『後編:異端の遺構』 GM:DT

本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。
(C)GroupSNE (C)KADOKAWA

非公式シェアワールド企画『未知なる剣亭』についてはまとめwikiを参照下さい。
また、当WEBサイトはグループSNEが権利を有する「ソード・ワールド2.5 魔物イラストセット」の素材を使用しています。
(C)GroupSNE

メイン 雑談
前編:詠嘆の栄光


  • 成長報告
  • 導入
  • 剣の迷宮 内部
  • 剣の迷宮 館
  • 決戦
  • 結末

  • PC1:アリア  キャラシート PL:ガントス

    PC2:シャル・フィードラ  キャラシート PL:氷雨

    PC3:ミラ・コレット  キャラシート PL:侘助

    PC4:ルーマ・アガート  キャラシート PL:今日日

    PC5:マリーダーン  キャラシート PL:DT


      成長報告

    GM:後編、はじまります!
    シャル・フィードラ:よろしくお願いします!
    ミラ・コレット:よろしくお願いします~!
    “アリア”:よろしくおねがいします!
    ルーマ:よろしくお願いします!
    GM:まずは成長報告から参りましょう
    GM:前編と同じ順!アリアちゃんからお願いします
    “アリア”:はい!
    “アリア”:https://charasheet.vampire-blood.net/5155466
    “アリア”:わしや!ファイターでおなじみの“アリア”や!
    “アリア”:このたびファイター技能が3から4に上がったで!
    GM:誰
    “アリア”:その他は……とくにないですね。ちょっとアイテムを買い足したくらい。
    “アリア”:ヒリポと……あと消魔の守護石ってやつをかいました。
    GM:ちょっとか~
    GM:それはどういうアイテムなのかな?
    “アリア”:2点ぶんくらいの魔法ダメージを防いでくれる優れものなんですよ!
    “アリア”:使い切ったらこわれちゃいますけど
    GM:もしかして……
    GM:魔法が怖くなったのかな
    “アリア”:こわいですね……
    “アリア”:しかし……いい金額のするお宝のほうが……もっとこわいかもしれません
    “アリア”:こわいな~。こわいな~
    GM:そうなんだ 怖がらせないようにしますね
    GM:本意ではないから……
    “アリア”:じゃあ魔法も撃つんじゃね~ぞ!
    GM:じゃあ魔法もお宝もなくすか
    “アリア”:そんなかんじでやっていきます。今回もアリアの斧が猛威をふるう
    GM:振るうな~~~!
    GM:では次!オークくんはあっち行っててね
    GM:シャルちゃんお願いします
    シャル・フィードラ:https://charasheet.vampire-blood.net/5148129
    シャル・フィードラ:オークに人権を……
    シャル・フィードラ:シャルです ウィザードでおなじみの……天災
    シャル・フィードラ:天才!!!ジオマンサーだけでしょ 天災は
    GM:天災っていうほどじゃないでしょ ジオマンサー
    GM:小雨
    シャル・フィードラ:そんな……地面がどろどろになるのに
    GM:小雨じゃん
    シャル・フィードラ:悲しい……
    シャル・フィードラ:はい ジオマンサーじゃなくセージを伸ばしました
    GM:慧眼
    GM:やっぱ天才だったかも
    シャル・フィードラ:小雨だし……また、神紀文明語もね、取得しましたよ
    シャル・フィードラ:自動取得できない言語だから……需要がある 国家資格みたいなもの
    GM:全然ピンとこない言葉だ
    シャル・フィードラ:実際出る事あんまりない気がしますが……まあそれはそれ、ロマンは浪漫!
    シャル・フィードラ:神紀文明なんて浪漫の塊ですからね。と言う訳で成長は控えめ……
    シャル・フィードラ:と思いきや!
    シャル・フィードラ:何か知らないんですけど成長ダイスで知力が3回連続で出てるので腕輪込みでB4になりました
    GM:やばすぎ!
    シャル・フィードラ:確率的にはどんなものなんでしょうね なんとレベル3で魔力8です
    GM:ちに興味津々なんですね
    シャル・フィードラ:そうなんです 子供の頃からつい気になっちゃって……
    シャル・フィードラ:あとターゲッティングが拡大すべてになりました。クリエイトゴーレムのMPを節約します!
    GM:すべてになってる
    シャル・フィードラ:すべてをシャルにしました
    シャル・フィードラ:そう言う訳!よろしくお願いします!
    GM:よろシャルくおねがいシャルます!
    シャル・フィードラ:侵蝕されておる
    GM:では次!ミラちゃん お願いします
    ミラ・コレット:あ~い!
    ミラ・コレット:https://charasheet.vampire-blood.net/5144259
    ミラ・コレット:リカントのミラ、能力的な成長はありませんが装備を更新しました
    GM:まあちまちま装備更新していくしかできないですもんね このLV帯
    ミラ・コレット:そうなのだ
    GM:どんな微小変更があったんですか?
    ミラ・コレット:ギルドに借金して実家のお金(GM資金)も卸してこの度なんとAランクガンのロングバレルを買っちゃいました!
    GM:へ~っ、ロングバレル……
    GM:3500G!?
    GM:サーペンタインが10丁買えちゃうよ~~~
    ミラ・コレット:めちゃ高いよ~
    ミラ・コレット:ですが装填数が1しかない代わりに命中に+1,追加ダメージに+4の破格装備!
    GM:やば~
    ミラ・コレット:これはシューターLV1、マギテックLV4に相当するアドバンテージですよ
    ミラ・コレット:1発しか撃てないけど後はサーペータインガンに持ち換えてバンバン活躍します!
    ミラ・コレット:そんな感じ、よろしくお願いします~
    GM:よっ一発屋!
    ミラ・コレット:ガンの示現流っていいなさい!
    GM:弾丸と発をかけたのに……
    GM:よろしくおねがいします では次はルーマちゃ……さん!
    ルーマ:はい!
    ルーマ:ようやくグラップラーをあげて冒険者レベルが3になったルーマです!
    GM:動画なにごと
    ルーマ:あっやべ
    ルーマ:https://charasheet.vampire-blood.net/5150563
    ルーマ:何でもないです こちらが正しいURL
    GM:よかった てっきり自己紹介動画作ってきた異常者かと……
    ルーマ:そんなまさか 作るならお店の宣伝PVにしますよ
    GM:冒険者レベルがあがったらどんな良いことがあるのかな 貧弱もやしやろうが
    ルーマ:まずHPが増えました!能力値成長と合わせて4点!
    GM:4点!
    ルーマ:これでなんとHP18!今までよりおよそ3割増し!
    GM:1.3倍じゃん
    ルーマ:そして格闘の武器習熟を取りました!固定値が増えるし武器も強くなる!
    ルーマ:3連撃すべてが強化されるわけですからね。通常の3倍効果ありますよ。
    GM:ハワワワ
    GM:HPが安定したから攻撃に振れちゃうんだ
    ルーマ:そうです 18が安定している数値かと聞かれたら知らない
    ルーマ:あと道具もいろいろ買い足しました 気絶しても倒れなくなるレギンスとかネズミっぽい音とかで攪乱してくれる玉とか
    GM:72の約数だし安定してますよ
    GM:待ちなさい 持ち物検査ですよ
    GM:なんですかそのペアアイテムは……
    ルーマ:なんか受信機にしか聞こえない音が出る笛らしいですよ
    ルーマ:隠密先から合図送りたいときとか便利そうですよねぇ
    GM:アイテム名を読み上げてください
    ルーマ:……
    ルーマ:……恋人の呼び笛ですけど……
    GM:へえ~っ ふう~ん……
    ルーマ:なんですかその目!
    ルーマ:単なる便利アイテムじゃないですか!
    “アリア”:ごめんなさいルーマさん あたしはいずれ伝説の冒険者になることが確定している身
    “アリア”:恋愛にうつつを抜かすわけにはいかないのです
    シャル・フィードラ:ルーマ、気持ちはとても嬉しいのですけれど……
    ルーマ:なんでボクなんも言ってないのに振りに来るんですか!?
    ミラ・コレット:一体、ルーマちゃんは誰に渡すの...カナ?
    ルーマ:ふんだ 良いですもう
    ルーマ:自分で受信機付けて自分で笛吹きます 誰にも渡しません
    GM:泣かないで あたしがもらってあげる
    ルーマ:マリーさん~~……
    “アリア”:そう言って何人の女を草漬けにしてきたんですか?
    “アリア”:マリーさん……あなたも成長したとうかがいましたよ
    マリーダーン:ということで 自己紹介していきます
    マリーダーン:https://charasheet.vampire-blood.net/5155747
    マリーダーン:シューターを3にして 両手利きを取りました!
    マリーダーン:これによって回復弾を2丁で発射でき 実質倍の回復を見込めます
    “アリア”:すごい
    マリーダーン:攻撃用も2丁ほしいので 合計4丁を持ち替えながら戦います
    シャル・フィードラ:もしかして……強いのでは?
    ミラ・コレット:すごい、攻防において隙が無い
    マリーダーン:あと新技能もおぼえました うおーリーダーことウォーリーダーです
    シャル・フィードラ:うお~!(スタッフを掲げる)
    ミラ・コレット:それって、仲間を指揮してバフを与えるという?!
    マリーダーン:怒涛の攻陣でみんなの物理ダメージを増やします
    ルーマ:助かりすぎる~~
    “アリア”:うお~!!
    マリーダーン:アリア3体攻撃 ゴーレム2回攻撃 ルーマ3回攻撃なので……実質最大8点打点です
    ミラ・コレット:大貢献...
    “アリア”:ゴーレムとかバイクまで士気を高められるうおーリーダーこそ最強の技能なのかもしれん
    マリーダーン:そんな感じ!よろしくね~
    ミラ・コレット:わ~い!よろしく~
    GM:では「後編:異端の遺構」 開始していきます よろしくおねがいします!
    “アリア”:よろしくお願いします!
    シャル・フィードラ:よろしくお願いします!
    ミラ・コレット:よろしくお願いします!
    ルーマ:よろしくお願いします!

      導入

    GM:【未知なる剣亭・第三の軒】
    GM:依頼を達成し、宴で盛り上がった翌朝。
    GM:君たちは宴席に突っ伏したまま寝ていたところを、目を覚ます。
    オディハ・セイボ:「朝ですよ~、朝でーす!」受付嬢のオディハが、耳元でフライパンを鳴らす。

    オディハ・セイボ:「いつまで寝てるんですか、邪魔ですよ~」
    ミラ・コレット:「ぉ”あ?! て、敵襲?!!」
    シャル・フィードラ:「……ぁ、うぅ……あと5分……か10分……」
    ルーマ:「う"ぅっ!?う~~ぅ…………」 机に突っ伏して寝ていたが、けたたましい音に大きな耳を握るように抑え込む。
    “アリア”:「ぐお~! ぐお~!」
    マリーダーン:「まあまあ、もうちょっと寝かせてあげてても……」
    ミラ・コレット:「なんだ...オディハさんか..........すぅ」再び誰かの身体に顔を埋め寝直そうと..
    オディハ・セイボ:「駄目です~!寝てても1Gも儲けにならないですもん!」
    オディハ・セイボ:「ちゃんとお金落として!」
    オディハ・セイボ:「……」
    マリーダーン:「まあまあまあまあ」
    “アリア”:「ふがふが……ふがふが……」
    シャル・フィードラ:「すぅ……うぅ、本は食べ物じゃないぃ……」
    ルーマ:「っうぅ……痛い……音が響いてめ↑っちゃ↓頭痛いですぅ……」
    オディハ・セイボ:「うーん、じゃあこの依頼は他の人達に任せちゃおうかな~」
    オディハ・セイボ:「割の良い依頼なんだけどな~」
    “アリア”:「それを捨てるなんてとんでもありません!」
    シャル・フィードラ:「いらい……」むくりと顔を上げる
    ミラ・コレット:「んぇぇ?」半分目を開いたまま依頼を見る
    オディハ・セイボ:「お宝……ゴーレム……叡智……」
    シャル・フィードラ:「……そ、そうですとも、私達5人はバッチリ目が覚めていますから……ね!」
    “アリア”:「捨てないでください!頼むから……いまあなたに捨てられては……」
    “アリア”:「あたしは……むにゃむにゃ……」
    マリーダーン:「寝てんじゃん」
    ミラ・コレット:「えっち? なんて?」目をしばしばさせながら机に残ったサラダの余りを口に入れる
    “アリア”:「段々目が覚めてきました」
    “アリア”:「朝からえっちな話しをもってきたんですよね。オディハさんが」
    ルーマ:「目は覚めてますけど……依頼をこなせるかはちょっと……」
    オディハ・セイボ:「はい?叡智大好きなんですよね、シャルちゃんは」
    ルーマ:「ゆうべはしゃいだ分飲みすぎちゃって……」 顔色が見るからに悪い。
    シャル・フィードラ:「……す、好きですけど……なんですか!?」
    シャル・フィードラ:「言い方に含みがあるような…」
    “アリア”:「もしかして……バカにされてるんじゃないですか?」
    ミラ・コレット:「ルーマさん昨日めっちゃ飲みましたもんね」
    “アリア”:「うちのムッツリ大臣を……」
    オディハ・セイボ:「え?なんでそうなるんですか?」
    オーク:顔色の悪いルーマを慰めるように迷宮探索用……兼ルーマとの約束から小ぶりになったゴーレムも腕を回している
    マリーダーン:「オディハちゃん、その言い方は誤解が……」
    シャル・フィードラ:「ムッツリじゃないですっ! ハイマンは高潔な種族で……」
    ルーマ:「あっ、オーク君……ありがとうございます……」 顔色はまだ悪いがにへと溶けた笑み。
    ミラ・コレット:「今ハイマンの話しましたっけ?」
    マリーダーン:「ルーマさん平気~?」背中をさすっている。
    ミラ・コレット:「ハイマンはわかりませんがシャルはムッツリだと思いますけど...」
    ルーマ:「普段飲まないようにしてる分、お祝いのときはハメ外しちゃうんですよねぇ……」
    オディハ・セイボ:「こほんっ、ともかく」
    ルーマ:「吐き気は平気なんですけど頭痛が……お水もらっても良いですか……」
    シャル・フィードラ:「こ、高潔な種族である私もまたムッツリじゃないという事で……は、はい」
    オディハ・セイボ:お水を用意しながら。「依頼の話です」
    オディハ・セイボ:「正確には……依頼になるように私が取り計らいました」
    オディハ・セイボ:えへんとしている。
    “アリア”:「な~んだ」
    ミラ・コレット:「わぁ~い」ほにゃほにゃしながら貰った水で手を濡らして寝癖を直してる
    シャル・フィードラ:「なんと! と言う事は……報告の件ですか?」
    “アリア”:「口ではそう言いながらも、オディハさんもあたしたちの実力を認めているってことじゃないですか~」
    “アリア”:「こういうのなんて言うんでしたっけ。ツン……ツンドルン?みたいな……」
    オディハ・セイボ:「まあみなさんもそろそろ馬の骨卒業ですからね」
    オーク:心なしか誇らしげな顔をしている
    ミラ・コレット:「オディハさん仕事が早い女....よ、しごでき受付嬢」
    オディハ・セイボ:「はい、報告の話です!」
    シャル・フィードラ:「おぉっ……!私達の腕にオディハのしごできが加われば百人力……これは最早、パーティの一員と言っても過言ではないのでは?」
    オディハ・セイボ:「奈落の魔域の鎮圧お疲れ様でした。あの周辺で失踪した被害者の報告も出ていて……」
    オディハ・セイボ:「遺留品はいくつか、魔域のあった場所の近くに散乱していたそうです」
    ルーマ:「過言かと……ボクらのパーティーだけの一員じゃないですし……」 ちょっとだけ顔色がマシになってきた。
    オディハ・セイボ:「ですけど……無いんですよ」
    ミラ・コレット:「無い....?」
    オディハ・セイボ:「遺骨です」
    オディハ・セイボ:「レッサーオーガは、主に心臓を好んで貪り食べる魔物です」
    オディハ・セイボ:「骨までバリバリ行くとは考えにくいんですよね。他の魔物も魔動機だったそうですよね?」
    “アリア”:「確かにヘンな話ですね」
    シャル・フィードラ:「……むむ、確かに変ですね。そう言った魔域ならともかく、外から取り込まれた物は崩壊と共に追い出されるとも聞きますし」
    ミラ・コレット:「確かに...人肉とか骨を好むのはいなかったはず」
    “アリア”:「あたしも昔と違って……今はチキンの骨までは食べていないですし……」
    ミラ・コレット:「昔は食べてたんだ...」
    ルーマ:「オーガ以外の生き物と言えばノールさん位でしたね」
    ルーマ:「……あれ、そういえばノールさんは?」
    オディハ・セイボ:「ですので……それを捜索してほしい、というのが、遺族からの依頼です」
    オディハ・セイボ:「ああ、みなさんが寝てるうちに帰りましたよ」
    オディハ・セイボ:「お支払いも頂いてます」
    ルーマ:「ゆうべ飲み比べして負かされたとこまでは覚えてんですけど……」
    シャル・フィードラ:「お支払いまで」
    ルーマ:「えっ帰っちゃったんですか!?……いでで」 自分の大声が頭に響いている。
    “アリア”:「やっぱり、ルーンフォークっていう種族はどこまで人族と同じなんですか~?と詰め寄ったのがまずかったですかね」
    ミラ・コレット:「ってコトはご主人様の元に戻ったのかな...?」
    マリーダーン:「まあ……主人のとこすぐ帰りたかったんじゃないの?」
    シャル・フィードラ:「一度見たから……と脱がせようとするべきではないですよ、やっぱり」
    マリーダーン:「あたしもお屋敷で働いてたし分かるな~そゆの」
    マリーダーン:「ちょっと外してるとね……心配になっちゃうんだよ」
    ルーマ:「そういうもんですか」 ほえ~という顔。
    ミラ・コレット:「おぉ~、含蓄ありますね...さすエルフ」
    “アリア”:「年の功ってやつですか?」
    マリーダーン:「1歳差やが……」
    ルーマ:「それ持ってるべきはボクなんですよね、この中だと」
    シャル・フィードラ:「ルーマも経験はバッチリですよ。遺跡の探検に加え、現実的な失敗も経験しているではありませんか」
    マリーダーン:「嫌味じゃない?」
    ミラ・コレット:「繊細な部分バンバンつつきますね」
    シャル・フィードラ:「せ、成功は失敗の糧と言うじゃないですか、嫌味のつもりはなくてですね……!」
    ルーマ:「シャルさん……」 悪気が無いと分かっているからこそ責めるのも出来ないしょっぱい顔。
    シャル・フィードラ:あわあわと取り繕う
    “アリア”:「嫌なことを忘れるにはお酒がいちばんですよ、ルーマさん」
    マリーダーン:「まあでもともかく、あそこの扉の先を調べることが……」
    “アリア”:「一杯やりますか?」
    ミラ・コレット:「え~っと、とりあえず懸念点がいくつもあるので改めて正式な調査ってことですよね」
    マリーダーン:「依頼にもなってるのはたすかるね~」
    オディハ・セイボ:「これ以上だしませんからねお酒」
    ミラ・コレット:「ルーマさんに迎え酒しちゃダメです!」
    ルーマ:「流石にしばらく良いです……少なくとも二週間くらいは……」
    シャル・フィードラ:「ええ、どの道調べたかった依頼ですし……」
    シャル・フィードラ:「2週間……でも、帰ってきたらお祝いになりません?」
    ルーマ:「うっ」
    マリーダーン:「別にあたしたちと一緒の飲み物でもよくない?」
    ルーマ:「それは……そうなんですが……」
    オディハ・セイボ:「遺骨を見つけてもらうか……もしくは」
    ルーマ:「あのですね。一応債務者の身として、普段は節制を心がけてるんです」
    オディハ・セイボ:「その件の扉の先にさえ、そういったものは見つからなかったことを証明してもらえれば」
    ルーマ:「でもお酒は美味しいし楽しいから好きなんです。人と一緒に飲むなら特に」
    オディハ・セイボ:「それはそれで諦めもつくと思います。他の場所は探し尽くしましたし……」
    ルーマ:「そして普段心がけている節制をちょっとだけ緩める言い訳として、依頼達成ほどピッタリな物ってないんですよ」
    ルーマ:「分かりますかマリーさん」
    マリーダーン:「え……」
    マリーダーン:「なんだかルーマさんがお金に苦しむ理由は分かった気がする」
    シャル・フィードラ:「……ルーマがわいわいするのが好きなのはわかりました」
    ミラ・コレット:「まっ、ひとまず飲むにしても呑まないにしても依頼をしませんとね」
    シャル・フィードラ:「ええ、どちらにせよ、扉の先を探ねば……と言う事ですね」
    マリーダーン:「なんか酔った勢いで行商人の人から色々買ってなかったですか?」
    ルーマ:「いや、アレはちゃんと使えるやつですよ」
    “アリア”:「そうですね……無事に債務者を見つけて」
    “アリア”:「お酒を見つからなかったと証明できれば」
    “アリア”:「節制の諦めもつきますもんね」
    シャル・フィードラ:「えっ? ルーマに限ってそんな事……借金を返すためって節制してるルーマですよ!」
    マリーダーン:「混ざってる」
    ルーマ:「この筒とか昔遺跡探索してた頃にも使ってたヤツです」
    ルーマ:「まあ生活切り詰めてたときにその辺の道具一式も最低限以外全部売っぱらったんですが……」
    ミラ・コレット:「へぇ~」
    ミラ・コレット:「何て名前なんですか?」
    ルーマ:「『聴音の筒』ですね。こっちは『ネズミ玉』」
    シャル・フィードラ:「これは……?笛ですか?」
    ルーマ:「ああ、それは『恋人の呼び笛』って言ってこの『恋人の受信機』とペアなんです」
    マリーダーン:「えっそれ……」
    マリーダーン:「だ……だよね……?」
    ミラ・コレット:「へぇ~~」にやぁ
    ルーマ:「? どうしました?」
    “アリア”:「けど……シャルさん」
    “アリア”:「オークさんって、笛を吹けるんですか?」
    ルーマ:「な↑ん↓でオーク君に吹かせる前提なんです!?」
    マリーダーン:「だ、だってそれってあれでしょ……!」
    ミラ・コレット:「そうですよね、恋人って言うんだから...ねぇ」下世話
    マリーダーン:「恋人同士が夜な夜な愛をささやき合うためのやつでしょ……?」
    シャル・フィードラ:「こ、呼吸はしないから無理だと思いますよ……えっ、そ、そういう事なんですか!?」
    ルーマ:「あっ、いや!確かにそういう使い方する人たちもいますけど」
    シャル・フィードラ:「たしかに外出を禁じられた許婚同士が密かに合図を決めるなんて話はよくあるような……」
    ミラ・コレット:「もしかして愛してるの呪いが忘れられずに....」
    ルーマ:「冒険とか遺跡探索では、単に周りに聞こえない合図として使えて便利なんですよこれ!」
    “アリア”:「確かに……売り出す用途としては」
    “アリア”:「そっちの方が、名目は立ちますもんね」
    マリーダーン:「あっ、確かに聞いたことある気がする……」
    ルーマ:「名目ってなんですか!ほんとにそういう使い方するんですって!」
    マリーダーン:「こういう名目があれば買うの恥ずかしくないでしょって売り出してた気がする」
    シャル・フィードラ:「ははぁ、なるほど……えっ!?」
    ルーマ:「マリーさんまで!?」
    ミラ・コレット:「も、もうこれくらいにしましょう! いざ受け取る時に気まずくなりますからね?」
    マリーダーン:「えっ……あっ」
    マリーダーン:「ル……ルーマさんは……」
    マリーダーン:「誰に渡すつもりだったんですか……?」
    シャル・フィードラ:「うぅ、は、はい……」愛してるの呪いを再び思い出してやや顔を赤くしている
    ルーマ:「……な、な↑ん↓て言ってもボクが恥ずかしくなるフリするのやめません!?」
    “アリア”:「ルーマさんのお気持ちは嬉しいのですが……」
    ルーマ:「誰って言っても誰でもいいって言っても角立つじゃないですか!」
    “アリア”:「あたしも流石に勇気がいるというか……」
    オディハ・セイボ:「はよ行け~~~っ!」
    ルーマ:「……アリアさんには元から渡す気ないです」 むうっとした顔。
    “アリア”:「そんな~」
    シャル・フィードラ:「は、はい~っ!」
    ミラ・コレット:「絶対変な遊び方しますからね」
    ミラ・コレット:「ひぇ~~~~~?!」
    マリーダーン:(じゃああと3人のうちだれか……)「行きます、行きますから!」
    ルーマ:「……なんで行く前からこんなに疲労困憊に……」

      剣の迷宮 内部

    GM:【崖下洞窟 古びた扉】
    GM:扉を開くと、中には洋館がぽつんと建っている。
    GM:迷宮といった様子ではない。
    マリーダーン:「なんか……」
    シャル・フィードラ:「……ど、洞窟の中に洋館が……!」
    マリーダーン:「普通に家じゃん」
    “アリア”:「イメージとぜんぜん違いますね」
    ミラ・コレット:「剣の迷宮ですよね?」
    GM:見識判定が可能です。難易度は9。
    “アリア”:2D6>=9 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6>=9) → 5[3,2] → 5 → 失敗

    ルーマ:「どういう構造で……?」
    ミラ・コレット:2d6>=9 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6>=9) → 8[2,6] → 8 → 失敗

    ルーマ:2D6>=9 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6>=9) → 8[4,4] → 8 → 失敗

    シャル・フィードラ:2d6+6>=9
    SwordWorld2.5 : (2D6+6>=9) → 6[5,1]+6 → 12 → 成功

    マリーダーン:2D6>=9 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6>=9) → 4[1,3] → 4 → 失敗

    “アリア”:やシャN1
    GM:じゃあシャルちゃんはわかります!
    GM:剣の迷宮というのは、魔剣が作り出すダンジョンです。
    GM:その目的は、魔剣が自らの使い手にふさわしいものを見つけることであり、
    GM:そのためにダンジョンは如何様にも形状を変えます。
    GM:この普通の邸宅のように見える形状が、この魔剣が使い手を求めるのに絶好と判断したということでしょう。
    シャル・フィードラ:「ふむ……魔剣がダンジョンをこの姿へと変じさせた……と言う事ですが」
    シャル・フィードラ:「しかし、ならばこの邸宅には使い手を見定める為の何かがある……のでしょうか」
    マリーダーン:「でも使い手の実力を試すとかだったら……」
    マリーダーン:「もっとバリバリダンジョンしてたほうがやりやすくない?」
    “アリア”:「確かにそうですね」
    ミラ・コレット:「つまりこの邸宅が何らかの試練に適している...?」
    ルーマ:「じゃあ実力以外の物を試したいんじゃないですか?」
    “アリア”:「あたしが住んでいたところはもっとケモノ臭くて不潔でゴツゴツして、イカニモな感じだったけどな~」
    ルーマ:「こう……人の家を訪ねる時のマナーとか……」
    マリーダーン:「家事とか……?」
    シャル・フィードラ:「邸宅……掃除……箒の魔剣とかどうですか?」
    ミラ・コレット:「あるいは....知識とか知恵とか?」
    “アリア”:「もしかして……」
    “アリア”:「あたしたちの手に負えないかもしれません」
    “アリア”:「家事なんてしたことないですよ」
    マリーダーン:「あたしがやれるから大丈夫でしょ」
    ミラ・コレット:「アリアちゃんは家事以外をお任せしますね...」
    ルーマ:「ボクも少しならできますよ」
    シャル・フィードラ:「私も家事をされる側だったもので……」
    ルーマ:「お店やってたときはキッチン兼任だったんで」
    ミラ・コレット:「まぁ、どんな試練にせよぶつかってみなければわかりません」
    “アリア”:「わかりました……さっき食べたばかりなので」
    “アリア”:「ご飯の準備ははやくてもあと3時間後くらいにお願いします」
    “アリア”:「あ、お風呂は食後すぐに入りたいので、それも頼みます」
    マリーダーン:「アリアちゃんが主になるわけではないと思うんだよな」
    マリーダーン:「まあ何にせよ……入るしかなくない?」
    ルーマ:「ですね。入らなければ攻略も出来ませんし」
    ミラ・コレット:「行きましょう」
    シャル・フィードラ:「主にはしたくないタイプですね……えぇ、入ってみましょうか!」
    GM:正面に門があり、呼び鈴がついている。
    “アリア”:「鳴らしてみましょうか」
    シャル・フィードラ:リンゴンリンゴン
    GM:鳴らしてからしばらくすると、屋敷の扉が開く。

    ノール:「……おや」
    ノール:「ようこそお越しになりました」
    マリーダーン:「ノールちゃん!」
    ルーマ:「あっ、ノールさん」
    ルーマ:「そっか、帰ったんならここに居ますよね」
    ミラ・コレット:「ノールさん、昨日はどうも」
    ノール:「はい。その節はお世話になりました」
    “アリア”:「忘れられない夜になりましたね」
    シャル・フィードラ:「たしかにノールがいるなら……ん?これもう屋敷じゃないですか?」
    ルーマ:「ご迷惑をおかけしてすみませんでした……」
    ルーマ:「急に飲み比べふっかけたりして……」
    ノール:「いえ。負けなかったので問題ありません」
    マリーダーン:「強かったよな」
    マリーダーン:「いや……」
    マリーダーン:「ルーマさんが弱いのか……?」
    ルーマ:「えっ」
    “アリア”:「昨夜はそうだったかもしれませんが……」
    “アリア”:「しかし、2週間後はどうでしょう」
    ミラ・コレット:「ノールさんが強いのかルーマさんが弱いのか...確かめる必要がでてきましたね」
    シャル・フィードラ:「ルーマはお酒、強いんですか?」
    ルーマ:「少なくとも弱くはないと思うんですけど……」
    ルーマ:「そう言われるとあんま自信なくなってきたというか……」
    ルーマ:少なくとも飲むと楽しくなって酔うまで止まらないタイプなのは確か。
    ミラ・コレット:「そうだ、本題! 私達、奈落の魔域で消えた遺体を探してるんですよ」
    ミラ・コレット:「一番近くに剣の迷宮があるので調べたいんですけど...」
    ノール:「ここには屋敷しか無いと思いますが……主人に会っていかれますか?」
    シャル・フィードラ:「おぉ~……ええ、是非会ってみたいです!」
    “アリア”:「確か魔法使いかもって話でしたよね。あんまり気が乗らないな~」
    ミラ・コレット:「でもいいんですか.......? もう一人のハイマンに会うとハイマンがエッチかシャルが特別エッチか答えが出ちゃいますよ」
    シャル・フィードラ:「そもそも私エッチじゃないと思うんですけど……!?」
    シャル・フィードラ:ですよね!?と周りを見る
    マリーダーン:「……」
    ルーマ:「……」 目を逸らす。
    “アリア”:「でもノールさんを専属の従者にしているくらいですからね」
    “アリア”:「侮れませんよ。この先にいるものの叡智指数ハイマンパワーは」
    “アリア”:「シャルさんを越えるかもしれません」
    シャル・フィードラ:「マリー、ルーマ……!? アリアは絶対違う意味ですよね!?」
    ルーマ:「とんでもなく風評被害なルビ振ってません?」
    ミラ・コレット:「どちらが叡智か.....確かめなければなりませんね」
    マリーダーン:「まあ、そういうお年頃だもんね……」
    ミラ・コレット:「そんなわけで(?)主人の方に会わせていただけますか?」
    シャル・フィードラ:「うぅ、私が知識を深める無垢なるハイマンであることを確かにしてみせます……」
    GM:そうして、君たちはノールに連れられて、屋敷の中に入る。
    GM:屋敷に入った瞬間。
    GM:危険感知判定 難易度11をお願いします
    GM:勿論屋内だぞ
    マリーダーン:そんな……
    マリーダーン:もしかして……このセッションは……
    マリーダーン:前後編とも自然環境なんてない……?
    GM:そうです
    “アリア”:レンジャーマリー隊員!!
    “アリア”:2D6+2+1>=11 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+1>=11) → 9[4,5]+2+1 → 12 → 成功

    ミラ・コレット:マリー隊員!
    ミラ・コレット:2d6+4>=11 危機感知判定
    SwordWorld2.5 : (2D6+4>=11) → 3[2,1]+4 → 7 → 失敗

    ミラ・コレット:くそ~~!
    ルーマ:2D6+2+2>=11 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=11) → 7[3,4]+2+2 → 11 → 成功

    マリーダーン:2D6>=11 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6>=11) → 5[4,1] → 5 → 失敗

    ルーマ:でもマリーさんには草焚きという大事なお仕事があるから……
    シャル・フィードラ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[5,6] → 11

    “アリア”:叡智高まってる!
    ミラ・コレット:すごい叡智や...
    GM:ではみなさんは気づきます 叡智な事実に……
    GM:屋敷に入った瞬間、なにかどこからか品定めをされているような気配を感じる。
    GM:だが、人や魔物がその場にあるような気配はない。
    “アリア”:「むっ……何やら」きょろきょろと周囲に視線を向ける。
    シャル・フィードラ:「……? 何でしょう、この変な感じ」
    マリーダーン:「どしたん?」
    ミラ・コレット:「おぉ....お屋敷って感じですね」気が抜けて中身の無い感想が出る始末
    ルーマ:「……多分ですけど、誰かに見られてる気がします」
    ルーマ:「具体的に誰って感じはしないんですけど……」
    ミラ・コレット:「つまり試練が始まっている..と?」
    シャル・フィードラ:「ええ、まるで……そう、品定めをされているような。家庭教師が初めて来た日、私に向けた感覚と似ています」
    マリーダーン:「それ山賊的な品定めじゃないよね……?」
    “アリア”:「うら若き乙女が5人もいますからね」
    ルーマ:「どうでしょう……山賊がこんな完璧に気配消せるかって言ったら怪しいと思いますけど」
    ルーマ:「どっちかというと、魔法使ってるとか使い魔とかに見張らせてるとか」
    ミラ・コレット:「なんか視線があるって言われたら余計緊張してきました~~~」
    ルーマ:「もしくは部屋そのものが見張ってるとか。その辺ぽいですねぇ」
    ミラ・コレット:所在なさげに尻尾を動かす
    ノール:「どうされました?」

    GM:玄関を抜けると、目の前に部屋がある。
    GM:左手には廊下が続いており、更に左には階段が見える。突き当りにも部屋。
    GM:画像のようになっているね。
    ルーマ:めっちゃしっかり家だ
    “アリア”:広いな~
    ノール:「こちらへどうぞ」応接間の扉を開けて招き入れる。
    ミラ・コレット:「失礼しま~す」
    シャル・フィードラ:「はい!失礼します」
    ルーマ:「お邪魔します~」
    “アリア”:無言でルーマさんの後を続く。
    GM:そこは調度品が並んだ応接室だ。よくわからない時代のものも並べられている。
    GM:そして中央には机とソファ。その向かいには、一人の少女が座っていた。

    GM:長い銀髪をたなびかせ、長手のローブに身を包む美しき少女だった。
    洋館の主:「……ようこそ、冒険者の諸君」
    洋館の主:「この間のことは聞いているよ。うちのノールがお世話になったそうだね?」
    シャル・フィードラ:「世話……と言っていいかはわかりませんが、ええ、魔域に囚われていたものですから」
    ミラ・コレット:「いえいえ、冒険者として行動したまでで...(すごい美人さんだなぁ)」
    洋館の主:じ、と切れ長の青い瞳が眇められる。「……おや。ご同輩かな」
    シャル・フィードラ:「ふふ……やはり、互いに気づくものですね」
    シャル・フィードラ:「シャルロッテ・フィードラと申します。シャルとお呼びください」慣れた手つきでローブを持ち上げ、お嬢様のように礼をしてみせる
    洋館の主:「失礼。僕も名乗らねば無作法というものかな」
    ルーマ:(……シャルさん、やっぱお嬢様なんだなぁ) いつもガヤガヤ冒険稼業ばかりしてるのでつい忘れがちだけど。
    スミソール:「スミソール・ジョスフェーン・シィーチ。スミソールでいいよ、シャル女史」
    シャル・フィードラ:「であれば、スミソール様。ここは魔剣の迷宮──そうお見受けしますが、なぜここに……?」
    スミソール:「ああ、それはだね……静かに魔道を研鑽出来るところが欲しかったんだ」
    スミソール:「ここであれば、只人の横槍は入らないだろう?」
    シャル・フィードラ:「あぁ……えぇ!ハイマンの寿命はかくも儚いもの、邪魔を疎むのも理解できます」
    ミラ・コレット:「魔道の研鑽...失礼ですが分野を伺っても?」
    スミソール:「問われたら応えようかな、獣姿の女史よ」
    スミソール:「僕がとみに研鑽の対象としているのは、操霊魔術さ」
    ミラ・コレット:「操霊魔術....もしかして付近にあった遺体も」
    ルーマ:「あ、じゃああの魔域に居たゴーレムも……!?」 期待で目が輝きだしている。
    スミソール:「ああ、うん」
    ミラ・コレット:「ルーマさんそっちじゃないです! 興味はわかりますが...」
    “アリア”:「激闘の末、オークさんが打ち倒したやつですね」
    スミソール:「あれはノールに付けておいたものだね」
    スミソール:「ほう……?」
    スミソール:「あれを破るゴーレムを……?」

    オーク:*心なしかドヤ顔をしている
    スミソール:「おお……」
    スミソール:立ち上がってゴーレムに寄っている。
    シャル・フィードラ:「ふふ、まだまだ未熟者ですが……術者である私も共にいたものですから」
    スミソール:「猫目石の鋲……いや金鋲か?」
    ルーマ:「オーク君はめっちゃ頼れるんですよ!」
    ルーマ:「今回はあの時ほどお↑っきく↓ないですけど、何かと気にかけてくれる優しい子で……」
    スミソール:「琥珀に柘榴石……よく纏め上げられている……」
    シャル・フィードラ:「えぇ、金鋲により動作性の向上……それと目は琥珀に」
    ルーマ:主のシャルさんより熱烈という勢いで良いところを語っている。
    スミソール:「これを君が……興味深いな……」
    “アリア”:「ルーマさんがまた魔動機を語っているときのマリーさんと同じ目になってしまった」
    マリーダーン:「全然わからない。自分の興味あることに熱中してるのってちょっとはたから見ると怖いね」
    シャル・フィードラ:「この地へ参る為にサイズこそ調整しましたが、細工は以前と比べても劣ってはいません……と。過分なお言葉、感謝します」
    マリーダーン:「えっあたしああなってる!?」
    ミラ・コレット:「やっぱり気づかないものなんだなぁ...」
    シャル・フィードラ:「こほん。つい同志がいたもので、用件を忘れてしまいました」
    スミソール:「ふむ……」再びシャルをマジマジと見ている。「おっと。用件は何だい?」
    シャル・フィードラ:「魔術の話はよろしければ、後にゆっくりと……ええ、魔域の事であるものを探していまして」
    スミソール:「あの魔域だね……」
    スミソール:「せっかく静かに研究できると思っていたのに」
    スミソール:「あんな物を目の前に作られては困っていたんだよね」
    シャル・フィードラ:「まあ、そうでしょうね……人族の邪魔どころか、魔神が出てしまってはそれどころじゃありませんし……」
    シャル・フィードラ:「魔域の破壊と共に取り込まれた物品は外で発見されましたが、その内ある物だけが見つからないんです」
    スミソール:「ある物?」
    シャル・フィードラ:「ええ、その物品を身に着けていたであろう遺骨……ご存じありませんか?」
    スミソール:「ああ」
    スミソール:「回収したよ」
    “アリア”:「おっ。話が早いじゃないですか」
    “アリア”:「ラッキーですね。これは」
    ルーマ:「あれ、でもなんでわざわざ遺骨だけ回収を?」
    シャル・フィードラ:「うぅ……そうなるとこの場合は、少々話が変わってくるような気も……」
    マリーダーン:「よかったあ……」
    ルーマ:「弔いのためなら遺品とかも一緒に回収するものじゃ……」
    スミソール:「遺骨だけ……?変なことを聞くね」
    スミソール:「他は別にならないじゃない。触媒に」
    ミラ・コレット:「あぁ~、やっぱり」
    マリーダーン:「えっ何……どゆこと?」
    シャル・フィードラ:「操霊魔法にとって、死体は絶好の触媒……ですからね」
    ルーマ:「……あっ!?えっ、そんな……まさか」
    ルーマ:「あ、アンデッドを……?」
    シャル・フィードラ:「時間が経ち白骨化した死体でも新鮮な死体でも……如何様にも用いる事ができますから。」
    シャル・フィードラ:「まあ、世間の目がうるさくはありますが。世間の目はありませんからね、ここに」
    スミソール:「ああ、すまない……」
    スミソール:「操霊魔法には明るくない方々もいたようだね」
    スミソール:「骨というのは……クリエイト・アンデッドの触媒になるんだ」
    スミソール:「そのために回収した。別にいいだろう?僕の家の前にあったんだし」
    スミソール:「遺留品には手を付けていないよ」
    マリーダーン:「いやいやいやいや……」
    ミラ・コレット:「で、でも遺族の人がさがしてまして」
    スミソール:「? どうしてわざわざ骨が必要なんだい?」
    スミソール:「個人の思い出を示すものは身につけていたものだろう?」
    スミソール:「魂だって……魔域に囚われていたんだろう?」
    スミソール:「それは魔域の消失とともに解放された。正しく流れると思うよ?」
    スミソール:「骨なんてあっても埋めるだけじゃないか」
    “アリア”:「それをおっしゃるのであれば、言葉を返すようですが……」
    “アリア”:「わざわざアンデッドを作らなくても、ゴーレムでいいじゃないですか?」
    “アリア”:「他人の趣向をとやかく言う資格、あなたにないでしょう」
    スミソール:「いやいや、確かにゴーレムもとても便利なんだけど……」
    スミソール:「人間のかたちでこそできることもいっぱいあるからね」
    スミソール:「そちらの研鑽だって怠るわけにはいかないじゃないか。真理の探求のためには……」
    シャル・フィードラ:「操霊魔法を究める事において、アンデッドの魔法だけを除いて研究する意味もないでしょうし……」
    シャル・フィードラ:「それらの研究もしたいからこそ、恐らくここにいるのでしょうね」
    スミソール:「うむ。やはりご同輩は話が早いね」
    マリーダーン:「じゃあこの人がここにいるのって……」
    マリーダーン:「普通の街には居られないから……?」
    ルーマ:「静かな場所ってそういう意味でもあったんですね……」
    “アリア”:「石投げられるの、結構痛いですからね」
    ミラ・コレット:「え~?! でも困りますよ~! 遺体回収しないと依頼達成できないです」
    シャル・フィードラ:「図書館で学んでいた際、その手の魔術は禁書になってましたから……とはいえ、ええ。そうなんですよね」
    “アリア”:「ミラさんのおっしゃる通りなんですよね~」
    “アリア”:「それにノールさんにナイフを投げられたオークくんの損害と」
    “アリア”:「彼女の刺々しい言葉の数々から成る精神的苦痛……これらに対するごめんなさい金も見繕ってくれないと困りますよ」
    スミソール:「あっ」
    スミソール:「そうじゃないか!忘れてた」
    スミソール:「それは僕のノールに対する数々の行いについても……」
    スミソール:「補償を見積もってくれるってことなのかな?」
    ミラ・コレット:「エ?! エ~?」両名のあまりの厚かましさに唖然としている
    “アリア”:「ほほう。面白いことを抜かしてくれやがるじゃないですか。このエッチ種族は」
    “アリア”:「先にオーガと一緒になってあたしたちをハメようとしたのはそこの女じゃないですか」
    “アリア”:「正当防衛ですよ正当防衛」
    シャル・フィードラ:「エッチ種族ではないですからね……!?」
    ルーマ:「あ、アリアさん……そこはノールさんも本位じゃなかったんですし……」
    マリーダーン:「そうだよアリアちゃん!種族差別はよくないよ!」
    マリーダーン:「個々人の自由でしょ!?」
    ルーマ:「いえまあ、確かにそういう事情が合ったからノールさんをのしちゃったことはノーカンにしてほしい気持ちはありますが」
    シャル・フィードラ:「個々人がエッチであると!?」
    スミソール:「まあね。僕も別に贖ってほしいわけじゃないよ。そんなには」
    スミソール:「だけど吹っ掛けられたらね。こっちにも天秤を釣り合わせたくなるだけ」
    ルーマ:(そんなにはってことは多少は思ってるんじゃ……)
    シャル・フィードラ:「うぅん……そうですね、何か交換条件で遺骨をいただけたりはしませんか?」
    ミラ・コレット:「とりあえず、遺体を返してもろて....元々は遺族のモノなので」
    シャル・フィードラ:「私ができる事であれば……死に至るものでなければ」
    ミラ・コレット:「シャルちゃん!勝手に譲歩しちゃダメですよ!これだからお嬢様は...」
    スミソール:「交換……ああ!」
    スミソール:「じゃあ君がほしいな、シャル女史!」
    スミソール:「そのゴーレムの作製技術、僕の会話についていける高い知性……」
    スミソール:「素晴らしい叡智の結晶が生まれそうだとは思わない?」
    シャル・フィードラ:「…………私!?」
    ミラ・コレット:「いや、ダメですよ」
    ミラ・コレット:「聞く必要ありませんからね?」
    シャル・フィードラ:「い、いえ、たしかに先達から学びを得られるのは興味深いとは思いますが……」
    スミソール:「どうしてだい? 君たちの分前は増えるよ?」
    “アリア”:「………」
    ミラ・コレット:「う~ん....」
    “アリア”:「……………」
    “アリア”:「………シャルさんはあたしたちの大事な仲間ですよ!」
    マリーダーン:「ちょっと2人とも!?」
    “アリア”:「そんな誘いに乗るわけないでしょう」
    ルーマ:「な↑ら↓なんで悩むんですか!?」
    シャル・フィードラ:「なんで今ちょっと悩んだんですか!?」
    ミラ・コレット:「そうですよ、大事な仲間です」
    ルーマ:「シャルさんも、正直この人一回頷いたら帰してくれそうにないですし」
    シャル・フィードラ:「そ、それは……確かに……!」
    ルーマ:「興味惹かれるとしても止めといた方が良いと思います!」
    “アリア”:「絶対夜寝かせないつもりですよ」
    スミソール:「当たり前じゃない」
    ミラ・コレット:「当たり前?!」
    スミソール:「一緒に高め合うんだもの」
    マリーダーン:「え、ええ~っ……!」
    ミラ・コレット:「一緒に高め合う...やっぱりハイマンって....」
    シャル・フィードラ:「け、健全な意味だと思いますけどね!?」
    ミラ・コレット:「歴史的証明ですね」
    シャル・フィードラ:「えっ、ええっと……お誘いは非常に嬉しいのですが、私は真語魔法も究めんとする深智の道を歩んでいるもので……」
    シャル・フィードラ:「故に、操霊魔法のみに収まる訳には行かないのです。お誘いは非常に嬉しいのですが……」
    マリーダーン:「いやっ、てかまず……!」
    マリーダーン:「行いを正さなくていいの!?」
    ルーマ:「まあ……一番悪い言い方で言うと」
    ルーマ:「死体泥棒ですからね、この人がしてること」
    ルーマ:「倫理とか法律的には大分アウトです」
    スミソール:「ううん……残念……」
    ミラ・コレット:「降伏は受け付けますよ、おとなしくしてください」
    ミラ・コレット:「でないと火を噴きます...このロングバレルが」自慢気に取り出す
    スミソール:「あっそうだ!じゃあ僕が真語を教わるってのはどうだい」
    “アリア”:「あっ。かっこいい~。いつの間に買ったんですかそれ」
    スミソール:「お互いに弱いところを……ちょっと!?」
    スミソール:「なんでそんな物騒なものを……」
    ミラ・コレット:「えへへ~借金して買っちゃいました、早く試し打ちしたいんですよね~」
    マリーダーン:「えっロングバレルじゃん……!」
    シャル・フィードラ:「それなら……問題ないような……?」
    マリーダーン:「すご~!いつか使ってみたいな~って思ってたの!」
    ルーマ:「シャルさん!すぐ揺らがないで!」
    シャル・フィードラ:「……あっ、す、すみません……同族と会うのが初めてで……」
    ルーマ:「ここに引き留められるって点はなんも変わってないですよ!」 シャルさんの片手を掴んでぶらぶらと揺らしている。
    ミラ・コレット:「マリーさん後で撃っていいですよ!反動結構強いって話ですけど」
    マリーダーン:「え~っいいの!」
    ルーマ:「というかミラさん達もすごい勢いで話ズレてますし!」
    シャル・フィードラ:「ついスミソール様の誘いに揺らいでしまうのです、ぁぁ~、物理的に揺らさないで……」ぶらんぶらんと揺らされている
    “アリア”:「というわけで……大人しく攫った骨などを出すといいでしょう」
    ミラ・コレット:「あ、すいません...なのでおとなしく降伏してくれると嬉しいです」
    “アリア”:「あたしの斧も火を吹かないうちにね」
    GM:そんなこんなしていると。
    GM:ゴゴゴゴゴ……
    GM:地面が揺れ始める。
    “アリア”:「この女がどうなってもいいんですか~?ケケケケケ」とノールさんに斧の刃先を向けようとして。
    “アリア”:「おや……?」
    ミラ・コレット:「あ、わ?! 地震?!」
    スミソール:「あ……」
    スミソール:「まさか……」
    マリーダーン:「まさかって何!?」
    シャル・フィードラ:「わっ、え、スミソール様!? 何ですか、これ……!?」
    ルーマ:「魔剣の迷宮内で地震ってめっちゃ不穏なんですが?!」
    スミソール:「いやね、ここは魔剣の迷宮だろう?」
    スミソール:「僕はこう言ったんだ。『君の使い手にふさわしい戦士を作ってあげる』って」
    スミソール:「それで僕に都合の良い工房を作ってもらってたんだけど……」
    スミソール:「新鮮な冒険者諸君がやってきて……」
    スミソール:「待ってられなくなったんだろうね」
    シャル・フィードラ:「そんな間借りみたいなことしてたんですか!?」
    “アリア”:「あたしという才気溢れるピュア戦士ファイターに耐えられなくなったと」
    ミラ・コレット:「私達の形容詞に新鮮って使わないでください!」
    ルーマ:「え、ていうかじゃあ」
    スミソール:「……じゃあお古?」
    ルーマ:「これ、ボクら強制的に試練に巻き込まれかけてるってことじゃないですか!?」
    スミソール:「まあでも……待てよ……」
    スミソール:「考えようによっては……」
    スミソール:「優秀な冒険者の素体がただで貰えるんじゃないか……?」
    マリーダーン:「こいつ……!」
    ミラ・コレット:「こっ、この女...!」口が悪くなる
    ルーマ:「し、死を期待されてる……」
    シャル・フィードラ:「スミソール様!?」
    ノール:「御主人様、こちらへ……」
    “アリア”:「どうやら人里から離れて暮らす中で……」
    “アリア”:「胸だけでなくその傲慢な精神すらも肥大化していたというわけですね」
    スミソール:「シャル女史!君の頭脳であればくぐり抜けられると信じてるよ!」
    スミソール:「これを逃れた後一緒になろう!」
    シャル・フィードラ:「とりあえず、切り抜けてから考えるしかないって事じゃないですかそれっ!」
    ミラ・コレット:「コラーーー!」
    GM:床が蠢き、巨大化していくように広がる。
    ルーマ:「これ、潜り抜けた後も一波乱あるの確定してません……?」
    GM:洋館が巨大化し、それ自体がダンジョンのように広がっていった。
    シャル・フィードラ:「だ、ダンジョン……魔剣の迷宮らしくなってきましたね……!」
    マリーダーン:「ええ~っ困る……」
    “アリア”:「おお~」
    ミラ・コレット:「まぁ、迷宮を放置はできませんから」
    GM:また、先程の品定めのように感じた魔力を……
    GM:今度はダンジョン全体から感じるだろう。
    ルーマ:「ああ……ほんとに家そのものに見られてたんですね……」
    GM:先程のは、魔剣自体の“目”だったのではないか?と思える。
    ルーマ:「遺跡に居た部屋に擬態する魔物とかと似た感じがするはずです……」
    シャル・フィードラ:「なるほど、それがいよいよ本領発揮と言う訳ですね……」
    シャル・フィードラ:「全く、ハイマンの先達から直接学びを得られるのは……非常に興味深いですが……」
    マリーダーン:「シャルちゃん~?」
    ミラ・コレット:「つまり...ここからが本当のダンジョン探索というわけです....楽しみ~」
    “アリア”:「そんなにいいものじゃないですけどね。たぶん……」やや憂鬱そうに。
    ルーマ:「楽しみにするには前途多難って気しますね……」
    “アリア”:「しかし、奈落の魔域すら攻略したあたしたちです」
    ミラ・コレット:「.............攻略前に一回シャルちゃんが籠絡されないようになにかすべきでは?」
    シャル・フィードラ:「えぇっ!?」
    “アリア”:「どんな難題すらもへっちゃらじゃないですか?」
    マリーダーン:「何か……」
    マリーダーン:「あたしたちで先に籠絡する……?」
    マリーダーン:「やっ今のなし!」
    ルーマ:「マリーさん……?」
    シャル・フィードラ:「先に篭絡!?」
    ミラ・コレット:「魔香草のやつみたいにですか?」興味津々
    マリーダーン:「だからあれは違うってば!」
    “アリア”:「やれやれ。エッチで頭がいっぱいといった様子ですね、みんな」
    “アリア”:「それも仕方ないですか」
    “アリア”:「お年頃ですからね」
    ミラ・コレット:「そういうアリアちゃんは妙に達観してますね」
    シャル・フィードラ:「ほ、保護者みたいなこと言わないでください……!」
    ルーマ:「ボクは一緒にしないでほしいです。思考的にも年的にも」
    シャル・フィードラ:「(……先に篭絡される場合、一体何をされるんでしょう……)」そう頭に過った思考を払うように首を振る。
    GM:ともかく、君たちはこの迷宮を攻略せねばならない。

      剣の迷宮 館

    GM:洋館の迷宮について説明します。
    GM:極度に巨大化した屋敷の部屋には、イベントがある場所とない場所があります。
    GM:イベントがない場所は何もなく通り抜けられますが、イベントがある場所を通過する場合は、1部屋につき1時間が経過します。
    GM:迷宮を突破できないまま24時間経過するごとに、迷宮はその強さを増していきます。
    GM:現在は一階。階段も存在しており……どうやら2階も存在するようですね。
    GM:イベントのあるマスかどうかは、地図作成判定 難易度11で分かります。
    GM:この判定が行えるのは……そのフロアで探索を始めたときです。
    GM:つまり1Fの地図作成が行えるのは……今このときです。
    GM:地図が作れない場合、イベントがない場所でも部屋を通るごとに1時間経過します。
    ルーマ:なるほど
    “アリア”:絶対に作らなきゃじゃん 地図ッ
    GM:現在地は応接間です。まずは地図作成判定をしてみましょう。
    ミラ・コレット:頑張って...作らないと!
    シャル・フィードラ:なにーっ します!
    シャル・フィードラ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[3,6] → 9

    “アリア”:2D6+2+1>=11 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+1>=11) → 6[1,5]+2+1 → 9 → 失敗

    マリーダーン:2D6>=11 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6>=11) → 6[2,4] → 6 → 失敗

    ミラ・コレット:2d6+4>=11 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
    SwordWorld2.5 : (2D6+4>=11) → 5[3,2]+4 → 9 → 失敗

    ミラ・コレット:ホホホ...ルーマさんお願いします!
    ルーマ:2D6+2+2>=11 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=11) → 7[5,2]+2+2 → 11 → 成功

    “アリア”:ナイスゥ!
    GM:あぶな
    ミラ・コレット:え~ん!えらすぎる!
    ルーマ:危なかった……
    GM:じゃあルーマさんがギリギリ成功!
    GM:地図を貼ります
    GM:ででんっ
    シャル・フィードラ:カラフルになった!
    “アリア”:おいしそうですね
    GM:色の説明をします
    シャル・フィードラ:やっぱり……青だと魔法が打ち消されたりするんですか?
    GM:白は移動に時間を使いません。好きに動けます。
    GM:灰色は通り抜ける場合時間を使いますが、特にイベントはありません。
    ルーマ:なるほど 省略推奨かな
    GM:赤は敵がおり、戦闘になります。
    ミラ・コレット:ほむほむ
    GM:スルーした場合は追いかけてきて最終決戦に合流しますので
    GM:叩いておくと良いでしょうね
    ルーマ:ふむふむ
    GM:緑は主に休息系のマスです
    GM:青はアイテムが入手できるイベントがあります。
    GM:黄はプラスマイナスによらず、何らかのイベントがあります。
    GM:応接室は会話イベントですね。これは消化済みです。
    ミラ・コレット:脱衣所で何かが...
    “アリア”:全部踏みてえ~
    GM:あっあと赤線部が通り抜けられる部分です
    ルーマ:せっかくだし踏みたいですね
    シャル・フィードラ:分かるぶいねえ
    “アリア”:でも灰はイベントないもんね
    “アリア”:客室に行く必要はないのかも?
    GM:たとえば脱衣所-居間の間はつながってないですね
    GM:実はそう
    シャル・フィードラ:なるほどなるほど
    ミラ・コレット:確かに居間と繋がってたらおかしいですからね
    ルーマ:居間→ガレージ→物置→食堂→厨房までまず行きます?
    シャル・フィードラ:ですね、賛成!
    ミラ・コレット:賛成~
    ルーマ:食堂はイベント無いけどここまで一筆書きで行けるから
    “アリア”:いいとおもう
    GM:OK!では順に処理していきます

    GM:【1/24 居間】
    GM:広々とした空間。テーブルやソファなどの調度品が置かれ、悠々と寛げるが……
    GM:広大化した今では点々としており、少し寒々しいかもしれない。
    GM:だが、腰をゆっくり落ち着けることは出来る。
    GM:この部屋では薬草類が自由に使えます。
    GM:それ以上のイベントはないようですね。
    ミラ・コレット:「はわ~、巨人の家に入った気分です」
    ルーマ:「やっぱり、ここはゆっくりできそうですね」
    “アリア”:「ルーマさんが大体のあたりをつけてくれたお陰で助かりました」
    ルーマ:「この隣のガレージが多分ゴーレムとかを置いてそうなポイントなんで」
    シャル・フィードラ:「やっぱり、全体的にスペースが広いですね……そのまま広げた形になるんでしょうね」
    マリーダーン:「そうだね、草とかも好きに使えそう」
    ミラ・コレット:「流石冒険者の先輩です」
    マリーダーン:「ゴーレム視点になってる」
    ルーマ:「戦闘でダメージ負ったらここ来て回復しましょう」
    “アリア”:「ゴーレム……でしょうかね」
    ルーマ:「ふふー!スカウトとして目聡さは大事ですからね」 褒めてもらえたので胸を張っている。
    “アリア”:「やっぱり……アンデッドが待ち構えているのでは?」
    ミラ・コレット:「ガレージにアンデッドかぁ~」
    シャル・フィードラ:「……まあ……確かに考えられます。とはいえ、遺骨をアンデッドにしたならもう返せないと言うはずでしょうし」
    ルーマ:「どうでしょう……人間の死体を得る機会はなさそうですけど、動物でもアンデッドは作れますよね?」
    ミラ・コレット:「アンデッド...馬!」
    “アリア”:「おいしくなさそう」
    マリーダーン:「てか……ガレージでしょ?」
    マリーダーン:「絶対魔道機じゃないの?」
    ルーマ:「食べちゃダメですよ。腐ってるでしょうし……」
    ミラ・コレット:「ていうとやっぱりバイク!」
    マリーダーン:「魔道機しかないよ。ガレージに入れるものなんて」
    “アリア”:「バイクかあ~」
    “アリア”:「馬じゃだめなんですか?」
    マリーダーン:「は?」
    ミラ・コレット:「お腹減ってるんです?」
    シャル・フィードラ:「あっ、それ以上は……!」
    ルーマ:「でもスミソールさんは操霊術がメインだそうですし」
    マリーダーン:「出た~!馬じゃダメなんですか!」
    ルーマ:「魔動機にまで通じているかは怪しいんじゃないです?」
    ミラ・コレット:「あぁ...オタクな部分に火が付いちゃった」
    マリーダーン:「今どきそんな言い古されたこと言う人久々に見た!」
    マリーダーン:「そ、それは確かに……」
    “アリア”:「あたしにはよくわかりませんが……そうじゃなければならない理由があるのでしょうね。やっぱり」
    “アリア”:「スミソールさんもそうでしたもん」
    ルーマ:「ゴーレムだけじゃダメみたいでしたね……」
    マリーダーン:「まあ何にせよ、行ってみれば分かるよね」
    シャル・フィードラ:「ええ……とはいえ、心惹かれるものがあるのも確かです。魔動機もゴーレムに流用できる部分があれば、また楽しみが増えますし……」
    マリーダーン:「行こっか!」
    マリーダーン:「魔道機魔道機~」
    “アリア”:「うまうま」
    ルーマ:「ゴーレムだと嬉しいような……戦わないとだから嬉しくないような……」
    ミラ・コレット:「敵であることを忘れないでくださいね...襲ってきたらバラさなきゃいけないんですから」
    シャル・フィードラ:「まあ、彼女本人が来るよりよっぽど楽です……行きますよ!」
    GM:【2/24 ガレージ】
    GM:そこは大きな倉庫のようになっていた。
    GM:天井は高く吹き抜けている。上の階までつながっているようだ。
    GM:見上げればバルコニーがある。上からも見下ろせるようになっているらしい。
    GM:そして、その壁際には、材木や巻藁が並んでいたが――
    GM:君たちが足を踏み入れると、それらがカタカタと動き出す。
    “アリア”:「おや……これは」
    シャル・フィードラ:「倉庫……バルコニーまで。わぁ、何だか豪華な場所ですね……」
    シャル・フィードラ:気づかずに辺りを見渡している
    ルーマ:「シャルさん、上より前です前!」
    ミラ・コレット:「今何か動いたような...」

    犬のようなゴーレム:「ワウワウ……」
    シャル・フィードラ:「わっ、あ、はい!?……ほ、本当だ……!」

    鳥のようなゴーレム:「トリトリ……」
    シャル・フィードラ:「……鳥の鳴き声だけ何か変な気が……」

    牛のようなウィークリング:「ウッシッシ……」
    マリーダーン:「犬と……鳥の……ゴーレム……?」
    マリーダーン:「牛の魔物も!」
    ミラ・コレット:「しかも...ミノタウロスのウィークリングのようなゴーレムも!」
    ルーマ:「ゴーレムじゃなくてアリアさんですよぉ!」
    マリーダーン:「タヌキのゴーレムまで……」
    ミラ・コレット:「本当だ、あまりにも溶け込んでるからぁ...」
    ルーマ:「ボク狸なんですか!?」
    シャル・フィードラ:「ミラの事じゃ……?」
    ミラ・コレット:「アライグマです!」
    “アリア”:「しかし……アンデッドでもなく魔動機でもなく、ゴーレムでしたね」
    “アリア”:「ルーマさんがまず1ポイントゲットです」
    ルーマ:「前回の魔域をまだ引きずってます?」
    マリーダーン:「まだパネルクイズのアタックに囚われてる……」
    ルーマ:「貰ってどうしたらいいんですかそのポイント」
    GM:コンジャラーのシャルちゃんにはその魔物の正体がわかるね。
    シャル・フィードラ:やった~!
    シャル・フィードラ:「ふむ……まぁ、とはいえ私の目に見抜けぬ相手ではありません。ゴーレムは専門分野ですから」
    GM:オークハウンド(ルルブ2 P460/ML P221)とストローバード(ルルブ2 P461/ML P222)です。
    GM:魔物知識判定が可能です。正体はすでにわかっていますが……
    GM:弱点がわかるのと また本来の知名度を抜くと
    GM:これらに付与されている強化アイテムが分かります。
    シャル・フィードラ:おおっ
    “アリア”:強化されてるやんけ!
    ミラ・コレット:あてたります!
    ルーマ:これはぜひとも見抜きたいですね
    ルーマ:2D6 犬
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[1,4] → 5

    シャル・フィードラ:2d6+6>=12 オークハウンド
    SwordWorld2.5 : (2D6+6>=12) → 8[5,3]+6 → 14 → 成功

    ルーマ:2D6 鳥
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[3,3] → 6

    ミラ・コレット:x2 2d6 平目犬→鳥
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6) → 11[5,6] → 11

    #2
    (2D6) → 7[5,2] → 7

    シャル・フィードラ:2d6+6>=13 ストローバード
    SwordWorld2.5 : (2D6+6>=13) → 10[5,5]+6 → 16 → 成功

    マリーダーン:2D6 平目 いぬ
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[5,2] → 7

    マリーダーン:2D6 平目 とり
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[5,2] → 7

    “アリア”:x2 2D6 平目 オークハウンド、ストローバード
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6) → 6[3,3] → 6

    #2
    (2D6) → 7[3,4] → 7

    シャル・フィードラ:抜きぃ!
    GM:すご~
    “アリア”:シャル救世主
    GM:さすが叡智なハイマンですね
    ルーマ:えらい!
    GM:では弱点までバッチリ!
    ミラ・コレット:流石の叡智
    GM:両者とも炎ダメージ+3点ですね。
    “アリア”:これで明るくなったろう
    GM:オークハウンドには尖晶石の角(小)が使われており、移動を行ったラウンドに5m移動につき打撃点+1されます。
    GM:ストローバードには紫電の紫水晶(小)が使われており、雷撃能力を持ちます。
    ルーマ:雷撃!
    “アリア”:魔法ダメージじゃないですか!!!
    “アリア”:やだ~~~!!!
    ミラ・コレット:サンダーのバードってことか...
    シャル・フィードラ:「アレはオークハウンド、オークに近い作りながら四足歩行から素早い突進を可能とします……わぁ、凄いですね。あの角、尖晶石を加工してるんでしょうか?」
    GM:魔法ダメージだけど……
    シャル・フィードラ:逆に言えば宝もあるという事
    GM:弱点を探ってきたりはしないから ウィークリング弱点は突かれないよ
    “アリア”:ホッ
    “アリア”:ちょうどチキンが食べたかったんですよ
    マリーダーン:「えーっと、尖晶石があるとどういう機序になるの?」
    ミラ・コレット:「犬に角が?」
    シャル・フィードラ:「移動した時の衝撃が高まります。あの石は移動した時の抵抗を軽減してくれるので、その分ダイレクトに衝撃が乗るんですよね!」
    シャル・フィードラ:「ふふ、やはり叡智に満ちたハイマンであるだけあります……あっ、あちらはストローバード、茎を編み上げるゴーレムで……紫水晶も使われてますね」
    マリーダーン:「そっちは何をしてきそ?」
    ミラ・コレット:「尖晶石の性能で突破力を上昇させたから純粋に犬の軽くて素早い脚力に落ち着いたということですか」
    シャル・フィードラ:「周囲の魔力を集約させることで電撃を放つことができるんですよ。連続して撃つのは難しいですが……」
    ルーマ:「紫水晶!めっちゃ良い素材使ってますねぇ」
    “アリア”:「どうりでピリピリしたものを感じると思ったんですよ」
    “アリア”:そわそわとしながら斧を構える。
    シャル・フィードラ:「そう、高いんですよね……600G程しますから」
    ルーマ:「ボクの新しい武器とおんなじくらいですよ」
    マリーダーン:「はえ~っ……」
    ミラ・コレット:「でも意図的に狙ってこないならアリアちゃんも受けようはありそうですね」
    “アリア”:「気合でどうにか耐えられますね。先のオーガはそのあたりの隙を突くのが上手かったですが」
    マリーダーン:「それ気合でなんとか出来るんだ……」
    GM:では……戦闘に入っていくよ~
    ミラ・コレット:ワイワイ!
    GM:前線との距離は比較的広い場所なので10m
    GM:戦闘準備が必要な人は宣言どうぞ
    ミラ・コレット:な~し
    “アリア”:なし
    シャル・フィードラ:なし!
    GM:あっ敵はストローバードが1体と……
    GM:オークハウンドは6体です
    ルーマ:多くない!?
    “アリア”:先制取られたらこれ雪崩込まれるな
    ミラ・コレット:ヒェ~!?
    スミソール:ふふん
    ルーマ:ボクとアリアさんじゃ止めれるの4体までですよ!?
    シャル・フィードラ:ヤバ!?
    ミラ・コレット:先制で勝って一気にスパークと薙ぎ払いで倒しましょう!
    “アリア”:先制値はいくつなんだ~!?
    GM:では……お待ちかね 先制判定です
    GM:先制値はストローバードの13!
    “アリア”:たかしくん
    マリーダーン:ふふん でも……
    マリーダーン:あたしも先制できるようになったのだ
    “アリア”:なに!?
    マリーダーン:うおーリーダーだから
    ミラ・コレット:えらい!
    “アリア”:マリーさんは……スカウト技能を持っていないはずでは!?
    シャル・フィードラ:何だって…!?
    ルーマ:更に先制が手厚く
    マリーダーン:2D6+1+3>=13 ウォーリーダー+敏捷B 先制
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=13) → 2[1,1]+1+3 → 6 → 自動的失敗

    ミラ・コレット:2d6+4>=13 先制判定
    SwordWorld2.5 : (2D6+4>=13) → 6[3,3]+4 → 10 → 失敗

    マリーダーン:エエ~ン
    “アリア”:マリーさん!
    シャル・フィードラ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[4,6] → 10

    “アリア”:2D6+2+3>=13 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=13) → 7[3,4]+2+3 → 12 → 失敗

    ミラ・コレット:マリーちゃ...
    シャル・フィードラ:ヤバい……!
    “アリア”:いちたりねえ~っ
    ルーマ:2D6+2+3>=13 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=13) → 11[5,6]+2+3 → 16 → 成功

    ルーマ:やった~!
    シャル・フィードラ:偉いよ~~~~!
    “アリア”:唯一ルーマ神
    GM:つっよ
    ミラ・コレット:えらすぎ~~~!
    GM:ゴーレムはかせ
    ミラ・コレット:ルーマ神、最年長者!
    GM:敵はオークハウンド6体が10m位置 その10m後ろにストローバードです
    GM:PC配置も決めていってね
    ルーマ:スパークりますか
    “アリア”:バリバリ最強No.1
    マリーダーン:とはいえ全員10m位置で良さそう?
    “アリア”:後衛スタします
    ミラ・コレット:ですね
    “アリア”:後衛とかないんだった
    ミラ・コレット:10mで!
    “アリア”:そうですね、開幕10m離す位置に全員かなあ
    シャル・フィードラ:そうね……大丈夫!
    ルーマ:それで!
    ミラ[19/14]マリーダーン[20/23]
    シャル[18/36]ルーマ[18/11]
    オーク[23/-]アリア[30/12]

    10m

    オークハウンド[15/-]オークハウンド[15/-]
    オークハウンド[15/-]オークハウンド[15/-]
    オークハウンド[15/-]オークハウンド[15/-]


    10m

    ストローバード[17/-]
    GM:こうなっています
    GM:【1ラウンド目 先手】
    GM:好きな人からどうぞ~
    シャル・フィードラ:では……行きますか
    マリーダーン:あっ
    シャル・フィードラ:?
    マリーダーン:あたしオークくんより先に動いたほうがいいかも
    シャル・フィードラ:あっそうか
    マリーダーン:行きます!
    シャル・フィードラ:オーク動かさなきゃだもんえ お願い!
    ミラ・コレット:いけ~!
    ルーマ:ごーごー!
    “アリア”:たのむます!
    マリーダーン:鼓咆《怒涛の攻陣I》を宣言!1Rの間自分以外の味方の物理ダメージを+1します
    “アリア”:わ~い
    マリーダーン:そして【ソリッド・バレット】からの射撃!オークハウンド6を攻撃します
    マリーダーン:2D6+2+3>=11 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=11) → 8[4,4]+2+3 → 13 → 成功

    マリーダーン:OK!
    マリーダーン:K10[11]+2+3 ダメージ
    SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+5 → 2D:[3,1]=4 → 1+5 → 6

    マリーダーン:マリーダーンのMPを1減少(23 → 22)
    オークハウンド_6:オークハウンド_6のHPを6減少(15 → 9)
    シャル・フィードラ:では行きます!前衛にスパークだ
    シャル・フィードラ:前衛って言うか……敵前衛ね!
    GM:どうぞ~
    シャル・フィードラ:あっ、ただ
    シャル・フィードラ:これ5体までなんですよね
    GM:ランダムになるわけね
    シャル・フィードラ:外れる子を決めてもらえると嬉しいかも!
    GM:choice[1,2,3,4,5,6]
    SwordWorld2.5 : (choice[1,2,3,4,5,6]) → 1

    GM:1は逃れます
    シャル・フィードラ:1 まあまあ!
    シャル・フィードラ:2d6+8
    SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 7[2,5]+8 → 15

    “アリア”:この圧倒的知力
    オークハウンド:抵抗突破 ダメージを!
    シャル・フィードラ:レベル3ですよ まだね…
    シャル・フィードラ:x5 k0+8 2~6
    SwordWorld2.5 : #1
    KeyNo.0c[10]+8 → 2D:[3,5]=8 → 2+8 → 10

    #2
    KeyNo.0c[10]+8 → 2D:[1,5]=6 → 1+8 → 9

    #3
    KeyNo.0c[10]+8 → 2D:[5,3]=8 → 2+8 → 10

    #4
    KeyNo.0c[10]+8 → 2D:[4,1]=5 → 0+8 → 8

    #5
    KeyNo.0c[10]+8 → 2D:[5,4]=9 → 3+8 → 11

    ルーマ:つっよ
    オークハウンド_2:オークハウンド_2のHPを10減少(15 → 5)
    シャル・フィードラ:焼き尽くせーッ!
    オークハウンド_3:オークハウンド_3のHPを9減少(15 → 6)
    オークハウンド_4:オークハウンド_4のHPを10減少(15 → 5)
    オークハウンド_5:オークハウンド_5のHPを8減少(15 → 7)
    オークハウンド_6:オークハウンド_6のHPを11減少(9 → -2)
    “アリア”:もう大体終わっとるやん!
    オークハウンド_6:ヒ~ン しにました
    オーク:オーク、動きます──。
    ミラ・コレット:殺せ~!
    オーク:接近して5へ2回攻撃!
    オーク:x2 2d6+8
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+8) → 5[4,1]+8 → 13

    #2
    (2D6+8) → 8[4,4]+8 → 16

    オークハウンド_5:回避10 命中です
    オーク:x2 2d6
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6) → 7[6,1] → 7

    #2
    (2D6) → 10[5,5] → 10

    オーク:やる気がすごいかも
    “アリア”:負けられない戦いがそこにある
    オークハウンド_5:オークハウンド_5のHPを5減少(7 → 2)
    オークハウンド_5:オークハウンド_5のHPを8減少(2 → -6)
    オークハウンド_5:死!
    ルーマ:対ゴーレムに強いオーク君
    オークハウンド:もう半壊してる
    GM:次の方どうぞ~
    “アリア”:じゃあ10m前進してなぎ払いするよ~ 対象はオークハウンド1,2,3
    “アリア”:あ、やっぱり234にしようかな。
    シャル・フィードラ:でいいかも!ルーマちゃんいるもんね
    “アリア”:うむ。では命中判定
    “アリア”:2D6+4+3>10 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+4+3>10) → 10[6,4]+4+3 → 17 → 成功

    “アリア”:234の順でダメージ
    “アリア”:x3 K49[12]+4+4+2+1-3+1 ダメージ、剛力、習熟、なぎ払い、怒涛
    SwordWorld2.5 : #1
    KeyNo.49c[12]+9 → 2D:[5,4]=9 → 12+9 → 21

    #2
    KeyNo.49c[12]+9 → 2D:[3,1]=4 → 6+9 → 15

    #3
    KeyNo.49c[12]+9 → 2D:[3,4]=7 → 10+9 → 19

    ルーマ:デカすぎる
    GM:全滅だよ!
    “アリア”:ナハハ
    ルーマ:-3入ってこれ?
    GM:HPMAXからでも無理だよ
    ミラ・コレット:すっご~!
    オークハウンド:もう一匹に……
    ルーマ:では続きましょう 前線に移動してハウンド1に3連撃!
    ルーマ:x2 2D6+3+3+1-2>10 命中・パンチ・両手利き
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+3+3+1-2>10) → 5[3,2]+3+3+1-2 → 10 → 失敗

    #2
    (2D6+3+3+1-2>10) → 7[5,2]+3+3+1-2 → 12 → 成功

    ルーマ:2D6+3+3+1>10 命中・パンチ
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1>10) → 3[2,1]+3+3+1 → 10 → 失敗

    ルーマ:で,出目が
    ルーマ:1発分ダメージ!
    GM:あるのか?躊躇が
    ルーマ:K15[11]+3+2 ダメージ
    SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+5 → 2D:[1,2]=3 → 1+5 → 6

    ルーマ:かもしれない……
    オークハウンド_1:オークハウンド_1のHPを4減少(15 → 11)
    オークハウンド_1:フフン
    “アリア”:ルーマさん!同情しているのですか
    ミラ・コレット:補助動作でソリッドバレット
    ミラ・コレット:2d6+7 ロングバレル
    SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 6[5,1]+7 → 13

    ミラ・コレット:いきます!
    オークハウンド_1:命中!
    ミラ・コレット:k20+11@10 ロングバレル・ソリッドバレット
    SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[6,3]=9 → 7+11 → 18

    オークハウンド_1:ギャアアアア
    “アリア”:防護無視でこのダメージはすごい!
    オークハウンド_1:固定値がデカすぎる……
    シャル・フィードラ:スゲ~!
    オークハウンド_1:オークハウンド_1のHPを18減少(11 → -7)
    ルーマ:HP吹っ飛んでる
    マリーダーン:「ゴーレムも魔動機みたいなものなんだよね。ちょっと分かってきたの」
    マリーダーン:「つまり……制作者の意図と、製造上の制約があることは同じ!」
    マリーダーン:「操作性を重視したら既存の獣を象るほうがコスパがいい……だから」
    マリーダーン:「死角なんかも元の獣と同じになっちゃうってわけだよ!みんな、そのあたりをよろしく!」
    マリーダーン:言いながら、端の一体に牽制を入れて足止めしている。包囲を作らせない。
    シャル・フィードラ:「さて……大きな一手としてみせましょう」
    シャル・フィードラ:「操、第一階位の攻。閃光、雷雲――電光ザス・ヴァスト・ル・バン。シャイア・ラクラウ――ジバジガ……弾けなさい!」
    シャル・フィードラ:電光がオークハウンドの間を連鎖するように弾け、その関節へ大きな負担を与える
    オーク:サイズが小さくなったからこそ身軽となったオークは、オークハウンド相手には強いものだ。
    オーク:琥珀の目は的確に相手を捉え、粉砕する
    オークハウンド:「キャウ~ン!」
    GM:樫で出来たゴーレムたちは、なすすべもなく派手に破壊されていく。
    “アリア”:次いで前方へと駆けた角の生えた少女が斧を振りかぶる。
    “アリア”:「ぎゃおおおっ」
    “アリア”:獣相手は舐められたら終わり!恐怖で威圧しつつ、ぶん回した斧でオークハウンドたちへ壊滅的なまでのダメージを与えていく。
    ルーマ:「うぅ……罪のないハウンド君達が……」
    ルーマ:バラバラにされていくハウンド達に思わず胸が痛むのか、普段の身軽さが影もない。
    オークハウンド:「クウ~ン……」瞳?を潤ませているように見える。
    ルーマ:「くうっ……!」
    ルーマ:辛うじて一発は当たったものの見るからに腰が入ってないヘロヘロのパンチ。
    ミラ・コレット:バゴッ___
    ミラ・コレット:次の瞬間、オークハウンドが粉々になる
    ミラ・コレット:「もー!ルーマさんが躊躇するから後ろに斜線とおらないじゃないですか~」
    ルーマ:「ああーーっ!!」 ハウンド君の代わりのように悲痛な叫びをあげている。
    ミラ・コレット:装填数1発というピーキーな性能ながらも破格の破壊力を備えるロングバレルにとってちょっとしたゴーレムは跡形も残らず1撃で粉砕される
    “アリア”:「似たような光景を何処かで見た気がします」
    シャル・フィードラ:「あぁっ、ルーマが……!」
    ミラ・コレット:「1発1発装填が必要とはいえこれは...くぅ~」
    マリーダーン:「おお……」
    マリーダーン:「すっごい……」
    ミラ・コレット:「相手がゴーレムでなければ一切負い目は無いのですが...」
    ルーマ:「ハウンド君……」 飛び散った木の破片の一つを拾ってさめざめと泣いている。
    シャル・フィードラ:「ど、どの道壊さないといけないじゃないですか……!」
    “アリア”:「待っていてくださいね。ルーマさん」
    “アリア”:「まだ増えますよ。コレクションは……」
    ルーマ:「要りませんそんなコレクション!!!」
    マリーダーン:「そんなに泣くことないじゃんか」
    マリーダーン:「向こうから襲ってきたんだよ?」
    ルーマ:「マリーさん……前回ドルン達がバラバラになっていったときどんな気持ちでした?」
    ルーマ:「一瞬でもシャルさんのこと魔動機って思いこんで平静保とうとするくらい悲しくなかったですか?」
    マリーダーン:「バラバラにしたやつに同じ苦しみを味わわせたいって気持ちかな……」
    ミラ・コレット:「そんなこと思ってたんですか???」
    ルーマ:「ボクよりだいぶ怒りとか憎しみに振れてますね……」
    マリーダーン:「ちょ、ちょっとだけだよ!」
    シャル・フィードラ:「悲しみに寄せたらルーマ、怒りに寄せたらマリーと……」
    マリーダーン:「と、とにかく!素材は回収しておこうよ」
    マリーダーン:「また作るときの材料に出来るかもだよ」
    “アリア”:「しかし……それは」きらりと光る水晶を視界に入れたまま。
    “アリア”:「アレも倒してからでは?」
    シャル・フィードラ:「あっ……そうですよ、もし素材に出来そうならきちんと見せてあげますから!」
    ミラ・コレット:「それもそうですが電撃を受けるが覚悟をしておいてください!」
    ルーマ:「……そうですね。この子達の魂だけでも連れて行ってあげれたら……」
    ストローバード:「トリ~ッ」

    ミラ[19/13]マリーダーン[20/22]
    シャル[18/30]

    10m

    ルーマ[18/11]
    オーク[23/-]アリア[30/12]


    10m

    ストローバード[17/-]
    ストローバード:します……雷撃を
    ストローバード:choice[ルーマ,オーク,アリア]
    SwordWorld2.5 : (choice[ルーマ,オーク,アリア]) → アリア

    “アリア”:????
    ストローバード:魔法に弱いんじゃないの~?
    “アリア”:避雷針だったのかも この角は
    ストローバード:命中11 精神抵抗です
    “アリア”:2D6+4+2>=11 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
    SwordWorld2.5 : (2D6+4+2>=11) → 6[4,2]+4+2 → 12 → 成功

    ストローバード:しないで
    ミラ・コレット:えら~!
    “アリア”:効かねえ!ウィークリングだから!
    ルーマ:抵抗上手!
    ストローバード:2d+3
    SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 7[3,4]+3 → 10

    ストローバード:この半分なので5!
    “アリア”:“アリア”のHPを5減少(30 → 25)
    “アリア”:ちょっと痛い!
    ストローバード:くっ……全然減ってない
    ストローバード:「Thunderbird……」嘴が開き、バリバリと稲妻が走る。まさに稲で編まれたゴーレムにふさわしい攻撃方法。
    ストローバード:雷撃は突起物に落ちやすい!尖角目掛け殺到する。
    ミラ・コレット:「なんか、急に流暢な...」
    ルーマ:「え、今の何語でした?」
    “アリア”:「カンタマ~ッ!」バリバリバリ!と身体の中の骨まで透けるような衝撃があたしを襲う!
    ルーマ:「喋れるなんてめっちゃ賢い子ですね……」
    シャル・フィードラ:「が、頑張って耐えてる言葉……!」
    マリーダーン:「アリアちゃん透けとるん!」
    “アリア”:ぷすぷすと焦げ臭いような……ちょっといい焼いたお肉のような匂いをあたりに漂わせながら息を吐く。
    “アリア”:「くっ……あやうく膝をつきそうになりましたが」
    ミラ・コレット:「わ、なんか一瞬骨格まで見えたような気がします?!」
    マリーダーン:「う~ん……エイ語……A5……?」
    “アリア”:「先の経験が活きましたね。あのうざったい風の刃よりかは……幾分マシです!」
    ミラ・コレット:「すごい美味しそうな匂い...」
    ルーマ:「ミラさん?牛の匂い嗅ぎ取ってます?」
    シャル・フィードラ:「アライグマって肉食なんですか……!?」
    ミラ・コレット:「リカントだから仕方ないんです!美味しいお肉の匂いは~」
    マリーダーン:「リカントって肉食獣じゃないの?」
    ルーマ:「草食獣の人もいるそうですよ。数少ないとは聞きますけど」
    マリーダーン:「へえ~」
    ルーマ:自分も希少種の生まれなのでそういう噂が流れてくることがあった。
    ミラ・コレット:「あ~、あ~~、なんかマリーちゃんもシャルちゃんも美味しく見えてきたな~」
    マリーダーン:「えっ……」
    ミラ・コレット:「余計な詮索するともっとおいしく見えるかも」
    マリーダーン:「アライグマって害獣なんだ……」
    シャル・フィードラ:「な、仲間割れしないでくださいよっ!?」
    マリーダーン:「シャルちゃんが言う???」
    マリーダーン:「まっさきにフラフラ美人に着いてきそうになってたのに!」
    シャル・フィードラ:「び、美人だからじゃないです! 魔道を修める者、同志として興味深いからで……!」
    ミラ・コレット:「くぅ...前回の魔域で育んだ友情がどんどん危うく...」
    “アリア”:「あれもこれも……」
    “アリア”:「件のスミソール……彼女が仕掛けた罠だったということですか」
    “アリア”:「我々の絆を崩壊させんと……」

    GM:では2ラウンド目先手!
    ルーマ:「ともかく!今はまずあのバード君を倒しましょう!」
    マリーダーン:怒涛の攻陣だけ使って待機しようかな!弾もMPも使っちゃうからね
    マリーダーン:皆にお願いしちゃお
    ミラ・コレット:あちしもリロードしておわり
    シャル・フィードラ:シャル・フィードラのMPを6減少(36 → 30)
    “アリア”:あ、それなら
    “アリア”:マリーさんは自分の手番を最後にすれば
    シャル・フィードラ:スパークの消費忘れてました お願い!
    “アリア”:怒涛の効果はまだ全員に適応される気がしますよ!
    ルーマ:ならボクらから動きますか
    GM:あっそうか
    “アリア”:SWの1ラウンド効果、ややこしい
    ルーマ:ボク先でも良いです?さっきああ啖呵切ったし
    “アリア”:どうぞ!
    ルーマ:うおお バード君の元まで突っ込んで3連撃!
    ルーマ:x2 2D6+3+3+1-2 命中・パンチ・両手利き
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+3+3+1-2) → 8[3,5]+3+3+1-2 → 13

    #2
    (2D6+3+3+1-2) → 5[1,4]+3+3+1-2 → 10

    ルーマ:2D6+3+3+1 命中・パンチ
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1) → 6[5,1]+3+3+1 → 13

    “アリア”:こいつ……
    “アリア”:飛行じゃねえか!
    ルーマ:そうじゃん
    ストローバード:実は……
    ストローバード:回避12に飛行もあるので……
    ストローバード:13です
    シャル・フィードラ:あっ
    ミラ・コレット:ぬぉ~~~!
    ルーマ:ぜ、全外し……
    “アリア”:惜しい~!
    ストローバード:クゥ~ン
    ストローバード:ルーマチャン、イッショニボウケンシャタチヲタオソウネ!
    “アリア”:射手ズにまかせたい気持ちもあるが弾代も節約したいよな あたしも前に出よう
    “アリア”:ストローをなぐる!
    “アリア”:2D6+4+3>13 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+4+3>13) → 9[5,4]+4+3 → 16 → 成功

    ミラ・コレット:やった!
    “アリア”:出目いいな…
    ストローバード:ヤダ~
    ルーマ:そう(半分自分に)言い聞かせるように語りかけながら殴りかかるが……。
    “アリア”:K49[12]+4+4+2+1+1 ダメージ、剛力、習熟、怒涛
    SwordWorld2.5 : KeyNo.49c[12]+12 → 2D:[1,4]=5 → 7+12 → 19

    ストローバード:バサッ バサッ
    ストローバード:吹き抜けへと飛び上がってしまう。
    ストローバード:ストローバードのHPを19減少(17 → -2)
    ストローバード:死にました…………
    “アリア”:防護0だったのか……
    シャル・フィードラ:飛んで行って死んだ……
    ルーマ:「バード君にも罪はありませんが……きっとシャルさんなら今と同じくらい強く賢い感じに作ってくれますよ!」
    ルーマ:「た、高すぎます!?」
    ストローバード:藁なんて吹けば飛びますからね
    ルーマ:あと少しというところですり抜けられて一撃も当たらない。
    ミラ・コレット:「ルーマさん!躊躇っちゃダメです!」
    “アリア”:「なれば……お任せを!」そら来たとばかりに握る斧をその場に捨て、棚へ向かって猛ダッシュ。
    “アリア”:だだだ、と猿のように器用に上へ上へと登ってゆき。
    “アリア”:「とうっ」勢いよくジャンプ!翼をはためかせるストロバードくんの尾をがしっと握り。
    “アリア”:そのまま自由落下で───(ちょうどルーマさんの眼前のあたりで)地面へと叩きつける!
    ストローバード:「トリ~ッ」
    ストローバード:バジャッ
    ストローバード:無惨にも潰れてバラバラの藁になる。
    “アリア”:「ふうっ……」手の甲で汗を拭う。
    ルーマ:「ぴゃあぁあーーっ!!」
    “アリア”:「お待たせしました、ルーマさん……」
    “アリア”:「約束のブツです」
    ミラ・コレット:「い、今までに聞いたことない絶叫を...」
    ルーマ:「ば、バード君…………」 がっくり膝をついて撒き散らされた藁を拾い集めている。
    シャル・フィードラ:「ル、ルーマがずっと絶望してる……」

    GM:藁の中に、小さな紫色の結晶がある。
    GM:戦利品獲得に移りますが……戦利品とはまた別に
    GM:ゴーレムを倒した場合 使用されていた強化アイテムがそのままドロップアイテムになります。
    GM:尖晶石の角(小)(150G)6個と……紫電の紫水晶(小)(600G)が手に入るわけですね。
    “アリア”:ハウンドくんやバードくんは……
    シャル・フィードラ:すごーい!
    ミラ・コレット:わ~い!
    “アリア”:シャルちゃんの中で、生き続けるってことやねん
    ルーマ:生き続けてくれるのか……
    シャル・フィードラ:生き続けるよ、ルーマ……
    ミラ・コレット:奪った命もその触媒から...新たな命がうまれるやね...
    マリーダーン:売ろっか
    ミラ・コレット:売りますか
    シャル・フィードラ:でも尖晶石の角は売った方が良いと思う…
    GM:売値だと半額になります
    シャル・フィードラ:そうね……1個ずつ買います!
    “アリア”:ええやん!
    シャル・フィードラ:ルーマの心意気を裏切れねえよ
    ミラ・コレット:その言葉が聞きたかった...
    GM:それはそれとして……剥ぎ取りもしていこう 1人一匹ハウンドをやりつつ
    GM:ルーマがストローバード アリアが追加でハウンドもう一匹やってもらおうかな
    ルーマ:はーい
    “アリア”:たのみますよ バードを ルーマさん
    ミラ・コレット:2d6 ハウンド
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[3,1] → 4

    マリーダーン:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[2,3] → 5

    シャル・フィードラ:2d6 12ハウンドねぇ…
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[4,3] → 7

    ミラ・コレット:え~ん!
    “アリア”:x2 2d6 ハウンドハウンド
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6) → 11[5,6] → 11

    #2
    (2D6) → 10[4,6] → 10

    シャル・フィードラ:このように…ね
    “アリア”:天才かも
    ルーマ:x2 2d6 バード君の後ハウンド君
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6) → 12[6,6] → 12

    #2
    (2D6) → 4[1,3] → 4

    “アリア”:www
    “アリア”:マリーさんのやつ思い出して笑っちゃった
    ルーマ:藁を拾い集めた分が……
    GM:魔力を帯びた木材(200G/金緑A)*2 魔力を帯びた藁束(150G/金緑A)ですね。
    ミラ・コレット:www
    “アリア”:ショックを与えた方がいいもの取れるのかも……
    シャル・フィードラ:お前の藁、俺に良く馴染むぜ
    ミラ・コレット:精神的な動揺を与えると必死に集めるから...
    GM:では、そうしてゴーレムの遺骸(?)を拾い集めた君たちは、ガレージを見渡すことが出来る。
    ミラ・コレット:「ダメ!粉々過ぎて大したものないです」
    マリーダーン:「てかゴーレムって希少パーツとか無いじゃん?」
    シャル・フィードラ:「うぅん……こちらもあんまりです」
    マリーダーン:「どうやって価値判断するの?」バラバラにバラしている。
    “アリア”:やや罪悪感を抱きながらごそごそと目についたハウンドくんたちの木材を漁っている。
    マリーダーン:「角が使えそうなのは分かるけどさ……他は?」
    ルーマ:「な、なんで余計にバラすんですか!?」
    シャル・フィードラ:「そうですね……魔動機には核がありますよね?」
    ミラ・コレット:「び、びっくりした...」
    マリーダーン:「余計にって……全部木じゃん」
    マリーダーン:「砕いたほうがわかり易くない?」
    ミラ・コレット:「全部おんなじに見えますけど」
    マリーダーン:「ゴーレムにも核あんの?全部同じじゃんね」
    ルーマ:「木だからこそ塊なのが大事なんですよ!材木をバラして薪にしたら家は建てられないでしょう!?」
    ルーマ:「た↑だ↓でさえアリアさんの攻撃でバラっバラになってるのが多いから大きい破片は貴重なのに……」
    マリーダーン:「でも折った木は焚べるしかないじゃん……」
    “アリア”:「あの……このふたつ」
    シャル・フィードラ:「魔力を付与することで核のような役割を担ってくれるんです。保護すれば倒されても無事だったりはしますが……」
    ルーマ:「砕かなければ組み合わせて補強して添え木くらいには出来るかもしれないんです!」
    “アリア”:「なにか……感じが違う気がします。どうですか?」
    マリーダーン:「え~……?うん……?」
    ミラ・コレット:「えぇ~、じゃあゴーレムってあんまり戦後の剥ぎ取りの旨味無くないですか~? 戦闘後は大体バキバキだし」
    “アリア”:野生の勘で得た木材の欠片をみんなに見せてみよう。
    ルーマ:「さらに細かくするのはいっちばん悪手ですんで!それだけはなしで!」
    マリーダーン:「たしかに魔力が詰まってそうな気がする……?」
    シャル・フィードラ:「うぅん……オールオアナッシングですね。無事な素材があればそれなりの値段で取引されますよ」
    ミラ・コレット:「そうですかぁ~」それよりの木材を持っている少女の香りが気になる様子
    マリーダーン:「シャルちゃんどうこれ?」
    ルーマ:「み、ミラさん……ちょっと二歩くらい後ろ下がりましょうか」
    シャル・フィードラ:「それは……魔動機で言う壊れた鉄と同じくらいの価値です」
    ルーマ:「目がちょっと怖くなりかけてます」
    マリーダーン:「ええ~っ!?」
    “アリア”:「おっ。ではレアものじゃないですか。ラッキ~」
    ミラ・コレット:「おっと....大丈夫ですよ...非常に理性的です」
    マリーダーン:「これが!?」
    ミラ・コレット:「えぇ~~!?」
    ルーマ:「えっ、こんなおっきな破片残ってたんですか!」
    シャル・フィードラ:「……あっ、アリアの奴ですね!? そっちは凄いです、良く見つけましたね」
    シャル・フィードラ:「てっきりマリーが持ってるものかと思って……」
    ルーマ:「すっごいですよアリアさん!お手柄です!」 背伸びして頭を撫でようとする。ギリギリの高さ。
    “アリア”:「むくく。やはりこの方法が最善でしたね」
    “アリア”:「また期待してくださいね、ルーマさん」
    シャル・フィードラ:「方法があるんですか?」
    ルーマ:「それとこれとは別です!」 笑顔のままきっぱり。
    “アリア”:「粉々にしてやる、ぐらいの勢いの方が……」
    “アリア”:「丈夫な破片は残るじゃないですか。それぐらいの気持ちでいきましょう」
    ミラ・コレット:「あ、ゴーレム片にばっかり気を取られてましたがガレージ!」
    ルーマ:「嫌です~~~!もうあんな無残な姿になるのを目の前で見せつけられたくないんです!!」
    マリーダーン:「偶然だと思うが……」
    シャル・フィードラ:「だ、ダメそう……それにしても、スミソール様は凄いですね。この量のゴーレムを品質を維持しながら作成するだなんて……」
    ミラ・コレット:「何かあるかもしれませんよ」
    ルーマ:「バード君だってこんな姿になっちゃったんですよ!出来る限り拾いましたけど!」
    マリーダーン:「てかさ……」上を見る。
    マリーダーン:「これロープ掛けたら登れるかも」
    ルーマ:両手いっぱい拾い集めた藁の束をそっと捧げ持っている。
    ミラ・コレット:「階段使った方が良くないです?」
    シャル・フィードラ:「そうですルーマ、今持ってる紫水晶と尖晶石なんですが……帰ったら1つずつ買い取ってもいいですか?」
    GM:登攀判定に挑戦できます。ここから2Fに上がることも出来る。
    ミラ・コレット:うひょ~!
    シャル・フィードラ:おお~!
    “アリア”:なるほど……
    マリーダーン:「でも真っ直ぐだと罠あるかもだし。色々行けるのはよくない?」
    “アリア”:「取り急ぎ……登れるということを覚えておいて」
    “アリア”:「他にも見て回りたい場所とか、無さそうなら行ってみるのもいいんじゃないでしょうか」
    ミラ・コレット:「あ~、向こうもまさかここから登るとは考えてませんもんね」
    ルーマ:「え、も↑ちろんです!いや、ボクだけの物じゃないんでボクが返事するのもアレですけど」
    シャル・フィードラ:「ルーマが悲しんでたので、折角ならゴーレムの素材に使おうかと……どの道、作ろうかと思っていましたからね」
    ミラ・コレット:「(あ、ちゃんと帰る意思あるんですね)」
    シャル・フィードラ:「あと、帰った後の話してないと靡きそうで……知的好奇心豊富で麗しい自分が怖くて…」
    ルーマ:「しゃ、シャルさん~~~!」 ぺしょっとべそ掻き顔になりながら抱き着いて。
    “アリア”:「揺れてる」
    ミラ・コレット:「やっぱりどこかでシャルのこと”わからせ”ないとダメじゃないですか?」
    ルーマ:「ありがとうございます!絶対帰ってこの子達の魂を継いだゴーレム作りましょうね!」
    マリーダーン:「ほんとか~?」
    ルーマ:「絶対ですからね!ほんとに!」
    マリーダーン:「でもここの工房のほうが作るのにいい環境かもよ……」ぼそっ
    シャル・フィードラ:「わわっ!? わ、わからせってなんですか……あっ、そ、それは……」
    マリーダーン:「きっといろいろなレアな材料もあるんだろうな~」
    シャル・フィードラ:たしかに……と辺りを見渡す。広いし、材料もあるし……。
    ルーマ:「マリーさん!なんで自分から揺らしに行くんですか!」
    “アリア”:「シャルさんの知らないあんなことやこんなことも」
    “アリア”:「手とり足取り教えてくれるんだろうな~」
    ミラ・コレット:「そんなにお金に困って...」
    マリーダーン:「だってなんか面白くなっちゃって……」
    シャル・フィードラ:「あぁっ、まだ知らない叡智……魔術書に乗っていない知識も……あぁ……うぅ……!」
    シャル・フィードラ:*仲間を見たりガレージを見たりしている
    マリーダーン:「あたしらいまがっつり天秤にかけられてるよ」
    ルーマ:「……シャルさん、ボクにとっても使いたくない手なのであえて話しておくんですけど」
    シャル・フィードラ:「ま、前置きが怖すぎませんか……?」
    ルーマ:「ボク、前の冒険の時のキ↑ノ↓コまだ持ってるんですよ。処分に困ってて」
    ミラ・コレット:「キノコ?」
    マリーダーン:「キノコって?」
    シャル・フィードラ:「キノコ……」
    “アリア”:「どんな味がするんですか?」
    シャル・フィードラ:「あぁっ、食べた後眠ってしまったあれですね!」
    ルーマ:「あっ、シャルさんはそういう認識なんでしたっけ……」
    ルーマ:「じゃああんま効果無いかな……いやでも効果があっちだったらな……」
    ミラ・コレット:「え、どういうキノコなんですか?」
    シャル・フィードラ:「以前依頼で赴いた山で採れた変なキノコです。味は普通のキノコと相違なかったような……えっ、ど、どんな効果なんですか?」
    ルーマ:「食べるとちょっと……不思議な効果があるキノコなんですけど」
    ミラ・コレット:「説明してくれないと勝手に食べちゃうかもしれませんよ....アリアちゃんが」
    ルーマ:「ボクはこのキノコで愛してるの呪いより酷い目に遭いました」
    “アリア”:たべちゃうぞ~と伸ばしかけた手をぴたりと止める。
    マリーダーン:「ていうか……」
    マリーダーン:「それ持ち歩いてるの……?」
    “アリア”:「なんで?」
    シャル・フィードラ:「アレより……!?」
    ミラ・コレット:「酷い目に遭ったのに持ち歩いてるんですか?」
    ルーマ:「だって……皆さんとの冒険で手に入れたものなのに、捨てちゃうのやじゃないですか」
    ミラ・コレット:「(ひどい目にあったのに?)」
    ルーマ:「かといって食べるのもやなんで持て余してたんですけども……」 当人も言いながら不本意そうな顔。
    マリーダーン:「脅しに使うのは良いんだ」
    ルーマ:「まあつまり、思いつめたボクがこれをシャルさんに食べさせようって言い出さないようにしてくれると嬉しいです」
    ルーマ:「という……話で……」 脅しの自覚はあるので言いつつ目が逸れていく。
    ミラ・コレット:「というか食べさせちゃいましょうよ」
    シャル・フィードラ:「そんな……そんな脅しが!?」
    シャル・フィードラ:「えっ」
    ミラ・コレット:「シャルは今ブレブレなのでもう....良くないですか?」
    シャル・フィードラ:「えっ!?」
    マリーダーン:「食べさせたら引き戻せそうなかんじ?」
    “アリア”:「しかし……」
    “アリア”:「誰も本気でシャルさんがトコトコ着いていくなんて……思ってないですよ」
    ルーマ:「引き戻せるっていうか……別の形で引きずり込むっていうか……」
    マリーダーン:「えっ」
    “アリア”:「あたしたちが育んだこれまでの時間は……そんな安いものじゃないに決まってます」
    ミラ・コレット:「別のカタチで引きずり込む!?」
    マリーダーン:「あたし結構思ってた……」
    シャル・フィードラ:「……」目を逸らしている
    “アリア”:「…………」
    ミラ・コレット:「いや、結構怪しいかと....」
    ルーマ:「ボクはトコトコ着いてくとは思ってませんけど」
    ルーマ:「向こうが全力で押してきたときに押し切られる可能性はちょっとあると思ってます」
    “アリア”:「………い、行っちゃうんですか?」
    ルーマ:「シャルさん流されやすいから……」
    “アリア”:やや不安そうな目で見ているぞ。
    シャル・フィードラ:「そのぅ、話を聞いてると心が躍って……」
    シャル・フィードラ:「新情報が出た時に揺らがない自信が……あんまり……」
    シャル・フィードラ:「だ、だって、私より先達の優れた操霊術師に会うなんて初めてですしっ!」
    シャル・フィードラ:「しかも魔剣の迷宮に住まうだなんて、そんな経験滅多にできませんよ!?」
    “アリア”:「しかしそうなると……冒険者、やる時間無くなっちゃうし」
    ミラ・コレット:「マリーさん!ルーマさんのキノコを汁にして差し上げなさい!」
    マリーダーン:「もうあんまり揺れてないんじゃない?」
    マリーダーン:「ガッツリ向こうに軸足あるよこれ」
    “アリア”:「あたしまた、シャルさんやみんなと一緒に、色んなところも見て回りたいですよ」
    シャル・フィードラ:「あ、アリア……!」
    シャル・フィードラ:「た、確かに……皆と冒険したのはとっても楽しかったです……苦労も多かったですけど……」
    ミラ・コレット:「”かった”?」
    マリーダーン:「過去形やめろ!」
    ルーマ:「シャルさん……」
    マリーダーン:「ここからもやるぞ!まだいっぱい部屋残ってんの!」
    ルーマ:「アリアさんがこんなに良いこと言ってくれてるのに……」
    ルーマ:だからボクもキノコを取り出すの思いとどまったのに……という顔。
    マリーダーン:「考えな!尺を!」
    シャル・フィードラ:「わ、わかりましたから……えぇっ、思いとどまってくださいよ!?」
    シャル・フィードラ:「は、はいっ!」
    “アリア”:「かくなる上は……やはりあの女を……」
    シャル・フィードラ:「行きます、シャル靡きません!」
    “アリア”:ぶつぶつと何事かを呟きながら斧をじっと見ている。
    ルーマ:「絶対ですよ?ほんとに絶対靡いちゃダメですよ?」
    シャル・フィードラ:「靡きそうになったら手握ってください……」
    ルーマ:「……分かりました」 キノコ、シャルさん、手でちょっと何かを思い出しかけたのを飲み込んで頷く。
    マリーダーン:「調子がいいなあ」言いながら手を握ってあげる。
    マリーダーン:「行こう!次はどっち?」
    ミラ・コレット:「一回登れるか試します?」
    シャル・フィードラ:「物置か……上の様子を見てみるか、でしょうか?」
    ルーマ:「いえ、それは後にしましょう。先に一階回れるだけ回っちゃいたいですし」
    ミラ・コレット:「わかりました、では物置行きましょう」
    GM:【3/24 物置】
    GM:乱雑に置かれているものが、拡大化したことでより散乱している。
    ミラ・コレット:探索だ~!
    GM:価値のありそうなものを見つけるのも一苦労だろう。
    ルーマ:頑張るぞ~
    GM:探索判定が可能ですが……
    GM:ここでは特殊な探索ルールを使用します。
    “アリア”:なになに~
    GM:ここでは探索に成功するたび 成功度と呼ばれるパラメータが蓄積していきます。
    GM:これを5点貯めることで 貴重なアイテムを入手することが出来ます。
    ミラ・コレット:おぉ~!
    GM:成功度はキャラクターによらず累積します。順に判定をしてもらう形ですね。
    シャル・フィードラ:なるほどね!
    ルーマ:ふむふむ
    GM:2dを振り、7以上を出すと成功となります。
    GM:連続して判定する場合、直前の自分の出目が新たな難易度となります。
    ルーマ:チキンレースなんだ
    GM:2dの出目が9の場合 次の難易度は9になるわけですね。
    ミラ・コレット:あまり高すぎると危険...っ
    GM:6,6を出した場合自動成功となり、次の難易度も7にリセットされます。
    シャル・フィードラ:5回6ゾロを出せば……勝ち
    GM:ただしファンブルを出した場合……ここまで稼いだ成功度はすべて失われるとともに
    GM:追加で1時間消費したことになります。
    ルーマ:ひえぇ
    “アリア”:エグッ
    ミラ・コレット:50点の代償はデカい
    GM:成功度は成功時[達成値の十の位切り上げ]点入ります。
    GM:また、そのキャラクターの最初の判定に限り、
    GM:探索技能の補正値を出目に+できます。
    ルーマ:最初だけか……
    GM:スカウト1 知力2で2dを7で成功した場合、10の達成値を出したとして
    GM:成功度が最初の挑戦だけ+2できるわけですね。
    GM:じゃあ……がんばってください 責任なすりつけ合いゲームを……
    ミラ・コレット:シャルは最初でも...いいかもね
    シャル・フィードラ:任せてください
    シャル・フィードラ:行きますっ ジオマンサーがあるので基準値5あるぞ
    GM:意味があったとはね
    シャル・フィードラ:2d6+5
    SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 7[4,3]+5 → 12

    GM:OK!ギリギリ成功。
    GM:成功度が2になります。難易度は7据え置き。
    シャル・フィードラ:失敗したら次のPCに渡る感じですか?
    GM:そうなります!
    シャル・フィードラ:ではワンモア!
    シャル・フィードラ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[5,5] → 10

    GM:おお……
    ミラ・コレット:おぉ~!
    シャル・フィードラ:何か……強くないですか?
    “アリア”:やるな~!
    GM:成功度が4になります!難易度は10になるぜ
    ミラ・コレット:あと2!でも難易度も相応に高い
    シャル・フィードラ:行くぜ!
    ルーマ:大分強い
    シャル・フィードラ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[4,2] → 6

    シャル・フィードラ:グッバイ!頑張って!
    GM:失敗!成功度4でストップです。
    GM:次の方どうぞ~
    “アリア”:マリーさんにいってもらったほうがいいのかな?
    ルーマ:探索組を後にとって置く感じでね
    マリーダーン:じゃああたし行っちゃおうかな 探索技能など有りません
    マリーダーン:いや……あるんだけど……
    ミラ・コレット:いけ~!
    マリーダーン:物置では使えないです
    “アリア”:屋内レンジャイ
    マリーダーン:2d6>=7
    SwordWorld2.5 : (2D6>=7) → 10[4,6] → 10 → 成功

    マリーダーン:フフン
    ミラ・コレット:偉い!
    “アリア”:同値成功やん!
    GM:これで成功度が5達成!アイテムをゲットできるよ~
    “アリア”:やった~~~~~!!!!!!!
    シャル・フィードラ:やった~!
    ミラ・コレット:わ~い!
    ルーマ:やった~!
    GM:3d6
    SwordWorld2.5 : (3D6) → 10[4,1,5] → 10

    GM:魔香のパイプですね。
    ミラ・コレット:草焚きの逸品だ
    “アリア”:けっこういいやつじゃない?
    GM:マンドレイクの根を彫り抜いて作ったパイプのようですね。
    ルーマ:実用性もある
    GM:これを使うと、自分自身に草を使うときの効果を+1できます。
    シャル・フィードラ:売っても高いし使っても強い!
    “アリア”:マリーさんが持ってもいいし売ってもいい値段するぜ!
    GM:店では1360Gしますね
    マリーダーン:実はあたし相性よさそうで悪いかも
    ルーマ:売ったら680か
    マリーダーン:ずっとレンジャーしてる訳じゃないから
    シャル・フィードラ:あっそうか 自分にあんまり使わない
    シャル・フィードラ:そうじゃん
    ルーマ:なるほど
    ミラ・コレット:自分自身なら打ってもいいかもネ
    シャル・フィードラ:助っ人だった
    “アリア”:てかこれしかも自分に使う時だけなんだ!
    “アリア”:そろそろ売るか……♠
    マリーダーン:とりあえずこの卓中は持ち歩いていようかな
    ミラ・コレット:バイヤーヒソカ...
    “アリア”:🦀
    ルーマ:じゃあ後はスカウト組ですかね
    ミラ・コレット:いきます
    シャル・フィードラ:まだ探索は……できるのかな?
    シャル・フィードラ:がんば!
    ミラ・コレット:あ、確かに
    GM:あっここはもうないよ!成功度5で打止です
    ミラ・コレット:は~い!
    シャル・フィードラ:無かった 私が頑張りすぎて……
    “アリア”:あたしたちが出るまでもなかったようだな
    シャル・フィードラ:褒めてくださいね
    GM:あくまで判定のチュートリアルですね
    マリーダーン:よしよし
    ミラ・コレット:後方で腕組みしてよ
    シャル・フィードラ:ふふん……
    GM:このまま食堂を抜けて 厨房まで行きますか
    ミラ・コレット:は~い!
    シャル・フィードラ:行きましょう
    “アリア”:ずんずん
    GM:【4/24 食堂】イベントなし
    ルーマ:ゴーゴー
    GM:【5/24 厨房】
    GM:様々な食材や薬草、薬品が保管されているようだ。
    GM:すこしくらい失敬しても問題ないだろう。こんなにあるし……
    ミラ・コレット:「香辛料がこんなに.....持ち主は魔剣の迷宮かあの人だけですしちょっと貰っても...」
    GM:ということで、ここでは探索か薬品学で判定に挑戦できます。
    ミラ・コレット:薬品学ならセージも行ける!
    GM:これは個人で、先程のルールで成功度を貯める判定をしてもらいます。
    シャル・フィードラ:はは~、なるほどここに来るんだ
    ルーマ:個人か……
    “アリア”:でも全員で一気にやるとワチャりそうだな
    GM:成功度1ごとに、回復用アイテムを1個入手できます。
    ルーマ:順番が良さそうですね
    シャル・フィードラ:ですね
    “アリア”:じゃあ適当に……イニシ順であたしからふりますね
    ミラ・コレット:は~い!
    “アリア”:探索判定します!
    “アリア”:2D6+2+1>=7 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+1>=7) → 8[2,6]+2+1 → 11 → 成功

    “アリア”:あってるかな?
    GM:OK!ちなみにこの判定はいつでもやめられます
    GM:ファンブルすると0になるので……
    GM:もう良いかなってところまでで止めてもOK
    シャル・フィードラ:これで次の難易度は8になるから……って感じ!
    “アリア”:もういっかいぐらいやっちゃうか
    “アリア”:2d6>=8
    SwordWorld2.5 : (2D6>=8) → 12[6,6] → 12 → 自動的成功

    GM:今は成功度2 次の難易度が8です
    シャル・フィードラ:すご
    ミラ・コレット:すご~!
    GM:?????
    “アリア”:ム!
    ルーマ:強すぎ
    ミラ・コレット:これで難易度が7に戻る!
    GM:成功度4!次の難易度も7になりました
    “アリア”:これで難易度が7にもどったから……
    “アリア”:もういっかいぐらいやっちゃうかw
    “アリア”:2d6>=7
    SwordWorld2.5 : (2D6>=7) → 4[3,1] → 4 → 失敗

    “アリア”:終わり!閉廷!
    ミラ・コレット:セーフ!
    ルーマ:ただの失敗で済めばデメリット無いですからね
    “アリア”:成功度4ってマジですか~?
    GM:OK!では成功度4なので……
    GM:救命草*3 魔香草*1が手に入ります
    “アリア”:うひょ~~~!もうけ!ありがとうございます!
    GM:ちなみに……当然ですけど……
    GM:複数人ファンブルしたら……
    GM:その人数×1時間かかります
    シャル・フィードラ:あっ……
    ミラ・コレット:アッ
    GM:リスクとリターンを図りながらやっていきましょう
    シャル・フィードラ:じゃあシャル行きます!
    ミラ・コレット:いけ~
    シャル・フィードラ:薬品学で
    シャル・フィードラ:2d6+6
    SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 11[5,6]+6 → 17

    “アリア”:かっさらえ~!
    シャル・フィードラ:ウーン……
    GM:つよい でも次は11だぜ
    シャル・フィードラ:行きます
    シャル・フィードラ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[2,5] → 7

    GM:普通失敗 成功度2ですね
    シャル・フィードラ:ファンブルじゃないから良し!
    GM:救命草*2をどうぞ
    ミラ・コレット:次はルーマちゃんかな
    シャル・フィードラ:わーい
    ルーマ:はーい
    ルーマ:2D6+2+2 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 2[1,1]+2+2 → 6

    ルーマ:あっ
    シャル・フィードラ:ルーマーッ!
    ミラ・コレット:アッ!?
    GM:おやおやおや……
    “アリア”:アアッ
    ルーマ:ご、ごめんなさ……
    GM:1時間を……浪費してしまったようですね
    GM:【6/24】
    ルーマ:こんなつもりじゃ……
    GM:どうされますか?判定自体を行わないこともOKです
    ミラ・コレット:クキキ...あえて私はパスします
    ミラ・コレット:万が一でもリスクを回避する...これが必勝法
    マリーダーン:じゃああたしも従うね~ 十分な成果ではあるしね!
    ミラ・コレット:アリアちゃんが頑張ったもんね!
    “アリア”:えっへん
    ミラ・コレット:では脱衣所に行きますか
    シャル・フィードラ:脱衣所通って浴室かな?
    シャル・フィードラ:違う 食堂経由しないとですよね多分
    GM:実はそう
    シャル・フィードラ:まあ……でも行きたいですよね 行きましょう
    ミラ・コレット:ですね、回復はまだ必要ないのであれば浴場をパスするのもアリ
    ルーマ:脱衣所見に行きますか
    GM:なんにせよ階段に行くには……
    GM:食堂まで行く必要がありますからね
    シャル・フィードラ:たしかに…
    GM:【7/24 食堂】イベントなし
    GM:【8/24 脱衣所】
    GM:大きな鏡や、洗面台、着衣を入れる籠などが置かれている。
    GM:また、隣には浴室があるようだが……結界が張られているようだ。
    GM:構造解析か解除 8で解析できそう。
    “アリア”:解除でもいいんだ
    シャル・フィードラ:構造解析、やってみましょうか
    ミラ・コレット:解除してみましょう
    シャル・フィードラ:2d6+6
    SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 6[2,4]+6 → 12

    ルーマ:一応ボクらも出来ますし皆で振りましょ
    マリーダーン:2D6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[2,3] → 5

    ルーマ:2D6+2+3>=8 スカウト+器用B 隠蔽/解除/スリ/変装/罠設置
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=8) → 12[6,6]+2+3 → 17 → 自動的成功

    ミラ・コレット:2d6+4>=8 解除
    SwordWorld2.5 : (2D6+4>=8) → 5[2,3]+4 → 9 → 成功

    “アリア”:お、みんなでチャレンジでもいいんだ じゃあふろう
    GM:そんなに知りたかったんだ……
    “アリア”:2D6+2+3>=8 スカウト+器用B 隠蔽/解除/スリ/変装/罠設置
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=8) → 7[2,5]+2+3 → 12 → 成功

    ミラ・コレット:ルーマさん流石...
    “アリア”:ルーマさん あなたがナンバーワンです
    GM:じゃあマリーダーン以外は分かります
    ルーマ:さっき出てほしかった……
    シャル・フィードラ:覗く気満々じゃん
    GM:どうやら浴室には服を脱がないと入れないみたいですね。
    ルーマ:脱衣所=覗きって言い出す人の方がピンクな発想してませんか?
    シャル・フィードラ:この話題で負けるとホントにピンクハイマンになるから許してください
    ルーマ:www
    GM:正確には、脱衣所に入ったときの重量と浴室に入るときの重量の差分を感知してロックを解除する機構になっている。
    GM:どうしてこんな面倒な構造になっているのだろうか。あるいは……
    GM:館の主が面倒がって着衣で入ろうとして従者に怒られたせいかのかもしれない。
    GM:真相は闇の中だ。
    シャル・フィードラ:「……これは……服を脱がないとこの先には入れないようですね」
    マリーダーン:「いや……当たり前じゃない?」
    マリーダーン:「お風呂なんだし……」
    ミラ・コレット:「シャルさんが奇妙な事を言ったのではなくこれは...」
    ミラ・コレット:「そういう風に条件付けされてるってことですよね?」
    ルーマ:「です。多分床に重さを感知するセンサーが仕込んであって」
    ルーマ:「服の分軽くならないと開かないようになってますね。だいぶ細かい調整ですが」
    “アリア”:「わざわざそんな機能を仕込むとは……」
    “アリア”:「ヒマだったんですかね」
    マリーダーン:「すごい技術じゃん」
    ルーマ:「武装解除目的で仕込まれてるのは結↑構↓見るんですけどね」
    ルーマ:「わざわざ服狙うくらい細かい重量差調整となると、むかーし一回あったなぁくらいです」
    シャル・フィードラ:「その必要があったのかもしれませんが……わざわざ脱衣所にそんな必要ありますか?」
    ミラ・コレット:「というか普通、服脱ぎますよね?なんでこんな面倒な...」そう言いながら服を籠に入れてゆく
    シャル・フィードラ:「一回あったんですね……」
    シャル・フィードラ:するりとローブを脱ぎ、ベルトを外していく。
    “アリア”:「あの……」
    “アリア”:「何してるんですか?」
    ミラ・コレット:「? 見に行かないんですか...浴室」
    ルーマ:「あ、やっぱ普通に入る流れなんですね……」
    マリーダーン:「怪しすぎるけど……」
    シャル・フィードラ:「脱衣所にオークを置いておけば、何かがあっても対応できるでしょうし……」
    マリーダーン:「でも……さっきの戦闘で汗かいちゃったんだよな~……」
    “アリア”:「ええ~っ……あたしは」
    “アリア”:「オークさんがひとりぼっちで可哀想なので、ここで待ってますよ」
    ミラ・コレット:「急にオークへの愛情に目覚めたじゃないですか」
    マリーダーン:「絶対これまでそんなこといってなかったじゃん」
    ミラ・コレット:「ちなみにアリアちゃん、前お風呂いつ入りました?」
    “アリア”:「ちょっと何言ってるかわかんないですね」
    マリーダーン:「え”っ」
    シャル・フィードラ:「えっ?」
    マリーダーン:「アリア!脱ぎな!」
    ルーマ:「あっ、そっちなんです?!」
    ミラ・コレット:「みなさん、この牛娘絶対に浴場にぶち込みますよ!」
    マリーダーン:「信じられん!」
    ルーマ:「単に皆で入るのが嫌なのかと思ったんですが……」 なんなら自分もちょっと恥ずかしいので待ってようかという気でいた。
    “アリア”:「いや……あたしたちっていずれは凄腕になるのは決まってますけど。今は底辺もいいとこの冒険者じゃないですか」
    “アリア”:「そんなあたしたちが湯船に浸かろうなんて贅沢がやめてくださいやめてください」
    ミラ・コレット:「文化的な衛生を教え込まないと...」
    マリーダーン:「これ鎧ってどう外すの……?」
    ルーマ:「いや、お風呂は宿でも入れますからね」
    ルーマ:「冒険者には手の届かない贅沢とかではないですよ、全然」
    シャル・フィードラ:「それに今は普通に入れますし……」
    ミラ・コレット:「うわっ、力つよ...ッ えぇい!」
    ルーマ:「あ、そこはこう……」 横からさっと金具を外す。器用。
    “アリア”:「手慣れている!」
    マリーダーン:「おお……」
    マリーダーン:「そんな風になってるんだ」
    シャル・フィードラ:「おぉ、凄い……ちゃんと外から外せるものなんですね」
    ルーマ:「でなきゃ一度着た後脱げないじゃないですか」
    “アリア”:あれよという間に芳しい(上品な言い方)香りを漂わせながら肌着一枚になってしまった!
    “アリア”:結構アザとか切り傷とかが目立っている。
    ミラ・コレット:「ん”っ、早くあらいましょう...ふぅ”....」リカントなのでより敏感に顔をしかめる
    マリーダーン:「てかアリアちゃんさ……ちょっと焦げ臭いよ」
    ルーマ:「あ、さっきの雷撃」
    マリーダーン:「さっきのダメージもちょっと残ってるんじゃないの?」
    “アリア”:「この汚らブサイクボディを見せつける羽目になるとは……」
    シャル・フィードラ:「わぁ、戦士の証って感じですね……」
    ルーマ:「汚らしくもブサイクでもないですよぅ、全然」
    “アリア”:「これくらいなら寝て起きたら治っていそうなものですが……」
    ミラ・コレット:「あ、前の呪文の切り傷も」指でそっとなぞる
    “アリア”:「うひひ。やめてください」
    ルーマ:「ミノタウロスの里ではそうじゃないのかもですが……しっかり筋肉ついてて羨ましいくらいです」
    マリーダーン:「大丈夫?草塗ろうか?」
    マリーダーン:手をワキワキさせる。
    シャル・フィードラ:「よいしょっ……私はそのように戦った経験はありませんから、それだけ立派であるのは冒険者としては良い事だと思いますよ」
    ルーマ:「いや本当にすごい……ボクの倍くらいありません?」
    “アリア”:「塗っていいのは……塗られていい覚悟のあるやつだけです」
    “アリア”:「覚悟が出来たものから……服を脱ぎなさい」
    ミラ・コレット:「石鹸あるかな~?」既に脱いでいる、ある程度筋肉も脂肪も付いた健康的な身体だ
    マリーダーン:「あたしはケガしてないも~ん」
    “アリア”:「あたしが品評してあげますよ」
    “アリア”:「みなさんのボディもね」
    シャル・フィードラ:「……まあ、どの道脱がなきゃいけませんし」
    マリーダーン:「言い方がエロのやつ~」
    シャル・フィードラ:するりと肌着を脱げば傷ひとつない身体に雪のように白い肌
    ルーマ:「えっ。……いやあの、ボクはちゃんとお風呂入ってますし」
    シャル・フィードラ:胸元に魔法陣が一つあることを除けば、幼さを併せ持った女性的な身体。
    ルーマ:「アリアさんが言ってた通り、オーク君だけ残すのもちょっと心配なんで残ろうかと……」
    マリーダーン:「それってやっぱり……あれですか」
    ミラ・コレット:「わ、ハイマンって紋章あるんだ...こう....刺青みたいですね」精一杯ぼかした表現
    シャル・フィードラ:「…ルーマも脱がないと靡きそうかもしれないです」
    マリーダーン:「オークくんと愛を囁きあうために……」
    “アリア”:「カッコいいな~。あたしも欲しい」
    ルーマ:「あっ、シャルさんそれはズルい……何がどれですか!?」
    マリーダーン:「2人きりに……1人と1体きり……?」
    ミラ・コレット:「女の武器にしとる...」
    ルーマ:「ボクがゴーレム好きって言うのはそういうんじゃないんです!もっとこう……単純というか純粋というか……」
    シャル・フィードラ:「い、刺青って何でそんな言い方……この魔法円が魔力を高めているんですよ」
    マリーダーン:「わ、2人共すご……」そちらを見て感嘆する。
    ルーマ:「マリーさんだって魔動機相手に今みたいな言われ方したら嫌でしょう!」
    マリーダーン:「ミラちゃんは意外ときたわってるんだな~。シャルちゃんはすっごい白い……」
    マリーダーン:「? そりゃ魔動機はそういうんじゃないでしょ?」
    ミラ・コレット:「ふふ~ん、一応銃剣術の練習してますからね~そろそろ前にも立てるようにってね」
    ルーマ:「ゴーレムだってそれと同じです!」
    “アリア”:「お、前衛もいけるんですか?今度一緒に練習しましょうよミラさん」キャッキャ。
    マリーダーン:「確かにロングバレルもしっかり持ててたもんね!」
    シャル・フィードラ:「ふふん、ハイマンは容姿端麗にして雪のように白い美しい種族ですからね。私は更に愛されているのは間違いありませんが……」
    シャル・フィードラ:「ルーマ、なら脱いでも問題ないんじゃ……何かあったら気づきますよ、術者ですからね」
    マリーダーン:「確かにあっちの人も肌白かったもんねえ」言いながら脱ぎ始めている。
    ミラ・コレット:「わ、白いから紋様が...すごい際立つ...」
    ミラ・コレット:「ルーマさんもお風呂入りません?」
    ミラ・コレット:「お酒飲んだ次の日だからかちょっと匂いが....」
    マリーダーン:一際起伏に富んだ身体が顕わになる。「そうだよ~」
    ルーマ:「え”っ」
    マリーダーン:「あたしたちだけってのも悪いじゃんか」
    シャル・フィードラ:「わっ、すご……」思わず声が漏れる
    “アリア”:「大丈夫ですよ、ルーマさん」
    “アリア”:「マリーさんが特別、でっけぇだけなので……」
    “アリア”:「自信持ちましょうよ」
    ミラ・コレット:「あ、普通の人はわからないと思います! でもちょっとお漬物っぽいかな~って...」
    マリーダーン:「またお尻の話するのやめてよ!」
    マリーダーン:「普通でしょ!?」
    ルーマ:「そういうので嫌って訳じゃないですよ!?ボクの場合種族的にもマリーさんには絶対敵いませんし!」
    ルーマ:「でもそれはそれとして、確かにシャワーさえ浴びずに潰れちゃってたのでお風呂は入ります……」
    ミラ・コレット:「マリーちゃんめっちゃ肉付きいいですね...いい意味で」
    シャル・フィードラ:「どっちも大きいですよ……あっいや、良い意味でですからね!」
    ミラ・コレット:「やっぱエルフって美人さんなんだな~」
    マリーダーン:「な、何だよ急に~!」
    マリーダーン:「ハズくなるじゃんか!」
    ルーマ:渋々ながら脱いでいく。種族のせいもあって全体的に華奢だが、やせぎすという訳ではない。
    シャル・フィードラ:「ルーマも華奢で綺麗な身体だと思いますけど……何がそんなイヤだったんですか?」
    ルーマ:また胸元や足回りなど、脂肪の付き方が子供のそれとは違うのも見て取れるだろう。
    ミラ・コレット:「おぉ~~」具体的な評価はぼかす、幼女趣味と思われたくないのだ
    ルーマ:「いや……普↑通↓に人前で脱ぐの恥ずかしいじゃないですか」
    マリーダーン:「わ、やっぱりしっかり筋肉付いてるんだ」
    “アリア”:「おっ。なんだか……」
    マリーダーン:「だからそんなに動けるんだね」
    ミラ・コレット:「あ、でも肉付きとかで小柄でもなんか大人なんだな~って」
    “アリア”:「いけないものを見ている気持ちになりますね。そわそわします」
    ミラ・コレット:「太股おっき~」純粋な感嘆
    ルーマ:「ほえっ?!……う、嬉しいような恥ずかしいような」
    マリーダーン:「てか……恥ずかしがらないでよ」
    ルーマ:「若干聞き捨てならないような……?」 いけないものとは?
    マリーダーン:「なんか恥ずかしがってる人がいると……」
    マリーダーン:「こっちもハズくなるじゃん~」
    マリーダーン:「あは、ははは……」
    シャル・フィードラ:「……た、たしかに、私だってさっきまで気にしてなかったのに……」
    ミラ・コレット:「そういうこと改めていわれるとこっちも恥ずかしくなるじゃないですか~~~///」
    “アリア”:「へくちっ」
    “アリア”:ずず、と鼻をすする。
    シャル・フィードラ:「ほ、ほら……入りましょう。ここにいるとちょっと恥ずかしいです……」局部をつい隠して
    ルーマ:「わわ、アリアさん、体冷えちゃいました?」
    ルーマ:「ですね、早く入ってあったまりましょう」
    “アリア”:「全然へいきですが……しかし考えてみたら、みんなと湯に浸かるのは初めてです」
    “アリア”:「ワクワクしてきましたよ」
    ルーマ:「……あれでも、よく考えたらお風呂って沸いてるんですかね?」
    マリーダーン:「洗ってから浸かりなよ~」
    マリーダーン:「これで湧いてなかったら……」
    ルーマ:「中を探索しないとって名目から、いつの間にかお風呂入る気満々になってましたが」
    マリーダーン:「ただ脱いだだけじゃん!」
    “アリア”:「覗いてみましょう」
    マリーダーン:「迷宮の中で……ただみんなで裸になっただけ……」
    ミラ・コレット:「もーーーー! 意識させること言わないでください///」
    シャル・フィードラ:「魔剣の迷宮だし何とかなってたらいいんですけど……」
    シャル・フィードラ:「も、もう、ミラも恥ずかしがるからこっちも恥ずかしくなるんですよっ……!」
    ルーマ:「いや、でも恥ずかしいのは普通そうでは……?」
    ミラ・コレット:「ひとまず水浴びと身体は洗ってもらいますからね」
    “アリア”:「チッ……」
    マリーダーン:「チッではない!」

    GM:【9/24 浴場】
    GM:一軒家にしては広々とした浴場が広がっている。これも迷宮の力によるものなのだろうか。
    GM:なぜか滾々とお湯も沸いているようだ。どういった機序になっているのだろう?
    GM:薬品学判定に成功すると、お湯の正体を調べられる。
    GM:難易度は12ですね
    ミラ・コレット:毒の可能性もね...調べちゃいます!
    シャル・フィードラ:説明や解説が必要ならお任せください!
    シャル・フィードラ:2d6+6>=12
    SwordWorld2.5 : (2D6+6>=12) → 6[1,5]+6 → 12 → 成功

    “アリア”:ミノタウロスガクエン……
    GM:少なくとも魔力を帯びていることはみんなわかるね。
    “アリア”:2D6>=12 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6>=12) → 3[2,1] → 3 → 失敗

    ミラ・コレット:2d6>=12 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6>=12) → 9[5,4] → 9 → 失敗

    ルーマ:2D6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[5,2] → 7

    マリーダーン:2D6+1+3>=12 レンジャー+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/病気知識/薬品学/罠感知
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=12) → 7[6,1]+1+3 → 11 → 失敗

    “アリア”:おしマリー しかしシャルちゃんが成功だ
    GM:じゃあシャルちゃんだけわかりますね。これは治癒の泉としての効果があり、癒やしの効果をもたらす。
    GM:お風呂の底には3点分の魔晶石が沈んでいます。これが癒やしのお湯を作った発生源なのだろう。
    シャル・フィードラ:手で軽くお湯に触れ、身体を通してその性質を理解する
    GM:最初にお湯に浸かった人は2d、他の人は1dのHPとMP回復ができますって書いてたら
    シャル・フィードラ:あっ
    GM:もう触った人がいるので シャルちゃんだけ2d点回復します
    シャル・フィードラ:ハイ
    シャル・フィードラ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[4,4] → 8

    シャル・フィードラ:シャル・フィードラのMPを8増加(30 → 36)
    ルーマ:良い感じ!
    ミラ・コレット:しっかり癒えてる!
    GM:みんなも減りん人は回復していきな
    “アリア”:わ~い
    “アリア”:1d
    SwordWorld2.5 : (1D6) → 6

    マリーダーン:1d
    SwordWorld2.5 : (1D6) → 1

    ミラ・コレット:1d
    SwordWorld2.5 : (1D6) → 1

    マリーダーン:マリーダーンのMPを1増加(22 → 23)
    ミラ・コレット:全回復!
    マリーダーン:使った分回収完了
    シャル・フィードラ:「おぉ……やはりただのお湯じゃないですね。魔晶石によって治癒の効果を帯びているようです」
    ルーマ:満タンなので変わらないけどダイスだけふっとこ
    ルーマ:1d5
    SwordWorld2.5 : (1D5) → 1

    “アリア”:“アリア”のHPを5増加(25 → 30)
    “アリア”:完治
    ミラ・コレット:ミラ・コレットのMPを1増加(13 → 14)
    GM:ちょうど全員完治してるな……
    GM:魔晶石はお風呂入り終わった後に回収できるよ。
    シャル・フィードラ:「まだ魔晶石としての効果は残ってそうですね……後で回収してもいいかもしれません」
    ルーマ:「ほえ~……魔晶石の魔力ってお湯に溶けるもんなんですねぇ……」
    マリーダーン:「はえ~。じゃあ入り得じゃんね」
    “アリア”:イヤッ!イヤッ!とかぶりを振っている。
    ミラ・コレット:「ほら、ちゃんと肩まで使ってください」
    ルーマ:なんだかんだ言って入ってしまえば心地よく、湯船に肩まで浸かってゆる~っと脱力している。
    シャル・フィードラ:「もう、我儘言わないで……少し傷を負ってたじゃないですか?」
    “アリア”:「こんなちょっと効力のある湯船だからといってこのあたしが絆されるとあ゛ぁ゛~~~~~~っ………」
    マリーダーン:「暴れんな~」ぐぐーっと押さえつけている。
    “アリア”:蕩けている!
    シャル・フィードラ:「あっ……大分早い!」
    マリーダーン:「ちょろっ」
    ミラ・コレット:「思ったよりはやく陥落しましたね」
    ルーマ:「無理もないですよ、めっちゃ気持ちいいですもん」
    “アリア”:「比喩でもなく……体の芯まであったまる気がします!」
    “アリア”:「ぽかぽかだ」
    ルーマ:「一軒家でこーんなおっきいお風呂なの、贅沢ですよねぇ」
    シャル・フィードラ:「まあ、納得ですね……ぁ、ふぅぅ……たしかにこれは、心地いい……」
    マリーダーン:「さすがにもとからこの大きさじゃないんじゃない?」
    ミラ・コレット:「こんなお風呂毎日入れるなら迷宮に暮らすのもいいかも~」
    シャル・フィードラ:「同感です……」
    ルーマ:「ああ、さっきの地震のときにどの部屋も広がってましたね」
    “アリア”:「普通はないですよ、こんないいもの……」
    マリーダーン:「待って、また暮らす側に傾いてる人おる!」
    ミラ・コレット:「あ”ぁ”~きもち”ぃ~」
    “アリア”:「あたしの若い頃は……そのへんの布切れで身体の汚れを落とすのが当たり前だったんですよ」
    “アリア”:「まったく最近の若いものときたら……」
    マリーダーン:「あっダメだ止める人がいない」
    ルーマ:「アリアさん今も若い……というか幼いの範囲でしょうに」
    シャル・フィードラ:「だってあったかいんですもん……昔の暮らしを彷彿とさせるような……」
    ミラ・コレット:「アリアちゃん年下でしょ」
    ルーマ:「ボクちゃんと止める側になるつもりありますよ、マリーさん!」
    ルーマ:「でもそれはそれとしてちょっと髪だけ洗いたいんでその後でも良いですか」
    マリーダーン:「あっうん……髪だいじだもんね……」
    ミラ・コレット:「勝手に石鹸使っちゃおこれを機にアリアちゃんもあわあわにしちゃいましょうね~」
    ルーマ:「大事なのもそうですが、臭いついてんのスカウトとして割と致命的なので……」
    シャル・フィードラ:「マリーも心地よいでしょう?」
    マリーダーン:「だってよアリアちゃん!匂いけしな」
    ルーマ:「ここの敵が獣主体じゃなくて良かった……」
    マリーダーン:「それはそうだけどさ~~~」
    “アリア”:「しかし獣は同じ獣の匂いだからこそ警戒されないということもありますからね」
    マリーダーン:「あたし的にはお湯の気持ちよさよりこうさ」
    “アリア”:「一概に匂いを消すと逆に不自然に……あっ目に入ったッ」
    マリーダーン:「皆で入ってることによる楽しさのほうが上回んだよな」
    “アリア”:「シャルさん!回復魔法!回復魔法!」
    シャル・フィードラ:「だ、大丈夫ですよ……これだけで天秤が傾くほど薄情じゃないですし……でももうちょっとだけ入ってたいですけど」
    シャル・フィードラ:「大袈裟じゃないですか!?」
    マリーダーン:「かけたフリしてあげて~」
    ミラ・コレット:「なんかみんなでワイワイ話しながらお風呂に入るの二人だけじゃできないと思うな~」
    ルーマ:「確かに。そういう意味じゃ遺跡が広がってくれてて良かったですね」
    シャル・フィードラ:「ま、全くもう……ほら、目ぱっちり開いてください……痛いの痛いの飛んでけ~魔法文明語のそれっぽい単語
    ルーマ:「でないと流石に5人同時は無理でしょうし」
    マリーダーン:「そうだよ。もとに戻ったら2人でもぎゅうぎゅうかもだよ」
    マリーダーン:「諦めなシャルちゃん」
    シャル・フィードラ:「(……それはそれで……?)」
    “アリア”:ヌウウウと唸りながらしおしおになっている。
    ミラ・コレット:「あ~でもハイマンのシャルさんは狭い浴室で密着してるほうが嬉しいかもですね」
    ミラ・コレット:「ハイマンなので」
    マリーダーン:「流石にそんな邪ではないでしょ……?」
    シャル・フィードラ:「…………ハイマンだからってひとくくりにしないでくださいよ!」
    シャル・フィードラ:「そもそもハイマンってそう言う種族じゃないですし……」
    “アリア”:「お顔がまっかっかじゃないですか」
    “アリア”:「もうのぼせてしまったんですか?」
    ミラ・コレット:「僅かな悩みが見えたんですけど...」
    ルーマ:「ちなみにシャルさん、今の言い方だと『自分はそうなだけで他の人はそうじゃない』って意味にも聞こえますが」
    マリーダーン:「元が雪のように白いから赤くなると目立っちゃうんだな」
    ルーマ:「だいじょぶですか。ほ↑ん↓とに結構のぼせてません?」
    シャル・フィードラ:「うぅ、だ、大丈夫です……のぼせてるほどじゃないと思います」
    シャル・フィードラ:「マリーの言う通り、変化が目立ちやすいだけかと……」
    ルーマ:「じゃあのぼせてる訳じゃないけど無意識に事実を述べてしまった方と……」
    シャル・フィードラ:「……違いますから! そもそも私はそう言う人じゃないはずで……ル、ルーマはこの前も一緒したじゃないですか!?」
    ミラ・コレット:「でも簡単に愛してる呪いとか変なキノコに引っかかったりする以上は流されやすいのでは?」
    マリーダーン:「てかどうすんの?向こうがそゆの使ってきたら……」
    シャル・フィードラ:「わ、私斥候じゃないですし……えっ」
    マリーダーン:「どうせ操霊魔法ってそういういかがわしい呪いやつもあるんでしょ?」
    ルーマ:「操霊術に対する偏見酷すぎませんか?!」
    シャル・フィードラ:「操霊魔法を何だと思ってるんですか!?」
    ルーマ:「そんなアステリア様んとこの神聖魔法じゃあるまいし……」
    “アリア”:「術者を叩けば……どうにかなりますかね?」
    マリーダーン:「マジであるんだ」
    ミラ・コレット:「神聖魔法にあるのもどうかと思いますけど」
    シャル・フィードラ:「そ、そうですよ……操霊魔法は幻覚を見せたりする程度です」
    ミラ・コレット:「1つ名案があります」
    ミラ・コレット:自信満々といったご様子
    ルーマ:「ボクらが前の冒険でかかった呪いの中に、その神聖魔法が元になったってヤツがあったんですよ」
    マリーダーン:「自分で名案言っとるが」
    シャル・フィードラ:「名案……ミラが言う時点であまり良い予感は……」
    “アリア”:「明暗?」
    ミラ・コレット:「首輪を付けるんです。これなら操られてどこかに行こうとしても首が締まるので問題なし!」
    シャル・フィードラ:「首輪!?」
    マリーダーン:「リカントってやっぱりそういう趣味が……」
    ルーマ:「シャルさんの人権とボクらの体裁がお亡くなりになってません?」
    シャル・フィードラ:「私ペットじゃないですよ……?」
    ルーマ:「やですよその状態をスミソールさん達に見られるの」
    ミラ・コレット:「ふ、風評被害...馬車に飛び出さないように赤ちゃんに付けるハーネスとか今はあるんですよ」
    “アリア”:「首輪にはリードが付き物ですが」
    “アリア”:「誰が持つんですか?」
    マリーダーン:「シャルちゃん後衛だし……ミラちゃんは両手持ちだから……」
    マリーダーン:「……」
    ミラ・コレット:「同じ後衛なら...マリーちゃんか私..かな?」
    ミラ・コレット:「お願いします~」
    マリーダーン:「イヤだけど……」
    シャル・フィードラ:「……そもそもその案採用なんですか!?」
    ルーマ:「でもマリーさんも両手に銃持ちますし……とはいえボクやアリアさんも両手使いますし……」
    “アリア”:「やはり……」
    マリーダーン:「……オークくん……?」
    “アリア”:「自分で持ってもらうしかないですね、シャルさんに」
    “アリア”:「あ、オークさんかあ」
    ミラ・コレット:「自分で出したゴーレムに持たせるのかぁ」
    マリーダーン:「あ、でもいいんじゃない!?」
    マリーダーン:「流石にその姿を見たら……幻滅してもらえるんじゃないかな!」
    ミラ・コレット:「確かに...!」
    シャル・フィードラ:「そ、それ……前に出たらずりずり引きずられますよ、私!」
    “アリア”:「けど……嫉妬してしまうんじゃないですか?」
    シャル・フィードラ:「何に……!?」
    “アリア”:「ルーマさんが」
    ミラ・コレット:チラリと一瞥する
    シャル・フィードラ:「……じゃあ、私じゃなくてルーマに首輪付けてオークが持てばいいんじゃないですか?」
    ルーマ:「ボクがそういう趣味あるみたいな言い方やめてもらえます?!」
    ルーマ:「ゴーレムはそういう対象じゃないってさっきも言ったじゃないですか!」
    “アリア”:「でも楽しそうだからあたしもしたいな~」
    “アリア”:「みんなで首輪はめませんか?」
    マリーダーン:「なんでさ!?」
    ルーマ:「というかボクは別に向こうに寝返る理由ないですからね」
    ルーマ:「矛先逸らそうとしても無駄ですよ、シャルさん」
    シャル・フィードラ:「ぅっ、どさくさに紛れてなかったことにしようと思ったのに……」
    ミラ・コレット:「というかシャルちゃんが寝返らないようにするためですからね」
    シャル・フィードラ:「で、でも……持つ人いないじゃないですか。移動する以上括りつけるわけにもいきませんし」
    ミラ・コレット:「私達にこういう手段を取るしかないかも...と思わせてしまったことを悔いてください」
    マリーダーン:「ミラちゃんだけどね全部発案したの」
    マリーダーン:「名案も自称してたし……」
    シャル・フィードラ:「ミラの方がなんか……真面目そうに見えて……」
    ミラ・コレット:「でもみんな考えないじゃないですか~」
    マリーダーン:「てか物理的により……心の問題じゃんか」
    ミラ・コレット:「こ、これで心の問題も揺れる可能性あるかもな...って」
    “アリア”:「そうですよ。気を強くもってください」
    “アリア”:「あたしが絶対にあの女を始末しますからね」
    シャル・フィードラ:「首輪付けたら心の問題が揺れる……ってそんな癖ないですからね!?」
    ルーマ:「アリアさん、頼もしいけどちょっと怖くなってません?」
    ルーマ:「始末って言っても手荒にはし過ぎない方面で……」
    ミラ・コレット:「恐ろしい決意が固まりつつある...」
    “アリア”:「命まで奪うつもりはないですが……つい弾みで手が滑ってしまったのなら……」
    “アリア”:「みんなで埋めましょうね」
    マリーダーン:「完全に殺意が満タンなんだよな~」伸びをする。心の近くにあるものが揺れる。
    マリーダーン:「巻き込むなし~」
    シャル・フィードラ:「う、うぅ……なんか変な覚悟も決めてるし、首輪が現実になりつつあるし……」
    シャル・フィードラ:「いや、それで心が揺れなくなるならそれでもいいですけど……」
    ルーマ:「……なんというか」
    ルーマ:「ひとまず『絶対揺らぎません!』って言いきっておくだけでももうちょい心象変わったと思うのに」
    ルーマ:「正直に『心揺れる部分あります』って言ったり、今の首輪も『心が揺れなくなるかも』って言ったり」
    シャル・フィードラ:「……」
    ルーマ:「そういうとこだと思いますよ、シャルさん」
    “アリア”:「言葉のナイフだ」
    マリーダーン:「ルーマさん、ダメだよ」
    マリーダーン:「まっすぐ本質を突いたら……」
    ミラ・コレット:「ちょっと待ってください、それだとシャルちゃんが淫らなことを望んでるみたいじゃないですか」
    マリーダーン:「えっじゃあ今も……」さっと身体を隠す。
    マリーダーン:「あ、あたし上がろうかな~?」
    シャル・フィードラ:「…………ひ、否定しようと思ったんですけど……ルーマの言う通りです……」お湯に身体を鎮めている
    シャル・フィードラ:「淫らな事は望んでないです!」
    “アリア”:「逃げないでくださいよ!」
    “アリア”:「こうなったら覚悟を決めてみんなで淫らになりましょうよ」
    ミラ・コレット:「私も毛皮のせいでちょっとのぼせてきた気がするな~」
    シャル・フィードラ:「首輪でも何でも付けますから見捨てないでくださいぃ~……」
    ミラ・コレット:「い、嫌すぎる覚悟...」
    マリーダーン:「もうやだ……」
    ルーマ:「首輪はしなくていいんで、揺らがないでくださいね……」 言い過ぎた気がしてきて慰めるように頭を撫でている。

    GM:このまま階段から2Fコースでよきかな?
    シャル・フィードラ:行きましょう!
    ルーマ:良いかと!
    “アリア”:いこうぜ
    ミラ・コレット:行きます!
    GM:【10/24 脱衣所】
    GM:【11/24 階段】
    GM:階段を登り、2Fに到着する。
    GM:2FはMAP画像のようになっているが……
    GM:地図作製判定に挑戦できます。
    GM:難易度は1Fと同じく11。
    マリーダーン:2D6>=11 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6>=11) → 7[3,4] → 7 → 失敗

    ミラ・コレット:2d6+4>=11 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
    SwordWorld2.5 : (2D6+4>=11) → 4[1,3]+4 → 8 → 失敗

    “アリア”:2D6+2+1>=11 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+1>=11) → 6[4,2]+2+1 → 9 → 失敗

    ミラ・コレット:ダメ~!
    ルーマ:2D6+2+2>=11 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=11) → 10[4,6]+2+2 → 14 → 成功

    シャル・フィードラ:セージならできるらしいですね
    シャル・フィードラ:2d6+6>=11
    SwordWorld2.5 : (2D6+6>=11) → 4[3,1]+6 → 10 → 失敗

    “アリア”:やっぱルーマさんだよなあ~
    ミラ・コレット:本当に頼れるぜ~
    GM:なんかまあまあルーマさんだけが命綱になってないか?このPT
    GM:もしかして成人ってしてたほうが良いのかな
    シャル・フィードラ:流石最年長
    ルーマ:地図作製は慣れてますからね
    “アリア”:成人はしてたほうがいいけど借金はしてないほうがいいですよ
    GM:ではMAPが更新されます

    ルーマ:やめましょう 正論言うの
    GM:シャキーン
    “アリア”:いるじゃないですか 子供部屋に バケモノが
    ミラ・コレット:なんで子供部屋があるんスか?
    シャル・フィードラ:子供部屋……
    GM:なんであっちゃいけないんですか
    ルーマ:子供部屋が赤なの嫌すぎ
    GM:赤ちゃんの赤かも
    “アリア”:スミソールさん実家ぐらしなのかな
    シャル・フィードラ:これって……
    シャル・フィードラ:家主が子供部屋が欲しいって思ったから出現したんじゃ…
    “アリア”:!
    ルーマ:どういう意味合いで欲しがったんだ……?
    GM:じゃあそれを踏まえて(?)
    GM:次に行く場所を決めていってね
    ルーマ:「大体こんな感じですかね」 1階の地図とはまた別の新しい紙にさっと見取り図を描き上げている。
    “アリア”:「見事なものです。ありがとうございます、ルーマさん」
    マリーダーン:「あっなるほど。ガレージはそうつながってたんだ」
    ミラ・コレット:「といいますか....子供部屋???」
    シャル・フィードラ:「……二人暮らしなのに子供部屋が……?」
    ミラ・コレット:「ルーマさんこれは...」
    マリーダーン:「1Fよりはちょっと狭いかな?どこにいるんだろう、スミソールさんは」
    ルーマ:「い↑や↓……だって部屋のドア見てくださいよ」
    ルーマ:「かわいらしいシール貼ってあるし、子供向けの文字でネームプレートかかってるし」
    ルーマ:「完全に子供部屋ですよこれ」
    “アリア”:「軽くホラーですね」
    ミラ・コレット:「どう想像しても恐ろしい結論に行き着くんですけど~」
    ルーマ:「な↑ん↓でその部屋の中から魔物の気配がするのかはボクにも分かりませんが……」
    マリーダーン:「いやてか、そんなに気になるならさ……」
    マリーダーン:「見てみる……?」
    シャル・フィードラ:「自らのゴーレムを子供と呼んでるのかもしれませんね」
    マリーダーン:「ほっといて後ろから襲われても嫌だし……」
    シャル・フィードラ:「確かに……最初に潰すのは手かもしれません」
    ミラ・コレット:「そうですね、いずれにせよ魔物が居るなら叩きましょう」
    “アリア”:「しかし……この衣装部屋?にお宝の匂いがするんですよね」
    ルーマ:「あ、ボクもそれ同感です!」
    “アリア”:「此処に何が有るのか気にしながら……戦えというのですか?」
    ルーマ:「ただ、その手前の寝室が多分休める部屋なんで」
    ミラ・コレット:「(衣裳部屋の臭い嗅ぎながらお宝の匂いってヤバいですね....」心の声が漏れてしまう
    ルーマ:「先に戦闘済ませちゃってから回るのアリだと思いますよ」
    シャル・フィードラ:「戦闘後の楽しみにするのはどうですか?」
    “アリア”:「くっ……集中できるかはわかりませんが。皆さんがそうとおっしゃるのであれば従いましょう」
    ミラ・コレット:「家主の私物とはいえ敵ですからね....うん、全部毟り取りましょう」覚悟を決める
    GM:では子供部屋でいいかな?
    ミラ・コレット:は~い!
    シャル・フィードラ:行きましょう
    “アリア”:突入~
    ルーマ:ごーごー
    GM:【12/24 子供部屋】
    GM:その中は決して、子供らしい装いではなかった。
    GM:頑強に打ち付けられた鉄の板。それは部屋というよりも牢のような印象である。
    GM:佇む人の気配がある。
    ミラ・コレット:「ヒェ....ッ なんですかここ....」
    シャル・フィードラ:「これは一体……子供部屋と言うより、牢屋……じゃないですか」
    “アリア”:「実家みたいな雰囲気だ……おや?」
    ルーマ:「ええ……あのドアからこの部屋になることあります……?」
    マリーダーン:「まさか、ここに子供を閉じ込めて……」
    ミラ・コレット:「仲間内からも聞き捨てならない言葉が...」
    GM:人影は君たちに寄ってくる。それは子供ではない。



    生気のない人間:「……ア……アア……」
    “アリア”:「おっ。随分発育がいいですね」
    “アリア”:「もちもち~? あなたはなんちゃいですか~?」
    シャル・フィードラ:「……ほ、本物人間……!」
    ルーマ:「いやそんなお年ではなさそうというか」
    GM:それだけではない。奥では骸骨が動き出している。
    ミラ・コレット:「アリアちゃん違いますよ!これ全然違います!」
    ルーマ:「むしろ享年おいくつですかって感じですよ?!」
    ミラ・コレット:「もちもち通り越してドロドロですよ!」
    GM:魔物知識判定ができます 人っぽいんと 骨っぽいんで2回
    “アリア”:2D6 平目 人っぽいね
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[3,2] → 5

    “アリア”:2D6 平目 骨っぽいね
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[2,6] → 8

    マリーダーン:2D6 平目 人ん
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[2,6] → 8

    マリーダーン:2D6 平目 骨ん
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[5,2] → 7

    ミラ・コレット:2d6 平目 ひとっぽいの
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3

    シャル・フィードラ:2d6 セージのネタバレ 人っぽいな
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[5,3] → 8

    ミラ・コレット:2d6 平目 ほねっぽいの
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[3,4] → 7

    ルーマ:x2 2D6 人かな?骨かな?
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6) → 7[6,1] → 7

    #2
    (2D6) → 7[2,5] → 7

    シャル・フィードラ:+6で14!
    シャル・フィードラ:2d6+6 骨っぽいな
    SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 6[3,3]+6 → 12

    GM:人っぽいんは弱点まで 骨っぽいんは正体まで分かります
    GM:人のくせに弱点が……?
    GM:人的なのが3体!こいつらは匪賊の雑兵ですが……“レブナント”になっていますね。
    GM:死体に魂が定着した存在のようですね
    “アリア”:ほえ~
    ミラ・コレット:クイズ敗北者なのかな~
    GM:アンデッドになっているので 弱点は回復効果ダメージ+3です。
    シャル・フィードラ:アイエ!
    GM:骨的なのは1体 スケルトンアーチャーです。
    “アリア”:弓持ちじゃん!
    シャル・フィードラ:「レ、レブナント……魂の残った死体です!」
    LV3:匪賊の雑兵(レブナント)
    分類:アンデッド 知能:低い 知覚:魔法
    知名度/弱点値:8/14 弱点:回復効果ダメージ+3点
    先制値:7 移動速度:14
    生命抵抗力:(11) 精神抵抗力:(10)
    攻撃方法:武器
    命中力:(13) 打撃点:2d+4 回避力:(8) 防護点:3 HP:30 MP:-

    特殊能力
    ○精神効果無効
    ○剣の加護/運命変転
    ○再生=3点
    手番の終了時にHPが「3」点回復します。HP0以下になるとこの能力は失われます。

    戦利品
    2~5:なし
    6~10:穢れた骨(50G/赤B)
    11:穢れた頭蓋骨(300G/赤A)
    LV4:スケルトンアーチャー
    分類:アンデッド 知能:低い 知覚:魔法
    知名度/弱点値:6/13 弱点:回復効果ダメージ+3点
    先制値:8 移動速度:18
    生命抵抗力:(12) 精神抵抗力:(13)

    攻撃方法:弓
    命中力:(13) 打撃点:2d+5 回避力:(12) 防護点:5 HP:28 MP:-

    特殊能力
    ○精神効果無効
    ○骨の身体
    刃武器から、クリティカルを受けません。
    ▼弓
    「射程:2(30m)」で、弓による射撃攻撃を行います。命中力と打撃点は通常の攻撃と同じです。
    ○ターゲッティング

    戦利品
    2~8:頑丈な骨(30G/赤B)
    9~:魔力を帯びた骨(250G/赤金A)
    マリーダーン:「じゃあ子供って……」
    マリーダーン:「あれじゃん!悪い魔法使いが……」
    マリーダーン:「わたしのかわいいかわいい実験動物こどもたちよ~!ってやつのほうじゃん!」
    ルーマ:「だ、だいぶセンスが最悪ですね……?」
    “アリア”:「やはり……魔法使いは悪」
    “アリア”:「断じて許すわけにはいきませんね」
    ルーマ:「シャルさん、やっぱスミソールさんとお付き合い持つの止めといた方が良いですよ」
    ミラ・コレット:「これがシャルさんに適応される可能性大分高くないですか?」
    シャル・フィードラ:「アタック16の死体をここに保管してたのかもしれないですし……」
    マリーダーン:「親みたいな物言いになってる」
    ルーマ:「だ↑って↓これは流石に言いたくなりません?!」
    シャル・フィードラ:「確かに正直……怖いですけども!」
    ルーマ:「アタック16の犠牲者だったとして、アンデッドとして蘇らせてるのはスミソールさんじゃないですかぁ!」
    ミラ・コレット:「邪悪なのは変わりないんですよね」
    ルーマ:「その上で牢屋に閉じ込めるまではまあ管理の一環としても、ドアの外見を子供部屋にする必要無いでしょう?!」
    シャル・フィードラ:「い、いえ……レブナントは弔われなかった死体なので、むしろ逆なんですよ!」
    シャル・フィードラ:「それは……そう思います!趣味悪いなって……」
    ミラ・コレット:「擁護が苦しくなってる」
    “アリア”:「シャルさん……まだあの女を……」
    “アリア”:「しょうがない。みんなで忘れさせてやりましょう」
    マリーダーン:「てか……それどころじゃないよ!」
    マリーダーン:「襲ってくるよ!」
    シャル・フィードラ:「ど、どちらにせよ撃退はしないといけませんし……倒しましょう!」
    GM:やります 戦闘を……
    ミラ・コレット:ウォォォォォ!
    GM:敵は匪賊レブナントが3体 スケルトンアーチャーが1体
    GM:戦闘準備!
    シャル・フィードラ:なし!
    “アリア”:ないよ~
    ミラ・コレット:なし!
    ルーマ:無いです!
    GM:では先制判定!
    GM:難易度は8ですね 動きの遅いゾンビと弓兵なので低い
    “アリア”:やった~
    “アリア”:2D6+2+3>=8 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=8) → 6[1,5]+2+3 → 11 → 成功

    ミラ・コレット:2d6+4 先制判定
    SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 8[6,2]+4 → 12

    シャル・フィードラ:スカウトの化け物がいっぱいいるからな
    シャル・フィードラ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 12[6,6] → 12

    ミラ・コレット:わい!
    マリーダーン:2D6+1+3>=8 ウォーリーダー+敏捷B 先制
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=8) → 3[1,2]+1+3 → 7 → 失敗

    シャル・フィードラ:私もそう
    マリーダーン:そんな……
    “アリア”:出目の化け物もおる
    ルーマ:2D6+2+3>=11 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=11) → 10[6,4]+2+3 → 15 → 成功

    ルーマ:ふふん 盤石の布陣ですね
    GM:では先制!お互いの距離は5m
    GM:匪賊レブナント*3が前衛 その5m後ろにアーチャーです
    GM:こちらの配置も決めていきな
    ミラ・コレット:味方前衛から5m後方へ配置!
    シャル・フィードラ:同じくそこに!
    ルーマ:前衛で!
    “アリア”:前衛よ~
    オーク:前衛オクねぇ
    マリーダーン:射程的に前衛でいいか アーチャーも10m圏内だし
    ルーマ:マリーさん大丈夫です?危なくない?
    GM:先にエンゲージしてくれるなら一緒よ
    “アリア”:鷹の目ないし大丈夫じゃない?
    “アリア”:スケアチャが
    GM:あるなら更に奥でも関係ないしね
    ルーマ:なるほど
    ミラ[19/14]シャル[18/36]

    5m

    マリーダーン[20/23]
    ルーマ[18/11]
    オーク[23/-]アリア[30/12]

    5m

    匪賊の雑兵(レブナント)[30/-]
    匪賊の雑兵(レブナント)[30/-]
    匪賊の雑兵(レブナント)[30/-]

    5m

    スケルトンアーチャー[28/-]
    GM:つまりこう
    GM:では……1ラウンド目先手からやります PCの手番!
    マリーダーン:まずやるね~
    シャル・フィードラ:おねがーい
    ミラ・コレット:おねが~い!
    “アリア”:たのむ
    マリーダーン:《怒涛の攻陣I》!みんなの物理ダメージを+1
    ルーマ:助かる~~
    “アリア”:うれち~
    マリーダーン:【ソリッド・バレット】からの射撃!匪賊3を攻撃します
    マリーダーン:いや……
    マリーダーン:【クリティカル・バレット】あるじゃん こっちつかお
    マリーダーン:回避8じゃん
    “アリア”:クリれ!
    マリーダーン:両手利きで2回やっちゃお!
    シャル・フィードラ:マリー・クリティカル・ダーン!
    ルーマ:ゴーゴー!
    ミラ・コレット:まわせまわせ~!
    マリーダーン:2D6+2+4-2>=9 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+4-2>=9) → 7[5,2]+2+4-2 → 11 → 成功

    マリーダーン:2D6+2+4-2>=9 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+4-2>=9) → 10[5,5]+2+4-2 → 14 → 成功

    マリーダーン:フフン
    マリーダーン:K20[10]+2+3 ダメージ
    SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+5 → 2D:[6,2]=8 → 6+5 → 11

    マリーダーン:K20[10]+2+3 ダメージ
    SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+5 → 2D:[6,5 2,1]=11,3 → 9,1+5 → 1回転 → 15

    “アリア”:まわってる!
    シャル・フィードラ:偉い!
    ルーマ:強すぎ
    マリーダーン:フ……
    シャル・フィードラ:ダメージすご
    ミラ・コレット:つよ~!
    匪賊の雑兵(レブナント)_3:匪賊の雑兵(レブナント)_3のHPを26減少(30 → 4)
    匪賊の雑兵(レブナント)_3:そんな……
    ミラ・コレット:偉すぎてエルフの語源になったわね
    “アリア”:偉婦
    マリーダーン:マリーダーンのMPを4減少(23 → 19)
    マリーダーン:皆も続いて!
    シャル・フィードラ:スパークしちゃお!
    シャル・フィードラ:2d6+8 ばちばち
    SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 4[3,1]+8 → 12

    匪賊の雑兵(レブナント)_3:抵抗10です
    シャル・フィードラ:1ゾロ以外……突破ってこと!?
    シャル・フィードラ:x3 k0+8 1>2>3
    SwordWorld2.5 : #1
    KeyNo.0c[10]+8 → 2D:[2,1]=3 → 0+8 → 8

    #2
    KeyNo.0c[10]+8 → 2D:[6,5 6,2]=11,8 → 4,2+8 → 1回転 → 14

    #3
    KeyNo.0c[10]+8 → 2D:[4,2]=6 → 1+8 → 9

    “アリア”:ヤバ
    ルーマ:やる気がすごい
    シャル・フィードラ:なんか……騙された気分だからおこ!
    匪賊の雑兵(レブナント)_1:匪賊の雑兵(レブナント)_1のHPを8減少(30 → 22)
    匪賊の雑兵(レブナント)_2:匪賊の雑兵(レブナント)_2のHPを14減少(30 → 16)
    オーク:エンゲージ、2に攻撃!
    匪賊の雑兵(レブナント)_3:匪賊の雑兵(レブナント)_3のHPを9減少(4 → -5)
    匪賊の雑兵(レブナント)_3:3はちにまちた
    オーク:x2 2d6+8
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+8) → 11[6,5]+8 → 19

    #2
    (2D6+8) → 7[3,4]+8 → 15

    “アリア”:+8エグいて
    匪賊の雑兵(レブナント)_2:あたります
    ルーマ:出目も相変わらず高い
    ミラ・コレット:命中エグすぎ!
    オーク:x2 2d6+1
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+1) → 8[2,6]+1 → 9

    #2
    (2D6+1) → 5[2,3]+1 → 6

    匪賊の雑兵(レブナント)_2:匪賊の雑兵(レブナント)_2のHPを6減少(16 → 10)
    匪賊の雑兵(レブナント)_2:匪賊の雑兵(レブナント)_2のHPを3減少(10 → 7)
    匪賊の雑兵(レブナント)_2:エ~ン
    “アリア”:2D6+4+3>8 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+4+3>8) → 5[2,3]+4+3 → 12 → 成功

    “アリア”:1,2の順
    “アリア”:x2 K49[12]+4+4+2+1-3+1 ダメージ、剛力、習熟、なぎ払い、怒涛
    SwordWorld2.5 : #1
    KeyNo.49c[12]+9 → 2D:[6,6 1,2]=12,3 → 15,4+9 → 1回転 → 28

    #2
    KeyNo.49c[12]+9 → 2D:[4,1]=5 → 7+9 → 16

    シャル・フィードラ:!?
    “アリア”:みんな殺意すごいな
    ミラ・コレット:ヒェ~!?
    ルーマ:全員やる気ヤバい
    GM:マジ?
    匪賊の雑兵(レブナント)_1:匪賊の雑兵(レブナント)_1のHPを25減少(22 → -3)
    匪賊の雑兵(レブナント)_2:匪賊の雑兵(レブナント)_2のHPを13減少(7 → -6)
    匪賊の雑兵(レブナント):前衛が全滅しました……
    匪賊の雑兵(レブナント):運命は……変えられない……
    “アリア”:弔ってやりましょう
    ルーマ:なら敵の後衛まで突っ込んでアーチャーに3連撃行こうかな
    ルーマ:キャッツアイも起動!
    ルーマ:x2 2D6+3+3+1+1-2>12 命中・パンチ・キャッツアイ・両手利き
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+3+3+1+1-2>12) → 9[4,5]+3+3+1+1-2 → 15 → 成功

    #2
    (2D6+3+3+1+1-2>12) → 4[1,3]+3+3+1+1-2 → 10 → 失敗

    ルーマ:2D6+3+3+1+1>12 命中・パンチ・キャッツアイ・追加攻撃
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1+1>12) → 5[4,1]+3+3+1+1 → 13 → 成功

    ルーマ:よっし2発当たり!
    ルーマ:x2 K15[11]+3+2+1+1 ダメージ・習熟込み・攻陣適用
    SwordWorld2.5 : #1
    KeyNo.15c[11]+7 → 2D:[3,6]=9 → 5+7 → 12

    #2
    KeyNo.15c[11]+7 → 2D:[1,4]=5 → 3+7 → 10

    スケルトンアーチャー:スケルトンアーチャーのHPを7減少(28 → 21)
    スケルトンアーチャー:スケルトンアーチャーのHPを5減少(21 → 16)
    スケルトンアーチャー:防護5あるのに普通にかなり痛いな……
    “アリア”:カルシウム摂りすぎ!
    ルーマ:5点は硬すぎだよ~
    スケルトンアーチャー:ふ……だがこれで終わりなら……
    スケルトンアーチャー:反撃を……
    スケルトンアーチャー:……
    ミラ・コレット:では続いてロングバレルでトドメ差しちゃいます!
    ミラ・コレット:ソリッドバレット使用
    スケルトンアーチャー:ヤメロ~ッ
    ミラ・コレット:ミラ・コレットのMPを1減少(14 → 13)
    ミラ・コレット:2d6+7 ロングバレル
    SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 6[4,2]+7 → 13

    スケルトンアーチャー:ギリギリ命中
    ミラ・コレット:k20+11@10 ロングバレル・ソリッドバレット
    SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[6,5 6,6 3,3]=11,12,6 → 9,10,4+11 → 2回転 → 34

    “アリア”:?????
    ミラ・コレット:やー!
    ルーマ:???
    GM:??????????
    ルーマ:何事?
    GM:許されて良いのか……こんなことが
    シャル・フィードラ:wwwwww
    ミラ・コレット:おぉ”~気持ちよくなっちゃう~~!
    シャル・フィードラ:全員やる気に満ちすぎ
    スケルトンアーチャー:スケルトンアーチャーのHPを34減少(16 → -18)
    スケルトンアーチャー:MAXからでも死ぬが……
    スケルトンアーチャー:4LV魔物が……
    “アリア”:最強PTかも
    “アリア”:これでこのPTから抜けようなんて言うメンバーはいなくなりましたね
    シャル・フィードラ:そんな人いるわけないですからね
    GM:では……あなたたちは敵の児戯を見る暇もなく
    GM:赤子の手をひねるように完勝しました

    マリーダーン:両脇に銃を構え、同時に打放つ。
    マリーダーン:それぞれの弾丸が両足を打ち抜き、その場に転がす。
    マリーダーン:「うん、動きは鈍いよ!威力重視で!」
    シャル・フィードラ:「ならば動きを鈍らせますよ!」
    “アリア”:じゃあこのアリアが手番もらうアリね 前進してなぎ払いします
    シャル・フィードラ:「操、第一階位の攻。閃光、雷雲――電光ザス・ヴァスト・ル・バン。シャイア・ラクラウ――ジバジガ……スパーク!」
    シャル・フィードラ:部屋を電光が駆け巡り、雑兵を暴力的な熱量が焼き尽くす
    オーク:同時に突進したオークが雑兵の頭へ拳を叩きつけ、そのまま素早い2連打が雑兵を襲う。
    “アリア”:紫電に煌めく部屋の中、静かに屍体へと近づき斧を横薙ぎに振るう。
    “アリア”:「流石に子どもを相手に斧を叩きつけるのはちょっと気が引けるな~と思っていたので」
    “アリア”:「丁度よいと言ってもアレですが。ごめんなさい」
    ルーマ:「わぁ……一薙ぎで二体ともなんて、アリアさんめっちゃ冴えてますねぇ」
    ルーマ:「これはボクも負けてられません、っと!」
    ルーマ:そう言いつつ奥に控えるスケルトンへ駆け寄って
    ルーマ:「ミラさん、ばっちり狙ってくださいね!」
    ルーマ:すれ違いながら後頭部へ裏拳を入れる形でスケルトンを仲間たちの方へ押し出す。
    ミラ・コレット:「はい! よく狙って...」
    ミラ・コレット:その過剰な威力から頭部を狙っても徒に回避の可能性を上げることは先の戦闘で理解した
    ミラ・コレット:最も被弾面積の影響の高い胸部
    ミラ・コレット:「撃ちます!」
    スケルトンアーチャー:ギリ、と骨の弓を構えているが、それが放たれるよりも早く。
    ミラ・コレット:屋敷を揺らす振動、放たれた弾丸は傑作ともいえる三層加速螺旋構造により十分な威力となり
    ミラ・コレット:スケルトンの肉体を中心から破砕した
    マリーダーン:「えっ」
    マリーダーン:思わず声を上げる。
    マリーダーン:「あれを一撃!?」
    “アリア”:「うひょ~っ」きらきらとした瞳。
    シャル・フィードラ:「おぉ~……」
    ルーマ:「ぴぇっ」 間近にいたスケルトンが粉砕されてちょっと飛びのく。
    ミラ・コレット:「あ”ぁ”~、ちょっと癖になっちゃいそ~」恍惚
    マリーダーン:「えっ弾丸は普通のソリッドバレットなんだよね?やっぱたくましいなあ~……」
    シャル・フィードラ:「これがロングバレルの力、と言う事ですね……なるほど、魔動機術に惹かれる者の気持ちもわかる気がします」
    シャル・フィードラ:シャル・フィードラのMPを6減少(36 → 30)
    ミラ・コレット:「ですです、やっぱり取り回しを削ってまで威力に先鋭化させた2H銃は凄いですね...」
    “アリア”:「木っ端微塵ですね」
    GM:ともかく、これで周囲に魔物の反応はなくなった。
    ルーマ:「お↑っかないくらい強いですね……あんな硬かったスケルトンさんが……」
    GM:戦利品の取得が行えます。
    ミラ・コレット:わぁい!
    GM:ミラがアーチャー ほかPC3人がレブナントいきましょう
    ルーマ:はーい
    ルーマ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[2,6] → 8

    ミラ・コレット:2d アーチャー
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[1,3] → 4

    “アリア”:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[3,1] → 4

    シャル・フィードラ:2d6 レブナントレブよ~
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[3,5] → 8

    GM:穢れた骨(50G/赤B)*2 頑丈な骨(30G/赤B)*1 ですね
    “アリア”:やはりアンデッドでは……
    “アリア”:ぶっ壊すならゴーレムですね
    ミラ・コレット:そんな...
    GM:次の部屋を選んでね~
    ルーマ:さっき言ってた通り寝室行きますか
    シャル・フィードラ:行きましょう!
    ミラ・コレット:行きましょう、あの女の寝室へ...
    “アリア”:スヤスヤ
    GM:【13/24 寝室】
    GM:巨大なベッドが一個置かれている。これも拡大したものなのだろう。
    GM:皆で寝ても余りそうなサイズだ。
    GM:睡眠を取ることが出来ます。3時間でも6時間でもOK
    GM:勿論時間経過はカウントされますが……
    ミラ・コレット:そこまで消耗してないですからね
    シャル・フィードラ:もしかして……案外時間に余裕があったのはそう言う……?
    “アリア”:風呂ぽかぽかでワロタでしたからね
    ミラ・コレット:でも寝ますか
    ルーマ:せっかくですしね
    シャル・フィードラ:もしくは衣装部屋の帰りに寝るのもいいかも
    シャル・フィードラ:探索するだろうから…
    “アリア”:衣装見たい
    GM:先に衣装部屋行ってもいいよ
    ルーマ:確かに
    ミラ・コレット:寝間着を剥いじゃいましょう
    ルーマ:そこでファンブルしまくって寝てられなくなるかもしれませんからね
    シャル・フィードラ:寝間着貰いに行こう
    GM:じゃあ衣装部屋!
    GM:【14/24 衣装部屋】
    GM:様々な衣装が並んでいる。めぼしいものをあさろうとすれば時間がかかるだろう。
    GM:探索か宝物鑑定を使えます。
    ミラ・コレット:探索します!
    GM:ここでは成功度を蓄積するタイプの判定みたいですね
    シャル・フィードラ:やりましょう、宝物鑑定を!
    “アリア”:例のやつだ
    GM:順番にやってもらって、全体で10に達するとMAXです
    “アリア”:あたしさっきやったからミラさんとかルーマさんとかやる?
    ルーマ:ふんふん
    GM:それまでの成功度に応じてアイテムが手に入るよ
    シャル・フィードラ:イニシ逆順とかでやる?
    ルーマ:それで行きますか
    ミラ・コレット:は~い!
    “アリア”:どぞ~
    GM:初期難易度は7です
    ルーマ:ファンぶっても叩かないでくださいね……
    “アリア”:そんなこと………………
    “アリア”:しないですよ
    ルーマ:間が怖すぎ
    ルーマ:2D6+2+2 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 11[5,6]+2+2 → 15

    GM:だがダイノジョーが許すかな
    ミラ・コレット:すご~!
    ルーマ:ファンぶりませんでした!
    シャル・フィードラ:すご
    “アリア”:出目すごい!
    GM:成功度2です 次は平目の難易度11に挑戦するか
    GM:次の人にバトンタッチするかが出来ます
    ルーマ:一応振っておくか……
    ルーマ:2D6>=11 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6>=11) → 12[6,6] → 12 → 自動的成功

    シャル・フィードラ:すご
    ミラ・コレット:すご!
    GM:?????
    “アリア”:やばすぎ
    ルーマ:マジ?
    ミラ・コレット:7に戻った!
    GM:じゃあ……成功度が4になって 7に戻ります
    シャル・フィードラ:もしかして……レプラカンフーなのか?
    GM:でも言っておきますけど……
    ルーマ:あの……
    GM:ここでファンブルしたら0ですよ
    ルーマ:出目良すぎて反動怖いからここでパスしていい……?
    ミラ・コレット:いいよ!
    “アリア”:それも手
    ルーマ:GMに脅されもなく怖気付きますよ私は
    GM:では4/10でセーブ!残り4人で6点を目指してもらうよ
    シャル・フィードラ:手!
    ミラ・コレット:ではあたしがいきましょう
    ミラ・コレット:2d6+4>=7 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
    SwordWorld2.5 : (2D6+4>=7) → 6[3,3]+4 → 10 → 成功

    GM:くっ……このゲームの必勝法に気づいている
    ミラ・コレット:次は出目6を越えればいい、目があるぜ~
    GM:次の難易度が6になるんだよな
    ミラ・コレット:2d リカントの嗅覚
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[1,3] → 4

    ルーマ:惜しい
    GM:これで失敗されたら臭うみたいじゃん!
    ミラ・コレット:上手く嗅覚が...働かないようですね
    GM:成功度6でセーブされます
    “アリア”:くんくん……これは……
    シャル・フィードラ:私達の石鹸の匂いがね
    “アリア”:できるエルフのにおいがしますね
    マリーダーン:やってみよ でもあたし固定値使えないんだよね
    マリーダーン:2D6>=7 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6>=7) → 5[4,1] → 5 → 失敗

    マリーダーン:普通に失敗しました
    GM:シャルちゃんどうぞ
    “アリア”:ナイストライ
    シャル・フィードラ:宝物の方で!
    シャル・フィードラ:2d6+6>=7
    SwordWorld2.5 : (2D6+6>=7) → 9[6,3]+6 → 15 → 成功

    ミラ・コレット:ヨシッ!
    シャル・フィードラ:2d6>=9
    SwordWorld2.5 : (2D6>=9) → 7[2,5] → 7 → 失敗

    GM:成功度は2進んで……8になりました
    ルーマ:成否がアリアちゃんにかかってるぜ
    シャル・フィードラ:アリア……託しましたよ
    “アリア”:探索か~ がんばろう ビッグになろう
    “アリア”:2D6+2+1>=8 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+1>=8) → 10[5,5]+2+1 → 13 → 成功

    ルーマ:えらい!
    GM:……!
    “アリア”:やったか!?
    ミラ・コレット:しゃぁ!
    GM:では成功度10 MAXまで達成です。
    “アリア”:よっしゃ~!
    GM:じゃあ……
    GM:以下のアイテムが全部手に入ります
    1下着(5G)
    2普段着(シャツ)(10G)
    3普段着(ズボン)(15G)
    4ハーフマント(30G)
    5ロングマント(40G)
    6ガーターベルト(50G)
    7防寒着(80G)
    8ドレス(100G)
    9眼鏡(150G)
    10トレジャーダイス(防具・装飾品のみから選定)
    ルーマ:めっちゃ手に入るじゃん
    “アリア”:エッチなの混じってるな
    “アリア”:しかしトレダイスおいしい
    GM:トレジャーダイスを振っていくぜ
    シャル・フィードラ:ガーターベルト!?
    GM:choice[A16,A35,A36,A41,A44,B11,B36,B41,B42,B43,B44,B45,B46,B56,B62,B63,B65]
    SwordWorld2.5 : (choice[A16,A35,A36,A41,A44,B11,B36,B41,B42,B43,B44,B45,B46,B56,B62,B63,B65]) → A35

    GM:サングラスですね
    ミラ・コレット:お洒落~
    GM:サングラスは普通にオーバーテクノロジーらしく
    GM:1000Gします
    シャル・フィードラ:すご
    ルーマ:サングラス、結構高いですよね
    “アリア”:サングラスかこれ?
    ミラ・コレット:すごっ
    GM:ともかく全部持っていっていいよ
    シャル・フィードラ:「……売るには若干躊躇もありますが……いっぱい集まりましたね」
    “アリア”:「用途がよくわからないものもありますね。なんですかこれ?」ガーターベルトを手に持っている。
    ミラ・コレット:「スンスン....これくらいですかね」
    “アリア”:「頭に巻くのかな?」
    ルーマ:「いえ、腰と足に巻くんですよ」
    ルーマ:「ガーターベルトって言いまして。長めの靴下がずり落ちちゃわないよう吊るすんです」
    マリーダーン:「わ……」
    “アリア”:「便利だな~」
    ミラ・コレット:「でもなんか....悪いことしてる気分です」少し頬を赤らめながら
    シャル・フィードラ:「……衣装部屋ですもんね」
    ルーマ:「家探しというか……単純に空き巣ですもんね、今してるの」
    マリーダーン:「まあでもそりゃ鎧とかはないよね」
    マリーダーン:「軽戦士と魔術師の2人ぽかったし」
    マリーダーン:「でもどうせこの迷宮は潰しちゃうんだし」
    マリーダーン:「回収の余地はないよ」
    シャル・フィードラ:「プリーストかナイトメアでなければ、魔術師は鎧を着ないでしょうからね……あぁ、そっか。たしかにそうです」
    ミラ・コレット:「......これ売ります?それとも持ち帰っちゃいます?」
    マリーダーン:「まあとりあえず出てから考えよう」
    ミラ・コレット:「普段着とかなら入り用なんですよね~ サイズもそこまで離れてないですし」
    ルーマ:「ひとまず持って帰らせてもらってかってことで……あれ?」
    ミラ・コレット:「どうしました?」
    ルーマ:「これ、サングラスじゃないですか?!」 そう言いつつ皆に掲げて見せる。
    シャル・フィードラ:「サングラス……」
    シャル・フィードラ:「あまり聞きませんが、貴重なんですか?」
    “アリア”:「すっごい黒い」
    マリーダーン:「眼鏡?それ前見えなくない?」
    ミラ・コレット:「黒いメガネ?」
    ルーマ:「た↑だ↓黒いだけじゃないんですよ、この眼鏡」
    ルーマ:「太陽とかの光を軽減してくれる優れものなんです」
    マリーダーン:「ええ~っ、遮光性あるんだ」
    ルーマ:「これかけてさえいれば、いくら太陽を見上げ続けても目が痛くならないって話です」
    “アリア”:「なんと。あの卑怯な手段で直視を遮ってくる卑怯者に一矢報いることができるわけですか」
    ミラ・コレット:「えぇ~~!? ってことは太陽を背にして攻撃してくるガルーダとかを相手にしても...普通に戦えるという」
    ルーマ:「太陽をそんな敵視することあります?」
    マリーダーン:「一矢は届かんでしょ」
    “アリア”:「そんなものがあるならあたしも欲しいな~」
    “アリア”:「お店でも売っているんですか?」
    シャル・フィードラ:「太陽を何だと思ってるんですか……」
    マリーダーン:「いくらくらいのものなの?」
    ルーマ:「いえ。魔動機文明の頃には量産されてたんですが、今じゃすっかり生産技術が失われてまして……」
    ルーマ:「今は古物商とかで1000Gくらいですかね。遺跡探索で見つかったら結構ラッキーって品です」
    ミラ・コレット:「ロストテクノロジーの悲劇がここにも...」
    シャル・フィードラ:「ははぁ、確かにお手頃なら一定数の冒険者は買っているでしょうからね」
    “アリア”:「ええっ。あたしの斧とおんなじくらいじゃないですか」
    マリーダーン:「じゃあそれも……お金にしちゃいたいね」
    ミラ・コレット:「衣装部屋からこんないい物が...」
    マリーダーン:「てかあのひと結構お金持ちなのか……?」
    シャル・フィードラ:「ゴーレムにもあれだけ追加で素材を投入していましたし……」
    マリーダーン:「研究資金も潤沢そうだね……」
    “アリア”:「どうせ薄汚いお金なんじゃないですか?」
    ルーマ:「ノールさんのこと遺跡で見つけたって仰ってましたし」
    ミラ・コレット:「あ~そんなこと言うとまたシャルさんが~」
    シャル・フィードラ:「お金も研究者の天敵ですからね……」
    ルーマ:「遺跡探索とかよくしてたんじゃないですかね。実力も相当ですし」
    マリーダーン:「シャルちゃんはお金なんかでなびかないよ!」
    マリーダーン:「ね……?」
    ルーマ:「ゴーレムが居れば前衛だって自前で揃うでしょうから」
    シャル・フィードラ:「……さ、流石にお金だけでは靡きませんよ!」
    シャル・フィードラ:「まったく、ハイマンの品性を信じてくださいっ」
    ルーマ:「シャルさん、さっきご自分で言ってたじゃないですか」
    ルーマ:「ボクらハイマンだからって疑ってるわけじゃないですよ」 優しい笑み。
    “アリア”:「ハイマンの品性は疑うべきところがなくもないですが……」
    “アリア”:「シャルさんのことは信じていますよ」
    ミラ・コレット:「お金だけではっていうとやらしさが強調されるんですが....」
    シャル・フィードラ:「その言い方だとシャルだから疑ってます……? ア、アリア……!」
    シャル・フィードラ:「私もアリアの事、信じてますよ……」
    “アリア”:「手を汚すときはみんな一緒ですからね」
    マリーダーン:「でもシャルちゃんが向こうに行けば分前が増えるって言われたときに……」
    ミラ・コレット:「信じるもなにも最初からブレてないでしょ」
    マリーダーン:「露骨に黙った連中もおるんだよな」
    ミラ・コレット:「................」
    ルーマ:「でしたね……」
    “アリア”:「さあ、何をモタモタしているんですか」
    “アリア”:「次の部屋に急ぎましょう」
    GM:【15/24 寝室】
    “アリア”:ピュ~と逃げていく。
    シャル・フィードラ:「あぁっ、信じさせてくださいよっ!」
    シャル・フィードラ:3時間休みます?
    ミラ・コレット:休みますか
    GM:OK!ではHPが最大値の10% MPが最大値の50%回復します
    GM:【16/24 寝室】
    GM:【17/24 寝室】
    GM:【18/24 寝室】
    GM:ぐっすり眠った!
    ミラ・コレット:ミラ・コレットのMPを1増加(13 → 14)
    ミラ・コレット:リフレッシュした~
    シャル・フィードラ:シャル・フィードラのMPを18増加(30 → 36)
    マリーダーン:マリーダーンのMPを12増加(19 → 23)
    ルーマ:ルーマのMPを1増加(10 → 11)

    GM:では……次ルームを選んでもらおうかしら
    シャル・フィードラ:次ルーマを……
    ミラ・コレット:いっぱい休んだぜ
    シャル・フィードラ:物置とか行きます?
    “アリア”:なにかあるかもしれない
    ミラ・コレット:いきますか!
    ルーマ:賛成~
    GM:【19/24 物置】
    GM:物が乱雑に置かれている。1Fの物置と似ている気もするが……
    GM:重量物が多く、持ち出せそうなめぼしいものはなにもない。
    GM:その割には整理されているようだが……
    GM:異常感知判定ができます。難易度12
    ミラ・コレット:異常感知!
    ルーマ:なんだ……?
    シャル・フィードラ:「ふぁ……うぅん、1階と比べて、なんだか整理されてる気もしますね」ややぽわぽわしながら
    シャル・フィードラ:するぞっ
    シャル・フィードラ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[2,3] → 5

    ミラ・コレット:2d6+4>=12 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
    SwordWorld2.5 : (2D6+4>=12) → 10[5,5]+4 → 14 → 成功

    ルーマ:2D6+2+2>=12 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=12) → 5[2,3]+2+2 → 9 → 失敗

    “アリア”:危険感知でいいのかな?
    マリーダーン:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[6,4] → 10

    “アリア”:2D6+2+1>=12 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+1>=12) → 11[5,6]+2+1 → 14 → 成功

    GM:危険感知ではないけど 異常感知はスカウトorレンジャー+知力Bで
    ルーマ:「ですね……重いものが多くて持ってったりは出来なそうですけど……」 こっちもまだ瞼が重そう。
    “アリア”:別物なんだ!
    ミラ・コレット:「でも妙に整理されてますよね...匂いの痕跡も....」
    GM:レンジャーは自然環境でしか出来ないやつですね ルルブ1 P113
    GM:では……成功した2人はわかります
    GM:天井に隠し扉のようなものがあるようですね。屋根裏部屋があるのかも。
    GM:ですが……開ける手段は全く見つかりませんね。この部屋にはないのかもしれない。
    “アリア”:ぴょんぴょんとその場を飛び跳ねている。
    “アリア”:「ミラさんミラさん」
    “アリア”:あれあれ~と指さしている。
    ミラ・コレット:「アリアちゃん、やはり気づきましたか」
    マリーダーン:「うーん。ここは何もなさそう?」
    マリーダーン:「え、なにか見つけた?」
    ミラ・コレット:「匂いの線が上に向かってます」
    シャル・フィードラ:「特にないですね……ん?」
    ルーマ:「んえ……」 視線をぼんやり上に向けて。
    ルーマ:「あ、え?屋根裏部屋……ですかね?」 パチパチと瞬き。
    マリーダーン:「はえ~。そんなのもあるんだ」
    シャル・フィードラ:「おぉっ、こんなところにあったなんて……じゃあ、開けて行ってみますか?」
    ミラ・コレット:「でも上に行くためのスイッチみたいなのがあればよく触るので匂いが定着してるはずなんですよね」
    ミラ・コレット:「私はわからないんですけどアリアちゃんはどうです?」
    “アリア”:「特には見当たりませんが……」
    “アリア”:「なら、無理やりぶち破ればいいのでは?」
    ルーマ:「流石に魔剣の迷宮の壁はそうそうぶち破れませんよ……」
    “アリア”:「ちぇ~」
    マリーダーン:「魔術師の隠し部屋だしね……」
    ミラ・コレット:「あと上に行くとなると怪談とかも欲しいですよね~」
    マリーダーン:「外からの攻撃には強固な呪文でロックされてそう」
    ルーマ:「というか屋根を暴力で破るのは普通におススメできません」
    ミラ・コレット:「多分、そこらへんも仕掛けが他の部屋にあるのかな?」
    シャル・フィードラ:「下の私達がシンプルに危なそうですからね……」
    ルーマ:「あの扉が屋根裏部屋への扉に見せかけたトラップの可能性もありますし……」
    マリーダーン:「じゃあ残るは……書斎か仕事部屋?」
    “アリア”:「なんて姑息な女なんだ……」
    ルーマ:かつての失敗を思い出してもしでいるのかちょっと目が遠い。
    GM:ということで どちらかに行けますね
    ミラ・コレット:では...仕事場行きますか!
    シャル・フィードラ:レッツゴー!
    “アリア”:いいよお
    GM:【20/24 仕事部屋】
    GM:誰が先頭で進んでいるのかな このパーティは
    “アリア”:エ…!?
    ミラ・コレット:ルーマちゃんか...アリアちゃんかな?
    ルーマ:前衛でスカウトだし多分そうですね……
    GM:じゃあ……ランダムしましょうか
    GM:choice[アリア,ルーマ]
    SwordWorld2.5 : (choice[アリア,ルーマ]) → アリア

    GM:じゃあアリアちゃんが先頭、他が後ろです
    “アリア”:硬いしな…
    ルーマ:アリアさーーーーん!
    “アリア”:先の風呂の件もあるし……
    “アリア”:いいことかも……
    GM:アリアちゃんは探索で難易度10 他の人は罠感知で難易度14です
    “アリア”:いいのか?
    “アリア”:2D6+2+1>=10 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+1>=10) → 6[4,2]+2+1 → 9 → 失敗

    シャル・フィードラ:14~!?
    シャル・フィードラ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[4,6] → 10

    ミラ・コレット:ひぇ~
    ミラ・コレット:2d6+4>=14 罠回避
    SwordWorld2.5 : (2D6+4>=14) → 9[4,5]+4 → 13 → 失敗

    マリーダーン:2D6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[6,4] → 10

    “アリア”:やはり知力が足りない
    ミラ・コレット:おしい!
    ルーマ:2D6+2+2>=14 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=14) → 8[5,3]+2+2 → 12 → 失敗

    ルーマ:足りない~~
    ルーマ:全滅地味に初めて?
    GM:じゃあ……皆気づきませんね
    ミラ・コレット:気付かなかったぜ!
    GM:扉に毒針の罠が仕掛けられていました。
    GM:開けようとしたアリアちゃんは毒針に刺されます
    “アリア”:アンチボディさえしていれば……
    GM:HPに1点の確定ダメージを受け、その後毒の効果表を振ります
    “アリア”:効果表なんてあるんだ
    GM:アーケインレリックにあるんですよね トラップが
    ミラ・コレット:便利~
    GM:P115の表を振ります
    GM:1d6
    SwordWorld2.5 : (1D6) → 5

    GM:麻痺毒。6時間の間あらゆる行動判定に-1
    シャル・フィードラ:ヤバ!
    GM:ただしこれは、生命抵抗に成功すれば受けずに済みます
    GM:難易度は14です
    ルーマ:結構きつい……
    “アリア”:ほえ~
    “アリア”:2D6+4+3>=14 冒険者Lv+生命B/生命抵抗
    SwordWorld2.5 : (2D6+4+3>=14) → 3[2,1]+4+3 → 10 → 失敗

    GM:アンチボもしていいよ このタイミングで
    “アリア”:マジ?
    “アリア”:じゃあするね~
    “アリア”:“アリア”のMPを3減少(12 → 9)
    ミラ・コレット:アンチボディつよし!
    “アリア”:同値になったかも
    ルーマ:したらギリ1足りるんだ
    GM:くっ……
    GM:では毒は抵抗できます!針自体の1点ダメージだけ受けてね
    “アリア”:ぐああ
    “アリア”:“アリア”のHPを1減少(30 → 29)
    GM:扉に手をかけた瞬間。
    GM:プスッ
    マリーダーン:「今なにか変な音しなかった?」
    “アリア”:鋭い痛みと共に、痺れるような感覚がじんわりと広がっていく。
    ミラ・コレット:「だ、大丈夫ですか!?」
    “アリア”:「あっいけません。これは……」
    “アリア”:「ヒッヒッフー!ヒッヒッフー!!」
    マリーダーン:「えっ針刺さってる!?」
    “アリア”:知り合いの冒険者に教えて貰った呼吸法を即座に使用!
    ルーマ:「あ、あわわ……マリーさん、手当てお願いします!」
    “アリア”:身体を害する毒への抵抗力を高める練技なのだ。
    シャル・フィードラ:「えっ、ちょ……大丈夫ですか? 毒とか……」
    マリーダーン:「えっまって、こういうのって毒でしょ……!?」
    マリーダーン:「あたしわかんないよ!」
    “アリア”:額から零れた汗を拭い、ふうと一息つく。
    “アリア”:「どうやら……このウィークリングの肉体には勝てなかったようですね」
    マリーダーン:「見る間に顔色が……」
    マリーダーン:「悪くないね……?」
    ミラ・コレット:「すごい...身体能力で毒を打ち消したんだ...」
    ルーマ:「凄すぎますね……針を見るに、結構強い毒っぽいのに」
    シャル・フィードラ:「……滅茶苦茶胡散臭かったですけど、今の呼吸も……そう言う……?」
    “アリア”:「危ないところでした。触れたのがあたしでよかったです」
    マリーダーン:「そんなことできるんだ……アリアちゃんすごい!」
    “アリア”:「油断ならない場所であるということを再認識しました……」ぎ、とドアを大きく開ける。
    “アリア”:「怒りゲージがどんどん溜まっていきますよ。これ以上自分を抑えられない……」
    GM:ドアの裏側にはそういう機構はなさそうだ。また、バルコニーに通じているドアが奥にある。
    GM:あるいはあちらから通り抜けていれば結果は変わっていたかも知れない。
    ルーマ:「あ、この先がさっきのガレージから登れるバルコニーぽいですね」
    ミラ・コレット:「あ、ここから繋がってるんですね~」
    GM:仕事場は乱雑だ。骨なりゴーレムの部品の残骸などが転がっている。作りかけのゴーレムや肉片らしきものも。
    シャル・フィードラ:「溜まり切ったらどうなるんですか……?」
    マリーダーン:「てか今で自分抑えてるカウントなのかよ」
    マリーダーン:「出まくってるよ。我……」
    “アリア”:「それはもう何もかもを粉々にする暴牛に……」
    “アリア”:「しかし……散らかっていますね」
    ルーマ:「見るからに仕事部屋って感じですね」
    ミラ・コレット:「ここだったら当たり散らして発散しても良さそうですね」
    ルーマ:「あんまお仕事中整理しないタイプっぽいですが……」
    ミラ・コレット:「もう散らかってるので」
    GM:魔法の薬や薬草。よくわからない魔道の工具。
    シャル・フィードラ:「結局のところ、ゴーレムはスペース取りますからね……」
    “アリア”:「街中でも有数のスペースが必要ですからね……」
    GM:その乱雑さの中に、「梯子」と書かれたつまみが転がっている。
    ミラ・コレット:「おぉ~、ゴーレムと魔動機だと結構使う道具も...あれ」
    GM:つまみはOFFになっているようだ。
    シャル・フィードラ:「宿でやってると大変なんですよね、人が入ってきたらどうしようもなくなるので……」
    ルーマ:「これはボーン君、こっちはフラービィ君作ろうとしてた痕跡ですかね……」
    マリーダーン:「てかやっぱ……バッチリ人も材料にしてるね……?」
    マリーダーン:「さっきのレブナントから明らかではあったけどさ……」
    “アリア”:「えんがちょ~。……おや、ミラさん。なにか見つけましたか」
    ミラ・コレット:「これ、謎のつまみがありますよね」
    ミラ・コレット:「梯子ってもしかしてさっきの」
    ミラ・コレット:そういいつまみをONにしてみる
    マリーダーン:「おお……トグルスイッチだね」
    マリーダーン:「ON・OFFで魔道回路を切り替えるのに使うやつだ。これで多分……」
    GM:ゴゴゴゴゴ……
    シャル・フィードラ:「ふんふん……おぉっ、何だか僅かに揺れてるような……」
    GM:隣の物置の方からなにか音がする。
    GM:音はしばらくすると収まる。
    ルーマ:「物置の方から……ってことは、多分あ↑の↓天井の扉から梯子が出てきたんでしょうね」
    “アリア”:「やるじゃないですか~。ご褒美に尻尾をモフモフしてあげますね」
    “アリア”:「ここですか?ここがいいんですか?」
    ルーマ:「それはアリアさんがしたいだけでは……」 でもちょっと羨ましい顔。
    ミラ・コレット:「ん”やぁ”~こしょばいですよぅ!」
    ミラ・コレット:わしわしされて尻尾を揺らす
    シャル・フィードラ:「されるのが羨ましいならしてあげますけど……」ふわふわしてそうなルーマの耳をそっと撫でる
    マリーダーン:「あ、あたしもさわっていい……?そのおっきいの……」
    マリーダーン:「ずっと気になってて……」
    ルーマ:「いやちが……」 撫でてみたいな~の意だったが、それはそれとして撫でられるのは嬉しいので拒まない。
    ミラ・コレット:「いいですけど~、注目されると意識が尻尾に」少し恥じらいながら差し出す
    シャル・フィードラ:「おぉ……触ってみると思いの外、大きくて柔らかいですね」
    マリーダーン:おずおずと触る。「わ……硬い……」
    マリーダーン:「やっぱり綺麗だな……普段から手入れしてるの?」
    ルーマ:「んんぅ……シャルさん、撫でるの上手ですね……」
    ミラ・コレット:手入れに気を使っているのか軟さと押し返すような硬さも...
    ミラ・コレット:「リカントの中で尻尾はステータスですからね...んっ、ちゃんと専用の潜在とか...くふっ」
    シャル・フィードラ:「そ、そうですか? どう触っていいかわからないので、慎重に触ってて……」
    シャル・フィードラ:つぅぅと根本から先端へ流れていくように触れる
    “アリア”:「なんだかヘンな空気になってしまった……」
    マリーダーン:尻の部分を自分の肩に当てている。
    ルーマ:「ぴゃっ!それ、ちょっとくすぐったいです……」
    ミラ・コレット:「どうなってるんですか?! いま、どうなっちゃってるんですか?!」ギュッと目を瞑り委ねている
    マリーダーン:「やっぱ支えなきゃいけないからお尻もおっきいんだ。しっかりしてる……」
    “アリア”:「マリーさんみたいですね」
    マリーダーン:「あたしのは全然じゃんか」
    マリーダーン:皆に見えるようにして並べて見せる。「ほら。ぜんぜん違うでしょ」
    “アリア”:「やはり……そっくりだ」
    ミラ・コレット:緊張で感覚がマヒしているが何やらとんでもないことになっているのではないかという懸念だけが頭によぎる
    “アリア”:「縁の下の力持ちでしっかりもの……お尻も大きい」
    シャル・フィードラ:「やっぱり感覚通ってるんですね……どの辺りがいいんですか?」ふわふわと毛の集まった根本を触って、おぉ……と感嘆している
    マリーダーン:「さすがにここはダメだよね……一番触りたいんだけど……」
    マリーダーン:「流石にここじゃね……」
    ミラ・コレット:「ど、どこ触るつもりなんですか??!」
    ルーマ:「あ、その辺が一番……あんま奥触られるとちょっとぞわっとして怖いですけど……」
    ミラ・コレット:「こういうのはやっぱりムードがないとぉ....」
    マリーダーン:「そうだよね、帰ってからもっといっぱい触らせてよ!」
    ミラ・コレット:「は、はぃぃ....」
    マリーダーン:「じゃあはい、返すね――ロングバレル!」
    ルーマ:「先っぽの方はくすぐったすぎるんで……」
    ミラ・コレット:「........................」
    シャル・フィードラ:「あっ、やっぱりそういうものなんですね……」
    “アリア”:「やれやれ。敵地だというのに……」
    “アリア”:「寧ろ、絶対に帰還できるという自信がなければできない。そう思うとなんだか心強い気もします」
    “アリア”:「あなたもそう思うでしょう。オークさん」
    ミラ・コレット:「えいっ、えいっ!」フサフサの尾で執拗にマリーを叩く
    シャル・フィードラ:「……そ、そうじゃないですか、敵地……すみませんルーマ、後でゆっくり」
    マリーダーン:「痛、え、ええっ!?」
    オーク:腕を組み、敵が来るか眺めている。心なしか頷いた気もする
    マリーダーン:「なんで!?」
    ミラ・コレット:「とんだ思わせぶりエルフですよ! はぁ~~~!」
    ルーマ:「んぅ……はい……」 たっぷり撫でてもらってリラックスしたのかちょっと目がとろんとしている。
    ルーマ:「えっと……あとはどこですっけ?」 ピルピルと放してもらった耳が揺れる。
    ミラ・コレット:「なんか隣はガッツリ※リフレしてるし....」※リフレッシュの意
    シャル・フィードラ:「後は書斎……でしたっけ?どんな本があるか楽しみですね」
    “アリア”:「あたしでもわかる本とかあるのかな~」
    GM:実は書斎には……もうなにもないです
    ミラ・コレット:「子供読み聞かせ用の絵本とか...」
    シャル・フィードラ:何もなかった……
    ミラ・コレット:なかった
    ルーマ:そうとはね
    GM:文献判定によって地図が手に入り、地図作製出来ていない場合にもマッピングが出来たのと……
    ミラ・コレット:おぉ~
    GM:地図により物置で失敗していても 屋根裏部屋の存在が示唆されていました。
    “アリア”:そうだったとわ~
    GM:もうどっちも成功してるので……踏み入れる意味はないでしょう。
    ミラ・コレット:では...行きますか、屋根裏に
    シャル・フィードラ:な”に”も” な”か”っ”た”!
    ルーマ:なるほどね 行きましょう
    GM:屋根裏部屋からは……強い魔力を感じますね。
    GM:最終決戦になるでしょう。
    “アリア”:触りっこしていて正解でしたね
    ミラ・コレット:よかった...しっかり触れ合ってて
    シャル・フィードラ:行きましょう、戦いへ
    ルーマ:やるぞやるぞ

      決戦

    GM:【屋根裏部屋】
    GM:そこもまた、仕事部屋と同じように乱雑な空間になっていた。
    GM:だが、決定的に違うこともある。
    GM:転がっている肉片と骨類から、強大な魔力を感じる。
    GM:あるいは階下のとは比べ物にならないほど強力な魔物の遺骸なのだろう。
    GM:それの正面に立ち、思案している少女が一人。君たちに気づいて振り向いた。
    スミソール:「ん……おや」
    スミソール:「21時間ぶりといったところかな?」
    シャル・フィードラ:「やはりここにいましたか……スミソール様」
    スミソール:「まさか僕の隠し部屋まで見つけてしまうなんてね」
    スミソール:「散らかしていて少し恥ずかしいな……いつもはもっとちゃんとしているんだよ」
    “アリア”:「もはや逃げ場はありません」
    ルーマ:(仕事部屋見るに、普段からこれくらいっぽそうですが……) 空気が壊れそうなので口には出さない。
    “アリア”:「杖を捨て服を脱いで大人しくすれば……手荒なことはしないでもないです」
    ミラ・コレット:「そうです、子供部屋の非道な行いも見ました」
    シャル・フィードラ:「ゴーレムを造っていると"そう"なりやすい……と言うのは理解しますとも」
    ミラ・コレット:「もはや言い逃れできませんよ」
    スミソール:「非道……?何が?」
    ミラ・コレット:「遺体を弔わずにアンデッドに変状させて幽閉している事です」
    ミラ・コレット:「あまつさえ子供部屋なんて....」
    スミソール:「幽閉って……じゃあ何かな?」
    スミソール:「外に解き放ったほうが良かった?」
    スミソール:「多分手当たり次第に人を襲うんじゃないかな?そうすると……」
    シャル・フィードラ:「ふむ……アンデッドに"した"のですか? それとも、成ったのですか?」
    スミソール:「もちろん“した”よ」
    スミソール:「あまり出来はよくないだろう。まだまだ至らなくてね」
    スミソール:「本当は完全に生前と同じにまで持っていきたいんだけど……」
    “アリア”:「動きが鈍かったように見えましたね」
    ルーマ:「した、は完全にアウトですね……いえ、その前からアウトめではあるんですが」
    “アリア”:「アンデッドってでも、ああいうものなんじゃないですか?」
    シャル・フィードラ:「『クリエイト』と『リザレクション』、その壁ですね……」
    スミソール:「だってさ、思わない?」
    スミソール:「僕たちが研鑽しきるには……」
    スミソール:「短すぎるじゃないか。一生が」
    シャル・フィードラ:「……30年。えぇ、有望たる種族でこそあれど、寿命の壁は高いものですね」
    スミソール:「完全に生前と同じレベルに練り上げられるなら……」
    スミソール:「続けられるでしょ?」
    マリーダーン:「それがアンデッド“でなければいけない”理由……」
    “アリア”:「どういうことですか?」
    ミラ・コレット:「ヒェェ....」
    “アリア”:「スミソールさん自身の寿命とアンデッドの質は……関係ないのでは?」
    ルーマ:「アリアさん、アンデッドって何から作ります?」
    “アリア”:「それは……その辺りに転がっているような人間のお肉を……」
    ルーマ:小さく首を振って。 「アンデッドは死体から作るでしょう」
    ルーマ:「スミソールさんの言っているのは、死体を生前と変わらないほど精巧なアンデッドにしたいっていう話です」
    “アリア”:「もしや……死後の自分自身にその術を?」
    “アリア”:「すごいこと考えますね」
    シャル・フィードラ:「そう言う事です……たしかに、そうなれば続けられるかもしれませんが」
    スミソール:「だけど、たとえ術が完成しても……」
    スミソール:「死んでからは無理だ」
    スミソール:「誰かに掛けて貰う必要がある」
    シャル・フィードラ:「故に、研究を進められる才を持ち、術者ともなれる"もう一人"が必要となる……と」
    スミソール:「うん。それが君だ」
    スミソール:「だから君がほしい」
    ミラ・コレット:「そのためにシャルさんを...」
    スミソール:「もちろん、君が先に死んでしまうなら……」
    スミソール:「僕が君に掛けてあげる」
    “アリア”:「徹頭徹尾私欲で動いてますね、この女……」
    “アリア”:「なんだか親近感が湧いてきましたよ」
    シャル・フィードラ:「……そうなったなら、弟子想いで嬉しい限りですね」
    シャル・フィードラ:「まぁ、確かに魅力的な話ですとも。ハイマンの寿命の壁、それは私も常々頭を悩ませていますし……」
    シャル・フィードラ:「と言うかもう寿命が半分終わりにかかっているのは嘘でしょ?とすら思いますし……」
    スミソール:「弟子じゃないよ。君とはパートナーになれる」
    スミソール:「一緒にならない?」
    スミソール:「場所も、お金も、材料も。ここには十分揃ってる」
    シャル・フィードラ:「後は時間だけ……と」
    シャル・フィードラ:「申し訳ありませんが、その道を進みたいと思えませんね」
    シャル・フィードラ:「冒険者となったのは寿命の克服、そして……広い世界を渡り歩くため」
    シャル・フィードラ:「アンデッドになってしまえば守りの剣の内へは入れません。蛮族ですら苦労すると言いますし……」
    シャル・フィードラ:「何より、依頼帰りの祝会を囲めないでしょう?……問題児だらけですが、楽しかったんです」
    シャル・フィードラ:「だから、私は別の道を進みますよ。超越えてみせます、寿命なんて」
    マリーダーン:「シャルちゃ……」ちょっと泣きかけていたが。
    マリーダーン:「……ちょっと待って、シャルちゃんが一番レベルで問題児だよ!?」
    ミラ・コレット:「そうですよ!なに問題があるパーティーにしちゃってるんですか!」
    シャル・フィードラ:「さ……流石にそんな事なくないですか!?」
    シャル・フィードラ:「私……ハイマンですよ!?」
    ルーマ:「今回一番全員から注視されてたの誰だと思いますか?」
    “アリア”:「ハイマンじゃないですか」
    シャル・フィードラ:「私……?」
    ミラ・コレット:「ハイマンは免罪符になりませんから! 一番肉欲に溺れかけてましたよ」
    ルーマ:「もっと言うとですね。シャルさん、何回『揺らがないでね』って釘刺されたか覚えてますか?」
    シャル・フィードラ:「……数えられない気がします」
    シャル・フィードラ:「でも断りましたよ!」
    ルーマ:「それはほんとに嬉しかったです!よく出来ました!」
    ルーマ:よしよしと頭を撫でる。
    シャル・フィードラ:「わ、あ、ありがとうございます……」目を細めて心地よさそうにする
    ミラ・コレット:「イチャイチャしよるな~」
    スミソール:「そうか……残念だよ、シャル女史……」悲しげに目を伏せる。
    スミソール:「じゃあせめて……君の生体情報の大半をくれない?」
    スミソール:「そこから君のホムンクルスを作ってみせるから……」
    マリーダーン:「大半て」
    ミラ・コレット:「や、ヤバ...」ドン引き
    ルーマ:「体の半分以上を取っていくつもりで……?」
    シャル・フィードラ:「……それ髪の毛の一本とかじゃ済みませんよね」
    シャル・フィードラ:「い、嫌です!私は五体満足で冒険者生活を過ごして超越者になるんです!」
    スミソール:「え~!」
    スミソール:「なんでなんでなんで! 僕ってそんなに魅力ないかな……?」
    スミソール:「顔にも身体にも自信はあったのに……」
    シャル・フィードラ:「…………魅力はありますけど!」
    “アリア”:「歳なんじゃないですか?」
    マリーダーン:「揺らいでない?」
    ミラ・コレット:「魅力ではゴリゴリに揺すられてましたけども」
    “アリア”:「シャルさんはやっぱり若い子のほうがいいかもしれませんよ」
    スミソール:「え……年上はだめ……?」
    ルーマ:「魅力があるって認めてるとこは揺らいでないんですよね、最初から」
    シャル・フィードラ:「……全然大丈夫ですけど!」
    スミソール:パアア……
    シャル・フィードラ:「進む道は自分で決めますから、アンデッドにもホムンクルスにもなりません!」
    ルーマ:「シャルさん、そういう正直すぎるところがって話さっきもしたのに……」
    “アリア”:「いけない……このまま会話を続けさせては」
    “アリア”:「道は違えた……(ということにしたい)この先は暴力がモノを言う世界」
    “アリア”:「そういうことにしましょう」
    シャル・フィードラ:「う、嘘吐いて傷つけても可哀想ですし……」
    シャル・フィードラ:「ええ、そういう事……にします!」
    スミソール:「じゃ、じゃあせめて子供だけでも……確か融合神リルズにそういう権能が……」
    ミラ・コレット:「往生際が悪すぎる!おとなしくお縄についてください~~~」
    シャル・フィードラ:「会ってから1日で!?」
    マリーダーン:「ヤバいな……やっぱり種族依存じゃない?」
    “アリア”:「シャミソールをこの世に生誕させるわけにはなりません!」
    ルーマ:「個人依存ってことにしときましょう。そうでないとこれからボクらが出会うハイマンさんに申し訳ないですし」
    ルーマ:「シャルさんとスミソールさんがちょっと特殊なんです。多分」
    シャル・フィードラ:「私も!?」
    スミソール:「嫌……?」
    シャル・フィードラ:「……そ、そう言うのは互いに知り合ってからって決めてますから!」
    ルーマ:「そうやって余地残すのがダメなんですってば!」
    スミソール:「まあでも、少なくとも……」
    スミソール:「この迷宮を維持したまま落ち着かせるためには……君たちには出て行ってもらわなきゃね」
    スミソール:「剣の要求に足る存在ではなかったと……分かってもらった上で、だ」
    GM:周囲の骨がカタカタとうごめく。
    GM:土塊が形をなしていく。
    シャル・フィードラ:「人骨も私も無事に帰らせてもらいますからね……こ、これは……っ!?」
    ミラ・コレット:「会話中に仕込みを...っ」
    GM:それらはアンデッドの、あるいはゴーレムの姿を取っていく。
    “アリア”:「やっぱりゴーレムも使うんですよね。大変だな~これ」
    ルーマ:「どころかアンデッドまで居ますよ!同時使役なんて……」
    スミソール:「では、見て貰うとしようか」
    スミソール:「大魔術師スミソールの真価を。君を魅了して離さなくさせようじゃない」
    GM:では、戦闘開始です!
    GM:まずはまもをちきちきしていきますね 敵は……
    GM:動物系アンデッドが1体 あとロームパペットが2体 それからスミソールですね。
    “アリア”:ノールの姿が……見えませんね そういえば
    GM:ロームパペットについても使用アイテムや弱点がわかるかもなので 3回振っていきましょう
    ルーマ:確かに……
    シャル・フィードラ:ホントだ 実家に帰っちゃったのかな
    ミラ・コレット:いったい何処に...
    “アリア”:どうぶつアンデッド ロムパペ スミソ
    “アリア”:x3 2D6 平目
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6) → 11[6,5] → 11

    #2
    (2D6) → 7[3,4] → 7

    #3
    (2D6) → 5[3,2] → 5

    ルーマ:x3 2D6 アンデッド・パペット・スミソールさんの順
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6) → 2[1,1] → 2

    #2
    (2D6) → 4[1,3] → 4

    #3
    (2D6) → 10[4,6] → 10

    シャル・フィードラ:フーム
    ルーマ:稼いじゃった
    ミラ・コレット:x3 2D6 平目 動物→パぺ→スミソール
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6) → 10[4,6] → 10

    #2
    (2D6) → 6[5,1] → 6

    #3
    (2D6) → 11[6,5] → 11

    シャル・フィードラ:ロームパペットのタイミングでデジャヴを使用、+2します!
    マリーダーン:x3 2d6
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6) → 11[6,5] → 11

    #2
    (2D6) → 4[1,3] → 4

    #3
    (2D6) → 3[1,2] → 3

    GM:OK!
    シャル・フィードラ:x2 2d6+6 アンデッド・スミソール
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+6) → 11[6,5]+6 → 17

    #2
    (2D6+6) → 5[1,4]+6 → 11

    シャル・フィードラ:2d6+8 ロームパペット
    SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 7[6,1]+8 → 15

    GM:つよ~
    ルーマ:出目めっちゃ良い
    “アリア”:本当に安定している
    ミラ・コレット:つよ~
    GM:17・15・11か
    GM:じゃあ……“すべて”がわかります 弱点も含め
    “アリア”:よっしゃ~!
    GM:アンデッドのどうぶつ、アンデッどうぶつはLV4魔物のボーンハウンドですね
    GM:2部位モンスターの上……頭部が剣のかけら*5で強化されています
    LV4:ボーンハウンド(2部位) 頭部:剣のかけら*5
    分類:アンデッド 知能:動物並み 知覚:魔法
    知名度/弱点値:10/13 弱点:回復効果ダメージ+3点
    先制値:11 移動速度:20
    生命抵抗力:(頭部14)(胴体13) 精神抵抗力:(頭部14)(胴体13)

    部位数:2(頭部,胴体) コア部位:頭部
    攻撃方法:牙(頭部)
    命中力:(14) 打撃点:2d+5 回避力:(13) 防護点:4 HP:52 MP:16
    攻撃方法:尻尾(胴体)
    命中力:(13) 打撃点:2d+7 回避力:(12) 防護点:5 HP:33 MP:14

    ●頭部
    ▼毒のブレス/命中13/生命抵抗力/抵抗:半減
    「射程:10m/射撃」で対象:1体に毒属性の「2d+2」の魔法ダメージを与えます。
    この能力は連続した手番には使用できません。

    ●尻尾
    🗨テイルスイープ
    近接攻撃を任意の3体までに行えます。この効果は連続した手番には使用できません。

    戦利品
    自動:獣の頭骨(60G)、剣のかけら*5
    2~9:なし
    10~:ねじくれた骨(130G)
    ルーマ:毒ブレス嫌すぎるな……
    “アリア”:いたいよ~
    GM:ロームパペットは2種類います。攻撃型と防御型ですね
    LV3:ロームパペット:攻撃型
    分類:魔法生物 知能:命令に従う 知覚:術者
    知名度/弱点値:12/15 弱点:命中力+1
    先制値:10 移動速度:10
    生命抵抗力:(12) 精神抵抗力:(12)
    攻撃方法:武器
    命中力:(11) 打撃点:2d+4 回避力:(11) 防護点:2 HP:30 MP:-

    特殊能力
    ○土無効
    ○泥の身体
    打撃武器から受けるダメージ対しては、防護点が5点高いものとして扱います。
    刃のついた武器から、クリティカルを受けることがありません。
    ○2回攻撃&双撃

    戦利品
    自動:猫目石の鋲(小)(売値100G)、猫目石の金鋲(小)(売値100G)
    2~7:なし
    8~:魔力を帯びた土(250G)
    LV3:ロームパペット:防御型
    分類:魔法生物 知能:命令に従う 知覚:術者
    知名度/弱点値:12/15 弱点:命中力+1
    先制値:10 移動速度:10
    生命抵抗力:(12) 精神抵抗力:(12)
    攻撃方法:武器
    命中力:(11) 打撃点:2d+4 回避力:(11) 防護点:2 HP:35 MP:-

    特殊能力
    ○土無効
    ○泥の身体
    打撃武器から受けるダメージ対しては、防護点が5点高いものとして扱います。
    刃のついた武器から、クリティカルを受けることがありません。
    ○HP強化=最大HP+5
    △🗨かばうI
    ○ガーディアンI

    戦利品
    自動:黒曜石の盾(小)(売値75G)、鋼玉の守護(小)(売値50G)、柘榴石の活力(小)(売値100G)
    2~7:なし
    8~:魔力を帯びた土(250G)
    GM:スミソールはLV5 魔道に専心する魔法使いです。
    GM:人間→ハイマンのコンバートデータが存在しないので、タビット相当の改造をしています。
    LV5 スミソール・ジョスフェーン・シィーチ(魔道に専心する魔法使い(ハイマン))
    分類:人族 知能:人間並み 知覚:五感
    知名度/弱点値:8/- 弱点:なし
    先制値:14(TP:先制値+2) 移動速度:15
    生命抵抗力:2d+7 精神抵抗力:2d+8
    攻撃方法:杖
    命中力:2d+3 打撃点:2d+1 回避力:2d+4 防護点:4 HP:29 MP:41

    特殊能力
    ▼操霊魔法5レベル/魔力:2d+10
    ○魔法の申し子
    魔力+1(反映済) 行使判定で6,6を出した場合MP消費が0になります。
    ○最終手段
    味方が一人も居ない状態で手番を迎えるとイベントが発生します。


    戦利品
    2~3:なし
    4~7:銀貨袋(50G/-)*1d
    8~10:銀貨袋(100G/-)*1d
    11~:宝石(150G/金A)*1d
    “アリア”:固定値の桁がひとつ多く……見えるのは あたしだけでしょうか
    スミソール:僕ってば天才だから……
    シャル・フィードラ:アァ~好き
    ミラ・コレット:はわ...
    GM:では……運命をだいぶ決める……
    GM:先制判定のお時間です
    スミソール:トレジャー強化で先制値を14にしているよ~
    “アリア”:たかすぎおすぎ
    ルーマ:高いよ~~
    ミラ・コレット:ひぃ~高い~
    GM:では……やっていきましょう 運命のダイスロールを
    ミラ・コレット:2d6+4>=14 先制判定
    SwordWorld2.5 : (2D6+4>=14) → 7[1,6]+4 → 11 → 失敗

    “アリア”:2D6+2+3>=14 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=14) → 4[2,2]+2+3 → 9 → 失敗

    ルーマ:2D6+2+3>=14 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=14) → 9[5,4]+2+3 → 14 → 成功

    マリーダーン:2D6+1+3>=14 ウォーリーダー+敏捷B 先制
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=14) → 7[2,5]+1+3 → 11 → 失敗

    GM:ルーマ……!
    ルーマ:やったーー!
    ミラ・コレット:ルーマさん!!!?
    “アリア”:同値成功だっけ!うっひょ~!
    GM:クソ~~~
    GM:成功です!
    ミラ・コレット:偉すぎる...
    シャル・フィードラ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[3,3] → 6

    シャル・フィードラ:偉いぞ~
    GM:戦闘準備忘れてた
    ミラ・コレット:な~し
    “アリア”:アンチのボディをします
    ロームパペット(防御型):《かばうI》を宣言 《ガーディアンI》で攻撃型を3回かばうことを宣言します
    ルーマ:無いです
    “アリア”:あっスヤスヤでMP回復してたのわすれてた
    ルーマ:嫌すぎ!
    “アリア”:12から9になります
    GM:お互いの距離は5m 配置はボーンハウンドとロームパペッツが前線で 5m後ろにスミソール
    GM:配置を宣言してね!
    シャル・フィードラ:5m後ろで!
    “アリア”:前線でいいかな~?
    ミラ・コレット:5m後ろ!
    オーク:前衛でやんすよ
    マリーダーン:先手なら前線でいいか 前線います
    ルーマ:前線で
    ミラ[19/14]シャル[18/36]

    5m

    マリーダーン[20/23]
    アリア[29/9]ルーマ[18/11]
    オーク[23/-]

    5m

    ボーンハウンド(頭部)[52/16]
    ボーンハウンド(胴体)[33/14]
    ロームパペット(攻撃型)[30/-]
    ロームパペット(防御型)[35/-]

    5m

    スミソール[29/41]
    GM:こうです
    GM:では……1ラウンド目先手から 戦闘開始です!
    マリーダーン:あたしから動こうと思うけど 誰狙う~?
    “アリア”:かばうって絶対かばわないとアカンのかな
    シャル・フィードラ:そのはず!
    GM:絶対にかばいます
    マリーダーン:じゃあもしかして……両手利きの命中マイナスを無視して
    マリーダーン:2発打ち込めるってことか
    ルーマ:むしろアドじゃん
    ミラ・コレット:自分からあたりに来てくれるってこと?!
    ロームパペット(防御型):そう……なる!
    “アリア”:アタッカー狙ってかばうの消費減らすのはアリだよね
    マリーダーン:じゃあそうしちゃお!
    マリーダーン:鼓咆《怒涛の攻陣I》を宣言!1Rの間自分以外の味方の物理ダメージを+1
    “アリア”:これこれ~ッ
    マリーダーン:【クリティカル・バレット】を2回宣言 ロームパペット攻撃型を攻撃!
    マリーダーン:2D6+2+4-2 命中 両手利き
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+4-2) → 7[6,1]+2+4-2 → 11

    マリーダーン:2D6+2+4-2 命中 両手利き
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+4-2) → 9[4,5]+2+4-2 → 13

    ロームパペット(防御型):【かばう】が発動します
    マリーダーン:命中が確定……ダメージ!
    マリーダーン:x2 K20[10]+2+3 クリティカル・バレット
    SwordWorld2.5 : #1
    KeyNo.20c[10]+5 → 2D:[6,6 4,2]=12,6 → 10,4+5 → 1回転 → 19

    #2
    KeyNo.20c[10]+5 → 2D:[5,1]=6 → 4+5 → 9

    “アリア”:オホホホホw
    シャル・フィードラ:すごーい!
    ロームパペット(防御型):パペ~ッ!?
    ミラ・コレット:すご!
    ロームパペット(防御型):ロームパペット(防御型)のHPを28減少(35 → 7)
    ロームパペット(防御型):パペペ……
    “アリア”:大体終わってしまった
    ルーマ:もうほぼ落ちそう
    マリーダーン:マリーダーンのMPを4減少(23 → 19)
    マリーダーン:「ゴーレムはこの間戦ったから……それにちょっと分かるようになってきたよ!」
    マリーダーン:「片方がもう片方を庇おうとしてる……なら狙わなくたっていい!」
    マリーダーン:遮二無二に、相手の準備が整う前に怒涛の連射。
    ロームパペット(防御型):目論見通りカバーに入った個体をボロボロに削っていく。
    シャル・フィードラ:敵前衛に対してスパーク宣言!
    シャル・フィードラ:2d6+8
    SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 11[5,6]+8 → 19

    シャル・フィードラ:フ…
    シャル・フィードラ:シャル・フィードラのMPを6減少(36 → 30)
    ミラ・コレット:勝ったネ
    マリーダーン:「行けるよ!削れてるもの!勝てない相手じゃないよ!」
    マリーダーン:周囲を鼓舞するように叫ぶ。
    GM:全員抵抗突破です スミソール以外は固定値
    GM:ダメージどうぞ!
    シャル・フィードラ:そっか よしよし!
    シャル・フィードラ:x4 k0+8 ボーンハウンド頭胴体→ロームパペット攻撃→防御
    SwordWorld2.5 : #1
    KeyNo.0c[10]+8 → 2D:[4,2]=6 → 1+8 → 9

    #2
    KeyNo.0c[10]+8 → 2D:[6,4 5,1]=10,6 → 3,1+8 → 1回転 → 12

    #3
    KeyNo.0c[10]+8 → 2D:[2,6]=8 → 2+8 → 10

    #4
    KeyNo.0c[10]+8 → 2D:[2,3]=5 → 0+8 → 8

    “アリア”:すごい殺る気だ
    ボーンハウンド(頭部):ボーンハウンド(頭部)のHPを9減少(52 → 43)
    ボーンハウンド(胴体):ボーンハウンド(胴体)のHPを12減少(33 → 21)
    ロームパペット(攻撃型):ロームパペット(攻撃型)のHPを10減少(30 → 20)
    ロームパペット(防御型):ロームパペット(防御型)のHPを8減少(7 → -1)
    オーク:そのまま……うーん、ボーンハウンド胴体を殴りましょう 薙ぎ払いでやれるようになるかも
    ロームパペット(防御型):エエ~ン
    オーク:x2 2d6+8
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+8) → 12[6,6]+8 → 20

    #2
    (2D6+8) → 6[3,3]+8 → 14

    オーク:スゴない?
    “アリア”:さすオークさん
    GM:すご
    ルーマ:マジでずっと出目良いね君
    オーク:x2 2d6+1
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+1) → 10[6,4]+1 → 11

    #2
    (2D6+1) → 5[1,4]+1 → 6

    ミラ・コレット:デカ~
    ボーンハウンド(胴体):ボーンハウンド(胴体)のHPを6減少(21 → 15)
    ボーンハウンド(胴体):ボーンハウンド(胴体)のHPを1減少(15 → 14)
    ボーンハウンド(胴体):もうこんな減ってんの……!?
    ルーマ:ほんとに薙ぎ払いでワンチャンありそう
    “アリア”:これがルーマ先生のスカウト力だ
    “アリア”:5m前進!ボーンハウンドくんの頭胴体と攻撃パペくんになぎ払い!
    “アリア”:2D6+4+3 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 4[3,1]+4+3 → 11

    “アリア”:あやべ
    シャル・フィードラ:あっ
    ミラ・コレット:あっ!
    “アリア”:パペは当たったかな…?
    ロームパペット(攻撃型):回避11よ~
    “アリア”:弱点を見な!
    “アリア”:命中+1……されてるはずだぜ!
    ロームパペット(攻撃型):な……これは……命中1!?
    ロームパペット(攻撃型):バカナァ~!?
    “アリア”:K49[12]+4+4+2+1-3+1 ダメージ、剛力、習熟、なぎ払い、怒涛
    SwordWorld2.5 : KeyNo.49c[12]+9 → 2D:[4,1]=5 → 7+9 → 16

    ロームパペット(攻撃型):ヒーン
    ロームパペット(攻撃型):ロームパペット(攻撃型)のHPを14減少(20 → 6)
    “アリア”:もうちょい!
    ロームパペット(攻撃型):まだ攻撃してないのに~
    ルーマ:ではキャッツアイ起動してボーンハウンドの胴体に3連撃!
    ルーマ:x2 2D6+3+3+1+1-2>12 命中・パンチ・キャッツアイ・両手利き
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+3+3+1+1-2>12) → 9[4,5]+3+3+1+1-2 → 15 → 成功

    #2
    (2D6+3+3+1+1-2>12) → 3[1,2]+3+3+1+1-2 → 9 → 失敗

    ルーマ:2D6+3+3+1+1>12 命中・パンチ・キャッツアイ・追加攻撃
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1+1>12) → 6[3,3]+3+3+1+1 → 14 → 成功

    ルーマ:x2 K15[11]+3+2+1+1 ダメージ・習熟込み・攻陣適用
    SwordWorld2.5 : #1
    KeyNo.15c[11]+7 → 2D:[3,2]=5 → 3+7 → 10

    #2
    KeyNo.15c[11]+7 → 2D:[2,4]=6 → 4+7 → 11

    ボーンハウンド(胴体):ボーンハウンド(胴体)のHPを5減少(14 → 9)
    ボーンハウンド(胴体):ボーンハウンド(胴体)のHPを6減少(9 → 3)
    ボーンハウンド(胴体):死にそう……
    “アリア”:あとちょっとだ~!
    ルーマ:あと一発も当たればな~~
    ミラ・コレット:では3m制限移動して ソリッドバレット使用してロールパペットを攻撃!
    ミラ・コレット:2d6+7 ロングバレル
    SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 6[1,5]+7 → 13

    ミラ・コレット:k20+11@10 ロングバレル・ソリッドバレット
    SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[2,5]=7 → 5+11 → 16

    ロームパペット(攻撃型):ロームパペット(攻撃型)のHPを16減少(6 → -10)
    ロームパペット(攻撃型):パ……パペ……
    スミソール:僕のゴーレムが……!
    “アリア”:ナイス~!
    ルーマ:ナイスキル!
    スミソール:インテンス・コントロールしたかったのに……
    シャル・フィードラ:「ええ、そのようですね……スミソール様の魔法に勝てると思う程、自惚れてもいません。ならば長期戦よりも短期戦!」
    シャル・フィードラ:「操、第一階位の攻。閃光、雷雲――電光ザス・ヴァスト・ル・バン。シャイア・ラクラウ――ジバジガ……行きますよ!」
    シャル・フィードラ:ボーンハウンドの胴体を起点とするように紫電が駆け巡り、連鎖する
    シャル・フィードラ:「まったく、スパークばかりと言いたくなりますが……それだけ私の魔法が優秀である証左」
    オーク:電撃を合図として起動したオークはその腕を振るい、ボーンハウンドを打ち砕くような衝撃を与える。
    “アリア”:続けざま前方へと矢のように突進。振りかざした斧を薙ぐように振るうが……
    “アリア”:「む。この骨犬。すばしこいですね……しかし!」
    ロームパペット(攻撃型):「パペッ」
    ロームパペット(攻撃型):かばうように前に突進してくる。
    “アリア”:強靭な手首の返しで、なんとかパペットくんの足元のあたりを斧の重しで粉砕!
    “アリア”:「ゴーです!」
    ルーマ:「はい!」
    ルーマ:動きの止まったパペット君の横をすり抜けてボーンハウンドへ。
    ルーマ:「毒は厄介ですが、尻尾振り回されるのも怖いんで……」
    ルーマ:そう言いつつ尻尾の付け根に当たる部分へ拳を叩きこむ!
    ミラ・コレット:「では私はゴーレムを!」
    ミラ・コレット:泥の肉体に魔弾を打ち込む
    ミラ・コレット:それは圧倒的衝撃で肉体をえぐり取り破砕する
    ロームパペット(攻撃型):「パペッ!?」
    スミソール:「ああっ……!」
    ミラ・コレット:ドゴッ___
    スミソール:「僕のゴーレムが……!そ、そんなの……!」
    スミソール:「かわいそうだろ!?せめて性能を見てからにしてよ!」
    ルーマ:「正↑直↓見たい気持ちが無かったとは言いきれませんが……」
    シャル・フィードラ:「……できれば見たかったですけど……!」
    ミラ・コレット:「性能みたらピンチになるので...」
    ルーマ:「見せられたらボクらの身が危ないんで!」
    スミソール:「猫目石の金鋲試してみたのに~!なんでそんなことするの!」
    “アリア”:「また今度お願いします」

    シャル[18/30]

    3m

    ミラ[19/13]

    2m

    マリーダーン[20/19]

    2m

    -----乱戦エリア-----

    3m

    アリア[29/9]ルーマ[18/8]
    オーク[23/-]
    ボーンハウンド(頭部)[43/16]
    ボーンハウンド(胴体)[3/14]

    3m

    -----乱戦エリア-----

    2m

    スミソール[29/41]
    GM:1ラウンド目後手!
    スミソール:【ポイズン・クラウド】を乱戦エリアに。
    スミソール:対象は5体なので全員ですね
    “アリア”:なんてことを……
    ルーマ:怖すぎ
    スミソール:まあ……アンデッドには効かないんですけどね 毒
    “アリア”:ゴーレムには……!?
    ミラ・コレット:ヒェ~
    スミソール:効かないです
    オーク:オークにも効かないでオーねぇ~
    “アリア”:じゃあ……あたしとルーマさんだけじゃん!
    ルーマ:やめてよ~~
    スミソール:2d+10
    SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 5[1,4]+10 → 15

    スミソール:出目低いな~
    “アリア”:ワンチャンあるで!アンチボディくん!
    “アリア”:2D6+4+2+4>=15 冒険者Lv+精神B/精神抵抗、アンチボディ
    SwordWorld2.5 : (2D6+4+2+4>=15) → 10[6,4]+4+2+4 → 20 → 成功

    ルーマ:出目低くてこれって何?
    “アリア”:オラ!
    GM:やば
    ルーマ:2D6+2+1>=15 冒険者Lv+生命B/生命抵抗
    SwordWorld2.5 : (2D6+2+1>=15) → 7[4,3]+2+1 → 10 → 失敗

    ルーマ:自動成功しかないんよ
    “アリア”:あ、精神抵抗じゃない?
    GM:アンティボディ無しでいけてる
    ミラ・コレット:つよい!
    GM:精神わね まあ何にせよ当たるかな
    ルーマ:あ、精神か 多分こっちが間違えてる
    ルーマ:値は一緒です
    “アリア”:なるな~
    スミソール:じゃあルーマちゃんは……6ラウンドの間 手番を終えるたびに3ダメージを受けてね
    “アリア”:いかん…!
    シャル・フィードラ:6ラウンドしたら死ぬルーマじゃん
    ルーマ:キッツイよ~~!!
    スミソール:あっあと1つ忘れてた
    ミラ・コレット:死の宣告じゃん...
    スミソール:なんか弱点がある蛮族もどきがいるみたいですね
    スミソール:調べちゃお
    “アリア”:やめてください
    “アリア”:エッチ
    “アリア”:エッチマン
    ルーマ:Hマン?
    スミソール:悔しかったら冒険者LV+知力Bで隠蔽してみな
    “アリア”:やってやろうじゃないですかこの野郎!
    “アリア”:2D6+4+1 冒険者Lv+知力B
    SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 7[4,3]+4+1 → 12

    “アリア”:これを越えられますかあなたに
    スミソール:2d+10>12
    SwordWorld2.5 : (2D6+10>12) → 7[6,1]+10 → 17 → 成功

    スミソール:ふふん
    “アリア”:うわ~ん!
    ミラ・コレット:ヒェ~~~!?
    スミソール:ちなみにポイズン・クラウドは魔法ダメージだから
    スミソール:君が食らったら毎ラウンド5点持っていくよ
    “アリア”:消滅でよかった~
    ボーンハウンド(頭部):ご主人、あいつは魔法が弱点なんですワン?
    スミソール:そうだよ
    “アリア”:共有すな~~~👆️💦
    ボーンハウンド(頭部):ではあっしは……毒のブレスをあの牛に吐けばいいでワンすね
    ボーンハウンド(頭部):命中13 生命抵抗です
    “アリア”:うおおお
    “アリア”:2D6+4+3+4>=13 冒険者Lv+生命B/生命抵抗、アンチボディ
    SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+4>=13) → 8[5,3]+4+3+4 → 19 → 成功

    ルーマ:えらすぎ
    ボーンハウンド(頭部):フ……だが半減ダメージは受けてもらうぜ
    “アリア”:絶対に毒になんか負けない!
    ボーンハウンド(頭部):C((2d+2)/2+2)
    ボーンハウンド(頭部):2d+2
    SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 8[2,6]+2 → 10

    ボーンハウンド(頭部):これの半分に弱点で+2 7点です
    ルーマ:7点?
    “アリア”:“アリア”のHPを7減少(30 → 23)
    “アリア”:いたい
    GM:現在HPは29のはずだぜ
    GM:針刺さったから
    “アリア”:スヤと針どっち先だったっけ…?
    “アリア”:針か
    GM:針があと
    “アリア”:22になります!HP
    ボーンハウンド(胴体):《テイルスイープ》するワン!
    ボーンハウンド(胴体):アリア・ルーマ・オークに命中13で攻撃だワン
    “アリア”:2D6+4+3-1>=13 回避、防具補正
    SwordWorld2.5 : (2D6+4+3-1>=13) → 11[6,5]+4+3-1 → 17 → 成功

    “アリア”:調子出てきた
    オーク:2d6+2>=13
    SwordWorld2.5 : (2D6+2>=13) → 12[6,6]+2 → 14 → 自動的成功

    オーク:スゴくない?
    GM:オークくん???
    “アリア”:すごい
    ミラ・コレット:オークくん?!
    ルーマ:2D6+3+3>=13 回避
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+3>=13) → 7[4,3]+3+3 → 13 → 成功

    ルーマ:えらすぎオーク君
    GM:エエ~ッ 全員外すとは……
    “アリア”:“絆”
    ボーンハウンド(胴体):クウウン……
    オーク:(目の前で屈伸)
    “アリア”:煽ってる!
    ミラ・コレット:さっきまで絆されかけてたのに...!
    ルーマ:煽りなんて覚えちゃいけません
    スミソール:「操、第四階位の攻。毒雲、変化ザス・フォルス・ル・バン。クラーズン・フォーシェイフ
    スミソール:「――猛毒ルドラウト
    シャル・フィードラ:「第四階位まで……! 毒ですよっ、お気をつけて!」
    スミソール:毒の雲が生み出され、前線一帯を犯す。
    マリーダーン:「毒って気をつけてどうにかなんの!?」

    ボーンハウンド(頭部):アンデッドも巻き込まれているが……意に介していない。
    “アリア”:異常を察知した後、シャルさんの言葉と同時、その場で深く息を吸い込む。
    マリーダーン:「あっそうか、毒はアンデッドには効かない……!」
    ミラ・コレット:「でも諦めたらそこでおしまいですから しばらく呼吸を止めてください!」
    “アリア”:(そしてあたしは……ウィークリング)
    マリーダーン:「これ……パネルクイズでやったところだ!」
    “アリア”:(ウィークリングには毒も効かないのです)
    シャル・フィードラ:「……本当じゃないですか!」
    ミラ・コレット:「ためになるなぁ...」他人事
    ルーマ:「こ、呼吸を?!」 急な指示に慌てながらも息を吸い込む。
    ルーマ:……が、急だった上に肺活量がさしてあるわけでもない。
    ルーマ:「…………っはぁ!うぁ、ぐ」
    “アリア”:傍らのルーマの様子を察し、斧をぶんぶんと毒雲に向けて振り回す。
    マリーダーン:「ルーマさん……!」
    “アリア”:「ぶは~っ! ルーマさん!大丈夫ですか?」
    ミラ・コレット:「あぁ!?ルーマさん...」
    ルーマ:息が続かず大きく息を吐きだしてしまい、その分のみ込んだ毒霧が体内を侵していく。
    ボーンハウンド(頭部):雲が晴れた瞬間、そこには骨の猟犬の顔がある。
    ボーンハウンド(頭部):目の前で毒の息を吐きかけた。先ほどとは別の種類の毒。
    “アリア”:「これは……ゲホゲホッ!」
    “アリア”:刺激物を喉の奥に突っ込まれたかのような激しい痛み!
    “アリア”:「さ、さっきから……ゴホッ!戦法が陰湿じゃないですか?」
    ルーマ:「げほっ、ごふっ、ぁり、さ……」 咳き込みつつも、どうにか顔を上げる
    マリーダーン:「だって操霊魔法使いなんだよ!?」
    ミラ・コレット:「毒攻め...邪悪な戦法すぎる...」
    マリーダーン:「こういう手が常套……あっ2人共!」
    マリーダーン:「よけて!」
    シャル・フィードラ:「……まぁたしかに、操霊魔法はそんな感じですけども!」
    ボーンハウンド(胴体):尾の薙ぎ払いが、隙を突いて振るわれていた。
    “アリア”:マリーの言葉に反応し、辛うじて斧の柄を前方に突き出しなんとか防御。
    ボーンハウンド(胴体):「ガウウ……」
    オーク:オークには毒が効かず、故に状況を無機質に見出す。
    ルーマ:こちらは逆に身をかがめ、振るわれた尾をかいくぐる。
    オーク:毒の中を進み後退し、その尾を避ける
    “アリア”:「尊敬できる操霊魔術師ばかりでないことを……改めて理解しました」
    スミソール:「普通の攻撃はそうやって避けてくるじゃない!」
    スミソール:「だったら搦手も使わなきゃ、かよわい魔術師はやっていけないの!」
    “アリア”:「屁理屈ばかりこねて……ひとりで生きているとこういうこじらせ方をしてしまうんですね」
    “アリア”:「シャルさんもああなってはダメですよ」
    ミラ・コレット:「シャルだったらもっと正々堂々戦いますけどね」
    シャル・フィードラ:「…………はい!」
    ルーマ:「ぐ、ん……ぁんの間ですか、い"まの」 咳き込んで掠れ気味の声ながらツッコミ。
    マリーダーン:「もうちょっとすぐ返答できんのかこの子は」
    シャル・フィードラ:「操霊魔法はそういうのしか……ないんですよ!」
    マリーダーン:「ルーマさんは無理して喋らなくていいから!」
    ミラ・コレット:「喉に負担があるのに果敢にツッコミを...」
    ルーマ:「言ってあげないと治りませんから……」
    シャル・フィードラ:「母様みたいなことを……」

    シャル[18/30]

    3m

    ミラ[19/13]

    2m

    マリーダーン[20/19]

    2m

    -----乱戦エリア-----

    3m

    アリア[22/9]ルーマ[18/8]
    オーク[23/-]
    ボーンハウンド(頭部)[43/16]
    ボーンハウンド(胴体)[3/14]

    3m

    -----乱戦エリア-----

    2m

    スミソール[29/35]
    GM:では……2ラウンド目先手に参りましょう
    シャル・フィードラ:行きます!
    シャル・フィードラ:ファナを……ルーマも欲しい?
    ルーマ:欲しいです!
    シャル・フィードラ:オッケー!
    シャル・フィードラ:ルーマ、アリア、マリー、ミラにファナティシズム
    シャル・フィードラ:4倍拡大だ!
    シャル・フィードラ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3

    GM:あぶな
    シャル・フィードラ:こわ
    ミラ・コレット:セーフ!
    ルーマ:危なすぎ
    “アリア”:しかし成功!
    シャル・フィードラ:ちょっとね……躊躇が
    シャル・フィードラ:シャル・フィードラのMPを12減少(30 → 18)
    スミソール:ふうん……
    シャル・フィードラ:うぅ…
    オーク:ボーンハウンドに攻撃!
    “アリア”:さっさと決めないとまずいみたいですね皆さん
    オーク:1発は胴体殴ります
    オーク:2d6+8
    SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 7[2,5]+8 → 15

    ボーンハウンド(胴体):命中!
    オーク:2d6+1
    SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 3[1,2]+1 → 4

    ボーンハウンド(胴体):カキーン
    オーク:なにーっ
    オーク:もう1発!
    オーク:2d6+8
    SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 6[5,1]+8 → 14

    オーク:2d6+1
    SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 6[2,4]+1 → 7

    ボーンハウンド(胴体):ボーンハウンド(胴体)のHPを2減少(3 → 1)
    ボーンハウンド(胴体):ギリギリ……!
    “アリア”:やったッ
    ルーマ:お、惜しすぎる
    シャル・フィードラ:くっ、たりない…!
    “アリア”:あっ残ってる!
    ミラ・コレット:辛うじて...っ
    ボーンハウンド(胴体):ファイアウェポンだったらな~
    “アリア”:ここは……あたしがなぎ払うべきでしょう!ボーン犬の部位を2つも狙っちゃいます!
    “アリア”:2D6+4+3+2 命中、ファナ
    SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+2) → 11[5,6]+4+3+2 → 20

    ミラ・コレット:部位を二つも?!
    オーク:隙を縫うようにボーンハウンドと向き合い、テールスイングの隙を突き一撃を与える
    ルーマ:えらい!
    “アリア”:あたま、胴体
    “アリア”:K49[12]+4+4+2+1-3+1 ダメージ、剛力、習熟、なぎ払い、怒涛
    SwordWorld2.5 : KeyNo.49c[12]+9 → 2D:[6,6 1,3]=12,4 → 15,6+9 → 1回転 → 30

    ルーマ:えらすぎ!!
    シャル・フィードラ:すご
    ミラ・コレット:えら~!
    “アリア”:K49[12]+4+4+2+1-3+1 ダメージ、剛力、習熟、なぎ払い、怒涛
    SwordWorld2.5 : KeyNo.49c[12]+9 → 2D:[3,1]=4 → 6+9 → 15

    “アリア”:刃武器のクリないやつなくてよかった
    GM:ギャアア
    ボーンハウンド(胴体):ボーンハウンド(胴体)のHPを25減少(1 → -24)
    ボーンハウンド(頭部):ちがう 逆だ
    ボーンハウンド(頭部):ボーンハウンド(頭部)のHPを26減少(43 → 17)
    ボーンハウンド(胴体):死
    GM:おかしない……?
    “アリア”:ホホホ
    ルーマ:ではそれに続きましょう 減らし忘れてたキャッツアイのMP減らして……
    “アリア”:オークの一撃に怯んだボーンハウンドの背後!
    ルーマ:ルーマのMPを3減少(11 → 8)
    ルーマ:x2 2D6+3+3+1-2+2>13 命中・パンチ・両手利き・ファナティシズム適用
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+3+3+1-2+2>13) → 3[2,1]+3+3+1-2+2 → 10 → 失敗

    #2
    (2D6+3+3+1-2+2>13) → 7[2,5]+3+3+1-2+2 → 14 → 成功

    ルーマ:2D6+3+3+1+1+2>13 命中・パンチ・キャッツアイ・追加攻撃・ファナティシズム適用
    SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1+1+2>13) → 6[2,4]+3+3+1+1+2 → 16 → 成功

    ルーマ:x2 K15[11]+3+2+1+1 ダメージ・習熟込み・攻陣適用
    SwordWorld2.5 : #1
    KeyNo.15c[11]+7 → 2D:[5,2]=7 → 4+7 → 11

    #2
    KeyNo.15c[11]+7 → 2D:[1,4]=5 → 3+7 → 10

    ボーンハウンド(胴体):胴体が粉々に粉砕されたが……
    ボーンハウンド(頭部):まだ頭だけで動いている。
    ボーンハウンド(頭部):ボーンハウンド(頭部)のHPを7減少(17 → 10)
    ボーンハウンド(頭部):ボーンハウンド(頭部)のHPを6減少(10 → 4)
    ボーンハウンド(頭部):動いて……
    ボーンハウンド(頭部):死にそう!
    ルーマ:そして手番終わりにダメージが入ります
    ルーマ:ルーマのHPを3減少(18 → 15)
    マリーダーン:じゃああたしがとどめさしちゃお!《怒涛の攻陣》しながら【ソリッド・バレット】
    マリーダーン:2d+8>13
    SwordWorld2.5 : (2D6+8>13) → 11[6,5]+8 → 19 → 成功

    マリーダーン:フ……
    ルーマ:右と左で一撃ずつ入れたのち、いつも通りバックステップを踏もうとして――、
    マリーダーン:K20[11]+2+3 ソリッド・バレット
    SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+5 → 2D:[5,4]=9 → 7+5 → 12

    ボーンハウンド(頭部):ボーンハウンド(頭部)のHPを12減少(4 → -8)
    ボーンハウンド(頭部):死……
    “アリア”:いいぞいいぞマリー いいぞいいぞマリー
    “アリア”:ワ~ッ
    マリーダーン:マリーダーンのMPを1減少(19 → 18)
    ミラ・コレット:いいぞ~!
    マリーダーン:ダンッ
    シャル・フィードラ:「……ルーマ、皆さん……短期決戦で決めますよ!」
    シャル・フィードラ:「操、第ニ階位の精。高揚、戦意――奮起ザス・セガ・ユ・オラ。ヴァキリ・ファイス――エコナーゼ……湧き上がれ!」
    “アリア”:めきめきと腕部の筋力を唸らせ、大きく振りかぶった斧を凄まじい勢いで骨犬に向けて叩きつける!
    ボーンハウンド(頭部):「キャウウ……」
    ボーンハウンド(胴体):バギャッ
    ルーマ:アリアさんに(半分ほどは空元気ながら)明るく同意を返し、ハウンドの頭部へと追撃。
    “アリア”:「やっぱあたしの知ってる最高魔法のひとつがこれですよね~。気分がアガります!」
    “アリア”:シャルさんの支援にキャッキャしている。
    ルーマ:「ですね。やる気がみなぎってくる感じします!」
    ミラ・コレット:「う”ぅ~!誰でもいいから撃ちたい気分です!」
    ルーマ:「ぅぐ、げほっ……!?」
    ルーマ:喉の奥から込み上げた咳と共に、その口から血が零れる。
    マリーダーン:ハウンドの頭部に、弾丸が穿たれて動きを止めさせる。
    マリーダーン:「ルーマさん!無理しないで!」
    “アリア”:「ああっルーマさん!」慌てて近寄りその背を擦る。
    ルーマ:「だ、だい……じょぶ、で……」
    ルーマ:先程の毒霧がまだ尾を引いている。だが、今すぐ倒れるというほどではない。
    ミラ・コレット:「大事になる前に回復しないと...」ガゴッ_と単発式の薬莢を排出し新たに込める
    ミラ・コレット:マリーの隣まで近づき敵の様子をうかがう
    シャル・フィードラ:「大局は決しました……大人しく降参していただければ幸いですよ、スミソール様!」
    スミソール:「そんな……」
    スミソール:「あれ作るのすごい時間掛かったのに……!」
    スミソール:「ふふん!残念だったね」
    スミソール:「僕にはまだ切り札があるのさ……そろそろ動かせるようになってきた頃かな」
    ミラ・コレット:「一体何を...」

    シャル[18/18]

    5m

    ミラ[19/13]
    マリーダーン[20/19]

    5m

    アリア[22/9]ルーマ[15/8]オーク[23/-]

    5m

    スミソール[29/35]
    GM:2ラウンド目後手
    スミソール:「……言ったろ?僕は……」
    スミソール:「魔剣の迷宮に、「君が使うにふさわしい戦士を作ってあげる」って約束したって」
    “アリア”:「もしや……」
    “アリア”:「完成したのですか?」
    スミソール:「いいや?未完成だよ。でも……」
    スミソール:「君たちと戦わせるには十分だろう」
    シャル・フィードラ:「おぉ……!?」自らより熟練した操霊魔法使い。心がつい躍ってしまう
    ミラ・コレット:「も....もしかして...ノールさんに何か邪悪な事をッ」
    スミソール:「えっノール……ノールがなんで出てくるんだい」
    ルーマ:「え。姿が見えないので、どこに居るのかと思ってたんですが……」
    ミラ・コレット:「エ?!だっていないから改造を施したのかと....」
    GM:ズズ……と地面が震える。
    スミソール:「僕生体の改造とかできないよ~」
    “アリア”:「そうなんですか。あたしはもうあなたに愛想を尽かして出て行っちゃったのかと思いました」
    スミソール:「出来るのは……死体を蘇らせること」
    スミソール:「僕が見つけた中で……最強の魔物がこれだ」
    ツギハギの魔物:ボロボロの肉体の、巨大な魔物が這い出てくる。
    ツギハギの魔物:その顔も体も判然とはしない、異形の肉体だが――
    GM:魔物が追加で出現します。魔物知識判定が可能です。
    シャル・フィードラ:やってやらぁっ
    シャル・フィードラ:2d6+6
    SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 9[4,5]+6 → 15

    “アリア”:2D6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 2[1,1] → 2

    マリーダーン:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3

    ミラ・コレット:2d6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[2,4] → 6

    “アリア”:50点ドゾー
    ルーマ:2D6 平目
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3

    GM:アリアちゃんがそうなの面白すぎるな
    GM:じゃあ……分かります 魔物の正体……
    ミラ・コレット:何者なんだ...
    GM:レブナントですね。知名度は8でわかるからね
    シャル・フィードラ:なんのレヴナントか……ッ
    ツギハギの魔物:唯一、歴然とした特徴を、その頭に備えている。
    ツギハギの魔物:巨大な双角。
    GM:ミノタウロスのレブナントです。
    “アリア”:これマジ?
    シャル・フィードラ:たしかに最強の戦士だな!
    ミラ・コレット:精神的な防衛を...
    GM:本来はLV8の魔物に当たりますが……
    GM:HP1で出現し、LV4相当として扱います。
    シャル・フィードラ:HP1だってぇ~?
    LV8(LV4相当弱体化):ミノタウロス(レブナント)
    分類:アンデッド 知能:低い 知覚:魔法
    知名度/弱点値:8/14 弱点:回復効果ダメージ+3点
    先制値:10 移動速度:12
    生命抵抗力:(18) 精神抵抗力:(16)
    攻撃方法:斧
    命中力:(18) 打撃点:2d+14 回避力:(12) 防護点:8 HP:1 MP:-

    特殊能力
    ○再生=3点
    手番の終了時にHPが「3」点回復します。HP0以下になるとこの能力は失われます。
    ○複数宣言=2回
    ▼薙ぎ払いⅠ
    ▼全力攻撃Ⅰ

    戦利品
    2~5:なし
    6~10:穢れた骨(50G)
    11:穢れた頭蓋骨(300G)
    ミラ・コレット:HP1なら...余裕だぜ!
    シャル・フィードラ:あっつよ
    “アリア”:やばいよやばいよ
    ミラ・コレット:やべっ!?
    ルーマ:複数宣言すな!
    ミラ・コレット:ファナティでけぇひが!
    ツギハギの魔物:「ブオオオ……!」
    マリーダーン:「え、え、え……」
    マリーダーン:「何……何なの、あれ!?」
    “アリア”:「うわ!すごい……不細工な魔物ですね」
    “アリア”:「生前は中々の筋肉を持っていたような気もしますが……」
    “アリア”:「なんか持っている斧も貧相だし……」
    マリーダーン:「なんか……ヤバすぎるって……」
    シャル・フィードラ:「ア、アリア……あれはっ」
    ミラ・コレット:「なんか...非常に冒涜的です!」
    “アリア”:「何よりあの角!あたしも故郷ではそれなりにバカにされてきましたが、それにも比べ物にならないほどイケてないデザインじゃないですか?」
    ルーマ:「魔物なのは分かりますし、いろいろ混ざってるのも分かります、が……」
    シャル・フィードラ:「ミノタウロスのレブナントですよ……!」
    ルーマ:「あの角は……」 言葉を濁す。
    ミラ・コレット:「アリアちゃん.....」
    スミソール:「君たちはずいぶんと分かってるだろう?」
    “アリア”:「ええっ……?」
    スミソール:「この魔物の強さ」
    “アリア”:「面白い冗談ですねシャルさん……」
    “アリア”:「本当にそうだったら、もう成す術ないですよ」
    “アリア”:「あーあ、あたしの冒険もここでおわりか……」
    シャル・フィードラ:「き、切り替えが急すぎませんか!?」
    ミラ・コレット:「諦めが早すぎます!」
    ツギハギの魔物:全身の筋肉が、うごめくたびブチブチとちぎれている。
    ルーマ:「だいじょぶですよ、アリアさん」
    シャル・フィードラ:「死体の状態か、制御する為か……かなり弱っています」
    ルーマ:「それにボクら5人居るんですから。十分勝てるはずです」
    スミソール:「ふ、ふふ……」
    ミラ・コレット:「でもあれの攻撃を何とかしないとヤバいですよ」
    スミソール:で、主動作なんですが……
    スミソール:【アース・ヒール】しますね
    ルーマ:そんな気はしてたけど嫌すぎる~~~
    “アリア”:うんち!
    ミラ・コレット:お”わ”-!
    シャル・フィードラ:コ、コイツ~!
    スミソール:2d+10 行使
    SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 7[3,4]+10 → 17

    スミソール:K0[13]+10
    SwordWorld2.5 : KeyNo.0+10 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗

    スミソール:?????
    “アリア”:ビビってない?
    ミラ・コレット:アッ
    ルーマ:やった~~!
    “アリア”:ちょっとこわすぎたかも
    シャル・フィードラ:ひよってんねぇ!
    スミソール:この天才の僕が……!?
    ミラ・コレット:畏れているんだ...完全体にするのを!
    シャル・フィードラ:穢土転生が解されるからね
    ツギハギの魔物:で、こいつの主動作は……
    ツギハギの魔物:全力攻撃します
    ツギハギの魔物:対象は目の前のスミソール。
    ルーマ:えっ
    シャル・フィードラ:!?
    ミラ・コレット:!?
    “アリア”:制御できてないじゃん!
    シャル・フィードラ:解されとるやん!
    スミソール:2d+4>=18
    SwordWorld2.5 : (2D6+4>=18) → 10[5,5]+4 → 14 → 失敗

    ツギハギの魔物:2d+18
    SwordWorld2.5 : (2D6+18) → 5[4,1]+18 → 23

    ミラ・コレット:半殺しにされてる~?!
    “アリア”:まだ息あるな
    スミソール:スミソールのHPを19減少(29 → 10)
    ルーマ:結構防護点ある……
    スミソール:「ここから僕がこいつを回復すれば――」そうやって呪文を唱えようとした瞬間。
    ツギハギの魔物:「ブオオオ……!」
    ツギハギの魔物:斧が振るわれ、目の前の人間を薙ぎ払った。
    スミソール:「は――え」
    スミソール:どさりとその場に倒れる。
    スミソール:「う……あ……?」
    ミラ・コレット:「できないんだ...制御ッ」
    スミソール:「なんで、この僕の理論は完璧だったはずなのに……」
    ツギハギの魔物:「ブオオオ!」
    “アリア”:「あいつらの気持ちをわかってないですよ……」
    ルーマ:「そりゃそうですよ、アンデッドって生前の思考も理性も無いんですから」
    “アリア”:「人族の女なんて、遊び道具か繁殖の相手にしか思ってないんですから」
    シャル・フィードラ:「せ、制御ができていない……!? 解除しないと……スミソール様まで死んじゃいますよ!」
    “アリア”:「忠誠心なんてあるわけないでしょう」
    ルーマ:「自分の行動縛ろうとする人なんて真っ先に狙われるのが自然です」
    スミソール:「痛い、痛い、痛いよ……」血溜まりが広がっていく。
    ミラ・コレット:「ヤダ~、すごい生々しい”嫌さ”がある」
    マリーダーン:「と……止めなきゃ……」
    マリーダーン:「止めなきゃ……!」
    ツギハギの魔物:まるで魔剣の迷宮が、自らの使い手候補の魔物に力を与えていくようだ。
    シャル・フィードラ:「……早く止めましょう、今なら倒せるはず……!」
    ツギハギの魔物:手番終了時。再生でHPを3点回復。
    ツギハギの魔物:ツギハギの魔物のHPを3増加(1 → 4)
    ノール:「ス……スミソール様……!」
    ノール:君たちの背後から、一人の少女が顔を出す。
    ミラ・コレット:「ノールさん...」
    ルーマ:「い、今までどこに?」
    マリーダーン:「えっノールちゃん……!?」
    シャル・フィードラ:「ノール……無事だったのですね」
    “アリア”:「お。ノールさんも間に合ったようですね」
    “アリア”:「元御主人様の公開●●(とても交易共通語では言い表せない汎用蛮族語のスラング)に」
    ノール:「スミソール様の命で……貴方がたをいつでも狙える位置に隠れておりましたが……」
    ルーマ:「あっ、普通に奇襲要員で……」
    ノール:「……どうしても、あなた達を殺めてしまうのは……」
    シャル・フィードラ:「アリア何言ってるんですか!?」
    ルーマ:「ノールさん……!」
    ノール:「なぜだか、動作が鈍ってしまっていました」
    シャル・フィードラ:「……ノール……」
    ミラ・コレット:「ノールさん....」
    マリーダーン:「ところでアリアちゃんはなんて?」
    ミラ・コレット:「確かに...●●ってなんですか?」
    “アリア”:「そのうち嫌でもわかりますよ……あたしたちも同じ運命を辿るので」
    “アリア”:「へへ、へへ……」
    マリーダーン:「そうそれ。●●」
    ルーマ:「アリアさん、絶望から帰ってきてないですね?!」
    “アリア”:「皆さん。あたしから言えることは……」
    “アリア”:「下手に耐えるよりは……さっさと諦めたほうがいいですよ」
    “アリア”:「あっ、あと。産む子がウィークリングだと問答無用で殺されるパターンも多いので、気を付けてください」
    ルーマ:「諦めちゃダメですってば~!」 肩を掴んで揺らそうとするが元々の筋力差と毒のせいで全然揺れない。
    ミラ・コレット:「産む?!?!?」
    マリーダーン:「えっちょっと待って……!」
    マリーダーン:「そういう系……!?」
    シャル・フィードラ:「……いや、まず倒される前提で考えないでくれませんか!?」
    マリーダーン:「絶対……絶対殺すしかないよここで!」
    マリーダーン:「もう無理とか言ってられない!殺そう……!」
    ミラ・コレット:「絶対、消しましょう! 私達のために...」
    ルーマ:「それに、シャルさんの言った通りギリギリで動いてるだけなんですよね?」
    ルーマ:「ならもう速攻するしかないです!なんか魔剣の迷宮が回復させようとしてるっぽいですし……」
    ツギハギの魔物:ボロボロだが、わずかに傷が癒え始めている。
    “アリア”:辛うじて斧を握ったまま、虚ろな目でぶるぶる震えている。
    シャル[18/18]

    5m

    ミラ[19/13]
    マリーダーン[20/19]

    5m

    アリア[22/9]ルーマ[15/8]オーク[23/-]

    5m

    スミソール[10/32]
    ミノタウロス(レブナント)[4/-]
    ミラ・コレット:いきます!
    ミラ・コレット:クリティカルバレットとターゲットサイトを使用します
    ミラ・コレット:ミラ・コレットのMPを4減少(14 → 10)
    ミラ・コレット:そしてミノタウロスレヴナントを攻撃!
    GM:本気だ……!
    ミラ・コレット:2d6+7+1+2 ロングバレル
    SwordWorld2.5 : (2D6+7+1+2) → 12[6,6]+7+1+2 → 22

    GM:やば
    シャル・フィードラ:やる気じゃん
    ルーマ:えらすぎる出目
    “アリア”:殺る気!元気!
    ツギハギの魔物:回避は12 命中です!
    ミラ・コレット:k20+10@9 ダメージ
    SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[9]+10 → 2D:[1,6]=7 → 5+10 → 15

    ツギハギの魔物:ツギハギの魔物のHPを15減少(4 → -11)
    ツギハギの魔物:耐えられるはずもなし。HP0。
    “アリア”:やったか!?
    ルーマ:フラグ建てないで!
    シャル・フィードラ:ハハハ!あの一撃を喰らって立ってるわけないだろう!
    ミラ・コレット:「やっぱり備えて良かったですね」愛銃に口付けを落とし狙いを定める
    ミラ・コレット:ゴッ____
    ミラ・コレット:中心に放たれた弾丸が着弾し魔力がツギハギにそって噴出する
    ツギハギの魔物:「ブオオ……!?」
    ツギハギの魔物:「ブオ……オ……」
    ツギハギの魔物:魔力の奔流を受け、接合したところから崩れていく。
    マリーダーン:「わ……すごい……」
    “アリア”:信じられないものを見るようにぱちぱちと目を瞬かせて。
    “アリア”:「なんと……」
    シャル・フィードラ:「おぉっ……流石です、ミラ!」
    ミラ・コレット:「ゥォ~~~~スッゴ.......」自分の事ながら他人事のよう
    ノール:「スミソール様……!」駆け寄る。
    ルーマ:「終わり、ました?」
    ミラ・コレット:「ばっちり粉砕です!」
    ミラ・コレット:「力に溺れそ~~~」
    スミソール:「嘘……あれを一発で……」
    スミソール:「う……うう……」
    “アリア”:「見事な一撃。あたしの知る限り、ミラさんが凄まじいポテンシャルを持った射手であることに疑いようはありませんが……」
    “アリア”:「やはり……ミノタウロスではなかった。そういうことですか?」
    “アリア”:「シャルさんもたまには間違うんですね~」
    ノール:「スミソール様、痛みますか……?」
    シャル・フィードラ:「……み、ミノタウロスではありましたけど……まぁ、それでも構いません」
    ルーマ:「アリアさんの中でミノタウロスが絶対の強さを誇ってるのは揺らがないんですね……」
    シャル・フィードラ:戦闘が終わったようであればアースヒールを使いたいです!
    ミラ・コレット:「ダメ、ミノタウロスって言ったらまたトラウマが蘇っちゃうんですから」
    ルーマ:「無↑理↓も無いとは思いますが……」 今後の任務で本物に会っちゃったときが不安だな……という顔。
    スミソール:「悔しい~~~~」
    スミソール:「僕の最高傑作だったのに~~~」

    GM:戦闘は終わりです!もはや抵抗の余地はないでしょう。
    シャル・フィードラ:じゃあスミソール様にアースヒールしちゃろう
    シャル・フィードラ:他HPは……減ってたっけ
    シャル・フィードラ:たしか二人ともちょっと減ってたっけ
    ミラ・コレット:ルーマの毒...
    “アリア”:へっちょる
    GM:まあこれで終わるから……
    ルーマ:毒が……
    GM:そのへんはあんまきにしなくてもいいかも
    GM:演出ヒールでOKよ
    シャル・フィードラ:やった~ 1ゾロしたらカッコつきませんからね
    “アリア”:匂わせか?ってなって逆に疑っちゃうかも
    “アリア”:1ゾロしたら
    シャル・フィードラ:「……まあ、もう勝敗は決したでしょうし……」
    シャル・フィードラ:ww
    シャル・フィードラ:「操、第ニ階位の快。地精、治癒――地快ザス・セガ・ロ・オン。グラド・イーア――アスメディカ……」
    シャル・フィードラ:胸元の魔法陣から仄かに光を放ちながら、その魔力を籠めて身体を癒す
    シャル・フィードラ:「……どうです、少しは楽になりました?」
    スミソール:「ゲフッ、ゲフッ……」
    スミソール:「はあ……ひどい目にあった……」
    ミラ・コレット:「さて、この人の処遇をどうしましょうか....」
    スミソール:「ありがとう、シャル女史……」
    スミソール:「君は命の恩人だよ~」ぎゅーっと抱きつく。
    ミラ・コレット:「あ、コラ!」
    シャル・フィードラ:「流石に放ってもおけませんから……ぁっ、わわわ」
    シャル・フィードラ:抱き着かれてやや満更でもないが、どうしたものか……と言う顔をしている
    “アリア”:シャルさんの治癒ですっかり元気になった肉体!ぺし、とスミソールさんの頭部をチョップする。
    スミソール:「ゴバッ」血を吐く。
    “アリア”:「調子に乗っているようですが……あたしはまだ許してはいませんよ」
    マリーダーン:「アリア!ステイ!」
    ルーマ:「まあ、命の危険に晒されたのは確かですもんね」 こちらも回復でようやく調子が戻ってきた。
    マリーダーン:「パワーがですぎてる」
    ルーマ:「とはいえ、抵抗する術のない相手への暴力は良くないですよ」
    スミソール:「ふ……じゃあ僕から……」
    スミソール:「君たちにアドバイスがあるんだが。これで減刑してもらえないかな」
    ミラ・コレット:「ほうほう...」
    シャル・フィードラ:「……内容次第ですかね?」
    スミソール:「いま、魔剣の迷宮が主と定めた魔物を倒しただろ?」
    スミソール:「この屋敷は魔剣の迷宮に作らせたものだから……」
    スミソール:「早く出ないと生き埋めになると思うな」
    ルーマ:「……一刻を争うじゃないですか?!」
    マリーダーン:「妥当なアドバイスだけど呑気してる場合じゃなくない!?」
    “アリア”:「急がなければ……この女はどうしますか?」
    ミラ・コレット:「魔剣! 魔剣はどこですか!?」
    シャル・フィードラ:「洞窟の中で生き埋め、絶対助からないじゃないですか……っ!?」
    “アリア”:「置いていって、みんなで見ないフリします?」
    ルーマ:「連れて行きましょう!ノールさんも一緒に!」
    ミラ・コレット:「せめてお宝も回収しないと!」
    ノール:背負っている。「こちらは私が」
    シャル・フィードラ:「そ……それは流石に後味が悪すぎますから!」
    マリーダーン:「めぼしいとこだけ切り取って!」
    GM:剥ぎ取り出来ます!いそいでやりな
    ルーマ:「です!反省してもらうにしろ何するにしろ、まずはここを出てからで!」
    “アリア”:はぎはぎしよう
    “アリア”:スミソールさんは剥ぎ取れますか?
    ミラ・コレット:剥ぐぞ~
    GM:いけます
    “アリア”:じゃああたしが剥ぐか シャルさんやる?
    GM:ボーンハウンド(2部位) ロームパペット*2 スミソール ミノタウロスレブナントの6
    シャル・フィードラ:ふむ……
    シャル・フィードラ:やります!
    “アリア”:ひんむきな!
    ミラ・コレット:ではミノ貰っちゃいましょ
    シャル・フィードラ:2d6 スミソール様
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[3,1] → 4

    GM:手が躊躇してる
    “アリア”:まだ同情しているようだな
    ルーマ:ボクはハウンドで
    ミラ・コレット:もっと気合い入れて剥いでください!
    ルーマ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[4,6] → 10

    ミラ・コレット:2D6 ミノレブナント
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[5,1] → 6

    “アリア”:ロムパペ
    “アリア”:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[2,3] → 5

    GM:銀貨袋(50G)*1dなので さらに1dふってみてね
    GM:じゃあ残ったロームとハウンドやっときます
    シャル・フィードラ:1d
    SwordWorld2.5 : (1D6) → 1

    マリーダーン:2d6 ローム
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 2[1,1] → 2

    シャル・フィードラ:躊躇しすぎ
    マリーダーン:ここででてもさ~
    マリーダーン:2d6 ハウンド
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[6,5] → 11

    ルーマ:勿体ない
    “アリア”:人がいい
    ミラ・コレット:反動!
    剣のかけら*5
    鋼玉の守護(小)(売値50G)
    銀貨袋(50G)
    穢れた骨(50G)
    獣の頭骨(60G)
    黒曜石の盾(小)(売値75G)
    柘榴石の活力(小)(売値100G)
    猫目石の鋲(小)(売値100G)
    猫目石の金鋲(小)(売値100G)
    ねじくれた骨(130G)*2
    GM:ゴーレム強化アイテムを含めて これだけ手に入ります。
    ミラ・コレット:おぉ~~~
    シャル・フィードラ:すごーい
    ルーマ:めちゃくちゃ手に入ってる……
    “アリア”:いいね~
    GM:じゃあまず……先にこの辺の集計をやっちゃおうか
    “アリア”:2251Gは↑のやつまだ反映してないや
    “アリア”:シャルちゃん欲しいゴレ素材ある?
    シャル・フィードラ:ウーン
    GM:一旦全部精算してから
    GM:ほしいのがある人が半額買取システムしよう
    ルーマ:それが良さそう
    シャル・フィードラ:あっそうね!
    “アリア”:おっなるほど!
    ミラ・コレット:うむ!
    “アリア”:草もそうする?
    “アリア”:結局使ってないんだよな
    ミラ・コレット:そうしましょう
    “アリア”:しちゃおしちゃお
    シャル・フィードラ:じゃあ救命草2本もお渡し!
    GM:まずは経験点!
    GM:基本1000点に加え……
    GM:倒したモンスター分を加算します
    LV2:オークハウンド*6
    LV3:ストローバード、匪賊の雑兵(レブナント)*3、ロームパペット*2
    LV4:スケルトンアーチャー、ミノタウロスレブナント(弱体)、ボーンハウンド*2
    LV5:魔道に専心する魔法使い
    合計510点
    ルーマ:多すぎ
    ミラ・コレット:嬉しい~
    “アリア”:報酬ぜんぶで3816Gかな?
    GM:更にファンブル分を足してね~
    マリーダーン:1回
    シャル・フィードラ:してません
    シャル・フィードラ:おかしい スパーク撃ってるのに
    ルーマ:2回で1610!
    ミラ・コレット:なし!
    “アリア”:間違っている気がします ウィークリングなので あとで間違えていたら編集よろしくお願いします
    “アリア”:ファンブル1なので50
    “アリア”:1560かな。もらいます!
    GM:名誉点やりましょう 剣のかけらが5個!
    GM:一人1個振りますか
    シャル・フィードラ:わーい
    シャル・フィードラ:1d6
    SwordWorld2.5 : (1D6) → 5

    マリーダーン:1d
    SwordWorld2.5 : (1D6) → 4

    ルーマ:1d6
    SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

    ミラ・コレット:1d6
    SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

    “アリア”:1d6
    SwordWorld2.5 : (1D6) → 5

    GM:20点だね
    GM:皆高いな……
    “アリア”:優秀
    シャル・フィードラ:前回と併せて39点、凄い
    GM:じゃあ報酬なんだけど……
    GM:依頼達成が1000Gはいいとして 報酬リストが……
    魔力を帯びた木材(200G)*2
    魔力を帯びた藁束(150G)
    穢れた骨(50G)*2
    頑丈な骨(30G)*1
    銀貨袋(50G)
    穢れた骨(50G)
    獣の頭骨(60G)
    ねじくれた骨(130G)*2

    下着(売値:3G)
    普段着(シャツ)(売値:5G)
    普段着(ズボン)(売値:8G)
    ハーフマント(売値:15G)
    ロングマント(売値:20G)
    ガーターベルト(売値:25G)
    防寒着(売値:40G)
    ドレス(売値:50G)
    眼鏡(売値:75G)
    サングラス(売値:500G)
    魔香のパイプ(売値:680G)

    鋼玉の守護(小)(売値50G)
    黒曜石の盾(小)(売値75G)
    柘榴石の活力(小)(売値100G)
    猫目石の鋲(小)(売値100G)
    猫目石の金鋲(小)(売値100G)
    尖晶石の角(小)(売値:75G)*6
    紫電の紫水晶(小)(売値:300G)

    救命草(売値:15G)*5
    魔香草(売値:50G)*1
    魔晶石3点(売値:150G)
    ルーマ:量ヤバ
    シャル・フィードラ:すっごい
    ミラ・コレット:すご~~!
    “アリア”:衣装部屋楽しかったけどたいへんだったかもこれ
    “アリア”:あたしの知力11によると3816Gなのではないかと思いますがケアレスやってる可能性がぜんぜんあるのでよろしくおねがいします
    GM:あっ足りない
    “アリア”:魔晶石わすれてた
    ミラ・コレット:あ、そっか魔晶石!MEも忘れてた....
    GM:ちょっと計算してるから
    GM:欲しいものがある人は手を上げててもろて
    GM:売値で買い取れるシステムにしましょう
    ルーマ:わーい
    “アリア”:あたしないな~
    シャル・フィードラ:紫電の紫水晶と尖晶石の角が欲しいな~
    ミラ・コレット:私も大丈夫!
    ルーマ:フレーバーになるけどゴーレムの素材1個くらいほしいかも……
    ルーマ:自分の手で拾い集めた巻き藁とか……
    “アリア”:かわいい
    GM:3971Gかな?
    シャル・フィードラ:っぽそう……多分
    ミラ・コレット:だと思います!
    “アリア”:なにかしらあたしがミスっていたようだな そうしよう
    GM:みんな干し芋申告し終えた?
    ミラ・コレット:ルーマちゃんのお守りだ
    ルーマ:ぽそう
    ミラ・コレット:ないよ~
    “アリア”:歯にくっつきやすいのであたしはあまり好きじゃないです
    GM:じゃあ……
    魔香のパイプ(売値:680G)
    救命草(売値:15G)*5
    魔香草(売値:50G)*1
    魔晶石3点(売値:150G)
    マリーダーン:あたしこれ買い取ろうかな
    “アリア”:パイプ買うの!?
    ルーマ:便利ならへんを
    マリーダーン:パイプはレンジャーじゃないと意味ないけど その時のレンジャーに渡せばいいからね
    ミラ・コレット:助っ人団長...
    “アリア”:マリーさんが非行エルフになってしまった
    尖晶石の角(小)(売値:75G)
    紫電の紫水晶(小)(売値:300G)
    鋼玉の守護(小)(売値50G)
    黒曜石の盾(小)(売値75G)
    シャル・フィードラ:これで!
    ミラ・コレット:理性だ
    GM:ガーターベルトはいいの?
    シャル・フィードラ:…………
    ルーマ:揺らがないで
    シャル・フィードラ:コピペには残ってます
    ルーマ:www
    シャル・フィードラ:理性のあるハイマンなので…買いません
    ルーマ:ボクは魔力を帯びた藁束(150G)だけで
    GM:OK!じゃあそれは諸々あとから報酬から引いてもらうとして……
    GM:C(3971/5)
    SwordWorld2.5 : c(3971/5) → 794

    GM:一人1794Gが基本報酬で
    GM:ここから各々の買い物分を引いてね
    シャル・フィードラ:はーい
    “アリア”:満額もらうぜ
    ルーマ:150引いて1644です!
    ミラ・コレット:1794もらってギルドの借金500返します!
    シャル・フィードラ:500引いて1294!
    GM:C(1794-680-125-50-150)
    SwordWorld2.5 : c(1794-680-125-50-150) → 789

    シャル・フィードラ:これ買ってたら1000したのか…
    ルーマ:めっちゃお得でしたね
    マリーダーン:基本報酬に結構食い込むな 789Gです
    GM:最後!まだ戦後処理は終わっていないぜ
    GM:成長をしていこう 「GR」で!
    “アリア”:筋力知力筋力知力筋力知力
    “アリア”:gr
    SwordWorld2.5 : [2,4]->(敏捷度 or 生命力)

    ミラ・コレット:gr 成長
    SwordWorld2.5 : [2,3]->(敏捷度 or 筋力)

    マリーダーン:GR
    SwordWorld2.5 : [1,1]->(器用度)

    “アリア”:ヌウ~ッ……迷うな
    マリーダーン:完全に器用だ 器用上がりました
    ルーマ:GR
    SwordWorld2.5 : [6,3]->(精神力 or 筋力)

    ミラ・コレット:筋力!
    シャル・フィードラ:何が出るかじゃない 何を出すかなんですよね
    シャル・フィードラ:gr
    SwordWorld2.5 : [1,5]->(器用度 or 知力)

    シャル・フィードラ:ね?
    シャル・フィードラ:知力です
    ルーマ:精神かな~ これでブレイク!
    ミラ・コレット:これで生命精神以外オール18オーバーに...
    ルーマ:強すぎ
    シャル・フィードラ:あっそうだ
    “アリア”:敏捷かな 敏捷にします
    シャル・フィードラ:4連続知力が出たので……生まれダイス、お金払ってガチャしていいですか?
    GM:イイヨ~
    ルーマ:マリーさんがやってたヤツ!
    シャル・フィードラ:やるぜ 300G!
    シャル・フィードラ:目指せ、SSR美人秘書!
    シャル・フィードラ:x3 2d6+1d6+2d6+1d6+1d6+1d6
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+1D6+2D6+1D6+1D6+1D6) → 11[5,6]+3[3]+10[5,5]+2[2]+5[5]+3[3] → 34

    #2
    (2D6+1D6+2D6+1D6+1D6+1D6) → 9[5,4]+6[6]+7[3,4]+5[5]+3[3]+1[1] → 31

    #3
    (2D6+1D6+2D6+1D6+1D6+1D6) → 11[6,5]+1[1]+9[6,3]+5[5]+2[2]+6[6] → 34

    シャル・フィードラ:ウーン
    シャル・フィードラ:実家に帰らせていただきます
    シャル・フィードラ:変更なしで!
    GM:そのお金があったら……
    GM:服買えたんじゃない?
    シャル・フィードラ:……
    ミラ・コレット:尊厳との戦いだから...
    シャル・フィードラ:まだ2816Gあるので大丈夫です
    シャル・フィードラ:買えはするんです
    ルーマ:生命流石にどうにかしたいし、ボクもやってみようかな……
    GM:どうぞどうぞ
    ルーマ:武器新調したばかりだから余裕あるし
    ルーマ:じゃあ300G課金して……
    ルーマ:x3 2d+1d+2d+2d+2d+2d
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 7[2,5]+4[4]+2[1,1]+5[4,1]+5[4,1]+7[4,3] → 30

    #2
    (2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 6[4,2]+3[3]+4[3,1]+10[5,5]+6[4,2]+11[5,6] → 40

    #3
    (2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 6[5,1]+4[4]+11[6,5]+5[2,3]+8[5,3]+3[1,2] → 37

    ミラ・コレット:40!いいんじゃないですか?!
    “アリア”:生命10カーンいる
    GM:筋力を犠牲に生命に満ち溢れてる
    シャル・フィードラ:40は強いが……筋力B1になるかも
    ルーマ:筋力下がるけど生命めっちゃ上がるし大分アリだな~~
    GM:精神も強いなでも
    シャル・フィードラ:ほんとだ 防御面が一気に強くなる
    ルーマ:器用-1、敏捷-1、筋力-3、生命+6、知力-2、精神+5かな
    GM:敏捷もB圏内ままだしね 成長のお陰で
    GM:違う 指輪か
    GM:まあなんにせよ総ステータスは伸びていくわね
    ルーマ:+4ですね
    ルーマ:武器の必要筋力に1足りないのと知力がギリギリ2を割るのは痛いが
    ルーマ:HP+6、MP+5はデカいと思うのでこっちにします
    GM:はーい!
    “アリア”:TOUGHになった
    シャル・フィードラ:まあまたその内振ればいいからね
    GM:ちゃんとしたHPになった
    ミラ・コレット:おぉ~前衛らしいHPに
    GM:では……処理はこれで終了!
    ルーマ:HP24になりました えへん
    GM:まともじゃん
    GM:エンディングやっていくよ~
    GM:スミソール(とノール)の処分をどうするかは……好きに決めていいよ
    GM:これらを討伐する依頼ではなかったわけだし ごまかそうと思えばごまかせるだろうね
    “アリア”:どうするか……そのあたりも話し合いますか?
    ルーマ:それが良いかと
    “アリア”:尺を食っちゃうかもだが
    ミラ・コレット:話したいぜ
    シャル・フィードラ:だね
    “アリア”:あっこの話すってのはロールでってことです
    GM:じゃあそうしよう!

      結末

    GM:【ハーヴェス 港寄りの酒場】
    GM:魚が美味しく、酒はまあそこそこで、個室となっているのが特徴の酒場だ。
    GM:君たちはここで、依頼の達成を祝って祝勝している。
    マリーダーン:「では……かんぱーい!」
    シャル・フィードラ:「ええ、乾杯!」
    ミラ・コレット:「かんぱ~い!」
    “アリア”:「乾杯!」
    ルーマ:「かんぱーい、です!」
    ミラ・コレット:「やっぱり頑張った後はお酒おいし~ですよね」
    ルーマ:「沁みますね……あ、でも今日はこの一杯だけですから!」 しみじみとした顔からハッとなって。
    ミラ・コレット:「この前も言ってませんでした?」
    シャル・フィードラ:「1杯飲んだ終わり頃にもう1杯……って言ってましたね」
    ルーマ:「いえ、前の時は普通に久々だったんでいっぱい飲む気しかなかったです」
    “アリア”:「回復魔法でなんとかならないんですか?」
    ルーマ:「今回は酔いつぶれてすぐなんで、流石に自重しようかと……」
    マリーダーン:「うん……それがいいよ」
    シャル・フィードラ:「うぅん、キュア・ポイズンの……つまり神官の領域ですね」
    マリーダーン:「唯一の大人が潰れるの、まあまあヤバいもん」
    ルーマ:「うっ……」 なにも否定できないので刺さっている。
    ミラ・コレット:「正論の刃....私も一応成人なので」
    シャル・フィードラ:「……あっそっか、たしかに飲んでますもんね」
    スミソール:「あの……」おずおずと手が上がっている。
    スミソール:「一応僕も……」
    マリーダーン:「肩より上に手をあげない!」
    マリーダーン:「不審な行動をしたら撃つって言ったよね?」
    スミソール:「すいません……」すごすごと手を下げる。
    “アリア”:「ミラさんミラさん、あたしにもロングバレル、撃たせてくださいよ」
    ルーマ:「ま↑あ↓ま↑あ↓、発言のための挙手まで咎めなくても……」
    “アリア”:「ちょうどいい練習用の的も見つけたんですよ」
    ミラ・コレット:「一応聞きますけど人間ではないですよね?」
    スミソール:「へ~。的だけ見つかることあるんだなあ」
    ミラ・コレット:「洒落にならないので!」
    “アリア”:「ハイマンは……人族ですか?」
    “アリア”:「エッチ族とかでない?」
    ルーマ:「人族です、人族!」
    ミラ・コレット:「確認して良かった~」
    ルーマ:「なんですかそのかわいそうな種族」
    シャル・フィードラ:「エッチ族って……なんだと思ってるんですか!?」
    マリーダーン:「てか……人間もエッチ族じゃん」
    マリーダーン:「なんかいろんな種族と子供作れるらしいよ、人間って」
    マリーダーン:「エッチ族だよ」
    ミラ・コレット:「わぁ~、それはちょっと.....エッチ族すぎるというか」
    ルーマ:「種族としての特性でそんな風に言うのは風評被害では……」
    ミラ・コレット:「どんだけ繁殖したいんですか」
    “アリア”:「あたしも聞いたことがありますよ。そういえば街中でもリカントさんとイチャイチャしているカップルがいましたね」
    シャル・フィードラ:「街中で……!?」
    マリーダーン:「か~っ、どっちが獣なんだよって話じゃん!」
    ミラ・コレット:「リカントはなんの動物かによるのでケースバイケースで~す」
    マリーダーン:「アライグマは~?」
    ルーマ:「ひ、被害が留まるところを知らない……」
    マリーダーン:「エッチ?非エッチ~?」
    シャル・フィードラ:「じゃあ……アライグマは"そう"じゃないんですか?」
    ミラ・コレット:「今回の冒険でいかに理性的かわか___はぁ~~~?!」
    “アリア”:「マリーさんって結構回るの早いよな~」
    ルーマ:「恐ろしい話なんですけどね、アリアさん」
    ルーマ:「マリーさんは未成年なのでお酒飲んでません。あれジュースです」
    “アリア”:「そんな……じゃあ、あのテンションとお尻は?」
    マリーダーン:「言っちゃえよ~!」雰囲気で酔っている。
    ルーマ:「元からですね。雰囲気酔いくらいはあるかもですが」
    ミラ・コレット:「えっちじゃありません~~~!」
    ミラ・コレット:「それよりも考えなきゃいけないことあるでしょ」
    ミラ・コレット:「スミソールさんたちをどうするか...とか」
    マリーダーン:「え~?恋人の呼び笛誰に使うか?」
    マリーダーン:「ちがった」
    ミラ・コレット:「それも重要ですけど....///」
    シャル・フィードラ:「じゅ、重要なんですか!?」
    マリーダーン:「重要じゃんか~」
    シャル・フィードラ:「……ま、まぁ、スミソール様の処遇は大事ですね」
    ルーマ:「笛、ボクのなんですが……」
    ルーマ:「何故ミラさんが使う前提で……?」
    マリーダーン:「えっじゃあ……」
    マリーダーン:「2人で使うってこと~!?」
    マリーダーン:「やばあ~」
    ルーマ:「あっ迂闊なこと言いましたねこれ」
    ミラ・コレット:「あら^~~~~」
    スミソール:「あっこれ僕の処遇の優先度全然低いな」
    ルーマ:「スミソールさんの処遇の話しましょう!大事なことなんですぐに!」
    シャル・フィードラ:「さ、流石にそれは……笛ですよ……?」
    ミラ・コレット:「やっぱり耳さわさわして欲しい時に鳴らすんですか~」
    スミソール:「あの……」
    “アリア”:「そうですよね。笛を誰が使うかも大事ですよね」
    “アリア”:「存分にお話するといいですよ。あたし以外で……」
    “アリア”:「ルーマさんはあたしに渡すつもり、無いですもんね」
    ルーマ:「アリアさんも離脱しようとしないでください!というかボクを置いてかないで!」
    マリーダーン:「アリアちゃんもまだ諦めちゃダメだよ!」
    ルーマ:「えっ、ああ言ったの気にしてたんですかもしかして」
    マリーダーン:「押して押して押しまくればワンチャンあるよ!」
    “アリア”:「押す……?」
    シャル・フィードラ:「え、ええっと……耳触ってほしいなら、いつでも触ってあげますからね」
    “アリア”:空気に向かって突っ張りをしている。
    マリーダーン:「やっぱそういうことされるとさ~、キュンと来ちゃうじゃん!」
    ミラ・コレット:「というか処遇決めましょうよスミソールさんちょっと居心地悪そう」
    スミソール:「くっ……かくなる上は目立つしかないのか……」
    ルーマ:「シャルさんはいったいなんのアピールなんですか?というかな↑ん↓でアピール始めたんですか?」
    “アリア”:「処遇と言ってもな~」
    “アリア”:「なんか……問えるんですか?罪に」
    ルーマ:「そしてアリアさん、物理的に押すのは止めてくださいね?アリアさんの腕力だと最悪命の危険があるんで」
    シャル・フィードラ:「耳触ってほしい時に鳴らすのかと思って……え、ええっと……そうですね」
    マリーダーン:「死体盗みには問えるんじゃない……?」
    ミラ・コレット:「ここではなんの刑に処されるんでしたっけ?引き回し?」
    スミソール:「まあ……そうらしいね」
    シャル・フィードラ:「外にあった以上無縁仏として扱われるかどうか、と言ったところですが……知った上で返さなかった以上死体盗みにはなるのかもしれません」
    スミソール:「この街では人の所有物を勝手に自分のものにすると……」
    スミソール:「罪に問われるらしいね」
    “アリア”:善処しま~すとルーマさんに答えて。
    ミラ・コレット:「知識としては理解しているといった言い方を....」
    シャル・フィードラ:「……あっ」
    スミソール:「ところで……さっき換金してたのって……」
    “アリア”:「なんですか?」
    スミソール:「僕の屋敷にあったものに見えたんだけど……」
    “アリア”:「迷宮にて……冒険者が得た品々を……」
    “アリア”:「どう扱おうが……我々の自由なんですよね」
    スミソール:「えっじゃあ僕も迷宮で得た死体だけど?」
    スミソール:「日々冒険みたいな探求をしてるし……」
    ルーマ:(そういえば寝室で見つけた分もひとまとめにしちゃってましたね……) ひそひそと皆に。
    “アリア”:「スミソールさんって、冒険者登録はされているんですか?」
    ルーマ:(あの衣服類だけでも分けておくべきだったのでは……)
    スミソール:「えっ何それ」
    ミラ・コレット:(この宴会の資金もスミソールさんの下着とかから出てるんですよね...)ひそひそ
    マリーダーン:(でも分けて置いとくと……シャルちゃんの様子がおかしくなるかもしれなかったから)
    マリーダーン:(手放すしかなかったよ)
    シャル・フィードラ:(私の事を何だと思って……?)
    マリーダーン:(あっやば聞こえてた)
    ミラ・コレット:「冒険者制度を...知らない?」
    スミソール:「冒険者は知ってたけど……」
    スミソール:「あれって職業なんだ」
    “アリア”:「ここは未知なる剣亭……第四の剣、フォルトゥナの探索を志す、偉大な冒険者たちが集うギルド……」
    ルーマ:「思った以上に常識に疎いんですね……?」
    マリーダーン:「ここは酒場だけどな」
    シャル・フィードラ:「もしかしてホントに魔法だけ研究して……?」
    ルーマ:「世間から離れて研究一筋って感じでしたし、そんな気はしてましたが」
    “アリア”:「対してあなたは……そこそこの腕前を持っていることは認めますが、在野のしかもアンデッドを扱う操霊術師……」
    “アリア”:「冒険者の我々とあなた……」
    ミラ・コレット:「私の考えてた案は~スミソールさん達には冒険者登録してもらって常識を学びながら研究してもらった方が良いかな~って」
    “アリア”:「果たして皆さんはどっちの言い分を信じるのかな~」
    ルーマ:「ノールさんも遺跡でシャルさんが見つけてそのままって話でしたし、二人揃ってかなり世間知らずなんじゃ」
    スミソール:「横暴じゃないか?それは」
    シャル・フィードラ:「私達もならず者の領域からようやく片足抜け出したところですけどね……」
    マリーダーン:「実績出すまでは馬の骨だからね」
    ミラ・コレット:「はやくならず者から抜けないと...」
    “アリア”:「でも、いいかもしれませんね。ミラさんのアイディアは」
    ルーマ:「スミソールさんもノールさんもかなりの実力者ですもんね」
    マリーダーン:「普通に常識学んでもらったほうがいいもんね」
    マリーダーン:「まあ……」
    マリーダーン:「ここで冒険者したら……常識が学べるかは……」
    ルーマ:「常識面のフォローさえあれば、冒険者としてばっちり活躍できそうです」
    マリーダーン:「ちょっと置いておくとしても……」
    シャル・フィードラ:「まぁ、同感です……牢に入れてもらったとしても、常識そのものがないなら更生も何もありませんし」
    “アリア”:「そこは……シャルさんが手ずから教えてあげればいいのでは?」
    ミラ・コレット:「かなり治安悪い場所ですからね...」
    シャル・フィードラ:「それは……えっ私?」
    “アリア”:「当初とはちょっと違った形になりましたけど……」
    スミソール:「シャルが……」
    “アリア”:「それなら対価ということで、魔術のお勉強も出来るじゃないですか」
    スミソール:「僕に手取り足取り教えてくれる……?」
    ルーマ:「でもそれ……」
    スミソール:「やろうじゃないか。その冒険者ってやつ」
    ミラ・コレット:(それは...いいのか? ルーマさんとお耳さわさわしながら新たな肉体関係を...)思ったが未来のために呑みこんだ
    ルーマ:「シャルさんがスミソールさんの誘いに堕ちてしまわないという保証がないんじゃ……」
    スミソール:「もう誘える材料はなくなってしまったよ……」
    スミソール:「工房もお金もなくなってしまったからね」
    シャル・フィードラ:「…………材料が揃ってる時は断れましたよ!」
    スミソール:「あるのはこの頭と……顔と身体だけだね」
    ルーマ:「でも、冒険先で手に入れた魔物の死体からアンデッド作ったりしようとしません?」
    スミソール:「これらを活かしていくしかないよ。これからは」
    ミラ・コレット:「シャルさんは肉欲だけでも十分揺らぎますからね常に怪しい」
    スミソール:「えっ」
    スミソール:「なんでダメなの?」
    スミソール:「冒険者は道中で手に入れたものを好きにしていいんだろ?」
    ミラ・コレット:「ダメだ~~~~!? ぜんぜんシャルちゃんが揺らいじゃう」
    ルーマ:「ほら!この人常識と倫理が無いからこうなっちゃうんですよ!」
    シャル・フィードラ:「……肉欲に塗れてるって思われてますか?」
    ルーマ:「そしてシャルさんは常識あるけど好奇心と押しに弱いんですよ!」
    “アリア”:「あたしとしては、バレなきゃいいと思いますけど……」
    スミソール:「え?それの何がいけないの?」
    ルーマ:「絶対事故起こりますって!」
    “アリア”:「でも、発覚したら今より立場、ヤバくなりますよ」
    スミソール:「だって僕らは寿命が短いんだし……」
    スミソール:「ちゃんと生殖できるときにしておかないとだよ」
    “アリア”:「それに……同業を誑かす女なんてウワサでもついたものなら」
    “アリア”:「二度と研究も生殖もできませんよ」
    マリーダーン:「生殖言うな堂々と!」
    ルーマ:「せっ」 ストレートな単語が出てきて慄いている。
    スミソール:「誑かしてないよ~」
    シャル・フィードラ:「せ、生殖……」
    スミソール:「むしろ誑かされれるのは……僕の方だからね」
    シャル・フィードラ:「う、うぅ~……ル、ルーマ、何かあったら頼らせてください……」
    スミソール:「シャルが欲しくてたまらないんだもの」
    シャル・フィードラ:「私が!?」
    ミラ・コレット:「ワタシやマリーちゃんやアリアちゃんは頼ってくれないんですね」
    ミラ・コレット:「ふ~ん」
    マリーダーン:「同業を誑かす女シャル……」
    ルーマ:「頼られるのは構いませんけど……やっぱマンツーマン形式は最初からやめておいた方が良いのでは……」
    シャル・フィードラ:「だって……ルーマが一番しっかりした大人じゃないですか……!」
    マリーダーン:「あたしらがしっかりしてないってか~?」
    “アリア”:「ノールさんもいるけど……イエスマンだからな~」
    ルーマ:「えっ」 ぴこんと耳が立つ。
    マリーダーン:「おいおい姉ちゃん……そいつはどんな了見だい」
    “アリア”:「あ、女の人だとイエスウーマンですか?」
    ルーマ:「シャルさん、そう思ってくれてたんですか!?」
    シャル・フィードラ:「見た目はともかく……なんか今回ずっと諭されてた気がしますし、真っ当でしたし…」
    スミソール:「しっかりした大人になれば……」
    ミラ・コレット:「んくっ、ぷは~! おかわりです!」空のジョッキを机に置く
    スミソール:「靡かせられるのか。なるほどな……」
    スミソール:「なるか」
    シャル・フィードラ:「……えっ、それがモチベーションに!?」
    ミラ・コレット:「モチベがそれでしっかりした大人になれるのだろうか...」
    マリーダーン:「まあ見ようによっては……」
    ルーマ:「え~、そ、そうですか……えへへ……」 素直にめちゃくちゃ喜んでいる。普段大人に見られないので。
    マリーダーン:「愛の力的な……」
    マリーダーン:「はしゃぎ方は完全に子供」
    ルーマ:「しっかりした大人になるなら、常識や倫理も必須ですからね!」
    “アリア”:「でもお風呂のときのルーマさんは……」
    ルーマ:「スミソールさんもその辺ばっちりにしてもらわないと!」
    GM:ルーマさんの前にお酒が置かれる。
    ルーマ:「えっ。ボク、追加頼んでませんよ?」 ひとまず今日は。
    GM:「あっ間違えました……」店員が引き取ろうとする。
    ルーマ:「あっ、でも捨てるくらいなら……」
    GM:お酒のいい香りが鼻腔をくすぐる。
    ルーマ:「ボク、が……」
    ルーマ:そこでハッとした顔になって。
    ルーマ:「いえ!今日は一杯だけなんで!」
    “アリア”:「でも……ルーマさんは大人ですよね?」
    “アリア”:「大人なら……大丈夫なんじゃないですか?」
    “アリア”:「2杯くらいまでなら……」
    ルーマ:「ボク、しっかりした大人なんで!自分で言ったことは守らないと!」
    シャル・フィードラ:「あ、アリア、どうしてわざわざ誘惑を……!?」
    ミラ・コレット:「あ、じゃあ私飲んじゃいますね」ジョッキを手に取り
    マリーダーン:「やっぱ大人って揺れないんだな~」
    ルーマ:「あっ……」 思わずしょぼんとした顔でジョッキを見送る。
    “アリア”:「あたしはただ……」
    マリーダーン:「やっぱ……」
    マリーダーン:「……」
    マリーダーン:「……いや……」
    マリーダーン:「揺れてるな……」
    “アリア”:「飲んでいる時のルーマさんの顔が、見たかったので……」
    ルーマ:「ゆ、揺れてませんよ?!」
    ミラ・コレット:「.....そんな悲しい顔されると飲みにくいですよ!」
    “アリア”:「とても楽しそうに飲んでいて」
    ルーマ:「揺れてないし悲しくもないので!ミラさんどうぞ!」
    “アリア”:「いつかあたしもお酒を飲むなら」
    “アリア”:「ルーマさんのような飲みっぷりをしたいと常々思っているのです」
    ルーマ:「どうか一思いに!ボクがアリアさんの言葉で揺らぐ前に!」
    シャル・フィードラ:「……の、飲んでもいい……ですよ? 大人だからこそ、羽目を外すときは必要って言いますし……」
    ルーマ:そう言いながら机に思い切り突っ伏す。見てると飲みたくなるので。
    ルーマ:「シャルさんまで揺らしに来ないでください~~~!」
    マリーダーン:「そこまでするのむしろそっちのが健康に悪いよ」
    スミソール:「あの……」
    スミソール:「自分で言うものなんだけど……」
    スミソール:「本当に君たちに常識を説かれて僕って大丈夫なの?」
    シャル・フィードラ:「…………冒険者としては大丈夫ですよ!」
    ミラ・コレット:「人は自身の持っているものを与えられますからね...こんななけなしの常識でも分け与えられるのであればね」
    ルーマ:「……それにほら。ギルドに居る人、ボクらだけでもないですからね」
    ルーマ:「例えば……ロウさんとかならしっかり常識教えてくれるんじゃないですか?」
    ミラ・コレット:「スミソールさんの新たな門出でもあるのでもっと飲んでください...屋敷の衣類を売ったお金でもありますし」
    “アリア”:「まだ足りない気もしますね」
    “アリア”:「その服……いい生地使ってますね」
    シャル・フィードラ:「その……そうですよ。ドレスとか……色々……」
    スミソール:「えっちょっと……!」
    スミソール:「これも売ったら僕下着になっちゃうけど!?」
    スミソール:「今なにつけてたっけ……てかつけてたっけ……?」
    ルーマ:「アリアさん、そこまでは流石に……」
    シャル・フィードラ:「着けてない事があるんですか!?」
    ルーマ:「これから常識を学んでいこうという時に身包み剥ぐのはダメです」
    マリーダーン:「シャルちゃん今日一でかい声だね」
    “アリア”:「まったく。常識は無いのに恥じらいはあるんですね」
    “アリア”:「見習ってくださいよ。うちのシャルさんを……」
    “アリア”:「このような酒宴の場においても同族が下着を着用しているかどうかという」
    シャル・フィードラ:「お、驚いただけで……私に恥じらいがないって言ってます?」
    “アリア”:「あたしにはちょっと理解できないかもしれない知的好奇心を満たすことに貪欲なんです」
    ミラ・コレット:「いや、スミソールさんが下着を来ていないことに対して非常に興奮しているように感じました」
    シャル・フィードラ:「ミラも何言ってるんですか!?」
    ルーマ:「教育に良くない単語ばかりが飛び交ってる……」
    マリーダーン:「えってかマジでつけてないん?」
    シャル・フィードラ:「私の事を金や色欲に塗れた同族が下着を着用しないことに興奮するハイマンだと思わないでください!違いますからね……!」
    スミソール:「え、どうだったかな……」
    シャル・フィードラ:「……こほん。そうですよ、下着も売ってたはずですし……」
    ルーマ:「金に塗れてるとは多分誰も思ってませんよ」
    スミソール:ローブを脱ぎ始めている。
    ミラ・コレット:「ワ....ア.....」
    ルーマ:「脱がないでください?!恥じらいはどこやったんです?!」
    ミラ・コレット:「立派な大人になるって誓いは?!」
    スミソール:「え?閉鎖空間でもダメなの?」
    スミソール:「公衆はダメらしいけど……」
    シャル・フィードラ:「ダメですよ……!?」
    ルーマ:「人前である時点でアウトです!」
    ミラ・コレット:「顔がいい赤ちゃんだ...顔だけ良い赤ちゃんがいる」
    ルーマ:「ほら、ちゃんと着直してくださいね」 ワタワタとはだけたローブを直している。
    スミソール:「ええ~っ」
    “アリア”:「いいな~。あたしも脱いじゃおっかな」
    スミソール:「じゃあみんなと一緒にお風呂とか入ったりはしないんだ」
    ミラ・コレット:「いいな!? 何が”いい”んですか???」
    マリーダーン:「なんで脱ぐ側が増えるんだよ」
    “アリア”:「まだ甘えたいお年頃なんですよ」
    “アリア”:「このあとお風呂行きます?」
    シャル・フィードラ:「お風呂は入りますよ。ええっと、何ていうか……脱がなきゃいけない場所は問題ないけど、そうじゃない場所はあんまりみたいな」
    ルーマ:「お風呂以外で服を脱ぐことって基本無いですからね」
    スミソール:「えっ」
    スミソール:「じゃあ着たままするのが普通なの……?」
    スミソール:「知らなかった」
    ミラ・コレット:「何の話してるんです???」
    シャル・フィードラ:「……ちょっと待ってください、何をですか?」
    スミソール:「えっ何って……」
    ルーマ:「あー!言おうとしなくていいです!」 嫌な予感を感じ取りつつ。
    マリーダーン:「あぶね~」
    ルーマ:「ともあれですね、スミソールさん。服を脱ぐ、肌を曝すって言うのは基本しないことなんで」
    ルーマ:「お風呂とか着替え以外では無しにしましょう。人前では特にです」
    ルーマ:「……で、スミソールさんが浮かべてたようなのはちゃんと思いを伝え合った人と合意の上ですることなので」
    ルーマ:「その人と話し合ってからにしましょう」 照れはあるが、教育的にはちゃんと言うべきだろうという判断で真面目に話している。
    シャル・フィードラ:「おぉ……」しっかりとした大人ぶりに思わず感嘆としている
    マリーダーン:「授業じゃん 急に……」
    スミソール:「うん、うん、なるほど……」
    ミラ・コレット:(話して分かったけど....スミソールさんただ常識が欠落してるだけで邪悪ではないんだなぁ)
    スミソール:「じゃあ……シャル女史」
    スミソール:「話し合わない?」
    シャル・フィードラ:「たしかに前進はしてる……んですよね……!」
    ミラ・コレット:「この文脈で話し合いはもう繁殖のアプローチなんですよ」
    “アリア”:「なんで繁殖の話が出てくるんですか?」
    “アリア”:「今のって繁殖のプロセスだったんですか?」
    シャル・フィードラ:「……お、お互いを良く知ってから……まずは友達からにしてくださいっ!」
    マリーダーン:「でもなんか……」
    ルーマ:「あれ、ひょっとしてアリアさんにもおんなじ教育が要るやつですかこれ?」
    マリーダーン:「グイグイ来られるの自体はちょっと憧れるとこない?」
    ミラ・コレット:「あ、それはちょっとわかります」
    マリーダーン:「ね~」
    “アリア”:「あたしの知っているそれとルーマさんが考えているそれはかなりの差異がありそうですが……」
    “アリア”:「え~っ。あたしはぜったいイヤですよ」
    “アリア”:「もっと落ち着いた感じで……」
    “アリア”:「あたしが何をするにも寛大な心で受け止めてくれる……」
    シャル・フィードラ:「さ、されたら分かりますからね!? 見た目だったりは相手だけど自分の倫理観がノーと言ってるから断るべきだと思ってるこの感じが……」
    “アリア”:「あとお金をいっぱい持っている……」
    マリーダーン:「へえ~。そういう感じなんだ」
    “アリア”:「そういう人がタイプです」
    マリーダーン:「そこかよ」
    ルーマ:「アリアさんの何でもを受け入れるのは大分懐要りそうですが」
    ルーマ:「あと腕力も」
    “アリア”:「はい。だから……あたしの今のタイプは、皆さんです」
    “アリア”:「お金以外は」
    シャル・フィードラ:「体力も必要そうですね……えぇっ」
    マリーダーン:「きゃ~っ」
    マリーダーン:「おい」
    ルーマ:「あ、アリアさん……!」
    ミラ・コレット:「わ~お! お金はこれから稼ぐんですよ」
    シャル・フィードラ:「……ちなみにお金ってどのくらいからなんですか?」
    ルーマ:「最後の一言が無ければ……!」
    “アリア”:「そうですね……」
    “アリア”:「借金のない……お店を持っていたころのルーマさんぐらいは……」
    “アリア”:「あると嬉しいじゃないですか?」
    ルーマ:「自分で言うのもなんですが、結↑構↓ハードル高いですね?」
    ミラ・コレット:「もしかして養ってもらおうとしてません?」
    マリーダーン:「無くなったんだよその額が」
    ルーマ:「ボクあそこまで貯めるのに5,6年かけたんですよ?」
    スミソール:「僕も19年の財産全部なくなったね」
    シャル・フィードラ:「あっ……」
    ミラ・コレット:「不思議な事もあるもんだ...」
    “アリア”:「何か飲みますか?スミソールさん」
    シャル・フィードラ:「……無くなったってことは始まりですよ! 今日は私達が奢りますから」
    スミソール:「えっいいのお?じゃあ……冒険者はこれを飲むってことだけ知ってるんだ」
    ルーマ:(その奢るお金もスミソールさんのなんですけどね……) 口は出さず。
    ミラ・コレット:「とりあえずわだかまりも無くなったので乾杯しましょう!」
    スミソール:「――エールを!」

    GM:SW2.5「後編:異端の遺構」 終

    GM:前後篇ともこれにて終了!おつかれさまでした~!
    ルーマ:お疲れさまでした!
    ミラ・コレット:お疲れ様でした~!
    “アリア”:お疲れ様でした~~!!
    シャル・フィードラ:お疲れ様でした!