マリーダーン:「エッチ族だよ」
ミラ・コレット:「わぁ~、それはちょっと.....エッチ族すぎるというか」
ルーマ:「種族としての特性でそんな風に言うのは風評被害では……」
ミラ・コレット:「どんだけ繁殖したいんですか」
“アリア”:「あたしも聞いたことがありますよ。そういえば街中でもリカントさんとイチャイチャしているカップルがいましたね」
シャル・フィードラ:「街中で……!?」
マリーダーン:「か~っ、どっちが獣なんだよって話じゃん!」
ミラ・コレット:「リカントはなんの動物かによるのでケースバイケースで~す」
マリーダーン:「アライグマは~?」
ルーマ:「ひ、被害が留まるところを知らない……」
マリーダーン:「エッチ?非エッチ~?」
シャル・フィードラ:「じゃあ……アライグマは"そう"じゃないんですか?」
ミラ・コレット:「今回の冒険でいかに理性的かわか___はぁ~~~?!」
“アリア”:「マリーさんって結構回るの早いよな~」
ルーマ:「恐ろしい話なんですけどね、アリアさん」
ルーマ:「マリーさんは未成年なのでお酒飲んでません。あれジュースです」
“アリア”:「そんな……じゃあ、あのテンションとお尻は?」
マリーダーン:「言っちゃえよ~!」雰囲気で酔っている。
ルーマ:「元からですね。雰囲気酔いくらいはあるかもですが」
ミラ・コレット:「えっちじゃありません~~~!」
ミラ・コレット:「それよりも考えなきゃいけないことあるでしょ」
ミラ・コレット:「スミソールさんたちをどうするか...とか」
マリーダーン:「え~?恋人の呼び笛誰に使うか?」
マリーダーン:「ちがった」
ミラ・コレット:「それも重要ですけど....///」
シャル・フィードラ:「じゅ、重要なんですか!?」
マリーダーン:「重要じゃんか~」
シャル・フィードラ:「……ま、まぁ、スミソール様の処遇は大事ですね」
ルーマ:「笛、ボクのなんですが……」
ルーマ:「何故ミラさんが使う前提で……?」
マリーダーン:「えっじゃあ……」
マリーダーン:「2人で使うってこと~!?」
マリーダーン:「やばあ~」
ルーマ:「あっ迂闊なこと言いましたねこれ」
ミラ・コレット:「あら^~~~~」
スミソール:「あっこれ僕の処遇の優先度全然低いな」
ルーマ:「スミソールさんの処遇の話しましょう!大事なことなんですぐに!」
シャル・フィードラ:「さ、流石にそれは……笛ですよ……?」
ミラ・コレット:「やっぱり耳さわさわして欲しい時に鳴らすんですか~」
スミソール:「あの……」
“アリア”:「そうですよね。笛を誰が使うかも大事ですよね」
“アリア”:「存分にお話するといいですよ。あたし以外で……」
“アリア”:「ルーマさんはあたしに渡すつもり、無いですもんね」
ルーマ:「アリアさんも離脱しようとしないでください!というかボクを置いてかないで!」
マリーダーン:「アリアちゃんもまだ諦めちゃダメだよ!」
ルーマ:「えっ、ああ言ったの気にしてたんですかもしかして」
マリーダーン:「押して押して押しまくればワンチャンあるよ!」
“アリア”:「押す……?」
シャル・フィードラ:「え、ええっと……耳触ってほしいなら、いつでも触ってあげますからね」
“アリア”:空気に向かって突っ張りをしている。
マリーダーン:「やっぱそういうことされるとさ~、キュンと来ちゃうじゃん!」
ミラ・コレット:「というか処遇決めましょうよスミソールさんちょっと居心地悪そう」
スミソール:「くっ……かくなる上は目立つしかないのか……」
ルーマ:「シャルさんはいったいなんのアピールなんですか?というかな↑ん↓でアピール始めたんですか?」
“アリア”:「処遇と言ってもな~」
“アリア”:「なんか……問えるんですか?罪に」
ルーマ:「そしてアリアさん、物理的に押すのは止めてくださいね?アリアさんの腕力だと最悪命の危険があるんで」
シャル・フィードラ:「耳触ってほしい時に鳴らすのかと思って……え、ええっと……そうですね」
マリーダーン:「死体盗みには問えるんじゃない……?」
ミラ・コレット:「ここではなんの刑に処されるんでしたっけ?引き回し?」
スミソール:「まあ……そうらしいね」
シャル・フィードラ:「外にあった以上無縁仏として扱われるかどうか、と言ったところですが……知った上で返さなかった以上死体盗みにはなるのかもしれません」
スミソール:「この街では人の所有物を勝手に自分のものにすると……」
スミソール:「罪に問われるらしいね」
“アリア”:善処しま~すとルーマさんに答えて。
ミラ・コレット:「知識としては理解しているといった言い方を....」
シャル・フィードラ:「……あっ」
スミソール:「ところで……さっき換金してたのって……」
“アリア”:「なんですか?」
スミソール:「僕の屋敷にあったものに見えたんだけど……」
“アリア”:「迷宮にて……冒険者が得た品々を……」
“アリア”:「どう扱おうが……我々の自由なんですよね」
スミソール:「えっじゃあ僕も迷宮で得た死体だけど?」
スミソール:「日々冒険みたいな探求をしてるし……」
ルーマ:(そういえば寝室で見つけた分もひとまとめにしちゃってましたね……) ひそひそと皆に。
“アリア”:「スミソールさんって、冒険者登録はされているんですか?」
ルーマ:(あの衣服類だけでも分けておくべきだったのでは……)
スミソール:「えっ何それ」
ミラ・コレット:(この宴会の資金もスミソールさんの下着とかから出てるんですよね...)ひそひそ
マリーダーン:(でも分けて置いとくと……シャルちゃんの様子がおかしくなるかもしれなかったから)
マリーダーン:(手放すしかなかったよ)
シャル・フィードラ:(私の事を何だと思って……?)
マリーダーン:(あっやば聞こえてた)
ミラ・コレット:「冒険者制度を...知らない?」
スミソール:「冒険者は知ってたけど……」
スミソール:「あれって職業なんだ」
“アリア”:「ここは未知なる剣亭……第四の剣、フォルトゥナの探索を志す、偉大な冒険者たちが集うギルド……」
ルーマ:「思った以上に常識に疎いんですね……?」
マリーダーン:「ここは酒場だけどな」
シャル・フィードラ:「もしかしてホントに魔法だけ研究して……?」
ルーマ:「世間から離れて研究一筋って感じでしたし、そんな気はしてましたが」
“アリア”:「対してあなたは……そこそこの腕前を持っていることは認めますが、在野のしかもアンデッドを扱う操霊術師……」
“アリア”:「冒険者の我々とあなた……」
ミラ・コレット:「私の考えてた案は~スミソールさん達には冒険者登録してもらって常識を学びながら研究してもらった方が良いかな~って」
“アリア”:「果たして皆さんはどっちの言い分を信じるのかな~」
ルーマ:「ノールさんも遺跡でシャルさんが見つけてそのままって話でしたし、二人揃ってかなり世間知らずなんじゃ」
スミソール:「横暴じゃないか?それは」
シャル・フィードラ:「私達もならず者の領域からようやく片足抜け出したところですけどね……」
マリーダーン:「実績出すまでは馬の骨だからね」
ミラ・コレット:「はやくならず者から抜けないと...」
“アリア”:「でも、いいかもしれませんね。ミラさんのアイディアは」
ルーマ:「スミソールさんもノールさんもかなりの実力者ですもんね」
マリーダーン:「普通に常識学んでもらったほうがいいもんね」
マリーダーン:「まあ……」
マリーダーン:「ここで冒険者したら……常識が学べるかは……」
ルーマ:「常識面のフォローさえあれば、冒険者としてばっちり活躍できそうです」
マリーダーン:「ちょっと置いておくとしても……」
シャル・フィードラ:「まぁ、同感です……牢に入れてもらったとしても、常識そのものがないなら更生も何もありませんし」
“アリア”:「そこは……シャルさんが手ずから教えてあげればいいのでは?」
ミラ・コレット:「かなり治安悪い場所ですからね...」
シャル・フィードラ:「それは……えっ私?」
“アリア”:「当初とはちょっと違った形になりましたけど……」
スミソール:「シャルが……」
“アリア”:「それなら対価ということで、魔術のお勉強も出来るじゃないですか」
スミソール:「僕に手取り足取り教えてくれる……?」
ルーマ:「でもそれ……」
スミソール:「やろうじゃないか。その冒険者ってやつ」
ミラ・コレット:(それは...いいのか? ルーマさんとお耳さわさわしながら新たな肉体関係を...)思ったが未来のために呑みこんだ
ルーマ:「シャルさんがスミソールさんの誘いに堕ちてしまわないという保証がないんじゃ……」
スミソール:「もう誘える材料はなくなってしまったよ……」
スミソール:「工房もお金もなくなってしまったからね」
シャル・フィードラ:「…………材料が揃ってる時は断れましたよ!」
スミソール:「あるのはこの頭と……顔と身体だけだね」
ルーマ:「でも、冒険先で手に入れた魔物の死体からアンデッド作ったりしようとしません?」
スミソール:「これらを活かしていくしかないよ。これからは」
ミラ・コレット:「シャルさんは肉欲だけでも十分揺らぎますからね常に怪しい」
スミソール:「えっ」
スミソール:「なんでダメなの?」
スミソール:「冒険者は道中で手に入れたものを好きにしていいんだろ?」
ミラ・コレット:「ダメだ~~~~!? ぜんぜんシャルちゃんが揺らいじゃう」
ルーマ:「ほら!この人常識と倫理が無いからこうなっちゃうんですよ!」
シャル・フィードラ:「……肉欲に塗れてるって思われてますか?」
ルーマ:「そしてシャルさんは常識あるけど好奇心と押しに弱いんですよ!」
“アリア”:「あたしとしては、バレなきゃいいと思いますけど……」
スミソール:「え?それの何がいけないの?」
ルーマ:「絶対事故起こりますって!」
“アリア”:「でも、発覚したら今より立場、ヤバくなりますよ」
スミソール:「だって僕らは寿命が短いんだし……」
スミソール:「ちゃんと生殖できるときにしておかないとだよ」
“アリア”:「それに……同業を誑かす女なんてウワサでもついたものなら」
“アリア”:「二度と研究も生殖もできませんよ」
マリーダーン:「生殖言うな堂々と!」
ルーマ:「せっ」 ストレートな単語が出てきて慄いている。
スミソール:「誑かしてないよ~」
シャル・フィードラ:「せ、生殖……」
スミソール:「むしろ誑かされれるのは……僕の方だからね」
シャル・フィードラ:「う、うぅ~……ル、ルーマ、何かあったら頼らせてください……」
スミソール:「シャルが欲しくてたまらないんだもの」
シャル・フィードラ:「私が!?」
ミラ・コレット:「ワタシやマリーちゃんやアリアちゃんは頼ってくれないんですね」
ミラ・コレット:「ふ~ん」
マリーダーン:「同業を誑かす女シャル……」
ルーマ:「頼られるのは構いませんけど……やっぱマンツーマン形式は最初からやめておいた方が良いのでは……」
シャル・フィードラ:「だって……ルーマが一番しっかりした大人じゃないですか……!」
マリーダーン:「あたしらがしっかりしてないってか~?」
“アリア”:「ノールさんもいるけど……イエスマンだからな~」
ルーマ:「えっ」 ぴこんと耳が立つ。
マリーダーン:「おいおい姉ちゃん……そいつはどんな了見だい」
“アリア”:「あ、女の人だとイエスウーマンですか?」
ルーマ:「シャルさん、そう思ってくれてたんですか!?」
シャル・フィードラ:「見た目はともかく……なんか今回ずっと諭されてた気がしますし、真っ当でしたし…」
スミソール:「しっかりした大人になれば……」
ミラ・コレット:「んくっ、ぷは~! おかわりです!」空のジョッキを机に置く
スミソール:「靡かせられるのか。なるほどな……」
スミソール:「なるか」
シャル・フィードラ:「……えっ、それがモチベーションに!?」
ミラ・コレット:「モチベがそれでしっかりした大人になれるのだろうか...」
マリーダーン:「まあ見ようによっては……」
ルーマ:「え~、そ、そうですか……えへへ……」 素直にめちゃくちゃ喜んでいる。普段大人に見られないので。
マリーダーン:「愛の力的な……」
マリーダーン:「はしゃぎ方は完全に子供」
ルーマ:「しっかりした大人になるなら、常識や倫理も必須ですからね!」
“アリア”:「でもお風呂のときのルーマさんは……」
ルーマ:「スミソールさんもその辺ばっちりにしてもらわないと!」
GM:ルーマさんの前にお酒が置かれる。
ルーマ:「えっ。ボク、追加頼んでませんよ?」 ひとまず今日は。
GM:「あっ間違えました……」店員が引き取ろうとする。
ルーマ:「あっ、でも捨てるくらいなら……」
GM:お酒のいい香りが鼻腔をくすぐる。
ルーマ:「ボク、が……」
ルーマ:そこでハッとした顔になって。
ルーマ:「いえ!今日は一杯だけなんで!」
“アリア”:「でも……ルーマさんは大人ですよね?」
“アリア”:「大人なら……大丈夫なんじゃないですか?」
“アリア”:「2杯くらいまでなら……」
ルーマ:「ボク、しっかりした大人なんで!自分で言ったことは守らないと!」
シャル・フィードラ:「あ、アリア、どうしてわざわざ誘惑を……!?」
ミラ・コレット:「あ、じゃあ私飲んじゃいますね」ジョッキを手に取り
マリーダーン:「やっぱ大人って揺れないんだな~」
ルーマ:「あっ……」 思わずしょぼんとした顔でジョッキを見送る。
“アリア”:「あたしはただ……」
マリーダーン:「やっぱ……」
マリーダーン:「……」
マリーダーン:「……いや……」
マリーダーン:「揺れてるな……」
“アリア”:「飲んでいる時のルーマさんの顔が、見たかったので……」
ルーマ:「ゆ、揺れてませんよ?!」
ミラ・コレット:「.....そんな悲しい顔されると飲みにくいですよ!」
“アリア”:「とても楽しそうに飲んでいて」
ルーマ:「揺れてないし悲しくもないので!ミラさんどうぞ!」
“アリア”:「いつかあたしもお酒を飲むなら」
“アリア”:「ルーマさんのような飲みっぷりをしたいと常々思っているのです」
ルーマ:「どうか一思いに!ボクがアリアさんの言葉で揺らぐ前に!」
シャル・フィードラ:「……の、飲んでもいい……ですよ? 大人だからこそ、羽目を外すときは必要って言いますし……」
ルーマ:そう言いながら机に思い切り突っ伏す。見てると飲みたくなるので。
ルーマ:「シャルさんまで揺らしに来ないでください~~~!」
マリーダーン:「そこまでするのむしろそっちのが健康に悪いよ」
スミソール:「あの……」
スミソール:「自分で言うものなんだけど……」
スミソール:「本当に君たちに常識を説かれて僕って大丈夫なの?」
シャル・フィードラ:「…………冒険者としては大丈夫ですよ!」
ミラ・コレット:「人は自身の持っているものを与えられますからね...こんななけなしの常識でも分け与えられるのであればね」
ルーマ:「……それにほら。ギルドに居る人、ボクらだけでもないですからね」
ルーマ:「例えば……ロウさんとかならしっかり常識教えてくれるんじゃないですか?」
ミラ・コレット:「スミソールさんの新たな門出でもあるのでもっと飲んでください...屋敷の衣類を売ったお金でもありますし」
“アリア”:「まだ足りない気もしますね」
“アリア”:「その服……いい生地使ってますね」
シャル・フィードラ:「その……そうですよ。ドレスとか……色々……」
スミソール:「えっちょっと……!」
スミソール:「これも売ったら僕下着になっちゃうけど!?」
スミソール:「今なにつけてたっけ……てかつけてたっけ……?」
ルーマ:「アリアさん、そこまでは流石に……」
シャル・フィードラ:「着けてない事があるんですか!?」
ルーマ:「これから常識を学んでいこうという時に身包み剥ぐのはダメです」
マリーダーン:「シャルちゃん今日一でかい声だね」
“アリア”:「まったく。常識は無いのに恥じらいはあるんですね」
“アリア”:「見習ってくださいよ。うちのシャルさんを……」
“アリア”:「このような酒宴の場においても同族が下着を着用しているかどうかという」
シャル・フィードラ:「お、驚いただけで……私に恥じらいがないって言ってます?」
“アリア”:「あたしにはちょっと理解できないかもしれない知的好奇心を満たすことに貪欲なんです」
ミラ・コレット:「いや、スミソールさんが下着を来ていないことに対して非常に興奮しているように感じました」
シャル・フィードラ:「ミラも何言ってるんですか!?」
ルーマ:「教育に良くない単語ばかりが飛び交ってる……」
マリーダーン:「えってかマジでつけてないん?」
シャル・フィードラ:「私の事を金や色欲に塗れた同族が下着を着用しないことに興奮するハイマンだと思わないでください!違いますからね……!」
スミソール:「え、どうだったかな……」
シャル・フィードラ:「……こほん。そうですよ、下着も売ってたはずですし……」
ルーマ:「金に塗れてるとは多分誰も思ってませんよ」
スミソール:ローブを脱ぎ始めている。
ミラ・コレット:「ワ....ア.....」
ルーマ:「脱がないでください?!恥じらいはどこやったんです?!」
ミラ・コレット:「立派な大人になるって誓いは?!」
スミソール:「え?閉鎖空間でもダメなの?」
スミソール:「公衆はダメらしいけど……」
シャル・フィードラ:「ダメですよ……!?」
ルーマ:「人前である時点でアウトです!」
ミラ・コレット:「顔がいい赤ちゃんだ...顔だけ良い赤ちゃんがいる」
ルーマ:「ほら、ちゃんと着直してくださいね」 ワタワタとはだけたローブを直している。
スミソール:「ええ~っ」
“アリア”:「いいな~。あたしも脱いじゃおっかな」
スミソール:「じゃあみんなと一緒にお風呂とか入ったりはしないんだ」
ミラ・コレット:「いいな!? 何が”いい”んですか???」
マリーダーン:「なんで脱ぐ側が増えるんだよ」
“アリア”:「まだ甘えたいお年頃なんですよ」
“アリア”:「このあとお風呂行きます?」
シャル・フィードラ:「お風呂は入りますよ。ええっと、何ていうか……脱がなきゃいけない場所は問題ないけど、そうじゃない場所はあんまりみたいな」
ルーマ:「お風呂以外で服を脱ぐことって基本無いですからね」
スミソール:「えっ」
スミソール:「じゃあ着たままするのが普通なの……?」
スミソール:「知らなかった」
ミラ・コレット:「何の話してるんです???」
シャル・フィードラ:「……ちょっと待ってください、何をですか?」
スミソール:「えっ何って……」
ルーマ:「あー!言おうとしなくていいです!」 嫌な予感を感じ取りつつ。
マリーダーン:「あぶね~」
ルーマ:「ともあれですね、スミソールさん。服を脱ぐ、肌を曝すって言うのは基本しないことなんで」
ルーマ:「お風呂とか着替え以外では無しにしましょう。人前では特にです」
ルーマ:「……で、スミソールさんが浮かべてたようなのはちゃんと思いを伝え合った人と合意の上ですることなので」
ルーマ:「その人と話し合ってからにしましょう」 照れはあるが、教育的にはちゃんと言うべきだろうという判断で真面目に話している。
シャル・フィードラ:「おぉ……」しっかりとした大人ぶりに思わず感嘆としている
マリーダーン:「授業じゃん 急に……」
スミソール:「うん、うん、なるほど……」
ミラ・コレット:(話して分かったけど....スミソールさんただ常識が欠落してるだけで邪悪ではないんだなぁ)
スミソール:「じゃあ……シャル女史」
スミソール:「話し合わない?」
シャル・フィードラ:「たしかに前進はしてる……んですよね……!」
ミラ・コレット:「この文脈で話し合いはもう繁殖のアプローチなんですよ」
“アリア”:「なんで繁殖の話が出てくるんですか?」
“アリア”:「今のって繁殖のプロセスだったんですか?」
シャル・フィードラ:「……お、お互いを良く知ってから……まずは友達からにしてくださいっ!」
マリーダーン:「でもなんか……」
ルーマ:「あれ、ひょっとしてアリアさんにもおんなじ教育が要るやつですかこれ?」
マリーダーン:「グイグイ来られるの自体はちょっと憧れるとこない?」
ミラ・コレット:「あ、それはちょっとわかります」
マリーダーン:「ね~」
“アリア”:「あたしの知っているそれとルーマさんが考えているそれはかなりの差異がありそうですが……」
“アリア”:「え~っ。あたしはぜったいイヤですよ」
“アリア”:「もっと落ち着いた感じで……」
“アリア”:「あたしが何をするにも寛大な心で受け止めてくれる……」
シャル・フィードラ:「さ、されたら分かりますからね!? 見た目だったりは相手だけど自分の倫理観がノーと言ってるから断るべきだと思ってるこの感じが……」
“アリア”:「あとお金をいっぱい持っている……」
マリーダーン:「へえ~。そういう感じなんだ」
“アリア”:「そういう人がタイプです」
マリーダーン:「そこかよ」
ルーマ:「アリアさんの何でもを受け入れるのは大分懐要りそうですが」
ルーマ:「あと腕力も」
“アリア”:「はい。だから……あたしの今のタイプは、皆さんです」
“アリア”:「お金以外は」
シャル・フィードラ:「体力も必要そうですね……えぇっ」
マリーダーン:「きゃ~っ」
マリーダーン:「おい」
ルーマ:「あ、アリアさん……!」
ミラ・コレット:「わ~お! お金はこれから稼ぐんですよ」
シャル・フィードラ:「……ちなみにお金ってどのくらいからなんですか?」
ルーマ:「最後の一言が無ければ……!」
“アリア”:「そうですね……」
“アリア”:「借金のない……お店を持っていたころのルーマさんぐらいは……」
“アリア”:「あると嬉しいじゃないですか?」
ルーマ:「自分で言うのもなんですが、結↑構↓ハードル高いですね?」
ミラ・コレット:「もしかして養ってもらおうとしてません?」
マリーダーン:「無くなったんだよその額が」
ルーマ:「ボクあそこまで貯めるのに5,6年かけたんですよ?」
スミソール:「僕も19年の財産全部なくなったね」
シャル・フィードラ:「あっ……」
ミラ・コレット:「不思議な事もあるもんだ...」
“アリア”:「何か飲みますか?スミソールさん」
シャル・フィードラ:「……無くなったってことは始まりですよ! 今日は私達が奢りますから」
スミソール:「えっいいのお?じゃあ……冒険者はこれを飲むってことだけ知ってるんだ」
ルーマ:(その奢るお金もスミソールさんのなんですけどね……) 口は出さず。
ミラ・コレット:「とりあえずわだかまりも無くなったので乾杯しましょう!」
スミソール:「――エールを!」
GM:SW2.5「後編:異端の遺構」 終
GM:前後篇ともこれにて終了!おつかれさまでした~!
ルーマ:お疲れさまでした!
ミラ・コレット:お疲れ様でした~!
“アリア”:お疲れ様でした~~!!
シャル・フィードラ:お疲れ様でした!